JPH11209086A - フォークリフトトラック - Google Patents
フォークリフトトラックInfo
- Publication number
- JPH11209086A JPH11209086A JP10015330A JP1533098A JPH11209086A JP H11209086 A JPH11209086 A JP H11209086A JP 10015330 A JP10015330 A JP 10015330A JP 1533098 A JP1533098 A JP 1533098A JP H11209086 A JPH11209086 A JP H11209086A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- driver
- impact
- seat
- forklift
- airbag
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Air Bags (AREA)
- Forklifts And Lifting Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 フォークリフトの横転に伴う事故から運転手
を護ることができる安全対策を施したフォークリフトを
提供すること。 【解決手段】 ヘッドガード7の中空の枠体8内にエア
バック10a〜10cを収納するとともに、車体2の左
右両側への横転時の衝撃をそれぞれ検知する衝撃センサ
11を設けておき、衝撃センサ11が横転時の衝撃を検
出したときには、衝撃を検出した側のエアバック10a
〜10cを膨張させて運転席6への乗降口2aを塞ぐよ
うにエアバック10a〜10cを枠体8から乗降口2a
側へ突出させて運転席6の運転手を保護するようにした
ものである。
を護ることができる安全対策を施したフォークリフトを
提供すること。 【解決手段】 ヘッドガード7の中空の枠体8内にエア
バック10a〜10cを収納するとともに、車体2の左
右両側への横転時の衝撃をそれぞれ検知する衝撃センサ
11を設けておき、衝撃センサ11が横転時の衝撃を検
出したときには、衝撃を検出した側のエアバック10a
〜10cを膨張させて運転席6への乗降口2aを塞ぐよ
うにエアバック10a〜10cを枠体8から乗降口2a
側へ突出させて運転席6の運転手を保護するようにした
ものである。
Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はフォークリフトトラ
ックに関し、特に運転手の安全を確保する場合に適用し
て有用なものである。 【0002】 【従来の技術】フォークリフトトラック(以下、単にフ
ォークリフトという。)は、荷を上下させるマストを備
え場所間の移動ができる産業車両であり、荷役作業の種
類等に応じて種々のものが提案されている。このフォー
クリフトの代表的な一種としてカウンタバランスフォー
クリフトがある。 【0003】図2は従来技術に係るこの種のフォークリ
フトを示す斜視図である。同図に示すように、当該フォ
ークリフトは左右両側の一対のマスト1を車体2の前方
に備え、この車体2の後部にバランスウエイト3を備え
たものである。マスト1はインナーマスト1a及びアウ
ターマスト1bで内外二重(2段マスト)に構成され、
荷物(図示せず。)を載置するフォーク4はリフトシリ
ンダ(図示せず。)の駆動によりチェーン5を介してイ
ンナーマスト1aに沿い昇降する。運転手は車体2の運
転席6に着座してフォーク4の昇降作業とともに、車体
2の走行時の運転を行う。また、車体2には上方からの
落下物から運転手を護るためヘッドガード7が設けてあ
る。このヘッドガード7は、車体2の左右両側で運転手
の乗降口2a、2aを確保するようそれぞれ垂直に設け
た門型の枠体8、8と、この枠体8、8の天井水平部8
a、8a間に両端部を固着して設けられた天板9とを有
している。また、図示はしないが、運転席6にはシート
ベルトを設けたものもある。 【0004】 【発明が解決しようとする課題】上記フォークリフトは
その荷役作業中に横転することがある。このように、万
が一にも横転した場合には運転手が運転席6から放り出
され、不測の事故となる虞がある。このような場合でも
運転者がシートベルトを装着していれば横転に伴う事故
を未然に防ぐこともできるが、シートベルトの着用が義
務づけられていないこととも相俟って着用が面倒である
ためこれを着用しない場合が多い。 【0005】本発明は、上記従来技術に鑑み、フォーク
リフトの横転に伴う事故から運転手を護ることができる
安全対策を施したフォークリフトを提供することを目的
とする。 【0006】 【課題を解決するための手段】上記目的を達成する本発
明の構成は次の点を特徴とする。 【0007】1)車体に設けたヘッドガードのうち運転
席の左右両側の中空の門型の枠体内にエアバックを収納
するとともに、車体の左右両側への横転時の衝撃をそれ
ぞれ検知する衝撃センサを設けておき、衝撃センサが車
体の左側又は右側への横転時の衝撃を検出したときに
は、衝撃を検出した側のエアバックを膨張させて運転席
の運転手を保護すべく運転席への乗降口を塞ぐようにエ
アバックを枠体から乗降口側へ突出させるように構成し
たこと。 【0008】2) 上記1)に記載するフォークリフト
において、 エアバックは門型の枠体の前方垂直部、後
方垂直部及び天井水平部に夫々装備し、横転時には各エ
アバックが後方、下方及び前方にそれぞれ突出して前記
乗降口を塞ぐように構成したこと。 【0009】上記1)及び2)の発明によればフォーク
リフトの横転時にはこのときの衝撃を衝撃センサが検知
してエアバックを膨張させる。このエアバックの膨張に
より車体の乗降口が塞がれるので、この横転に伴ない運
転手が運転席から放り出されても膨張したエアバックで
このときの運転手に対する衝撃が緩衝される。 【0010】 【発明の実施の形態】以下本発明の実施の形態を図面に
基づき詳細に説明する。図1は本形態に係るフォークリ
フトを示す斜視図である。同図に示すように、本形態に
係るフォークリフトはエアバック10a、10b、10
cを有する点を除き、図2に示す従来技術に係るフォー
クリフトと同様である。そこで、従来技術と同一部分に
は同一番号を付し、重複する説明は省略する。 【0011】図1に示すように、車体2に固着された中
空の門型の枠体8(車体2の左右に一対設けてある。以
下同じ。)は、天井水平部8aの他、乗降口2aの前後
で車体2にそれぞれ立設して上端部が天井水平部8aに
一体的にそれぞれ連続するように形成してある前方垂直
部8b及び後方垂直部8cを有している。天井水平部8
a、前方垂直部8b及び後方垂直部8cは中空部材で形
成してあり、各中空部にはエアバックが収納してある。
衝撃センサ11、11は左右のヘッドガード7の各天井
水平部8aの後端部に配設してあり、当該フォークリフ
トの横転時に、これに伴う衝撃を検出して衝撃を検出し
た側のエアバック10a、10b、10cを膨張させ
る。かくして膨張したエアバック10a、10b、10
cは天井水平部8a、前方垂直部8b及び後方垂直部8
cから乗降口2a側へそれぞれ突出して運転席6への乗
降口2aを塞ぐように構成してある。 【0012】上述の如き実施の形態によればフォークリ
フトの横転時には、このときの衝撃を衝撃センサ11が
検知してエアバック10a〜10cを膨張させる。この
エアバック10a〜10cの膨張により車体2の乗降口
2aが塞がれるので、この横転に伴ない運転手が運転席
6から放り出されても膨張したエアバック10a〜10
cでこのときの運転手に対する衝撃が緩衝される。 【0013】なお、上記実施の形態では天井水平部8
a、前方垂直部8b及び後方垂直部8cのそれぞれにエ
アバック10a、10b、10cを収納するように構成
した、すなわち3枚のエアバック10a〜10cを有す
るように構成したが、必ずしもこのように3枚のエアバ
ック10a〜10cを有する必要はない。乗降口2aを
良好に塞ぐことができれば1枚又は2枚でも良い。ま
た、衝撃センサ11の取付け位置にも特別な制限はな
い。フォークリフトの横転を良好に検出することがで
き、同時にこの信号で運転席6の運転手を護るべくエア
バック10a〜10cを膨張させることができれば良
い。 【0014】 【発明の効果】以上実施の形態とともに詳細に説明した
通り、〔請求項1〕に記載する発明は、車体に設けたヘ
ッドガードのうち運転席の左右両側の中空の門型の枠体
内にエアバックを収納するとともに、車体の左右両側へ
の横転時の衝撃をそれぞれ検知する衝撃センサを設けて
おき、衝撃センサが車体の左側又は右側への横転時の衝
撃を検出したときには、衝撃を検出した側のエアバック
を膨張させて運転席の運転手を保護すべく運転席への乗
降口を塞ぐようにエアバックを枠体から乗降口側へ突出
させるように構成したので、フォークリフトの横転時に
はこのときの衝撃を衝撃センサが検知してエアバックを
膨張させ、このエアバックの膨張により車体の乗降口が
塞がれる。この結果フォークリフトの横転に伴ない運転
手が運転席から放り出されても膨張したエアバックでこ
のときの運転手に対する衝撃が緩衝され、怪我等の事故
から運転手を未然に保護することができる。 【0015】また〔請求項2〕に記載する発明は、〔請
求項1〕に記載する発明において、エアバックを門型の
枠体の前方垂直部、後方垂直部及び天井水平部に夫々装
備し、横転時には各エアバックが後方、下方及び前方に
それぞれ突出して前記乗降口を塞ぐように構成したの
で、フォークリフトの横転時には、容易且つ確実にエア
バックで乗降口を塞ぎ、運転手の安全を確保することが
できる。
ックに関し、特に運転手の安全を確保する場合に適用し
て有用なものである。 【0002】 【従来の技術】フォークリフトトラック(以下、単にフ
ォークリフトという。)は、荷を上下させるマストを備
え場所間の移動ができる産業車両であり、荷役作業の種
類等に応じて種々のものが提案されている。このフォー
クリフトの代表的な一種としてカウンタバランスフォー
クリフトがある。 【0003】図2は従来技術に係るこの種のフォークリ
フトを示す斜視図である。同図に示すように、当該フォ
ークリフトは左右両側の一対のマスト1を車体2の前方
に備え、この車体2の後部にバランスウエイト3を備え
たものである。マスト1はインナーマスト1a及びアウ
ターマスト1bで内外二重(2段マスト)に構成され、
荷物(図示せず。)を載置するフォーク4はリフトシリ
ンダ(図示せず。)の駆動によりチェーン5を介してイ
ンナーマスト1aに沿い昇降する。運転手は車体2の運
転席6に着座してフォーク4の昇降作業とともに、車体
2の走行時の運転を行う。また、車体2には上方からの
落下物から運転手を護るためヘッドガード7が設けてあ
る。このヘッドガード7は、車体2の左右両側で運転手
の乗降口2a、2aを確保するようそれぞれ垂直に設け
た門型の枠体8、8と、この枠体8、8の天井水平部8
a、8a間に両端部を固着して設けられた天板9とを有
している。また、図示はしないが、運転席6にはシート
ベルトを設けたものもある。 【0004】 【発明が解決しようとする課題】上記フォークリフトは
その荷役作業中に横転することがある。このように、万
が一にも横転した場合には運転手が運転席6から放り出
され、不測の事故となる虞がある。このような場合でも
運転者がシートベルトを装着していれば横転に伴う事故
を未然に防ぐこともできるが、シートベルトの着用が義
務づけられていないこととも相俟って着用が面倒である
ためこれを着用しない場合が多い。 【0005】本発明は、上記従来技術に鑑み、フォーク
リフトの横転に伴う事故から運転手を護ることができる
安全対策を施したフォークリフトを提供することを目的
とする。 【0006】 【課題を解決するための手段】上記目的を達成する本発
明の構成は次の点を特徴とする。 【0007】1)車体に設けたヘッドガードのうち運転
席の左右両側の中空の門型の枠体内にエアバックを収納
するとともに、車体の左右両側への横転時の衝撃をそれ
ぞれ検知する衝撃センサを設けておき、衝撃センサが車
体の左側又は右側への横転時の衝撃を検出したときに
は、衝撃を検出した側のエアバックを膨張させて運転席
の運転手を保護すべく運転席への乗降口を塞ぐようにエ
アバックを枠体から乗降口側へ突出させるように構成し
たこと。 【0008】2) 上記1)に記載するフォークリフト
において、 エアバックは門型の枠体の前方垂直部、後
方垂直部及び天井水平部に夫々装備し、横転時には各エ
アバックが後方、下方及び前方にそれぞれ突出して前記
乗降口を塞ぐように構成したこと。 【0009】上記1)及び2)の発明によればフォーク
リフトの横転時にはこのときの衝撃を衝撃センサが検知
してエアバックを膨張させる。このエアバックの膨張に
より車体の乗降口が塞がれるので、この横転に伴ない運
転手が運転席から放り出されても膨張したエアバックで
このときの運転手に対する衝撃が緩衝される。 【0010】 【発明の実施の形態】以下本発明の実施の形態を図面に
基づき詳細に説明する。図1は本形態に係るフォークリ
フトを示す斜視図である。同図に示すように、本形態に
係るフォークリフトはエアバック10a、10b、10
cを有する点を除き、図2に示す従来技術に係るフォー
クリフトと同様である。そこで、従来技術と同一部分に
は同一番号を付し、重複する説明は省略する。 【0011】図1に示すように、車体2に固着された中
空の門型の枠体8(車体2の左右に一対設けてある。以
下同じ。)は、天井水平部8aの他、乗降口2aの前後
で車体2にそれぞれ立設して上端部が天井水平部8aに
一体的にそれぞれ連続するように形成してある前方垂直
部8b及び後方垂直部8cを有している。天井水平部8
a、前方垂直部8b及び後方垂直部8cは中空部材で形
成してあり、各中空部にはエアバックが収納してある。
衝撃センサ11、11は左右のヘッドガード7の各天井
水平部8aの後端部に配設してあり、当該フォークリフ
トの横転時に、これに伴う衝撃を検出して衝撃を検出し
た側のエアバック10a、10b、10cを膨張させ
る。かくして膨張したエアバック10a、10b、10
cは天井水平部8a、前方垂直部8b及び後方垂直部8
cから乗降口2a側へそれぞれ突出して運転席6への乗
降口2aを塞ぐように構成してある。 【0012】上述の如き実施の形態によればフォークリ
フトの横転時には、このときの衝撃を衝撃センサ11が
検知してエアバック10a〜10cを膨張させる。この
エアバック10a〜10cの膨張により車体2の乗降口
2aが塞がれるので、この横転に伴ない運転手が運転席
6から放り出されても膨張したエアバック10a〜10
cでこのときの運転手に対する衝撃が緩衝される。 【0013】なお、上記実施の形態では天井水平部8
a、前方垂直部8b及び後方垂直部8cのそれぞれにエ
アバック10a、10b、10cを収納するように構成
した、すなわち3枚のエアバック10a〜10cを有す
るように構成したが、必ずしもこのように3枚のエアバ
ック10a〜10cを有する必要はない。乗降口2aを
良好に塞ぐことができれば1枚又は2枚でも良い。ま
た、衝撃センサ11の取付け位置にも特別な制限はな
い。フォークリフトの横転を良好に検出することがで
き、同時にこの信号で運転席6の運転手を護るべくエア
バック10a〜10cを膨張させることができれば良
い。 【0014】 【発明の効果】以上実施の形態とともに詳細に説明した
通り、〔請求項1〕に記載する発明は、車体に設けたヘ
ッドガードのうち運転席の左右両側の中空の門型の枠体
内にエアバックを収納するとともに、車体の左右両側へ
の横転時の衝撃をそれぞれ検知する衝撃センサを設けて
おき、衝撃センサが車体の左側又は右側への横転時の衝
撃を検出したときには、衝撃を検出した側のエアバック
を膨張させて運転席の運転手を保護すべく運転席への乗
降口を塞ぐようにエアバックを枠体から乗降口側へ突出
させるように構成したので、フォークリフトの横転時に
はこのときの衝撃を衝撃センサが検知してエアバックを
膨張させ、このエアバックの膨張により車体の乗降口が
塞がれる。この結果フォークリフトの横転に伴ない運転
手が運転席から放り出されても膨張したエアバックでこ
のときの運転手に対する衝撃が緩衝され、怪我等の事故
から運転手を未然に保護することができる。 【0015】また〔請求項2〕に記載する発明は、〔請
求項1〕に記載する発明において、エアバックを門型の
枠体の前方垂直部、後方垂直部及び天井水平部に夫々装
備し、横転時には各エアバックが後方、下方及び前方に
それぞれ突出して前記乗降口を塞ぐように構成したの
で、フォークリフトの横転時には、容易且つ確実にエア
バックで乗降口を塞ぎ、運転手の安全を確保することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係るフォークリフトを示
す斜視図。 【図2】従来技術に係るフォークリフトを示す斜視図。 【符号の説明】 2 車体 2a 乗降口 6 運転席 8 枠体 8a 天井水平部 8b 前方垂直部 8c 後方垂直部 10a、10b、10c エアバック 11 衝撃センサ
す斜視図。 【図2】従来技術に係るフォークリフトを示す斜視図。 【符号の説明】 2 車体 2a 乗降口 6 運転席 8 枠体 8a 天井水平部 8b 前方垂直部 8c 後方垂直部 10a、10b、10c エアバック 11 衝撃センサ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項1】 車体に設けたヘッドガードのうち運転席
の左右両側の中空の門型の枠体内にエアバックを収納す
るとともに、車体の左右両側への横転時の衝撃をそれぞ
れ検知する衝撃センサを設けておき、衝撃センサが車体
の左側又は右側への横転時の衝撃を検出したときには、
衝撃を検出した側のエアバックを膨張させて運転席の運
転手を保護すべく運転席への乗降口を塞ぐようにエアバ
ックを枠体から乗降口側へ突出させるように構成したこ
とを特徴とするフォークリフトトラック。 【請求項2】 〔請求項1〕に記載するフォークリフト
トラックにおいて、エアバックは門型の枠体の前方垂直
部、後方垂直部及び天井水平部に夫々装備し、横転時に
は各エアバックが後方、下方及び前方にそれぞれ突出し
て前記乗降口を塞ぐように構成したことを特徴とするフ
ォークリフトトラック。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10015330A JPH11209086A (ja) | 1998-01-28 | 1998-01-28 | フォークリフトトラック |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10015330A JPH11209086A (ja) | 1998-01-28 | 1998-01-28 | フォークリフトトラック |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11209086A true JPH11209086A (ja) | 1999-08-03 |
Family
ID=11885782
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10015330A Pending JPH11209086A (ja) | 1998-01-28 | 1998-01-28 | フォークリフトトラック |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11209086A (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002264763A (ja) * | 2001-03-08 | 2002-09-18 | Honda Motor Co Ltd | 車両のエアバッグ構造 |
GB2373485A (en) * | 2001-03-19 | 2002-09-25 | Ford Global Tech Inc | A roll cage assembly including an air bag |
JP2003079669A (ja) * | 2001-09-11 | 2003-03-18 | Prop:Kk | 車椅子用転倒衝撃吸収装置 |
JP2006206043A (ja) * | 2005-01-26 | 2006-08-10 | Indiana Mills & Manufacturing Inc | 車両の拘束具システム |
JP2006240352A (ja) * | 2005-03-01 | 2006-09-14 | Shin Caterpillar Mitsubishi Ltd | 作業機械 |
WO2011113963A3 (en) * | 2010-03-19 | 2011-12-29 | Enda Savage | A safety device for a forklift truck |
WO2016005500A1 (fr) | 2014-07-09 | 2016-01-14 | Institut National De Recherche Et De Sécurité Pour La Prévention Des Accidents Du Travail Et Des Maladies Professionnelles (Inrs) | Structures souples gonflables de sécurité pour engin industriel motorisé |
CN107098295A (zh) * | 2017-05-23 | 2017-08-29 | 安徽宇锋仓储设备有限公司 | 叉车 |
-
1998
- 1998-01-28 JP JP10015330A patent/JPH11209086A/ja active Pending
Cited By (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002264763A (ja) * | 2001-03-08 | 2002-09-18 | Honda Motor Co Ltd | 車両のエアバッグ構造 |
JP4588904B2 (ja) * | 2001-03-08 | 2010-12-01 | 本田技研工業株式会社 | 自動二輪車のエアバッグ構造 |
US7219925B2 (en) | 2001-03-19 | 2007-05-22 | Ford Global Technologies, Llc | Roll-cage assembly and a motor vehicle incorporating same |
GB2373485A (en) * | 2001-03-19 | 2002-09-25 | Ford Global Tech Inc | A roll cage assembly including an air bag |
WO2002074586A1 (en) * | 2001-03-19 | 2002-09-26 | Ford Global Technologies, Llc. | A roll-cage assembly and a motor vehicle incorporating same |
GB2373485B (en) * | 2001-03-19 | 2004-07-28 | Ford Global Tech Inc | A roll-cage assembly and a motor vehicle incorporating same |
JP4700239B2 (ja) * | 2001-09-11 | 2011-06-15 | 株式会社プロップ | 車椅子用転倒衝撃吸収装置 |
JP2003079669A (ja) * | 2001-09-11 | 2003-03-18 | Prop:Kk | 車椅子用転倒衝撃吸収装置 |
JP2006206043A (ja) * | 2005-01-26 | 2006-08-10 | Indiana Mills & Manufacturing Inc | 車両の拘束具システム |
JP2006240352A (ja) * | 2005-03-01 | 2006-09-14 | Shin Caterpillar Mitsubishi Ltd | 作業機械 |
WO2011113963A3 (en) * | 2010-03-19 | 2011-12-29 | Enda Savage | A safety device for a forklift truck |
WO2016005500A1 (fr) | 2014-07-09 | 2016-01-14 | Institut National De Recherche Et De Sécurité Pour La Prévention Des Accidents Du Travail Et Des Maladies Professionnelles (Inrs) | Structures souples gonflables de sécurité pour engin industriel motorisé |
CN107098295A (zh) * | 2017-05-23 | 2017-08-29 | 安徽宇锋仓储设备有限公司 | 叉车 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3879698B2 (ja) | 衝撃吸収装置 | |
EP0941178B1 (en) | Device for passenger protection in a vehicle | |
JP3220118B2 (ja) | 車輛の転覆状態中に車輛乗員を保護するためのシステム | |
KR101941915B1 (ko) | 안전 시스템이 설치된 지게차 | |
JPH08239007A (ja) | 車両のタイヤ空気圧感知方式のエアバック装置 | |
JPH11209086A (ja) | フォークリフトトラック | |
JPH06247249A (ja) | 車両用シート | |
JP3100296U (ja) | 歩行者の安全保護のための変形制御が可能な車両のフロント部用構造 | |
GB2316371A (en) | Vehicle saftey device | |
JP2006137322A (ja) | 歩行者用エアバッグ装置 | |
JP2600019Y2 (ja) | 自動車の歩行者保護用エアバッグ装置 | |
EP2154032B1 (en) | Device for controlling side collision airbag | |
JPH06239198A (ja) | 車両のエアバック装置 | |
GB2266075A (en) | Vehicle impact sensor arrangement | |
JP5174165B2 (ja) | カーテンエアバッグ装置 | |
JP2000302392A (ja) | フォークリフト | |
JPH0858509A (ja) | 車両のエアーバッグ装置 | |
KR100197258B1 (ko) | 자동차의 상체 쏠림 방지용 시트구조 | |
JPH0858523A (ja) | 車両のエアーバッグ装置 | |
CN220076325U (zh) | 安全气囊系统及车辆 | |
JPH0532171U (ja) | 4輪作業車の横転用安全装置 | |
JP2001270696A (ja) | 人昇降式フォークリフト | |
JP2005297846A (ja) | 車両の乗員保護装置 | |
KR19980087749A (ko) | 차량의 탑승자 보호장치 | |
JPH0958407A (ja) | 車両用乗員保護装置の衝撃感知センサ配置構造 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20030415 |