JPH11223456A - 着脱可能なヒンジピンを有する冷蔵庫 - Google Patents
着脱可能なヒンジピンを有する冷蔵庫Info
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- JPH11223456A JPH11223456A JP10331680A JP33168098A JPH11223456A JP H11223456 A JPH11223456 A JP H11223456A JP 10331680 A JP10331680 A JP 10331680A JP 33168098 A JP33168098 A JP 33168098A JP H11223456 A JPH11223456 A JP H11223456A
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- 238000000926 separation method Methods 0.000 claims description 8
- 230000008878 coupling Effects 0.000 abstract 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 abstract 1
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 abstract 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 6
- 230000000994 depressogenic effect Effects 0.000 description 2
- 239000011810 insulating material Substances 0.000 description 2
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 2
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- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25D—REFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F25D23/00—General constructional features
- F25D23/02—Doors; Covers
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05D—HINGES OR SUSPENSION DEVICES FOR DOORS, WINDOWS OR WINGS
- E05D7/00—Hinges or pivots of special construction
- E05D7/10—Hinges or pivots of special construction to allow easy separation or connection of the parts at the hinge axis
- E05D7/1005—Hinges or pivots of special construction to allow easy separation or connection of the parts at the hinge axis by axially moving free pins, balls or sockets
- E05D7/1016—Hinges or pivots of special construction to allow easy separation or connection of the parts at the hinge axis by axially moving free pins, balls or sockets requiring a specific angular position
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05D—HINGES OR SUSPENSION DEVICES FOR DOORS, WINDOWS OR WINGS
- E05D7/00—Hinges or pivots of special construction
- E05D7/10—Hinges or pivots of special construction to allow easy separation or connection of the parts at the hinge axis
- E05D7/1005—Hinges or pivots of special construction to allow easy separation or connection of the parts at the hinge axis by axially moving free pins, balls or sockets
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-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05Y—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES E05D AND E05F, RELATING TO CONSTRUCTION ELEMENTS, ELECTRIC CONTROL, POWER SUPPLY, POWER SIGNAL OR TRANSMISSION, USER INTERFACES, MOUNTING OR COUPLING, DETAILS, ACCESSORIES, AUXILIARY OPERATIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, APPLICATION THEREOF
- E05Y2900/00—Application of doors, windows, wings or fittings thereof
- E05Y2900/30—Application of doors, windows, wings or fittings thereof for domestic appliances
- E05Y2900/31—Application of doors, windows, wings or fittings thereof for domestic appliances for refrigerators
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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- F25D2323/00—General constructional features not provided for in other groups of this subclass
- F25D2323/02—Details of doors or covers not otherwise covered
- F25D2323/024—Door hinges
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 冷却室を形成する本体の下部コーナに設けら
れた下部ヒンジ部材と本体の上部コーナに設けられる上
部ヒンジブラケットとを有する冷蔵庫を提供する。 【解決手段】 下部ヒンジ部材は冷却室開閉用ドーアの
下部コーナにヒンジ結合される下部ヒンジピンを有す
る。上部ヒンジブラケット28には着脱可能なピン部材
39が設けられる。ピン部材39はドーアの上部コーナ
に結合される上部ヒンジピンを有する。作業者は上部ヒ
ンジブラケット28と下部ヒンジ部材とを本体に固定さ
せてからドーアを本体に結合させる。その次に、ピン部
材39を上部ヒンジブラケット28に設け、これにより
ドーアの上部が上部ヒンジピンと結合される。
れた下部ヒンジ部材と本体の上部コーナに設けられる上
部ヒンジブラケットとを有する冷蔵庫を提供する。 【解決手段】 下部ヒンジ部材は冷却室開閉用ドーアの
下部コーナにヒンジ結合される下部ヒンジピンを有す
る。上部ヒンジブラケット28には着脱可能なピン部材
39が設けられる。ピン部材39はドーアの上部コーナ
に結合される上部ヒンジピンを有する。作業者は上部ヒ
ンジブラケット28と下部ヒンジ部材とを本体に固定さ
せてからドーアを本体に結合させる。その次に、ピン部
材39を上部ヒンジブラケット28に設け、これにより
ドーアの上部が上部ヒンジピンと結合される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は冷却室を形成する本
体と冷却室を開閉するドーアとを備える冷蔵庫に係り、
さらに詳しく言えば、着脱可能なヒンジピンを用いてド
ーアを固定することにより、ドーアを本体に容易に結合
または分離させることができる冷蔵庫に関する。
体と冷却室を開閉するドーアとを備える冷蔵庫に係り、
さらに詳しく言えば、着脱可能なヒンジピンを用いてド
ーアを固定することにより、ドーアを本体に容易に結合
または分離させることができる冷蔵庫に関する。
【0002】
【従来の技術】図7は従来の冷蔵庫の分解斜視図であ
る。冷蔵庫は中間隔壁により区切られる冷凍室102と
冷蔵室103とを形成する本体101、及び冷凍室10
2と冷蔵室103との前面にそれぞれ設けられている冷
凍室ドーア104と冷蔵室ドーア108とを有してい
る。
る。冷蔵庫は中間隔壁により区切られる冷凍室102と
冷蔵室103とを形成する本体101、及び冷凍室10
2と冷蔵室103との前面にそれぞれ設けられている冷
凍室ドーア104と冷蔵室ドーア108とを有してい
る。
【0003】冷凍室ドーア104はドーア外板105、
ドーア外板105の内側面に結合されるドーア内板(図
示せず)、及びドーア外板105とドーア内板の上部及
び下部にそれぞれ結合されるドーアカップ106を有す
る。ドーア外板105とドーア内板により形成される内
部空間内には断熱材が充填されている。各ドーアカップ
106の一端部にはヒンジ溝107が形成されている。
冷蔵室ドーア108は、冷凍室ドーア104の如く、ド
ーア外板109、ドーア内板(図示せず)、及びヒンジ溝
111を有するドーアカップ110から構成されてい
る。
ドーア外板105の内側面に結合されるドーア内板(図
示せず)、及びドーア外板105とドーア内板の上部及
び下部にそれぞれ結合されるドーアカップ106を有す
る。ドーア外板105とドーア内板により形成される内
部空間内には断熱材が充填されている。各ドーアカップ
106の一端部にはヒンジ溝107が形成されている。
冷蔵室ドーア108は、冷凍室ドーア104の如く、ド
ーア外板109、ドーア内板(図示せず)、及びヒンジ溝
111を有するドーアカップ110から構成されてい
る。
【0004】一方、本体101の右側下部には下部ヒン
ジ部材113が設けられている。下部ヒンジ部材113
には冷蔵室ドーア108の下部のヒンジ溝111と結合
されるヒンジピン114が形成されている。
ジ部材113が設けられている。下部ヒンジ部材113
には冷蔵室ドーア108の下部のヒンジ溝111と結合
されるヒンジピン114が形成されている。
【0005】冷凍室102と冷蔵室103との間には中
央ヒンジ部材115が設けられている。中央ヒンジ部材
115には冷蔵室ドーア108の上部のヒンジ溝111
及び冷凍室ドーア104の下部のヒンジ溝107にそれ
ぞれ結合される一対のヒンジピン117、116が形成
されている。
央ヒンジ部材115が設けられている。中央ヒンジ部材
115には冷蔵室ドーア108の上部のヒンジ溝111
及び冷凍室ドーア104の下部のヒンジ溝107にそれ
ぞれ結合される一対のヒンジピン117、116が形成
されている。
【0006】本体の右側上部には上部ヒンジ部材120
が形成されている。上部ヒンジ部材120は、図8に示
したように、多数のスクリュー孔123が形成された固
定部122、及び該固定部122から延長形成された支
持部124から構成されている。
が形成されている。上部ヒンジ部材120は、図8に示
したように、多数のスクリュー孔123が形成された固
定部122、及び該固定部122から延長形成された支
持部124から構成されている。
【0007】本体101の上面のコーナには上部ヒンジ
部材120を本体101に固定するための多数のスクリ
ュー孔が形成されている。固定部122のスクリュー孔
123を通って本体101のスクリュー孔にスクリュー
(ねじ)が締結されることにより上部ヒンジ部材120
が本体101に固定される。
部材120を本体101に固定するための多数のスクリ
ュー孔が形成されている。固定部122のスクリュー孔
123を通って本体101のスクリュー孔にスクリュー
(ねじ)が締結されることにより上部ヒンジ部材120
が本体101に固定される。
【0008】一方、上部ヒンジ部材120の支持部12
4には冷凍室ドーア104の上部のヒンジ溝107に結
合されるヒンジピン125が形成されており、上部ヒン
ジ部材120と本体101との間には補強部材121が
介されている。
4には冷凍室ドーア104の上部のヒンジ溝107に結
合されるヒンジピン125が形成されており、上部ヒン
ジ部材120と本体101との間には補強部材121が
介されている。
【0009】冷凍室ドーア104及び冷蔵室ドーア10
8は次の順にしたがって本体101に結合される。先
に、作業者は下部ヒンジ部材113を本体101に固定
させ、冷蔵室ドーア108の下部と下部ヒンジ部材11
3とを結合させる。その次に、中央ヒンジ部材115の
ヒンジピン117を冷蔵室ドーア108の上部に形成さ
れたヒンジ溝111に挿入させた後、中央ヒンジ部材1
15を本体101に固定させる。
8は次の順にしたがって本体101に結合される。先
に、作業者は下部ヒンジ部材113を本体101に固定
させ、冷蔵室ドーア108の下部と下部ヒンジ部材11
3とを結合させる。その次に、中央ヒンジ部材115の
ヒンジピン117を冷蔵室ドーア108の上部に形成さ
れたヒンジ溝111に挿入させた後、中央ヒンジ部材1
15を本体101に固定させる。
【0010】その次に、冷凍室ドーア104の下部と中
央ヒンジ部材115のヒンジピン116とを結合させ、
上部ヒンジ部材120のヒンジピン125を冷凍室ドー
ア104の上部に形成されたヒンジ溝107に挿入させ
る。それから、多数のスクリューを用いて補強部材12
1及び上部ヒンジ部材120を本体101に固定させ
る。
央ヒンジ部材115のヒンジピン116とを結合させ、
上部ヒンジ部材120のヒンジピン125を冷凍室ドー
ア104の上部に形成されたヒンジ溝107に挿入させ
る。それから、多数のスクリューを用いて補強部材12
1及び上部ヒンジ部材120を本体101に固定させ
る。
【0011】このように中央ヒンジ部材115を冷蔵室
ドーア108に結合させてから中央ヒンジ部材115を
本体101に固定させ、また、上部ヒンジ部材120を
冷凍室ドーア104に結合させた後上部ヒンジ部材12
0を本体101に固定させるので、上部及び中央ヒンジ
部材120,115を固定させることが難しい。
ドーア108に結合させてから中央ヒンジ部材115を
本体101に固定させ、また、上部ヒンジ部材120を
冷凍室ドーア104に結合させた後上部ヒンジ部材12
0を本体101に固定させるので、上部及び中央ヒンジ
部材120,115を固定させることが難しい。
【0012】さらに、最近では冷蔵庫の大型化によって
冷蔵庫を運ぶ時冷蔵庫の幅を減らすようにドーア10
4,108を本体101から分離しなければならない場
合がある。特に、冷蔵庫の幅が入り口より大きいため冷
蔵庫が出入口を通過できない場合、作業者は冷蔵庫のド
ーア104,108を本体101から分離して冷蔵庫の
幅を減らし、冷蔵庫を室内に運んだ後にドーア104,
108をさらに本体101に組み立てる。
冷蔵庫を運ぶ時冷蔵庫の幅を減らすようにドーア10
4,108を本体101から分離しなければならない場
合がある。特に、冷蔵庫の幅が入り口より大きいため冷
蔵庫が出入口を通過できない場合、作業者は冷蔵庫のド
ーア104,108を本体101から分離して冷蔵庫の
幅を減らし、冷蔵庫を室内に運んだ後にドーア104,
108をさらに本体101に組み立てる。
【0013】ところが、前記のような従来の冷蔵庫にお
いては、ヒンジ部材113,115,120が本体10
1に堅固に固定されているので、ドーア104、108
の分離及び結合が容易ではない。
いては、ヒンジ部材113,115,120が本体10
1に堅固に固定されているので、ドーア104、108
の分離及び結合が容易ではない。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】従って、本発明の目的
は、従来のこのような問題点を考慮して、本体に固定さ
れたヒンジ部材を分離しなくてもドーアを本体から容易
に分離及び結合させることができる冷蔵庫を提供するこ
とである。
は、従来のこのような問題点を考慮して、本体に固定さ
れたヒンジ部材を分離しなくてもドーアを本体から容易
に分離及び結合させることができる冷蔵庫を提供するこ
とである。
【0015】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記課題を解
決するため、冷却室を形成する本体、及び前記冷却室を
開閉するドーアを有する冷蔵庫において、前記本体の下
部コーナに設けられ、前記ドーアの下部コーナにヒンジ
結合される下部ヒンジピンを有する下部ヒンジ部材;前
記本体の上部コーナに設けられる上部ヒンジブラケッ
ト;及び前記上部ヒンジブラケットに着脱可能に設けら
れ、前記ドーアの上部コーナに結合される上部ヒンジピ
ンを有するピン部材を含むことを特徴とする冷蔵庫によ
り達成される。
決するため、冷却室を形成する本体、及び前記冷却室を
開閉するドーアを有する冷蔵庫において、前記本体の下
部コーナに設けられ、前記ドーアの下部コーナにヒンジ
結合される下部ヒンジピンを有する下部ヒンジ部材;前
記本体の上部コーナに設けられる上部ヒンジブラケッ
ト;及び前記上部ヒンジブラケットに着脱可能に設けら
れ、前記ドーアの上部コーナに結合される上部ヒンジピ
ンを有するピン部材を含むことを特徴とする冷蔵庫によ
り達成される。
【0016】ここで、前記上部ヒンジブラケットは前記
上部ヒンジピンが貫通して受け入られる受け孔を有す
る。また、前記上部ヒンジブラケットは、前記受け孔を
中心として円弧状に形成され該端部にフック孔が形成さ
れたグルーブを有する。前記ピン部材は、前記ヒンジピ
ンから該半径方向に延長され該端部に前記グルーブ内に
受け入れるように延長されたフック突起が形成されてい
るアーム部を備える。これにより、前記ピン部材は前記
フック突起が前記フック孔と噛み合う固定位置と前記フ
ック突起が前記グルーブ内で前記フック孔の反対側の端
部に位置する分離位置との間を移動することが可能であ
る。
上部ヒンジピンが貫通して受け入られる受け孔を有す
る。また、前記上部ヒンジブラケットは、前記受け孔を
中心として円弧状に形成され該端部にフック孔が形成さ
れたグルーブを有する。前記ピン部材は、前記ヒンジピ
ンから該半径方向に延長され該端部に前記グルーブ内に
受け入れるように延長されたフック突起が形成されてい
るアーム部を備える。これにより、前記ピン部材は前記
フック突起が前記フック孔と噛み合う固定位置と前記フ
ック突起が前記グルーブ内で前記フック孔の反対側の端
部に位置する分離位置との間を移動することが可能であ
る。
【0017】前記グルーブの底面は前記分離位置から前
記固定位置に上昇されるように斜めになっていることが
望ましい。
記固定位置に上昇されるように斜めになっていることが
望ましい。
【0018】前記ピン部材は該半径方向に延長されたノ
ブを備える。前記上部ヒンジブラケットは該板面方向に
沿って陥没形成されて前記ピン部材が前記固定位置に位
置した状態で前記ノブを収容する受け溝を有する。
ブを備える。前記上部ヒンジブラケットは該板面方向に
沿って陥没形成されて前記ピン部材が前記固定位置に位
置した状態で前記ノブを収容する受け溝を有する。
【0019】本発明によると、ドーアを本体に容易に結
合させることができる。また、本体から上部ヒンジブラ
ケットを分離しなくてもドーアを本体から容易に分離す
ることができる。
合させることができる。また、本体から上部ヒンジブラ
ケットを分離しなくてもドーアを本体から容易に分離す
ることができる。
【0020】
【発明の実施の形態】以下、添付した図面を参照して本
発明の望ましい実施の形態を詳しく説明する。図1は本
発明による冷蔵庫の分解斜視図であり、図2は図1の部
分拡大図である。本発明による冷蔵庫は、従来の冷蔵庫
の如く中間隔壁により区切られる冷凍室2と冷蔵室3と
を形成する本体1、及び冷凍室2と冷蔵室3との前面に
それぞれ設けられている冷凍室ドーア7と冷蔵室ドーア
13とを有している。
発明の望ましい実施の形態を詳しく説明する。図1は本
発明による冷蔵庫の分解斜視図であり、図2は図1の部
分拡大図である。本発明による冷蔵庫は、従来の冷蔵庫
の如く中間隔壁により区切られる冷凍室2と冷蔵室3と
を形成する本体1、及び冷凍室2と冷蔵室3との前面に
それぞれ設けられている冷凍室ドーア7と冷蔵室ドーア
13とを有している。
【0021】冷凍室ドーア7はドーア外板8、ドーア外
板8の内側面に結合されるドーア内板(図示せず)、及び
ドーア外板8とドーア内板との上部及び下部にそれぞれ
結合されるドーアカップ9を有する。ドーア外板8とド
ーア内板により形成される内部空間内には断熱材が充填
されている。各ドーアカップ9の一端部にはヒンジ溝1
0が形成されている。冷蔵室ドーア13は、冷凍室ドー
ア7の如く、ドーア外板14、ドーア内板(図示せず)、
及びヒンジ溝17を有するドーアカップ16から構成さ
れている。
板8の内側面に結合されるドーア内板(図示せず)、及び
ドーア外板8とドーア内板との上部及び下部にそれぞれ
結合されるドーアカップ9を有する。ドーア外板8とド
ーア内板により形成される内部空間内には断熱材が充填
されている。各ドーアカップ9の一端部にはヒンジ溝1
0が形成されている。冷蔵室ドーア13は、冷凍室ドー
ア7の如く、ドーア外板14、ドーア内板(図示せず)、
及びヒンジ溝17を有するドーアカップ16から構成さ
れている。
【0022】一方、本体1の右側下部には下部ヒンジ部
材19が設けられている。下部ヒンジ部材19には冷蔵
室ドーア13の下部のヒンジ溝17と結合されるヒンジ
ピン20が形成されている。
材19が設けられている。下部ヒンジ部材19には冷蔵
室ドーア13の下部のヒンジ溝17と結合されるヒンジ
ピン20が形成されている。
【0023】冷凍室2と冷蔵室3との間には中央ヒンジ
部材22が設けられており中央ヒンジ部材22には上方
及び下方に突出された一対のヒンジピン24,26が形
成されている。各ヒンジピン24,26は冷凍室ドーア
7の下端部と冷蔵室ドーア13の上端部に形成されたヒ
ンジ溝10,17にそれぞれ結合される。
部材22が設けられており中央ヒンジ部材22には上方
及び下方に突出された一対のヒンジピン24,26が形
成されている。各ヒンジピン24,26は冷凍室ドーア
7の下端部と冷蔵室ドーア13の上端部に形成されたヒ
ンジ溝10,17にそれぞれ結合される。
【0024】本体の右側上部には上部ヒンジブラケット
28が設けられている。上部ヒンジブラケット28は、
図2に示したように、多数のスクリュー孔31が形成さ
れた固定部30、及び該固定部30から延長形成された
支持部32から構成されている。
28が設けられている。上部ヒンジブラケット28は、
図2に示したように、多数のスクリュー孔31が形成さ
れた固定部30、及び該固定部30から延長形成された
支持部32から構成されている。
【0025】本体1の上面には上部ヒンジブラケット2
8を本体1に固定するための多数のスクリュー孔50が
形成されている。固定部30のスクリュー孔31を通っ
て本体1のスクリュー孔50にスクリュー(ねじ)が締
結されることにより上部ヒンジブラケット28が本体1
に固定される。
8を本体1に固定するための多数のスクリュー孔50が
形成されている。固定部30のスクリュー孔31を通っ
て本体1のスクリュー孔50にスクリュー(ねじ)が締
結されることにより上部ヒンジブラケット28が本体1
に固定される。
【0026】上部ヒンジブラケット28の支持部32に
は後述されるピン部材39のヒンジピン41を収容する
ための受け孔34が形成されている。また、該受け孔3
4は該一側部位が切り取られて支持部32の縁部まで延
長されており、該延長された部位は後述されるピン部材
39の第2アーム部46が通過する通過部36を提供す
る。
は後述されるピン部材39のヒンジピン41を収容する
ための受け孔34が形成されている。また、該受け孔3
4は該一側部位が切り取られて支持部32の縁部まで延
長されており、該延長された部位は後述されるピン部材
39の第2アーム部46が通過する通過部36を提供す
る。
【0027】ピン部材39は、図2及び図4に示したよ
うに、受け孔34に挿入されるヒンジピン41、及びヒ
ンジピン41から該半径方向に延長された一対のアーム
部49,46を有する。第1アーム部49及び第2アー
ム部46は相互反対側に延長されている。第1アーム部
49はヒンジピン41の上端部に形成され、第2アーム
部46は第1アーム部49より低い位置に形成されてい
る。
うに、受け孔34に挿入されるヒンジピン41、及びヒ
ンジピン41から該半径方向に延長された一対のアーム
部49,46を有する。第1アーム部49及び第2アー
ム部46は相互反対側に延長されている。第1アーム部
49はヒンジピン41の上端部に形成され、第2アーム
部46は第1アーム部49より低い位置に形成されてい
る。
【0028】ヒンジピン41が受け孔34に挿入される
と第2アーム部46は通過部36を通って支持部32の
下部に位置され、第2アーム部46は支持部46の上部
に位置される。また、第1アーム部49の端部には下方
に突出されたフック突起51が形成されており、第2ア
ーム部46の端部にはヒンジピン41を回動させるため
のノブ47が形成されている。
と第2アーム部46は通過部36を通って支持部32の
下部に位置され、第2アーム部46は支持部46の上部
に位置される。また、第1アーム部49の端部には下方
に突出されたフック突起51が形成されており、第2ア
ーム部46の端部にはヒンジピン41を回動させるため
のノブ47が形成されている。
【0029】支持部32には受け孔34を中心として円
弧状のグルーブ54が形成されている。グルーブ54の
一側端部にはピン部材39のフック突起51と噛み合う
フック孔56が形成されている。ヒンジピン41が受け
孔34に挿入された状態で、ピン部材39はフック突起
51がフック孔56と噛み合う固定位置とフック突起5
1がグルーブ54のフック孔56の反対端部に位置され
る分離位置との間を回動する。グルーブ54の底面は、
図3に示されたように、分離位置から前記固定位置に上
昇されるように斜めになっている。
弧状のグルーブ54が形成されている。グルーブ54の
一側端部にはピン部材39のフック突起51と噛み合う
フック孔56が形成されている。ヒンジピン41が受け
孔34に挿入された状態で、ピン部材39はフック突起
51がフック孔56と噛み合う固定位置とフック突起5
1がグルーブ54のフック孔56の反対端部に位置され
る分離位置との間を回動する。グルーブ54の底面は、
図3に示されたように、分離位置から前記固定位置に上
昇されるように斜めになっている。
【0030】支持部32にはまた該板面方向に陥没され
た受け溝38が形成されている。受け溝38は、図5に
示したように、ヒンジピン41が固定位置に位置される
ように回転された状態でノブ47を収容し、またノブ4
7の回転を制限する機能をする。
た受け溝38が形成されている。受け溝38は、図5に
示したように、ヒンジピン41が固定位置に位置される
ように回転された状態でノブ47を収容し、またノブ4
7の回転を制限する機能をする。
【0031】以下では前記のような構成を有する本発明
による冷蔵庫のドーアの結合及び分離過程を説明する。
による冷蔵庫のドーアの結合及び分離過程を説明する。
【0032】ドーア7,13を本体1に結合させるため
に、先に、作業者は下部ヒンジ部材19と上部ヒンジブ
ラケット28とを多数のスクリューを用いて本体1に固
定させ、冷蔵室ドーア13の下部と下部ヒンジ部材19
とを結合させる。その次に、中央ヒンジ部材22のヒン
ジピン26を冷蔵室ドーア13の上部に形成されたヒン
ジ溝17に挿入させてから、中央ヒンジ部材22を本体
1に固定させる。
に、先に、作業者は下部ヒンジ部材19と上部ヒンジブ
ラケット28とを多数のスクリューを用いて本体1に固
定させ、冷蔵室ドーア13の下部と下部ヒンジ部材19
とを結合させる。その次に、中央ヒンジ部材22のヒン
ジピン26を冷蔵室ドーア13の上部に形成されたヒン
ジ溝17に挿入させてから、中央ヒンジ部材22を本体
1に固定させる。
【0033】その次に、冷凍室ドーア7の下部と中央ヒ
ンジ部材22のヒンジピン24とを結合させ、ピン部材
39のヒンジピン41を上部ヒンジブラケット28の受
け孔34に挿入させてヒンジピン41と冷凍室ドーア7
の上部ヒンジ溝10とを結合させる。ヒンジピン41が
受け孔34に挿入されることによって第1アーム部49
は支持部32の上部に位置され第2アーム部46は通過
部36を通って支持部32の下部に位置される。この
時、第1アーム部49のフック突起51はグルーブ54
内に収容されピン部材39は分離位置に位置される。
ンジ部材22のヒンジピン24とを結合させ、ピン部材
39のヒンジピン41を上部ヒンジブラケット28の受
け孔34に挿入させてヒンジピン41と冷凍室ドーア7
の上部ヒンジ溝10とを結合させる。ヒンジピン41が
受け孔34に挿入されることによって第1アーム部49
は支持部32の上部に位置され第2アーム部46は通過
部36を通って支持部32の下部に位置される。この
時、第1アーム部49のフック突起51はグルーブ54
内に収容されピン部材39は分離位置に位置される。
【0034】作業者はノブ47を操作して受け溝38に
向かって回転する。これによってフック突起51はグル
ーブ54に沿って移動し、第1アーム部49はフック突
起51と上向き斜めになったグルーブ54の底面との接
触により弾性力を受けながら曲がる。ノブ47が最大に
回転されて受け溝38内に収容されるとフック突起51
はフック孔56と噛み合い、これによりピン部材39は
固定位置に位置される。固定位置でピン部材39の回転
はフック孔56と噛み合ったフック突起51により防止
される。
向かって回転する。これによってフック突起51はグル
ーブ54に沿って移動し、第1アーム部49はフック突
起51と上向き斜めになったグルーブ54の底面との接
触により弾性力を受けながら曲がる。ノブ47が最大に
回転されて受け溝38内に収容されるとフック突起51
はフック孔56と噛み合い、これによりピン部材39は
固定位置に位置される。固定位置でピン部材39の回転
はフック孔56と噛み合ったフック突起51により防止
される。
【0035】このように、上部ヒンジブラケット28及
び下部ヒンジ部材19を本体1に先に堅固に固定させた
状態でドーア7,13を本体に結合させるので、ドーア
7,13を結合させるための工程が容易に行われる。
び下部ヒンジ部材19を本体1に先に堅固に固定させた
状態でドーア7,13を本体に結合させるので、ドーア
7,13を結合させるための工程が容易に行われる。
【0036】冷蔵庫を運ぶ時、冷蔵庫の幅を減らす必要
のある時には前記過程の反対過程によって冷蔵室ドーア
7及び冷凍室ドーア13が分離される。即ち、作業者は
ノブ47を操作してピン部材39を分離位置に向かうよ
うに回転させる。これによってフック突起51はフック
孔56から離脱してグルーブ54内の反対側の端部に移
動する。その次に、中央ヒンジ部材22を本体1から分
離して冷蔵室ドーア13を分離する。
のある時には前記過程の反対過程によって冷蔵室ドーア
7及び冷凍室ドーア13が分離される。即ち、作業者は
ノブ47を操作してピン部材39を分離位置に向かうよ
うに回転させる。これによってフック突起51はフック
孔56から離脱してグルーブ54内の反対側の端部に移
動する。その次に、中央ヒンジ部材22を本体1から分
離して冷蔵室ドーア13を分離する。
【0037】前記の過程によって本体1に堅固に結合さ
れた上部ヒンジブラケット28を分離しなくてもドーア
7,13が本体1から容易に分離され、冷蔵庫の幅が効
果的に減る。冷蔵庫の運搬の完了された後には前述した
過程にしたがってさらにドーア7,13を本体に結合さ
せる。
れた上部ヒンジブラケット28を分離しなくてもドーア
7,13が本体1から容易に分離され、冷蔵庫の幅が効
果的に減る。冷蔵庫の運搬の完了された後には前述した
過程にしたがってさらにドーア7,13を本体に結合さ
せる。
【0038】本実施の形態において、冷凍室ドーア7に
本発明による上部ヒンジブラケット28とピン部材39
が適用された例を説明しているが、冷蔵室ドーア13に
もこの上部ヒンジブラケット28と同一の構成を有する
別途のヒンジブラケットを適用することができる。
本発明による上部ヒンジブラケット28とピン部材39
が適用された例を説明しているが、冷蔵室ドーア13に
もこの上部ヒンジブラケット28と同一の構成を有する
別途のヒンジブラケットを適用することができる。
【0039】
【発明の効果】前述したように、本発明によると、ドー
ア7,13を本体1に組み合わせる工程が容易に行わ
れ、本体1に堅固に固定された上部ヒンジブラケット2
8を分離しなくてもドーア7,13を本体1から容易に
分離させることができる。
ア7,13を本体1に組み合わせる工程が容易に行わ
れ、本体1に堅固に固定された上部ヒンジブラケット2
8を分離しなくてもドーア7,13を本体1から容易に
分離させることができる。
【0040】以上、本発明を望ましい実施の形態により
詳しく説明したが、前記の内容を理解した当業者は、そ
の変更及び改変を容易に考えられるであろう。従って、
本発明の範囲は、請求範囲と均等の範囲とするべきであ
る。
詳しく説明したが、前記の内容を理解した当業者は、そ
の変更及び改変を容易に考えられるであろう。従って、
本発明の範囲は、請求範囲と均等の範囲とするべきであ
る。
【図1】 本発明による冷蔵庫の分解斜視面図である。
【図2】 図1の部分拡大図である。
【図3】 図2のI−I線による拡大断面図である。
【図4】 図2のII−II線による拡大断面図である。
【図5】 図2の結合状態の斜視図である。
【図6】 図5のIII−III線による拡大断面図である。
【図7】 従来の冷蔵庫の分解斜視図である。
【図8】 図7に示された上部ヒンジ部材の拡大斜視図
である。
である。
1 本体 7 冷凍室ドーア(ドーア) 13 冷蔵室ドーア(ドーア) 19 下部ヒンジ部材 34 受け孔 38 受け溝 39 ピン部材 41 ヒンジピン 47 ノブ 49 第1アーム部(アーム部) 51 フック突起 54 グルーブ 56 フック孔
Claims (6)
- 【請求項1】 冷却室を形成する本体、及び前記冷却室
を開閉するドーアを有する冷蔵庫において、 前記本体の下部コーナに設けられ、前記ドーアの下部コ
ーナにヒンジ結合される下部ヒンジピンを有する下部ヒ
ンジ部材;前記本体の上部コーナに設けられる上部ヒン
ジブラケット;及び前記上部ヒンジブラケットに着脱可
能に設けられ、前記ドーアの上部コーナに結合される上
部ヒンジピンを有するピン部材を含むことを特徴とする
冷蔵庫。 - 【請求項2】 前記上部ヒンジブラケットは前記上部ヒ
ンジピンが貫通して受け入られる受け孔を有することを
特徴とする請求項1に記載の冷蔵庫。 - 【請求項3】 前記上部ヒンジブラケットは、前記受け
孔を中心として円弧状に形成され該端部にフック孔が形
成されたグルーブを有し;前記ピン部材は、前記ヒンジ
ピンから該半径方向に延長され該端部に前記グルーブ内
に受け入られるように延長されたフック突起が形成され
ているアーム部を備え;これにより、前記ピン部材は前
記フック突起が前記フック孔と噛み合う固定位置と前記
フック突起が前記グルーブ内で前記フック孔の反対側の
端部に位置する分離位置との間を移動することを特徴と
する請求項2に記載の冷蔵庫。 - 【請求項4】 前記グルーブの底面は前記分離位置から
前記固定位置に斜めに上昇されることを特徴とする請求
項3に記載の冷蔵庫。 - 【請求項5】 前記ピン部材は該半径方向に延長された
ノブを備えることを特徴とする請求項3に記載の冷蔵
庫。 - 【請求項6】 前記上部ヒンジブラケットは該板面方向
に沿って陥没形成されて前記ピン部材が前記固定位置に
位置した状態で前記ノブを収容する受け溝を有すること
を特徴とする請求項5に記載の冷蔵庫。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
KR199762123 | 1997-11-22 | ||
KR1019970062123A KR100267936B1 (ko) | 1997-11-22 | 1997-11-22 | 냉장고 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11223456A true JPH11223456A (ja) | 1999-08-17 |
JP3269607B2 JP3269607B2 (ja) | 2002-03-25 |
Family
ID=19525350
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP33168098A Expired - Fee Related JP3269607B2 (ja) | 1997-11-22 | 1998-11-20 | 着脱可能なヒンジピンを有する冷蔵庫 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6128807A (ja) |
JP (1) | JP3269607B2 (ja) |
KR (1) | KR100267936B1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009103395A (ja) * | 2007-10-25 | 2009-05-14 | Mitsubishi Electric Corp | 冷蔵庫 |
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KR100443983B1 (ko) * | 2002-01-15 | 2004-08-09 | 삼성전자주식회사 | 냉장고 |
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KR20100019616A (ko) * | 2008-08-11 | 2010-02-19 | 삼성전자주식회사 | 냉장고 |
CN201435225Y (zh) * | 2009-07-15 | 2010-03-31 | 纬创资通股份有限公司 | 具有掀门的机壳 |
US8690273B2 (en) | 2010-03-26 | 2014-04-08 | Whirlpool Corporation | Method and apparatus for routing utilities in a refrigerator |
KR101785343B1 (ko) * | 2010-08-11 | 2017-10-17 | 삼성전자주식회사 | 냉장고 |
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CN111271912B (zh) * | 2015-12-18 | 2024-08-09 | 博西华电器(江苏)有限公司 | 制冷器具 |
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CN114622787B (zh) * | 2020-12-14 | 2024-02-13 | 湖北美的电冰箱有限公司 | 铰链组件、电器设备及门组件 |
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-
1997
- 1997-11-22 KR KR1019970062123A patent/KR100267936B1/ko not_active IP Right Cessation
-
1998
- 1998-11-13 US US09/190,217 patent/US6128807A/en not_active Expired - Lifetime
- 1998-11-20 JP JP33168098A patent/JP3269607B2/ja not_active Expired - Fee Related
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JP3269607B2 (ja) | 2002-03-25 |
KR19990041524A (ko) | 1999-06-15 |
KR100267936B1 (ko) | 2000-11-01 |
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