JPH11229472A - 汚物処理装置 - Google Patents

汚物処理装置

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JPH11229472A
JPH11229472A JP3645998A JP3645998A JPH11229472A JP H11229472 A JPH11229472 A JP H11229472A JP 3645998 A JP3645998 A JP 3645998A JP 3645998 A JP3645998 A JP 3645998A JP H11229472 A JPH11229472 A JP H11229472A
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JP
Japan
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rod
base
weight
swinging
dish
Prior art date
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Pending
Application number
JP3645998A
Other languages
English (en)
Inventor
Motoyasu Kimura
元保 木村
Takahide Kimura
隆英 木村
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Kimura Giken KK
Original Assignee
Kimura Giken KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 犬猫の排泄物の処理が良好にでき、マンショ
ン等の共用の場所に設置しても、違和感や嫌悪感がな
く、異臭を発散しない汚物処理装置とする。 【解決手段】 汚物落下筒1の上部に、汚物挿入口2と
洗浄水噴出口4を設け、下部に流出口6を設け、流出口
6の下方に揺動皿36を設け、揺動皿36に連設した棒
状体43に設けた移動できる重錘49で、揺動皿36を
流出口6を覆って水で閉塞する位置に保持し、落下する
汚物によって、揺動皿36を傾けて水と汚物を排出する
汚物処理装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、犬猫等の排泄物等
の汚物処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、犬の同居型のマンションもでき、
犬猫を飼う人も多くなった。そして、犬猫等の排泄物の
処理は、誰もが困惑している問題であるが、結局一般に
は、排泄物を地面に埋めるか、或いは人間用の便器を使
って処理している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、排泄物
を埋めることのできる地面が近くに無く、また、人間用
の便器を犬猫等の排泄物の処理に使用することについて
は、嫌悪感を感じる人もいる。
【0004】本発明は、前記事項に鑑みなされたもので
あり、犬猫等の排泄物等の処理が良好にできると共に、
マンション等の共用の場所等に設置しても、違和感や嫌
悪感がなく、異臭を発散させることの無い汚物処理装置
とすることを課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】第1の発明は、床等に立
設する汚物落下筒1の上部に汚物挿入口2を設けると共
に、汚物落下筒1の上部の内側に洗浄水噴出口4を設
け、汚物落下筒1の下部は閉塞室13の頂部14を気密
状態で貫通して設置し、閉塞室13内で下方に向かって
開口する汚物落下筒1の流出口6の下方に揺動皿36を
設け、揺動皿36は基部側37に横方向の後方に延出す
る棒状体43を連設し、揺動皿36と棒状体43の間を
支持部48で揺動自在に支持し、棒状体43は揺動皿3
6が流出口6を覆った位置で、棒状体43の先端部45
が基部44より斜め下方に傾斜し、揺動皿36の先端側
38が斜め下方に傾斜した位置で、棒状体43の先端部
45が基部44より斜め上方となるように形成し、棒状
体43の基部44と先端部45の間に、重錘49を摺動
自在に嵌合して汚物処理装置とした。
【0006】第2の発明は、第1の発明の汚物処理装置
において、棒状体43は揺動皿36が流出口6を覆った
位置で、棒状体43の先端部45が基部44より斜め下
方に傾斜し、揺動皿36の先端側38が斜め下方に傾斜
した位置で、棒状体43の先端部45が基部44より斜
め上方となるように形成し、棒状体43の基部44と先
端部45の間に、重錘49を摺動自在に嵌合した構成に
代えて、棒状体43の先端部45に棒状体43から略9
0度の角度で上方に延びる支持柱60を立設し、支持柱
60の上部に重錘49を取り付けた構成を備えた汚物処
理装置とした。
【0007】
【発明の実施の形態】以下図に基づいて本発明の実施の
形態の説明をする。図1、図2及び図4は、第1の発明
の一実施の形態の説明用の図である。
【0008】この実施の形態は、上面よりみて長方形
で、ステンレススチール製の外筒12を床等の上に立設
し、この外筒12内に、上面よりみて四角形のステンレ
ススチール製の汚物落下筒1を設置することによって、
床等の上に汚物落下筒1を立設している。
【0009】そして、汚物落下筒1の上部には、正面に
開口する(図1では側方)汚物挿入口2が設けてある。
そして、外筒12の正面で、前記汚物挿入口2の前面に
は外筒挿入口15が設けてある。
【0010】そして、前記汚物挿入口2と、外筒挿入口
15の下端部の左右の部分(図1の前後の部分)には、
敷板19が設けてある。そして、前記外筒挿入口15と
汚物挿入口2には、引き出し16が挿入されるように形
成してある。そして、引き出し16には連結片24を介
して外筒挿入口用蓋25が設けてあり、外筒挿入口用蓋
25には把手26が設けてある。
【0011】そして、引き出し16は、図1の2点鎖線
で画かれた位置で、汚物を収容し、この引き出し16
を、汚物落下筒2内の実線で画かれた位置に押し込む
と、底板17が蝶番18を軸として下方に回動し、引き
出し16内の汚物を汚物落下筒1内に落下させるように
形成してある。
【0012】そして、汚物落下筒1の上には、ロータン
ク3が設けてあり、汚物が汚物落下筒1内に落下する
と、ロータンク3内の洗浄水が洗浄水噴出口4から汚物
落下筒1内に、シャワーの如く噴出するように形成して
ある。
【0013】そして、外筒12の下部には閉塞室13が
頂部14を介して設けてあり、汚物落下筒1の下部の漏
斗状部5が、前記閉塞室13の頂部14を気密状態で貫
通して設置してある。
【0014】そして、閉塞室13内で下向に向かって開
口する汚物落下筒1の流出口6の下方に、揺動皿36を
設けてある。そして、この揺動皿36は図2に拡大して
示すように、基部側37に正面の方向に向かって延出す
る棒状体43を連設してある。 そして、揺動皿36と
棒状体43の間には、平板で形成した、下方に突出する
支脚47が設けてあり、この平板の支脚47を、断面三
角状の長溝に形成した支持部48で支持し、揺動皿36
と棒状体43を揺動自在に支持している。
【0015】そして、棒状体43は揺動皿36が揺動皿
ストッパ56に当接して略水平状態となり、汚物落下筒
1の流出口6を下方から覆った位置で、棒状体43の先
端部45が棒状体43の基部44より、斜め下方に傾斜
するように形成してある。
【0016】そして、揺動皿36の先端側38が基部側
37より斜め下方に傾斜した位置で、棒状体43の先端
部45が棒状体43の基部44より斜め上方となるよう
に形成してある。
【0017】そして、棒状体43の基部44と先端部4
5には、それぞれストッパ46が設けてあり、棒状体4
3に嵌合した重錘49が、棒状体43のストッパ46・
46の間を摺動できるように形成してある。
【0018】そして、揺動皿36の先端側38の下方に
は、汚物等の排出口54が設けてあり、排出口54の外
側には、揺動皿36の先端側38より排出口54の外部
に、汚物等が流出するのを防止する縦樋55が設けてあ
る。そして、縦樋55には揺動皿ストッパ56が設けて
ある。
【0019】そして、外筒12の前部には、汚物を収容
していた収容袋を収容する、口部28とつまみ30を備
えた収容袋収容部27が、前部の下端部でヒンジ部29
により回動可能に設けてある。
【0020】そして、前記汚物落下筒1及び外筒12等
は、ステンレススチール以外の金属、又は合成樹脂製と
することも可能である。そして、汚物落下筒1及び外筒
12は、円筒形に形成することも可能である。
【0021】この第1の発明の実施の形態の汚物処理装
置は、揺動皿36が汚物落下筒1の流出口6を覆う略水
平状態になっていると、棒状体43は先端部45が基部
44より斜め下方に傾斜し、重錘49は棒状体43の先
端部45に位置することとなる。
【0022】そして、揺動皿36に水が満たされていて
も、揺動皿36は重錘49と揺動皿ストッパ56によっ
て、流出口6を覆う位置に確実に保持され、流出口6は
揺動皿36内の水によって気体の流通が阻止される。
【0023】そして、排泄物等の汚物の処理をするに
は、まず引き出し16を、引き出し16の一部が外筒1
2内に在る状態(図1の2点鎖線で示す状態)まで、引
き出し16を引き出す。
【0024】そして、敷板19で底板17が水平状態に
保持された引き出し16内に、収容袋に収容されていた
汚物を入れ、空になった収容袋は収容袋収容部27に入
れる。
【0025】そして、引き出し16を汚物落下筒1の奥
まで押し込むと、底板17は敷板19から外れ、蝶番1
8を回動軸として下方に回動して底板上の汚物は、汚物
落下筒1内に落下する。
【0026】そして、落下した汚物は漏斗状部5で中央
部に集まり、流出口6を通って揺動皿36内の水面に落
下して、揺動皿36を下方に押し、揺動皿36の先端側
38を基部側37より斜め下方に傾斜させる。
【0027】そして、棒状体43の先端部45を基部4
4より斜め上方に傾斜させる。そして、重錘49を棒状
体43の基部44に移動させ、揺動皿36の先端側38
が下方に傾斜している時間を長くし、揺動皿36内の汚
物が充分に排出されるようにしている。
【0028】そして、それと共に、ロータンク3内の図
示してない公知の弁が開き、洗浄水が洗浄水噴出口4か
ら汚物落下筒1内にシャワーの如く噴出され、汚物落下
筒1内や揺動皿36内を洗浄する。
【0029】そして、洗浄水の噴出量が少なくなると、
棒状体43の基部44に在る重錘49でも、棒状体43
を押し下げて揺動させることができ、棒状体43は先端
部45が基部44より斜め下方に傾斜して、重錘49を
棒状体43の先端部45に移動させる。
【0030】そして、揺動皿36は揺動皿ストッパ56
に当接して汚物落下筒1の流出口6を覆う略水平状とな
る。そして、水平状となった揺動皿36は、その後も洗
浄水噴出口4から流出する水によって満たされる。
【0031】そして、空になったロータンク3には図示
してない公知の手段で水が充填され、汚物処理装置は、
最初の状態に戻る。第2の発明の一実施の形態も、図1
及び図4に示す部分の形態は、主要部以外は第1の発明
の一実施の形態と同様であり、第2の発明の一実施の形
態と相違する形態は、図3に示してある。
【0032】そして、図3に示す実施の形態において
も、さきに記載した形態と同様の部分は、同一の符号を
用い説明を一部省略した。この実施の形態は、棒状体4
3の先端部45に棒状体43から略90度の角度で上方
に延びる支持柱60を立設し、支持柱60の上部に重錘
49を固定して取り付けたものである。
【0033】この発明の実施の形態の汚物処理装置は、
揺動皿36が汚物落下筒1の流出口6を覆う略水平状態
になっていると、棒状体43も略水平状態となり、この
棒状体43の先端部45は、重錘49によって略垂直に
下方に押圧されて、揺動皿36を流出口6を覆う略水平
状態に保持しようとするものである。
【0034】そして、揺動皿36が水で満たされていて
も、揺動皿36は重錘49によって、流出口6を覆う位
置に保持される。そして、揺動皿36内の水面に汚物が
落下して、揺動皿36を下方に押すと、揺動皿36の先
端側38を基部側37より斜め下方に傾斜させる。
【0035】そして、棒状体43の先端部45は基部4
4より斜め上方に傾斜し、先端部45は揺動の支持部4
8に近づく。そして、支持柱60は斜め上方に傾斜した
棒状体43の先端部45から、さらに90度の角度で支
持部48の上方に近づくので、重錘49はさらに支持部
48の上方に近づき、棒状体43の先端部45を下方に
押し下げる力は弱くなる。
【0036】そして、揺動皿36の先端側38が下方に
傾斜している時間は長くなり、揺動皿36内の汚物が充
分に排出されるようにしている。そして、揺動皿36が
洗浄され、洗浄水の噴出量が少なくなると、支持柱60
で支持部48に近い位置となっている重錘49でも、棒
状体43を押し下げて揺動させることができる。
【0037】そして、揺動皿36は汚物落下筒1の流出
口6を覆う略水平状となる。そして、水平状となった揺
動皿36は、その後も洗浄水噴出口4から流出する水に
よって満たされ、空になったロータンク3に水が充填さ
れ、汚物処理装置は最初の状態に戻る。
【0038】
【発明の効果】棒状体43に重錘49を摺動自在に嵌合
した第1の発明は、揺動皿36が汚物落下筒1の流出口
6を覆う略水平状態になっていると、棒状体43は先端
部45が基部44より斜め下方に傾斜し、重錘49は棒
状体43の先端部45に位置することとなる。
【0039】よって、揺動皿36は重錘49によって、
流出口6を覆う位置に確実に保持され、流出口6は揺動
皿36内の水によって気体の流通が阻止され、下水道等
内の臭気が汚物落下筒1や外筒12に漏出するのを確実
に防止できる。
【0040】そして、汚物落下筒1内を落下した汚物
は、揺動皿36を下方に押し、揺動皿36の先端側38
を基部側37より斜め下方に傾斜させて、棒状体43の
先端部45を基部44より斜め上方に傾斜させる。
【0041】よって、重錘49を棒状体43の基部44
に移動させ、揺動皿36の先端側38が下方に傾斜して
いる時間を長くし、揺動皿36内の汚物が充分に排出さ
れるものである。
【0042】そして、洗浄水の噴出が終わりに近づく
と、噴出量が少なくなり、棒状体43の基部44に在る
重錘49でも、棒状体43の先端部45を、基部44よ
り斜め下方に傾斜させて、重錘49を棒状体43の先端
部45に移動させられる。
【0043】よって、揺動皿36を汚物落下筒1の流出
口6を覆う略水平状となる位置にすることができるもの
である。そして、棒状体43の先端部45に棒状体43
から略90度の角度で上方に延びる支持柱60を立設
し、支持柱60の上部に重錘49を取り付けた第2の発
明は、揺動皿36が汚物落下筒1の流出口6を覆う略水
平状態になっていると、棒状体43も略水平状態とな
り、棒状体43の先端部45は、重錘49によって略垂
直に下方に押圧されて、揺動皿36を流出口6を覆う略
水平状態に保持されるものである。
【0044】そして、揺動皿36内の水面に汚物が落下
して、揺動皿36を下方に押し、揺動皿36の先端側3
8を基部側37より斜め下方に傾斜させると、棒状体4
3の先端部45は、揺動の支持部48に近づくものであ
る。
【0045】そして、支持柱60は斜め上方に傾斜した
棒状体43の先端部45から、さらに90度の角度で支
持部48の上方に近づくので、重錘49はさらに支持部
48の上方に近づき、棒状体43の先端部45を下方に
押し下げる力は弱くなるものである。
【0046】よって、第2の発明も、簡単な構成であり
ながら、揺動皿36の先端側38が下方に傾斜している
時間を長くし、揺動皿36内の汚物が充分に排出される
ように形成されているものである。
【0047】そして、揺動皿36が洗浄され、洗浄水の
噴出量が少なくなると、支持柱60で支持部48に近い
位置となっている重錘49でも、棒状体43を押し下げ
て揺動させることができるものである。
【0048】そして、揺動皿36は汚物落下筒1の流出
口6を覆う略水平状となり、そして、略水平状となった
揺動皿36は、その後も洗浄水噴出口4から流出する水
によって満たされ、また、ロータンク3も水が充填され
最初の状態に戻るものである。
【0049】よって、第2の発明も簡単な構成で、汚物
処理ができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態の説明用の図で、側面よ
りみた断面図
【図2】第1の発明の一実施の形態の説明用の図で、要
部の拡大断面図
【図3】第2の発明の一実施の形態の説明用の図で、要
部の拡大断面図
【図4】本発明の一実施の形態の説明用の正面図
【符号の説明】
1 汚物落下筒 2 汚物挿入口 3 ロータンク 4 洗浄水噴出口 5 漏斗状部 6 流出口 12 外筒 13 閉塞室 14 頂部 15 外筒挿入口 16 引き出し 17 底板 18 蝶番 19 敷板 24 連結片 25 外筒挿入口用蓋 26 把手 27 収容袋収容部 28 口部 29 ヒンジ部 30 つまみ 36 揺動皿 37 基部側 38 先端側 43 棒状体 44 基部 45 先端部 46 ストッパ 47 支脚 48 支持部 49 重錘 54 排出口 55 縦樋 56 揺動皿ストッパ 60 支持柱

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 床等に立設する汚物落下筒1の上部に汚
    物挿入口2を設けると共に、汚物落下筒1の上部の内側
    に洗浄水噴出口4を設け、汚物落下筒1の下部は閉塞室
    13の頂部14を気密状態で貫通して設置し、閉塞室1
    3内で下方に向かって開口する汚物落下筒1の流出口6
    の下方に揺動皿36を設け、揺動皿36は基部側37に
    横方向の後方に延出する棒状体43を連設し、揺動皿3
    6と棒状体43の間を支持部48で揺動自在に支持し、
    棒状体43は揺動皿36が流出口6を覆った位置で、棒
    状体43の先端部45が基部44より斜め下方に傾斜
    し、揺動皿36の先端側38が斜め下方に傾斜した位置
    で、棒状体43の先端部45が基部44より斜め上方と
    なるように形成し、棒状体43の基部44と先端部45
    の間に、重錘49を摺動自在に嵌合した汚物処理装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の汚物処理装置において、
    棒状体43は揺動皿36が流出口6を覆った位置で、棒
    状体43の先端部45が基部44より斜め下方に傾斜
    し、揺動皿36の先端側38が斜め下方に傾斜した位置
    で、棒状体43の先端部45が基部44より斜め上方と
    なるように形成し、棒状体43の基部44と先端部45
    の間に、重錘49を摺動自在に嵌合した構成に代えて、
    棒状体43の先端部45に棒状体43から略90度の角
    度で上方に延びる支持柱60を立設し、支持柱60の上
    部に重錘49を取り付けた構成を備えた汚物処理装置。
JP3645998A 1998-02-18 1998-02-18 汚物処理装置 Pending JPH11229472A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN111657154A (zh) * 2020-05-26 2020-09-15 周弋洋 一种斜向半转动分段式宠物智能厕所

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