JPH11211290A - 非共沸混合冷媒の充填方法 - Google Patents
非共沸混合冷媒の充填方法Info
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- JPH11211290A JPH11211290A JP2396698A JP2396698A JPH11211290A JP H11211290 A JPH11211290 A JP H11211290A JP 2396698 A JP2396698 A JP 2396698A JP 2396698 A JP2396698 A JP 2396698A JP H11211290 A JPH11211290 A JP H11211290A
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Abstract
なく、且つ、圧縮機の故障を生じさせることなく充填で
きるようにすること。 【解決手段】 非共沸混合冷媒39を液状態で空気調和
装置20に充填する非共沸混合冷媒の充填方法におい
て、非共沸混合冷媒が収容されたボンベ32を、圧縮機
25の吸込側に配設されたアキュムレータ26の入口側
に接続し、冷凍装置を運転させながら、ボンベから空気
調和装置の冷媒回路内へ液状態の非共沸混合冷媒を、ア
キュムレータの容量に応じた所定量ずつ充填するもので
ある。
Description
空気調和装置の冷媒回路中に非共沸混合冷媒を充填(チ
ャージ)する非共沸混合冷媒の充填方法に関する。
付けるとき、又は冷凍装置の運転中に冷媒回路から冷媒
が漏洩したときには、冷媒を収容したボンベから冷媒回
路内へ冷媒を充填しなければならない。
填時に、ガス状態或いは液状態のいずれであっても組成
変化は生じないため、冷媒は、圧縮機に液圧縮などの不
具合を生じさせないように、冷房運転中に圧縮機の吸込
側にガス状態で充填される。
冷媒を組成する成分の沸点が異なるため、冷媒を液状態
で充填する必要がある。
沸混合冷媒の充填時に、冷媒を液状態で多量に冷媒回路
内に充填すると、圧縮機が液状態の冷媒を吸込んで液圧
縮を起こし、圧縮機が故障する虞れがある。
されたものであり、非共沸混合冷媒を組成変化を生じさ
せることなく、且つ、圧縮機の故障を生じさせることな
く充填できる非共沸混合冷媒の充填方法を提供すること
にある。
吸込側にアキュムレータが配設された圧縮機、凝縮器、
減圧装置及び蒸発器が順次接続された冷媒回路を有する
冷凍装置に、ボンベに収容された非共沸混合冷媒を液状
体で充填する非共沸混合冷媒の充填方法において、上記
冷凍装置を運転させて、上記ボンベから上記アキュムレ
ータの入口側へ液状体の非共沸混合冷媒を、上記アキュ
ムレータの容量に応じた所定量ずつ充填するものであ
る。
発明において、上記所定量は、上記アキュムレータから
液状体の非共沸混合冷媒が上記圧縮機へ流出しない値に
設定されるものである。
に記載の発明において、上記圧縮機の吐出温度が所定温
度以上のときに、上記所定量の液状体の非共沸混合冷媒
を充填するものである。
いずれかに記載の発明において、上記冷凍装置の運転開
始後または前回の上記所定量の液状体の非共沸混合冷媒
の充填終了後、所定時間経過した後に、上記所定量の液
状体の非共沸混合冷媒の充填を行うものである。
の作用がある。
タの入口側に、液状態の非共沸混合冷媒を充填する際
に、液状態の非共沸混合冷媒がアキュムレータから圧縮
機側へ流出しないよう管理することから、圧縮機は、液
状態の冷媒を吸込むことがなく、従って、圧縮機に液圧
縮の発生を防止できるので、圧縮機の故障を回避でき
る。
の冷媒回路に充填することから、非共沸混合冷媒に組成
変化を生じさせることなく充填を実施できる。
に基づいて説明する。
填方法の一実施の形態を空気調和装置に適用した場合を
示す空気調和装置の冷媒回路図である。
調和装置20は、室外ユニット21及び室内ユニット2
2を有してなり、室外ユニット21の室外冷媒配管23
と室内ユニット22の室内冷媒配管24とが、ユニット
間配管18及び19を介して連結されて、冷媒回路が構
成される。
外冷媒配管23に圧縮機25が配設され、この圧縮機2
5の吸込側にアキュムレータ26が、吐出側に四方弁2
7が室外冷媒配管23を介してそれぞれ接続され、この
四方弁27に室外熱交換器28が室外冷媒配管23を介
し接続されて構成される。室外熱交換器28には、この
室外熱交換器28へ向かって送風する図示しないファン
が隣接して配置されている。
れ、室内冷媒配管24に室内熱交換器30が配設され、
室内冷媒配管24において液冷媒が流れる室内熱交換器
30近傍に、減圧装置としての電動膨張弁31が配設さ
れて構成される。この電動膨張弁31は、空調負荷に応
じて開度が調整される。また、室内熱交換器30には、
この室内熱交換器30へ送風するファン(不図示)が隣接
して配置されている。
切り換えることにより、室外冷媒配管23及び室内冷媒
配管24内を流れる冷媒の流れが変更されて、冷房運転
又は暖房運転が実施される。
たときには、冷媒が室外冷媒配管23及び室内冷媒配管
24内を図2の実線矢印の如く流れ、室外熱交換器28
が凝縮器に、室内熱交換器30が蒸発器になって冷房運
転状態となり、室内熱交換器30が室内を冷房する。
たときには、冷媒が室外冷媒配管23及び室内冷媒配管
24内を図1の破線矢印の如く流れ、室内熱交換器30
が凝縮器に、室外熱交換器28が蒸発器となって暖房運
転状態となり、室内熱交換器30が室内を暖房する。
いては、冷媒回路中に、沸点の異なる成分が混合されて
構成された非共沸混合冷媒39が充填(チャージ)され
る。この非共沸混合冷媒39は、例えば、HFC32/
125/134a;23/25/52w%の組成からな
るR−407Cである。そして、室外ユニット21に
は、上記非共沸混合冷媒39が充填(チャージ)されて出
荷されることから、空気調和装置20の据付時に、ユニ
ット間配管18及び19内並びに室内ユニット22内
に、室外ユニット21内にチャージされたと同一組成の
非共沸混合冷媒39を追加チャージする必要がある。ま
たは、空気調和装置20の据付後のメンテナンス時に
は、空気調和装置20の運転中に配管等から漏洩した非
共沸混合冷媒39と同一組成の非共沸混合冷媒39を追
加チャージする必要がある。この非共沸混合冷媒39の
追加チャージは、追加チャージされる非共沸混合冷媒3
9が組成変化を生じないように液状態で実施される。
の手順(ステップ1〜ステップ11)を、主に図2を参照
して説明する。
は、図2及び図1に示すように、まず、非共沸混合冷媒
39が収容されたボンベ32を、耐圧ホース33を用い
て、冷媒回路における三方弁34のポート34Aに接続
する(ステップ1)ことから開始する。
共沸混合冷媒39を液状態でチャージできるように、内
部にサイフォン管が(不図示)が延びている。このボンベ
32内には、空気調和装置20の室外ユニット21内に
おける冷媒回路に既にチャージされている非共沸混合冷
媒39と同一組成の非共沸混合冷媒39が収容されてい
る。また、上記耐圧ホース33は、開閉弁42を備え、
三方弁34のポート34Aに接続される。この三方弁3
4は、室外ユニット21における室外冷媒配管23の一
端部に配設されてユニット間配管18を連結する。
は、後述のステップ5における空気調和装置20の冷房
運転の開始前であればいつでもよく、従って、後述のス
テップ2、3、4に相前後して実施してもよい。また、
図1中において、室外ユニット21には、室外冷媒配管
23の他端部に、ユニット間配管19を連結するための
三方弁35が開設されている。
冷媒39の追加チャージ総量を算出する(ステップ
2)。この追加チャージ総量は、空気調和装置20の据
付時には、室内ユニット22の室内冷媒配管24とユニ
ット間配管18及び19との配管長さを基準に計算され
る値であり、空気調和装置20のメンテナンス時には、
この空気調和装置20から漏洩したであろうと推定され
る非共沸混合冷媒39の量である。
して、アキュムレータ26の容量(内容積)を求める(ス
テップ3)。
ンベ32から空気調和装置20の冷媒回路内へ一度にチ
ャージできる液体状態の非共沸混合冷媒39の所定量、
つまり1回の追加チャージ量を算出する(ステップ
4)。この1回の追加チャージ量は、非共沸混合冷媒3
9の比重を1として、アキュムレータ26の容量の1/
2の値として算出される。
非共沸混合冷媒39を分離するものであり、図3に示す
ように、密閉の容器36内に流入配管37と流出配管3
8とが差し込まれた状態で配設されたものである。流出
配管38の容器36内に開口する端部開口38Aは、容
器36内に貯溜される液状態の非共沸混合冷媒39の液
面Hよりも上方に位置するよう一般に構成されている。
アキュムレータ26の容器36内に貯溜される非共沸混
合冷媒39の液面Hが流出配管38の端部開口38Aの
レベルまで上昇すると、アキュムレータ26から圧縮機
25へ液状態の非共沸混合冷媒39が流出するので、流
出配管38の端部開口38Aのレベルを、本実施形態で
は規定レベルNと称する。
媒39の1回の追加チャージ量は、後述のステップ10
において、この1回の追加チャージ量の液状態の非共沸
混合冷媒39がアキュムレータ26の入口側の室外冷媒
配管23内に一度にチャージされたとき、液状態の非共
沸混合冷媒39が、アキュムレータ26内で規定レベル
Nを超えない値として決定されたものである。
和装置20において、四方弁27を冷房側に切り換え設
定し、圧縮機25を起動させて冷房運転を実施する(ス
テップ5)。この冷房運転時には、電動膨張弁31の開
度が小さく設定されて、過熱度運転がなされる。
圧縮機25の吐出側の室外冷媒配管23に配設された温
度センサ40(図1)により、圧縮機25の吐出側の非
共沸混合冷媒39の温度(以下、圧縮機25の吐出温度
と称する)が、例えば10秒毎に計測される。そして、
この圧縮機25の吐出温度が所定温度Xを超えているか
否かを判定する(ステップ6)。圧縮機25の吐出温度
が所定温度Xを超えている場合には、後述のステップ8
へ進む。
80℃〜90℃であり、図4に示すように、アキューム
レータ26内に液状態の非共沸混合冷媒39が殆ど貯溜
していないときに所定温度Xに至る。これは次の理由に
よる。
タ26内に液状態の非共沸混合冷媒39が貯溜されてい
ると、アキュムレータ26の流出配管38に形成された
小孔41から、液粒状の非共沸混合冷媒39が圧縮機2
5の吸込側の室外冷媒配管23内に流入し、この液粒状
の非共沸混合冷媒39が蒸発して圧縮機25内へ吸込ま
れる。そのため、圧縮機25から吐出される非共沸混合
冷媒39の温度(圧縮機25の吐出温度)が蒸発潜熱に
より低下する。アキュムレータ26内に貯溜される液状
態の非共沸混合冷媒39の貯溜量が減少するに従い、圧
縮機25の吸込側の室外冷媒配管23内へ至る液粒状の
非共沸混合冷媒39の量も減少し、これに伴い、圧縮機
25の吐出温度が図4に示すように漸次上昇する。そし
て、アキュムレータ26内に液状態の非共沸混合冷媒3
9が殆ど貯溜されていない場合には、圧縮機25の吸込
側に液粒状の非共沸混合冷媒39が存在しない状態とな
るので、圧縮機25の吐出温度が一定の所定温度Xとな
るのである。
吐出温度が所定温度X以下である場合には、空気調和装
置20の冷房運転開始後、所定時間Y、又は空気調和装
置20の冷房運転中において前回の非共沸混合冷媒39
の追加チャージ後所定時間Y経過しているか否かを判定
する(ステップ7)。この所定時間Yは例えば5分であ
る。
気調和装置20の冷房運転が前述の如く過熱度運転であ
ることから、冷房運転開始から(又は冷房運転中に前回
の非共沸混合冷媒39の追加チャージが実行されてか
ら)所定時間Y分経過していれば、冷房運転開始前にア
キュムレータ26内に貯溜されていた液状態の非共沸混
合冷媒39が、(又は前回の追加チャージによってアキ
ュムレータ26内に貯溜された液状態の非共沸混合冷媒
39が)アキュムレータ26内に若干貯溜するものの、
大部分が蒸発されてしまうからである。
空気調和装置20の冷房運転中において前回の非共沸混
合冷媒39の追加チャージ後所定時間Y経過していない
場合には、前記ステップ6とこのステップ7とをくり返
し実行し、又所定時間Y経過している場合には、ステッ
プ6で圧縮機25の吐出温度が所定温度Xを超えている
場合と同様に、次のステップ8へ進む。
した追加チャージ総量と、既に追加チャージがなされた
既チャージ量との差が、ステップ4で算出した1回の追
加チャージ量よりも少ないか否かを判定する。従って、
今回の追加チャージ作業中において未だ非共沸混合冷媒
39のチャージがなされていない場合には、追加チャー
ジ総量が1回の追加チャージ量よりも少ないか否かの判
定となる。
との差が1回の追加チャージ量以下の場合には、空気調
和装置20の冷房運転中に、図1に示す開閉弁42を開
き、ボンベ32からアキュムレータ26の入口側の室外
冷媒配管23内へ、追加チャージ総量と既チャージ量と
の差相等分の液状態の非共沸混合冷媒39を追加チャー
ジして(ステップ9)、非共沸混合冷媒39のチャージ
作業を終了し、開閉弁42を閉じ、空気調和装置20の
冷房運転を停止する。この場合、今回の追加チャージ作
業中において、未だ非共沸混合冷媒39のチャージがな
されていない場合には、追加チャージ総量の非共沸混合
冷媒39を液状態でチャージする。
との差が1回の追加チャージ量よりも多い場合には、空
気調和装置20の冷房運転中に、開閉弁42(図1)を
開き、ボンベ32から室外冷媒配管23内へ、1回の追
加チャージ量分の液状態の非共沸混合冷媒39を追加チ
ャージする(ステップ10)。
媒39が室外冷媒配管23内へ追加チャージ総量分チャ
ージされたか否かを判定する(ステップ11)。非共沸
混合冷媒39がアキュムレータ26の入口側の室外冷媒
配管23内へ追加チャージ総量分チャージされていれ
ば、この時点で非共沸混合冷媒39のチャージ作業を終
了し、開閉弁42を閉じ、空気調和装置20の冷房運転
を停止する。また、非共沸混合冷媒39が室外冷媒配管
23内へ追加チャージ総量分チャージされていない場合
には、ステップ6からステップ11までの手順を繰り返
す。
合冷媒39の追加チャージ方法によれば、次の効果及
びを奏する。
ムレータ26の入口側に、液状態の非共沸混合冷媒39
を充填する際に、非共沸混合冷媒39の1回の追加チャ
ージ量をアキュムレータ26の容量の1/2とし、更
に、圧縮機25の吐出温度が所定温度Xを超えている
か、又はアキュムレータ26の冷房運転開始後(或いは
冷房運転中において前回のチャージ終了後)所定時間Y
を経過しているかの少なくとも一方が実現されている場
合に限り、液状態の非共沸混合冷媒39の1回の追加チ
ャージを実施するようにして、この非共沸混合冷媒39
の1回の追加チャージによっても、アキュムレータ26
内に貯溜される液状態の非共沸混合冷媒39が、アキュ
ムレータ26の規定レベルNを超えないよう管理する。
アキュムレータ26から圧縮機25側へ流出しないの
で、室外ユニット21は液状態の非共沸混合冷媒39を
吸込むことがなく、従って、圧縮機25に液圧縮の発生
を防止できるので、圧縮機25の故障を回避できる。
装置20の冷媒回路に充填することから、非共沸混合冷
媒39に組成変化を生じさせることなく追加チャージを
実施できる。
明したが、本発明はこれに限定されるものではない。例
えば、圧縮機、凝縮器、減圧装置及び蒸発器が順次接続
された冷媒回路を有する冷凍装置に、本発明を適用して
もよい。
の表示と、空気調和装置20の冷房運転開始時間(冷房
運転中において前回のチャージ終了後の経過時間)とを
認識して、空気調和装置20の冷房運転中に、開閉弁4
2を手動で開閉操作し、非共沸混合冷媒39を追加チャ
ージしてもよく、又は、温度センサ40の計測データと
空気調和装置20の冷房運転開始時間(又は冷房運転中
において前回のチャージ終了後の経過時間)とを制御装
置に入力し、この制御装置が開閉弁42を開閉操作し、
空気調和装置20を冷房運転して、非共沸混合冷媒39
を追加チャージしてもよい。
冷媒の充填方法によれば、非共沸混合冷媒が収容された
ボンベを、圧縮機の吸込側に配設されたアキュムレータ
の入口側に接続し、冷凍装置を運転させながら、ボンベ
から冷凍装置の冷媒回路内へ液状態の非共沸混合冷媒
を、アキュムレータの容量に応じた所定量ずつ充填する
ことから、非共沸混合冷媒を組成変化を生じさせること
なく、且つ、圧縮機の故障を生じさせることなく充填す
ることができる。
施の形態を空気調和装置に適用した場合を示す空気調和
装置の冷媒回路図である。
フローチャートである。
である。
Claims (4)
- 【請求項1】 吸込側にアキュムレータが配設された圧
縮機、凝縮器、減圧装置及び蒸発器が順次接続された冷
媒回路を有する冷凍装置に、ボンベに収容された非共沸
混合冷媒を液状体で充填する非共沸混合冷媒の充填方法
において、 上記冷凍装置を運転させて、上記ボンベから上記アキュ
ムレータの入口側へ液状体の非共沸混合冷媒を、上記ア
キュムレータの容量に応じた所定量ずつ充填することを
特徴とする非共沸混合冷媒の充填方法。 - 【請求項2】 上記所定量は、上記アキュムレータから
液状体の非共沸混合冷媒が上記圧縮機へ流出しない値に
設定されることを特徴とする請求項1に記載の非共沸混
合冷媒の充填方法。 - 【請求項3】 上記圧縮機の吐出温度が所定温度以上の
とき、上記所定量の液状体の非共沸混合冷媒を充填する
ことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の非共
沸混合冷媒の充填方法。 - 【請求項4】 上記冷凍装置の運転開始後または前回の
上記所定量の液状体の非共沸混合冷媒の充填終了後、所
定時間経過した後に、上記所定量の液状体の非共沸混合
冷媒の充填を行うことを特徴とする請求項1乃至請求項
3のいずれかに記載の非共沸混合冷媒の充填方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP02396698A JP3837225B2 (ja) | 1998-01-21 | 1998-01-21 | 非共沸混合冷媒の充填方法 |
Applications Claiming Priority (1)
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---|---|---|---|
JP02396698A JP3837225B2 (ja) | 1998-01-21 | 1998-01-21 | 非共沸混合冷媒の充填方法 |
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Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11211290A true JPH11211290A (ja) | 1999-08-06 |
JP3837225B2 JP3837225B2 (ja) | 2006-10-25 |
Family
ID=12125304
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Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP02396698A Expired - Fee Related JP3837225B2 (ja) | 1998-01-21 | 1998-01-21 | 非共沸混合冷媒の充填方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3837225B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102207323A (zh) * | 2010-03-31 | 2011-10-05 | 苏州三星电子有限公司 | 空调制冷剂量的自动调整装置及其调整方法 |
CN103115459A (zh) * | 2013-03-04 | 2013-05-22 | 海信科龙电器股份有限公司 | 一种空调自动补充冷媒装置 |
-
1998
- 1998-01-21 JP JP02396698A patent/JP3837225B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN102207323A (zh) * | 2010-03-31 | 2011-10-05 | 苏州三星电子有限公司 | 空调制冷剂量的自动调整装置及其调整方法 |
CN103115459A (zh) * | 2013-03-04 | 2013-05-22 | 海信科龙电器股份有限公司 | 一种空调自动补充冷媒装置 |
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---|---|
JP3837225B2 (ja) | 2006-10-25 |
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