JPH11230614A - 空気調節機の風向制御方法 - Google Patents

空気調節機の風向制御方法

Info

Publication number
JPH11230614A
JPH11230614A JP10335329A JP33532998A JPH11230614A JP H11230614 A JPH11230614 A JP H11230614A JP 10335329 A JP10335329 A JP 10335329A JP 33532998 A JP33532998 A JP 33532998A JP H11230614 A JPH11230614 A JP H11230614A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
wind direction
louvers
speed
air conditioner
right wind
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP10335329A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3358802B2 (ja
Inventor
Junkei Kin
潤 圭 金
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
LG Electronics Inc
Original Assignee
LG Electronics Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by LG Electronics Inc filed Critical LG Electronics Inc
Publication of JPH11230614A publication Critical patent/JPH11230614A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3358802B2 publication Critical patent/JP3358802B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F24HEATING; RANGES; VENTILATING
    • F24FAIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
    • F24F11/00Control or safety arrangements
    • F24F11/70Control systems characterised by their outputs; Constructional details thereof
    • F24F11/72Control systems characterised by their outputs; Constructional details thereof for controlling the supply of treated air, e.g. its pressure
    • F24F11/79Control systems characterised by their outputs; Constructional details thereof for controlling the supply of treated air, e.g. its pressure for controlling the direction of the supplied air
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F24HEATING; RANGES; VENTILATING
    • F24FAIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
    • F24F11/00Control or safety arrangements
    • F24F11/62Control or safety arrangements characterised by the type of control or by internal processing, e.g. using fuzzy logic, adaptive control or estimation of values
    • F24F11/63Electronic processing
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F24HEATING; RANGES; VENTILATING
    • F24FAIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
    • F24F13/00Details common to, or for air-conditioning, air-humidification, ventilation or use of air currents for screening
    • F24F13/08Air-flow control members, e.g. louvres, grilles, flaps or guide plates
    • F24F13/10Air-flow control members, e.g. louvres, grilles, flaps or guide plates movable, e.g. dampers
    • F24F13/14Air-flow control members, e.g. louvres, grilles, flaps or guide plates movable, e.g. dampers built up of tilting members, e.g. louvre
    • F24F13/1413Air-flow control members, e.g. louvres, grilles, flaps or guide plates movable, e.g. dampers built up of tilting members, e.g. louvre using more than one tilting member, e.g. with several pivoting blades

Abstract

(57)【要約】 【課題】 室内を効率的に冷房する。 【解決手段】 本発明による空気調節機の風向制御方法
では、上下の風向ルーバの上昇速度と下降速度とが異な
る(図7、8)。従って、空気調節機から吹き出される
空気が、渦流れの形態をもつようになって、室内の温度
分布が均一になり、使用者に提供される冷たい風の強さ
が変化して、自然状態の風のような爽やかさを得られ
る。また、左右の風向ルーバは、適正角と最大角とを交
替に繰り返し運転するため、冷房の範囲が広くなるだけ
でなく、効率的な冷房となる(図9、10)。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は空気調節機に関する
ものであって、特に、空気調節機から吹き出される空気
の風向を調節する方法に関する。
【0002】
【従来の技術】一般的な空気調節機は、室内の暑い空気
を冷却させ、冷たい空気に変えることによって、室内を
一定の温度以下に下げて冷房する機器であって、図1及
び図2に示したように、前面に吸入口(3)及び吹き出
し口(4)を有し、本体(1)及び前面のパネル(2)
が取り付けられて構成されたケース(10)(case)
と、吹き出し口(4)に設けられた上下の風向ルーバ
(5)及び左右の風向ルーバ(12)と、吸入口(3)
が設けられたグリル板(6)(grille)及び吸入グリル
(7)と、ケース(10)の内部に形成された送風モー
ター(8)の駆動によって、回転可能に設けられた送風
ファン(9)と、ケース(10)の内に設けられて吸入
口(3)を通して、ケース(10)の内部へ入る暑い空
気を冷却させる熱交換機(11)とで構成される。
【0003】前記構造の空気調節機に冷房運転が選択さ
れると、熱交換機(11)が作動され、送風ファン
(9)が送風モーター(8)の駆動により回転するよう
になって、吸入力を発生するようになる。このような吸
入力により、暑い空気が吸入口(3)を通して、ケース
(10)の内に入るようになり、熱交換機(11)を通
過しながら、冷たい空気に変わるようになる。次いで、
冷たい空気は送風ファン(9)により、吹き出し口
(4)を通してケース(10)の外へ吹き出されるよう
になって、室内が冷房されるようになる。
【0004】室内へ吹き出される空気の方向は、上下の
風向ルーバ(5)により上下方向に調節され、左右の風
向ルーバ(12)により左右方向に調節される。
【0005】上下の風向ルーバ(5)の後方には、左右
の風向ルーバ(12)が位置されており、上下の風向ル
ーバ(5)は前面のパネルに取り付けられている。左右
の風向ルーバ(12)はケース(10)の内に設けられ
た左右のストップモーター(図に示さない)により回転
可能であるように軸結合されており、上下の風向ルーバ
(5)もケース内に設けられた上下のストップモーター
(図に示さない)により、回転可能であるように軸結合
されている。また、前記二つのストップモーターを制御
する制御装置がケース内に設けられている。
【0006】左右及び上下の風向ルーバ(5,12)
は、吹き出される空気の方向を上下左右に調節すること
により、室内の適当な温度に冷却させる。
【0007】以下、一般的な空気調節機の風向調節方法
を、図を参照して説明する。
【0008】図3は、上下の風向調節方法を示したフロ
ーチャート(flowchart)であり、図4は、空気調節機
の上下方向と左右方向を基準軸として、上下の風向ルー
バ(5)の方向を示した図である。
【0009】図5は、左右の風向調節方法を示したフロ
ーチャート(flowchart)であり、図6は、左右の風向ル
ーバ(12)の方向を示した図である。
【0010】まず、図3及び図4に示したように、制御
装置は上下の風向制御信号が入力されたか、判断する
(S1)。
【0011】仮に上下の風向制御信号が入力されたなら
ば、制御装置は上下の風向ルーバが、上側方向(A)或は
下側方向(B)へ自動回転するように、上下のストップモ
ーターに駆動信号を送る(S2)。この際、上下の風向ル
ーバの上側方向の回転速度は、下側方向の回転速度と同
じであるように設定される。
【0012】仮に上下の風向制御信号が入力されなかっ
たならば、制御装置は上下のストップモーターに停止信
号を送って、上下の風向ルーバの動作を止めるようにす
る(S3)。
【0013】また、図5及び図6に示したように、制御
装置は左右の風向制御信号が入力されたか、判断する
(S4)。
【0014】左右の風向制御信号が入力されたならば、
制御装置は左右の風向ルーバが、左側方向(C)或は下
側方向(D)へ自動回転するように、左右のストップモー
ターに駆動信号を送る(S5)。この際、前方の方向とC
方向とが成す角が、前方の方向とD方向とが成す角と同
じであるように設定される。
【0015】仮に左右の風向制御信号が入力されなかっ
たならば、制御装置は左右のストップモーターに停止信
号を送って、左右の風向ルーバの動作を止めるようにす
る(S6)。
【0016】
【発明が解決しようとする課題】前記従来の空気調節機
の風向制御方法は、次のような問題点がある。
【0017】第一に、冷たい空気が下方に下る性質を考
えれば、上下の風向ルーバの上側の回転速度と下側の回
転速度とが同じであるため、上側と下側との気流分布が
均一ではないようになる。
【0018】また、下方に回転する時と上方に回転する
時、同じくらいの強さの冷たい気流が、使用者に提供さ
れる。強さが随時に変わる自然状態の冷たい風に比べ
て、一般的な上下の風向制御方法により、一定な周期に
提供される、一定な強さの冷たい風は使用者に涼しい爽
やかさを足りなく与えるようになる。
【0019】第二、左右の風向ルーバが左側と右側と
へ、適正角のみまで回転されるように設定されるため、
室内の縁部分には、冷たい気流を至ることができないと
いう問題が生じる。この問題を解決するため、回転角を
さらに大きく設定すると、室内の縁部分に必要以上の冷
たい気流が提供されて、室内が非効率的に冷房されるよ
うになる。
【0020】本発明はこのような問題点を解決するため
のものであって、上下の風向ルーバが下側から上側へ動
く時と、上側から下側へ動く時の速度を異なって制御
し、吹き出される冷たい風の強さに変化を与えることに
よって、自然状態の風のような爽やかさを使用者に提供
するだけでなく、室内の上側と下側との冷たい気流の分
布を均一にし、左右の風向ルーバを適正角と最大角とを
交替に繰り返し運転して冷房の範囲を広めながら、効率
的な冷房となるようにする空気調節機の風向調節方法を
提供することに、その目的がある。
【0021】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
の本発明による空気調節機の上下の風向制御方法は、上
下の風向ルーバを第1速度に、下方へ回転させる段階
と、上下の風向ルーバを第1速度と異なる第2速度に、
上方へ回転させる段階とを含んで成される。
【0022】上下から下方へ吹く強くて涼しい風を使用
者に提供するため、本発明によって、第2速度を第1速
度より低くして、上下の風向ルーバを回転するようにで
きる。
【0023】本発明による空気調節機の左右の風向制御
方法は、左右の風向ルーバを左に向ける第1方向まで回
転させる段階と、左右の風向ルーバを右に向ける第2方
向まで回転させる段階と、左右の風向ルーバを左に向け
る第3方向まで回転させる段階と、左右の風向ルーバを
右に向ける第4方向まで回転させる段階とを含んで成さ
れる。
【0024】本発明によって、第1及び第4方向が、空
気調節機の前方の方向と成す傾斜角が、第2及び第3方
向が成す傾斜角より、大きく設定することも可能であ
る。
【0025】
【発明の実施の形態】以下、本発明による空気調節機の
風向制御方法を、図を参照して詳細に説明する。
【0026】まず、図7及び図8に示したように、制御
装置が上下の風向制御信号が入力されたか、判断する
(S11)。
【0027】制御装置は、上下の風向制御信号が入力さ
れなかったならば、上下の風向ルーバに繋がった上下の
ストップモーター(図に示さない)を停止させて上下の
風向ルーバの動作を止めるようにする(S12)。
【0028】上下の風向制御信号が入力されたならば、
制御装置は上下の風向ルーバが上側(E)から下側(F)へ動
くか、確認する(S13)。
【0029】上下の風向ルーバが上側(E)から下側(F)へ
動くと、制御装置は前記上下のストップモーターを制御
して上下の風向ルーバの速度を、一般的な上下の風向ル
ーバの回転速度より速い16゜/sec程度の第1速度に回転
させる(S14)。この際、吹き出される空気は、渦流れ(v
oitexflow)の形態を持つようになり、たとえ冷たい空
気が下方に沈む性質があっても、渦流れは一般的に吹き
出される空気よりも室内の空気とよく混じるため、室内
の上側と下側との冷たい気流の分布が均一になる。
【0030】上下の風向ルーバが下側(F)から上側(E)へ
動くと、制御装置は前記上下のストップモーターを制御
して上下の風向ルーバの速度を、第1速度より低い8゜/
sec程度の第2速度に回転させる(S15)。仮に、第2速
度を第1速度のような速い速度に上下の風向ルーバを回
転させると、引続き渦流れが発生し、下側の方向へ回転
する時発生した渦流れと室内の空気が混じる前に、次の
渦流れが発生して、結局、室内の空気と空気調節機か
ら、吹き出される空気がよく混じらないようになる。ま
た、ルーバの回転速度が速ければ、吹き出される空気が
遠く行けないようになる。従って、本発明では前記のよ
うに、上下の風向ルーバの速度を変化させることによっ
て、上下の風向ルーバが下側へ回転する時には、ルーバ
を速い速度に回転させて渦流れを発生させることによっ
て、吹き出させる空気が室内の空気とよく混じるように
し、上側へ回転する時には、ルーバを遅い速度に回転さ
せて、吹き出される冷たい空気は遠くまで至るようにし
て、結局、室内の温度分布を均一にする。
【0031】また、使用者が強い風と弱い風とを交替に
経験するようになって、自然状態のような風の爽やかさ
を感じることになる。
【0032】本発明による空気調節機の上下の風向制御
方法では、前記実施例と異なって上下の風向ルーバの下
側方向の回転速度を、下側方向の回転速度より速く制御
することが可能である。
【0033】一方、図9及び図10に示したように、制
御装置は左右の風向制御信号が入力されたか、判断する
(S21)。
【0034】左右の風向制御信号が入力されなかったな
らば、制御装置は左右の風向ルーバに繋がった左右のス
トップモーター(図に示さない)を停止させて上下の風
向ルーバの動作を止めるようにする(S22)。
【0035】左右の風向制御信号が入力されたならば、
制御装置は左右の風向ルーバの方向が第1方向(G)であ
るか、確認し(S23)、左右の風向ルーバの方向が第1方
向(G)であれば、前記左右のストップモーターを制御し
て、左右の風向ルーバを第1方向(G)から第2方向(H)へ
移動させる(S24)。
【0036】左右の風向ルーバの方向が第1方向(G)で
はなければ、制御装置は左右の風向ルーバの方向が第3
方向(I)であるか、確認し(S25)、左右の風向ルーバの方
向が第3方向(I)であれば、前記左右のストップモータ
ーを制御して左右の風向ルーバを、第3方向(I)から第
4方向(J)へ移動させる(S26)。
【0037】制御装置は左右の風向ルーバの方向が、第
3方向(I)ではなければ、左右の風向ルーバの方向が第
2方向(H)であるか、確認し(S27)、左右の風向ルーバの
方向が第2方向(H)であれば、前記左右のストップモー
ターを制御して左右の風向ルーバを、第2方向(H)から
第3方向(I)へ移動させる(S28)。
【0038】制御装置は左右の風向ルーバの方向が、第
2方向(H)ではなければ、前記左右のストップモーター
を制御して左右の風向ルーバを、初めの位置である第1
方向(G)へ移動させる(S29)。これによって、左右の風向
ルーバは第1方向(G)、第2方向(H)、第3方向(I)、及
び第4方向(J)の順序に繰り返し運転するようになる。
【0039】この際、使用者により、主に占められる室
内の中間部分に対応するように第2方向(H)と第3方向
(I)とを設定し、使用者によりたまに占められる室内の
縁部分に対応するように、第1方向(G)と第4方向(J)と
を設定する。
【0040】前記のように、本発明の左右の風向ルーバ
は、第2及び第3方向(H,I)に相当する適正角と、第1
及び第4方向(G,J)に相当する最大角とを交替に繰り返
して運転するようになる。従って、左右の風向ルーバが
一周期の運転を終えると、使用者が主に位置する第2方
向(H)と第3方向(I)との間を、左右の風向ルーバが四回
通り過ぎるようになり、使用者がたまに位置する第1方
向(G)と第3方向(I)との間及び第2方向(H)と第4方向
(J)との間は、それぞれ二回通り過ぎるようになる。従
って、第2及び第3方向(H,I)により、定義された室内
の中間領域に空気調節機の吹き出し口から冷たい空気が
十分に提供され、第1方向(G)と第3方法(I)との間及び
第2方向(H)と第4方向(J)との間であると、定義される
室内の縁部分までも冷たい気流が至るようになって、室
内が効率的に冷房されるようになる。
【0041】前記実施例により本発明を記述したが、本
発明はこれに限られるものではない。本発明の応用は、
本発明の属する技術分野の知識を有する人であれば誰で
も、本発明の概念に基礎して容易に見いだすことができ
るものである。従って、本発明の権利の範囲は、前記実
施例により決められるものではなく、特許請求の範囲の
記載により決められるべきである。
【0042】
【発明の効果】本発明による空気調節機の風向制御方法
は、上下の風向ルーバの下降の回転速度と上昇の回転速
度とを異なるようにして、吹き出される冷たい風の強さ
に変化を与えることによって、自然状態の風のような爽
やかさを使用者に提供するだけでなく、室内の上側と下
側との冷たい気流の分布を均一にし、左右の風向ルーバ
を適正角と最大角とを、交替に繰り返し運転して冷房の
範囲を広めながら、効率的な冷房となるようにする。
【図面の簡単な説明】
【図1】 一般的な空気調節機を示す正面図である。
【図2】 一般的な空気調節機を示す断面図である。
【図3】 一般的な上下の風向制御方法のフローチャー
トである。
【図4】 一般的な上下の風向制御方法の説明図であ
る。
【図5】 一般的な左右の風向制御方法による左右の風
向ルーバの制御フローチャートである。
【図6】 一般的な左右の風向制御方法による左右の風
向ルーバの制御の説明図である。
【図7】 本発明の実施の形態に係る上下の風向制御方
法による上下の風向ルーバの制御フローチャートであ
る。
【図8】 本発明の実施の形態に係る上下の風向制御方
法による上下の風向ルーバの制御の説明図である。
【図9】 本発明の実施の形態に係る左右の風向制御方
法による左右の風向ルーバの制御フローチャートであ
る。
【図10】 本発明の実施の形態に係る左右の風向制御
方法による左右の風向ルーバの制御の説明図である。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上下の風向ルーバを第1速度に下方に回
    転させる段階と、 前記上下の風向ルーバを前記第1速度と異なる第2速度
    に、上方へ回転させる段階を含む空気調節機の風向制御
    方法。
  2. 【請求項2】 前記第2速度を前記第1速度より低くし
    て、前記上下の風向ルーバを回転させることを特徴とす
    る請求項1記載の空気調節機の風向制御方法。
  3. 【請求項3】 左右の風向ルーバを左に向けて第1方向
    まで回転させる段階と、 前記左右の風向ルーバを右に向けて第2方向まで回転さ
    せる段階と、 前記左右の風向ルーバを左に向け、前記第1方向と異な
    る第3方向まで回転させる段階と、 前記左右の風向ルーバを右に向け、前記第2方向と異な
    る第4方向まで回転させる段階を含む空気調節機の風向
    制御方法。
  4. 【請求項4】 前記第1及び第4方向が空気調節機の前
    方の方向と成す傾斜角が、前記第2及び第3方向が成す
    傾斜角より大きいことを特徴とする請求項3記載の空気
    調節機の風向制御方法。
JP33532998A 1997-11-28 1998-11-26 空気調節機 Expired - Fee Related JP3358802B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
KR1997-63830 1997-11-28
KR1019970063830A KR19990042899A (ko) 1997-11-28 1997-11-28 공기조화기의 풍향제어방법

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH11230614A true JPH11230614A (ja) 1999-08-27
JP3358802B2 JP3358802B2 (ja) 2002-12-24

Family

ID=19525855

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP33532998A Expired - Fee Related JP3358802B2 (ja) 1997-11-28 1998-11-26 空気調節機

Country Status (3)

Country Link
JP (1) JP3358802B2 (ja)
KR (1) KR19990042899A (ja)
CN (1) CN1114801C (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008175458A (ja) * 2007-01-18 2008-07-31 Sanyo Electric Co Ltd 床置き式空気調和機

Families Citing this family (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004076974A (ja) * 2002-08-12 2004-03-11 Daikin Ind Ltd 空気調和機および空気調和機の制御方法
KR100858495B1 (ko) * 2002-12-16 2008-09-16 엘지전자 주식회사 공기조화기의 풍향조절방법
CN101839522B (zh) * 2009-03-20 2013-09-04 海尔集团公司 空调及其风向控制方法
US11614256B2 (en) * 2020-01-06 2023-03-28 Haier Us Appliance Solutions, Inc. Pneumatically actuated louver for air conditioner unit
CN113623833A (zh) * 2021-07-26 2021-11-09 珠海格力节能环保制冷技术研究中心有限公司 仿自然风感送风方法及空调器

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008175458A (ja) * 2007-01-18 2008-07-31 Sanyo Electric Co Ltd 床置き式空気調和機

Also Published As

Publication number Publication date
CN1114801C (zh) 2003-07-16
JP3358802B2 (ja) 2002-12-24
KR19990042899A (ko) 1999-06-15
CN1223364A (zh) 1999-07-21

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3187087B2 (ja) 空気調和機の制御装置
JPH1047731A (ja) 空気調和機の吐出気流制御装置及びその制御方法
JP3311932B2 (ja) 空気調和装置の室内機
JPH1163546A (ja) 空気調和機の吹出口構造
JP2007205584A (ja) 空気調和機
JP2004012060A (ja) 空気調和機の室内ユニット及び空気調和機
JP2901148B2 (ja) 空気調和機の吐出気流制御装置及びその方法
JP3358802B2 (ja) 空気調節機
JP3137042B2 (ja) 空気調和機の室内機の気流制御方法および気流制御装置
JP3356143B2 (ja) 空気調和機の風向制御方法
JPH0849899A (ja) 工場空調システム
JP2001133019A (ja) 空気調和機
JP2005016862A (ja) 空気調和装置の室内パネル及び空気調和装置
JP2008215721A (ja) 空気調和機
JPS63286650A (ja) ダクト式空調装置の吸吹装置
JP5874909B2 (ja) 空気調和機
JPH11211189A (ja) 空気調和機
JP2003074946A (ja) 空気調和機の室内機
JP2001280684A (ja) 天井埋込形空気調和装置
WO2020172940A1 (zh) 空调室内机、空调器及空调器的控制方法
JP4467214B2 (ja) 空気調和機及びその吹出し空気制御方法
JP2001165489A (ja) 空気調和機の風向制御方法
JP2934307B2 (ja) 空気調和機の風量制御装置
JP2001153433A (ja) 空気調和機の風向制御方法
JPH06123481A (ja) 空気調和機の制御装置

Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20001024

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071011

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081011

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091011

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101011

Year of fee payment: 8

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees