JPH11222802A - 歩道用ゴムブロック - Google Patents

歩道用ゴムブロック

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JPH11222802A
JPH11222802A JP2608098A JP2608098A JPH11222802A JP H11222802 A JPH11222802 A JP H11222802A JP 2608098 A JP2608098 A JP 2608098A JP 2608098 A JP2608098 A JP 2608098A JP H11222802 A JPH11222802 A JP H11222802A
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JP
Japan
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rubber
sidewalk
block
binder
projection
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JP2608098A
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English (en)
Inventor
Hiroyuki Ito
博行 伊藤
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ITO SHOTEN KK
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ITO SHOTEN KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 凍結防止とともに滑り防止・凍結層融解作用
を有する歩道用ゴムブロックを提供すること。 【解決手段】 廃棄ゴムのゴム粉砕物と結合剤とを他の
副資材とともに含む混合物から成形されてなる歩道用ゴ
ムブロック。該ブロック本体12の表面側に点状凸部1
4または線状凸部が一体成形されている。そして、ブロ
ック本体のゴム硬さ及び凸部の大きさ及びピッチを、人
が靴等で歩行時に、表面に形成された凍結層が破砕可能
な仕様とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、歩道用ゴムブロッ
クに関する。特に、冬季における歩道面の凍結・滑り防
止及び凍結層融解促進に好適な歩道用ゴムブロックに関
する。
【0002】
【背景技術】冬季における歩道が凍結した場合に、歩行
者の安全の見地から凍結・滑り防止と共に凍結層融解促
進の必要がある。特に、横断歩道橋の如く、風通しが良
くて冷却効果の高い橋部においては、凍結し易く、か
つ、凍結層融解が遅い。
【0003】しかし、滑り防止及び凍結層融解促進に好
適な対策は、本発明者ら知るかぎり存在しなかった。
【0004】本発明は、上記にかんがみて、凍結防止と
ともに滑り防止さらには凍結層融解促進の作用を有する
歩道用ゴムブロックを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、上記課題
を解決するために、古ゴム(主としてタイヤ)の再利用
の一環として製造していた、平ゴムブロックに着眼し
た。
【0006】該平ゴムブロックは、タイヤを粉砕して、
スチールや繊維を分離除去して得た粉砕ゴム(SBR、
NR等の成形材料)を結合剤(通常ウレタン系)と混合
させて、加圧・加熱成形して製造していた。平ゴムブロ
ックは、適度のクッション性があり歩行感覚が良好であ
るため、主として屋外の展覧会場や催し物会場の歩道と
して多用されている。
【0007】平ゴムブロックは、断熱作用があって放射
冷却が阻止されるため、凍結防止作用があるが、表面に
凍結層が形成された場合、平板であるため、滑り防止及
び凍結層融解促進の各作用はほとんどない。
【0008】そこで、本発明者らは、鋭意開発に努力を
した結果、下記構成の歩道用ゴムブロックに想到した。
【0009】廃棄ゴムのゴム粉砕物と結合剤とを他の副
資材とともに含む成形材料から成形されてなる歩道用ゴ
ムブロックにおいて、該ブロック本体の表面側に点状凸
部または線状凸部が一体成形され、前記ブロック本体の
ゴム硬さ及び前記凸部の大きさ及びピッチが、人が靴等
で歩行時に、表面に形成された凍結層が破砕可能な仕様
とされていることを特徴とする。
【0010】上記凍結層が破砕可能な仕様は、ゴム硬さ
をJIS A(HS )60〜98、凸部の高さを2〜8mm、
凸部の径または幅を15〜35mm、凸部ピッチを30〜
150mmとすることが望ましい。
【0011】また、本発明の歩行用ゴムブロックは、点
字ブロックを兼ねることが望ましい。
【0012】更に、上記成形材料は、ゴム粉砕物の粒径
が0.5〜2mmであり、結合剤がウレタン系であり、結
合剤の配合量がゴム粉砕物100重量部に対して10〜
40重量部のであることが望ましい。
【0013】
【発明の実施の形態】次に、図例に基づいて、本発明の
実施形態を説明する。以下の説明で、配合単位を示す
「部」は、特に断らない限り「重量部」を意味する。
【0014】(1) 本発明の歩道用ゴムブロックは、廃棄
ゴムのゴム粉砕物と結合剤とを他の副資材とともに含む
成形材料から成形されてなるものであることを前提的要
件とする。
【0015】ここで、廃棄ゴムとしては、主として、古
タイヤを使用する。そして、ゴム粉砕物は従来通り、粉
砕後、スチール及び繊維を除去して調製する。
【0016】(2) 上記構成において、図1〜2に示す如
く、ブロック本体12の表面側に点状凸部14または線
状凸部16が一体成形され、ブロック本体12のゴム硬
さ及び前記凸部の大きさ及びピッチが、人が靴等で歩行
時に、表面に形成された凍結層が破砕可能な仕様とされ
ている。
【0017】具体的には、ゴム硬さがJIS A(HS )6
0〜98(望ましくは70〜95)、凸部の高さが2〜
10mm(望ましくは3〜8mm)、凸部の径または幅が1
0〜50mm(望ましくは15〜35mm)、凸部ピッチが
30〜200mm(望ましくは50〜150mm)であるも
のとする。
【0018】ゴム硬さが柔らかすぎると、歩行時の歩行
感覚が疎外され、また、硬すぎると、歩行したときの沈
み込みが小さく、凍結層の破砕が十分に行われ難い。
【0019】また、凸部高さが低過ぎたり、凸部の径ま
たは幅やピッチが小さ過ぎても大き過ぎても、凍結層の
破砕が十分に行われ難い。
【0020】さらに、凸部高さが高すぎると、歩行の際
不安定になるおそれがある。
【0021】なお、上記点状凸部の平面形状は、図例の
如く丸でなくても、三角、矩形、台形等任意であり、ま
た線状の配列態様は、ブロック本体の稜線に対して平行
でなくても斜設していても良く、また、格子状であって
も良い。
【0022】ここで、上記点状凸部及び線状凸部の形態
は、点字ブロックの形態と同じとして、点字ブロックを
兼ねるようにするとより効果的である。
【0023】なお、ブロック本体12の厚み(凸部高さ
を除く)は、5〜30mm(望ましくは10〜20mm)と
する。薄すぎると、クッション効果及び凍結防止作用が
小さい。
【0024】また、ブロック本体12の形状は、通常、
正方形とするが、六角形や、三角形等の多角形としても
よい。その場合の一辺の大きさは、取扱性及び施工性の
見地から、通常、200〜1000mm、望ましくは、2
50〜500mmとする。
【0025】(2) 次に本ゴムブロックの製造方法を一形
態を説明するが、これに限れられるものではない。
【0026】成形材料調製工程:本工程は、ゴム粉砕
物と結合剤とを他の副資材と共に混合する工程である。
【0027】ゴム粉砕物の粒径は0.5〜2mm(望まし
くは、0.7〜1.5mm)とする。ゴム粉砕物の粒径が
小いさ過ぎると、結合剤との均一な混合が困難となる。
他方、粒径が大きすぎると、点状凸部や線状凸部の表面
が滑らかとならず、歩行時に欠け易い。
【0028】なお、従来の平ブロックのゴム粉砕物の粒
径は、通常、2〜3mmであった。
【0029】タイやの粉砕方法は、通常、機械的破砕に
よるが、低温凍結や、溶媒膨潤の方法を用いても良い。
また、ゴム粉砕物をタイヤから調製した場合は、通常、
NR(天然ゴム)、SBR(スチレンブタジエンゴ
ム)、IR(イソプレンゴム)等の混合物である。
【0030】上記結合剤としては、ゴム粉砕物をブロッ
ク状に結合できるものなら特に限定されないが、接着性
に優れた熱硬化形のものが望ましい。特に、分散質とな
るゴム粉砕物との接着性及び耐摩耗性に優れ、ゴム硬度
の調製も容易なウレタン系結合剤が望ましい。ウレタン
系結合剤は、一液形でも二液形でもよいが、取扱性の見
地からは、湿気硬化一液形が望ましく、緻密なブロック
を得るためには、二液形が望ましい。また、ポリオール
成分は耐水性の見地からはポリエーテル型が望ましく、
強度的な見地からはポリエステル型が望ましい。またイ
ソシアナート成分は、変色防止の見地からは、非黄変形
の非芳香族系、即ち、脂肪族系ないし脂環式系のものが
望ましい。そして、通常、MDI(ジフェニルメタン−
4,4′−ジイソシアナート)系を使用するが、硬化速
度を調製するためにTDI(トリレンジイソシアナー
ト)系と併用してもよい。
【0031】結合剤の配合量は、ウレタン系の場合、ゴ
ム粉砕物100部に対して10〜40部(望ましくは1
5〜25部)とする。結合剤の配合量が過少の場合は、
ゴムブロックに十分な機械的強度を得難く、結合剤の配
合量が過多の場合は、それ以上の機械的強度が得られな
いとともに、表面に色ムラが発生し易く(後塗装が必要
となる。)、結合剤の過剰消費となる。
【0032】上記副資材としては、着色料(顔料系、染
色系)、無機充填剤、老化防止剤等を適宜用いることが
できる。着色料としては、通常、無機含量を使用し、そ
の配合量は、ゴム粉砕物100部に対して、0.5〜1
部とする。なお、着色顔料として蛍光顔料を使用する
と、点字ブロックとしての価値が増大して望ましい。さ
らには、電気的発光体を埋設するようにしてもよい。
【0033】硬化工程:本工程は、予熱した成形用金
型18に成形材料を流し込み、加圧・加温する工程であ
る。図3に成形金型の断面図を示す。20はプレス盤で
ある。
【0034】ここで、予熱温度は、硬化温度と略同じと
し、通常、100〜140℃とする。100℃未満で
は、成形材料の流れが悪く、特に、点状凸部または線状
凸部の附形部20に材料流れ不良に伴うボイドが発生し
易い。
【0035】加熱硬化条件は、通常、100〜140℃
×30〜10分とする。
【0036】プレス圧は、通常、50〜1000MPa
とする。
【0037】脱型工程:硬化成形体を離型する工程で
ある。そして、脱型した成形品は、必要によりウレタン
系塗料等を用いて塗装してもよい。
【0038】(3) 次に、上記ゴムブロックの使用態様を
説明する。
【0039】施工は従来の平ブロックの施工と同様、
ブロック裏面にウレタン系等の接着剤を塗布して行う。
【0040】施工されたゴムブロック上を、靴を履い
た人が歩くと、通常(凍結してないとき)は、ゴムのク
ッション性により良好な歩行感覚を付与できる。
【0041】冬季に凍結したときは、靴を履いた人が
歩くと、ブロックの表面に形成された凍結層が破砕され
る。その理由は、下記の如くであると推定される。
【0042】本ブロックはゴム状弾性体であるので、靴
底に歩行者の荷重が作用して、靴が若干沈み込み、ブロ
ック本体の表面側が湾曲するとともに、硬度が一般的に
硬い靴底面とブロック本体の表面側に点状凸部または線
状凸部の間の凍結層の曲げ力と剪断力が作用する。
【0043】また、靴の若干の沈み込みにより滑りも防
止される。
【0044】そして、凍結層が破砕されることにより、
凍結層の表面積が増大して、凍結層が早期に融解する。
即ち、凍結層融解作用が促進される。
【0045】
【実施例】古タイヤのゴム粉砕物(平均粒径1mm)40
kgを、まず2〜3分混練した後、顔料4.8kgを加えて
15分間混練した後、さらに、湿気硬化形ウレタン
(「シンクボンドSX9274」シンク化学社製)6kg
を加えて、15分混練して成形材料を調製した。
【0046】そして、該成形材料を約120℃で予熱し
ておいた図3に示すような成形用金型(アルミニウム
製、成形ゴムブロック仕様:一辺300mm、本体厚さ:
15mm)に、1.4kgを注入し、プレス盤20に10kg
f の圧力を加えた状態で、120℃×15分間保持した
後、約50分放冷後脱型した。
【0047】こうして製造したゴムブロックは、平滑な
平面を有する奇麗な仕上がりであり、適度のゴム弾性を
示した。
【0048】
【発明の作用・効果】本発明の歩道用ゴムブロックは、
廃棄ゴムのゴム粉砕物と結合剤とを他の副資材とともに
含む成形材料から成形されてなる歩道用ゴムブロックに
おいて、該ブロック本体の表面側に点状凸部または線状
凸部が一体成形され、前記ブロック本体のゴム硬さ及び
前記凸部の大きさ及びピッチが、人が靴等で歩行時に、
表面に形成された凍結層が破砕可能な仕様とされている
ことにより、下記のような作用・効果を奏するものであ
る。
【0049】凍結発生前は、断熱作用があるゴムブロッ
クで歩道が覆われているため、凍結がある程度防止され
る。
【0050】そして凍結したとしても、靴を履いた人が
歩くと、靴底に歩行者の荷重が作用して、靴が沈み込
み、ブロック本体の表面側が湾曲するとともに、硬度が
一般的に硬い靴底面とブロック本体の表面側に点状凸部
または線状凸部の間の凍結層の曲げ力と剪断力が作用す
る。表面に形成された凍結層が破砕される。その結果、
凍結層の表面積が増大するとともに、融解部分が多数発
生して、凍結層の融解が促進される。
【0051】また、靴の沈み込みにより滑りも防止され
る。
【0052】従って、本発明の歩道用ゴムブロックは、
凍結防止とともに滑り防止・凍結層融解ができる。
【0053】なお、古タイヤの再利用方法としての本ゴ
ムブロックの製造方法は、工程が複雑で、高価につく脱
硫再生ゴムにして新ゴムに混ぜて使用する場合に比し
て、工程が簡単(タイヤを粉砕してスチール・繊維等を
除くだけ)で、安価に古タイヤの再利用ができる。従っ
て、本発明は、古タイヤを埋め立てや焼却する場合の如
く、公害も発生せず、環境改善にも寄与するものであ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の歩道用ゴムブロックの一例を示す斜視
図。
【図2】同じく他の例の示す斜視図。
【図3】図1の歩行用ゴムブロックの成形用金型の一例
を示す断面図
【符号の説明】
12 ゴムブロック本体 14 点状凸部 16 線状凸部 18 成形用金型 20 プレス盤

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 廃棄ゴムのゴム粉砕物と結合剤とを他の
    副資材とともに含む成形材料から成形されてなる歩道用
    ゴムブロックにおいて、 該ブロック本体の表面側に点状凸部または線状凸部が一
    体成形され、前記ブロック本体のゴム硬さ及び前記凸部
    の大きさ及びピッチが、人が靴等で歩行時に、表面に形
    成された凍結層が破砕可能な仕様とされていることを特
    徴とする歩道用ゴムブロック
  2. 【請求項2】 前記ゴム硬さがJIS A(HS )60〜9
    8、凸部の高さが2〜8mm、凸部の径または幅が15〜
    35mm、凸部ピッチが30〜150mmであることを特徴
    とする請求項1記載の歩道用ゴムブロック。
  3. 【請求項3】 点字ブロックを兼ねることを特徴とする
    請求項2記載の歩道用ゴムブロック。
  4. 【請求項4】 前記ゴム粉砕物の粒径が0.5〜2mmで
    あり、結合剤がウレタン系であり、結合剤の配合量がゴ
    ム粉砕物100重量部に対して10〜40重量部のであ
    ることを特徴とする請求項1記載の歩道用ゴムブロッ
    ク。
  5. 【請求項5】 下記工程からなる請求項1記載の歩道用
    ゴムブロックの製造方法。 ゴム粉砕物と結合剤とを他の副資材と共に混合する成
    形材料調製工程。 予熱金型に成形材料を流し込み、加圧・加温する硬化
    工程 硬化成形体を離型する脱型工程。
  6. 【請求項6】 前記ゴム粉砕物の粒径が0.5〜2mmで
    あり、結合剤がウレタン系であり、その配合量がゴム粉
    砕物100重量部に対して10〜40重量部のであり、
    更に、加圧・加熱条件が、プレス圧:50〜1000M
    Pa、温度:100〜140℃であることを特徴とする
    請求項5記載の歩道用ゴムブロックの製造方法。
JP2608098A 1998-02-06 1998-02-06 歩道用ゴムブロック Pending JPH11222802A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100383842B1 (ko) * 1999-12-29 2003-05-14 홍종균 폐타이어의 고무 분말을 이용한 재생 블럭 및 이의 제조방법
JP2005146785A (ja) * 2003-11-19 2005-06-09 Nitto Kako Kk 歩行路面滑り防止マット
KR100512704B1 (ko) * 2004-12-28 2005-09-07 중 순 박 시각장애자용 점자블록 제조방법 및 이 제조방법으로제조된 시각장애자용 점자블록
JP2021070990A (ja) * 2019-10-31 2021-05-06 有限会社E.C.O 舗装ブロック及びその製造方法

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