JPH11210475A - 吸気装置のガスケット取付け構造 - Google Patents
吸気装置のガスケット取付け構造Info
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- JPH11210475A JPH11210475A JP10026529A JP2652998A JPH11210475A JP H11210475 A JPH11210475 A JP H11210475A JP 10026529 A JP10026529 A JP 10026529A JP 2652998 A JP2652998 A JP 2652998A JP H11210475 A JPH11210475 A JP H11210475A
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- Japan
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- band
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- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
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- Y02T10/10—Internal combustion engine [ICE] based vehicles
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 エンジンの吸気装置を構成するサージタンク
内の空気調節弁用隔壁であって、前記隔壁を取り付ける
ためにガスケットを介在させ、装着安全性と密封力を得
る。 【解決手段】 第１サージタンクと第２サージタンクと
を分離する隔壁の蓋体（２）と、該蓋体（２）を密封す
る帯状ガスケット（３）の取付構造であって、前記帯状
ガスケット（３）内周部に条溝（３１）を設けて該条溝
（３１）をもって前記蓋体（２）の外周縁を挟み固定せ
しめ、これをサージタンク（１）の切り欠き（１ａ）へ
一体的に挿入する。これにより安全確実な装着がなさ
れ、長期間高い密封作用を発揮する。
内の空気調節弁用隔壁であって、前記隔壁を取り付ける
ためにガスケットを介在させ、装着安全性と密封力を得
る。 【解決手段】 第１サージタンクと第２サージタンクと
を分離する隔壁の蓋体（２）と、該蓋体（２）を密封す
る帯状ガスケット（３）の取付構造であって、前記帯状
ガスケット（３）内周部に条溝（３１）を設けて該条溝
（３１）をもって前記蓋体（２）の外周縁を挟み固定せ
しめ、これをサージタンク（１）の切り欠き（１ａ）へ
一体的に挿入する。これにより安全確実な装着がなさ
れ、長期間高い密封作用を発揮する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、エンジンの吸気装
置に関し、具体的にはサージタンクを構成する隔壁のガ
スケット取付け構造に関する。
置に関し、具体的にはサージタンクを構成する隔壁のガ
スケット取付け構造に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、エンジンにおいては、サージタン
ク内に吸気制御用バタフライ弁を設けて、該バタフライ
弁の全閉時にサージタンクの内部を第１サージタンクと
第２サージタンクとに分離し、該バタフライ弁全閉時に
第１サージタンク室と第２サージタンク室とを互いに連
通せしめるようにした多気筒型の吸気装置が公知であ
る。この多気筒型エンジンの吸気装置では、機関の運転
状態に応じてバタフライ弁を全開あるいは全閉させるこ
とにより吸気通路の等価管長を変化させ、これにより吸
気慣性効果を利用して機関の全回転数域に亘って高い充
填効率を確保する目的をもって造形されている。このよ
うなエンジンの吸気装置では、バタフライ弁を全閉した
時わずかな空気でも漏れると吸気慣性効果が弱まって充
分に充填効率を高めることができず、従ってこの種のサ
ージタンクではバタフライ弁全閉時に高いシール性が要
求されるものとなっている。
ク内に吸気制御用バタフライ弁を設けて、該バタフライ
弁の全閉時にサージタンクの内部を第１サージタンクと
第２サージタンクとに分離し、該バタフライ弁全閉時に
第１サージタンク室と第２サージタンク室とを互いに連
通せしめるようにした多気筒型の吸気装置が公知であ
る。この多気筒型エンジンの吸気装置では、機関の運転
状態に応じてバタフライ弁を全開あるいは全閉させるこ
とにより吸気通路の等価管長を変化させ、これにより吸
気慣性効果を利用して機関の全回転数域に亘って高い充
填効率を確保する目的をもって造形されている。このよ
うなエンジンの吸気装置では、バタフライ弁を全閉した
時わずかな空気でも漏れると吸気慣性効果が弱まって充
分に充填効率を高めることができず、従ってこの種のサ
ージタンクではバタフライ弁全閉時に高いシール性が要
求されるものとなっている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな吸気装置では前記第１サージタンクと第２サージタ
ンクを隔離する蓋体の外周面の頂部へ溝が削設され、該
溝形状に対応するよう突部の造形されたガスケットを該
溝内へ載置装着して、前記サージタンクの隔壁の切り欠
き内へガスケットと一体化された蓋体を嵌着せしめるも
ので、この嵌着作業において、圧入移動装着されるガス
ケットは前記切り欠き内で変形し簡単に外れたりあるい
は捩れて隙間を形成するなどの不具合を起こし易く、そ
の密封力を甚だ不確かなものとしている。このような隙
間が生じると前記したように該隙間を通過して空気が他
部へ漏洩してしまい、充分な吸気慣性効果が得られない
ため充填効率を高めることができない。本発明はこのよ
うな不具合を一掃し、ガスケット及び蓋体の装着性と密
封性を大きく向上せしめるサージタンク隔壁のガスケッ
ト取付け構造を提供することを目的としている。
うな吸気装置では前記第１サージタンクと第２サージタ
ンクを隔離する蓋体の外周面の頂部へ溝が削設され、該
溝形状に対応するよう突部の造形されたガスケットを該
溝内へ載置装着して、前記サージタンクの隔壁の切り欠
き内へガスケットと一体化された蓋体を嵌着せしめるも
ので、この嵌着作業において、圧入移動装着されるガス
ケットは前記切り欠き内で変形し簡単に外れたりあるい
は捩れて隙間を形成するなどの不具合を起こし易く、そ
の密封力を甚だ不確かなものとしている。このような隙
間が生じると前記したように該隙間を通過して空気が他
部へ漏洩してしまい、充分な吸気慣性効果が得られない
ため充填効率を高めることができない。本発明はこのよ
うな不具合を一掃し、ガスケット及び蓋体の装着性と密
封性を大きく向上せしめるサージタンク隔壁のガスケッ
ト取付け構造を提供することを目的としている。
【０００４】
【課題を解決しようとする手段】本発明を図面を基に詳
述すると、図２に示すようにエンジンの吸気装置を構成
するサージタンク（１）に関しており、そのサージタン
ク（１）を第１サージタンクと第２サージタンクと分離
する隔壁にあって、前記隔壁に前記第１サージタンクと
第２サージタンクを連結する開孔を設けて該開孔周りの
隔壁に切り欠き（１ａ）を形成し、前記切り欠き（１
ａ）内に図４で示すような前記隔壁の開孔を塞ぐ吸気制
御弁（４）を有した蓋体（２）を嵌着せしめており、前
記吸気制御弁（４）は機関の運転状態に応じて開閉制御
されている。この蓋体（２）の外周部と前記切り欠き
（１ａ）間に介在してその両部材の密封をなす帯状ガス
ケット（３）の取付け構造であって、図１に示すように
前記弾性体からなる帯状ガスケット（３）の内側周面に
条溝（３１）を設け、該条溝（３１）へ前記蓋体（２）
の外周縁を挟み込み挿入して装着固定することを特徴と
している。また、前記吸気装置への帯状ガスケット
（３）の取付け構造であって、図１に示すように前記弾
性体からなる帯状ガスケット（３）の外周頂面に突条部
（３２）を設けたことを特徴としている。
述すると、図２に示すようにエンジンの吸気装置を構成
するサージタンク（１）に関しており、そのサージタン
ク（１）を第１サージタンクと第２サージタンクと分離
する隔壁にあって、前記隔壁に前記第１サージタンクと
第２サージタンクを連結する開孔を設けて該開孔周りの
隔壁に切り欠き（１ａ）を形成し、前記切り欠き（１
ａ）内に図４で示すような前記隔壁の開孔を塞ぐ吸気制
御弁（４）を有した蓋体（２）を嵌着せしめており、前
記吸気制御弁（４）は機関の運転状態に応じて開閉制御
されている。この蓋体（２）の外周部と前記切り欠き
（１ａ）間に介在してその両部材の密封をなす帯状ガス
ケット（３）の取付け構造であって、図１に示すように
前記弾性体からなる帯状ガスケット（３）の内側周面に
条溝（３１）を設け、該条溝（３１）へ前記蓋体（２）
の外周縁を挟み込み挿入して装着固定することを特徴と
している。また、前記吸気装置への帯状ガスケット
（３）の取付け構造であって、図１に示すように前記弾
性体からなる帯状ガスケット（３）の外周頂面に突条部
（３２）を設けたことを特徴としている。
【０００５】
【発明の実施の形態】本発明は、上記したように、エン
ジンの吸気装置を構成するサージタンク（１）の分離用
の隔壁であって、後装着せしめる蓋体（２）のガスケッ
ト取付構造を特徴としており、隔壁に設けた切り欠き
（１ａ）内へ外周に帯状ガスケット（３）を一体的に装
着した蓋体（２）を挿入配置せしめ、これらを固着具
（図示していない）をもって固定一体化せしめる。この
とき帯状ガスケット（３）と蓋体（２）の外周部との取
付け構造は、該帯状ガスケット（３）の内側周面に前記
蓋体（２）の外周縁を挟み込み可能な幅と深さを有する
条溝（３１）を設け、該条溝（３１）へ前記蓋体（２）
の外周縁を嵌め込み装着する。こうして帯状ガスケット
（３）の一体化された蓋体（２）を隔壁の切り欠き（１
ａ）内に嵌着せしめて第１サージタンクと第２サージタ
ンクとに明確に分離せしめ、エンジン運転においては吸
気制御弁（４）の開閉をもってその吸入流量を調整して
吸気通路の等価管長を変化させ、良好な吸気慣性効果を
得て高い充填効率を示す。
ジンの吸気装置を構成するサージタンク（１）の分離用
の隔壁であって、後装着せしめる蓋体（２）のガスケッ
ト取付構造を特徴としており、隔壁に設けた切り欠き
（１ａ）内へ外周に帯状ガスケット（３）を一体的に装
着した蓋体（２）を挿入配置せしめ、これらを固着具
（図示していない）をもって固定一体化せしめる。この
とき帯状ガスケット（３）と蓋体（２）の外周部との取
付け構造は、該帯状ガスケット（３）の内側周面に前記
蓋体（２）の外周縁を挟み込み可能な幅と深さを有する
条溝（３１）を設け、該条溝（３１）へ前記蓋体（２）
の外周縁を嵌め込み装着する。こうして帯状ガスケット
（３）の一体化された蓋体（２）を隔壁の切り欠き（１
ａ）内に嵌着せしめて第１サージタンクと第２サージタ
ンクとに明確に分離せしめ、エンジン運転においては吸
気制御弁（４）の開閉をもってその吸入流量を調整して
吸気通路の等価管長を変化させ、良好な吸気慣性効果を
得て高い充填効率を示す。
【０００６】
【実施例】本発明の実施においては、サージタンク
（１）の隔壁に設けた切り欠き（１ａ）へ帯状ガスケッ
ト（３）の固着された蓋体（２）を装着するとき、該帯
状ガスケット（３）を破損あるいは捩れ等の装着不備を
起こすことなく円滑に挿入装着でき、かつ装着後は図１
に示すように帯状ガスケット（３）が蓋体（２）の外周
縁へ覆い被さって一体化装着されるので熱負荷及び圧力
差に対して充分耐える性能を発揮するものとなる。この
ように帯状ガスケット（３）が蓋体（２）へ覆い被さる
条溝（３１）の嵌め合い形状は固定安定性及び装着作業
性に優位に働き、また、図５で示すように切り欠き（１
ａ）の溝壁に対してその全面へ弾性接触するので密封性
能においても優れるものとなる。
（１）の隔壁に設けた切り欠き（１ａ）へ帯状ガスケッ
ト（３）の固着された蓋体（２）を装着するとき、該帯
状ガスケット（３）を破損あるいは捩れ等の装着不備を
起こすことなく円滑に挿入装着でき、かつ装着後は図１
に示すように帯状ガスケット（３）が蓋体（２）の外周
縁へ覆い被さって一体化装着されるので熱負荷及び圧力
差に対して充分耐える性能を発揮するものとなる。この
ように帯状ガスケット（３）が蓋体（２）へ覆い被さる
条溝（３１）の嵌め合い形状は固定安定性及び装着作業
性に優位に働き、また、図５で示すように切り欠き（１
ａ）の溝壁に対してその全面へ弾性接触するので密封性
能においても優れるものとなる。
【０００７】この蓋体（２）の装着時、前記帯条ガスケ
ット（３）の挿入を少ない接触面積で抵抗なく円滑にな
さしめるため、あるいは装着後の圧縮永久歪を緩和せし
めるために、図１及び図３に示すような帯状ガスケット
（３）の外周頂面に条となって凸出する突条部（３２）
を設けることができ、該突条部（３２）は局部接触によ
る優れた密封性能と良好な装着作業性をもたらす。ま
た、蓋体（２）と帯状ガスケット（３）との一体化をよ
り強く求めるなら、図３に示すように前記蓋体（２）の
外周部側面に凹溝（２１）を設け、前記帯状ガスケット
（３）の挟み込み先端部（３３）を前記凹溝（２１）へ
挿入せしめて互いに係合する状態を構成すれば、強力に
結合一体化され前記切り欠き（１ａ）への蓋体（２）の
挿入がよりスムーズになされ装着安全性がさらに高ま
る。また、他の構造としては、蓋体（２）の帯条ガスケ
ット（３）の挿入部をアンダーカット形状（図１）に造
形せしめると、前記した凹溝（２１）への係合構造と同
様の強い挟着が約束され、なおかつ双方の加工製造コス
トも抑えることができ安価なものとなる。
ット（３）の挿入を少ない接触面積で抵抗なく円滑にな
さしめるため、あるいは装着後の圧縮永久歪を緩和せし
めるために、図１及び図３に示すような帯状ガスケット
（３）の外周頂面に条となって凸出する突条部（３２）
を設けることができ、該突条部（３２）は局部接触によ
る優れた密封性能と良好な装着作業性をもたらす。ま
た、蓋体（２）と帯状ガスケット（３）との一体化をよ
り強く求めるなら、図３に示すように前記蓋体（２）の
外周部側面に凹溝（２１）を設け、前記帯状ガスケット
（３）の挟み込み先端部（３３）を前記凹溝（２１）へ
挿入せしめて互いに係合する状態を構成すれば、強力に
結合一体化され前記切り欠き（１ａ）への蓋体（２）の
挿入がよりスムーズになされ装着安全性がさらに高ま
る。また、他の構造としては、蓋体（２）の帯条ガスケ
ット（３）の挿入部をアンダーカット形状（図１）に造
形せしめると、前記した凹溝（２１）への係合構造と同
様の強い挟着が約束され、なおかつ双方の加工製造コス
トも抑えることができ安価なものとなる。
【０００８】尚、帯条ガスケット（３）の装着におい
て、蓋体（２）外周縁の長手方向のズレを防止するため
に、図６で示したような位置決め凹部（２２）を前記外
周縁へ形成せしめ、これに対応して帯条ガスケット
（３）の条溝（３１）内へも突部を配設せしめると、こ
れらが互いに嵌まり合い係合するりで正確な装着が図
れ、装着不備を一掃して密封性能をさらに向上せしめ
る。
て、蓋体（２）外周縁の長手方向のズレを防止するため
に、図６で示したような位置決め凹部（２２）を前記外
周縁へ形成せしめ、これに対応して帯条ガスケット
（３）の条溝（３１）内へも突部を配設せしめると、こ
れらが互いに嵌まり合い係合するりで正確な装着が図
れ、装着不備を一掃して密封性能をさらに向上せしめ
る。
【０００９】
【発明の効果】上記のような構成によって、以下に示す
優れた効果が得られる。本発明の帯条ガスケット（３）
は蓋体（２）の外周縁を被覆して切り欠き（１ａ）内へ
挿入装着されるので該切り欠き（１ａ）の溝壁に対して
全て弾性接触し弾性体の変形密着をもって優れた密封力
を得る。また、この帯条ガスケット（３）の被覆形状は
その頂面の圧縮変形に対して横流れ可能な大きな締め代
を有するものとなり、弾性体の応力緩和を防止して長期
間安定的な密封力を発揮し、熱負荷及び高圧力に対して
も優れた性能を発揮するものとなっている。
優れた効果が得られる。本発明の帯条ガスケット（３）
は蓋体（２）の外周縁を被覆して切り欠き（１ａ）内へ
挿入装着されるので該切り欠き（１ａ）の溝壁に対して
全て弾性接触し弾性体の変形密着をもって優れた密封力
を得る。また、この帯条ガスケット（３）の被覆形状は
その頂面の圧縮変形に対して横流れ可能な大きな締め代
を有するものとなり、弾性体の応力緩和を防止して長期
間安定的な密封力を発揮し、熱負荷及び高圧力に対して
も優れた性能を発揮するものとなっている。
【図１】本発明の一実施例を示す部分断面図である。
【図２】本発明の装着状態を示す斜視図である。
【図３】本発明の他の実施例を示す部分断面図である。
【図４】本発明の構成部材を示す平面図である。
【図５】本発明の装着状態の拡大部分断面図である。
【図６】本発明の他の実施例を示す拡大部分平面図であ
る。
る。
１ サージタンク １ａ 切り欠き ２ 蓋体 ２１ 凹溝 ２２ 位置決め凹部 ３ 帯状ガスケット ３１ 条溝 ３２ 突条部 ３３ 挟み込み先端部 ４ 吸気制御弁
Claims (3)
- 【請求項１】 エンジンの吸気装置を構成するサージタ
ンクを第１サージタンクと第２サージタンクとに分離す
る隔壁にあって、 前記隔壁に第１サージタンクと第２サージタンクを連結
する開孔を設けて該開孔周りの隔壁に切り欠きを形成
し、 前記切り欠き内に前記隔壁の開孔を塞ぐ吸気制御弁を有
した蓋体を嵌着せしめており、 前記蓋体の外周部と前記切り欠き間に介在してその両部
材の密封をなす帯状ガスケットの取付け構造において、 前記弾性体からなる帯状ガスケットの内側周面に条溝を
設け、該条溝へ前記蓋体の外周縁を挟み込み挿入して装
着固定することを特徴とした吸気装置のガスケット取付
け構造。 - 【請求項２】 前記吸気装置への帯状ガスケットの取付
け構造において、 前記弾性体からなる帯状ガスケットの外周頂面に突条部
を設けたことを特徴とする請求項１の吸気装置のガスケ
ット取付け構造。 - 【請求項３】 前記吸気装置への帯状ガスケットの取付
け構造において、 前記蓋体の外周部側面に凹溝を設け、 前記帯状ガスケットの挟み込み先端部を前記凹溝へ挿着
せしめて固定することを特徴とする請求項１ないし２の
吸気装置のガスケット取付け構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP02652998A JP3350782B2 (ja) | 1998-01-23 | 1998-01-23 | 吸気装置のガスケット取付け構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP02652998A JP3350782B2 (ja) | 1998-01-23 | 1998-01-23 | 吸気装置のガスケット取付け構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11210475A true JPH11210475A (ja) | 1999-08-03 |
| JP3350782B2 JP3350782B2 (ja) | 2002-11-25 |
Family
ID=12196020
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP02652998A Expired - Fee Related JP3350782B2 (ja) | 1998-01-23 | 1998-01-23 | 吸気装置のガスケット取付け構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3350782B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006144555A (ja) * | 2004-11-16 | 2006-06-08 | Nikki Co Ltd | エンジンの可変吸気装置 |
| JP2015230063A (ja) * | 2014-06-05 | 2015-12-21 | 株式会社タニタ | シール構造及び該シール構造を備える電子機器 |
-
1998
- 1998-01-23 JP JP02652998A patent/JP3350782B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006144555A (ja) * | 2004-11-16 | 2006-06-08 | Nikki Co Ltd | エンジンの可変吸気装置 |
| JP4577493B2 (ja) * | 2004-11-16 | 2010-11-10 | 株式会社ニッキ | エンジンの可変吸気装置 |
| JP2015230063A (ja) * | 2014-06-05 | 2015-12-21 | 株式会社タニタ | シール構造及び該シール構造を備える電子機器 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3350782B2 (ja) | 2002-11-25 |
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