JP2000302392A - フォークリフト - Google Patents

フォークリフト

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JP2000302392A
JP2000302392A JP11110695A JP11069599A JP2000302392A JP 2000302392 A JP2000302392 A JP 2000302392A JP 11110695 A JP11110695 A JP 11110695A JP 11069599 A JP11069599 A JP 11069599A JP 2000302392 A JP2000302392 A JP 2000302392A
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JP
Japan
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vehicle body
angle
airbag
airbags
forklift
Prior art date
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Withdrawn
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JP11110695A
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English (en)
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Sakae None
栄 野根
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Nippon Yusoki Co Ltd
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Nippon Yusoki Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 車体の横転時に運転者を保護すること。 【解決手段】 車体1の前部にフォーク4が昇降可能に
配置されると共に、該車体1の上に座席5が載置され、
その車体1上にヘッドガード6が枠組みされたフォーク
リフトにおいて、前記ヘッドガード6内に左右一対のエ
アバック8A,8Bが装着されると共に、前記車体1内
に左右一対の角度検出器9A,9Bが設けられており、
該各角度検出器9A,9Bによって検出した傾斜角度が
安全角度を超えたときに、横転する車体1の下側となる
エアバック8Aまたは8Bを膨張させるようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、エアバックを装着
したフォークリフトに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、フォークリフトの一例として図8
及び図9に示すものがある。これは、車体1の前部にマ
スト2が立設され、該マスト2に昇降可能に配置した昇
降体3にフォーク4が取りつけられ、車体1の上に座席
5が載置されると共に、その座席5を取り囲むようにし
て車体1上にヘッドガード6が枠組みされている。
【0003】上記構成において、荷役作業を行う場合に
は、フォーク4によりパレットPを介してワークWを持
ち上げ、車体1を走行させることにより、ワークWを所
定位置まで搬送するようになっているが、この走行時
に、車体1が事故などでバランスを失って横方向a,b
に傾斜することがあり、その傾斜角度α1,α2が安全
角度(例えば30°)を超えると、車体1が横転され
る。この場合、運転者Mは、ハンドルを持ってじっとし
ていなければならないが、反射的に逃げようとしてヘッ
ドガード6や車体1と地面との間に挟まれて大事故にな
る虞れがある。
【0004】上記問題点を解消するために、乗用車に装
備されているエアバック機構を車体1に装着することが
考えられる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のエアバック
機構では、衝撃を受けたときに作動してエアバックを膨
張させるものであり、車体1の横転により生じた衝撃に
よりエアバックを膨張させても、遅すぎて、運転者Mを
保護することはできない。
【0006】本発明は、上記従来の欠点に鑑み、車体の
横転時に運転者を保護することができるようにしたフォ
ークリフトを提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1記載の発明は、車体の前部にフォークが昇
降可能に配置されると共に、該車体の上に座席が載置さ
れたフォークリフトにおいて、前記座席の両側に一対の
エアバックが配置されており、車体の横転時に、一対の
エアバックのうち、少なくとも横転する車体の下側とな
るエアバックを膨張させるようにしたことを特徴として
いる。
【0008】上記構成によれば、車体の横転時に、座席
の両側に配置した一対のエアバックのうち、少なくとも
横転する車体の下側となるエアバックを膨張させるよう
にしているので、反射的に逃げようとした運転者は膨張
したエアバックに支えられて車体と地面との間に挟まれ
る虞れがなく、しかも、エアバックのクッション作用に
より運転者に対する横転時の衝撃が緩和され、安全性が
高い。
【0009】請求項2記載の発明は、請求項1記載の発
明において、前記車体に、該車体の横方向への傾斜角度
を検出する角度検出器が設けられており、その角度検出
器によって検出した傾斜角度が安全角度を超えたとき
に、前記一対のエアバックのうち、少なくとも横転する
車体の下側となるエアバックを膨張させるようにしたこ
とを特徴としている。
【0010】上記構成によれば、角度検出器によって検
出した車体の傾斜角度が安全角度を超えたとき、即ち、
車体が横転する直前に、一対のエアバックのうち、少な
くとも横転する車体の下側となるエアバックを膨張させ
るようにしたので、運転者を膨張したエアバックにより
確実に支えることができ、極めて安全性が高い。
【0011】請求項3記載の発明は、請求項2記載の発
明において、前記角度検出器が左右一対設けられている
ことを特徴としている。
【0012】上記構成によれば、角度検出器が左右一対
設けられているので、車体が左右どちら側に横転するか
を正確に検出することができる。
【0013】請求項4記載の発明は、請求項3記載の発
明において、前記各角度検出器により検出した車体の傾
斜角度が安全角度を超えたときに、前記一対のエアバッ
クのうち、横転する車体の下側となるエアバックを膨張
させるように制御する制御部が設けられていることを特
徴としている。
【0014】上記構成によれば、制御部により各角度検
出器からの検出信号に基づいて車体の横転を事前に検出
すると共に、どちら向きに横転するかを検出し、その検
出信号に基づいて横転する車体の下側となるエアバック
を自動的に膨張させることができる。
【0015】請求項5記載の発明は、請求項2から4の
いずれかに記載の発明において、前記角度検出器が、車
体の傾斜角度が安全角度を超えたときに作動する傾斜ス
イッチからなることを特徴としている。
【0016】上記構成によれば、角度検出器として安価
で信頼性の高い傾斜スイッチを用いているので、製作費
が安くつくと共に、車体が横転するか否かを正確に検出
することができる。
【0017】請求項6記載の発明は、請求項1から5の
いずれかに記載の発明において、前記エアバックが、前
記車体上に枠組みしたヘッドガード内に装着されている
ことを特徴としている。
【0018】上記構成によれば、既存のヘッドガードを
利用して、その中にエアバックを装着するようにしたか
ら、製作費が安くつくと共に、エアバックが外部から見
えず、外観上の体裁が良好である。
【0019】請求項7記載の発明は、請求項6記載の発
明において、前記各エアバックの外周縁部が前記ヘッド
ガードに係止されており、その各エアバックをカーテン
状に膨張させるようにしたことを特徴としている。
【0020】上記構成によれば、各エアバックをカーテ
ン状に大きく広げて運転者を確実に支えることができ
る。
【0021】請求項8記載の発明は、請求項6記載の発
明において、前記各エアバックの両端部が前記ヘッドガ
ードに連結されており、そのエアバックを横桟状に膨張
させるようにしたことを特徴としている。
【0022】上記構成によれば、各エアバックが膨張し
て横桟状に延ばされるようになっており、小型化されて
いるから、経済的である。
【0023】
【発明の実施の形態】図1及び図2は本発明の実施の一
形態であるフォークリフトを示すものであって、ヘッド
ガード6内に左右一対のエアバック8A,8Bが装着さ
れ、車体1内に左右一対の角度検出器9A,9Bが設け
られている。上記以外の構成は図8及び図9に示す従来
例とほぼ同じであるので、同一部分に同一符号を付して
その説明を省略する。
【0024】前記各エアバック8A,8Bは、図3にも
示すように、ヘッドガード6の各前側支柱部6aから天
梁部6bを形成する横断面略コ字状の枠材10内に装着
され、その各枠材10の奥面に固定した一対の係止具1
1により各エアバック8A,8Bの外周縁部8aが各枠
材10の奥面に係止されている。また、各エアバック8
A,8Bには、ガス発生薬剤と点火装置とを有する左右
一対のインフレーター12A,12Bがそれぞれ接続さ
れている。なお、図3中、13は枠材10の開口部を開
放可能に塞ぐゴムまたは合成樹脂からなる弾性カバーで
ある。
【0025】上記構成において、各インフレーター12
A,12Bの点火装置を作動させてガス発生薬剤に点火
し、そのガス発生薬剤の燃焼により大量発生したガス
(例えば窒素ガスなどの不活性ガス)を各エアバック8
A,8B内に供給する。これにより、各エアバック8
A,8Bを一気に膨張させ(図3仮想線)、その膨張に
よりカーテン状に広がった各エアバック8A,8Bによ
りヘッドガード6の側面部が覆われる(図4参照)。
【0026】上記構成によれば、既存のヘッドガード6
を利用して、その中にエアバック8A,8Bを装着する
ようにしたから、製作費が安くつくと共に、エアバック
8A,8Bが外部から見えず、外観上の体裁が良好であ
る。また、各エアバック8A,8Bをカーテン状に大き
く広げて運転者Mを確実に支えることができる。
【0027】前記角度検出器9A,9Bとしては、車体
1の傾斜角度を連続的に検出するものや、傾斜角度が予
め設定した安全角度(例えば30°)を超えたときにO
N状態となって作動する傾斜スイッチなどが用いられ
る。この傾斜スイッチによれば、安価で信頼性に優れて
いるから、製作費を安くすることができると共に、車体
1が横転するか否かを正確に検出することができる。
【0028】図5は車体1内に設けたマイクロコンピュ
ータからなる制御部15の制御作用を示すものであっ
て、フォークリフトの各種機器を制御すると共に、各角
度検出器9A,9Bからの検出信号に基づいて車体1の
傾斜角度が安全角度を超えたときに、前記一対のエアバ
ック8A,8Bのうち、横転する車体1の下側となるエ
アバック8Aまたは8Bに接続されているインフレータ
ー12Aまたは12Bを作動させるものである。
【0029】前記各角度検出器9A,9Bとして傾斜ス
イッチを用いた場合の制御部15の制御作用を図6に基
づいて説明すると、ステップS1において、車体1の走
行中に、左角度検出器9Aから作動信号が入力されてい
ないときには、左傾斜角度α1が安全角度を超えていな
いと判断してステップS2に移行し、右角度検出器9B
から作動信号が入力されていないときには、左傾斜角度
α2が安全角度を超えていないと判断してステップS1
に戻る。
【0030】ステップ1において、左角度検出器9Aか
ら作動信号が入力されると、左傾斜角度α1が安全角度
を超えていると判断し、ステップ3に移行して、左イン
フレーター12Aを作動させ、ステップ4に移行して、
左エアバック8Aを膨張させる。
【0031】ステップ2において、右角度検出器9Bか
ら作動信号が入力されると、右傾斜角度α2が安全角度
を超えていると判断し、ステップ5に移行して、右イン
フレーター12Aを作動させ、ステップ6に移行して、
右エアバック8Bを膨張させる。
【0032】上記構成によれば、左右一対の角度検出器
9A,9Bを設けているので、車体1が左右どちら側に
横転するかを正確に検出することができる。また、各角
度検出器9A,9Bによって検出した車体1の傾斜角度
α1,α2が安全角度を超えたとき、即ち、車体1が横
転する直前に、横転する車体1の下側となるエアバック
8Aまたは8Bを膨張させるようにしているので、反射
的に逃げようとした運転者Mは膨張したエアバック8A
または8Bに支えられて車体1やヘッドガード6と地面
との間に挟まれる虞れがなく、しかも、エアバック8A
または8Bのクッション作用により運転者Mに対する横
転時の衝撃が緩和され、安全性が高い。
【0033】上記実施の形態では、各エアバック8A,
8Bをカーテン状に膨張させるようにしたが、これに限
定されるわけではなく、図7に示すように、各エアバッ
ク8A,8Bをヘッドガード6の前側支柱部6a、天梁
部6b及び後側支柱部6cを形成する枠体10(図3参
照)内に装着し、その各エアバック8A,8Bの両端部
を前側支柱部6aと後側支柱部6cとに連結具16を介
して連結してもよい(実施の他の形態)。
【0034】上記構成において、前記と同様の手順で、
各角度検出器9A,9Bにより検出した傾斜角度α1,
α2が安全角度を超えたときに、横転する車体1の下側
となるエアバック8Aまたは8Bを膨張させるので(図
7仮想線)、反射的に逃げようとした運転者Mは膨張に
より横桟状に延びたエアバック8Aまたは8Bにより支
えられて車体1やヘッドガード6と地面との間に挟まれ
る虞れがない。
【0035】この場合、各エアバック8A,8Bが膨張
により横桟状に延ばされるようになっており、小型化さ
れているから、経済的である。
【0036】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、車体の横
転時に、座席の両側に配置した一対のエアバックのう
ち、少なくとも横転する車体の下側となるエアバックを
膨張させるようにしているので、反射的に逃げようとし
た運転者は膨張したエアバックに支えられて車体と地面
との間に挟まれる虞れがなく、しかも、エアバックのク
ッション作用により運転者に対する横転時の衝撃が緩和
され、安全性が高い。
【0037】請求項2記載の発明によれば、角度検出器
によって検出した車体の傾斜角度が安全角度を超えたと
き、即ち、車体が横転する直前に、一対のエアバックの
うち、少なくとも横転する車体の下側となるエアバック
を膨張させるようにしたので、運転者を膨張したエアバ
ックにより確実に支えることができ、極めて安全性が高
い。
【0038】請求項3記載の発明によれば、角度検出器
が左右一対設けられているので、車体が左右どちら側に
横転するかを正確に検出することができる。
【0039】請求項4記載の発明によれば、制御部によ
り各角度検出器からの検出信号に基づいて車体の横転を
事前に検出すると共に、どちら向きに横転するかを検出
し、その検出信号に基づいて横転する車体の下側となる
エアバックを自動的に膨張させることができる。
【0040】請求項5記載の発明によれば、角度検出器
として安価で信頼性の高い傾斜スイッチを用いているの
で、製作費が安くつくと共に、車体が横転するか否かを
正確に検出することができる。
【0041】請求項6記載の発明によれば、既存のヘッ
ドガードを利用して、その中にエアバックを装着するよ
うにしたから、製作費が安くつくと共に、エアバックが
外部から見えず、外観上の体裁が良好である。
【0042】請求項7記載の発明によれば、各エアバッ
クをカーテン状に大きく広げて運転者を確実に支えるこ
とができる。
【0043】請求項8記載の発明によれば、各エアバッ
クが膨張により横桟状に延ばされるようになっており、
小型化されているから、経済的である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の一形態であるフォークリフト
を示す側面図である。
【図2】 同背面図である。
【図3】 図1のA−A矢視図である。
【図4】 同エアバックを膨張させた状態を示す要部の
側面図である。
【図5】 同制御部の制御作用を示すブロック図であ
る。
【図6】 同制御部の制御作用を示す流れ図である。
【図7】 本発明の実施の他の形態であるフォークリフ
トを示す側面図である。
【図8】 従来例を示す側面図である。
【図9】 同背面図である。
【符号の説明】
1 車体 4 フォーク 5 座席 6 ヘッドガード 8A,8B エアバック 9A,9B 角度検出器 15 制御部

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車体の前部にフォークが昇降可能に配置
    されると共に、該車体の上に座席が載置されたフォーク
    リフトにおいて、前記座席の両側に一対のエアバックが
    配置されており、車体の横転時に、一対のエアバックの
    うち、少なくとも横転する車体の下側となるエアバック
    を膨張させるようにしたことを特徴とするフォークリフ
    ト。
  2. 【請求項2】 前記車体に、該車体の横方向への傾斜角
    度を検出する角度検出器が設けられており、その角度検
    出器によって検出した傾斜角度が安全角度を超えたとき
    に、前記一対のエアバックのうち、少なくとも横転する
    車体の下側となるエアバックを膨張させるようにしたこ
    とを特徴とする請求項1記載のフォークリフト。
  3. 【請求項3】前記角度検出器が左右一対設けられている
    ことを特徴とする請求項2記載のフォークリフト。
  4. 【請求項4】 前記各角度検出器により検出した車体の
    傾斜角度が安全角度を超えたときに、前記一対のエアバ
    ックのうち、横転する車体の下側となるエアバックを膨
    張させるように制御する制御部が設けられていることを
    特徴とする請求項3記載のフォークリフト。
  5. 【請求項5】 前記角度検出器が、車体の傾斜角度が安
    全角度を超えたときに作動する傾斜スイッチからなるこ
    とを特徴とする請求項2から4のいずれかに記載のフォ
    ークリフト。
  6. 【請求項6】 前記エアバックが、前記車体上に枠組み
    したヘッドガード内に装着されていることを特徴とする
    請求項1から5のいずれかに記載のフォークリフト。
  7. 【請求項7】 前記各エアバックの外周縁部が前記ヘッ
    ドガードに係止されており、その各エアバックをカーテ
    ン状に膨張させるようにしたことを特徴とする請求項6
    記載のフォークリフト。
  8. 【請求項8】 前記各エアバックの両端部が前記ヘッド
    ガードに連結されており、そのエアバックを横桟状に膨
    張させるようにしたことを特徴とする請求項6記載のフ
    ォークリフト。
JP11110695A 1999-04-19 1999-04-19 フォークリフト Withdrawn JP2000302392A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2010110064A1 (ja) 2009-03-23 2010-09-30 日鉱金属株式会社 ジルコニウムるつぼ
WO2011113963A3 (en) * 2010-03-19 2011-12-29 Enda Savage A safety device for a forklift truck
WO2016005500A1 (fr) 2014-07-09 2016-01-14 Institut National De Recherche Et De Sécurité Pour La Prévention Des Accidents Du Travail Et Des Maladies Professionnelles (Inrs) Structures souples gonflables de sécurité pour engin industriel motorisé

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WO2016005500A1 (fr) 2014-07-09 2016-01-14 Institut National De Recherche Et De Sécurité Pour La Prévention Des Accidents Du Travail Et Des Maladies Professionnelles (Inrs) Structures souples gonflables de sécurité pour engin industriel motorisé

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Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

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Effective date: 20060704