JPH11229428A - 添加材注入方法および添加材注入設備 - Google Patents

添加材注入方法および添加材注入設備

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JPH11229428A
JPH11229428A JP2963298A JP2963298A JPH11229428A JP H11229428 A JPH11229428 A JP H11229428A JP 2963298 A JP2963298 A JP 2963298A JP 2963298 A JP2963298 A JP 2963298A JP H11229428 A JPH11229428 A JP H11229428A
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Shozo Ikeda
省三 池田
Giichi Nomoto
義一 野元
Tetsushi Noguchi
哲史 野口
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 搬送管内で圧縮空気を介して流動する土砂等
に、固化材等を好適に添加する。 【解決手段】 土砂が空気部分A、A…を挾んで多数の
塊状のプラグS、S…に分断されて流動する搬送管1の
途中の所定位置に、固化材を搬送管1内に注入する注入
管10を設置する。注入管10に対して上流に、搬送管
1内の圧力を計測する2つの圧力計21、22を上流側
と下流側とに間隔eで設置する。圧力計21、22によ
り検出されるピーク値に基づいて各プラグSの重量又は
長さを判定し、2つの圧力計21、22のピーク値の検
出時間差に基づいて各プラグSの流速を判定し、各プラ
グSが注入管10の設置位置を通過する際に各プラグS
に対応した量の固化材が搬送管1内に注入されるよう
に、注入管10による注入量又は注入時間及び注入時期
を制御する。固化材が、空気部分A、A…でなくプラグ
S、S…に確実に添加され、各プラグSに対して一定比
率になる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、搬送管内で、空気
部分を挾んで多数の塊状のプラグに分断されて流動する
土砂等の被搬送物に、固化材等の添加材を好適に添加す
る添加材注入方法および添加材注入設備に関する。
【0002】
【従来の技術】浚渫土砂等を埋立材料、盛土材料等とし
て使用する場合には、高強度の土砂に改良するために、
セメントミルク等の固化材(安定処理材)を添加して混
合する固化処理が行われる。従来、このような固化処理
は、搬送されてきた土砂を所定箇所に貯留し、バックホ
ーを使用して土砂と固化材とを攪拌するなど、一般にバ
ッチ処理により行われていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】埋立工事等において
は、大量の土砂を固化処理する必要があるが、上述のよ
うなバッチ処理では非効率的であるという問題があっ
た。そこで、土砂の搬送管に固化材の注入器を設置し
て、土砂の搬送中に、搬送管内に固化材を注入し、土砂
と固化材とを攪拌、混合させることが考えられる。
【0004】この場合、土砂が圧縮空気を介して流動す
る搬送管内は、図5に示すように、土砂が空気部分A、
A…を挾んで多数の塊状(栓状)のプラグS、S…に分
断されて流動するプラグ流となり、プラグS、S…(土
砂)の夫々の重量(体積)、間隔は一定ではないため、
単に連続的に固化材を搬送管1内に注入するだけでは、
固化材が空気部分A、A…に供給されるなど、土砂(プ
ラグS、S…)に適切に添加することができず、土砂に
対する固化材の添加量の制御が困難であるという問題が
生じてくる。
【0005】本発明は、このような問題に鑑み、搬送管
内で圧縮空気を介して流動する土砂等の被搬送物に、固
化材等の添加物を好適に添加することができる添加材注
入方法および添加材注入設備の提供を目的としたもので
ある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上述の如き従来の問題を
解決し、所期の目的を達成するための本発明に係る添加
材注入方法の特徴は、土砂等の被搬送物が空気部分を挾
んで多数の塊状のプラグに分断されて流動する搬送管の
途中の所定位置に、固化材等の添加材を前記搬送管内に
注入する添加材注入器を設置し、前記添加材注入器に対
して上流に、前記搬送管内の圧力を計測する複数の圧力
計を上流側と下流側とに所定間隔で設置し、前記圧力計
により検出されるピーク値及び前記ピーク値の検出時間
差に基づいて、前記各プラグが前記添加材注入器の設置
位置を通過する際に前記各プラグに対応した量の前記添
加材が前記搬送管内に注入されるように、前記添加材注
入器による前記添加材の注入量又は注入時間及び注入時
期を制御することにある。
【0007】また、本発明に係る添加材注入設備の特徴
は、土砂等の被搬送物が空気部分を挾んで多数の塊状の
プラグに分断されて流動する搬送管の途中の所定位置
に、固化材等の添加材を前記搬送管内に注入する添加材
注入器が設置され、前記添加材注入器に対して上流に、
前記搬送管内の圧力を計測する複数の圧力計が上流側と
下流側とに所定間隔で設置され、前記圧力計により検出
されるピーク値及び前記ピーク値の検出時間差に基づい
て、前記各プラグが前記添加材注入器の設置位置を通過
する際に前記各プラグに対応した量の前記添加材が前記
搬送管内に注入されるように、前記添加材注入器による
前記添加材の注入量又は注入時間及び注入時期を制御す
る注入制御部が設けられたことにある。
【0008】
【発明の実施の形態】次に本発明の実施の形態を図面に
ついて説明する。
【0009】図において、1は搬送管であり、搬送管1
内には、圧送ポンプで切出された土砂にコンプレッサー
から圧縮空気が供給され、土砂が圧縮空気の圧力により
搬送管1内を流動して搬送されるようになっており、搬
送管1内の土砂は、図5に示すように、空気部分A、A
…を挾んで多数の不定量の塊状(栓状)のプラグS、S
…に不定間隔で分断されて流動するプラグ流となる。
【0010】なお、搬送管1内は、圧送ポンプの近くで
は、圧力が高く、空気部分A、A…が短く、出口に近く
なると、圧力は大気圧に近づき、空気部分A、A…が長
くなり、圧力エネルギーが速度エネルギーに変換され
て、プラグS、S…の流速が増加する。
【0011】搬送管1の途中の所定位置には、図1に示
すように、添加材注入器を構成する注入管10が備えら
れており、注入管10は、注入制御部を構成する制御用
コンピューター20により制御され、供給装置11(タ
ンク、ポンプ等)から供給されたセメントミルク等の固
化材を、所定時期に、所定量だけ、搬送管1内に注入す
るようになっている。
【0012】そして、搬送管1には、注入管10よりも
上流の距離dの位置に、2つの圧力計21、22が上流
側と下流側とに所定(数十cm程度)の間隔eで設置さ
れており、圧力計21、22は、それぞれ搬送管1内の
圧力を連続的に計測するようになっている。そして、圧
力計21、22の計測値は、制御用コンピューター20
に、信号線23を介して即座に伝達され、記録される。
【0013】なお、圧力計21、22を搬送管1の比較
的出口に近い箇所に設置するなど、圧力計21、22の
設置間隔eを空気部分A、Aの長さ(プラグS、S…の
間隔)と比較して短くし、圧力計21、22の間には1
つのプラグSしか存在しないようにすることが好ましい
が、圧力計21、22の間には複数のプラグSが存在し
てもよい。
【0014】そして、制御用コンピューター20は、圧
力計21、22により検出されるピーク値pに基づいて
搬送管1内の各プラグSの重量(又は長さ)を算出し、
2つの圧力計21、22のピーク値pの検出時間差tに
基づいて各プラグS(土砂)の流速を算出し、各プラグ
Sの重量及び流速に対応して添加材注入器10による固
化材の注入量(又は注入時間)及び注入時期を制御す
る。
【0015】即ち、搬送管1内では各プラグSが通過す
る際に圧力が上昇することが実験により確認されてお
り、図2に実線で示すように、プラグSの先端が圧力計
21の設置箇所を通過する時刻t0に、圧力計21の計
測値が上昇しはじめて、時刻t0から稍遅れた時刻t1
に、圧力計21でピーク値pが検出される。そして、図
中破線で示すように、同一のプラグSが下流側の圧力計
22の設置箇所を通過する際に、上流側の検出時刻t1
より遅い時刻t2に、圧力計22でピーク値pが検出さ
れる。
【0016】そして、圧力計21、22の設置間隔eと
圧力計21、22のピーク値pの検出時間差t(t=t
2−t1)とから、プラグSの流速v(v=e/t)を
算出することができ、プラグSの流速vと圧力計22と
注入管10との距離dとから、このプラグSの先端が注
入管10の設置箇所を通過する時刻t3(t3=d/v
+t0)を算出することができる。
【0017】従って、多数のプラグS、S…の夫々の先
端が注入管10を通過する際に、注入管10による搬送
管1内への固化材の注入を開始することができ、これに
よって、多数のプラグS、S…の間隔が一定でなくて
も、空気部分A、A…に固化材を供給することなく、プ
ラグS、S…の夫々に固化材を確実に添加することがで
きる。
【0018】なお、圧力計21、22の設置間隔eが比
較的狭く、圧力計21、22の間に1つのプラグSしか
存在しない場合には、同一のプラグSに関して上流側の
圧力計21により検出された直後に下流側の圧力計22
により検出されるので、2つの圧力計21、22の検出
結果を容易に対応させることができる。また、圧力計2
1、22により検出されるピーク値p又は波形はプラグ
S、S…毎に特徴を有するため、ピーク値p又は波形に
基づいて、同一のプラグSに関する2つの圧力計21、
22の検出結果を対応させてもよい。
【0019】そして、圧力計22により検出されるピー
ク値pは、各プラグSの重量wに略比例する(w=ap
+b(a、bは定数)となる)ことが、実験により確認
されている。なお、各プラグSの長さ(体積)は、その
重量wに比例し、従って圧力計22のピーク値pに比例
する。
【0020】従って、多数のプラグS、S…の夫々が注
入管10を通過する際、搬送管1内へ注入管10により
固化材を注入するときに、固化材の注入量を、各プラグ
Sが圧力計22の設置箇所を通過した際の圧力計22の
ピーク値pに比例させることによって、プラグS、S…
の重量(又は長さ)が異なっていても、プラグS、S…
の夫々に固化材を一定比率(濃度)で添加することがで
きる。
【0021】なお、注入管10による固化材の注入速度
が一定である場合には、注入時間を圧力計22のピーク
値pに比例させる形で制御することによって、固化材の
注入量をピーク値pに比例させることができる。この場
合、プラグSの後端が注入管10の設置位置を通過する
際に固化材の注入時間が丁度終了するように固化材の注
入速度を調整しておくことができ、これによって、プラ
グSが長い場合でも、プラグSの前端から後端まで固化
材を偏らずに均等に添加することができる。
【0022】また、注入管10は、比較的(搬送管1と
比較して)小径の直線形に形成されており、図4に示す
ように、搬送管1の内側空間を直径方向に横切るように
固定されている。そして、注入管10の外周部分には、
多数の吐出孔10a,10a…が、長手方向に並列して
両側面(後面でもよい)に穿設されており、各吐出孔1
0aから固化材Cが吐出するようになっている。
【0023】従って、搬送管1内のプラグS(土砂)が
注入管10により分割され、分割されたプラグSの間に
吐出孔10a、10a…から固化材が広範囲に添加され
るので、土砂が高粘性の場合や搬送管1が大口径の場合
でも、偏らずに好適に固化材を土砂(プラグS)に添加
することができ、下流での比較的簡易な装置での攪拌に
より土砂と固化剤とを十分に混合することができる。
【0024】なお、上述の実施の形態では、圧力計によ
り検出されるピーク値及びピーク値の検出時間差から各
プラグの重量及び流速を算出して、注入管からの固化材
の注入量(又は注入時間)及び注入時期を判定する場合
について述べたが、圧力計のピーク値及び検出時間差と
固化材の注入量(又は注入時間)及び注入時期との対応
関係を予め定めておけば、各プラグの重量及び流速は必
ずしも算出しなくもよい。
【0025】また、上述の実施に形態では、搬送管内を
流動する被搬送物が土砂である場合について述べたが、
被搬送物は、空気部分を挾んで多数の塊状のプラグに分
断されて流動するものであれば、土砂以外のものでもよ
い。また、上述の実施の形態では、搬送管内に注入され
る添加材が固化材である場合について述べたが、添加材
は、固化材に限らず、粉体、液体等の流動性を有するも
のであればよい。
【0026】
【発明の効果】上述のように、本発明に係る添加物注入
方法および添加物注入設備は、土砂等の被搬送物が空気
部分を挾んで多数の塊状のプラグに分断されて流動する
搬送管の途中の所定位置に、固化材等の添加材を搬送管
内に注入する添加材注入器を設置し、添加材注入器に対
して上流に、搬送管内の圧力を計測する複数の圧力計を
上流側と下流側とに所定間隔で設置し、圧力計により検
出されるピーク値及びピーク値の検出時間差に基づい
て、各プラグが添加材注入器の設置位置を通過する際に
各プラグに対応した量の添加材が搬送管内に注入される
ように、添加材注入器による添加材の注入量又は注入時
間及び注入時期を制御することによって、添加材を、空
気部分ではなく各プラグ(被搬送物)に確実に添加する
ことができ、各プラグに対して一定比率で添加すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る添加物注入方法および添加材注
入設備の実施の形態を示す縦断面図である。
【図2】 図1中の圧力計により計測される搬送管内の
圧力の時間変化を示すグラフである。
【図3】 図2中のピーク値に対応する搬送管内のプラ
グの状態を示す縦断面図である。
【図4】 図1中の注入管付近の横断面図である。
【図5】 搬送管内を流動する土砂と圧縮空気の状態を
示す縦断面図である。
【符号の説明】
A 空気部分(圧縮空気) S プラグ(土砂(被搬送物)) d 注入管から圧力計までの距離 e 圧力計の相互の設置間隔 p 搬送管内の圧力のピーク値 t ピーク値の検出時間差(t=t1−t2) 1 搬送管 10 注入管(添加材注入器) 10a 吐出孔 11 供給装置 20 制御用コンピューター(注入制御部) 21、22 圧力計 23 信号線

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】土砂等の被搬送物が空気部分を挾んで多数
    の塊状のプラグに分断されて流動する搬送管の途中の所
    定位置に、固化材等の添加材を前記搬送管内に注入する
    添加材注入器を設置し、前記添加材注入器に対して上流
    に、前記搬送管内の圧力を計測する複数の圧力計を上流
    側と下流側とに所定間隔で設置し、前記圧力計により検
    出されるピーク値及び前記ピーク値の検出時間差に基づ
    いて、前記各プラグが前記添加材注入器の設置位置を通
    過する際に前記各プラグに対応した量の前記添加材が前
    記搬送管内に注入されるように、前記添加材注入器によ
    る前記添加材の注入量又は注入時間及び注入時期を制御
    する添加材注入方法。
  2. 【請求項2】土砂等の被搬送物が空気部分を挾んで多数
    の塊状のプラグに分断されて流動する搬送管の途中の所
    定位置に、固化材等の添加材を前記搬送管内に注入する
    添加材注入器が設置され、前記添加材注入器に対して上
    流に、前記搬送管内の圧力を計測する複数の圧力計が上
    流側と下流側とに所定間隔で設置され、前記圧力計によ
    り検出されるピーク値及び前記ピーク値の検出時間差に
    基づいて、前記各プラグが前記添加材注入器の設置位置
    を通過する際に前記各プラグに対応した量の前記添加材
    が前記搬送管内に注入されるように、前記添加材注入器
    による前記添加材の注入量又は注入時間及び注入時期を
    制御する注入制御部が設けられた添加材注入設備。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010121364A (ja) * 2008-11-20 2010-06-03 Penta Ocean Construction Co Ltd スラリー状泥土に対する粉粒状添加材混合装置
JP2010121363A (ja) * 2008-11-20 2010-06-03 Penta Ocean Construction Co Ltd スラリー状泥土に対する粉粒状添加材混合装置
JP2015224095A (ja) * 2014-05-27 2015-12-14 サントリーホールディングス株式会社 プラグ輸送システム

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