JPH11212405A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPH11212405A
JPH11212405A JP10015839A JP1583998A JPH11212405A JP H11212405 A JPH11212405 A JP H11212405A JP 10015839 A JP10015839 A JP 10015839A JP 1583998 A JP1583998 A JP 1583998A JP H11212405 A JPH11212405 A JP H11212405A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
transparent sheet
light
image forming
forming apparatus
sheet
Prior art date
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Pending
Application number
JP10015839A
Other languages
English (en)
Inventor
Teru Nishizawa
輝 西沢
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kyocera Corp
Original Assignee
Kyocera Corp
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Publication date
Application filed by Kyocera Corp filed Critical Kyocera Corp
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Publication of JPH11212405A publication Critical patent/JPH11212405A/ja
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  • Fixing For Electrophotography (AREA)
  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)
  • Color Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】透明シートのトナー付着部の表面の微小な凹凸
がなくなって光が散乱することを防止でき、OHP等で
使用しても発色性を有する透明シートを提供できる画像
形成装置とする。 【解決手段】加熱定着手段4から搬送される透明シート
を照射する光源5と、透明シートでの反射光を受光する
受光センサ7と、受光センサ7の受光量と予め設定した
閾値とを比較する比較手段10とを有し、比較手段10
で受光量が閾値以上を検知した場合には、透明シートを
再度加熱定着手段4に搬送する再加熱定着用搬送路12
に搬送させる。この構成により、透明シート表面での微
小凹凸があるのか否かを判断でき、微小凹凸がある場合
には再度加熱定着処理をするために、OHPの発色性を
向上する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、外部から入力され
てくる印刷画像データを印刷処理する画像形成装置に関
し、特にOHP等で使用される透明シートを印刷処理す
る画像形成装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、外部より入力された印刷画像
データに基づいてドラムやベルトで形成された感光体に
レーザを走査して静電潜像を形成し、感光体上でトナー
により現像し、感光体からシート(用紙など)上にトナ
ーを転写し、シートを加熱、加圧してトナーを溶融させ
て定着させる画像形成装置として、複写機やレーザービ
ームプリンタがあり、それらは転写材として紙以外にも
OHP(オーバーヘッドプロジェクタ)に使用するよう
な透明シートも印刷が可能である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来の画像
形成装置は、透明シートに印刷した場合、トナーの溶融
が不十分等の理由でトナー付着部の表面に微小な凹凸が
多数出来て光が散乱してしまい、透明シートをOHP等
で使用すると、発色性が著しく低下してしまうという問
題があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は上記問題に鑑み
てなされたものであり、透明シートを供給するシート供
給手段と、シート供給手段から供給された透明シートに
画像データを転写する印刷手段と、転写された画像デー
タを加熱して定着させる加熱定着手段とを有してなる画
像形成装置において、加熱定着手段から搬送される透明
シートを照射する光源と、透明シートでの反射光を受光
する受光センサと、受光センサの受光量と予め設定した
閾値とを比較する比較手段とを有し、比較手段で受光量
が閾値以上を検知した場合には、透明シートを再度加熱
定着手段に搬送する画像形成装置としたものである。ま
たは、比較手段で受光量が閾値以上を検知した場合に再
度加熱して定着させる第2の加熱定着手段とを有する画
像形成装置としたものである。
【0005】あるいは、透明シートでの透過光を受光す
る受光センサと、受光センサの受光量と予め設定した閾
値とを比較する比較手段とを有し、比較手段で受光量が
閾値以下を検知した場合には、透明シートを再度前記加
熱定着手段に搬送する画像形成装置としたもの、または
比較手段で受光量が閾値以下を検知した場合に再度加熱
して定着させる第2の加熱定着手段とを有する画像形成
装置としたものである。
【0006】このような構成とすることにより、印刷表
面の微小な凹凸が加熱定着手段により十分に平滑化され
ていない場合でも、比較手段で凹凸が生じていると判断
して再度加熱定着手段に搬送され、あるいは第2の加熱
定着手段に搬送されるために、凹凸が平滑化されるよう
になる。
【0007】さらに、加熱定着手段の下流側に表面を光
吸収面で形成した、あるいは光透過部材で形成した搬送
手段を有し、搬送手段で透明シートを搬送中に光源で透
明シートを照射する画像形成装置としたものである。
【0008】このような構成とすることにより、表面を
光吸収面で形成した場合には、光源からの光の多くが透
明シートを透過して搬送手段に吸収される際は、受光セ
ンサに入射する受光量が少なく、印刷表面の微小な凹凸
が平滑化されており、透明シート表面で多くの光が拡散
反射している際は、受光センサに入射する受光量が多
く、印刷表面の微小な凹凸が平滑化されていないと判定
されるようになる。また、光透過部材で形成した場合に
は、光源からの光の多くが透明シートを透過する際は、
受光センサに入射する受光量が多く、印刷表面の微小な
凹凸が平滑化されており、透明シート表面で多くの光が
拡散反射している際は、受光センサに入射する受光量が
少なく、印刷表面の微小な凹凸が平滑化されていないと
判定されるようになる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を図面に基
づいて詳細に説明する。図1は、本発明にかかる画像形
成装置を示す構成概略図であり、画像形成装置1は、印
刷手段2、シート供給手段3、加熱定着手段4、光源
5、搬送ベルト6、受光センサ7、焦点調整手段8、排
紙トレイ9、比較手段10、制御部11、再加熱定着用
搬送路12とよりなる。
【0010】本実施例では、印刷手段2をレーザービー
ムプリンタを例にした構成概略図とし、入力された印刷
画像データを光信号として発光するレーザー光源2a、
複数のレンズ系2b、ポリゴンミラー2c、帯電器2
d、感光体ドラム2e、各色毎の複数の現像器2f、転
写ドラム2gよりなり、シート供給手段3から供給され
た透明シートに従来の画像形成装置と同様にトナーを転
写して、加熱定着手段4に搬送する。
【0011】シート供給手段3は、透明シートを収納す
るトレイ3aと、供給用ローラ3b等よりなり、透明シ
ートを印刷手段2に供給する。
【0012】加熱定着手段4は、加熱ローラ4aと加圧
ローラ4bとよりなり、シート供給手段3から供給され
た透明シート上のトナーを溶融させて定着させる。
【0013】光源5は、発光ダイオード、レーザー、ま
たは電球等を用いた構成で、可視光であっても赤外線等
の不可視光であったもよく、搬送ベルト6を照射する方
向に向けられる。
【0014】搬送ベルト6は、加熱定着手段4から搬送
された透明シートを搬送するものであり、表面がつや消
し処理が施された黒色の無反射面としている。
【0015】受光センサ7は、フォトダイオード等を用
いた構成で、光源5の光源波長に感度を持つセンサであ
り、光源5からの照射光が透明シート表面で反射する光
を受光する。
【0016】焦点調整手段8は、光源5の光を搬送ベル
ト6に、あるいは透明シート表面での反射光を受光セン
サ7に効率良く導くために焦点を合わせる。
【0017】排紙トレイ9は、画像形成装置1の全処理
が完了した透明シートを排紙するトレイである。
【0018】比較手段10は、透明シートの発色性、す
なわち印刷表面の微小な凹凸の平滑化を判断する手段で
あり、受光センサ7の受光量と予め設定した閾値とを比
較して、透明シートの発色性が十分であるかどうかを判
定する部分である。具体的には、受光量が閾値以上の場
合は、透明シートの発色性が不十分、すなわち印刷表面
の微小な凹凸が平滑化されていないと判定する。
【0019】制御手段11は、画像形成装置1全体を制
御する。
【0020】再加熱定着用搬送路12は、比較手段10
で透明シートの発色性が不十分であると判断した場合
に、透明シートを加熱定着手段4に戻すために搬送路で
ある。
【0021】次に、上記構成による動作について説明す
る。透明シートへの画像印刷要求を受けて、シート供給
手段3から透明シートを印刷手段2に搬送し、印刷手段
2で透明シートにトナーを転写して搬送し、加熱定着手
段4で定着処理が行われる。その後、透明シートは搬送
ベルト6へ搬送され、制御部11が光源5に光を照射す
るように指令する。光源5からの照射光は搬送ベルト6
上の透明シートで反射して受光センサ7に入射し、比較
手段10で受光センサ7の受光量と予め設定した閾値と
を比較して透明シートの発色性を判定する。
【0022】比較手段10での透明シートの発色性の判
定は、次の通りである。透明シート上のトナーが加熱定
着手段4により十分溶融されていれば、光源5からの光
の多くは透明シートを透過し、搬送ベルト6の表面に吸
収されるために、受光センサ7に入射する光量が少なく
なる。すなわち、透明シートの透過率が良く、発色性が
十分であると判定する。逆に、透明シート上のトナーが
加熱定着手段4により十分溶融されていなければ、透明
シートの表面に微小な凹凸が残っていて透明シートが透
過しにくくなっているために、透明シート表面で多くの
光が拡散反射して、受光センサ7に入射する光量は多く
なる。すなわち、発色性が不十分である判定する。比較
手段10は、閾値を発色性が十分と判定されるための必
要最低限の値に設定し、受光センサ7の受光量と閾値と
を比較することにより、透明シートの発色性を判定す
る。
【0023】そして、比較手段10で透明シートの発色
性が不十分と判定した場合は、透明シートを再加熱定着
用搬送路12に搬送し、再度加熱定着手段4で再加熱と
再加圧処理を行い、再度搬送ベルト6に搬送して、比較
手段10で透明シートの発色性の判定を行う。比較手段
10で透明シートの発色性が十分と判定した場合は、排
紙トレイ9に排紙する。
【0024】なお、本実施例では、発色性が不十分と判
定した場合に再加熱定着用搬送路12に搬送して再度加
熱定着手段4に搬送させる構成を説明した。本実施例で
は、加熱定着手段4を共有化することができるために、
装置全体を小型化させることができる。他の実施例とし
て、加熱定着手段4と別に第2の加熱定着手段、あるい
はさらに複数の加熱定着手段を搬送ベルト6と排紙トレ
イ9との間の搬送路中に設ける構成としてもよい。他の
実施例では、シートを搬送ベルト6から加熱定着手段4
に輪転させるに一方向のみの搬送が可能となり、発色性
が不十分の場合には第2の加熱定着手段、あるいはさら
に複数の加熱定着手段を加熱させ、発色性が十分の場合
には加熱せずに搬送用ローラ対として機能させることが
できる。
【0025】また、本実施例では、搬送ベルト6の表面
を無反射面とし、受光センサ7を光源5からの照射光が
透明シート表面で反射する光を受光する構成を説明し
た。他の実施例として、搬送ベルト6を光透過部材で形
成し、受光センサ7を光源5からの照射光が透明シート
と搬送ベルト6を透過する光を受光する構成としてもよ
く、このような構成とすることにより、比較手段10で
光源5からの光の多くが透明シートを透過する際は、受
光センサ7に入射する受光量が多く、印刷表面の微小な
凹凸が平滑化されていると判定でき、透明シート表面で
多くの光が拡散反射している際は、受光センサ7に入射
する受光量が少なく、印刷表面の微小な凹凸が平滑化さ
れていないと判定できる。
【0026】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明の画
像形成装置によれば、加熱定着手段から搬送される透明
シートを照射する光源と、透明シートでの反射光または
透過光を受光する受光センサと、受光センサの受光量と
予め設定した閾値とを比較する比較手段とを有するため
に、印刷面にトナーの溶融が不十分等の理由で凹凸が生
じているかどうかを判断することができ、さらに比較手
段で凹凸が生じていると判断した場合には、透明シート
を再度加熱定着手段に搬送、あるいは第2の加熱定着手
段に搬送することにより、凹凸を平滑化するように再度
加熱定着することができ、OHP等で使用しても発色性
を有する透明シートを提供できる画像形成装置となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の画像形成装置を示す構成概略図であ
る。
【符号の説明】
1:画像形成装置 2:印刷手段 2a:レーザー光源 2b:レンズ系 2c:ポリゴンミラー 2d:帯電器 2e:感光体ドラム 2f:現像器 2g:転写ドラム 3:シート供給手段 3a:トレイ 3b:供給用ローラ 4:加熱定着手段 4a:加熱ローラ 4b:加圧ローラ 5:光源 6:搬送ベルト 7:受光センサ 8:焦点調整手段 9:排紙トレイ 10:比較手段 11:制御手段 12:再加熱定着用搬送路

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】透明シートを供給するシート供給手段と、
    該シート供給手段から供給された透明シートに画像デー
    タを転写する印刷手段と、前記転写された画像データを
    加熱して定着させる加熱定着手段とを有してなる画像形
    成装置において、前記加熱定着手段から搬送される透明
    シートを照射する光源と、前記透明シートでの反射光を
    受光する受光センサと、該受光センサの受光量と予め設
    定した閾値とを比較する比較手段とを有し、該比較手段
    で前記受光量が閾値以上で検知した場合には、前記透明
    シートを再度前記加熱定着手段に搬送することを特徴と
    する画像形成装置。
  2. 【請求項2】前記加熱定着手段の下流側に表面を光吸収
    面で形成した搬送手段を有し、該搬送手段で透明シート
    を搬送中に前記光源で前記透明シートを照射することを
    特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
  3. 【請求項3】透明シートを供給するシート供給手段と、
    該シート供給手段から供給された透明シートに画像デー
    タを転写する印刷手段と、前記転写された画像データを
    加熱して定着させる加熱定着手段とを有してなる画像形
    成装置において、前記加熱定着手段から搬送される透明
    シートを照射する光源と、前記透明シートでの反射光を
    受光する受光センサと、該受光センサの受光量と予め設
    定した閾値とを比較する比較手段と、該比較手段で受光
    量が閾値以上で検知した場合に再度加熱して定着させる
    第2の加熱定着手段とを有することを特徴とする画像形
    成装置。
  4. 【請求項4】前記加熱定着手段の下流側に表面を光吸収
    面で形成した搬送手段を有し、該搬送手段で透明シート
    を搬送中に前記光源で前記透明シートを照射することを
    特徴とする請求項3に記載の画像形成装置。
  5. 【請求項5】透明シートを供給するシート供給手段と、
    該シート供給手段から供給された透明シートに画像デー
    タを転写する印刷手段と、前記転写された画像データを
    加熱して定着させる加熱定着手段とを有してなる画像形
    成装置において、前記加熱定着手段から搬送される透明
    シートを照射する光源と、前記透明シートでの透過光を
    受光する受光センサと、該受光センサの受光量と予め設
    定した閾値とを比較する比較手段とを有し、該比較手段
    で前記受光量が閾値以下を検知した場合には、前記透明
    シートを再度前記加熱定着手段に搬送することを特徴と
    する画像形成装置。
  6. 【請求項6】前記加熱定着手段の下流側に光透過部材で
    形成した搬送手段を有し、該搬送手段で透明シートを搬
    送中に前記光源で前記透明シートを照射することを特徴
    とする請求項5に記載の画像形成装置。
  7. 【請求項7】透明シートを供給するシート供給手段と、
    該シート供給手段から供給された透明シートに画像デー
    タを転写する印刷手段と、前記転写された画像データを
    加熱して定着させる加熱定着手段とを有してなる画像形
    成装置において、前記加熱定着手段から搬送される透明
    シートを照射する光源と、前記透明シートでの透過光を
    受光する受光センサと、該受光センサの受光量と予め設
    定した閾値とを比較する比較手段と、該比較手段で受光
    量が閾値以下を検知した場合に再度加熱して定着させる
    第2の加熱定着手段とを有することを特徴とする画像形
    成装置。
  8. 【請求項8】前記加熱定着手段の下流側に光透過部材で
    形成した搬送手段を有し、該搬送手段で透明シートを搬
    送中に前記光源で前記透明シートを照射することを特徴
    とする請求項7に記載の画像形成装置。
JP10015839A 1998-01-28 1998-01-28 画像形成装置 Pending JPH11212405A (ja)

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JP10015839A JPH11212405A (ja) 1998-01-28 1998-01-28 画像形成装置

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JP10015839A JPH11212405A (ja) 1998-01-28 1998-01-28 画像形成装置

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JPH11212405A true JPH11212405A (ja) 1999-08-06

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ID=11900013

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JP (1) JPH11212405A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005345792A (ja) * 2004-06-03 2005-12-15 Canon Inc 画像形成装置
US8131192B2 (en) * 2007-04-16 2012-03-06 Kabushiki Kaisha Toshiba Image forming apparatus for forming image on record medium

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005345792A (ja) * 2004-06-03 2005-12-15 Canon Inc 画像形成装置
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