JPH11216032A - 居室空間の間仕切りユニット - Google Patents

居室空間の間仕切りユニット

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JPH11216032A
JPH11216032A JP10035517A JP3551798A JPH11216032A JP H11216032 A JPH11216032 A JP H11216032A JP 10035517 A JP10035517 A JP 10035517A JP 3551798 A JP3551798 A JP 3551798A JP H11216032 A JPH11216032 A JP H11216032A
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JP
Japan
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partition panel
storage furniture
living room
partition
canopy
Prior art date
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Application number
JP10035517A
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English (en)
Inventor
Makoto Inada
愿 稲田
Mitsuyo Matsumoto
光世 松本
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Itoki Co Ltd
Original Assignee
Itoki Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 一つの居室空間内に独立した居室小空間を簡
単に造りだせ、また、隣の人とのコミュニケーションが
図り易い居室空間を造りだせ、病院、老人ホーム、その
他高齢者用施設、子供部屋等への設置に最適で、構成簡
素で、取扱い易く、利用者がより快適に生活でき、日常
生活用品を収納家具に収納でき、利用者に安らぎと、ゆ
とりを与えられ、間仕切りパネルを安定的に且つ確実に
支持でき、間仕切りパネルを支持するための別途支持手
段が不要で、居室空間を効率良く利用できる間仕切りユ
ニットを提供する。 【解決手段】 適宜収納家具Bと、この収納家具Bに付
設して支持する間仕切りパネルAとを備え、間仕切りパ
ネルAは、正面がわに引出し可能となるよう構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば、病院や、
老人ホームや、その他高齢者用の施設や、子供部屋等の
居室空間に設置され、必要に応じて、一つの居室空間内
に独立した居室小空間を造りだすことができるように工
夫した居室空間の間仕切りユニットに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、一つの居室空間内に独立した居室
小空間を造りだすには、例えば、衝立や、カーテン等を
利用して行っていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、衝立や、カ
ーテン等で仕切られた居室空間にあっては、仮設的に仕
切った印象が強く、この居室空間で長期に亙って生活す
る場合(例えば、老人ホームでの生活)、利用者に安ら
ぎと、ゆとりを与えるのには適していない難点があっ
た。しかも、利用者が隣の人とコミュニケーションを図
る際には、衝立等を簡単に移動できず、不便であった。
また、衝立や、カーテン等を安定的に支持する場合、そ
の支持手段を別途確保しなければならない難点等もあっ
た。
【0004】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明は、前述
の如き難点等を解消し、必要に応じて、一つの居室空間
内に独立した居室小空間を簡単に造りだすことができ、
しかも、構成が簡素で、取扱い易く、利用者がより快適
に生活できる間仕切りユニットを提供すべく創出された
ものであり、請求項1記載の居室空間の間仕切りユニッ
トにあっては、適宜収納家具Bと、この収納家具Bに付
設して支持される間仕切りパネルAとを備え、間仕切り
パネルAは、正面がわに引出し可能となるよう構成する
手段を採用した。
【0005】また、請求項2記載の居室空間の間仕切り
ユニットにあっては、適宜収納家具Bと、この収納家具
Bに付設される間仕切りパネルAと、収納家具Bの上部
に固定されると共に、居室空間上方を覆う天蓋Cと、天
蓋Cの端部を支える支柱Dとを備え、間仕切りパネルA
は、正面がわに引出し可能となるよう構成する手段を採
用した。
【0006】更に、請求項3記載の居室空間の間仕切り
ユニットにあっては、略中央に配される一対の適宜収納
家具Bと、この一対の収納家具Bの間に付設される間仕
切りパネルAと、一対の収納家具Bの上部に固定される
と共に、左右の居室空間上方を覆う天蓋Cと、天蓋Cの
左右端部を支える一対の支柱Dとを備え、間仕切りパネ
ルAは、正面がわに引出し可能となるよう構成する手段
を採用した。
【0007】そして、請求項4記載の居室空間の間仕切
りユニットにあっては、天蓋Cに、適宜照明器具20を
装着する手段を採用した。
【0008】それから、請求項5記載の居室空間の間仕
切りユニットにあっては、支柱Dに、昇降可能で旋回可
能なサイドテーブルEを装着する手段を採用した。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図示例について説
明すると、次の通りである。本発明の間仕切りユニット
は、例えば、病院や、老人ホームや、その他高齢者用の
施設や、子供部屋等のベット40(或いは、机、或い
は、椅子、或いは、テーブル等)のある居室空間に設置
されるものであって、必要に応じて、一つの居室空間内
に独立した居室小空間を造りだすことができるように構
成されている。具体的には、適宜収納家具Bと、この収
納家具Bに付設して支持される間仕切りパネルAとを備
え、間仕切りパネルAは、正面がわに引出し可能となる
よう構成されている。
【0010】また、収納家具Bの上部に固定されると共
に、居室空間上方を覆う天蓋Cと、天蓋Cの端部を支え
る支柱Dとを備えた態様のものもある(図1参照)。
【0011】更に、一対の適宜収納家具Bを略中央に配
し、この一対の収納家具Bの間に間仕切りパネルAを付
設し、一対の収納家具Bの上部に左右の居室空間上方を
覆う天蓋Cを固定し、天蓋Cの左右端部を一対の支柱D
で支えるように形成した態様のものもある(図2、図3
参照)。
【0012】間仕切りパネルAは、例えば、障子の形態
を呈するように形成され、この間仕切りパネルA上部に
固定されるローラー2を案内すると共に、収納家具Bや
天蓋Cに適宜固定手段(例えば、適宜取付け金具を利用
した固定手段、ネジ止手段、接着手段等)によって固定
される上部ガイドレール1と、間仕切りパネルA下部の
一部を案内すると共に、床面等に固定される敷居7と、
この敷居7と間仕切りパネルA下部とを連結する下部ス
ライドレール3と、間仕切りパネルA下部に装着される
キャスター4とによって、居室空間正面がわに僅かな力
でスムーズに引出せるよう構成されている。尚、上部ガ
イドレール1は、ローラー2が支持されるレール本体5
と、このレール本体5を覆うと共に、収納家具Bや天蓋
Cに適宜固定手段(例えば、適宜取付け金具を利用した
固定手段、ネジ止手段、接着手段等)によって固定され
るカバーレール6とで構成されている(図5参照)。と
ころで、間仕切りパネルAは、適宜パネル状のものや、
蛇腹状のものや、カーテン状のものや、その他適宜構成
のものを利用できる。
【0013】収納家具Bは、例えば、キャビネットや、
箪笥や、ワードローブや、その他の適宜家具類を利用で
き、具体例としては、自立可能に形成された略直方体状
(或いは、その他適宜形状)を呈し、例えば、上方から
扉付き上部収納部10、正面開放棚11、引出しテーブ
ル12、抽斗13が設けてあり、ベット40寄りにある
一側面には、側面開放棚14や、手摺15等が設けてあ
り、また、ベット40寄り部分には、スイッチ類が配し
てあり、日常生活用品等が適宜収納できるように構成し
てある。しかも、収納家具Bの上部収納部10は、ベッ
ト40寄りにある隅部が、大きく面取りしたように傾斜
させてあり、利用者が上部収納部10を使い易いように
工夫してある。ところで、図中16は、収納家具B下端
部に高さ調節自在に装着されるアジャスターである。
尚、図示例では、収納家具Bは、その正面が居室空間の
正面を向くように配置し、ベット40から離れた収納家
具Bの他側面に間仕切りパネルAを配してあるが、収納
家具Bの正面がベット40がわを向くように配置し、収
納家具Bの背面部分に間仕切りパネルAを配するように
しても良い。
【0014】天蓋Cは、収納家具Bと支柱Dによって安
定的に支持され、その適宜位置に適宜照明器具20が配
設されている。尚、天蓋Cは、二つの居室小空間上方を
二つの天蓋Cで夫々覆うように構成したものでも良い
し、二つの居室小空間上方を一つの天蓋Cで覆うように
構成したものでも良い。
【0015】支柱Dは、例えば、適宜丸パイプ材等が利
用され、その上端が天蓋Cに確実に固定され、その下端
が床面等に固定されている。尚、支柱Dの下端部は、床
面の上に安定的に移動不能に載置してあるだけでも良
い。
【0016】サイドテーブルEは、適宜小物(例えば、
眼鏡、薬等)が載置できるように形成されたもので、例
えば、支柱Dに昇降可能で且つ旋回可能に装着されてい
る。具体的には、テーブル本体25と、このテーブル本
体25が固定されるブラケット26と、このブラケット
26を支柱Dに装着するソケット27とを備えている。
そして、ソケット27は、支柱Dに上下及び円周方向に
摺動可能に外嵌される筒部と、ブラケット26の差込杆
28が揺動自在に差込まれる差込孔29とを備え、筒部
は、止ネジ31を介して支柱Dの所望位置に固定され、
差込孔29に差込まれるブラケット26の差込杆28
は、抜止ネジ30によって抜脱できないように形成され
ている。
【0017】ところで、間仕切りパネルAの具体的構
成、形状、寸法、材質、上部ガイドレール1の具体的構
成、形状、寸法、材質、収納家具Bや天蓋Cへの具体的
固定手段、ローラー2の具体的構成、形状、寸法、材
質、数、下部スライドレール3の具体的構成、形状、寸
法、材質、キャスター4の具体的構成、形状、寸法、配
設位置、数、レール本体5の具体的形状、寸法、材質、
カバーレール6の具体的形状、寸法、材質、敷居7の具
体的形状、寸法、材質、収納家具Bの具体的構成、形
状、寸法、材質、上部収納部10の具体的構成、寸法、
正面開放棚11の具体的構成、寸法、引出しテーブル1
2の具体的構成、形状、寸法、配設位置、抽斗13の具
体的構成、形状、寸法、側面開放棚14の具体的構成、
寸法、配設位置、手摺15の具体的構成、形状、寸法、
材質、配設位置、数、アジャスター16の具体的構成、
配設位置、数、天蓋Cの具体的構成、形状、寸法、材
質、照明器具20の具体的構成、形状、寸法、天蓋Cへ
の具体的装着手段、支柱Dの具体的構成、形状、寸法、
材質、天蓋Cへの具体的固定手段、サイドテーブルEの
具体的構成、形状、寸法、材質、テーブル本体25の具
体的構成、形状、寸法、材質、ブラケット26の具体的
構成、形状、寸法、材質、ソケット27の具体的構成、
形状、寸法、材質、差込杆28の具体的形状、寸法、差
込孔29の具体的形状、寸法、抜止ネジ30の具体的形
状、寸法、材質、止ネジ31の具体的構成、形状、寸
法、材質等は、図示例のもの等に限定されることなく適
宜自由に設定できるものである。
【0018】
【発明の効果】従って、請求項1記載の居室空間の間仕
切りユニットにあっては、適宜収納家具Bと、この収納
家具Bに付設して支持される間仕切りパネルAとを備
え、間仕切りパネルAは、正面がわに引出し可能となる
よう構成したので、間仕切りパネルAを引出すだけで、
一つの居室空間内に独立した居室小空間を簡単に造りだ
すことができるようになり、また、間仕切りパネルAを
押戻すだけで、隣の人とのコミュニケーションが図り易
い居室空間を造りだすことができるようになり、例え
ば、病院や、老人ホームや、その他高齢者用の施設や、
子供部屋等への設置に最適な間仕切りユニットとなる。
しかも、間仕切りユニット自体の構成が簡素で、取扱い
易く、利用者がより快適に生活できるものとなる。
【0019】更に、適宜収納家具Bと、この収納家具B
に付設して支持される間仕切りパネルAとを備えている
ので、日常生活用品等を収納家具Bに収納できるように
なり、例えば、この居室空間で長期に亙って生活する場
合(例えば、老人ホームでの生活)に於いて、利用者に
安らぎと、ゆとりを与えられるようになる。
【0020】特に、間仕切りパネルAは、収納家具Bに
付設して支持されるので、間仕切りパネルAを安定的に
且つ確実に支持できるようになると共に、間仕切りパネ
ルAを支持するための別途支持手段が不要となり、居室
空間を効率良く利用できるようになる。
【0021】また、請求項2記載の居室空間の間仕切り
ユニットにあっては、適宜収納家具Bと、この収納家具
Bに付設される間仕切りパネルAと、収納家具Bの上部
に固定されると共に、居室空間上方を覆う天蓋Cと、天
蓋Cの端部を支える支柱Dとを備え、間仕切りパネルA
は、正面がわに引出し可能となるよう構成したので、間
仕切りパネルAを引出すだけで、一つの居室空間内に独
立した居室小空間を簡単に造りだすことができるように
なり、また、間仕切りパネルAを押戻すだけで、隣の人
とのコミュニケーションが図り易い居室空間を造りだす
ことができるようになり、例えば、病院や、老人ホーム
や、その他高齢者用の施設や、子供部屋等への設置に最
適な間仕切りユニットとなる。しかも、間仕切りユニッ
ト自体の構成が簡素で、取扱い易く、利用者がより快適
に生活できるものとなる。
【0022】更に、適宜収納家具Bと、この収納家具B
に付設される間仕切りパネルAと、収納家具Bの上部に
固定されると共に、居室空間上方を覆う天蓋Cと、天蓋
Cの端部を支える支柱Dとを備えているので、日常生活
用品等を収納家具Bに収納でき、天蓋Cによって、より
独立した居室小空間を演出できるようになり、例えば、
この居室空間で長期に亙って生活する場合(例えば、老
人ホームでの生活)に於いて、利用者に安らぎと、ゆと
りを与えられるようになる。しかも、支柱Dによって、
天蓋Cをより確実に且つ安定的に支えられるようになる
と共に、支柱DにサイドテーブルE等を装着し易くな
る。
【0023】特に、間仕切りパネルAは、収納家具Bに
付設されるので、間仕切りパネルAを安定的に且つ確実
に支持し易くなると共に、間仕切りパネルAを支持する
ための別途支持手段が不要となり、居室空間を効率良く
利用できるようになる。
【0024】更に、請求項3記載の居室空間の間仕切り
ユニットにあっては、略中央に配される一対の適宜収納
家具Bと、この一対の収納家具Bの間に付設される間仕
切りパネルAと、一対の収納家具Bの上部に固定される
と共に、左右の居室空間上方を覆う天蓋Cと、天蓋Cの
左右端部を支える一対の支柱Dとを備え、間仕切りパネ
ルAは、正面がわに引出し可能となるよう構成したの
で、間仕切りパネルAを引出すだけで、一つの居室空間
内に独立した左右居室小空間を簡単に造りだすことがで
きるようになり、また、間仕切りパネルAを押戻すだけ
で、隣の人とのコミュニケーションが図り易い居室空間
を造りだすことができるようになり、例えば、病院や、
老人ホームや、その他高齢者用の施設や、子供部屋等へ
の設置に最適な間仕切りユニットとなる。しかも、間仕
切りユニット自体の構成が簡素で、取扱い易く、利用者
がより快適に生活できるものとなる。
【0025】そして、略中央に配される一対の適宜収納
家具Bと、この一対の収納家具Bの間に付設される間仕
切りパネルAと、一対の収納家具Bの上部に固定される
と共に、左右の居室空間上方を覆う天蓋Cと、天蓋Cの
左右端部を支える一対の支柱Dとを備えているので、間
仕切りパネルAの左右に対称的な居室小空間を設けら
れ、日常生活用品等を収納家具Bに収納でき、天蓋Cに
よって、より独立した一対の居室小空間を効率良く演出
できるようになり、例えば、この居室空間で長期に亙っ
て生活する場合(例えば、老人ホームでの生活)に於い
て、利用者に安らぎと、ゆとりを与えられるようにな
る。しかも、支柱Dによって、天蓋Cをより確実に且つ
安定的に支えられるようになると共に、支柱Dにサイド
テーブルE等を装着し易くなる。
【0026】特に、間仕切りパネルAは、一対の収納家
具Bの間に付設されるので、間仕切りパネルAを一層安
定的に且つ確実に支持し易くなると共に、間仕切りパネ
ルAを支持するための別途支持手段が不要となり、居室
空間を効率良く利用できるようになる。加えて、間仕切
りパネルAを押戻したときに、間仕切りパネルAの一部
(或いは、全部)が収納家具Bで隠れるようになり、外
観上の体裁も優れたものとなる。
【0027】そして、請求項4記載の居室空間の間仕切
りユニットにあっては、天蓋Cに、適宜照明器具20を
装着したので、居室小空間が独立した状態をより強く演
出できるようになり、利用者に安らぎと、ゆとりを与え
られるようになる。
【0028】それから、請求項5記載の居室空間の間仕
切りユニットにあっては、支柱Dに、昇降可能で旋回可
能なサイドテーブルEを装着したので、ベット40等が
設けられる限られた居室小空間を有効に利用できるよう
になり、利用者がより生活し易くなると共に、居室小空
間が独立した状態をより強く演出できるようになり、利
用者に安らぎと、ゆとりを与えられるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の間仕切りユニットを例示する斜視図で
ある。
【図2】本発明の間仕切りユニットを例示する正面図で
ある。
【図3】本発明の間仕切りユニットを例示する平面図で
ある。
【図4】間仕切りパネル部分を例示する側面図である。
【図5】間仕切りパネル部分を例示する縦断面図であ
る。
【図6】サイドテーブルを例示する分解斜視図である。
【符号の説明】
A 間仕切りパネル 1 上部ガイドレール 2 ロー
ラー 3 下部スライドレール 4 キャ
スター 5 レール本体 6 カバ
ーレール 7 敷居 B 収納家具 10 上部収納部 11 正面
開放棚 12 引出しテーブル 13 抽斗 14 側面開放棚 15 手摺 16 アジャスター C 天蓋 20 照明器具 D 支柱 E サイドテーブル 25 テーブル本体 26 ブラ
ケット 27 ソケット 28 差込
杆 29 差込孔 30 抜止
ネジ 31 止ネジ 40 ベット

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 適宜収納家具と、この収納家具に付設し
    て支持される間仕切りパネルとを備え、間仕切りパネル
    は、正面がわに引出し可能となるよう構成したことを特
    徴とする居室空間の間仕切りユニット。
  2. 【請求項2】 適宜収納家具と、この収納家具に付設さ
    れる間仕切りパネルと、収納家具の上部に固定されると
    共に、居室空間上方を覆う天蓋と、天蓋の端部を支える
    支柱とを備え、間仕切りパネルは、正面がわに引出し可
    能となるよう構成したことを特徴とする居室空間の間仕
    切りユニット。
  3. 【請求項3】 略中央に配される一対の適宜収納家具
    と、この一対の収納家具の間に付設される間仕切りパネ
    ルと、一対の収納家具の上部に固定されると共に、左右
    の居室空間上方を覆う天蓋と、天蓋の左右端部を支える
    一対の支柱とを備え、間仕切りパネルは、正面がわに引
    出し可能となるよう構成したことを特徴とする居室空間
    の間仕切りユニット。
  4. 【請求項4】 天蓋に、適宜照明器具を装着したことを
    特徴とする請求項2または請求項3記載の居室空間の間
    仕切りユニット。
  5. 【請求項5】 支柱に、昇降可能で旋回可能なサイドテ
    ーブルを装着したことを特徴とする請求項2または請求
    項3または請求項4記載の居室空間の間仕切りユニッ
    ト。
JP10035517A 1998-02-02 1998-02-02 居室空間の間仕切りユニット Pending JPH11216032A (ja)

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