JPH11211504A - ロータリーエンコーダの異常診断方法及び装置 - Google Patents

ロータリーエンコーダの異常診断方法及び装置

Info

Publication number
JPH11211504A
JPH11211504A JP1602498A JP1602498A JPH11211504A JP H11211504 A JPH11211504 A JP H11211504A JP 1602498 A JP1602498 A JP 1602498A JP 1602498 A JP1602498 A JP 1602498A JP H11211504 A JPH11211504 A JP H11211504A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
value
rotary encoder
pulse
measured
calculated
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1602498A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Sato
博 佐藤
Kazuaki Watanabe
和明 渡辺
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Dai Nippon Printing Co Ltd
Omron Corp
Original Assignee
Dai Nippon Printing Co Ltd
Omron Corp
Omron Tateisi Electronics Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Dai Nippon Printing Co Ltd, Omron Corp, Omron Tateisi Electronics Co filed Critical Dai Nippon Printing Co Ltd
Priority to JP1602498A priority Critical patent/JPH11211504A/ja
Publication of JPH11211504A publication Critical patent/JPH11211504A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ロータリーエンコーダからの出力信号に異常
が発生したことを確実に判定する。 【解決手段】 監視回路(異常診断装置)20におい
て、ロータリーエンコーダ14の1回転毎に、同回転中
に該エンコーダ14からの出力信号のパルス周期T
(X)をそれぞれ計測するパルス周期計測回路22と、
計測された各パルス周期を記憶するデータメモリ24
と、全パルス周期の計測値の平均値THを算出する平均
値回路26と、前記各パルス周期の計測値と前記平均値
THの差分の絶対値を算出し、各絶対値を平均値THで
除して正規化値を算出する絶対値回路・正規化回路28
と、各正規化値と所定の設定値TSとを比較し、該設定
値TSを超えた正規化値がある場合に異常と判定する比
較・判定回路30とを備えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は、ロータリーエンコ
ーダの異常診断方法及び装置、特に走行する印刷物から
画像入力する際に適用して好適なロータリーエンコーダ
の異常診断方法及び装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、輪転印刷機で印刷されたウェブ
(印刷物)を連続的に搬送しながら、該ウェブに印刷さ
れた絵柄を画像入力し、その入力画像を基に印刷絵柄の
検査が行われている。
【0003】このような絵柄検査用の画像入力の方法と
して、所定周期で操作される1次元CCDカメラ等のラ
インセンサを使用すると共に、印刷機で絵柄が印刷され
たウェブの走行速度に同期するロータリーエンコーダか
ら出力されるパルス信号を基準として、上記ラインセン
サカメラで入力する方法が考えられる。
【0004】このように、ロータリーエンコーダからの
パルス信号を基準に画像入力した検査画像に基づいて印
刷絵柄の検査を行う場合、パルス信号の精度が絵柄検査
の精度に直接関係することから、ロータリーエンコーダ
からは常に正確なパルス信号が出力されていることが重
要となる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、例えば
印刷機の版胴にロータリーエンコーダを取り付ける場
合、エンコーダ自体の故障や取付不良が原因で、該エン
コーダからの出力信号に異常が発生することが起り得る
が、出力に異常が発生したか否かを判定する技術が確立
されていないという問題がある。
【0006】本発明は、前記従来の問題点を解決するべ
くなされたもので、ロータリーエンコーダからの出力信
号に異常が発生したことを確実に判定することができる
ロータリーエンコーダの異常診断方法及び装置を提供す
ることを課題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、ロータリーエ
ンコーダの異常診断方法であって、ロータリーエンコー
ダの所定の回転数毎に、該エンコーダから出力される信
号のパルス周期をそれぞれ計測し、得られた全パルス周
期の計測値の平均値を算出し、前記各パルス周期の計測
値と前記平均値の差分の絶対値を算出し、算出された各
絶対値を同平均値で除して正規化値を算出し、算出され
た各正規化値と所定の設定値とを比較し、該設定値を超
えた正規化値がある場合に異常発生と判定することによ
り、前記課題を解決したものである。
【0008】本発明は、又、ロータリーエンコーダの異
常診断方法であって、ロータリーエンコーダの所定の回
転数毎に、該エンコーダから出力される信号のパルス周
期をそれぞれ計測し、得られた全パルス周期の計測値に
ついて微分値の絶対値を算出し、算出された各微分値の
絶対値と所定の設定値とを比較し、該設定値を超えた微
分値の絶対値がある場合に異常発生と判定することによ
り、同様に前記課題を解決したものである。
【0009】本発明は、又、ロータリーエンコーダの異
常診断装置であって、ロータリーエンコーダの所定の回
転数毎に、該エンコーダから出力される信号のパルス周
期をそれぞれ計測する手段と、計測された各パルス周期
を記憶する手段と、得られた全パルス周期の計測値の平
均値を算出する手段と、前記各パルス周期の計測値と前
記平均値の差分の絶対値を算出する手段と、算出された
各絶対値を同平均値で除して正規化値を算出する手段
と、算出された各正規化値と所定の設定値とを比較する
手段と、該設定値を超えた正規化値がある場合に異常発
生と判定する手段を備えたことにより、同様に前記課題
を解決したものである。
【0010】本発明は、又、ロータリーエンコーダの異
常診断装置であって、ロータリーエンコーダの所定の回
転数毎に、該エンコーダから出力される信号のパルス周
期をそれぞれ計測する手段と、計測された各パルス周期
を記憶する手段と、得られた全パルス周期の計測値につ
いて微分値の絶対値を算出する手段と、算出された各微
分値の絶対値と所定の設定値とを比較する手段と、該設
定値を超えた微分値の絶対値がある場合に異常発生と判
定する手段とを備えたことにより、同様に前記課題を解
決したものである。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して、本発明の
実施の形態について詳細に説明する。
【0012】図1は、本発明に係る一実施形態のロータ
リーエンコーダの異常診断装置が適用された、印刷物の
絵柄検査のための画像入力装置の要部を示す概略斜視図
である。
【0013】図1において、符号Wは、図示しない輪転
印刷機で印刷された後、連続的に走行するウェブ(シー
ト)Wからなる印刷物である。
【0014】上記画像入力装置は、上記ウェブWから一
定周期で走査されるラインセンサからなるカメラ10に
より画像データを取り込むもので、前記印刷機の版胴
(図示せず)の回転に同期した案内ロール12の回転軸
に設置され、ウェブWの走行速度に同期してパルス信号
を出力するロータリーエンコーダ14と、これらカメラ
10及びロータリーエンコーダ14から入力される各信
号に基づいて画像データを処理する処理部16を有する
制御部18とを備えており、該制御部18には本実施形
態の監視回路(異常診断装置)20が設置されている。
【0015】本実施形態の監視回路20は、その詳細を
図2に示すように、ロータリーエンコーダ14の1回転
毎に、同回転中に該エンコーダ14から出力される信号
のパルス周期T(X)をそれぞれ計測するパルス周期計
測回路22と、計測された各パルス周期T(X)を記憶
するデータメモリ24と、該データメモリ24から入力
される前記パルス周期の計測値の平均値THを算出する
平均値回路26と、前記各パルス周期T(X)の計測値
と前記平均値THの差分の絶対値を算出すると共に、各
絶対値を同平均値THで除して正規化値を算出する絶対
値回路・正規化回路28と、各正規化値と別途入力され
る所定の設定値TSとを比較すると共に、該設定値TS
を超えた正規化値がある場合に異常発生と判定し、NG
信号を出力する比較・判定回路30とを備えている。
【0016】なお、本実施形態は、前記ロータリーエン
コーダ14が設置されている印刷設備では、定常運転時
には通常ロータリーエンコーダの回転数は急激に変化し
ないことに着目してなされたものである。
【0017】次に、本実施形態の作用を説明する。
【0018】本実施形態の監視回路20では、前記ロー
タリーエンコーダ14から出力されたA相又はこれと位
相が90°異なるB相のパルス信号が入力されるように
なっており、いずれか一方の信号について、該エンコー
ダ14の1回転毎に、以下の処理が実行されるようにな
っている。
【0019】即ち、前記パルス周期計測回路22では、
前記ロータリーエンコーダ14から出力される信号のパ
ルス周期をそれぞれ計測し、それらをデータメモリ24
に保存する。図3には、ここで計測されるロータリーエ
ンコーダ14の1回転の間に出力される第1パルス〜第
Nパルスまでの信号と、その周期T(1)〜T(N)を
概念的に示した。
【0020】次いで、前記平均値回路26では、上記デ
ータメモリ24から、既に得られている全パルス周期の
計測値を読み込み、次の(1)式により、その平均値T
Hを算出する。
【0021】
【数1】
【0022】次いで、前記絶対値回路・正規化回路28
では、前記データメモリ24から前記各パルス周期の計
測値T(1)〜T(N)を読み込み、これら各値と、上
記平均値回路26から入力される平均値THの差分の絶
対値A(X)を次の(2)式により算出すると共に、各
絶対値A(X)を上記平均値THで除して正規化値N
(X)を(3)式により算出する。
【0023】 A(X)=|T(X)−TH| …(2) N(X)=A(X)/TH …(3)
【0024】次いで、前記比較・判定回路30では、上
記絶対値回路・正規化回路28により計算された各正規
化値N(X)と前記設定値TSとを比較し、次の(4)
式に示すように該設定値TSを超えた正規化値N(X)
が1つでもある場合には異常発生と判定し、NG信号を
出力する。
【0025】 N(X)>TS …(4)
【0026】以上詳述した本実施形態によれば、図4に
実測された各パルス周期T(X)と、平均値THとの関
係を概念的に示したように、X=1〜Nのいずれかのパ
ルス信号について、周期T(X)が変動している場合に
は、それが異常であるか否かを比較・判定回路30にお
いて、上記(4)式で確実に判定することができる。
【0027】従って、上記比較・判定回路30で異常と
判定された場合には、NG信号を出力し、オペレータに
対してアラーム等で知らせることにより、印刷絵柄の検
査精度が低下することを有効に防止できると共に、ロー
タリーエンコーダ14が異常となった原因の糾明を速や
かに行うことができる。
【0028】本発明においては、変形例として図5に示
したように、前記絶対値回路・正規化回路28を微分回
路・絶対値回路32に変更することにより、前記(2)
式に示した絶対値|T(X)−TH|の演算を、次の
(5)式に示すT(X)の微分演算に変更し、その絶対
値|DIF(X)|を算出するようにもできる。この場
合は、平均値THを求める必要がないことからデータメ
モリ24と平均化回路26を省略できるので、前記監視
回路20の回路構成を簡単にすることができる。
【0029】 DIF(X)=T(X+1)−T(X) …(5) X:1〜N−1
【0030】以上、本発明について具体的に説明した
が、本発明は、前記実施形態に示したものに限られるも
のでなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可能で
ある。
【0031】例えば、前記実施形態では印刷設備に設置
されたロータリーエンコーダの場合を示したが、これに
限定されない。
【0032】又、前記実施形態では、ロータリーエンコ
ーダの1回転毎のパルス周期を計測する場合を示した
が、パルス信号の計測単位とする回転数は必ずしも1に
限定されない。
【0033】
【発明の効果】以上説明したとおり、本発明によれば、
ロータリーエンコーダからの出力信号に異常が発生した
ことを確実に判定することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る一実施形態が適用された画像入力
装置の要部を示す斜視図
【図2】本実施形態の監視回路の詳細を示すブロック図
【図3】ロータリーエンコーダ1回転分のパルス周期を
概念的に示す線図
【図4】実測パルス周期と平均値の関係を概念的に示す
線図
【図5】本実施形態の監視回路の変形例を示すブロック
【符号の説明】
10…カメラ 12…案内ロール 14…ロータリーエンコーダ 16…処理部 18…制御部 20…監視回路 22…パルス周期計測回路 24…データメモリ 26…平均値回路 28…絶対値回路・正規化回路 30…比較・判定回路

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ロータリーエンコーダの所定の回転数毎
    に、該エンコーダから出力される信号のパルス周期をそ
    れぞれ計測し、 得られた全パルス周期の計測値の平均値を算出し、 前記各パルス周期の計測値と前記平均値の差分の絶対値
    を算出し、 算出された各絶対値を同平均値で除して正規化値を算出
    し、 算出された各正規化値と所定の設定値とを比較し、 該設定値を超えた正規化値がある場合に異常発生と判定
    することを特徴とするロータリーエンコーダの異常診断
    方法。
  2. 【請求項2】ロータリーエンコーダの所定の回転数毎
    に、該エンコーダから出力される信号のパルス周期をそ
    れぞれ計測し、 得られた全パルス周期の計測値について微分値の絶対値
    を算出し、 算出された各微分値の絶対値と所定の設定値とを比較
    し、 該設定値を超えた微分値の絶対値がある場合に異常発生
    と判定することを特徴とするロータリーエンコーダの異
    常診断方法。
  3. 【請求項3】請求項1又は2において、 前記ロータリーエンコーダが、走行する印刷物の走行速
    度に同期するように印刷設備に設置されていることを特
    徴とするロータリーエンコーダの異常診断方法。
  4. 【請求項4】ロータリーエンコーダの所定の回転数毎
    に、該エンコーダから出力される信号のパルス周期をそ
    れぞれ計測する手段と、 計測された各パルス周期を記憶する手段と、 得られた全パルス周期の計測値の平均値を算出する手段
    と、 前記各パルス周期の計測値と前記平均値の差分の絶対値
    を算出する手段と、 算出された各絶対値を同平均値で除して正規化値を算出
    する手段と、 算出された各正規化値と所定の設定値とを比較する手段
    と、 該設定値を超えた正規化値がある場合に異常発生と判定
    する手段と、を備えていることを特徴とするロータリー
    エンコーダの異常診断装置。
  5. 【請求項5】ロータリーエンコーダの所定の回転数毎
    に、該エンコーダから出力される信号のパルス周期をそ
    れぞれ計測する手段と、 計測された各パルス周期を記憶する手段と、 得られた全パルス周期の計測値について微分値の絶対値
    を算出する手段と、 算出された各微分値の絶対値と所定の設定値とを比較す
    る手段と、 該設定値を超えた微分値の絶対値がある場合に異常発生
    と判定する手段と、を備えていることを特徴とするロー
    タリーエンコーダの異常診断装置。
  6. 【請求項6】請求項4又は5において、 前記ロータリーエンコーダが、走行する印刷物の走行速
    度に同期するように印刷設備に設置されていることを特
    徴とするロータリーエンコーダの異常診断装置。
JP1602498A 1998-01-28 1998-01-28 ロータリーエンコーダの異常診断方法及び装置 Pending JPH11211504A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1602498A JPH11211504A (ja) 1998-01-28 1998-01-28 ロータリーエンコーダの異常診断方法及び装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1602498A JPH11211504A (ja) 1998-01-28 1998-01-28 ロータリーエンコーダの異常診断方法及び装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH11211504A true JPH11211504A (ja) 1999-08-06

Family

ID=11905006

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1602498A Pending JPH11211504A (ja) 1998-01-28 1998-01-28 ロータリーエンコーダの異常診断方法及び装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH11211504A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2007031421A1 (de) * 2005-09-16 2007-03-22 Thomson Licensing Ermittlung von geschwindigkeitsschwankungen beim transport bandförmiger medien
JP2014044217A (ja) * 2008-08-26 2014-03-13 Nikon Corp エンコーダシステム、及び信号処理方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2007031421A1 (de) * 2005-09-16 2007-03-22 Thomson Licensing Ermittlung von geschwindigkeitsschwankungen beim transport bandförmiger medien
JP2014044217A (ja) * 2008-08-26 2014-03-13 Nikon Corp エンコーダシステム、及び信号処理方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0682388A (ja) 走行中のストリップの欠陥の検出装置
JP2006130795A (ja) 印刷紙面複合検査装置
JPH11211504A (ja) ロータリーエンコーダの異常診断方法及び装置
FI117877B (fi) Menetelmä ja järjestelmä paperirainan tai vastaavan tarkkailemiseksi
JPS5849262A (ja) 走行印刷物の検査方法
JP2510023B2 (ja) 印刷物検査装置
JP3800482B2 (ja) 印刷欠陥検査装置および印刷欠陥検査方法
JPS618610A (ja) 鋼板表面検査装置
JP4397796B2 (ja) 圧延機のロール偏心制御装置
EP0437648A1 (en) Quality inspection method for a printed matter
JP2996868B2 (ja) 印刷紙面検査装置
JP3053707B2 (ja) 紙ずれ量検出方法、その装置、及び印刷物の評価装置
JPH0367631B2 (ja)
JP3359970B2 (ja) 穿孔穴の位置検査装置
JPH0666633A (ja) 明度補正装置
JPH0324899B2 (ja)
JP3770649B2 (ja) 印刷物検査装置
JPS6063168A (ja) 走行印刷物の検査における同期不良補正方法
JPS63111057A (ja) 印刷品質検査装置
JPH0410862B2 (ja)
JPH10193575A (ja) 二眼式印刷欠陥検出装置
JPH0257771B2 (ja)
JPH11304426A (ja) パターンマッチングによる画像の測定装置
JPS61164834A (ja) 見当位置不良印刷物の検査装置
JPH0511554B2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20041227

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20050111

A521 Written amendment

Effective date: 20050314

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

A02 Decision of refusal

Effective date: 20050419

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02