JPH11219649A - 高周波信号開閉装置 - Google Patents

高周波信号開閉装置

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JPH11219649A
JPH11219649A JP1954198A JP1954198A JPH11219649A JP H11219649 A JPH11219649 A JP H11219649A JP 1954198 A JP1954198 A JP 1954198A JP 1954198 A JP1954198 A JP 1954198A JP H11219649 A JPH11219649 A JP H11219649A
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厚 仲畑
Shigeyuki Okumura
重行 奥村
Tomohiro Taguchi
智啓 田口
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 高周波特性が劣化しないようにする。 【解決手段】 金属製のベース1 と、絶縁された状態で
ベース1 に固定される固定端子3a,3b,3cと、固定端子3
a,3b,3cに接離するよう支持された可動接触片13a,13b
と、固定端子3a,3b,3cから開離した可動接触片13a,13b
と接触する接触部5eを内方に有して可動接触片13a,13b
を包囲する板状の包囲部5cが設けられるとともにベース
1 上に配置される金属製のシールド部材5 と、を備え、
固定端子3a,3b,3cと可動接触片13a,13b との接離により
高周波信号を開閉する高周波信号開閉装置において、接
触部5eは、包囲部5cが内方へ折曲されてなる構成にして
ある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、高周波信号を開閉
する高周波信号開閉装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の高周波信号開閉装置とし
て、図4乃至図6に示すものが存在する。このものは、
高周波リレーであって、金属製のベースA と、絶縁され
た状態でベースA に固定される固定端子B と、図5(a)
及び(b) に示すように固定端子B に接離する可動接触片
C と、可動接触片C を支持してその可動接触片C が固定
端子B に接離するよう電磁石ブロックE に駆動されるカ
ードD と、固定端子B から開離した可動接触片C と接触
する接触部F1を内方に有して可動接触片C を包囲する板
状の包囲部F2が設けられるとともにベースA 上に配置さ
れる金属製のシールド部材F と、を備えている。
【0003】詳しくは、シールド部材F の接触部F1は、
図6に示すように、突起状に設けられている
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来の高周波
信号開閉装置にあっては、シールド部材F の接触部F
1は、突起状に設けられているから、可動接触片C と接
触する突出方向の先端面と突出根元部分との間がコンデ
ンサ成分となってしまい、アイソレーション等の高周波
特性が劣化してしまういう問題点があった。
【0005】本発明は、上記の点に着目してなされたも
ので、その目的とするところは、高周波特性が劣化しな
い高周波信号開閉装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記した課題を解決する
ために、請求項1記載の発明は、金属製のベースと、絶
縁された状態でベースに固定される固定端子と、固定端
子に接離するよう支持された可動接触片と、固定端子か
ら開離した可動接触片と接触する接触部を内方に有して
可動接触片を包囲する板状の包囲部が設けられるととも
にベース上に配置される金属製のシールド部材と、を備
え、固定端子と可動接触片との接離により高周波信号を
開閉する高周波信号開閉装置において、前記接触部は、
前記包囲部が内方へ折曲されてなる構成にしてある。
【0007】請求項2記載の発明は、前記可動接触片
は、支持された箇所から前記固定端子との接離部分へ向
かって延伸されたものであって、前記接触部は、前記可
動接触片の延伸方向に沿って設けられた構成にしてあ
る。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明の一実施形態の高周波信号
開閉装置は、高周波リレーであり、図1乃至図3に基づ
いて以下に説明する。
【0009】1 は金属製のベースで、略直方体状に形成
され、その長手方向の両端部及び中央部には、一方面1a
から他方面1bへ貫通する貫通孔1cが設けられている。こ
の貫通孔1cには、ガラス等の絶縁体2 が同心円状に外方
面に付設された棒状の3本の固定端子、詳しくは、常開
固定端子3a, 共通固定端子3b, 常閉固定端子3cが、それ
ぞれ貫通固定される。これらの固定端子3a,3b,3cは、貫
通孔1cの内縁部との間に絶縁体2 が位置することとなっ
て、絶縁状態で貫通固定される。このベース1は、その
他方面1b側にアース端子4 が埋め込まれる埋込穴(図示
せず)が設けられ、その埋め込まれたアース端子4 によ
って、例えば、実装されるプリント基板(図示せず)に
アースされることとなる。5 は金属製のシールド部材
で、ベース1 の一方面に配置される配置部5aを有してい
る。この配置部5aは、固定端子3a,3b,3cの周囲に切除部
5bが設けられている。この金属製のシールド部材5 は、
ベース1 、絶縁体2 、固定端子3 及びアース端子4 と共
に、固定端子ブロック20を構成する。
【0010】6 は鉄芯で、その両端部がコイルボビン7
からそれぞれ突出する状態でそのコイルボビン7 に貫通
固定され、そのコイルボビン7 に仕切られた範囲にコイ
ル8が巻回されることによって、突出した一端部の両側
が磁極部6a,6b となり、突出した他端部(図示せず)
に、鉄芯6 と共に磁路を成す継鉄9 がかしめ固定され
る。この継鉄9 は、鉄芯6 と平行に、図1に示すよう
に、コイル8 の側方及び下方で延伸され、コイル8 の側
方で延伸された一端側の先端部9aが鉄芯6 の一方磁極部
6aと対向し、コイル8 の下方で延伸されて更に上方に延
設されたた他端側の先端部9bが鉄芯6 の他方磁極部6bと
対向する。この継鉄9 は、鉄芯6 、コイルボビン7 及び
コイル8 と共に、電磁石ブロック30を構成する。
【0011】10はカードで、成形材料により、略直方体
状に形成され、その長手方向一端部に貫通孔10a が設け
られ、その貫通孔10a に、互いの間に永久磁石11を介在
させた一対の接極子12a,12b が配設されて、一方接極子
12a が鉄芯6 の一方磁極部6aと継鉄9 の一端側の先端部
9aとの間に位置し、他方接極子12b が鉄芯6 の他方磁極
部6bと継鉄9 の他端側の先端部9aとの間に位置するよう
になる。
【0012】13a,13b はいずれも可動接触片で、導電金
属板材よりなり、長手方向の両端部が2つに分岐してい
る。これらの可動接触片13a,13b は、カード10の本体部
分からそれぞれ延設された支持部10b により中央部がそ
れぞれ一体成形されることによって、中央部から延伸さ
れた両端部が固定端子3 に接離するよう、カード10に支
持されている。これらの可動接触片13a,13b は、組み立
てられた状態では、配置部5aから立設されるとともに各
固定端子3a,3b,3cを包囲するよう延設されて配置部5aと
共にシールド部材5 を成す板状の包囲部5cに包囲され
る。この包囲部5cは、ベース1 とは反対側から切欠部5d
が切り欠かれている。
【0013】14は平衡ばねで、図1に示すように、平面
視で略四辺形状に形成され、その長手方向の一端側が、
平衡ばね保持板15に保持されるとともに、長手方向中央
から他端14b にかけて、カード10の他端側の側面及び中
央部上面に、そのもののばね力でもって沿った状態で配
設される。この平衡ばね14は、カード10、永久磁石11、
両接極子12a,12b 、可動接触片13及び平衡ばね保持板15
と共に、可動接触片ブロック40を構成する。
【0014】16は基台で、一方が開口した箱状に形成さ
れ、固定端子ブロック20を配設する固定端子ブロック配
設部16a 、電磁石ブロック30を配設する電磁石ブロック
配設部16b 、可動接触片ブロック40の平衡ばね保持板15
を挿入して支持する平衡ばね保持板支持部16c がそれぞ
れ設けられ、ケース17が開口側から被嵌される。
【0015】次に、動作を説明する。コイル8 に通電し
て励磁すると、一方接極子12a が鉄芯1 の一端磁極部1a
に吸引されるとともに、他方接極子12b が継鉄9 の他端
側の先端部9bに当接して閉磁路が形成される。このと
き、カード10は、一端側が平衡ばね保持板15によって保
持された平衡ばね14のばね力に抗して、両接極子12a,12
b の動作に連動して平行移動する。この平行移動の際、
カード10の支持部10b は、シールド部材5 の包囲部5cに
設けられた切欠部5dを通過する。
【0016】こうして、カード10が平行移動そうする
と、図2(a) に示すように、常開固定端子3a及び共通固
定端子3bに、一方可動接触片13a の両端部がそれぞれ接
触するとともに、常閉固定端子3c及び共通固定端子3bか
ら、他方可動接触片13b の両端部がそれぞれ開離して、
シールド部材5 の板状の包囲部5cが折曲されて可動接触
片の延伸方向に沿って設けられた接触部5eに接触する。
このように、両可動接触片13a,13b が3本の固定端子3
a,3b,3cに接離することによって、高周波信号が開閉さ
れる。
【0017】そして、コイル8 の通電を停止して励磁し
なくなると、前述とは逆に、他方接極子12b が鉄芯1 の
他端磁極部1bに当接するとともに、一方接極子12a が継
鉄9の一端側の先端部9aに当接して閉磁路が形成され
る。このとき、カード10は、平衡ばね14のばね力によっ
て、前述とは逆方向へ平行移動する。この平行移動の
際、カード10の支持部10b は、シールド部材5 の包囲部
5cに設けられた切欠部5dを通過する。
【0018】こうして、カード10が平行移動すると、同
図(b) に示すように、常閉固定端子3c及び共通固定端子
3bに、他方可動接触片13b の両端部がそれぞれ接触する
とともに、常開固定端子3a及び共通固定端子3bから、一
方可動接触片13a の両端部がそれぞれ開離して、シール
ド部材5 の接触部5eに接触する。このように、両可動接
触片13a,13b が3本の固定端子3a,3b,3cに接離すること
によって、高周波信号が開閉される。
【0019】かかる高周波信号開閉装置にあっては、包
囲部が内方へ折曲されてなる接触部5eは、局部的に厚く
なっているわけではないから、コンデンサ成分となるこ
とはなく、アイソレーション等の高周波特性が劣化する
ことはない。
【0020】また、一方可動接触片13a は、図3に示す
ように、その一方可動接触片13a の延伸方向に沿って設
けられた接触部5eに沿うようにして接触するから、シー
ルド部材5 の包囲部5cとの間の相対的位置関係が多少ば
らついても、接触部分の先端側と接触部5e近傍の包囲部
5cとの間の隙間が小さくなり、安定した高周波特性を得
ることができる。なお、他方可動接触片13b について
も、同様の効果を奏することができる。
【0021】なお、本実施形態では、接触部5eは、可動
接触片13a,13b の延伸方向に沿って設けられているが、
例えば、両可動接触片13a,13b とシールド部材5 の包囲
部5cとの間の相対的位置関係がばらつく恐れのないとき
は、このような構成にしなくてもよい。
【0022】また、本実施形態は、高周波リレーである
が、高周波用スイッチでも同様の効果を奏することがで
きる。
【0023】
【発明の効果】請求項1記載の発明は、包囲部が内方へ
折曲されてなる接触部は、局部的に厚くなっているわけ
ではないから、コンデンサ成分となることはなく、アイ
ソレーション等の高周波特性が劣化することはない。
【0024】請求項2記載の発明は、請求項1記載の発
明の効果に加えて、可動接触片は、その可動接触片の延
伸方向に沿って設けられた接触部に沿うようにして接触
するから、シールド部材の包囲部との間の相対的位置関
係が多少ばらついても、接触部近傍の包囲部との間の隙
間が小さくなり、安定した高周波特性を得ることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示す分解斜視図である。
【図2】同上の固定端子と可動接触片との間の接離状態
を示す平面図である。
【図3】同上の固定端子と可動接触片との間の接離状態
を示す部分平面図である。
【図4】従来例を示す分解斜視図である。
【図5】同上の固定端子と可動接触片との間の接離状態
を示す平面図である。
【図6】同上の接触部の形状を示す部分平面図である。
【符号の説明】
1 ベース 3a 常開固定端子 3b 共通固定端子 3c 常閉固定端子 5 シールド部材 5c 包囲部 5e 接触部 13a 一方可動接触片 13b 他方可動接触片

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 金属製のベースと、絶縁された状態でベ
    ースに固定される固定端子と、固定端子に接離するよう
    支持された可動接触片と、固定端子から開離した可動接
    触片と接触する接触部を内方に有して可動接触片を包囲
    する板状の包囲部が設けられるとともにベース上に配置
    される金属製のシールド部材と、を備え、固定端子と可
    動接触片との接離により高周波信号を開閉する高周波信
    号開閉装置において、 前記接触部は、前記包囲部が内方へ折曲されてなること
    を特徴とする高周波信号開閉装置。
  2. 【請求項2】 前記可動接触片は、支持された箇所から
    前記固定端子との接離部分へ向かって延伸されたもので
    あって、前記接触部は、前記可動接触片の延伸方向に沿
    って設けられたことを特徴とする請求項1記載の高周波
    信号開閉装置。
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