JPH11213724A - 照明器具 - Google Patents

照明器具

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JPH11213724A
JPH11213724A JP10017578A JP1757898A JPH11213724A JP H11213724 A JPH11213724 A JP H11213724A JP 10017578 A JP10017578 A JP 10017578A JP 1757898 A JP1757898 A JP 1757898A JP H11213724 A JPH11213724 A JP H11213724A
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JP
Japan
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shade
lamps
lighting
light color
light
Prior art date
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Pending
Application number
JP10017578A
Other languages
English (en)
Inventor
Junya Hayashi
順也 林
Keiichi Shimizu
圭一 清水
Junichiro Yamamoto
淳一郎 山本
Takeshi Arimura
猛 有村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Lighting and Technology Corp
Original Assignee
Toshiba Lighting and Technology Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 発光色が異なるランプL1,L2,L3の同時点灯
時に、セード16が光る光色を積極的に変化させて、照明
演出効果を得る。 【解決手段】 発光色が2種類以上の複数のランプL1,
L2,L3を用いる。発光色が異なるランプL1,L2間に対応
して光色境界部18を有するセード16を用いる。光色境界
部18は、セード16の内面からランプL1,L2間に向けて突
出形成される凸部19、および凸部19によってセード16の
表面に形成される溝部20を有する。発光色が異なるラン
プL1,L2の同時点灯時に、光色境界部18を堺としてセー
ド16が光る光色を明確に変化させ、高い照明演出効果を
得る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、発光色が異なるラ
ンプを用いる照明器具に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、発光色が異なるランプを用いる照
明器具は、例えば、特開昭62−5599号公報に記載
されている構成が知られている。
【0003】この照明器具では、器具本体の下面に、赤
色、緑色および青色の3本の環形蛍光ランプを同心円状
に配置するとともに、これら環形蛍光ランプを覆う光拡
散性を有するセードを配置している。
【0004】そして、赤色、緑色および青色の3本の環
形蛍光ランプを同時に点灯させることにより、3本の蛍
光ランプから放射される赤色、緑色および青色の光をむ
らなく混合させ、この混合光でセードを通じて照明する
ようにしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
照明器具では、発光色が異なる複数の環形蛍光ランプを
用いているが、それらからの発光色が異なる光をむらな
く混合させ、この混合光で照明するようにしており、す
なわち、セードが光る光色のむらが生じないようにして
いる。
【0006】したがって、従来は、発光色が異なるラン
プの同時点灯時に、セードが光る光色を積極的に変化さ
せるようにして、照明演出効果を得るようにはしていな
かった。
【0007】そこで、本発明は、発光色が異なるランプ
の同時点灯時に、セードが光る光色を積極的に変化させ
て、照明演出効果を得られるようにした照明器具を提供
することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の照明器具
は、器具本体と:器具本体に配置される発光色が2種類
以上の複数のランプと;複数のランプに対向配置され、
発光色が異なるランプ間に対応して光色境界部を有する
セードと;を具備しているものである。
【0009】この構成により、発光色が異なるランプの
同時点灯時に、光色境界部を堺としてセードが光る光色
を明確に変化させ、これによって高い照明演出効果を得
る。
【0010】請求項2記載の照明器具は、請求項1記載
の照明器具において、光色境界部は、セードの内面から
ランプ間に向けて突出形成される凸部、および凸部によ
ってセードの表面に形成される溝部を有するものであ
る。
【0011】この構成により、特別な部品を用いること
なく、凸部および溝部の部分でセードの光色を明確に変
化させる。
【0012】請求項3記載の照明器具は、請求項2記載
の照明器具において、セードは乳白色に形成されている
とともに、凸部の先端部のみは透明に形成されているも
のである。
【0013】この構成により、凸部の先端部の透明部分
から溝部内にランプの光を良好に進入させ、溝部内を明
るくして、セードの光色をより明確に変化させる。
【0014】請求項4記載の照明器具は、請求項1記載
の照明器具において、光色境界部は、セードに配設され
る境界体を有するものである。
【0015】この境界体によって、セードの光色を明確
に変化させるとともに、消灯時でも意匠性を向上させ
る。
【0016】請求項5記載の照明器具は、請求項1ない
し4いずれか一記載の照明器具において、ランプは、同
心円状に配置される発光色が2種類以上の複数の環形蛍
光ランプであり、セードの光色境界部は、発光色が異な
る環形蛍光ランプ間に対応して環状に形成されているも
のである。
【0017】この構成により、セードに円形や環状の光
色の輪を同心円状に生じさせ、高い照明演出効果を得
る。
【0018】請求項6記載の照明器具は、請求項1ない
し5いずれか一記載の照明器具において、発光色が異な
るランプを別々に点灯および同時に点灯可能とする点灯
装置を具備しているものである。
【0019】この点灯装置により、照明状態を任意に設
定可能とする。
【0020】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態を図
面を参照して説明する。
【0021】図1ないし図2に第1の実施の形態を示
し、図1は照明器具の断面図、図2は照明器具の底面図
である。
【0022】照明器具は、ランプとして直径(ワット
数)の異なる3本の環形蛍光ランプL1,L2,L3が使用さ
れる天井直付形照明器具である。
【0023】3本の環形蛍光ランプL1,L2,L3のうち、
最も大径の環形蛍光ランプL1には、発光色が例えば相関
色温度3000K程度の暖かい色として評価される電球
色のものが用いられ、また、環形蛍光ランプL2,L3に
は、発光色が例えば相関色温度5000K程度の自然な
色として評価される昼白色のものが用いられる。なお、
電球色および昼白色以外に、例えば相関色温度6700
K程度の涼しい色として評価される昼光色などがあり、
これらを適宜に組み合わせてもよい。
【0024】照明器具は、円盤状に形成された器具本体
11を有し、この器具本体11の中心部には図示しないが天
井面12に設置されている引掛シーリングにアダプタを介
して電気的および機械的に接続される取付部が設けら
れ、下面には円錐形の反射板13が取り付けられている。
【0025】反射板13の下面には、3本の環形蛍光ラン
プL1,L2,L3を同心円状に着脱自在に支持するホルダ14
が取り付けられているとともに、各環形蛍光ランプL1,
L2,L3の口金に接続される図示しないソケットが取り付
けられている。
【0026】反射板13の内部には、3本の環形蛍光ラン
プL1,L2,L3を別々に点灯および同時に点灯制御する点
灯装置15が配設されている。この点灯装置15は、プリン
ト基板に実装されたインバータ回路などによって構成さ
れ、壁スイッチやリモコンなどによって操作される。
【0027】器具本体11の下面には、3本の環形蛍光ラ
ンプL1,L2,L3や反射板13などを覆うセード16が取り付
けられている。このセード16は、透光性を有する乳白色
の樹脂材料によって一体に形成されており、セード表面
部17がなだらかに湾曲する曲面状に形成され、このセー
ド表面部17には発光色が異なる環形蛍光ランプL1,L2間
に対応して環状の光色境界部18が形成されている。
【0028】光色境界部18は、セード表面部17の内面か
ら環形蛍光ランプL1,L2間に向けて環状の凸部19が一体
に突出形成され、この凸部19によってセード表面部17の
外面に開口する環状の溝部20が形成されている。凸部19
の先端部すなわち上面のみは透明に形成されている。
【0029】次に、本実施の形態の作用を説明する。
【0030】点灯装置15により、3本の環形蛍光ランプ
L1,L2,L3が別々に点灯または同時に点灯される。
【0031】3本の環形蛍光ランプL1,L2,L3が同時点
灯された場合、各環形蛍光ランプL1,L2,L3から放射さ
れる光がセード16を透過して室内などが照射される。
【0032】このとき、光色境界部18を堺として、セー
ド16の外径側16a が環形蛍光ランプL1の発光色に対応す
る電球色に光り、セード16の中心側16b が環形蛍光ラン
プL2,L3の発光色に対応して昼白色に光る。したがっ
て、光色境界部18を堺として、セード16が光る光色を明
確に変化させることができ、これによって高い照明演出
効果が得られる。特に、セード16に円形や環状の光色の
輪が同心円状に生じるため、照明演出効果が高い。
【0033】さらに、光色境界部18として、セード表面
部17の内面から環形蛍光ランプL2,L3間に向けて突出形
成される凸部19、および凸部19によってセード表面部17
の表面に開口形成される溝部20を有するため、溝部20の
部分でセード16の光色の境界が生じ、特別な部品を別に
用いることなく、セード16の外径側16a と中心側16bと
の光色を明確に変化させることができる。
【0034】しかも、乳白色のセード16の凸部19の先端
部のみを透明に形成することにより、溝部20内を明るく
して、セード16の外径側16a と中心側16b との光色をよ
り明確に変化させることができる。
【0035】また、環形蛍光ランプL1のみを点灯させた
場合、環形蛍光ランプL1の発光色に対応してセード16の
主として外径側16a が電球色に光る。
【0036】また、環形蛍光ランプL2,L3の一方または
両方を点灯させた場合、環形蛍光ランプL2,L3の発光色
に対応してセード16の主として中心側16b が昼白色に光
る。
【0037】次に、図3ないし図5に第2の実施の形態
を示し、図3は照明器具の断面図、図4は照明器具の側
面図、図5は照明器具の底面図である。
【0038】なお、第1の実施の形態と同一構成および
同一作用効果については、同一符号を用いてその説明を
省略する。
【0039】セード16のセード表面部17には、発光色が
異なる環形蛍光ランプL1,L2間に対応して環状の光色境
界部18が形成されている。光色境界部18には、セード表
面部17に環状の段部31が形成され、この段部31の表面
(外面)に環状の境界体32が取り付けられている。この
境界体32は、遮光性または透光性を有し、下面がセード
表面部17の中心側16b の曲面に沿って形成され、上面が
セード表面部17の外径側16a と離反されている。
【0040】そして、3本の環形蛍光ランプL1,L2,L3
が同時点灯された場合、光色境界部18の境界体32を堺と
して、セード16の外径側16a が環形蛍光ランプL1の発光
色に対応する電球色に光り、セード16の中心側16b が環
形蛍光ランプL2,L3の発光色に対応して昼白色に光る。
【0041】したがって、光色境界部18の境界体32を堺
として、セード16が光る光色を明確に変化させることが
でき、これによって高い照明演出効果が得られるととも
に、消灯時でも意匠性を向上させることができる。
【0042】なお、ランプには発光色が3種類以上のラ
ンプを用いてもよく、この場合、セードには発光色が異
なるランプ間に対応して複数の光色境界部を設けてもよ
い。
【0043】また、環形蛍光ランプを使用する照明器具
に限らず、直管形蛍光ランプを使用する照明器具に適用
しても、同様の作用効果を得られる。
【0044】
【発明の効果】請求項1記載の照明器具によれば、発光
色が2種類以上の複数のランプに対して、それら発光色
が異なるランプ間に対応して光色境界部を有するセード
を対向させるため、発光色が異なるランプの同時点灯時
に、光色境界部を堺としてセードが光る光色を明確に変
化させることができ、これによって高い照明演出効果が
得られる。
【0045】請求項2記載の照明器具によれば、請求項
1記載の照明器具の効果に加えて、光色境界部が、セー
ドの内面からランプ間に向けて突出形成される凸部、お
よび凸部によってセードの表面に形成される溝部を有す
るため、特別な部品を用いることなく、その凸部および
溝部の部分でセードの光色を明確に変化させることがで
きる。
【0046】請求項3記載の照明器具によれば、請求項
2記載の照明器具の効果に加えて、セードを乳白色に形
成するとともに、凸部の先端部のみを透明に形成するた
め、溝部内が明るくなって、セードの光色をより明確に
変化させることができる。
【0047】請求項4記載の照明器具によれば、請求項
1記載の照明器具の効果に加えて、光色境界部がセード
に配設される境界体を有するため、境界体によって、セ
ードの光色を明確に変化させることができるとともに、
消灯時でも意匠性を向上させることができる。
【0048】請求項5記載の照明器具によれば、請求項
1ないし4いずれか一記載の照明器具の効果に加えて、
ランプとして同心円状に配置される発光色が2種類以上
の複数の環形蛍光ランプを用い、セードの光色境界部を
発光色が異なる環形蛍光ランプ間に対応して環状に形成
するため、セードに円形や環状の光色の輪が同心円状に
生じ、高い照明演出効果が得られる。
【0049】請求項6記載の照明器具によれば、請求項
1ないし5いずれか一記載の照明器具の効果に加えて、
発光色が異なるランプを別々に点灯および同時に点灯可
能とする点灯装置を具備し、照明状態を任意に設定でき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態を示す照明器具の断
面図である。
【図2】同上照明器具の底面図である。
【図3】本発明の第2の実施の形態を示す照明器具の断
面図である。
【図4】同上照明器具の側面図である。
【図5】同上照明器具の底面図である。
【符号の説明】
11 器具本体 15 点灯装置 16 セード 18 光色境界部 19 凸部 20 溝部 32 境界体 L1,L2,L3 ランプとしての環形蛍光ランプ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 有村 猛 東京都品川区東品川四丁目3番1号 東芝 ライテック株式会社内

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 器具本体と:器具本体に配置される発光
    色が2種類以上の複数のランプと;複数のランプに対向
    配置され、発光色が異なるランプ間に対応して光色境界
    部を有するセードと;を具備していることを特徴とする
    照明器具。
  2. 【請求項2】 光色境界部は、セードの内面からランプ
    間に向けて突出形成される凸部、および凸部によってセ
    ードの表面に形成される溝部を有することを特徴とする
    請求項1記載の照明器具。
  3. 【請求項3】 セードは乳白色に形成されているととも
    に、凸部の先端部のみは透明に形成されていることを特
    徴とする請求項2記載の照明器具。
  4. 【請求項4】 光色境界部は、セードに配設される境界
    体を有することを特徴とする請求項1記載の照明器具。
  5. 【請求項5】 ランプは、同心円状に配置される発光色
    が2種類以上の複数の環形蛍光ランプであり、 セードの光色境界部は、発光色が異なる環形蛍光ランプ
    間に対応して環状に形成されていることを特徴とする請
    求項1ないし4いずれか一記載の照明器具。
  6. 【請求項6】 発光色が異なるランプを別々に点灯およ
    び同時に点灯可能とする点灯装置を具備していることを
    特徴とする請求項1ないし5いずれか一記載の照明器
    具。
JP10017578A 1998-01-29 1998-01-29 照明器具 Pending JPH11213724A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20030035649A (ko) * 2001-11-02 2003-05-09 문재원 이중조명 구조를 갖는 조명기구

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20030035649A (ko) * 2001-11-02 2003-05-09 문재원 이중조명 구조를 갖는 조명기구

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