JPH11225825A - 口紅等の収納容器 - Google Patents
口紅等の収納容器Info
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- JPH11225825A JPH11225825A JP5144398A JP5144398A JPH11225825A JP H11225825 A JPH11225825 A JP H11225825A JP 5144398 A JP5144398 A JP 5144398A JP 5144398 A JP5144398 A JP 5144398A JP H11225825 A JPH11225825 A JP H11225825A
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Abstract
きるとともに、効率よく分解組み立てができ容易に部品
別あるいは素材別に分別する。 【解決手段】内筒部材5の外周部を覆うように回転可能
に取付けた螺旋部材11並びに螺旋部材の外周部を覆い
下部寄りの部位に形成した係止片15が内筒部材の係止
溝8と係合して回動可能に取付けた外筒部材14を備え
る。内筒部材の係止溝形成部位には、外筒部材の係止片
が係止溝から抜けるように撓ませることができる切り溝
を形成する。内筒部材内に上下移動可能に取付けた口紅
等を支持する内筒部材の切欠部10及び螺旋部材の螺旋
溝13と係合する係合ピン18を有する皿部材を設け
る。また、ハカマ部材の内壁面に形成された内筒部材の
切り溝と嵌合することができる撓み防止突片を有する。
Description
ム、スチッアイシャドウ、スチックファンデーション等
の棒状化粧品を収納する口紅等の収納容器に関する。
内底部と嵌合する嵌合部、この嵌合部の上部外周部にリ
ング状の巻き締め溝、この巻き締め溝の上部に軸心方向
の切欠部を有する内筒部材本体とからなる内筒部材と、
この内筒部材の外周部に回動可能に取付けられた螺旋溝
を有する螺旋部材と、この螺旋部材の外周部を覆い下端
部の前記内筒部材の巻き締め溝と対応する部位で回動可
能に巻き締めされた外筒部材と、前記内筒部材内に上下
移動可能に取付けられた口紅を支持する該内筒部材の切
欠部および前記螺旋部材の螺旋溝と係合する係合ピンを
有する皿部材とを用いて口紅等の収納容器を構成してい
る。
納容器は、外筒部材の下端部を内筒部材に回動可能に巻
き締めしているため、皿部材に口紅を充填してしまう
と、口紅の交換等は口紅収納容器の組み付け状態では皿
部材や内筒部材の掃除が大変でコスト高となり、廃棄処
分せざるを得ないという欠点があるとともに、内筒部材
と外筒部材を分解することが困難なため再利用すること
は難しく、産業廃棄物となってしまうという欠点があっ
た。
口紅等を充填した後にでも外筒部材や内筒部材を抜き取
り、新しい口紅等を容易に充填しなおせ経済的に使用で
きるとともに、効率よく分解組み立てができ、容易に部
品別あるいは素材別に分別することができる口紅等の収
納容器を提供することを目的としている。
規な特徴は次の説明を添付図面と照らし合わせて読む
と、より完全に明らかになるであろう。ただし、図面は
もっぱら解説のためのものであって、本発明の技術的範
囲を限定するものではない。
に、本発明は下部外周部に形成された係止溝、この係止
溝の上部に形成された軸心方向の切欠部とからなる内筒
部材と、この内筒部材の外周部を覆うように回転可能に
取付けられた螺旋溝を有する螺旋部材およびこの螺旋部
材の外周部を覆い下部寄りの部位に形成した係止片が前
記内筒部材の係止溝と係合して回動可能に取付けられた
外筒部材あるいは内壁面に螺旋溝が形成され下部寄りの
部位に形成した係止片が前記内筒部材の係止溝と係合し
て回動可能に取付けられた外筒部材と、前記内筒部材の
係止溝形成部位に形成された前記外筒部材の係止片が該
係止溝より抜けるように撓ませることができる切り溝
と、前記内筒部材内に上下移動可能に取付けられた口紅
等を支持する該内筒部材の切欠部および前記螺旋溝と係
合する係合ピンを有する皿部材と、前記内筒部材の下端
部と嵌合固定されるハカマ部材本体、このハカマ部材本
体に嵌合固定あるいは一体形成されたキャップ嵌合部材
とからなるハカマ部材と、このハカマ部材の内壁面に形
成された前記内筒部材の切り溝と嵌合することができる
撓み防止突片とで口紅等の収納容器を構成している。
り、本発明を詳細に説明する。
の形態において、1はハカマ部材で、このハカマ部材1
はハカマ部材本体2と、このハカマ部材本体2に嵌合固
定されたキャップ嵌合部材3と、このキャップ嵌合部材
3の内壁面下部部位の対向する部位に形成された内方に
突出する山形状の2個の撓み防止突片4、4とで構成さ
れている。
れ嵌合固定される主に合成樹脂材で形成された内筒部材
で、この内筒部材5は内筒部材本体6と、前記ハカマ部
材1の内底部に着脱可能に嵌合する嵌合部7と、この嵌
合部7の上部外周部に形成されたリング状の係止溝8
と、このリング状の係止溝8上の対向する部位に形成さ
れた前記撓み防止突片4、4と嵌合する2個の切り溝
9、9と、前記リング状の係止溝8の上部に形成され
た、上部が開口された軸心方向の切欠部10とで構成さ
れている。
に回転可能に取付けられ螺旋部材で、この螺旋部材11
は螺旋部材本体12と、この螺旋部材本体12に形成さ
れた下端部が開口する螺旋溝13とで構成されている。
うに取付けられた主にアルミ等の金属材で形成された外
筒部材で、この外筒部材14は図5に示すように、前記
内筒部材5の係止溝8と対応する部位に組み付け状態で
巻き締めされたリング状の係止片15が形成される。
取付けられた口紅17を支持する皿部材で、この皿部材
16は前記内筒部材5の切欠部10および前記螺旋溝1
3と係合する係合ピン18が形成されている。
材3に着脱可能に嵌合されるキャップである。
5内に皿部材16を収納するとともに、外周部に螺旋部
材11および外筒部材14を組み付けた後、内筒部材5
の係止溝8と対応する外筒部材14を図5に示すように
巻き締めし、口紅収納容器本体21を組み立てる。しか
る後、口紅収納容器本体21の下端部をハカマ部材1内
に挿入し、撓み防止突片4と内筒部材5の切り溝9とが
嵌合するように嵌合させる。皿部材16には口紅17が
充填されるが、充填した口紅17の交換等で分解する場
合、図7に示すように口紅収納容器本体21をハカマ部
材1から取り外すことにより、撓み防止突片4は内筒部
材5の切り溝9から解除される。この状態で、内筒部材
5の嵌合部7と外筒部材14とを持って無理やり引張る
ことにより、外筒部材14の係止片15は内筒部材5の
係止溝8部位に形成された切り溝9が撓み、該係止溝8
部位が変形して抜き取ることができる。
内に収納し、螺旋部材11が内部に位置する外筒部材1
4内に内筒部材5を押し込むことにより、口紅収納容器
本体21の再組み付けが完了する。
単位まで分解することができるので洗浄したり、壊れた
ものは交換等をして効率よく経済的に再利用することが
できるとともに、処分時には商品別あるいは素材別等に
適切に分別され処理されることができる。
示す本発明の異なる実施の形態につき説明する。なお。
これらの本発明の異なる実施の形態の説明に当って、前
記本発明の第1の実施の形態と同一構成部分には同一符
号を付して重複する説明を省略する。
施の形態において、前記本発明の第1の実施の形態と主
に異なる点は、ハカマ部材本体2の上部にキャップ嵌合
部材3Aを嵌合固定し、該ハカマ部材本体2の内壁面部
位に棒状の撓み防止突片4A、4Aを形成した点で、こ
のように形成されたハカマ部材1Aを用いて構成した口
紅収納容器20Aにしても、前記本発明の第1の実施の
形態と同様な作用効果が得られる。なお、本発明の実施
の形態ではハカマ部材本体2とキャップ嵌合部材3Aと
を一体形成したものを使用しても同様な作用効果が得ら
れる。
実施の形態において、前記本発明の第1の実施の形態と
主に異なる点は、内筒部材5の係止溝8と対応する外筒
部材14A部位にポンチで突状の複数個の係止片15A
を形成して回動可能に取付けた点で、このように形成さ
れた口紅収納容器本体21Aを用いて構成した口紅収納
容器20Bにしても前記本発明の第1の実施の形態と同
様な作用効果が得られる。なお、前記本発明の各実施の
形態では螺旋部材11と外筒部材14、14Aとを別体
に形成したものに付いて説明したが、これに限らず内壁
面に螺旋溝13を形成した外筒部材を用いても同様な作
用効果が得られる。
実施の形態において、前記本発明の第1の実施の形態と
主に異なる点は、下部に嵌合部7、この嵌合部7の上部
外周部に形成された係止溝8、この係止溝8の上方に突
出した先端部の内壁面に形成されたねじ部22とからな
る内筒部材5Aと、この内筒部材5Aの外周部を覆い下
部の該内筒部材5Aの係止溝8と対応する部位に形成さ
れたリング状の係止片15によって回動可能に取付けら
れた内壁面に軸心方向の切欠溝23が形成された外筒部
材14Bと、前記内筒部材5A内に上下移動可能に取付
けられた口紅17を支持する皿部材本体24、この皿部
材本体24に形成された前記外筒部材14Bの切欠溝2
3、23と係合する係合ピン18、18、前記皿部材本
体24に形成された下方へ突出し、前記内筒部材5Aの
ねじ部22と螺合するねじ棒25とからなる皿部材16
Aとで構成した口紅収納容器本体21Bを用いた点で、
このように構成された口紅収納容器20Cにしても、前
記本発明の第1の実施の形態と同様な作用効果が得られ
る。
おいて、前記本発明の第4の実施の形態と主に異なる点
は、撓み防止突片4Aを形成したハカマ部材1Aを用い
た点で、このように形成された口紅収納容器20Dにし
ても、前記本発明の第4の実施の形態と同様な作用効果
が得られる。なお、本発明の実施の形態ではハカマ部材
本体2Aとキャップ嵌合部材3Aとを一体形成したもの
を使用しても同様な作用効果が得られる。
実施の形態において、前記本発明の第4の実施の形態と
主に異なる点は、内筒部材5Aの係止溝8と対応する外
筒部材14C部位にポンチで突状の複数個の係止片15
Aを形成して回動可能に取付けた点で、このように形成
された口紅収納容器本体21Cを用いて構成した口紅収
納容器20Eにしても、前記本発明の第4の実施の形態
と同様な作用効果が得られる。
実施の形態において、前記本発明の第4の実施の形態と
主に異なる点は、切り溝部26、この切り溝部26の下
方に形成されたハカマ部材1の嵌合時に撓み防止突片4
が通過することができる通過溝27とからなる切り溝9
Aを形成した内筒部材5Bを用いた点で、このように形
成された口紅収納容器本体21Dを用いた構成した口紅
収納容器20Fにしても、前記本発明の第4の実施の形
態と同様な作用効果が得られる。
収納容器本体とハカマ部材内に着脱可能に取付けられる
ものについて説明したが、本発明はこれに限らず、口紅
収納容器本体をハカマ部材内に固定的に取付けても皿部
材を最上部に位置させ、外筒部材とハカマ部材とを引張
ることにより抜き取ることができるとともに、皿部材を
最下部に位置させても無理やり引張ることにより抜き取
ることができる。
できるように形成されているものであれば、上部が開口
していない切欠部を有する内筒部材を用いてもよい。
部材に口紅を充填するものについて説明したが、本発明
はこれに限らず、リップクリーム、スチックアイシャド
ウ、スチックファンデーション等の棒状化粧品を皿部材
に充填しても同様に使用することができる。
にあっては次に列挙する効果が得られる。
の係止溝の上部に形成された軸心方向の切欠部とからな
る内筒部材と、この内筒部材の外周部を覆うように回転
可能に取付けられた螺旋溝を有する螺旋部材およびこの
螺旋部材の外周部を覆い下部寄りの部位に形成した係止
片が前記内筒部材の係止溝と係合して回動可能に取付け
られた外筒部材あるいは内壁面に螺旋溝が形成され下部
寄りの部位に形成した係止片が前記内筒部材の係止溝と
係合して回動可能に取付けられた外筒部材と、前記内筒
部材の係止溝形成部位に形成された前記外筒部材の係止
片が該係止溝より抜けるように撓ませることができる切
り溝と、前記内筒部材内に上下移動可能に取付けられた
口紅等を支持する該内筒部材の切欠部および前記螺旋溝
と係合する係合ピンを有する皿部材と、前記内筒部材の
下端部と嵌合固定されるハカマ部材本体、このハカマ部
材本体に嵌合固定あるいは一体形成されたキャップ嵌合
部材とからなるハカマ部材と、このハカマ部材の内壁面
に形成された前記内筒部材の切り溝と嵌合することがで
きる撓み防止突片とからなるので、ハカマ部材を外した
状態で内筒部材の嵌合部と外筒部材とを持って引張るこ
とにより外筒部材の係止片が内筒部材の係止溝より外
れ、抜き取ることができる。したがって、口紅等の充填
後の交換作業を行なうことができるとともに、従来のよ
うに内筒部材、皿部材、螺旋部材、外筒部材を組み付け
たもの全体を廃棄処分する必要がなく、経済的に使用す
ることができる。
にまで分解することができるので、各々の部品を交換し
たり洗浄したりして効率よく再利用することができ、素
材別等に容易に分別することができ、経済的に再利用す
ることができる。
びハカマ部材の形状を変えるだけでよいので、部品点数
が増加することなく、従来とほぼ同様なコストで製造す
ることができる。
〜(3)と同様な効果が得られる。
図。
図。
め状態の説明図。
の説明図。
り状態の説明図。
図。
体の説明図。
図。
図。
図。
図。
締め状態の説明図。
体の説明図。
体の説明図。
図。
図。
A:キャップ嵌合部材、4、4A:撓み防止突片、5、
5A、5B:内筒部材、6、6A、6B:内筒部材本
体、7:嵌合部、 8:係止溝、9、9A:
切り溝、 10:切欠部、11:螺旋部材、
12:螺旋部材本体、13:螺旋溝、 1
4、14A〜14C:外筒部材、15、15A:係止
片、 16、16A:皿部材、17:口紅、
18:係合ピン、19:キャップ、 20、2
0A〜20F:口紅収納容器、21、21A〜21D:
口紅収納容器本体、22:ねじ部、 23:切
欠溝、24:皿部材本体、 25:ねじ棒、26:
切り溝部、 27:通過溝。
Claims (4)
- 【請求項1】 下部外周部に形成された係止溝、この係
止溝の上部に形成された軸心方向の切欠部とからなる内
筒部材と、この内筒部材の外周部を覆うように回転可能
に取付けられた螺旋溝を有する螺旋部材およびこの螺旋
部材の外周部を覆い下部寄りの部位に形成した係止片が
前記内筒部材の係止溝と係合して回動可能に取付けられ
た外筒部材あるいは内壁面に螺旋溝が形成され下部寄り
の部位に形成した係止片が前記内筒部材の係止溝と係合
して回動可能に取付けられた外筒部材と、前記内筒部材
の係止溝形成部位に形成された前記外筒部材の係止片が
該係止溝より抜けるように撓ませることができる切り溝
と、前記内筒部材内に上下移動可能に取付けられた口紅
等を支持する該内筒部材の切欠部および前記螺旋溝と係
合する係合ピンを有する皿部材と、前記内筒部材の下端
部と嵌合固定されるハカマ部材本体、このハカマ部材本
体に嵌合固定あるいは一体形成されたキャップ嵌合部材
とからなるハカマ部材と、このハカマ部材の内壁面に形
成された前記内筒部材の切り溝と嵌合することができる
撓み防止突片とからなることを特徴とする口紅等の収納
容器。 - 【請求項2】 下部外周部に形成された係止溝、この係
止溝の上部に形成された軸心方向の切欠部とからなる内
筒部材と、この内筒部材の外周部を覆うように回転可能
に取付けられた螺旋溝を有する螺旋部材およびこの螺旋
部材の外周部を覆い下部寄りの部位に形成した係止片が
前記内筒部材の係止溝と係合して回動可能に取付けられ
た外筒部材あるいは内壁面に螺旋溝が形成され下部寄り
の部位に形成した係止片が前記内筒部材の係止溝と係合
して回動可能に取付けられた外筒部材と、前記内筒部材
の係止溝形成部位に形成された前記外筒部材の係止片が
該係止溝より抜けるように撓ませることができる対向す
る部位に配置された2個の切り溝と、前記内筒部材内に
上下移動可能に取付けられた口紅等を支持する該内筒部
材の切欠部および前記螺旋溝と係合する係合ピンを有す
る皿部材と、前記内筒部材の下端部と嵌合固定されるハ
カマ部材本体、このハカマ部材本体に嵌合固定あるいは
一体形成されたキャップ嵌合部材とからなるハカマ部材
と、このハカマ部材のキャップ嵌合部材に形成された前
記内筒部材の切り溝に嵌合することができる2個の撓み
防止突片とからなることを特徴とする口紅等の収納容
器。 - 【請求項3】 外周部に形成された係止溝および上部内
壁面に形成されたねじ部を有する内筒部材と、この内筒
部材の外周部を覆い下部寄りの部位に形成した係止片が
該内筒部材の係止溝と係合して回動可能に取付けられた
内壁面に軸心方向の切欠溝が形成された外筒部材と、前
記内筒部材の係止溝形成部位に形成された前記外筒部材
の係止片が該係止溝より抜けるように撓ませることがで
きる切り溝と、前記内筒部材内に上下移動可能に取付け
られた口紅等を支持する皿部材本体、この皿部材本体に
形成された前記外筒部材の切欠溝と係合する係合ピン、
前記皿部材本体の底面に形成された下方へ突出し前記内
筒部材のねじ部と螺合する可動部材とからなる皿部材
と、前記内筒部材の下端部と嵌合固定されるハカマ部材
本体、このハカマ部材本体に嵌合固定あるいは一体形成
されたキャップ嵌合部材とからなるハカマ部材と、この
ハカマ部材の内壁面に形成された前記内筒部材の切り溝
と嵌合することができる撓み防止突片とからなることを
特徴とする口紅等の収納容器。 - 【請求項4】 外周部に形成された係止溝および上部内
壁面に形成されたねじ部を有する内筒部材と、この内筒
部材の外周部を覆い下部寄りの部位に形成した係止片が
該内筒部材の係止溝と係合して回動可能に取付けられた
内壁面に軸心方向の切欠溝が形成された外筒部材と、前
記内筒部材の係止溝形成部位に形成された前記外筒部材
の係止片が該係止溝より抜けるように撓ませることがで
きる対向する部位に配置された2個の切り溝と、前記内
筒部材内に上下移動可能に取付けられた口紅等を支持す
る皿部材本体、この皿部材本体に形成された前記外筒部
材の切欠溝と係合する係合ピン、前記皿部材本体に形成
された下方へ突出し前記内筒部材のねじ部と螺合するね
じ棒とからなる皿部材と、前記内筒部材の下端部と嵌合
固定されるハカマ部材本体、このハカマ部材本体に嵌合
固定あるいは一体形成されたキャップ嵌合部材とからな
るハカマ部材と、このハカマ部材のキャップ嵌合部材に
形成された前記内筒部材の切り溝に嵌合することができ
る2個の撓み防止突片とからなることを特徴とする口紅
等の収納容器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP05144398A JP4039726B2 (ja) | 1998-02-16 | 1998-02-16 | 口紅等の収納容器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP05144398A JP4039726B2 (ja) | 1998-02-16 | 1998-02-16 | 口紅等の収納容器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11225825A true JPH11225825A (ja) | 1999-08-24 |
JP4039726B2 JP4039726B2 (ja) | 2008-01-30 |
Family
ID=12887079
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP05144398A Expired - Fee Related JP4039726B2 (ja) | 1998-02-16 | 1998-02-16 | 口紅等の収納容器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4039726B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2022180726A1 (ja) * | 2021-02-25 | 2022-09-01 | 日本たばこ産業株式会社 | 香味吸引器 |
-
1998
- 1998-02-16 JP JP05144398A patent/JP4039726B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2022180726A1 (ja) * | 2021-02-25 | 2022-09-01 | 日本たばこ産業株式会社 | 香味吸引器 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4039726B2 (ja) | 2008-01-30 |
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