JPH11223627A - テープ式ガス測定装置 - Google Patents

テープ式ガス測定装置

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JPH11223627A
JPH11223627A JP3805898A JP3805898A JPH11223627A JP H11223627 A JPH11223627 A JP H11223627A JP 3805898 A JP3805898 A JP 3805898A JP 3805898 A JP3805898 A JP 3805898A JP H11223627 A JPH11223627 A JP H11223627A
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JP
Japan
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gas
tape
sampling
detection
measuring device
Prior art date
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Pending
Application number
JP3805898A
Other languages
English (en)
Inventor
Nobuo Nakano
信夫 中野
Tetsuya Kawabe
哲也 川辺
Akihiro Yamamoto
明弘 山本
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Riken Keiki KK
Original Assignee
Riken Keiki KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 サンプリングに時間に関わりなく、反応痕の
光学濃度をサンプリング時間に可及的に比例させて、検
出感度を向上させること。 【解決手段】 ガス検出テープの搬送路に対向して配置
された発光ダイオード24とフォトダイオード25とを
収容するとともに、被測定環境に連通するガス流入口2
1と排出口22とを有する測定ヘッド5と、ガス検出テ
ープSを規定量紙送りする紙送りローラ27とを備え、
ガス流入口21からのガスがガス検出テープSの面にほ
ぼ平行に流れるようにして、サンプリングガスSのテー
プを通過することによるテープの劣化を防止して長時間
での積分効果を維持させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術の分野】本発明は、大気などの気体
中に存在する被検ガスを検知紙上の呈色反応により検出
するガス測定装置に関する。
【0002】
【従来の技術】病室などの広い環境を消毒する場合に
は、エタノールにホルムアルデヒドを溶解したホルマリ
ンや、またホルムアルデヒドを固形剤に成形したものか
らホルムアルデヒドを発生させ、これを消毒すべき環境
に充満させる方法が用いられている。ホルムアルデヒド
は残留性が高いため、通常消毒後に残留しているホルム
アルデヒドの濃度が環境基準以下になっていることの確
認が必要となる。
【0003】このような問題を解消するために、ヒドロ
キシルアミンの酸性塩と、酸性領域に変色域を有する水
素イオン濃度指示薬とを通気性を備えたろ紙等の多孔質
担体に展開したホルムアルデヒド検知紙を用い、図9に
示したようにガス検出テープSの搬送路に対向して発光
手段40と受光手段41とを収容し、被測定環境に連通
するガス導入口42を有する測定ヘッド43と、前記ガ
ス検出テープSを挟んでガス導入口42に気密を確報す
るように当接し、サンプリングポンプからの吸引力を受
ける吸引ヘッド44とにより測定する装置が提案されて
いる。
【0004】これによれば、被検ガスとの反応量に基づ
いてテープの反応色の濃度が変化するから、サンプリン
グ時間を長く設定すれば、原理的には極めて低い濃度の
被検ガスを検出することができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、現実に
はサンプリング時間を延長すると、サンプリングガスに
含まれる大気構成成分による発色剤等の飛散や、バック
グランドの上昇により却って感度が低下するという問題
がある。また、テープを挟んで2つの部材43、44と
を相対的に移動させ、かつ吸引ヘッドに負圧を作用させ
て被検ガスを吸引する関係上、導入口42以外からの流
体の侵入を防止できるシール構造を必要として構造が複
雑化するという不都合がある。本発明はこのような問題
に鑑みてなされたものであって、その目的とするところ
はサンプリング時間の延長による感度の低下を防止し
て、サンプリング時間に比例した感度でガスを検出で
き、かつ検知部やサンプリングポンプの制御機構の構造
の簡素化を図ることができるテープ式ガス検出装置を提
供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】このような問題を解消す
るために本発明においては、ガス検出テープの搬送路に
対向して配置された発光手段と受光手段とを収容すると
ともに、被測定環境に連通するガス流入口と排出口とを
有する測定ヘッドと、前記ガス検出テープを規定量紙送
りする紙送り機構とを備え、前記ガス流入口からのガス
が前記ガス検出テープの面にほぼ平行に流れるように前
記ガス流入口を設けるようにした。
【0007】
【実施例】そこで以下に本発明の詳細を図示した実施例
に基づいて説明する。図1は本発明のガス検出テープ式
ガス検出装置の一実施例を示すものであって、ケース本
体1の1つの面にカバー2により開閉可能なカセット収
容室3を設け、カセット4のテープ露出窓に対向させて
測定ヘッド5が設けられている。
【0008】ケース本体1には後述するテープ送り機構
やサンプリング機構、さらには信号処理手段を収容し、
正面に制御パネル6を配して表示器7や操作ボタン8、
9を配置して構成されている。
【0009】図2は、上述のカセットケースの一実施例
を示すものであって、巻取リール、及び収容リールを回
動可能にする軸部10、11のほぼ中間に測定ヘッド5
が対向する領域と、紙送りローラ27が対向する領域と
にはそれぞれ窓12、13を形成できるように構成され
ている。
【0010】測定ヘッド5が対向する窓12の両側には
テープガイド14、15が設けられ、特に未使用領域を
収容する側のテープガイド14は、テープの搬送方向に
長く延びるように形成されていて、環境の空気の侵入を
阻止する機能を持たせて構成されている。
【0011】図3は、本発明の一実施例を示す構成図で
あって、カセット4の窓12から露出しているガス検出
テープSの搬送路の外側には測定ヘッド5がガス検出テ
ープSに密着可能に配置されている。
【0012】測定ヘッド5は、図4に示したように被検
出ガスの流入口21と流出口22を備えた遮光容器とし
て構成されていて、内部に発光ダイオード24とフォト
ダイオード25とが、テープS上に形成された反応痕を
検出できるように入反射関係を持たせて収容されいる。
【0013】一方、被検ガスの流入口21と流出口22
とは、発光ダイオード24とフォトダイオード25との
検出光路を阻害せず、かつ図5に示したように流入口2
1から流出口22に向かう気流FがテープSの表面に垂
直なベクトルを持たないように可及的にテープSに平行
に流れるように形成されている。
【0014】一方、テープを紙送りする機構を構成する
偏心カム20は、図示ないタイミングベルト等によりパ
ルスモータ26に接続されていて、紙送りローラ27に
接続された間欠歯車28に間欠的に接触して1回転する
毎に間欠歯車28を歯数分の1、この実施例では1/4
回転させて、カムフォロア20に接続するアーム29を
介してバネ30に付勢された押えローラ31と共同して
検出テープSを所定量、この実施例では2cm紙送りす
る。
【0015】図中符号32は、制御装置で、測定動作の
周期に合わせて偏心カム20を1回転させてガス検出テ
ープSを紙送りし、紙送り後にフォトダイオード25の
信号と基準値と比較して警報を発したり、表示器7にガ
ス濃度を表示させる測定手段33と、測定動作の修了
後、検出テープSの次の測定領域を窓12の位置まで紙
送りする紙送り制御手段34と、サンプリングポンプの
動作時間を制御するサンプリング制御手段35とから構
成されている。
【0016】この実施例において、例えば、ホルマリン
の濃度を反応色の濃度として検出可能なホルムアルデヒ
ド検知用テープSを収容したカセット4を用意し、紙押
さえローラ31を引き上げた状態で、カセット4を装填
すると、カセット4の窓13から露出している検出テー
プSが紙送りローラ27と紙押さえローラ31に進入
し、また窓12から露出している検出テープSの外側の
面に測定ヘッド1が密着する。
【0017】ところで、ホルマリンを反応色として検出
するテープとしては、例えばテープ硫酸ヒドロキシルア
ミンと、水素イオン濃度指示薬としてメチルイエロ、メ
チルオレンジ、ベンジルオレンジ、トロペオリンの中か
ら選択された少なくとも1つとをろ紙等の多孔質体に展
開したものが知られている。
【0018】このようにしてカセット4のセットが終了
すると、紙押さえローラ31が元の位置に戻り、図示し
ないサンプリングポンプが作動してチューブ36により
連通された測定環境の被検ガスを測定ヘッド5に吸引す
る。
【0019】もとより、この実施例においては測定ヘッ
ド5の空間5aを介して被測定環境のガスを吸引するか
ら、図9に示した従来の装置のようにテープを挟んで測
定ヘッドに負圧を作用させる場合よりも流体抵抗が低
く、したがって測定ヘッド5の内外の差圧が低く、測定
ヘッド5の封止構造を簡素化することができる。
【0020】流入口21から流れ込んだ被検ガスは、検
出テープSにほぼ平行な流れFとなってテープSの上方
を移動して一部がテープSの表面に接触する。被検ガス
は、検出テープSの硫酸ヒドロキシルアミンと、 2HCHO +(NH2OH)2H2SO4 →2H2C=
NOH+H2SO4+2H2O なる反応によりホルムアルデヒドの濃度に比例した量の
硫酸を発生させる。多孔質担体に存在するメチルイエロ
は、水素イオン濃度2.9乃至4.0の範囲に変色域を
有するため、ホルムアルデヒドとの反応により生じたわ
ずかな量の硫酸により変色し、その量に比例した濃度の
反応痕を生させる。
【0021】このようにして長時間、たとえば10時間
のサンプリングが終了した時点で、サンプリング制御手
段35は信号を出力してサンプリングポンプを停止さ
せ、また測定手段33は発光ダイオード24から光を放
射して検出テープS表面に形成された反応痕の光学的濃
度に応じた反射光をフォトダイオード25で受けて、ガ
ス濃度を測定し、表示器7にガス濃度を表示する。
【0022】紙送り制御手段34は、紙送り送り信号を
出力してパルスモータ26を駆動し、偏心カム20によ
り間欠歯車28を駆動させて紙送りローラ27により所
定量、例えば2cm程度のテープSが紙送りを実行す
る。これにより検出テープSの未使用部分がカセット4
の窓12に引き出される。
【0023】図6は、検出テープSを理論的には反応し
ないガス、例えば乾燥エアや窒素ガス等をサンプリング
時のガス流量(cc/分)を変えながら一定時間、サン
プリングした時の出力を調べたもので、たとえばサンプ
リング時間が5分の場合(図6における曲線A)の応答
値は、検出テープSを通過させる従来のサンプリング方
式の応答値(図6における曲線C)に比較してサンプリ
ング流量による依存性が極めて低くなった。また、本発
明の方式によりサンプリング流量を変えながら30分の
サンプリングを行った場合にも図6の曲線Bに見られる
ように従来のもの(曲線C)よりも低くなる。
【0024】このことから、本発明によれば、長時間の
サンプリングを必要とする極めて低い濃度のガスを検出
する場合にあっても、大気中のエア等の本来検出テープ
とは反応しない種類のガスによる検出テープのバックグ
ランドの上昇を可及的に抑制して、濃度の低い被検ガス
を確実に検出するできることが確認できた。
【0025】また、サンプリング流量が低い領域(図6
においては50乃至400cc/分)ではサンプリング
流量による応答値(曲線A、B)の変化率(各曲線の傾
斜)が、従来の応答値(曲線C)の変化率に比較して小
さいため、サンプリング用のポンプの吸引量の制御を省
略することができて構造の簡素化を図ることができる。
【0026】なお、上述の実施例のおいては、被検ガス
をテープSの表面に平行に流れるように構成されている
が、図7(イ)、(ロ)に示したように、少なくとも流
入口21からのガスが検出テープSに平行に流れるよう
に、測定室5aとの接続領域21aをテープと平行に形
成したり、また図8(イ)、(ロ)に示したように測定
室5aの容積を拡大し、少なくともガス流入口21の先
端21bとテープSとの距離を大きくして被検ガスがテ
ープに直接、当たらないようにしても同様の作用を奏す
る。
【0027】また上述の実施例においては、発光手段と
受光手段を結ぶ線に対して直交する方向にガス流入口、
排出口を配置しているが、発光手段と受光手段とが形成
する光路を遮らないように平行に設けても同様の作用を
奏することは明らかである。
【0028】さらに、上述の実施例においては、ホルマ
リン検出用のテープを使用する場合に例を採って説明し
たが、環境中の微量ガス、例えばアンモニア等を長時間
のサンプリングより反応痕を生じさせるテープに適用し
ても同様の作用を奏する。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように本発明においては、
ガス検出テープの搬送路に対向して配置された発光手段
と受光手段とを収容するとともに、被測定環境に連通す
るガス流入口と排出口とを有する測定ヘッドと、ガス検
出テープを規定量紙送りする紙送り機構とを備えて、ガ
ス流入口からのガスをガス検出テープの面にほぼ平行に
流れるようにガス流入口を設けたので、サンプリングガ
スによる検出テープの劣化を防止して長時間での積分効
果を維持させ、pbbオーダのガスを測定を可能ならし
めることができるばかりでなく、検出領域を区画する測
定ヘッドの構造の簡素化を図ることができ、さらにはサ
ンプリングガスの流速に対する感度変化が極めて小さ
く、サンプリングポンプの制御を簡素化することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の検知紙に使用する測定装置の一実施例
を示す図である。
【図2】図(イ)、(ロ)は、それぞれカセットの蓋を
取って示す正面図と、上面図である。
【図3】同上装置の一実施例を示す構成図である。
【図4】同上装置における検出部及び紙送り機構をガス
の流れの方向に平行な断面で示す図である。
【図5】本発明の測定ヘッド内を流れる被検ガスの流れ
を示す図である。
【図6】測定室のガスの速度と検出感度との関係を示す
線図である。
【図7】図(イ)、(ロ)は、それぞれ本発明の他の実
施例を、測定ヘッドの構造で示す断面図である。
【図8】図(イ)、(ロ)は、それぞれ本発明の他の実
施例を、測定ヘッドの構造で示す断面図である。
【図9】従来の検出テープ式ガス検出装置の検出部の一
例を示す断面図である。
【符号の説明】
1 ケース本体 2 カバー 3 カセット収容室 4 カセット 5 測定ヘッド 6 制御パネル 7 表示器 8、9 ボタン 10、11 軸部 12、13 窓 14、15 テープガイド 20 カムフォロア 21 流入口 22 流出口 24 発光ダイオード 25 フォトダイオード 26 パルスモータ 27 紙送りローラ 28 間欠歯車 29 アーム 30 バネ 31 紙押さえローラ 34 紙送り制御手段 35 サンプリング制御手段 36 チューブ S ガス検出テープ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ガス検出テープの搬送路に対向して配置
    された発光手段と受光手段とを収容するとともに、被測
    定環境に連通するガス流入口と排出口とを有する測定ヘ
    ッドと、 前記ガス検出テープを規定量紙送りする紙送り機構と、 を備え、前記ガス流入口からのガスが前記ガス検出テー
    プの面にほぼ平行に流れるように前記ガス流入口が設け
    られているテープ式ガス測定装置。
  2. 【請求項2】 前記ガス流入口と排出口が、前記発行手
    段と受光手段とを結ぶ線に対して直交する方向に対向し
    て設けられている請求項1に記載のテープ式ガス測定装
    置。
  3. 【請求項3】 前記ガス検出テープがカセットに収容さ
    れている請求項1に記載のテープ式ガス測定装置。
JP3805898A 1998-02-04 1998-02-04 テープ式ガス測定装置 Pending JPH11223627A (ja)

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JP3805898A JPH11223627A (ja) 1998-02-04 1998-02-04 テープ式ガス測定装置

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2002079746A1 (en) * 2001-03-30 2002-10-10 Humas Co., Ltd The method of detection for dangerous gas leakage
JP2006528774A (ja) * 2003-07-22 2006-12-21 ステリス インク 気化過酸化水素の視覚検出装置
WO2009034897A1 (ja) * 2007-09-14 2009-03-19 Nippon Telegraph And Telephone Corporation ガス濃度測定器

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Legal Events

Date Code Title Description
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20030108