JPH11226025A - 穿刺装置 - Google Patents

穿刺装置

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Publication number
JPH11226025A
JPH11226025A JP10035131A JP3513198A JPH11226025A JP H11226025 A JPH11226025 A JP H11226025A JP 10035131 A JP10035131 A JP 10035131A JP 3513198 A JP3513198 A JP 3513198A JP H11226025 A JPH11226025 A JP H11226025A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
inner core
terminal
high frequency
outer tube
conductive
Prior art date
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Pending
Application number
JP10035131A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuo Goto
康雄 後藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Optical Co Ltd
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Publication date
Application filed by Olympus Optical Co Ltd filed Critical Olympus Optical Co Ltd
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Publication of JPH11226025A publication Critical patent/JPH11226025A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 構造が単純で、かつ、軽い力量で体壁に穿刺
する。 【解決手段】 高周波電源からのペーシェントプレート
が体壁に装着されている患者の腹壁に気腹針1の先端で
ある内芯3の鈍部12を押しつけ、さらにバネ部材19
の付勢力に逆らいながら内芯3が長さLだけ押し込ま
れ、鈍部12が外套管2の先端である高周波電極5内に
位置する状態になると、ドラム部14の外周に設けられ
た導通部材15は、第1の端子9と第2の端子10の両
方に接触し、アクティブコードが接続された第1の端子
9と高周波電極5は導通状態になり、高周波電極5に通
電した高周波電流により腹壁は焼灼され、気腹針1は腹
壁内へ軽い力量で穿刺されていくように構成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は穿刺装置、更に詳し
くは穿刺の際の高周波通電の制御部分に特徴のある穿刺
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】腹腔鏡下手術の際には、先ず、初めに気
腹針を穿刺し、気腹針により腹腔内にCO2 ガスを送る
気腹操作が行われ、これにより腹腔が十分膨らんだ後
に、内視鏡を挿入するためのトラカール穿刺が行われ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、気腹針
の穿刺は腹腔が膨らんでいない状態で行われるが、腹壁
穿刺には非常に強い力を必要であった。
【0004】本発明は、上記事情に鑑みてなされたもの
であり、構造が単純で、かつ、軽い力量で体壁に穿刺す
ることのできる穿刺装置を提供することを目的としてい
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の穿刺装置は、先
端が鋭利に形成された外套管と、前記外套管に内挿され
先端が鈍的に形成された内芯と、前記外套管の先端より
も突出する位置に前記内芯を付勢する内芯付勢部材を有
する穿刺装置において、前記外套管の先端から基端側へ
延設された電極部と、前記電極部と絶縁状態で前記外套
管基端側に設けられた電源接続端子と、前記内芯に設け
られ前記電極部と常時電気的に接触している導通部と備
えて構成される。
【0006】本発明の穿刺装置では、前記外套管の先端
が前記内芯の先端と略同一位置に到達した際、前記導通
部を前記電源接続端子に電気的に接触させることで、構
造が単純で、かつ、軽い力量で体壁に穿刺することを可
能とする。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しながら本発明
の実施の形態について述べる。
【0008】図1ないし図5は本発明の一実施の形態に
係わり、図1は気腹針の構成を示す構成図、図2は図1
の気腹針の作用を説明する説明図、図3は図1の気腹針
の第1の変形例の要部の構成を示す構成図、図4は図1
の気腹針の第2の変形例の要部の構成を示す構成図、図
5は図4の気腹針の作用を説明する説明図である。
【0009】(構成)図1に示すように、穿刺装置とし
ての気腹針1は、外套管2と内芯3とから構成され、外
套管2の挿入部4は例えばステンレス鋼等の金属材料で
形成されており、先端には鋭利な高周波電極部5が設け
てある。
【0010】前記高周波電極部5以外の基端側の外表面
は絶縁皮膜6で覆われており、外套管2の基端側は、例
えばポリサルホン等の絶縁材料から成るケーシング部7
が設けられ、前記挿入部4の基端面4aは前記ケーシン
グ部7の内周部7aに達する位置で接着固定されてい
る。
【0011】また、ケーシング部7の側面には端子保護
部8が設けてあり、その内部には高周波電源(図示せ
ず)からのアクティブコード(図示せず)が接続可能な
第1の端子9が、その基端部が前記ケーシング部7の内
周部7aに突出した状態で設けてある。またケーシング
部7の内周部7aには第2の端子10が、前記第1の端
子9と外套管2の軸方向に距離Lだけ離れた状態で、か
つ絶縁状態で設けてある。さらにケーシング部7の内周
部7aには、例えば金属箔等から成る導通部材11が設
けてあり、その一端は前記挿入部基端面4aに導通状態
で固定されており、他端は前記第2の端子10に導通状
態で固定されている。
【0012】一方、内芯3は、例えばポリサルホンなど
の絶縁材料から成り、先端には鈍部12が設けてあり、
鈍部12の側面には送気口部13が設けてある。また、
内芯3の基端側には前記ケーシング部7内に収納される
ドラム部14が設けてあり、さらに前記ドラム部14の
外周には、軸方向に長さL(第2の端子10と第1の端
子9との距離)以上の長さを有する、例えば金属箔等か
ら成る導通部材15が設けてある。また導通部材15が
設けてある前記ドラム部14の外径は、前記第1の端子
9及び前記第2の端子10に当接可能な径を有してい
る。さらに内芯3の基端側には、一般的な医療用コネク
タ(図示せず)が接続可能なルアー口金部16が、前記
送気口部13に連通した状態で設けてある。
【0013】前記ケーシング部7の基端側には、前記ル
アー口金部16が挿通可能な穴部18を有するバネ受け
部材17が着脱自在にねじ込まれている。そして、前記
ドラム部14と前記バネ受け部17の間には、前記鈍部
12が前記高周波電極5よりも長さLだけ突出する状態
に付勢するバネ部材19が設置してある。なお、バネ部
材19の外表面は絶縁処理されていても良い。
【0014】バネ部材19の先端側は、前記ドラム部1
4の後面20に当接しており、基端側は前記バネ受け部
材19のバネ受け部前面21に当接している。この状態
で、前記導通部材15の基端は前記第2の端子10に接
する位置関係にある。
【0015】(作用)図1は初期状態を示しており、術
者は第1の端子9に高周波電源(図示せず)からのアク
ティブコード(図示せず)を接続する。このとき、内芯
3はバネ部材19の付勢力を受け、先端の鈍部12は外
套管2の高周波電極5より突出した状態になっている。
この状態では、第1の端子9と第2の端子10は絶縁さ
れているため、第1の端子9と高周波電極5も絶縁状態
にある。
【0016】次に、図2に示すように、術者は、高周波
電源からのペーシェントプレート(図示せず)が体壁に
装着されている患者の腹壁22に気腹針1の先端である
内芯3の鈍部12を押しつける。さらにバネ部材19の
付勢力に逆らいながら、内芯3が長さLだけ押し込ま
れ、鈍部12が外套管2の先端である高周波電極5内に
位置する状態になると、内芯3の基端側に設けられたド
ラム部14も同様に基端側に長さLだけ移動する。
【0017】このとき、ドラム部14の外周に設けられ
た導通部材15は、第1の端子9と第2の端子10の両
方に接触し、その結果、アクティブコード(図示せず)
が接続された第1の端子9と高周波電極5は導通状態に
なる。そして、高周波電極5に通電した高周波電流によ
り腹壁22は焼灼され、気腹針1は腹壁22内へ軽い力
量で穿刺されていく。
【0018】気腹針1が腹壁22を貫通した瞬間、内芯
3は腹壁22から受ける力より解放され、バネ部材19
からの付勢力により再び外套管2の先端より突出する。
同時にドラム部14も先端側に移動し再び図1の状態に
なるため、第1の端子9と第2の端子10は絶縁状態に
なり、従って外套管2の高周波電極5へ流れていた高周
波電流は遮断される。
【0019】軽い力量で穿刺された気腹針1は、腹壁2
2を貫通しても、勢いは無く、内芯3は臓器に接触して
も外套管2の中に再び押し込まれることはなく、従って
高周波電極5の再び高周波電流が通電することはない。
【0020】そして、術者は、ルアー口金部16に気腹
器からのチューブ(図示せず)を接続し、気腹を開始す
る。また、術後、術者はケーシング部7からバネ受け部
材17をはずし、外套管2の内部から内芯3を抜き出
し、外套管2の内部及び内芯3の外周に対し、必要な洗
滌、滅菌を行う。
【0021】(効果)このように本実施の形態の気腹針
1では、外套管2先端に高周波電極5を有し、先端が鈍
である内芯3が外套管2に押し込まれたときのみ、外套
管2の高周波電極5に高周波電流が通電するので、軽い
力量で腹壁22に気腹針1の穿刺ができる。また、部品
点数が少なく、分解が容易なため、術者が確実に洗滌、
滅菌が可能である。
【0022】なお、気腹針1の第1の変形例として、図
3に示すように、第2の端子10aをケーシング部7の
内周面7a全周にわたり設け、また、第2の端子10a
から基端側に長さLだけ離れた位置に第1の端子9と導
通状態にあるケーシング部7の内周面7a全周にわたり
第3の端子31を設けて構成しても良く、このように構
成することで、本実施の形態と同じ作用・効果を得るこ
とができると共に、第2の端子10aと第3の端子31
は、ケーシング部7の内周面7a全周にわたっているた
め、ドラム部14に設けられた導通部材15と確実に接
触が可能となる。
【0023】また、気腹針1の第2の変形例として図4
に示すように構成してもよい。すなわち、第2の変形例
では、外套管2の基端側に設けられたケーシング部7の
内周部7aの先端側には、導通皮膜部材41が挿入部4
の基端面4aに導通状態で、例えば蒸着等により設けら
れている。また、前記導通皮膜部材41の基端側より長
さLだけ離れた位置に、前記導通皮膜部材41同様、皮
膜端子42が前記内周面7a全周にわたり第1の端子9
と導通状態で設けてある。また、内芯3のドラム部14
の外周には、先端部及び基端部に、外径が前記ケーシン
グ部7の内径に等しい外径である突部43を有する導通
部材44が設けてある。この導通部材44はステンレス
等の金属部材から成る。
【0024】この第2の変形例においても、患者の腹壁
22に気腹針1の先端である内芯3の鈍部12を押しつ
け、バネ部材19の付勢力に逆らいながら、内芯3が長
さLだけ押し込まれ、鈍部12が外套管2の先端である
高周波電極5内に位置する状態になると、内芯3の基端
側に設けられたドラム部14も同様に基端側に長さLだ
け移動するので、図5に示すように、導通部材44の基
端側の突部43は第1の端子9と導通状態の皮膜端子4
2と接触し、また導通部材44の先端側の突部43は挿
入部4の基端面4aに導通状態の導通皮膜部材41と接
触することになり、本実施の形態と同じ作用・効果を得
ることができると共に、この第2の変形例では、ケーシ
ング部7の内周面7aには凹凸がないため、分解時に確
実に洗滌が可能である。
【0025】[付記] (付記項1) 先端が鋭利に形成された外套管と、前記
外套管に内挿され先端が鈍的に形成された内芯と、前記
外套管の先端よりも突出する位置に前記内芯を付勢する
内芯付勢部材を有する穿刺装置において、前記外套管の
先端から基端側へ延設された電極部と、前記電極部と絶
縁状態で前記外套管基端側に設けられた電源接続端子
と、前記内芯に設けられ前記電極部と常時電気的に接触
している導通部と備えたことを特徴とする穿刺装置。
【0026】(付記項2) 前記導通部は、前記内芯を
前記内芯付勢手段の付勢力の作用する方向と逆方向へ移
動させることにより、前記電源接続端子と接触すること
を特徴とする付記項1に記載の穿刺装置。
【0027】(付記項3) 前記導通部は、前記内芯表
面に設けられた導電性材料からなることを特徴とする付
記項1または2に記載の穿刺装置(付記項4)前記電極
部は、常時導通部と接触している凸部を基端側に設けた
ことを特徴とする付記項1または2に記載の穿刺装置
(付記項5) 前記導通部は、常時電極部と接触してい
る凸部と、前記電源接続端子と接触可能な凸部とを有す
ることを特徴とする付記項2に記載の穿刺装置。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように本発明の穿刺装置に
よれば、外套管の先端が内芯の先端と略同一位置に到達
した際、導通部が電源接続端子に電気的に接触するの
で、構造が単純で、かつ、軽い力量で体壁に穿刺するこ
とができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態に係る気腹針の構成を示
す構成図
【図2】図1の気腹針の作用を説明する説明図
【図3】図1の気腹針の第1の変形例の要部の構成を示
す構成図
【図4】図1の気腹針の第2の変形例の要部の構成を示
す構成図
【図5】図4の気腹針の作用を説明する説明図
【符号の説明】
1…気腹針 2…外套管 3…内芯 4…挿入部 4a…基端面 5…高周波電極部 6…絶縁皮膜 7…ケーシング部 7a…内周部 8…端子保護部 9…第1の端子 10…第2の端子 11…導通部材 12…鈍部 13…送気口部 14…ドラム部 15…導通部材 16…ルアー口金部 17…バネ受け部材 18…穴部 19…バネ部材 20…後面 21…バネ受け部前面 22…腹壁

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 先端が鋭利に形成された外套管と、前記
    外套管に内挿され先端が鈍的に形成された内芯と、前記
    外套管の先端よりも突出する位置に前記内芯を付勢する
    内芯付勢部材を有する穿刺装置において、 前記外套管の先端から基端側へ延設された電極部と、 前記電極部と絶縁状態で前記外套管基端側に設けられた
    電源接続端子と、 前記内芯に設けられ、前記電極部と常時電気的に接触し
    ている導通部と備えたことを特徴とする穿刺装置。
JP10035131A 1998-02-17 1998-02-17 穿刺装置 Pending JPH11226025A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10035131A JPH11226025A (ja) 1998-02-17 1998-02-17 穿刺装置

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JP10035131A JPH11226025A (ja) 1998-02-17 1998-02-17 穿刺装置

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JPH11226025A true JPH11226025A (ja) 1999-08-24

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JP10035131A Pending JPH11226025A (ja) 1998-02-17 1998-02-17 穿刺装置

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010082276A (ja) * 2008-09-30 2010-04-15 Terumo Corp 生体組織閉鎖デバイス
JP2015051279A (ja) * 2014-10-21 2015-03-19 有限会社オーキッド 套管針
JP2021010765A (ja) * 2013-03-15 2021-02-04 ベイリス メディカル カンパニー インコーポレイテッドBaylis Medical Company Inc. 遠位開口を有する電気手術デバイス

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