JPH11208867A - コイルスプリングの供給方法とその供給装置 - Google Patents

コイルスプリングの供給方法とその供給装置

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JPH11208867A
JPH11208867A JP1118098A JP1118098A JPH11208867A JP H11208867 A JPH11208867 A JP H11208867A JP 1118098 A JP1118098 A JP 1118098A JP 1118098 A JP1118098 A JP 1118098A JP H11208867 A JPH11208867 A JP H11208867A
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JP
Japan
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coil spring
supply
supplied
hole
coil
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JP1118098A
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English (en)
Inventor
Atsutaka Morikawa
厚孝 森川
Atsuo Ryusaki
敦雄 龍崎
Masanori Kawai
正規 川合
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Nitivy Co Ltd
Original Assignee
Nitivy Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】本発明は、コイルスプリングを供給して自動組
立する際に、簡易な機構で省スペースのコイルスプリン
グ供給方法の提供が課題である。 【解決手段】コイルスプリングを列状に供給し、その列
状のコイルスプリング4のうち先端のコイルスプリング
4aから一つ手前のコイルスプリング4bを保持装置に
よって自然落下しないように保持させ、当該先端のコイ
ルスプリング4aのみを自然落下させて、スプリング供
給対象物にコイルスプリングを供給させるコイルスプリ
ングの供給方法とすることである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば、自動車の
ウオッシャ液を噴射するノズルの組立装置における、コ
イルスプリングの供給方法とその供給装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば、自動車の窓面にウオッシ
ャー液を噴射するノズルを組み立てる際には、図5に示
すように、そのノズル2のボディ2aにおける噴射路
に、ウオッシャ液の逆流を防止する弁体3と、該弁体3
をウオッシャ液の吐出圧に抗する方向に付勢する弾性体
であるコイルスプリング4とが挿入される。その後に、
キャップ5がボディ2aの開口部2cに嵌合され超音波
熱溶着等の手段で固着される。
【0003】前記コイルスプリング4を挿入するには、
例えば一例として、仕切を設けた収納室にコイルスプリ
ングを個々に収め、それを搬送してボディ上に位置させ
て、収納室を傾斜させたり開口させたりして、コイルス
プリングをボディ内部に落とし込む方法等がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな方法では、収納室を確保して搬送させる機構が複雑
になり、より広いスペースも必要となる。そこで、コイ
ルスプリングを供給して自動組立する際に、簡易な機構
で省スペースのコイルスプリング供給方法と装置の提供
が望まれるものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明に係るコイルスプ
リング供給方法の上記課題を解決し上記目的を達成する
ための要旨は、コイルスプリングを列状に供給し、その
列状のコイルスプリングのうち先端のコイルスプリング
から一つ手前のコイルスプリングを保持装置によって自
然落下しないように保持させ、当該先端のコイルスプリ
ングのみを自然落下させて、スプリング供給対象物にコ
イルスプリングを供給させることである。また、前記列
状に供給されるコイルスプリングのうち先端のコイルス
プリングが供給路における所定の位置に有ることを検知
装置で検知してから、保持装置を作動させて先端のコイ
ルスプリングから一つ手前のコイルスプリングを自然落
下しないように保持させることを含むものである。
【0006】本発明に係るコイルスプリングの供給装置
の要旨は、コイルスプリングを列状に供給する供給管
と、該供給管が連結されてコイルスプリングの供給対象
物にコイルスプリングを供給するもので、前記供給管に
連通する貫通孔を略鉛直方向に配設されるガイド部材
と、該ガイド部材の貫通孔の下側開口部を開閉する開閉
装置と、前記列状に供給されるコイルスプリングの先端
から一つ手前のコイルスプリングが自然落下するのを防
止する保持装置とを少なくとも有してなるものである。
【0007】また、前記保持装置は、コイルスプリング
の供給路に略直交する方向から該供給路内に挿抜される
出没自在な針状のピンと、該ピンを出没させる駆動手段
とからなること、;更に、前記ガイド部材の貫通孔の下
側開口部の近傍に、供給路における先端のコイルスプリ
ングの有無を検知する検知装置が設けられていることを
含むものである。
【0008】本発明に係るコイルスプリングの供給方法
とその装置によれば、コイルスプリングが列状に供給さ
れると共に、保持装置によって供給路の先端のコイルス
プリングが確実に供給対象物に供給され、簡易な構造で
コイルスプリングの供給がなされ、供給装置の設置スペ
ースも狭くて済む。
【0009】
【発明の実施の形態】次に、本発明に係るコイルスプリ
ングの供給方法と供給装置について図面を参照して説明
する。なお、発明の理解容易のために、従来例に対応す
る部分には、従来例と同一の符号を付けて説明する。
【0010】コイルスプリングの供給装置1は、図1に
示すように、コイルスプリング4を直列状に供給する供
給管6がある。該供給管6は、可撓性を有する合成樹脂
製の管であって、挿通させるコイルスプリング4の外径
寸法よりも若干大きな内径の孔となっている。なお、こ
の供給管6の一端側開口部分(図示せず)は、コイルス
プリング4を直列状に送り出す供給部に連結されてい
る。
【0011】前記供給管6の他端側開口部分6aが連結
されてコイルスプリング4の供給対象物である、例えば
自動車用のウオッシャ液を噴射するノズル2に前記コイ
ルスプリング4を供給するもので、剛性な金属製の部材
の長手方向の軸心に沿って中心部に設けられ、前記供給
管6に連通する貫通孔7aを略鉛直方向に配設され、供
給装置1のベースプレートAに固定されたガイド部材7
がある。
【0012】前記ガイド部材7のやや上部位置、即ち、
直列状に供給されるコイルスプリング4のうち先端のコ
イルスプリング4aから一つ手前のコイルスプリング4
bが存在することになる範囲内のある位置に、前記コイ
ルスプリング4の供給路となる貫通孔7aに略直交する
ように外部と連通させた、小径の挿通孔7bが穿設され
ている。
【0013】そして、ガイド部材7の側方においてベー
スプレートAの上に固定されて、前記ガイド部材7の貫
通孔7aの下側開口部7cを開閉する開閉装置8が設け
られている。
【0014】この開閉装置8は、ガイド部材7の下部に
設けられた凹溝とベースプレートAの表面とで形成され
る左右方向に水平な略矩形状の貫通孔7dに嵌装されて
スライドするスライド弁体8aと、ベースプレートAに
固定された筒体から出没するロッド8cを前記スライド
弁体8aの側端部に連結して左右方向に所要量でスライ
ドさせる駆動源となる弁体用シリンダ8dとから構成さ
れている。
【0015】また、前記スライド弁体8aには、供給さ
れてきたコイルスプリング4を下方に挿通させ落下せし
めるための、前記貫通孔7aにほぼ等しい大きさの挿通
孔8bが設けられている。
【0016】更に、前記供給管6で直列状に供給される
コイルスプリング4のうち先端のコイルスプリング4a
から一つ手前のコイルスプリング4bが自然落下するの
を防止する保持装置9が、前記ガイド部材7の側方で前
記弁体用シリンダ8dの上に固定して設けられている。
【0017】前記保持装置9は、ガイド部材7の前記挿
通孔7bを利用して貫通孔7a内に挿抜される出没自在
な金属製の針状のピン9aと、該ピン9aを保持するた
めのアタッチメント9bと、該アタッチメント9bに連
結させたロッド9cを筒体から出没させる駆動手段であ
るピン用シリンダ9dとから構成されている。
【0018】更に、図2に示すように、ガイド部材7の
貫通孔7aの下側開口部7cの近傍に、直列状の供給さ
れるコイルスプリング4のうち、先端のコイルスプリン
グ4aの貫通孔7aにおける有無を検知する検知装置1
0が設けられている。
【0019】この検知装置10は、例えば、光電スイッ
チであり、前記ガイド部材7の下側開口部7cにおける
開口端面より少し上の位置、即ち、先端のコイルスプリ
ング4aが存在するとその端部で光が必ず遮断される位
置で、貫通孔7aに連通させて設けた孔に光が通るよう
に発光部と受光部とが配設されている。
【0020】また、ベースプレートAには、ガイド部材
7の貫通孔7aに軸心を合わせて、下方に細くした円錐
状のコイルスプリング落とし込みガイド用の貫通孔11
が設けられている。
【0021】ベースプレートAは、図1乃至図2に示す
ように、供給装置1のベースプレートBの上に立設され
た2本の支柱12,12の上部に略水平にして固設され
ている。このベースプレートA,Bとの間の空間に、ノ
ズル2の頭部用の凹部を有して組立対象のノズル2を上
下逆さまにして載置し移動自在な載置台13が設けられ
ている。
【0022】以上のようにして、本発明に係るコイルス
プリングの供給装置1が形成され、これを使用する方法
について説明すると、まず、図1に示すように、ガイド
部材7の貫通孔7dにおいて、開閉装置8のスライド弁
体8aが弁体用シリンダ8d側に引き込まれた状態であ
って、下側開口部7cが閉蓋されてコイルスプリング4
の供給路である貫通孔7aに、先端のコイルスプリング
4aとその一つ手前のコイルスプリング4bとが存在す
る状態が始期状態である。また、保持装置9のピン9a
はガイド部材7の挿通孔7bから抜去された状態であ
る。
【0023】この始期状態において、前記先端のコイル
スプリング4aが貫通孔7a内に存在しない場合は、検
知装置10において光電スイッチが遮断されないので、
制御装置(図示せず)によってコイルスプリングの供給
部を作動させ、先端のコイルスプリング4aが存在する
と検知されるまで、コイルスプリング4を供給管6に直
列状に供給する。
【0024】次に、前記始期状態から、ベースプレート
Aの下に、載置台13に載置させた組立対象のノズル2
を、図1に示すように、移動させて、貫通孔11とボデ
ィ2aの噴射路との位置を合わせる。
【0025】そして、保持装置9のピン用シリンダ9d
を制御装置で作動させ、ピン9aを挿通孔7bに挿入さ
せ、更に、コイルスプリング4bの側面から突き刺す。
コイルスプリングの線は断面が丸形状等であれば、ピン
9aの先端が尖っているので上下隣接している線同士の
間に自然に突き刺さるものである。これによって、当該
コイルスプリング4bは、貫通孔7a内において、ピン
9aで保持されて自然落下するのが阻止されるものであ
る。
【0026】次に、図4に示すように、開閉装置8の弁
体用シリンダ8dを制御装置で作動させ、ロッド8cを
左方向に押し出して、スライド弁体8aを所定量で移動
させる。
【0027】前記スライド弁体8aが所定量移動したこ
とで、貫通孔7aと貫通孔11との間に、挿通孔8bが
介在し鉛直方向に連通状態となる。よって、先端のコイ
ルスプリング4aが、自然落下して当該挿通孔8bおよ
び貫通孔11にガイドされながら、ノズルのボディ2a
の噴射路に落とし込まれる。
【0028】その後、載置台13が移動されてノズル2
は次の組立工程に移送される。そして、検知装置10に
よって先端のコイルスプリング4aが下側開口部7cに
存在しないことを検知した後に、前記弁体用シリンダ8
dを制御装置により作動させて、ロッド8cをシリンダ
方向に縮退させて弁体8aを移動させる。
【0029】これにより、ガイド部材7の下側開口部7
cが閉蓋されたので、ピン用シリンダ9dを制御装置で
作動させてロッド9cをシリンダ側に縮退させ、アタッ
チメント9bを介してピン9aを挿通孔7bから抜去さ
せる。
【0030】これにより、先端から一つ手前のコイルス
プリング4bが自然落下して、先端のコイルスプリング
4aとなる。また、このコイルスプリング4aの上に供
給管6で直列状に供給されたコイルスプリング4が自然
落下してきて、先端から一つ手前のコイルスプリング4
bとなる。これで図1に示すような初期状態となる。
【0031】このような操作を繰り返して、ノズル2に
コイルスプリング4が一つずつ供給されるものである。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係るコイ
ルスプリングの供給方法は、コイルスプリングを列状に
供給し、その列状のコイルスプリングのうち先端のコイ
ルスプリングから一つ手前のコイルスプリングを保持装
置によって自然落下しないように保持させ、当該先端の
コイルスプリングのみを自然落下させて、スプリング供
給対象物にコイルスプリングを供給させる供給方法なの
で、供給管で列状にしてコイルスプリングを供給しそれ
の先端のコイルスプリングのみを自然落下させて供給す
るので、供給装置の構造が簡易となって装置のスペース
も狭くて済むようになるという優れた効果を奏するもの
である。
【0033】本発明に係るコイルスプリングの供給装置
は、コイルスプリングを列状に供給する供給管と、該供
給管が連結されてコイルスプリングの供給対象物にコイ
ルスプリングを供給するもので、前記供給管に連通する
貫通孔を略鉛直方向に配設されるガイド部材と、該ガイ
ド部材の貫通孔の下側開口部を開閉する開閉装置と、前
記列状に供給されるコイルスプリングの先端から一つ手
前のコイルスプリングが自然落下するのを防止する保持
装置とを少なくとも有してなるので、簡易な装置で一つ
ずつ確実にコイルスプリングを供給することが出来ると
いう優れた効果を奏するものである。
【0034】また、前記保持装置は、コイルスプリング
の供給路に略直交する方向から該供給路内に挿抜される
出没自在な針状のピンと、該ピンを出没させる駆動手段
とからなるので、コイルスプリングを確実に保持するこ
とが出来るという優れた効果を奏するものである。
【0035】前記供給装置におけるガイド部材の貫通孔
の下側開口部の近傍に、供給路における先端のコイルス
プリングの有無を検知する検知装置が設けられているの
で、供給装置の始期状態において、列状に供給されるコ
イルスプリングのうち先端のコイルスプリングが存在す
ることを確認するので、コイルスプリングの供給が確実
に行われるようになるという優れた効果を奏するもので
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るコイルスプリングの供給装置の一
部を破断して示す正面図である。
【図2】同本発明に係るコイルスプリングの側面図であ
る。
【図3】同本発明に係るコイルスプリングの供給装置の
平面図である。
【図4】同本発明に係るコイルスプリングの供給装置の
使用状態を示す説明図である。
【図5】ノズルにコイルスプリングを挿入して組み立て
ることを示す説明図である。
【符号の説明】
1 供給装置、2 ノズル、3 弁体、4 コイルスプ
リング、4a 先端のコイルスプリング、4b 先端か
ら一つ手前のコイルスプリング、5 キャップ、6 供
給管、6a 他端側開口部分、7 ガイド部材、7a
貫通孔、7b 挿通孔、7c 下側開口部、7d 貫通
孔、8 開閉装置、8a スライド弁体、8b 挿通
孔、8c ロッド、8d 弁体用シリンダ、9 保持装
置、9a ピン、9b アタッチメント、9c ロッ
ド、9d ピン用シリンダ、10 検知装置、11 貫
通孔、12 支柱、13 載置台、A,B ベースプレ
ート。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】コイルスプリングを列状に供給し、その列
    状のコイルスプリングのうち先端のコイルスプリングか
    ら一つ手前のコイルスプリングを保持装置によって自然
    落下しないように保持させ、当該先端のコイルスプリン
    グのみを自然落下させて、スプリング供給対象物にコイ
    ルスプリングを供給させること、 を特徴とするコイルスプリングの供給方法。
  2. 【請求項2】列状に供給されるコイルスプリングのうち
    先端のコイルスプリングが供給路における所定の位置に
    有ることを検知装置で検知してから、保持装置を作動さ
    せて先端のコイルスプリングから一つ手前のコイルスプ
    リングを自然落下しないように保持させること、 を特徴とする請求項1に記載のコイルスプリングの供給
    方法。
  3. 【請求項3】コイルスプリングを列状に供給する供給管
    と、 該供給管が連結されてコイルスプリングの供給対象物に
    コイルスプリングを供給するもので、前記供給管に連通
    する貫通孔を略鉛直方向に配設されるガイド部材と、 該ガイド部材の貫通孔の下側開口部を開閉する開閉装置
    と、 前記列状に供給されるコイルスプリングの先端から一つ
    手前のコイルスプリングが自然落下するのを防止する保
    持装置とを少なくとも有してなること、 を特徴とするコイルスプリングの供給装置。
  4. 【請求項4】保持装置は、コイルスプリングの供給路に
    略直交する方向から該供給路内に挿抜される出没自在な
    針状のピンと、該ピンを出没させる駆動手段とからなる
    こと、 を特徴とする請求項3に記載のコイルスプリングの供給
    装置。
  5. 【請求項5】ガイド部材の貫通孔の下側開口部の近傍
    に、供給路における先端のコイルスプリングの有無を検
    知する検知装置が設けられていること、 を特徴とする請求項3または4に記載のコイルスプリン
    グの供給装置。
JP1118098A 1998-01-23 1998-01-23 コイルスプリングの供給方法とその供給装置 Pending JPH11208867A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008068976A (ja) * 2006-09-14 2008-03-27 Seiko Epson Corp 弾性体分離装置及び弾性体分離方法
KR101244598B1 (ko) 2005-02-16 2013-03-25 크로스 휠러 게엠베하 피가공물 취급 장치
CN108098320A (zh) * 2017-12-27 2018-06-01 佛山市诺尔贝机器人技术有限公司 一种用于弹簧自动上料的装置
KR102386347B1 (ko) 2021-10-07 2022-04-12 정병철 환형 스프링 조립체를 제조하기 위한 장치
KR102388943B1 (ko) 2017-06-26 2022-04-21 대원강업주식회사 환형 스프링 조립체를 제조하기 위한 스프링 공급기

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