JPH11218526A - 分析方法 - Google Patents
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Abstract
ーンルーム雰囲気中の有機物を、より正確に分析できる
ようにする。 【解決手段】 クリーンルーム雰囲気の空気を、ポンプ
などを用いて吸着管101内に通過させ、吸着管101
内に充填してある粒径1μm程度のポリシリコン粒子か
らなる捕集剤101aに空気中の有機物などを吸着させ
る。
Description
置が製造されているクリーンルームなどの雰囲気中に存
在する物質の分析を行う分析方法に関する。
しているデバイス(半導体装置)に対して悪影響を及ぼ
す有機物の測定は、従来、次に示すようにして行ってい
た。まず、樹脂系の捕集剤を吸着管に充填し、ポンプな
どを用いてクリーンルーム雰囲気の空気を吸着管内に捕
獲する。その後、吸着管内の捕集剤に吸着している物質
を高温で熱脱離させ、熱脱離した物質を質量分析計ガス
クロマトグラフ分析などにより分析する。この分析で
は、ガスクロマトグラフにより試料成分の分離を行った
後、それぞれの成分を質量分析器により定性・定量す
る。
では、デバイスに対して悪影響を及ぼさない有機物を数
多く検出してしまうため、デバイスに悪影響を及ぼす有
機物の検出に対してそれらがノイズとなってしまうとい
う問題があった。すなわち、従来では、有機物質からな
る樹脂系の捕集剤を用いており、この捕集剤が有機物全
般を吸着する性能を有しているため、捕集剤から熱脱離
させた物質の中にデバイスに対して悪影響を及ぼさない
有機物が数多く含まれることになっていた。また、従来
では、捕集剤に有機物質を用いているため、熱脱離させ
る温度をあまり高い温度とすることができなかった。
るためになされたものであり、半導体デバイスに対して
悪影響を及ぼすクリーンルーム雰囲気中の有機物を、よ
り正確に分析できるようにすることを目的とする。
シリコンの小片からなる捕集剤を分析対象雰囲気の空気
に晒して分析対象雰囲気の空気中の物質を捕集材に吸着
させ、ついで、その捕集剤を加熱して捕集剤に吸着した
物質を熱脱離させ、そして、その熱脱離した物質の分析
を行うようにした。したがって、この分析方法によれ
ば、シリコンに吸着する物質のみが分析対象となる。
参照して説明する。図1は、この発明の実施の形態にお
ける分析方法を実現するためのシステム構成を示す構成
図である。以下、この図1を参照して分析方法について
説明する。クリーンルーム雰囲気の空気をポンプなどを
用いて吸着管101内に通過させ、吸着管101内に充
填してある粒径1μm程度のポリシリコン粒子からなる
捕集剤101aにその雰囲気の空気を晒し、空気中の有
機物などを吸着させる(図1(a))。そして、図1
(b)に示すように、吸着管101を分析装置110の
加熱部111に配置し、吸着管101の端部にキャリア
ガス供給部112を取り付ける。このキャリアガス供給
部112より、ヘリウムなどのキャリアガスが供給され
ている。
の捕集剤101aを加熱し、シリコン粒子に吸着した有
機物を熱脱離させる。熱脱離させる温度は、従来と同様
に250〜300℃程度で行ってもよいが、300℃以
上で行った方が捕集剤101aに吸着した分析対象物を
捕集剤101aからより脱離させることができる。この
場合の温度の上限は、分析対象物の分解温度によって決
定されるが、通常では400〜450℃程度である。ま
た、捕集剤101a表面より脱離せず、分解温度まで温
度を上げても分析対象物が捕集剤101aに残る場合が
ある。この場合は、熱脱離のための温度を500℃以上
に上げる必要がある。この場合の温度の上限は、捕集剤
101aを構成するポリシリコン粒子の融点未満とな
る。また、このように高温で熱脱離させる必要がある場
合、吸着管101は石英などのように高融点材料で構成
する必要がある。
対象物)は、キャリアガスによりクライオフォーカス部
113に導入されることになる。そのクライオフォーカ
ス部113は、液体窒素などの冷媒により内部を通過す
るガスを冷却してその体積を縮小させている。したがっ
て、クライオフォーカス部113により、熱脱離した分
析対象ガスは濃縮されることになる。次に、濃縮された
分析対象ガスを所定の充填剤が充填されたカラム114
を通過させることで、それぞれの成分に分離する。そし
て、それぞれの成分に分離された分析対象ガスを、検出
器115によりそれぞれ分析する。この検出器115と
しては、例えば質量分析計を用いればよく、カラム11
4を通過して分離されたそれぞれの物質の定性と定量と
が同時にできる。
ば、クリーンルーム雰囲気の空気中の有機物をポリシリ
コン粒子に吸着させ、これを熱脱離させることで、クリ
ーンルーム雰囲気中の有機物を測定するようにした。す
なわち、デバイス製造に用いられているシリコンを捕集
剤として用いるようにしたので、この捕集剤に吸着され
る有機物はデバイス製造に用いられているシリコンウエ
ハーに吸着しやすいものである。また、クリーンルーム
中に存在していてもシリコンには吸着しにくい揮発性の
有機物は、シリコンからなる捕集剤には捕集されない。
ENAX TA:TENAX FIBERS GmbH & Co.KG 製)を用
いてクリーンルーム雰囲気の分析を行った場合、以下の
表1に示すような物質が検出される。
ば、以下の表2に示すように物質が検出される。
7の物質は、表2示されるようにポリシリコン粒子を用
いた場合は検出されない。これらの物質は、シリコンに
吸着しても揮発しやすいため、または、シリコンに対し
て吸着しにくい等に理由により、ポリシリコン粒子を捕
集剤として用いた場合には検出されない。すなわち、こ
れらの物質は、シリコンデバイスに対して問題を発生さ
せる要因とはならない。これに対して、表2に示すよう
に、シリコンを捕集剤として用いたこの発明による検出
では、実際にシリコンに吸着される物質が選択的に検出
され、シリコンデバイスに対して悪影響を及ぼすと思わ
れる物質の検出が可能となる。ここで、表1において
も、No8,9等のシリコンデバイスに対して悪影響を
及ぼすと思われる物質が検出されているが、他の関係の
ない物質が多く検出され、それらがノイズとして所望の
物質の検出を妨げる結果となっている。
よれば、シリコンデバイスに悪影響を及ぼすと思われる
物質を、ノイズを低減した状態で選択的に検出できるよ
うになる。なお、上述では、ポリシリコン粒子を捕集剤
として吸着管に充填するようにしたが、これに限るもの
ではなく、結晶シリコンの小片を捕集剤として吸着管に
充填して用いるようにしてもよい。
リコンの小片からなる捕集剤を分析対象雰囲気の空気を
晒して分析対象雰囲気の空気中の物質を捕集材に吸着さ
せ、ついで、その捕集剤を加熱して捕集剤に吸着した物
質を熱脱離させ、そして、その熱脱離した物質の分析を
行うようにした。したがって、この分析方法によれば、
シリコンに吸着する物質のみが分析対象となる。この結
果、この発明によれば、半導体デバイス製造に用いられ
るシリコンウエハーには吸着されないような有機物は検
出されないことになり、半導体デバイスに対して悪影響
を及ぼすクリーンルーム雰囲気中の有機物を、より正確
に分析できるようになるという効果を有している。
現するためのシステム構成を示す構成図である。
置、111…加熱部、112…キャリアガス供給部、1
13…クライオフォーカス部、114…カラム、115
…検出器。
Claims (8)
- 【請求項1】 シリコンの小片からなる捕集剤を分析対
象雰囲気の空気に晒して前記分析対象雰囲気の空気中の
物質を前記捕集材に吸着させる第1の工程と、 前記捕集剤を加熱して前記捕集剤に吸着した物質を熱脱
離させる第2の工程と、 前記第2の工程により熱脱離した物質の分析を行う第3
の工程とからなることを特徴とする分析方法。 - 【請求項2】 請求項1記載の分析方法において、 前記第3の工程における分析は、ガスクロマトグラフに
よる分析であることを特徴とする分析方法。 - 【請求項3】 請求項2記載の分析方法において、 前記ガスクロマトグラフによる分析では、検出器として
質量分析器を用いることを特徴とする分析方法。 - 【請求項4】 請求項1〜3いずれか1項記載の分析方
法において、 前記シリコンの小片は、ポリシリコンの粒子であること
を特徴とする分析方法。 - 【請求項5】 請求項1〜4いずれか1項記載の分析方
法において、 前記捕集剤を筒状の吸着管に充填し、この吸着管に前記
分析対象雰囲気の空気を通すことで前記捕集材を前記分
析対象雰囲気の空気に晒すことを特徴とする分析方法。 - 【請求項6】 請求項5項記載の分析方法において、 前記吸着管は石英から構成されていることを特徴とする
分析方法。 - 【請求項7】 請求項1〜6いずれか1項記載の分析方
法において、 前記分析対象雰囲気は半導体および半導体装置を製造す
るクリーンルーム内の雰囲気であることを特徴とする分
析方法。 - 【請求項8】 請求項1〜7いずれか1項記載の分析方
法において、 前記分析対象雰囲気の空気中の物質が有機物であること
を特徴とする分析方法。
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