JPH11211166A - 室内空気保全方法および装置 - Google Patents
室内空気保全方法および装置Info
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- JPH11211166A JPH11211166A JP911298A JP911298A JPH11211166A JP H11211166 A JPH11211166 A JP H11211166A JP 911298 A JP911298 A JP 911298A JP 911298 A JP911298 A JP 911298A JP H11211166 A JPH11211166 A JP H11211166A
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Abstract
ルデヒド等の有害ガスを確実かつ効率的に排出する。 【解決手段】 予め設定した所定のプログラムに基づい
て、あるいは室内に在室者が居る場合にのみ、換気装置
を運転することで換気を行う。タイマー6により予め設
定した所定のプログラムに基づいて換気装置を運転す
る。在室者がいることが想定される時間帯にのみ換気装
置を運転するようなプログラムとする。人感センサ7に
より在室者が居ることを検知した場合のみ換気装置を運
転する。窓センサ9により窓8が閉じている場合のみ換
気装置を運転する。換気装置を排気ファン4と各室のダ
ンパー5により構成し、各室のダンパーをそれぞれ所定
のプログラムに基づいて開くことで各室ごとに換気を行
う。
Description
に適用する室内空気保全方法およびそのための装置に関
する。
て使用される建材から揮発性有機化合物やホルムアルデ
ヒド等の有害ガスが発生し、それが居住者の健康に悪影
響を及ぼす懸念のあることが問題となっている。そのた
めの対策として、建物完成時点で室内温度を高く維持し
て有害ガスの発生を促進せしめることにより入居後の発
生量を低減させるいわゆるベイクアウト処理を行った
り、入居後においても各室の換気を十分に行って有害ガ
スを排出する必要があるとされ、そのための換気装置を
各室に備えることが検討されている。
ころ有効なベイクアウト処理のための温度条件や所要時
間等の最適条件は確立されておらず、試行錯誤的に実施
されているに過ぎない。また、有害ガスを排出するため
の換気装置を各室に備えてもその運転は入居者に委ねら
れるから確実に実施される保証はないし、逆に必要以上
の過剰換気がなされることも想定され、また常時連続的
に換気を行うことは冷暖房負荷の増大につながるから、
有効な対策とはなり得ていない。
る有害ガスを確実かつ効率的に排出して室内空気を清浄
に保全するための方法およびそのための装置を提供する
ことを目的とする。
法は、有害ガスが発生する室に対して換気を行うことに
より当該室内空気を清浄に維持するための方法であっ
て、予め設定した所定のプログラムに基づいて換気装置
を運転することで当該室の換気を行うことを特徴とす
る。
プログラムによることなく、室内に在室者が居る場合に
のみ換気装置を運転することで当該室の換気を行うこと
を特徴とする。
発生する室に対して換気を行うための換気装置と、該換
気装置を予め設定した所定のプログラムに基づいて運転
させるためのタイマーを有してなることを特徴とする。
前記プログラムは換気対象室に在室者がいることが想定
される時間帯にのみ前記換気装置を運転するように設定
することが好適である。また、在室者の有無を検知する
人感センサを有し、該人感センサが在室者を検知したこ
とを条件に前記換気装置を運転する構成とすることが良
い。さらに、前記室に設けられている窓の開閉状態を検
知する窓センサを有し、該窓センサにより窓が閉じられ
ていることを検知したことを条件に前記換気装置を運転
する構成とすることが良い。
スが発生する室に対して換気を行うための換気装置と、
当該室内に在室者が居ることを検知したときに前記換気
装置を運転させるための人感センサを有してなることを
特徴とする。この場合、前記室に設けられている窓の開
閉状態を検知する窓センサを有し、該窓センサにより窓
が閉じられていることを検知したことを条件に前記換気
装置を運転する構成とすることが好適である。
複数の室を有する住宅に適用されるもので、前記各室に
設けた吸込口から室内空気を吸引してダクトを通して排
気するための排気ファンと、各室のダクトに設置された
ダンパーと、それら各ダンパーをそれぞれ所定のプログ
ラムに基づいて開くためのタイマーを有し、かついずれ
かのダンパーが開かれた際に前記排気ファンが運転され
る構成としたものである。その場合、前記各室ごとに設
定されるプログラムは、当該室に在室者がいることが想
定される時間帯にのみ前記ダンパーを開くように設定す
ることが良い。また、前記各室に在室者の有無を検知す
る人感センサを設置し、該人感センサが在室者を検知し
たことを条件に当該室のダンパーを開く構成とすること
が良い。さらに、前記各室に窓の開閉状態を検知する窓
センサを有し、該窓センサにより窓が閉じられているこ
とを検知したことを条件に当該室のダンパーを開く構成
とすることが良い。
前記各室に設けた吸込口から室内空気を吸引してダクト
を通して排気するための排気ファンと、各室のダクトに
設置されたダンパーと、各室における在室者の有無を検
知するとともに在室者を検知した際に当該室のダンパー
を開く人感センサを有し、かついずれかのダンパーが開
かれた際に前記排気ファンが運転されるように構成した
ものである。この場合、前記各室に窓の開閉状態を検知
する窓センサを有し、該窓センサにより窓が閉じられて
いることを検知したことを条件に当該室のダンパーを開
く構成とすることが好適である。
適用した場合の一実施形態を図1を参照して説明する。
えた住戸の概要を示すもので、符号1は居間、洋室、和
室等の居室であり、各室1の天井面には吸込口2が設置
され、各吸込口2はそれぞれダクト3を介して排気ファ
ン4に接続されており、各ダクト3の途中には電動式の
ダンパー5が取り付けられ、それら各室のダンパー5は
排気ファン4に付設されているタイマー6によりそれぞ
れ所定のプログラムに基づいて独立に開閉操作され、か
ついずれか1つのダンパー5が開かれた際にそれに連動
して排気ファン4が運転されるように構成され、これに
よって各室1がそれぞれ予め設定されたプログラムに基
づいて独立にかつ自動的に換気がなされるようになって
いる。
パー5の開閉プログラムすなわち各室の換気プログラム
は、各室から発生する有害ガス濃度を十分に低下させる
ことができるように適宜設定すれば良く、たとえば一定
時間おきに断続的に換気を行うようにすることでも良い
が、本例においては各室の用途や生活パターンに対応し
てそれぞれの室に在室者が居ると想定される時間帯にの
みダンパー5を開くように設定されている。たとえば対
象室が寝室である場合には通常の就寝時間から起床時間
までの間においてダンパー5が開かれて換気がなされ、
他の時間帯はダンパー5が閉じられて換気は行われない
ように設定されている。
感センサ7が設置され、この人感センサ7により在室者
がいることが実際に検知されたことを条件にこの室のダ
ンパー5が開かれるようになっている。つまり、上記の
プログラムにより換気を行うように設定されている時間
帯においても、室内に誰も居ない場合にはダンパー5が
開かれず、これにより無駄な換気を行うことが回避され
るようになっている。なお、上記のプログラムにより換
気を停止している時間帯において在室者が居る場合には
強制的に換気を行うことが良いが、あるいはプログラム
を優先させて換気を行わないことでも良い。
知する窓センサ9が設けられ、この窓センサ9により窓
8が閉じられていることを条件に当該室のダンパー5が
開かれるようになっている。つまり、窓8が開かれてい
る場合は自然換気がなされることが期待できるので、上
記のプログラムにより換気を行うように設定されている
時間帯においても窓8が開かれている場合にはダンパー
5が開かれず、これにより排気ファン4による強制換気
は行われないようになっている。
が設けられており、排気ファン4による強制排気が行わ
れた際にはそこから外気が自然流入するようにされてい
る。また、上記の排気ファン4により他の室たとえばト
イレや洗面所等からも排気を行うようにしても良く、そ
の場合は排気ファン4を上記のように各ダンパー5と連
動させて自動的に運転、停止させることに加えて、通常
のように手動操作によっても運転、停止させることがで
きるようにしておくと良い。符号11は排気ファン4に
接続された主排気ダクトである。
基づいて各室の換気を自動的かつ独立に行うことによ
り、各室の有害ガス濃度を居住者に悪影響が及ぶことの
ないように十分に低くすることが可能である。そして、
上記によれば、従来のように各室から常時連続的に換気
を行う場合に比較して運転費を大幅に削減でき、また、
換気に伴う冷暖房負荷の増大を最少限に抑制することが
できるし、入居者の手動操作に頼って運転を行う場合の
ような不確実さを回避できる。
換気を行うようにしたことにより、各室のそれぞれに換
気専用の排気ファンを個別に設置する場合に比較して設
備費および運転費を十分に削減することができる。しか
も、人感センサ7および窓センサ9を設けて、室内に人
がいない場合や窓8が開かれていて自然換気が期待でき
る場合にはプログラムに優先させて換気運転を行わない
ようにしているので、無駄な運転を行うことがなく合理
的である。ただし、人感センサ7や窓センサ9は必ずし
も設けることはなく、在室者の有無や窓8の開閉状態の
如何に拘らず、プログラムを最優先して換気を行うよう
にしても勿論良い。
在室者の有無を最優先して当該室の換気を行うことも考
えられる。すなわち、上記のようなタイマー6によるプ
ログラム換気を基本としつつも、それに優先させて在室
者がある場合には換気を行い、不在である場合には換気
を停止するように構成しても良い。さらには、タイマー
6によるプログラム換気を全く省略し、人感センサ7の
みあるいは人感センサ7と窓センサ9による検知結果に
基づいて換気を行うことも考えられる。
本発明の要旨は予め設定したプログラムに基づいて、も
しくは在室者の有無に基づいて換気を行うことにあり、
その限りにおいて上記実施形態に限定されることなく種
々の設計的変更を行い得るものである。たとえば、図2
は本発明を単独の室1に適用した場合の基本的な実施形
態であり、この場合はこの室専用の排気ファン4をタイ
マー6により所定のプログラムに基づいて運転、停止さ
せることで換気を行うようにしたものである。この場合
も人感センサ7が在室者を検知した場合のみ換気を行
い、また窓センサ9により窓8が閉じているときのみ換
気を行うことが良いが、人感センサ7や窓センサ9を省
略してプログラムのみによる換気を行うことでも良い。
さらに、タイマー6を省略して人感センサ7のみ、ある
いは人感センサ7と窓センサ9による換気を行うことで
も良い。
ず、一戸建て住宅や、他の用途の建物の室全般に同様に
適用できることはいうまでもなく、対象とする室の用途
や規模、要求される清浄度等を考慮して、本発明の要旨
を逸脱しない範囲内で最適設計を行えば良い。たとえ
ば、住宅に適用する場合における換気装置としては上記
のように排気ファン4とダンパー5を組合わせたもの
や、ダンパー5を省略して排気ファン4のみによるもの
が現実的であるが、適用対象の建物の用途や規模によっ
てはより大規模、より高度の制御を行い得るような換気
装置を採用しても勿論良い。また、本発明においては換
気装置として通常の換気扇を用いることができる他、全
熱交換器を組込んだ空調換気扇も使用できることは当然
である。
気保全方法は、予め設定した所定のプログラムに基づい
て換気装置を運転することで換気を行い、あるいはプロ
ムによることなく室内に在室者が居る場合にのみ換気装
置を運転することで換気を行うので、室内の有害ガス濃
度を居住者に悪影響が及ぶことのないように十分に低く
することが可能であることはもとより、従来のように常
時連続的に換気を行う場合に比較して運転費を大幅に削
減でき、また、換気に伴う冷暖房負荷の増大を最少限に
抑制することができるし、入居者の手動操作に頼って運
転を行う場合のような不確実さを回避できる。
設定したプログラムに基づいて換気を行うように構成し
たので、上記方法を実施する際に適用して好適であり、
特に、在室者がいる時間帯にのみ換気を行うようなプロ
グラムとすることにより無駄な換気を回避し得て有効か
つ合理的であり、人感センサにより在室者の有無を検知
して在室者が実際にいることを条件に換気装置を運転し
たり、窓センサにより窓が閉じていることを検知して自
然換気が期待できない場合のみ運転するように構成すれ
ばより合理的である。
感センサが在室者を検知した場合に換気を行う構成とし
ても同様の効果が得られ、その場合、窓センサを併用す
るとより合理的である。
場合には、排気ファンに接続される各室のダクトに設け
たダンパーを予め設定した所定のプログラムに基づいて
開く構成とすることにより、各室ごとに独立に換気を行
い得るとともに、各室のそれぞれに独立に換気装置を設
ける場合に比較して設備費および運転費を大きく軽減す
ることが可能である。その場合、各室ごとに設定するプ
ログラムは当該室に在室者がいることが想定される時間
帯にのみダンパーを開くように設定することにより無駄
な換気を回避し得て有効かつ合理的であり、人感センサ
により在室者の有無を検知して在室者が実際にいること
を条件にダンパーを開くようにしたり、窓センサにより
窓が閉じているときのみダンパーを開くようにすればよ
り合理的である。
ンサが在室者を検知した場合に各室のダンパーを開いて
換気を行う構成としても同様の効果が得られ、その場
合、窓センサを併用するとより合理的である。
る。
る。
Claims (14)
- 【請求項1】 有害ガスが発生する室に対して換気を行
うことにより当該室内空気を清浄に維持するための方法
であって、予め設定した所定のプログラムに基づいて換
気装置を運転することで当該室の換気を行うことを特徴
とする室内空気保全方法。 - 【請求項2】 有害ガスが発生する室に対して換気を行
うことにより当該室内空気を清浄に維持するための方法
であって、当該室内に在室者が居る場合にのみ換気装置
を運転することで当該室の換気を行うことを特徴とする
室内空気保全方法。 - 【請求項3】 有害ガスが発生する室に対して換気を行
うための換気装置と、該換気装置を予め設定した所定の
プログラムに基づいて運転させるためのタイマーを有し
てなることを特徴とする室内空気保全装置。 - 【請求項4】 請求項3記載の室内空気保全装置であっ
て、前記プログラムが、換気対象室に在室者がいること
が想定される時間帯にのみ前記換気装置を運転するよう
に設定されていることを特徴とする室内空気保全装置。 - 【請求項5】 請求項3または4記載の室内空気保全装
置において、在室者の有無を検知する人感センサを有
し、該人感センサが在室者を検知したことを条件に前記
換気装置を運転する構成としたことを特徴とする室内空
気保全装置。 - 【請求項6】 請求項3,4または5記載の室内空気保
全装置において、前記室に設けられている窓の開閉状態
を検知する窓センサを有し、該窓センサにより窓が閉じ
られていることを検知したことを条件に前記換気装置を
運転する構成としたことを特徴とする室内空気保全装
置。 - 【請求項7】 有害ガスが発生する室に対して換気を行
うための換気装置と、当該室内に在室者が居ることを検
知したときに前記換気装置を運転させるための人感セン
サを有してなることを特徴とする室内空気保全装置。 - 【請求項8】 請求項7記載の室内空気保全装置におい
て、前記室に設けられている窓の開閉状態を検知する窓
センサを有し、該窓センサにより窓が閉じられているこ
とを検知したことを条件に前記換気装置を運転する構成
としたことを特徴とする室内空気保全装置。 - 【請求項9】 有害ガスを発生する室を複数有する住宅
に適用されてそれら各室から排気を行うことにより各室
の室内空気を清浄に維持する室内空気保全装置であっ
て、 前記各室に設けた吸込口から室内空気を吸引してダクト
を通して排気するための排気ファンと、各室のダクトに
設置されたダンパーと、それら各ダンパーをそれぞれ所
定のプログラムに基づいて開くためのタイマーを有し、
かついずれかのダンパーが開かれた際に前記排気ファン
が運転される構成としたことを特徴とする室内空気保全
装置。 - 【請求項10】 請求項9記載の室内空気保全装置にお
いて、前記各室ごとに設定されるプログラムは、当該室
に在室者がいることが想定される時間帯にのみ前記ダン
パーを開くように設定したことを特徴とする室内空気保
全装置。 - 【請求項11】 請求項9または10記載の室内空気保
全装置において、前記各室に在室者の有無を検知する人
感センサを設置し、該人感センサが在室者を検知したこ
とを条件に当該室のダンパーを開く構成としたことを特
徴とする室内空気保全装置。 - 【請求項12】 請求項9,10または11記載の室内
空気保全装置において、前記各室に窓の開閉状態を検知
する窓センサを有し、該窓センサにより窓が閉じられて
いることを検知したことを条件に当該室のダンパーを開
く構成としたことを特徴とする室内空気保全装置。 - 【請求項13】 有害ガスを発生する室を複数有する住
宅に適用されてそれら各室から排気を行うことにより各
室の室内空気を清浄に維持する室内空気保全装置であっ
て、 前記各室に設けた吸込口から室内空気を吸引してダクト
を通して排気するための排気ファンと、各室のダクトに
設置されたダンパーと、各室における在室者の有無を検
知するとともに在室者を検知した際に当該室のダンパー
を開く人感センサを有し、かついずれかのダンパーが開
かれた際に前記排気ファンが運転されるように構成され
てなることを特徴とする室内空気保全装置。 - 【請求項14】 請求項13記載の室内空気保全装置に
おいて、前記各室に窓の開閉状態を検知する窓センサを
有し、該窓センサにより窓が閉じられていることを検知
したことを条件に当該室のダンパーを開く構成としたこ
とを特徴とする室内空気保全装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP00911298A JP3777528B2 (ja) | 1998-01-20 | 1998-01-20 | 室内空気保全装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP00911298A JP3777528B2 (ja) | 1998-01-20 | 1998-01-20 | 室内空気保全装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11211166A true JPH11211166A (ja) | 1999-08-06 |
JP3777528B2 JP3777528B2 (ja) | 2006-05-24 |
Family
ID=11711561
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP00911298A Expired - Fee Related JP3777528B2 (ja) | 1998-01-20 | 1998-01-20 | 室内空気保全装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3777528B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001280749A (ja) * | 2000-03-31 | 2001-10-10 | Daikin Ind Ltd | 冷凍装置 |
WO2003076850A1 (fr) * | 2002-03-13 | 2003-09-18 | Yves Juarez | Dispositif de chauffage et/ou de climatisation |
JP2007212026A (ja) * | 2006-02-08 | 2007-08-23 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 住宅用換気システム |
WO2008001634A1 (fr) * | 2006-06-28 | 2008-01-03 | Panasonic Corporation | Système de ventilation |
-
1998
- 1998-01-20 JP JP00911298A patent/JP3777528B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2001280749A (ja) * | 2000-03-31 | 2001-10-10 | Daikin Ind Ltd | 冷凍装置 |
WO2003076850A1 (fr) * | 2002-03-13 | 2003-09-18 | Yves Juarez | Dispositif de chauffage et/ou de climatisation |
FR2837267A1 (fr) * | 2002-03-13 | 2003-09-19 | Yves Juarez | Dispositif de chauffage et/ou de climatisation |
JP2007212026A (ja) * | 2006-02-08 | 2007-08-23 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 住宅用換気システム |
WO2008001634A1 (fr) * | 2006-06-28 | 2008-01-03 | Panasonic Corporation | Système de ventilation |
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JP3777528B2 (ja) | 2006-05-24 |
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