JP2000173310A - 照明器具 - Google Patents
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- 238000005286 illumination Methods 0.000 abstract 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 8
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- 101100321669 Fagopyrum esculentum FA02 gene Proteins 0.000 description 1
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- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 1
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- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 1
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F21—LIGHTING
- F21V—FUNCTIONAL FEATURES OR DETAILS OF LIGHTING DEVICES OR SYSTEMS THEREOF; STRUCTURAL COMBINATIONS OF LIGHTING DEVICES WITH OTHER ARTICLES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F21V7/00—Reflectors for light sources
- F21V7/0008—Reflectors for light sources providing for indirect lighting
- F21V7/0016—Reflectors for light sources providing for indirect lighting on lighting devices that also provide for direct lighting, e.g. by means of independent light sources, by splitting of the light beam, by switching between both lighting modes
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F21—LIGHTING
- F21Y—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES F21K, F21L, F21S and F21V, RELATING TO THE FORM OR THE KIND OF THE LIGHT SOURCES OR OF THE COLOUR OF THE LIGHT EMITTED
- F21Y2103/00—Elongate light sources, e.g. fluorescent tubes
- F21Y2103/30—Elongate light sources, e.g. fluorescent tubes curved
-
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- F21—LIGHTING
- F21Y—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES F21K, F21L, F21S and F21V, RELATING TO THE FORM OR THE KIND OF THE LIGHT SOURCES OR OF THE COLOUR OF THE LIGHT EMITTED
- F21Y2113/00—Combination of light sources
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F21—LIGHTING
- F21Y—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES F21K, F21L, F21S and F21V, RELATING TO THE FORM OR THE KIND OF THE LIGHT SOURCES OR OF THE COLOUR OF THE LIGHT EMITTED
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Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)
- Fastening Of Light Sources Or Lamp Holders (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】上側光源を移動自在に構成して間接光源と直接
光源のいずれにも使用することができ、照明演出と器具
デザインのバリエーションを拡大する。 【解決手段】器具本体3に着脱自在に取り付けられた透
光カバー5と;点灯装置に電気的に接続されて器具本体
3の下面側に取付けられ、透光カバー5により覆われた
環形蛍光ランプ4と;点灯装置に電気的に接続されて器
具本体の上面側において、器具本体外周の内方と外方と
にそれぞれ移動自在に取付けられた白熱ランプ6と;を
具備している。
光源のいずれにも使用することができ、照明演出と器具
デザインのバリエーションを拡大する。 【解決手段】器具本体3に着脱自在に取り付けられた透
光カバー5と;点灯装置に電気的に接続されて器具本体
3の下面側に取付けられ、透光カバー5により覆われた
環形蛍光ランプ4と;点灯装置に電気的に接続されて器
具本体の上面側において、器具本体外周の内方と外方と
にそれぞれ移動自在に取付けられた白熱ランプ6と;を
具備している。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、天井直付等の照明
器具の上下両面側に、光源をそれぞれ設ける照明器具に
関する。
器具の上下両面側に、光源をそれぞれ設ける照明器具に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の照明器具としては、例え
ば特開平5−2905号公報や特開平7−220508
号公報、特開平10−172313号公報に掲載された
ものがある。これらは、例えば天井直付の器具本体の下
面側に、下側光源である環形の蛍光ランプを主光源とし
て配設し、この蛍光ランプを透光カバーにより覆って半
直接光源に形成する一方、器具本体の上面側に、上側光
源である白熱ランプを配設して天井面で反射させる間接
光源ないし従光源として構成している。
ば特開平5−2905号公報や特開平7−220508
号公報、特開平10−172313号公報に掲載された
ものがある。これらは、例えば天井直付の器具本体の下
面側に、下側光源である環形の蛍光ランプを主光源とし
て配設し、この蛍光ランプを透光カバーにより覆って半
直接光源に形成する一方、器具本体の上面側に、上側光
源である白熱ランプを配設して天井面で反射させる間接
光源ないし従光源として構成している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の照明器具では、器具本体の上面側に設けた上
側光源である白熱ランプの取付が固定であるので、間接
光源としてしか使用できず、照明演出上制約があるうえ
に、器具デザイン上にも制約がある。
うな従来の照明器具では、器具本体の上面側に設けた上
側光源である白熱ランプの取付が固定であるので、間接
光源としてしか使用できず、照明演出上制約があるうえ
に、器具デザイン上にも制約がある。
【0004】本発明はこのような事情を考慮してなされ
たもので、その目的は、上側光源を移動自在に構成して
間接光源と直接光源のいずれにも使用することができ、
照明演出上と器具デザイン上のバリエーションを拡大す
ることができる照明器具を提供することにある。
たもので、その目的は、上側光源を移動自在に構成して
間接光源と直接光源のいずれにも使用することができ、
照明演出上と器具デザイン上のバリエーションを拡大す
ることができる照明器具を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項の1の発明は、点
灯装置を備えた器具本体と;器具本体に着脱自在に取り
付けられた透光カバーと;点灯装置に電気的に接続され
て器具本体の下面側に取付けられ、透光カバーにより覆
われた下側光源と;点灯装置に電気的に接続されて器具
本体の上面側において、器具本体外周の内方と外方とに
それぞれ移動自在に取付けられた上側光源と;を具備し
ていることを特徴とする照明器具である。
灯装置を備えた器具本体と;器具本体に着脱自在に取り
付けられた透光カバーと;点灯装置に電気的に接続され
て器具本体の下面側に取付けられ、透光カバーにより覆
われた下側光源と;点灯装置に電気的に接続されて器具
本体の上面側において、器具本体外周の内方と外方とに
それぞれ移動自在に取付けられた上側光源と;を具備し
ていることを特徴とする照明器具である。
【0006】この発明によれば、下側光源からの直接光
は透光カバーを透光して半直接光として室内等へ放射さ
れる。一方、上側光源を器具本体外周の内方へ移動させ
ると、この上側光源から上方へ放射された直接光は天井
で反射されて間接光として下方の室内へ放射されるが、
上側光源から下方の室内へ向けて放射される直接光は器
具本体自体に遮光されるので、この直接光は室内へ放射
されない。つまり、この場合は、上側光源はほとんど間
接光源として利用される。
は透光カバーを透光して半直接光として室内等へ放射さ
れる。一方、上側光源を器具本体外周の内方へ移動させ
ると、この上側光源から上方へ放射された直接光は天井
で反射されて間接光として下方の室内へ放射されるが、
上側光源から下方の室内へ向けて放射される直接光は器
具本体自体に遮光されるので、この直接光は室内へ放射
されない。つまり、この場合は、上側光源はほとんど間
接光源として利用される。
【0007】しかし、上側光源を器具本体外周の外方へ
移動させると、この上側光源から上方へ向けて放射され
た光は上記の場合と同様天井で反射されてから室内へ放
射されるので、間接光源として使用できるが、この上側
光源から下方へ放射される光の殆どは器具本体外周の外
側を通るので、殆ど遮光されずに、直接室内へ放射され
る。つまり、この場合は、上側光源を間接光源と共に直
接光源としても同時に使用できる。これにより、下側光
源からの半直接光と相俟って照明演出上と器具デザイン
上のバリエーションを拡大させることができる。
移動させると、この上側光源から上方へ向けて放射され
た光は上記の場合と同様天井で反射されてから室内へ放
射されるので、間接光源として使用できるが、この上側
光源から下方へ放射される光の殆どは器具本体外周の外
側を通るので、殆ど遮光されずに、直接室内へ放射され
る。つまり、この場合は、上側光源を間接光源と共に直
接光源としても同時に使用できる。これにより、下側光
源からの半直接光と相俟って照明演出上と器具デザイン
上のバリエーションを拡大させることができる。
【0008】請求項2の発明は、上側光源は、その上方
へ放射される光を反射せしめる反射体を具備しているこ
とを特徴とする請求項1に記載の照明器具である。
へ放射される光を反射せしめる反射体を具備しているこ
とを特徴とする請求項1に記載の照明器具である。
【0009】この発明によれば、請求項1記載の発明の
作用効果に加えて上側光源から上方へ放射される光は反
射体により反射されるので、天井へ入射される光を低減
することができる。したがって、天井に近い上側光源か
ら天井へ放射される光に含まれれる熱線を低減させるこ
とができるので、天井の過昇温を防止できる。
作用効果に加えて上側光源から上方へ放射される光は反
射体により反射されるので、天井へ入射される光を低減
することができる。したがって、天井に近い上側光源か
ら天井へ放射される光に含まれれる熱線を低減させるこ
とができるので、天井の過昇温を防止できる。
【0010】請求項3の発明は、器具本体は、下側光源
をそのソケット毎にワンタッチで着脱せしめる着脱装置
と;下側光源と透光カバーとを器具本体から取り外した
状態で平面上で自立する下側光源用の反射体と;を具備
していることを特徴とする請求項1または2記載の照明
器具である。
をそのソケット毎にワンタッチで着脱せしめる着脱装置
と;下側光源と透光カバーとを器具本体から取り外した
状態で平面上で自立する下側光源用の反射体と;を具備
していることを特徴とする請求項1または2記載の照明
器具である。
【0011】この発明によれば、請求項1または2記載
の発明の作用効果に加えて、器具本体の着脱装置により
下側光源を器具本体に簡単かつ迅速に着脱することがで
きる。また、この下側光源を器具本体から取り外した状
態では、下側光源からの光を反射せしめる反射体によ
り、器具本体がテーブルや台等の平面上に自立して器具
本体を自立させることができる。このために、この器具
本体に、上側光源を交換等のために着脱する作業を容易
に行なうことができる。
の発明の作用効果に加えて、器具本体の着脱装置により
下側光源を器具本体に簡単かつ迅速に着脱することがで
きる。また、この下側光源を器具本体から取り外した状
態では、下側光源からの光を反射せしめる反射体によ
り、器具本体がテーブルや台等の平面上に自立して器具
本体を自立させることができる。このために、この器具
本体に、上側光源を交換等のために着脱する作業を容易
に行なうことができる。
【0012】請求項4の発明は、器具本体は、上側光源
からの光の少なくとも一部を透光せしめて透光カバーに
導光する透光部を具備していることを特徴とする請求項
1ないし3のいずれか一記載の照明器具である。
からの光の少なくとも一部を透光せしめて透光カバーに
導光する透光部を具備していることを特徴とする請求項
1ないし3のいずれか一記載の照明器具である。
【0013】この発明によれば、請求項1ないし3のい
ずれか一記載の発明の作用効果に加えて、上側光源から
の光の少なくとも一部は、器具本体の透光部を透光して
から、さらに、下側光源を覆う透光カバーに導光されて
ここを透光して室内等へ放射されるので、照明演出上又
は器具デザイン上のバリエーションのさらなる拡大を図
ることができる。
ずれか一記載の発明の作用効果に加えて、上側光源から
の光の少なくとも一部は、器具本体の透光部を透光して
から、さらに、下側光源を覆う透光カバーに導光されて
ここを透光して室内等へ放射されるので、照明演出上又
は器具デザイン上のバリエーションのさらなる拡大を図
ることができる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図1〜
図5に基づいて説明する。なお、これらの図中、同一ま
たは相当部分には同一符号を付している。
図5に基づいて説明する。なお、これらの図中、同一ま
たは相当部分には同一符号を付している。
【0015】図1は本発明の第1の実施形態に係る照明
器具1の一部切欠正面図である。この照明器具1は、天
井2に例えば直付け等により取付けられる器具本体3
に、図示しないワンタッチ式着脱装置により、下側光源
である例えば環形の複数の蛍光ランプ4,4を同心状に
装着すると共に、これら蛍光ランプ4,4を覆う透光カ
バー5を着脱自在に取付けている。透光カバー5は、そ
の上部の球帯状の上部カバー5aと、その下部の球分状
の下部カバー5bとを一体ないし一体的に形成してい
る。但し、上部カバー5aは不透光でもよい。
器具1の一部切欠正面図である。この照明器具1は、天
井2に例えば直付け等により取付けられる器具本体3
に、図示しないワンタッチ式着脱装置により、下側光源
である例えば環形の複数の蛍光ランプ4,4を同心状に
装着すると共に、これら蛍光ランプ4,4を覆う透光カ
バー5を着脱自在に取付けている。透光カバー5は、そ
の上部の球帯状の上部カバー5aと、その下部の球分状
の下部カバー5bとを一体ないし一体的に形成してい
る。但し、上部カバー5aは不透光でもよい。
【0016】そして、器具本体3は、その内面ほぼ中心
部に反射体3aを配設している。この反射体3aは各環
形蛍光ランプ4の中心部に同心状に配設されて、これら
環形蛍光ランプ4から、その中心部側へ放射される光を
遠心方向外方へ反射する下方に凸の半球状の反射体より
なり、この反射体3aの図1中下底面を平坦面に形成す
ることにより、平面上で自立し得るようになっている。
これら各蛍光ランプ4,4は器具本体3に取付けてある
図示しない点灯装置に電気的に接続されている。
部に反射体3aを配設している。この反射体3aは各環
形蛍光ランプ4の中心部に同心状に配設されて、これら
環形蛍光ランプ4から、その中心部側へ放射される光を
遠心方向外方へ反射する下方に凸の半球状の反射体より
なり、この反射体3aの図1中下底面を平坦面に形成す
ることにより、平面上で自立し得るようになっている。
これら各蛍光ランプ4,4は器具本体3に取付けてある
図示しない点灯装置に電気的に接続されている。
【0017】また、器具本体3の上側である上面の外周
部上には、上側光源である複数の白熱ランプ6,6…を
図3に示すように例えば周方向等分位置にて設けてい
る。
部上には、上側光源である複数の白熱ランプ6,6…を
図3に示すように例えば周方向等分位置にて設けてい
る。
【0018】各白熱ランプ6はランプ取付装置7の各ソ
ケット8に着脱自在に装着されている。各ランプ取付装
置7は、例えば側面形状がクランク状の取付板9の一端
部を器具本体3の上面の外周部上にてピン10により回
動自在に枢着して、図3に示すように白熱ランプ6が器
具本体3の外周縁から外方へ突出する位置と、器具本体
3の外周縁よりも内方へ引き込む位置とを適宜回動し得
るようになっている。
ケット8に着脱自在に装着されている。各ランプ取付装
置7は、例えば側面形状がクランク状の取付板9の一端
部を器具本体3の上面の外周部上にてピン10により回
動自在に枢着して、図3に示すように白熱ランプ6が器
具本体3の外周縁から外方へ突出する位置と、器具本体
3の外周縁よりも内方へ引き込む位置とを適宜回動し得
るようになっている。
【0019】そして、クランク状取付板9の垂直壁の内
面には、白熱ランプ用のソケット8を横向きに固着し、
各ソケット8には図示しない上記点灯装置に電気的に接
続している。また、クランク状取付板9の上部板の内面
を、その内面に反射膜を被着する等により反射面11に
形成している。
面には、白熱ランプ用のソケット8を横向きに固着し、
各ソケット8には図示しない上記点灯装置に電気的に接
続している。また、クランク状取付板9の上部板の内面
を、その内面に反射膜を被着する等により反射面11に
形成している。
【0020】したがって、環形蛍光ランプ4からの直接
光が下部透光カバー5bを透光して、半直接光として照
明器具1の下方の室内等へ放射される一方、図1,図3
の破線に示すように、白熱ランプ6が器具本体3の外周
縁よりも内側へ引き込む位置にランプ取付装置7を回動
すると、各白熱ランプ6からの直接光は天井2で反射す
る間接光が室内等へ放射される。そして、各白熱ランプ
6からの直接光は器具本体1の上面で遮光ないし反射さ
れるので、室内へは殆ど反射されない。つまり、この場
合、各白熱ランプ6は間接光源としてのみ使用される。
光が下部透光カバー5bを透光して、半直接光として照
明器具1の下方の室内等へ放射される一方、図1,図3
の破線に示すように、白熱ランプ6が器具本体3の外周
縁よりも内側へ引き込む位置にランプ取付装置7を回動
すると、各白熱ランプ6からの直接光は天井2で反射す
る間接光が室内等へ放射される。そして、各白熱ランプ
6からの直接光は器具本体1の上面で遮光ないし反射さ
れるので、室内へは殆ど反射されない。つまり、この場
合、各白熱ランプ6は間接光源としてのみ使用される。
【0021】一方、図2,図3の実線に示すように白熱
ランプ6が器具本体3の外周縁よりも外方へ突出する位
置に取付装置7を回動すると、環形蛍光ランプ4からの
直接光は上記の場合と同様に下部透光カバー5bを透過
して半直接光として室内へ放射されるが、各白熱ランプ
6からの直接光は天井2で反射されて間接光として室内
へ反射される一方、上部透光カバー5aを透過して半直
接光として室内へ放射される。
ランプ6が器具本体3の外周縁よりも外方へ突出する位
置に取付装置7を回動すると、環形蛍光ランプ4からの
直接光は上記の場合と同様に下部透光カバー5bを透過
して半直接光として室内へ放射されるが、各白熱ランプ
6からの直接光は天井2で反射されて間接光として室内
へ反射される一方、上部透光カバー5aを透過して半直
接光として室内へ放射される。
【0022】したがって、この場合は環形蛍光ランプ4
からの半直接光と白熱ランプ6からの間接光の外に、白
熱ランプ6からの半直接光が追加されるので、照明演出
上のバリエーションを拡大させることができる。
からの半直接光と白熱ランプ6からの間接光の外に、白
熱ランプ6からの半直接光が追加されるので、照明演出
上のバリエーションを拡大させることができる。
【0023】しかも、各白熱ランプ6の回動角を種々変
えることにより、その間接光と半直接光の各光量を適宜
変えることができるので、照明上の雰囲気も種々変える
ことができると共に、器具外観も可変することができ
る。さらに、上部透光カバー5aを、例えば透明ないし
半透明、あるいはカラーやキラキラ感を発生させること
が可能なカバー等種々のカバー等に構成することによ
り、照明の雰囲気を変えることができる。
えることにより、その間接光と半直接光の各光量を適宜
変えることができるので、照明上の雰囲気も種々変える
ことができると共に、器具外観も可変することができ
る。さらに、上部透光カバー5aを、例えば透明ないし
半透明、あるいはカラーやキラキラ感を発生させること
が可能なカバー等種々のカバー等に構成することによ
り、照明の雰囲気を変えることができる。
【0024】また、各白熱ランプ6から直上へ放射され
る光は各ランプ取付装置7の反射面11により反射する
ので、天井2へ放射される光線に含まれる熱線を低減し
て天井2が過昇温するのを抑制ないし防止することがで
きる。
る光は各ランプ取付装置7の反射面11により反射する
ので、天井2へ放射される光線に含まれる熱線を低減し
て天井2が過昇温するのを抑制ないし防止することがで
きる。
【0025】さらに、器具本体3より透光カバー5と各
環形蛍光ランプ4を取り外してから、器具本体3をテー
ブルや台等の平面上に置くと、その平面上に反射板3a
の平坦な下底面が接して器具本体3が自立するので、こ
の器具本体3に、各白熱ランプ6を交換等のために着脱
する作業を簡単かつ迅速に行なうことができる。また、
各環形蛍光ランプ4の着脱をワンタッチ式着脱装置によ
り簡単かつ迅速に行なうことができる。
環形蛍光ランプ4を取り外してから、器具本体3をテー
ブルや台等の平面上に置くと、その平面上に反射板3a
の平坦な下底面が接して器具本体3が自立するので、こ
の器具本体3に、各白熱ランプ6を交換等のために着脱
する作業を簡単かつ迅速に行なうことができる。また、
各環形蛍光ランプ4の着脱をワンタッチ式着脱装置によ
り簡単かつ迅速に行なうことができる。
【0026】図4は本発明の第2の実施形態に係る照明
器具1Aの要部縦断面図である。この照明器具1Aは、
白熱ランプ6の中心軸が遠心方向に向くようにランプ取
付装置7を外側に向けたときに、各白熱ランプ6からの
直接光の一部が透光カバー5の内面へ導光せしめる複数
の透光部12を器具本体3にそれぞれ設けた点に特徴が
ある。
器具1Aの要部縦断面図である。この照明器具1Aは、
白熱ランプ6の中心軸が遠心方向に向くようにランプ取
付装置7を外側に向けたときに、各白熱ランプ6からの
直接光の一部が透光カバー5の内面へ導光せしめる複数
の透光部12を器具本体3にそれぞれ設けた点に特徴が
ある。
【0027】各透光部12は、器具本体3の上部に、そ
の板厚方向に貫通する所要形状かつ所要大の開口12a
を形成し、この開口12aに、所要色ないし所要透過度
の透光プレート12bを張設して構成されている。
の板厚方向に貫通する所要形状かつ所要大の開口12a
を形成し、この開口12aに、所要色ないし所要透過度
の透光プレート12bを張設して構成されている。
【0028】したがって、この照明器具1Aによれば、
白熱ランプ6が透光部12の上方に位置するようにラン
プ取付装置7を回動させると、白熱ランプ6からの直接
光の一部が透光部12を透光して透光カバー5に導光さ
れ、ここで、さらに透過して室内等へ放熱される。ま
た、上記実施形態と同様に、白熱ランプ6からの直接光
の一部は天井2で反射して室内へ放射され、各環形蛍光
ランプ4からの直接光は透光カバー5を透光して室内へ
放熱される。
白熱ランプ6が透光部12の上方に位置するようにラン
プ取付装置7を回動させると、白熱ランプ6からの直接
光の一部が透光部12を透光して透光カバー5に導光さ
れ、ここで、さらに透過して室内等へ放熱される。ま
た、上記実施形態と同様に、白熱ランプ6からの直接光
の一部は天井2で反射して室内へ放射され、各環形蛍光
ランプ4からの直接光は透光カバー5を透光して室内へ
放熱される。
【0029】したがって、白熱ランプ6からの光の一部
が透光部12と透光カバー5とを2重に透光する半直接
光を適宜追加することができ、しかも、ランプ取付装置
7の回動角を適宜制御して白熱ランプ6と透光部12と
の間隔を制御することにより、この半直接光量を適宜調
整することができるので、照明演出上のバリエーション
をさらに拡大させることができる。
が透光部12と透光カバー5とを2重に透光する半直接
光を適宜追加することができ、しかも、ランプ取付装置
7の回動角を適宜制御して白熱ランプ6と透光部12と
の間隔を制御することにより、この半直接光量を適宜調
整することができるので、照明演出上のバリエーション
をさらに拡大させることができる。
【0030】図5は本発明の第3の実施形態に係る照明
器具1Bの要部縦断面図である。この照明器具1Bは、
上記照明器具1Aの各白熱ランプ6とランプ取付装置7
を削除して、器具本体3の上面側に、環形蛍光ランプ1
3を新たに追加した点に特徴がある。
器具1Bの要部縦断面図である。この照明器具1Bは、
上記照明器具1Aの各白熱ランプ6とランプ取付装置7
を削除して、器具本体3の上面側に、環形蛍光ランプ1
3を新たに追加した点に特徴がある。
【0031】環形蛍光ランプ13は、上面側光源として
器具本体3の上面上に、弾性を有する複数の支持器具1
4により着脱自在に固定されている。器具本体3は、こ
の環形蛍光ランプ13の図中下方にて、透光部12を周
方向に所要の間隔を置いて配設している。各支持金具1
4は例えば弾性を有する金属製帯状薄板を、環形蛍光ラ
ンプ13の外周部に着脱自在に外嵌されるC形部と、そ
の開口一端に直交するように接続される直状部とを一体
に連成して形成される。
器具本体3の上面上に、弾性を有する複数の支持器具1
4により着脱自在に固定されている。器具本体3は、こ
の環形蛍光ランプ13の図中下方にて、透光部12を周
方向に所要の間隔を置いて配設している。各支持金具1
4は例えば弾性を有する金属製帯状薄板を、環形蛍光ラ
ンプ13の外周部に着脱自在に外嵌されるC形部と、そ
の開口一端に直交するように接続される直状部とを一体
に連成して形成される。
【0032】したがって、この照明器具1Bによって
も、上記照明器具1Aと同様に、環形蛍光ランプ13か
らの直接光の一部を各透光部12を透光させると共に、
透光カバー5を透光させて室内へ放射させることができ
るので、照明演出上のバリエーションの拡大を図ること
ができる。
も、上記照明器具1Aと同様に、環形蛍光ランプ13か
らの直接光の一部を各透光部12を透光させると共に、
透光カバー5を透光させて室内へ放射させることができ
るので、照明演出上のバリエーションの拡大を図ること
ができる。
【0033】なお、上記第1,第2の実施形態に係る照
明器具1,1Aでは、上面光源として白熱ランプ6を使
用した場合について説明したが、この白熱ランプ6を電
球型ないしコンパクト型の蛍光ランプに置換してもよ
い。また、下側光源の環形蛍光ランプ4を、直状の蛍光
ランプ、あるいは白熱ランプ1に置換してもよい。さら
に、上記各環形蛍光ランプ4,13として、管径が例え
ば15〜20mmの細径ランプを使用してもよく、これに
よれば、その細径分だけ、照明器具全体の薄形化を図る
ことができる。また、これら白熱ランプ6と環形蛍光ラ
ンプ4,13の光色を異なるようにしてもよく、例えば
電極色と、昼光色もしくは昼白色にしてもよい。
明器具1,1Aでは、上面光源として白熱ランプ6を使
用した場合について説明したが、この白熱ランプ6を電
球型ないしコンパクト型の蛍光ランプに置換してもよ
い。また、下側光源の環形蛍光ランプ4を、直状の蛍光
ランプ、あるいは白熱ランプ1に置換してもよい。さら
に、上記各環形蛍光ランプ4,13として、管径が例え
ば15〜20mmの細径ランプを使用してもよく、これに
よれば、その細径分だけ、照明器具全体の薄形化を図る
ことができる。また、これら白熱ランプ6と環形蛍光ラ
ンプ4,13の光色を異なるようにしてもよく、例えば
電極色と、昼光色もしくは昼白色にしてもよい。
【0034】さらに、上記ランプ取付装置7を電動自在
に構成してもよく、また、上記点灯装置を図示しないリ
モコン(リモートコントローラ)により、白熱ランプ6
や環形蛍光ランプ4,13の点,消灯や調光等を制御
し、あるいは電動のランプ取付装置7の回動角を適宜制
御し得るように構成してもよい。
に構成してもよく、また、上記点灯装置を図示しないリ
モコン(リモートコントローラ)により、白熱ランプ6
や環形蛍光ランプ4,13の点,消灯や調光等を制御
し、あるいは電動のランプ取付装置7の回動角を適宜制
御し得るように構成してもよい。
【0035】そして、器具本体3には、時間をカウント
する時計機能と、その時間によって上記白熱ランプ6や
環形蛍光ランプ4,13の点,消灯や調光等の点灯状態
が異なるように制御する機能とを具備したマイクロコン
ピュータ等よりなる制御器を設けてもよい。
する時計機能と、その時間によって上記白熱ランプ6や
環形蛍光ランプ4,13の点,消灯や調光等の点灯状態
が異なるように制御する機能とを具備したマイクロコン
ピュータ等よりなる制御器を設けてもよい。
【0036】すなわち、この制御器により例えば0:0
0〜7:00の時間帯では、白熱ランプ6または電球色
の環形蛍光ランプ4を自動的に点灯させ、19:00〜
0:00の時間帯では昼光色もしくは昼白色の環形蛍光
ランプ4の点灯に自動的に変更させ、さらに、16:0
0〜19:00の時間帯では、これら光色の混合で自動
的に点灯させるように構成してもよい。
0〜7:00の時間帯では、白熱ランプ6または電球色
の環形蛍光ランプ4を自動的に点灯させ、19:00〜
0:00の時間帯では昼光色もしくは昼白色の環形蛍光
ランプ4の点灯に自動的に変更させ、さらに、16:0
0〜19:00の時間帯では、これら光色の混合で自動
的に点灯させるように構成してもよい。
【0037】あるいは、この制御器に変えて、日付けを
カウントするカレンダー機能と、その日付けによって上
記白熱ランプ6や環形蛍光ランプ4,13の点,消灯や
調光等の点灯状態が異なるように自動的に制御する機能
とを具備したマイクロコンピュータ等よりなる制御器を
設けてもよい。
カウントするカレンダー機能と、その日付けによって上
記白熱ランプ6や環形蛍光ランプ4,13の点,消灯や
調光等の点灯状態が異なるように自動的に制御する機能
とを具備したマイクロコンピュータ等よりなる制御器を
設けてもよい。
【0038】
【発明の効果】以上説明したように請求項1の発明によ
れば、下側光源からの直接光は透光カバーを透光して半
直接光として室内等へ放射される。一方、上側光源を器
具本体外周の内方へ移動させると、この上側光源から上
方へ放射された直接光は天井で反射されて間接光として
下方の室内へ放射されるが、上側光源から下方の室内へ
向けて放射される直接光は器具本体自体に遮光されるの
で、この直接光は室内へ放射されない。つまり、この場
合は、上側光源はほとんど間接光源として利用される。
れば、下側光源からの直接光は透光カバーを透光して半
直接光として室内等へ放射される。一方、上側光源を器
具本体外周の内方へ移動させると、この上側光源から上
方へ放射された直接光は天井で反射されて間接光として
下方の室内へ放射されるが、上側光源から下方の室内へ
向けて放射される直接光は器具本体自体に遮光されるの
で、この直接光は室内へ放射されない。つまり、この場
合は、上側光源はほとんど間接光源として利用される。
【0039】しかし、上側光源を器具本体外周の外方へ
移動させると、この上側光源から上方へ向けて放射され
た光は上記の場合と同様天井で反射されてから室内へ放
射されるので、間接光源として使用できるが、この上側
光源から下方へ放射される光の殆どは器具本体外周の外
側を通るので、殆ど遮光されずに、直接室内へ放射され
る。つまり、この場合は、上側光源を間接光源と共に直
接光源としても同時に使用できる。これにより、下側光
源からの半直接光と相俟って照明演出上と器具デザイン
上のバリエーションを拡大させることができる。
移動させると、この上側光源から上方へ向けて放射され
た光は上記の場合と同様天井で反射されてから室内へ放
射されるので、間接光源として使用できるが、この上側
光源から下方へ放射される光の殆どは器具本体外周の外
側を通るので、殆ど遮光されずに、直接室内へ放射され
る。つまり、この場合は、上側光源を間接光源と共に直
接光源としても同時に使用できる。これにより、下側光
源からの半直接光と相俟って照明演出上と器具デザイン
上のバリエーションを拡大させることができる。
【0040】請求項2の発明によれば、請求項1記載の
発明の作用効果に加えて上側光源から上方へ放射される
光は反射体により反射されるので、天井へ入射される光
を低減することができる。したがって、天井に近い上側
光源から天井へ放射される光に含まれれる熱線を低減さ
せることができるので、天井の過昇温を防止できる。
発明の作用効果に加えて上側光源から上方へ放射される
光は反射体により反射されるので、天井へ入射される光
を低減することができる。したがって、天井に近い上側
光源から天井へ放射される光に含まれれる熱線を低減さ
せることができるので、天井の過昇温を防止できる。
【0041】請求項3の発明によれば、請求項1または
2記載の発明の作用効果に加えて、器具本体の着脱装置
により下側光源を器具本体に簡単かつ迅速に着脱するこ
とができる。また、この下側光源を器具本体から取り外
した状態では、下側光源からの光を反射せしめる反射体
により、器具本体がテーブルや台等の平面上に自立して
器具本体を自立させることができる。このために、この
器具本体に、上側光源を交換等のために着脱する作業を
容易に行なうことができる。
2記載の発明の作用効果に加えて、器具本体の着脱装置
により下側光源を器具本体に簡単かつ迅速に着脱するこ
とができる。また、この下側光源を器具本体から取り外
した状態では、下側光源からの光を反射せしめる反射体
により、器具本体がテーブルや台等の平面上に自立して
器具本体を自立させることができる。このために、この
器具本体に、上側光源を交換等のために着脱する作業を
容易に行なうことができる。
【0042】請求項4の発明によれば、請求項1ないし
3のいずれか一記載の発明の作用効果に加えて、上側光
源からの光の少なくとも一部は、器具本体の透光部を透
光してから、さらに、下側光源を覆う透光カバーに導光
されてここを透光して室内等へ放射されるので、照明演
出上又は器具デザイン上のバリエーションのさらなる拡
大を図ることができる。
3のいずれか一記載の発明の作用効果に加えて、上側光
源からの光の少なくとも一部は、器具本体の透光部を透
光してから、さらに、下側光源を覆う透光カバーに導光
されてここを透光して室内等へ放射されるので、照明演
出上又は器具デザイン上のバリエーションのさらなる拡
大を図ることができる。
【図1】本発明の第1の実施形態に係る照明器具の一部
切欠正面図。
切欠正面図。
【図2】図1で示す照明器具において、白熱ランプが器
具本体の外周縁から外方へ突出する位置にランプ取付装
置を回動したときの要部切欠正面図。
具本体の外周縁から外方へ突出する位置にランプ取付装
置を回動したときの要部切欠正面図。
【図3】図2の一部切欠平面図。
【図4】本発明の第2の実施形態に係る照明器具の要部
縦断面図。
縦断面図。
【図5】本発明の第3の実施形態に係る照明器具の要部
縦断面図。
縦断面図。
1,1A,1B 照明器具 2 天井 3 器具本体 3a 反射板 4,13 環形蛍光ランプ 5 透光カバー 5a 上部透光カバー 5b 下部透光カバー 6 白熱ランプ 7 ランプ取付装置 8 ソケット 11 反射面 12 透光部
フロントページの続き (72)発明者 駒井 亮一 東京都品川区東品川四丁目3番1号 東芝 ライテック株式会社内 Fターム(参考) 3K013 AA02 BA01 BA03 CA02 CA17 FA02
Claims (4)
- 【請求項1】 点灯装置を備えた器具本体と;器具本体
に着脱自在に取り付けられた透光カバーと;点灯装置に
電気的に接続されて器具本体の下面側に取付けられ、透
光カバーにより覆われた下側光源と;点灯装置に電気的
に接続されて器具本体の上面側において、器具本体外周
の内方と外方とにそれぞれ移動自在に取付けられた上側
光源と;を具備していることを特徴とする照明器具。 - 【請求項2】 上側光源は、その上方へ放射される光を
反射せしめる反射体を具備していることを特徴とする請
求項1に記載の照明器具。 - 【請求項3】 器具本体は、下側光源をそのソケット毎
にワンタッチで着脱せしめる着脱装置と;下側光源と透
光カバーとを器具本体から取り外した状態で平面上で自
立する下側光源用の反射体と;を具備していることを特
徴とする請求項1または2記載の照明器具。 - 【請求項4】 器具本体は、上側光源からの光の少なく
とも一部を透光せしめて透光カバーに導光する透光部を
具備していることを特徴とする請求項1ないし3のいず
れか一記載の照明器具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10340444A JP2000173310A (ja) | 1998-11-30 | 1998-11-30 | 照明器具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10340444A JP2000173310A (ja) | 1998-11-30 | 1998-11-30 | 照明器具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000173310A true JP2000173310A (ja) | 2000-06-23 |
Family
ID=18337030
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10340444A Withdrawn JP2000173310A (ja) | 1998-11-30 | 1998-11-30 | 照明器具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000173310A (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2003065118A1 (fr) * | 2002-01-31 | 2003-08-07 | Shimpachirou Niwa | Dispositif d'eclairage variateur a lampe unique |
JP2007227177A (ja) * | 2006-02-23 | 2007-09-06 | Matsushita Electric Works Ltd | 照明器具 |
JP2009140826A (ja) * | 2007-12-07 | 2009-06-25 | Sharp Corp | 照明装置 |
JP2009187882A (ja) * | 2008-02-08 | 2009-08-20 | Nec Lighting Ltd | 照明器具 |
JP2013026088A (ja) * | 2011-07-22 | 2013-02-04 | Panasonic Corp | 照明器具 |
CN106801840A (zh) * | 2017-03-31 | 2017-06-06 | 林广华 | 一种布局模式切换的吸顶灯 |
JP2020064767A (ja) * | 2018-10-18 | 2020-04-23 | 日立グローバルライフソリューションズ株式会社 | Led照明装置 |
JP7525454B2 (ja) | 2019-05-09 | 2024-07-30 | 東芝ライテック株式会社 | 照明器具 |
-
1998
- 1998-11-30 JP JP10340444A patent/JP2000173310A/ja not_active Withdrawn
Cited By (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2003065118A1 (fr) * | 2002-01-31 | 2003-08-07 | Shimpachirou Niwa | Dispositif d'eclairage variateur a lampe unique |
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JP4634944B2 (ja) * | 2006-02-23 | 2011-02-16 | パナソニック電工株式会社 | 照明器具 |
JP2009140826A (ja) * | 2007-12-07 | 2009-06-25 | Sharp Corp | 照明装置 |
EP2242335A1 (en) * | 2007-12-07 | 2010-10-20 | Sharp Kabushiki Kaisha | Lighting apparatus |
EP2242335A4 (en) * | 2007-12-07 | 2013-08-07 | Sharp Kk | ILLUMINATION DEVICE |
JP2009187882A (ja) * | 2008-02-08 | 2009-08-20 | Nec Lighting Ltd | 照明器具 |
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JP6995730B2 (ja) | 2018-10-18 | 2022-02-04 | 日立グローバルライフソリューションズ株式会社 | Led照明装置 |
JP7525454B2 (ja) | 2019-05-09 | 2024-07-30 | 東芝ライテック株式会社 | 照明器具 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20040618 |
|
A761 | Written withdrawal of application |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761 Effective date: 20070215 |