JPH11226091A - 所定量を調整するのに、シャフトを垂直に維持したまま回転する必要がある形式の粉状又は粒状物質用計量配分器 - Google Patents
所定量を調整するのに、シャフトを垂直に維持したまま回転する必要がある形式の粉状又は粒状物質用計量配分器Info
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- JPH11226091A JPH11226091A JP10330218A JP33021898A JPH11226091A JP H11226091 A JPH11226091 A JP H11226091A JP 10330218 A JP10330218 A JP 10330218A JP 33021898 A JP33021898 A JP 33021898A JP H11226091 A JPH11226091 A JP H11226091A
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Abstract
ずれにしても一定でない服用量の薬剤が、患者に投与さ
れるという虞を解消する。 【解決手段】 計量配分器が、保管部に収容した粉状又
は粒状物質の所定量を複数回計量配分ことができる。所
定量を調整するのに、シャフトを実質的に垂直に保持し
たまま、シャフトを計量配分器の一部分に対して回転す
る必要がある。シャフトと計量配分器の前記一部分との
間に、シャフトが実質的に垂直でない場合、相対的回転
を妨げるか、又は、相対的回転は可能であるが、使用者
に感知される信号を出すことができる結合部を設ける。
計量配分器は、特に、薬剤向けの複数回服用用吸入器と
することができる。
Description
部に収容した粉状又は粒状物質の所定量を複数回計量配
分するための計量配分器に関する。この計量配分器は、
所定量を調整するのに、シャフトが計量配分器の一部に
対して回転する必要がある形式のもので、シャフトは、
所定量を調整中、実質的に垂直に位置する必要がある。
願人によるイタリア特許出願第MI96A001448
号に記載されている。この計量配分器は、EP−B−0
424970の権利範囲内に入る。この計量配分器は、
閉止及び保護用のアダプタを備え、アダプタを外すか開
けることにより、使用者は、1回分の所定量を得ること
ができる。計量配分器が、粉状の薬剤用の吸入器であ
り、患者に投与する1回分の服用量が、患者には、きち
んと吸い込んだかどうか分かり難いほど少量である場合
に、このようなアダプタがあるときわめて便利である。
所定の服用量を吸い込むには、患者は、アダプタを外す
か開けるかする必要がある。このためには、吸入器本体
(すなわち、アダプタでない部分)の第1部分を第2部
分に対して回転しなければならず、この回転により、保
管部から取り出される薬剤の1回分の服用量の計量配分
が自動的になされる。
閉じることにより、初期状態に戻る。
許出願第MI96A001448号の権利範囲内に入る
計量配分器の1例として、着脱自在なアダプタを備え
た、複数回服用可能な薬剤吸入器が、示してある。これ
らの図は、基本的に、このイタリア特許出願第MI96
A001448号の対応する図を簡略して示したもので
ある(符号だけは、同一にしてある)。
なアダプタ14を備えた、粉状薬剤用複数回服用可能な
吸入器10は、シャフト56を備え、このシャフトは、
カバー62に対して回転可能である(シャフトは、アダ
プタを回して取り外すか又はねじ込んで再び取り付ける
ときには、アダプタ14と共に回転する)。このため、
シャフト56の上端すなわち頭部70(図5)は、凹部
68に収容されて、カバー62とシャフト56との相対
回転運動が妨げられないようになっている。すでに述べ
たように、吸入器本体12からアダプタ14を取り外す
と、取り出し計量部(ここでは、詳しく説明する必要が
ないので、これ以上は述べない)が作動して、保管部4
8(図4及び5)から1回分の服用量の粉状薬剤を取り
出す。指でカバー62を押すと(カバーは、らせんばね
の働きで押しボタンにより上下2方向に移動可能であ
る)、調整された服用量の薬剤が、導管30に落下し、
導管の凹んだ底部に溜まる箇所に送り込まれる。取り出
された服用量の薬剤は、マウスピース24を通じての患
者の吸い込み力によって、導管30の凹んだ底部から取
り出される。
ダプタを取り外すときに、吸入器をほぼ垂直に保持しな
い場合に、保管部48内の粉状薬剤の量が小である(粉
は、実際的には、液体のように振る舞う)と、ディスク
36に設けた計量穴38が、粉状薬剤で完全には塞がれ
ない虞があるので、保管部48の底を塞ぐディスク36
(図4及び5)の箇所を完全には覆わないことが起こり
得る。このため、調整された薬剤は、処方された服用量
より少ないか、いずれにしても均一なものではなくなる
可能性がある。このようなことが絶対生じないようにす
るため、吸入器に添付する取り扱い説明書では、アダプ
タを外す間、吸入器をほぼ垂直に保持するように患者に
指示する必要がある。しかしながら、このような指示を
読んだとしても、患者の中には、吸入器を垂直に保持す
ることを忘れる者がいて、吸入器が傾斜していたため
に、少量の又はいずれにしても一定でない服用量の薬剤
が、患者に投与されるという虞がある。
量配分器が有する、上述の欠点を解消することにある。
置本体の所定部分であって、アダプタを取り外し又は開
ける間(すなわち、所定量を調整する間)、シャフトが
相対回転する所定部分と、シャフトとの間に、シャフト
が実質的に垂直でない場合、シャフトが前記所定部分に
対して相対的回転を妨げる結合部、又は、相対的回転は
可能であるが、使用者に感知される信号を出すことがで
きる結合部を設けることを特徴とする、本発明による計
量配分器によって達成される。
出しが、防止できる。つまり、使用者は、アダプタを外
すことができないか、又は何等かの信号を受ける(例え
ば、使用者は、取り出した量が、所定のものでないこと
をカチッカチッという連続音で警告を受ける)ことにな
る。この場合、使用者は、計量配分器を直立させて保持
しながら操作をやり直すだけで、所定量の計量配分を得
ることができる。
に設けられ、中央部を共通にする等角度に隔てられた複
数個の半径方向の穴からなる凹部であって、その深さ
が、中央部から周囲部に向かって半径方向に移動するに
つれて徐々に減少する凹部と、前記計量配分装置本体の
所定部分に前記凹部と軸線を同じくして向かい合って設
けた同様な配置態様を持つ類似の凹部とからなり、これ
ら2個の凹部の間に、球体を挿入し、球体の直径が、2
個の凹部のそれぞれの最大深さを越えず、2個の凹部の
最小深さの合計が、球体の直径よりも小でなく、それぞ
れの凹部の最小深さが、球体の直径よりも実質的に小で
ある。
た複数回服用用吸入器に関する以下の説明により、さら
に明らかにする。以下の説明は、添付図面の図6−8を
参照しながら行う。
0’は、全体を1Aで示す凹部を備える(符号Aは、こ
れを付した部材がシャフトの一部であることを示す)。
凹部1Aは、中央部を共通とし、そこから半径方向に突
出する等角度に隔てられた6個の溝2Aからなる。凹部
1Aの全体的な形状は、花のデージーに似ている。溝2
Aは、深さが、共通する中央部から周囲部に向かって徐
々に減少する。
まれた個所には、円形穴68’が形成される。この円形
穴の底には、シャフト56の凹部1Aと同様な凹部1C
が形成される(符号Cは、これを付した部材がカバーの
一部であることを示す)。
デージー形の凹部1A及び1Cが、お互いにぴったりと
整合するように、カバーを位置付ける必要がある。これ
ら2個の凹部の間には、球体3(好ましくは、ステンレ
ス鋼製のもの)が挿入される。球体の直径は、各凹部の
最大深さを越えてはならない。先の説明から明らかなよ
うに、吸入器10を垂直に保持する(これにより、シャ
フト56も垂直となる)と、球体3は、図6に示す位置
を占め、シャフト56の頭部70’からは突出せず、シ
ャフト56とカバー62とは、互いに相対的に回転可能
となる。
により、球体3は図8に示す位置を占める)と、患者が
アダプタ14を外そうとしても(外すためには、シャフ
ト56とカバー62とが相対回転する必要がある)、シ
ャフトとカバーとの結合個所の構成部品の材質が、十分
に堅く、構成部品が十分に頑丈に作られているなら、球
体に邪魔されて回転できない。このため、患者がアダプ
タを外したなら、吸入器を垂直に保持せざるを得ない。
弾性を持つ場合には、無理をすれば回転させることがで
きるが、この場合には、カチッという音が連続してなる
(不快音も生じる)。このため、吸入器が垂直保持され
なかったので、アダプタの取り外しにより取り出した服
用量は、処方通りではなく少ない虞があることを患者に
警告する。こうして、患者は、操作を単に繰り返すこと
により、すなわち、アダプタ14を再び取り付けてか
ら、吸入器を垂直に保持したままアダプタを取り外すこ
とによって、事態を容易に正すことができる。
させる代わりに又はこの連続音に加えて、例えば、圧電
現象で生じる電流により駆動されるLEDによって作ら
れる連続した光信号を、もたらすようにしてもよい。
10から取り外せる場合には、又、導管が上方に向かっ
て開口している場合には、吸入器は、粉状又は粒状物質
(例えば、料理で使用する、塩、粉状の胡椒又は野菜ス
パイス)を連続計量配分するのに適した通常の計量配分
器となることに留意されたい。
正面図であって、アダプタを吸入器本体から分離してあ
るものである。
る。
の線5−5における拡大縦断面図である。
る。
て、吸入器が垂直方向に対して傾斜した状態での、シャ
フトとカバーの結合部分を示すものである。
Claims (9)
- 【請求項1】 一部に設けた保管部に収容した粉状又は
粒状物質の所定量を複数回計量配分する計量配分器であ
って、所定量を調整するのに、シャフトを計量配分器の
所定部分に対して回転する必要があり、所定量を調整す
るには、シャフトを実質的に垂直にする必要がある計量
配分器において、計量配分装置本体の前記所定部分であ
って、アダプタを取り外し又は開ける間(すなわち、所
定量を調整する間)、シャフトが相対回転する所定部分
と、シャフトとの間に、シャフトが実質的に垂直でない
場合、シャフトと前記所定部分との間での相対的回転を
妨げる結合部、又は、相対的回転は可能であるが、使用
者に感知される信号を出すことができる結合部を設ける
ことを特徴とする計量配分器。 - 【請求項2】 使用者が、所定量を取り出すには、取り
外し又は開ける必要がある、閉止及び保護用アダプタを
備える、請求項1に記載の計量配分器。 - 【請求項3】 前記結合部は、シャフトの一端に設けら
れ、中央部を共通にする等角度に隔てられた複数個の半
径方向の穴からなる凹部であって、その深さが、中央部
から周囲部に向かって半径方向に移動するにつれて徐々
に減少する凹部と、前記計量配分装置本体の所定部分に
前記凹部と軸線を同じくして向かい合って設けた同様な
配置態様を持つ類似の凹部とからなり、これら2個の凹
部の間に、球体を挿入し、球体の直径が、2個の凹部の
それぞれの最大深さを越えず、2個の凹部の最小深さの
合計が、球体の直径よりも小でなく、それぞれの凹部の
最小深さが、球体の直径よりも実質的に小である、請求
項1に記載の計量配分器。 - 【請求項4】 前記信号は、音信号である、請求項1に
記載の計量配分器。 - 【請求項5】 前記信号は、光信号である、請求項1に
記載の計量配分器。 - 【請求項6】 前記シャフトに設けた凹部と、前記カバ
ーに設けた凹部とは、所定の弾性変形性を持つ材料から
なるが、前記球体は、実質的に堅い材料からなることに
より、無理をすれば相対回転を妨げないが、使用者に感
知されるカチッという音が連続して生じる、請求項3に
記載の計量配分器。 - 【請求項7】 前記シャフトに設けた凹部と、前記カバ
ーに設けた凹部とは、実質的に堅い材料からなり、前記
球体もまた、実質的に堅い材料からなることにより、シ
ャフトを実質的に垂直に保持しない場合には、相対的回
転を妨げる、請求項3に記載の計量配分器。 - 【請求項8】 前記結合部は、圧電材料からなり、無理
やりに相対的回転を起こすと、少なくとも1個のLED
を駆動できる電流を生じさせる、請求項5に記載の計量
配分器。 - 【請求項9】 複数回服用用の薬剤吸入器である、請求
項1に記載の計量配分器。
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