JPH11213967A - 電気化学素子の封口方法 - Google Patents
電気化学素子の封口方法Info
- Publication number
- JPH11213967A JPH11213967A JP10015366A JP1536698A JPH11213967A JP H11213967 A JPH11213967 A JP H11213967A JP 10015366 A JP10015366 A JP 10015366A JP 1536698 A JP1536698 A JP 1536698A JP H11213967 A JPH11213967 A JP H11213967A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- case
- lid
- laser
- cover
- sealing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/13—Energy storage using capacitors
Landscapes
- Electric Double-Layer Capacitors Or The Like (AREA)
- Sealing Battery Cases Or Jackets (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 電池や電気二重層キャパシタ等の電気化学素
子を組み立てる際に、レーザ反射光に起因する漏液や溶
接不良の発生を回避する。 【解決手段】 金属製の蓋2にガスケット5を介して端
子7、8を装着し、この蓋2を金属製のケース3に嵌着
する。この状態で、蓋2をケース3にレーザ溶接して封
口する。このとき、蓋2の上面がケース3の上端面より
10〜500μmの範囲内で高くなるようにする。する
と、境界領域に照射されたレーザ光はほとんどすべて蓋
2の外側、すなわちガスケット5とは反対側に反射す
る。
子を組み立てる際に、レーザ反射光に起因する漏液や溶
接不良の発生を回避する。 【解決手段】 金属製の蓋2にガスケット5を介して端
子7、8を装着し、この蓋2を金属製のケース3に嵌着
する。この状態で、蓋2をケース3にレーザ溶接して封
口する。このとき、蓋2の上面がケース3の上端面より
10〜500μmの範囲内で高くなるようにする。する
と、境界領域に照射されたレーザ光はほとんどすべて蓋
2の外側、すなわちガスケット5とは反対側に反射す
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電池や電気二重層
キャパシタ等の電気化学素子を組み立てる際に適用する
に好適な電気化学素子の封口方法に関するものである。
キャパシタ等の電気化学素子を組み立てる際に適用する
に好適な電気化学素子の封口方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図2は従来の電気化学素子の封口方法の
一例を示す断面図である。
一例を示す断面図である。
【0003】従来この種の電気化学素子を組み立てる際
には、図2に示すように、金属製の蓋2に有機高分子製
のガスケット5を介して端子7、8をリベット6で固定
し、この蓋2を金属製のケース3に面一に(すなわち、
蓋2の上面がケース3の上端面と同じ高さとなるよう
に)嵌着した後、蓋2とケース3との境界領域に向けて
レーザ溶接機の照射部9からレーザ光を照射して蓋2を
ケース3にレーザ溶接することにより、ケース3を蓋2
で封口していた。
には、図2に示すように、金属製の蓋2に有機高分子製
のガスケット5を介して端子7、8をリベット6で固定
し、この蓋2を金属製のケース3に面一に(すなわち、
蓋2の上面がケース3の上端面と同じ高さとなるよう
に)嵌着した後、蓋2とケース3との境界領域に向けて
レーザ溶接機の照射部9からレーザ光を照射して蓋2を
ケース3にレーザ溶接することにより、ケース3を蓋2
で封口していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、これでは、ケ
ース3と蓋2との境界領域はその表面がレーザ溶接によ
って溶融して緩やかな凹面形状となるので、この境界領
域に照射されたレーザ光の大半は蓋2の内側に反射す
る。その結果、ガスケット5その他の低耐熱性部品が熱
ダメージを受け、ケース3の密閉性が低下して漏液を引
き起こす。また、この低耐熱性部品からスラッジが飛ん
で近傍の溶接予定部分に付着すると、これらの付着物が
レーザ照射によって燃焼し、溶融金属内部でガスが発生
するため、境界領域に孔やクラックが生成し、溶接不良
につながるという不都合がある。
ース3と蓋2との境界領域はその表面がレーザ溶接によ
って溶融して緩やかな凹面形状となるので、この境界領
域に照射されたレーザ光の大半は蓋2の内側に反射す
る。その結果、ガスケット5その他の低耐熱性部品が熱
ダメージを受け、ケース3の密閉性が低下して漏液を引
き起こす。また、この低耐熱性部品からスラッジが飛ん
で近傍の溶接予定部分に付着すると、これらの付着物が
レーザ照射によって燃焼し、溶融金属内部でガスが発生
するため、境界領域に孔やクラックが生成し、溶接不良
につながるという不都合がある。
【0005】ましてや、蓋2の上面がケース3の上端面
より少しでも下方に位置している場合には、境界領域で
反射するレーザ光はほとんどすべて蓋2の内側に向かう
こととなるので、上述の事態は一層深刻なものとなる。
より少しでも下方に位置している場合には、境界領域で
反射するレーザ光はほとんどすべて蓋2の内側に向かう
こととなるので、上述の事態は一層深刻なものとなる。
【0006】本発明は、上記事情に鑑み、レーザ反射光
に起因する漏液や溶接不良の発生を回避することが可能
な電気化学素子の封口方法を提供することを目的とす
る。
に起因する漏液や溶接不良の発生を回避することが可能
な電気化学素子の封口方法を提供することを目的とす
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】すなわち本発明は、金属
製の蓋(2)にガスケット(5)を介して端子(7、
8)を装着し、この蓋を金属製のケース(3)に嵌着
し、前記蓋を前記ケースにレーザ溶接して封口する電気
化学素子の封口方法において、前記蓋を前記ケースに嵌
着するとき当該蓋の上面が当該ケースの上端面より高く
なるようにして構成される。
製の蓋(2)にガスケット(5)を介して端子(7、
8)を装着し、この蓋を金属製のケース(3)に嵌着
し、前記蓋を前記ケースにレーザ溶接して封口する電気
化学素子の封口方法において、前記蓋を前記ケースに嵌
着するとき当該蓋の上面が当該ケースの上端面より高く
なるようにして構成される。
【0008】また本発明は、上記レーザ溶接にYAGパ
ルスレーザ光を用い、上記ケース(3)に対する上記蓋
(2)の嵌着高さ(H1)を10〜500μmの範囲内
として構成される。
ルスレーザ光を用い、上記ケース(3)に対する上記蓋
(2)の嵌着高さ(H1)を10〜500μmの範囲内
として構成される。
【0009】なお、括弧内の番号等は図面における対応
する要素を表わす便宜的なものであり、従って、本発明
は図面上の記載に限定拘束されるものではない。このこ
とは「特許請求の範囲」の欄についても同様である。
する要素を表わす便宜的なものであり、従って、本発明
は図面上の記載に限定拘束されるものではない。このこ
とは「特許請求の範囲」の欄についても同様である。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面に
基づいて説明する。
基づいて説明する。
【0011】図1は本発明に係る電気化学素子の封口方
法の一実施形態を示す断面図である。
法の一実施形態を示す断面図である。
【0012】本発明に係る電気化学素子の封口方法の一
実施形態を適用して電池1を組み立てるには次の手順に
よる。
実施形態を適用して電池1を組み立てるには次の手順に
よる。
【0013】すなわち、図1に示すように、平板状の金
属製の蓋2を用意し、この蓋2の中心部に有機高分子製
のガスケット5を介して端子7、8をリベット6で固定
する。
属製の蓋2を用意し、この蓋2の中心部に有機高分子製
のガスケット5を介して端子7、8をリベット6で固定
する。
【0014】一方、角形の金属製のケース3を用意し、
このケース3内に発電要素(図示せず)を挿入した後、
電解液を注入する。
このケース3内に発電要素(図示せず)を挿入した後、
電解液を注入する。
【0015】次いで、ケース3の開口部に蓋2を嵌着す
る。この際、蓋2の上面をケース3の上端面よりやや高
くする。つまり、ケース3に対する蓋2の嵌着高さH1
が正(例えば、100μm)となるようにする。
る。この際、蓋2の上面をケース3の上端面よりやや高
くする。つまり、ケース3に対する蓋2の嵌着高さH1
が正(例えば、100μm)となるようにする。
【0016】最後に、ケース3を蓋2で封口する。それ
には、ケース3に対する蓋2の嵌着高さH1が正となっ
ている状態で、蓋2とケース3との境界領域に向けてレ
ーザ溶接機の照射部9からレーザ光を照射する。する
と、蓋2がケース3にレーザ溶接され、境界領域のすべ
てについてレーザ溶接が終了したところで封口が完了す
る。この際、蓋2の上面はケース3の上端面よりやや高
くなっているので、境界領域に照射されたレーザ光はほ
とんどすべて蓋2の外側、すなわちガスケット5とは反
対側に反射する。従って、ガスケット5その他の低耐熱
性部品がレーザ反射光によって熱ダメージを受けること
はなく、所期の密閉性を維持して漏液を未然に防止する
ことができる。また、この低耐熱性部品から溶接予定部
分にスラッジが飛んで付着することもないので、スラッ
ジによる溶接不良の発生を回避することが可能となる。
には、ケース3に対する蓋2の嵌着高さH1が正となっ
ている状態で、蓋2とケース3との境界領域に向けてレ
ーザ溶接機の照射部9からレーザ光を照射する。する
と、蓋2がケース3にレーザ溶接され、境界領域のすべ
てについてレーザ溶接が終了したところで封口が完了す
る。この際、蓋2の上面はケース3の上端面よりやや高
くなっているので、境界領域に照射されたレーザ光はほ
とんどすべて蓋2の外側、すなわちガスケット5とは反
対側に反射する。従って、ガスケット5その他の低耐熱
性部品がレーザ反射光によって熱ダメージを受けること
はなく、所期の密閉性を維持して漏液を未然に防止する
ことができる。また、この低耐熱性部品から溶接予定部
分にスラッジが飛んで付着することもないので、スラッ
ジによる溶接不良の発生を回避することが可能となる。
【0017】こうして封口が完了したところで、電池1
の組立が終了する。
の組立が終了する。
【0018】なお、上述の実施形態においては角形のケ
ース3を有する電池1について説明したが、ケース3の
形状はこれに限るわけではなく、例えば円筒状のケース
3を有する電池1に本発明を適用することも勿論でき
る。また、電池1以外の電気化学素子(例えば、電気二
重層キャパシタ等)に本発明を適用することも可能であ
る。
ース3を有する電池1について説明したが、ケース3の
形状はこれに限るわけではなく、例えば円筒状のケース
3を有する電池1に本発明を適用することも勿論でき
る。また、電池1以外の電気化学素子(例えば、電気二
重層キャパシタ等)に本発明を適用することも可能であ
る。
【0019】
【実施例】以下、本発明の実施例について説明する。
【0020】すなわち、蓋およびケースの材料としてニ
ッケルメッキ鋼板を採用し、レーザ溶接にYAGパルス
レーザ光を用いて電池を組み立てた。このとき、ケース
に対する蓋の嵌着高さは、−100μm、−50μm、
10μm、50μm、100μm、300μm、500
μm、600μm、700μmの9水準とした。なお、
−(負)の嵌着高さとは、ケースに対して蓋が陥没して
いる状態を意味する。
ッケルメッキ鋼板を採用し、レーザ溶接にYAGパルス
レーザ光を用いて電池を組み立てた。このとき、ケース
に対する蓋の嵌着高さは、−100μm、−50μm、
10μm、50μm、100μm、300μm、500
μm、600μm、700μmの9水準とした。なお、
−(負)の嵌着高さとは、ケースに対して蓋が陥没して
いる状態を意味する。
【0021】こうして組み立てた9種類の電池を20個
ずつ温度60℃で100時間だけ放置し、漏液および溶
接不良の有無を調べた。その結果、嵌着高さを−100
μm、−50μmとした電池はそれぞれその70%、5
0%に漏液が見られ、一方、嵌着高さを600μm、7
00μmとした電池はともに溶接不良が発生した。これ
に対して、嵌着高さを10μm、50μm、100μ
m、300μm、500μmとした電池では、漏液も溶
接不良も皆無であった。
ずつ温度60℃で100時間だけ放置し、漏液および溶
接不良の有無を調べた。その結果、嵌着高さを−100
μm、−50μmとした電池はそれぞれその70%、5
0%に漏液が見られ、一方、嵌着高さを600μm、7
00μmとした電池はともに溶接不良が発生した。これ
に対して、嵌着高さを10μm、50μm、100μ
m、300μm、500μmとした電池では、漏液も溶
接不良も皆無であった。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、金
属製の蓋2にガスケット5を介して端子7、8を装着
し、この蓋2を金属製のケース3に嵌着し、前記蓋2を
前記ケース3にレーザ溶接して封口する電気化学素子の
封口方法において、前記蓋2を前記ケース3に嵌着する
とき当該蓋2の上面が当該ケース3の上端面より高くな
るようにして構成したので、境界領域に照射されたレー
ザ光はほとんどすべて蓋2の外側に反射することから、
レーザ反射光に起因する漏液や溶接不良の発生を回避す
ることができ、電気化学素子の信頼性が向上する。
属製の蓋2にガスケット5を介して端子7、8を装着
し、この蓋2を金属製のケース3に嵌着し、前記蓋2を
前記ケース3にレーザ溶接して封口する電気化学素子の
封口方法において、前記蓋2を前記ケース3に嵌着する
とき当該蓋2の上面が当該ケース3の上端面より高くな
るようにして構成したので、境界領域に照射されたレー
ザ光はほとんどすべて蓋2の外側に反射することから、
レーザ反射光に起因する漏液や溶接不良の発生を回避す
ることができ、電気化学素子の信頼性が向上する。
【0023】また本発明によれば、上記レーザ溶接にY
AGパルスレーザ光を用い、上記ケース3に対する上記
蓋2の嵌着高さH1を10〜500μmの範囲内として
構成したので、上述した効果を一層顕著なものとするこ
とが可能となる。
AGパルスレーザ光を用い、上記ケース3に対する上記
蓋2の嵌着高さH1を10〜500μmの範囲内として
構成したので、上述した効果を一層顕著なものとするこ
とが可能となる。
【図1】本発明に係る電気化学素子の封口方法の一実施
形態を示す断面図である。
形態を示す断面図である。
【図2】従来の電気化学素子の封口方法の一例を示す断
面図である。
面図である。
1……電気化学素子(電池) 2……蓋 3……ケース 5……ガスケット 7、8……端子 H1……嵌着高さ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 中西 正典 東京都港区新橋5丁目36番11号 富士電気 化学株式会社内
Claims (2)
- 【請求項1】 金属製の蓋(2)にガスケット(5)を
介して端子(7、8)を装着し、 この蓋を金属製のケース(3)に嵌着し、 前記蓋を前記ケースにレーザ溶接して封口する電気化学
素子の封口方法において、 前記蓋を前記ケースに嵌着するとき当該蓋の上面が当該
ケースの上端面より高くなるようにしたことを特徴とす
る電気化学素子の封口方法。 - 【請求項2】 レーザ溶接にYAGパルスレーザ光を用
い、ケース(3)に対する蓋(2)の嵌着高さ(H1)
を10〜500μmの範囲内としたことを特徴とする請
求項1に記載の電気化学素子の封口方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10015366A JPH11213967A (ja) | 1998-01-28 | 1998-01-28 | 電気化学素子の封口方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10015366A JPH11213967A (ja) | 1998-01-28 | 1998-01-28 | 電気化学素子の封口方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11213967A true JPH11213967A (ja) | 1999-08-06 |
Family
ID=11886808
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10015366A Pending JPH11213967A (ja) | 1998-01-28 | 1998-01-28 | 電気化学素子の封口方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11213967A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011181215A (ja) * | 2010-02-26 | 2011-09-15 | Hitachi Vehicle Energy Ltd | 角形電池およびその製造方法 |
JP2014010887A (ja) * | 2012-06-27 | 2014-01-20 | Toyota Motor Corp | 電池 |
US9608239B2 (en) | 2012-06-28 | 2017-03-28 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Battery and method for producing the battery |
-
1998
- 1998-01-28 JP JP10015366A patent/JPH11213967A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011181215A (ja) * | 2010-02-26 | 2011-09-15 | Hitachi Vehicle Energy Ltd | 角形電池およびその製造方法 |
JP2014010887A (ja) * | 2012-06-27 | 2014-01-20 | Toyota Motor Corp | 電池 |
CN104412410A (zh) * | 2012-06-27 | 2015-03-11 | 丰田自动车株式会社 | 电池 |
US10403862B2 (en) | 2012-06-27 | 2019-09-03 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Battery |
US9608239B2 (en) | 2012-06-28 | 2017-03-28 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Battery and method for producing the battery |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4184663B2 (ja) | 鉛蓄電池の製造法及びその製造用治具 | |
US6045944A (en) | Battery and method of manufacturing the same | |
US20060207085A1 (en) | Battery and method for manufacturing same | |
US20120055909A1 (en) | Method of laser-welding and method of manufacturing battery including the same | |
JP2000090893A (ja) | 電池及び電池の製造方法 | |
CN101162765B (zh) | 一种电池壳焊接方法 | |
JP2007103158A (ja) | 角形密閉型電池 | |
JP2008147069A (ja) | 密閉型電池 | |
JP6341054B2 (ja) | 蓄電素子の製造方法、及び、蓄電素子 | |
JPH11213967A (ja) | 電気化学素子の封口方法 | |
JP2007035343A (ja) | 密閉型電池 | |
JP2002184365A (ja) | 密閉型電池の封口方法および密閉型電池 | |
JP2588535Y2 (ja) | 密閉式角形電池 | |
JP2000331717A (ja) | 密閉二次電池の製造方法および密閉二次電池 | |
JPH11149915A (ja) | 密閉型電池 | |
JP3454565B2 (ja) | 密閉式電池の封口方法及びその電池 | |
JPS56107470A (en) | Battery | |
JP2000231908A (ja) | 密閉型電池およびその封口方法 | |
JP2009087707A (ja) | セル端子構造、セル端子間接続構造およびセル端子製造方法。 | |
JP2000048804A (ja) | 電池の製造方法及びその電池 | |
JP2001126679A (ja) | 密閉型電池 | |
JP2019110024A (ja) | 電池の製造方法 | |
JPH01122559A (ja) | 電池封口部のレーザ溶接法 | |
JPS59171461A (ja) | リ−ド体付き電池の製造方法 | |
JPH0648766Y2 (ja) | 気密端子 |