JPH11213683A - メモリ駆動装置 - Google Patents

メモリ駆動装置

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JPH11213683A
JPH11213683A JP914198A JP914198A JPH11213683A JP H11213683 A JPH11213683 A JP H11213683A JP 914198 A JP914198 A JP 914198A JP 914198 A JP914198 A JP 914198A JP H11213683 A JPH11213683 A JP H11213683A
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JP
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reference voltage
signal
level
transistor
memory
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Shigeaki Fujitaka
繁明 藤▲たか▼
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 基準電圧の寄生容量の影響を受けにくく、消
費電流が小さく、また基準電圧発生部の配置面積の増大
をもたらさずに高速動作することのできるメモリ駆動装
置を得る。 【解決手段】 指示手段をもうけ、この指示手段によ
り、基準電圧発生部を常時動作させるか、データを読み
出す時のみ動作させるかを指示する。高速でデータを読
み出す場合は、基準電圧発生部は基準信号VP,VNを
常時出力するので、センスアンプ8a〜8dは配線容量
11,12の影響を受けずに高速なデータ読み出しが可
能となる。低速でデータを読み出す場合は、基準電圧発
生部はデータを読み出す時のみオンするので、基準電圧
発生部の消費電流は増加しない。また、プリチャージ信
号PRが低速なので、基準電圧の立ち上がりは配線容量
の影響を受けない。メモリ駆動装置がストップモードの
場合は、基準電圧発生部には常時電流が流れないので、
基準電圧発生部の消費電流は増加しない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ROM等のメモ
リを駆動するメモリ駆動装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図2は、従来のメモリ駆動装置の一例の
構成を示すブロック図である。図において、S1 は図示
しない中央処理装置(CPU)などから構成されるこの
メモリ駆動装置の中心部から出力されるバス制御に関す
る信号、1はこのメモリ駆動装置の動作を制御するチッ
プセレクト信号CSとプリチャージ信号PRとを発生す
る信号発生部、7はリードオンリメモリ(ROM)10
に保持されている信号を読み出すための基準電圧VP,
VNを発生させる基準電圧発生部、8はROM10の各
ROMセルに書き込まれた信号に対応する論理レベルの
信号を出力するセンスアンプ、9はROM10のビット
線B0 〜B3 を選択するセレクタ、10はこのメモリ駆
動装置がデータを読み出す対象であるROM、CSは信
号発生部1から出力されるチップセレクト信号、PRは
信号発生部1から出力されるプリチャージ信号、VP,
VNは基準電圧発生部7から出力される基準電圧、N2
はセンスアンプ8の出力端であるノード、Sはセンスア
ンプ8とセレクタ9の接続点であるノード、A0 ,A1
はビット線B0 〜B3 を選択するためのアドレス信号、
2 ,A3 はROM10のワード線を選択するためのア
ドレス信号、B0 〜B3 はROM10のビット線であ
る。
【0003】図3は図2に示したメモリ駆動装置の基準
電圧発生部7、センスアンプ8、セレクタ9及びROM
10の具体的構成を示す回路図である。まず、基準電圧
発生部7の具体的構成を説明する。6は5Vの電源電圧
を印加する電源電圧入力端子、T5 ,T9 は基準電圧V
Pを生成するためのPチャンネルトランジスタ、T6
7 ,T8 は同じく基準電圧VPを生成するためのNチ
ャンネルトランジスタ、N4 はトランジスタT5 のドレ
イン及びゲート、トランジスタT9 のドレイン並びにト
ランジスタT6 のドレインを接続する点であるノード、
10は基準電圧VNを生成するためのPチャンネルトラ
ンジスタ、I6 はチップセレクト信号CSを反転してト
ランジスタT10のゲートに供給するためのインバータ、
11〜T16は基準電圧VNを生成するためのNチャンネ
ルトランジスタである。トランジスタT11はトランジス
タT6 と同一チャンネル長で、チャンネル幅が4倍に構
成され、トランジスタT12はトランジスタT7 と同一チ
ャンネル長で、チャンネル幅が4倍に構成されている。
3 はトランジスタT10のドレイン、トランジスタT11
のドレイン及びゲート、並びにトランジスタT6 のゲー
トを接続する点であるノードである。トランジスタT10
〜T16はトランジスタT6 のゲート電圧を供給する電圧
源として機能する。
【0004】次にセンスアンプ8の具体的構成を説明す
る。T1 はノードN1 に電流を供給する電流源として機
能するPチャンネルトランジスタ、T3 はゲート接地型
増幅器として作用するNチャンネルトランジスタで、ト
ランジスタT6 と同一チャンネル長、同一チャンネル幅
を有する。T4 はビット線B0 〜B3 に電流を供給する
ためのPチャンネルトランジスタ、I4 はプリチャージ
信号PRを反転させてトランジスタT4 のゲートに供給
するためのインバータ、I5 は出力段のバッファアンプ
として機能するインバータ、N1 はトランジスタT1
ドレイン、トランジスタT3 のドレイン、トランジスタ
4 のドレイン及びインバータI5 の入力端子の接続点
であるノードである。
【0005】次にセレクタ9の具体的構成を説明する。
10はアドレス信号A1 を反転するためのインバータ、
11はアドレス信号A0 を反転するためのインバータ、
1 〜G4 はアドレスデコーダとして機能するNAND
ゲート、I6 ,I7 ,I8 ,I9 はそれぞれNANDゲ
ートG1 ,G2,G3 ,G4 の出力信号を反転してそれ
ぞれトランジスタT17,T18,T19,T20のゲートに供
給するインバータ、T17,T18,T19,T20はそれぞれ
ビット線B0 ,B1 ,B2 ,B3 とノードSとを断続す
るNチャンネルトランジスタ、T21,T22,T23,T24
はそれぞれビット線B0 ,B1 ,B2 ,B3 を接地する
ためのNチャンネルトランジスタである。トランジスタ
17〜T20は互いに同一チャンネル長、同一チャンネル
幅を有し、基準電圧発生部7のトランジスタT7 と同一
のチャンネル長、同一チャンネル幅である。トランジス
タT21〜T24も互いに同一チャンネル長、同一チャンネ
ル幅を有する。
【0006】次にROM10の具体的構成を説明する。
12はアドレス信号A3 を反転するためのインバータ、
13はアドレス信号A2 を反転するためのインバータ、
5 〜G8 はアドレスデコーダとして機能するANDゲ
ート、W3 ,W2 ,W1 ,W0 はそれぞれANDゲート
5 ,G6 ,G7 ,G8 の出力端子に接続されたワード
線、R1 はワード線W3 及びビット線B0 によってアド
レス指定されるROMセル、R2 はワード線W2 及びビ
ット線B0 によってアドレス指定されるROMセル、R
3 はワード線W0 及びビット線B0 によってアドレス指
定されるROMセル、R4 はワード線W1 及びビット線
1 によってアドレス指定されるROMセル、R5 はワ
ード線W0 及びビット線B1 によってアドレス指定され
るROMセル、R6 はワード線W3 及びビット線B2
よってアドレス指定されるROMセル、R7 はワード線
1 及びビット線B2 によってアドレス指定されるRO
Mセル、R8 はワード線W3 及びビット線B3 によって
アドレス指定されるROMセル、R9 はワード線W1
びビット線B3 によってアドレス指定されるROMセ
ル、R10はワード線W0 及びビット線B3 によってアド
レス指定されるROMセル、R11はワード線W1 及びビ
ット線B0 によってアドレス指定されるROMセル、R
12はワード線W3 及びビット線B1 によってアドレス指
定されるROMセル、R13はワード線W2 及びビット線
1 によってアドレス指定されるROMセル、R14はワ
ード線W2 及びビット線B2 によってアドレス指定され
るROMセル、R15はワード線W0 及びビット線B2
よってアドレス指定されるROMセル、R16はワード線
2 及びビット線B3 によってアドレス指定されるRO
Mセルで、ROMセルR1 〜R16は全て同一チャンネル
長、同一チャンネル幅のNチャンネルトランジスタであ
り、基準電圧発生部7のトランジスタT8 ,T13〜T16
と同一のチャンネル長、チャンネル幅である。ROMセ
ルR11〜R16はチャンネルカットされ、スレショルド電
圧が5V以上に設定されているものとする。つまり、R
OMセルR11〜R16のゲートに0〜5Vの電圧が印加さ
れてもドレイン電流は流れないような書き込みがなされ
ているものとする。ROM10は全体としてNOR型の
メモリブロック構成をしている。
【0007】次に動作について図4のタイミングチャー
トも参照しながら説明する。基準電圧発生部7において
は、電源電圧入力端子6に電源電圧が印加されていると
きには、トランジスタT7 ,T8 ,T12〜T16は常にオ
ンしている。この状態で、チップセレクト信号CSがL
レベルである間は、トランジスタT9 がオン、トランジ
スタT10がオフしている。したがってトランジスタT11
はオフ状態で、ノードN3 の電位、すなわち基準電圧V
NはLレベルとなっている。これによりトランジスタT
6 はオフ状態にあり、ノードN4 にはトランジスタT9
を介して電源電圧が供給され、基準電圧VPはHレベル
となっている。
【0008】このメモリ駆動装置の中心部からバス制御
に関する信号S1 が信号発生部1に入力されると、信号
発生部1はチップセレクト信号CSとプリチャージ信号
PRをHレベルに立ち上げる。
【0009】チップセレクト信号CSがHレベルに立ち
上がると、トランジスタT9 がオフするので、トランジ
スタT5 はオンする。一方、インバータI6 の出力レベ
ルはLレベルとなって、トランジスタT10がオンし、そ
れによりトランジスタT11がオンする。トランジスタT
12〜T16はオンしているので、トランジスタT10,T11
を介して電流がトランジスタT10〜T16に流れ、トラン
ジスタT10〜T16がトランジスタT6 のゲート電圧を供
給する電圧源として作用する。これによりトランジスタ
6 がオンし、トランジスタT7 ,T8 はオンしている
ので、基準電圧VPはトランジスタT5 及びトランジス
タT6 〜T8 の抵抗比で決まる電位(Lレベル)に引っ
張られる。また、基準電圧VNはトランジスタT10とト
ランジスタT11〜T16の抵抗比で決まる電位(この従来
例では1.5V程度)に立ち上がる。なお、トランジス
タT10はトランジスタT11〜T16に約400μAの電流
を供給する。
【0010】センスアンプ8においては、プリチャージ
信号PRがLレベル、基準電圧VPがHレベル、基準電
圧VNがLレベルである間は、トランジスタT1 がオ
フ、トランジスタT3 がオフ、トランジスタT4 がオフ
状態にあるので、ノードN1 の電位はLレベルにあり、
したがってノードN2 の電位である出力電圧はHレベル
となっている。
【0011】ここで、アドレス信号A3 ,A2 ,A1
0 がそれぞれLレベル,Hレベル,Lレベル,Lレベ
ルである場合を考える。この時セレクタ9においては、
NANDゲートG1 の出力レベルがLレベルとなり、ト
ランジスタT17がオン、トランジスタT21がオフとな
る。これによりビット線B0 がノードSに接続される。
他のビット線B1 〜B3 の電位はトランジスタT22〜T
24がオンすることにより0Vに固定される。また、この
時ROM10においては、ANDゲートG7 の出力レベ
ルがHとなり、ワード線W1 がHレベルとなる。これに
より、上記ビット線B0 の選択と合せて、ROM10の
ROMセルR11が選択される。
【0012】基準電圧発生部7の各トランジスタは、上
述のように、トランジスタT6 がセンスアンプ8のトラ
ンジスタT3 と同一チャンネル長、同一チャンネル幅
で、トランジスタT11がトランジスタT6 と同一チャン
ネル長で、チャンネル幅が4倍となっており、トランジ
スタT7 がセレクタ9の各トランジスタT17〜T20と同
一チャンネル長、同一チャンネル幅で、トランジスタT
12がトランジスタT7 と同一チャンネル長で、チャンネ
ル幅が4倍となっている。また、トランジスタT8 ,T
13〜T16がROM10の各ROMセルR1 〜R16と同一
チャンネル長、同一チャンネル幅となっているので、チ
ップセレクト信号CSがHレベルのとき、カレントミラ
ー効果により、ROMセルのゲート電圧が電源電圧の5
Vである時に基準電圧発生部7のトランジスタT10に流
れる400μAの電流の約1/4つまり約100μAの
電流がセンスアンプ8のトランジスタT1 ,T3 を介し
て当該ROMセルに流れるように当該ROMセルのアド
レスに対応するビット線をプリチャージする。
【0013】一方、プリチャージ信号PRがHレベルと
なると、センスアンプ8のトランジスタT4 がオンし、
ノードN1 が電源電圧の5Vに向かってチャージされて
行く。同時にトランジスタT3 を介してノードSとビッ
ト線B0 がチャージされる。トランジスタT3 はノード
Sから引き抜かれる電流の大きさに応じてノードN1
電位を変化させる。なお、この従来例では基準電圧VN
が1.5V程度なので、ビット線B0 は0.7V程度ま
でしかチャージされない。また、セレクタ9によりノー
ドSはビット線B0 と接続され、ワード線W1 がHレベ
ルとなってROMセルR11が選択されているのである
が、ROMセルR11はワード線W1 がHレベルであって
もビット線B0 から電流を引き抜かないような書き込み
がなされているので、ビット線B0 に供給される電流は
そのままビット線B0 にチャージされ続ける。
【0014】ノードN1 がチャージされたことによりイ
ンバータI5 の出力端であるノードN2 がLレベルに反
転する。そして、ビット線B0 の電位がほぼ一定値にな
った時にプリチャージ信号PRはLレベルに立ち下が
る。ここまでがプリチャージ期間である。
【0015】チップセレクト信号CS及びプリチャージ
信号PRが共にHレベルに立ち上がった後所定の時間が
経過してプリチャージ期間が終了すると、プリチャージ
信号PRがLレベルに立ち下がり、トランジスタT4
オフし、トランジスタT4 を介して電源から供給されて
いた電流が供給されなくなる。これにより、ノードN
1 ,S、ビット線B0 の電位はわずかに下がるが、この
電位の低下はインバータI5 の出力レベルに影響を与え
ない程度である。その後は、トランジスタT1 を介して
電源から供給される電流によってノードN1 ,S、ビッ
ト線B0 の電位は少しずつ上昇していくので、ノードN
2 の電位はLレベルのまま保持される。これはROMセ
ルR11からLレベル、すなわち論理値0が読み出された
ことを意味する。
【0016】次に、アドレス信号A3 ,A2 ,A1 ,A
0 がすべてLレベルである場合を考える。この時セレク
タ9においてはNANDゲートG1 の出力信号のみがL
レベルであり、他のNANDゲートG2 〜G4 の出力信
号はHレベルとなる。これによりビット線B0 がノード
Sに接続され、他のビット線B1 〜B3 はノードSには
接続されずに電位0Vに保持される。また、ROM10
においては、ANDゲートG8 の出力レベルのみがHレ
ベルとなり、他のANDゲートG5 〜G7 の出力レベル
はLレベルになる。したがってワード線W0 がHレベル
となって、ROMセルR3 が選択される。
【0017】この場合も、上述の場合と同様に、チップ
セレクト信号CS及びプリチャージ信号PRがHレベル
に立ち上がると、ノードN1 はトランジスタT4 を介し
て電源から電流を供給され、電源電圧5Vに向かって充
電されていく。この場合、ROM10ではROMセルR
3 が選択されているため、ROMセルR3 はビット線B
0 から電流を引き抜くが、トランジスタT4 を介してノ
ードN1 に供給される電流はROMセルR3 がビット線
0 から引き抜く電流より遥かに大きいため、ノードN
1 の電位は上昇し続ける。また、一方、ビット線B0
トランジスタT3 及びノードSを介して充電されるが、
ROMセルR3 に電流が引き抜かれるので、その電位は
上述のROMセルR11が選択された場合より低く、0.
4V程度に止まる。
【0018】プリチャージ信号PRがLレベルに立ち下
がるとトランジスタT4 がオフする。トランジスタT1
を介して流れる電流はROMセルR3 により引き抜かれ
る電流の1/4程度なので、この状態ではノードN1
電位は少しずつ下降していく。ノードS、ビット線B0
の電位も下降するがビット線容量はノードN1 の容量と
比べて大きいのでこれらの電位の下降量は少ない。ノー
ドN1 の電位がある値以下になると、インバータI5
出力電位はHレベルに反転する。これはROMセルR3
からHレベル、すなわち論理値1が読み出されたことを
意味する。
【0019】以上の説明においてはセンスアンプ8が1
ビットの信号を読み出す場合について述べたが、実際の
メモリ駆動回路はセンスアンプ8が数個から数十個必要
である。つまりセンスアンプ8の数だけ、図4に示した
動作を行わなければならない。実際の回路は例えば図5
に示した様な構成をしている。すなわち、図5におい
て、8a,8b,8c,8dはそれぞれ1ビットの読み
出し信号を出力するセンスアンプ、10a,10b,1
0c,10dはセンスアンプ8a,8b,8c,8dが
それぞれに書き込まれたデータを読み出す対象となるR
OM、9a,9b,9c,9dは各ROM10a,10
b,10c,10dのビット線B0 〜B3を選択するセ
レクタ、11は基準電圧VPを供給する信号線の配線容
量、12は基準電圧VNを供給する信号線の配線容量で
ある。その他の構成要素は図2に示した従来例の構成要
素と同一である。また、上記複数のセンスアンプ8a,
8b,8c,8d、セレクタ9a,9b,9c,9d、
ROM10a,10b,10c,10dの個々の動作
は、上述した1個のみ設けられた場合のセンスアンプ
8、セレクタ9、ROM10の動作とそれぞれ同一であ
る。
【0020】図5に示した従来の実際のメモリ駆動装置
においては、複数個のセンスアンプ8a,8b,8c,
8d、セレクタ9a,9b,9c,9d、ROM10
a,10b,10c,10dが、それぞれ1個の信号発
生部1、基準信号発生部7に並列に接続されている。す
なわち、各センスアンプ8a,8b,8c,8dにそれ
ぞれ1個ずつ設けられ、したがってセンスアンプ8a,
8b,8c,8dの数だけあるトランジスタT1 ,T3
を1個の基準信号発生部7で駆動する事になる。
【0021】チップセレクト信号CS,プリチャージ信
号PRが高速になるに従い、基準電圧VP,VNを供給
する信号線の配線引き回しによる配線容量11,12や
トランジスタT1 ,T3 のゲート容量等からなる寄生容
量が無視できなくなる。図4に示した従来例の動作例で
はプリチャージ期間中に基準電圧VPが立ち下がり、基
準電圧VNが立ち上がったが、高速になるに従い、プリ
チャージ期間中に基準雷圧VPの立ち下がり、基準電圧
VNの立ち上がりがなされなくなる場合がある。このこ
とは、高速ではメモリの読み出しができないということ
を意味する。
【0022】プリチャージ信号PRの高速化の対策とし
て、例えばチップセレクト信号CSを常時Hレベルにし
ておく方法がある。この方法では、基準電圧VP,VN
が常に所定の値であるようになるので高速化が可能であ
るが、基準電圧発生部7が常時動作しているので、常時
直流的に一定の値を取る基準電圧VP、VNを出力し続
けることとなり、例えばプリチャージ信号PRの周波数
が32kHz等の低速で動作するときや、このメモリ駆
動装置を何も動作させずに図示しないRAMの値を保持
し続けるような場合、すなわちROM10の読み出しを
行わないストップモード時の電流が増大してしまう。
【0023】高速化の別の対策として、基準電圧発生部
7をセンスアンプ8a,8b,8c,8dの数だけ設け
る方法があるが、基準電圧発生部7を配置するのに必要
とされる面積が大きくなってしまう。また、基準電圧発
生部7の出力インピーダンスを下げる方法もあるが、こ
の方法によっても基準電圧発生部7の消費電流が増大し
てしまうという欠点がある。
【0024】
【発明が解決しようとする課題】従来のメモリ駆動装置
は以上のように構成されているので、配線容量やゲート
容量等の寄生容量により基準電圧の立ち上がりが遅れて
しまい、メモリを高速で読み出すことができず、また、
高速読み出しを行うために、チップセレクト信号を常時
Hレベルにしておく方法や基準電圧発生部の出力インピ
ーダンスを下げる方法では消費電流が増大してしまい、
基準電圧発生部をセンスアンプの数だけ設ける方法では
基準電圧発生部の配置面積の増大を招いてしまうなどの
課題があった。
【0025】この発明は上記のような課題を解決するた
めになされたもので、基準電圧の寄生容量の影響を受け
にくく、消費電流が小さく、また基準電圧発生部の配置
面積の増大をもたらさずに高速動作することのできるメ
モリ駆動装置を得ることを目的とする。
【0026】
【課題を解決するための手段】この発明に係るメモリ駆
動装置は、基準電圧発生部を常時動作させるか、データ
を読み出す時のみ動作させるかを指示する信号を出力す
る指示手段を設けたものである。
【0027】この発明に係るメモリ駆動装置は、指示手
段が、ストップモード時には基準電圧発生部が動作する
ことを禁止する指示信号も出力するものである。
【0028】この発明に係るメモリ駆動装置は、チップ
セレクト信号又は電源電圧のいずれか一方を選択して出
力する選択回路を設けたものである。
【0029】この発明に係るメモリ駆動装置は、メモリ
駆動装置をストップ状態に制御するためのストップ信号
が論理的にHレベルであるときに、基準電圧発生部の入
力レベルを論理的にLレベルにするゲート手段を更に設
けたものである。
【0030】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の一形態を
説明する。実施の形態1.図1はこの発明の実施の形態
1によるメモリ駆動装置の構成を示すブロック図であ
る。図において、S1 は図示しないCPUなどから構成
されるこのメモリ駆動装置の中心部から出力されるバス
制御に関する信号、S2 は前記中心部から出力され、こ
のメモリ駆動装置をストップ状態に制御するためのスト
ップ信号、1はこのメモリ駆動装置の動作を制御するチ
ップセレクト信号CSとプリチャージ信号PRとを発生
する信号発生部、CSは信号発生部1から出力されるチ
ップセレクト信号、PRは信号発生部1から出力される
プリチャージ信号、2はバス制御に関する信号S1 によ
ってフラグの設定を行うフラグ回路(指示手段)、3は
ストップ信号S2 を反転させるインバータ(指示手
段)、4aはフラグ回路2とインバータ3の出力信号が
それぞれ入力されるANDゲート(指示手段、ゲート手
段)、5はその入力信号選択端子S1 に入力される信号
のレベルによってそのA,B両端子に入力される信号の
いずれか一方を選択して出力する選択回路(指示手段)
であり、選択回路5のA端子には5Vの電源電圧が印加
される電源電圧入力端子6が接続され、B端子には信号
発生部1から出力されるチップセレクト信号CSが入力
され、Sl端子にはANDゲート4aの出力端子が接続
されている。CS’は選択回路5から出力される出力信
号で、選択回路5は、Sl端子の入力信号レベルがLレ
ベルのとき、B端子に入力されたチップセレクト信号C
Sを出力信号CS’として出力し、Sl端子の入力信号
レベルがHレベルのとき、A端子に入力された電源電圧
を出力信号CS’として出力する。4bは選択回路5の
出力信号CS’とインバータ3の出力信号とが2入力端
子のそれぞれに入力されるANDゲート(指示手段、ゲ
ート手段)である。
【0031】また、7はROM10a,10b,10
c,10dに保持されている信号を読み出すための基準
電圧VP,VNを発生させる基準電圧発生部、VP,V
Nは基準電圧発生部7から出力される基準電圧、8a,
8b,8c,8dはそれぞれ1ビットの読み出し信号を
出力するセンスアンプ、10a,10b,10c,10
dはセンスアンプ8a,8b,8c,8dがそれぞれに
書き込まれたデータを読み出す対象となるROM(アド
レス指定手段、メモリ素子)、9a,9b,9c,9d
は各ROM10a,10b,10c,10dのビット線
0 〜B3 を選択するセレクタ(アドレス指定手段)、
11は基準電圧VPを供給する信号線の配線容量、12
は基準電圧VNを供給する信号線の配線容量である。信
号発生部1、基準電圧発生部7、センスアンプ8a,8
b,8c,8d、セレクタ9a,9b,9c,9d、R
OM10a,10b,10c,10dの具体的構成及び
動作は図3ないし図5に示した従来のメモリ駆動装置の
対応する構成要素と同一であるので、ここではそれぞれ
の構成及び動作に関する詳細な説明を繰り返さない。
【0032】次に動作について説明する。まず、このメ
モリ駆動装置がストップモードにない場合の動作を説明
する。メモリ駆動装置がROM10a〜10dから高速
でデータを読み出す場合は、バス制御に関する信号S1
によってフラグ回路2がHレベルの信号を出力する。ス
トップ信号S2 はLレベルとなっているので、ANDゲ
ート4aの出力信号はHレベルとなる。したがって、選
択回路5は出力信号CS’としてHレベルに固定された
電源電圧を出力する。ANDゲート4bの出力信号レベ
ルはHレベルとなる。これにより、基準電圧発生部7は
基準信号VP,VNを常時出力する。基準信号VP,V
Nが一定の電圧値を取り続けることによって、センスア
ンプ8a〜8dは配線容量11,12の影響を受けるこ
となくROM10a〜10dからの高速なデータ読み出
しが可能となる。
【0033】次にメモリ駆動装置がROM10a〜10
dから低速でデータを読み出す場合は、バス制御に関す
る信号S1 によってフラグ回路2がLレベルの信号を出
力する。これにより、ANDゲート4aの出力信号はL
レベルとなる。したがって、選択回路5は出力信号C
S’として信号発生部1から出力されるチップセレクト
信号CSを出力する。ANDゲート4bの出力信号もこ
のチップセレクト信号CSとなる。基準電圧発生部7
は、これにより、ROM10a〜10dからデータを読
み出すときのみオンするので、基準電圧発生部7に常時
電流が流れることはない。したがって、基準電圧発生部
7の消費電流は増加しない。また、プリチャージ信号P
Rが低速なので、基準電圧VP,VNの立ち上がりは配
線容量11,12の影響を受けない。
【0034】次に、このメモリ駆動装置がストップモー
ドにあるときには、ストップ信号S2 がHレベルなので
ANDゲート4a,4bの出力信号はLレベルとなる。
したがって、基準電圧発生部7の入力信号レベルがLレ
ベルとなり、基準電圧発生部7には常時電流が流れな
い。よって、ストップモード時でも基準電圧発生部7の
消費電流が増大することはない。
【0035】以上のように、この実施の形態1によれ
ば、基準電圧を供給する信号線の配線容量の影響を受け
ることなく高速動作することができ、また、基準電圧発
生部の配置面積を増やすこともなく、消費電力も増加さ
せることなく高速動作することができる効果が得られ
る。
【0036】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、基準
電圧発生部を常時動作させるか、データを読み出す時の
み動作させるかを指示する信号を出力する指示手段を設
けるのように構成したので、メモリ駆動装置が基準電圧
を供給する信号線の配線容量の影響を受けることなく高
速動作することができ、また、メモリ駆動装置の基準電
圧発生部の配置面積を増やすこともなく、消費電力も増
加させることなく高速動作することができる効果があ
る。
【0037】また、この発明によれば、指示手段が、ス
トップモード時には基準電圧発生部が動作することを禁
止する指示信号も出力するように構成したので、ストッ
プモード時にメモリ駆動手段が電流を消費することを防
止できる効果がある。
【0038】さらに、この発明によれば、チップセレク
ト信号又は電源電圧のいずれか一方を選択して出力する
選択回路を設けるように構成したので、メモリ駆動装置
が基準電圧を供給する信号線の配線容量の影響を受ける
ことなく高速動作することができ、また、メモリ駆動装
置の基準電圧発生部の配置面積を増やすこともなく、消
費電力も増加させることなく高速動作することができる
効果がある。
【0039】さらに、この発明によれば、メモリ駆動装
置をストップ状態に制御するためのストップ信号が論理
的にHレベルであるときに、基準電圧発生部の入力レベ
ルを論理的にLレベルにするゲート手段を更に設けるよ
うに構成したので、ストップモード時にメモリ駆動装置
の基準電圧発生部が電流を消費することを防止できる効
果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1によるメモリ駆動装
置の構成を示すブロック図である。
【図2】 従来のメモリ駆動装置の一例の構成を示すブ
ロック図である。
【図3】 図2に示したメモリ駆動装置の基準電圧発生
部、センスアンプ、セレクタ及びROMの具体的構成を
示す回路図である。
【図4】 図2に示したメモリ駆動装置の動作を示すタ
イミングチャートである。
【図5】 従来のメモリ駆動装置の実際の構成を示すブ
ロック図である。
【符号の説明】
1 信号発生部、2 フラグ回路(指示手段)、3 イ
ンバータ(指示手段)、4a,4b ANDゲート(指
示手段、ゲート手段)、5 選択回路(指示手段)、7
基準電圧発生部、8a〜8d センスアンプ、9a〜
9d セレクタ(アドレス指定手段)、10a〜10d
ROM(アドレス指定手段、メモリ素子)、CS チ
ップセレクト信号、PR プリチャージ信号、S2
トップ信号。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 メモリ素子のアドレスを指定するアドレ
    ス指定手段と、 該アドレス指定手段により指定された前記メモリ素子の
    アドレスに保持されている信号を読み出すための基準電
    圧を発生させる基準電圧発生部と、 前記メモリ素子からの読み出し信号を出力するセンスア
    ンプとを備えたメモリ駆動装置において、 前記基準電圧発生部を常時動作させるか、前記データを
    読み出す時のみ動作させるかを指示する信号を出力する
    指示手段を設けたことを特徴とするメモリ駆動装置。
  2. 【請求項2】 指示手段が、ストップモード時には基準
    電圧発生部が動作することを禁止する指示信号も出力す
    ることを特徴とする請求項1記載のメモリ駆動装置。
  3. 【請求項3】 チップセレクト信号とプリチャージ信号
    とを発生する信号発生部と、 メモリ素子に保持されている信号を読み出すための基準
    電圧を発生させる基準電圧発生部と、 前記メモリ素子からの読み出し信号を出力するセンスア
    ンプと、 前記メモリ素子のビット線を選択するセレクタとを備え
    たメモリ駆動装置において、 前記チップセレクト信号又は電源電圧のいずれか一方を
    選択して出力する選択回路を設けたことを特徴とするメ
    モリ駆動装置。
  4. 【請求項4】 メモリ駆動装置をストップ状態に制御す
    るためのストップ信号が論理的にHレベルであるとき
    に、基準電圧発生部の入力レベルを論理的にLレベルに
    するゲート手段を更に設けたことを特徴する請求項3記
    載のメモリ駆動装置。
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