JPH11208041A - カッタ装置及びこれを用いたプリンタ - Google Patents

カッタ装置及びこれを用いたプリンタ

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JPH11208041A
JPH11208041A JP1266398A JP1266398A JPH11208041A JP H11208041 A JPH11208041 A JP H11208041A JP 1266398 A JP1266398 A JP 1266398A JP 1266398 A JP1266398 A JP 1266398A JP H11208041 A JPH11208041 A JP H11208041A
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movable blade
cutter device
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Akio Nomura
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Abstract

(57)【要約】 【課題】可動刃及び固定刃の交換、修理、メンテナンス
等の作業を容易かつ迅速に行いうる小型のカッタ装置及
びこれを用いたプリンタを提供する。 【解決手段】本発明のプリンタ1は、固定刃7を有する
プリンタカバー5と、このプリンタカバー5に対して着
脱自在な可動刃ユニット12と、可動刃9を駆動するた
めの駆動ユニット10とを備えたカッタ装置4を有す
る。可動刃ユニット12は、プリンタカバー5に対して
着脱自在な受け板14を有し、この受け板14に可動刃
9が回動支軸15を中心として回動自在に取り付けられ
る。可動刃9は、圧縮コイルばね16によって受け板1
4に付勢される。駆動ユニット10はプリンタカバー5
を境にして可動刃ユニット12と反対側に配設され、可
動刃9の回動支軸15がプリンタカバー5を貫通して駆
動ユニット10側に延びるように設けられている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えばPOS(P
oint−Of−Sale)システムに用いられる電子
キャッシュレジスタ等のプリンタに関し、特に、記録紙
を自動的に切断するカッタ装置を備えたプリンタに関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のカッタ装置としては、例
えば、特開平9−19890号公報に記載されたものが
知られている。
【0003】このカッタ装置は、固定刃と移動刃により
摺動しながら切断するいわゆるはさみ方式のもので、カ
ッタフレーム上に固定された固定刃と、支軸を中心とし
て可動刃が回動自在に取り付けられた可動刃とを備え、
可動刃にモータの駆動力を伝達して動作させることによ
り記録紙を挟んで切断するように構成されている。
【0004】このようなカッタ装置においては、圧縮コ
イルばねによって可動刃をカッタフレーム側に付勢する
ようにしている。また、固定刃に対して可動刃を確実に
接触させるため、可動刃と固定刃との間に板状の傾斜部
材を介在させることが多いものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このような
従来のカッタ装置においては、刃の摩耗等の理由から、
一定期間をおいて刃を交換したり、修理やメンテナンス
を行う必要が生ずる。特に、金属を摩耗させるものを多
く含む記録紙の場合が顕著である。したがって、この種
のカッタ装置としては、可動刃、固定刃及びその取付部
品を容易に取り外すことができ、かつ、取り付けも容易
な構成を有するものであることが望まれる。
【0006】また、この種のプリンタは、店頭等に設置
されるものであり、一層の小型化が望まれている。
【0007】本発明は、このような従来の技術の課題を
解決するためになされたもので、可動刃の交換、修理、
メンテナンス等の作業を容易かつ迅速に行いうる小型の
カッタ装置及びこれを用いたプリンタを提供することを
目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
になされた請求項1記載の発明は、記録紙を切断するた
めの固定刃を有する本体フレームと、この本体フレーム
に対して着脱自在な基台、この基台に回動可能な状態で
一体的に支持され上記固定刃と協同して記録紙を切断す
るための可動刃、及び上記基台に一体的に設けられ上記
可動刃を回動支軸の近傍において上記基台に付勢するた
めの弾性部材を有する可動刃ユニットと、この可動刃を
駆動するための駆動手段とを備えたことを特徴とするカ
ッタ装置である。
【0009】請求項1記載の発明の場合、可動刃が基台
及び弾性部材とともに可動刃ユニットとして構成されて
いるため、可動刃を交換する際には可動刃ユニットを取
り外し、またこれを装着する作業だけで済み、これによ
り修理やメンテナンスの時間を短縮することが可能にな
る。
【0010】この場合、請求項2記載の発明のように、
請求項1記載の発明において、上記固定刃に対して上記
可動刃を所定の角度に傾斜させるための傾斜部材が上記
基台に一体的に設けられていることも効果的である。
【0011】請求項2記載の発明によれば、より一層修
理やメンテナンスの時間を短縮することが可能になる。
【0012】また、請求項3記載の発明のように、請求
項1又は2のいずれか1項記載の発明において、上記駆
動手段が上記本体フレームを境にして上記可動刃ユニッ
トと反対側に配設され、上記可動刃の回動支軸が上記本
体フレームを貫通して上記駆動手段側に延びるように設
けられていることも効果的である。
【0013】請求項3記載の発明によれば、駆動手段を
設けるために形成される空間に回動支軸を配置すること
ができるので、カッタ装置の小型化を図ることができ
る。
【0014】また、請求項4記載の発明のように、請求
項1乃至3のいずれかに記載の発明において、上記駆動
手段が、駆動モータとこの駆動モータの駆動力を上記可
動刃に伝達する歯車列を含んで一体的に構成される駆動
ユニットからなり、この駆動ユニットが上記本体フレー
ムに取り付けられていることも効果的である。
【0015】請求項4記載の発明によれば、駆動手段が
ユニットとして構成されているので、カッタ装置の組立
時又は修理やメンテナンス時の工程を簡素化することが
可能になる。
【0016】一方、請求項5記載の発明は、プリンタ本
体と、このプリンタ本体に設けられ、記録紙に対して所
定の印刷を行う印刷手段と、請求項1乃至4のいずれか
1項記載のカッタ装置とを備えたことを特徴とするプリ
ンタである。
【0017】請求項5記載の発明によれば、組立又は修
理やメンテナンスの時間が短く、かつ、カッタ装置の近
傍を小型化したプリンタを得ることができる。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係るカッタ装置及
びこれを用いたプリンタの実施の形態を図面を参照して
詳細に説明する。図1は、本実施の形態のプリンタの外
観を示す斜視図である。
【0019】図1に示すように、本実施の形態のプリン
タ1は、キャッシュレジスタ等に組み込まれる活字プリ
ンタで、インクロ−ラ−が着脱可能なプリンタ本体2
と、このプリンタ本体2の後方に設けられる巻取り機構
3とから構成される。
【0020】プリンタ本体2には、記録紙に対して所定
の印字を行うための活字輪を有する印字手段(図示せ
ず)と、印字位置に記録紙を送るための図示しない紙送
り機構と、印字された記録紙を切断するためのカッタ装
置4とが設けられている。
【0021】図1に示すように、カッタ装置4は、プリ
ンタ本体2の前方上部に設けられ、以下に説明するよう
な構成を有している。
【0022】図2〜図4は、本実施の形態のカッタ装置
4の構成を示す分解斜視図である。
【0023】また、図5(a)は、同カッタ装置4の可
動刃ユニットを示す平面図、図5(b)は、同カッタ装
置4の可動刃ユニットを示す正面図である。さらに、図
6は、同カッタ装置4の構成動作を示す説明図である。
【0024】図2に示すように、本実施の形態のカッタ
装置4は、本体フレームであって後述する固定刃7等が
設けられたプリンタカバー5とカッタカバー6とから構
成され、これらが止めねじ8によって組み立てられるよ
うになっている。
【0025】一方、図3に示すように、プリンタカバー
5には、可動刃9を駆動するための駆動手段である駆動
ユニット10が設けられている。本実施の形態の場合、
駆動ユニット10は、プリンタカバー5の下面に取り付
けられている。
【0026】プリンタカバー5は、例えばメッキ鋼板等
の金属製の四角形状の板状の部材からなり、図2〜4に
示すように、その上面の所定の位置に固定刃7が止めね
じ11によって取り付けられている。なお、固定刃7に
形成された孔部7aをプリンタカバー5の所定の位置に
形成されたダボ5aに嵌合することによって固定刃7は
所定の位置に位置決めされる。また、プリンタカバー5
の上面には、後述する可動刃ユニット12が止めねじ1
3によって着脱自在に取り付けられるようになってい
る。
【0027】図5(a)(b)に示すように、本実施の
形態の可動刃ユニット12は、基台である金属製の平板
状の受け板14を有し、この受け板14に、回動支軸1
5を中心として可動刃9が回動自在に取り付けられてい
る。
【0028】ここで、回動支軸15は、受け板14を貫
通してその裏側に延びるように取り付けられている。そ
して、この回動支軸15に弾性部材である圧縮コイルば
ね16を装着し、止め輪17によって圧縮コイルばね1
6を圧縮した状態で係止することにより、受け板14に
対して可動刃9が付勢されるようになっている。
【0029】また、固定刃7に対して可動刃9を所定の
角度に傾斜させるためのスペーサ(傾斜部材)18が、
受け板14上において受け板14と可動刃9とによって
挟持されている。
【0030】一方、図4に示すように、プリンタカバー
5の所定の位置には、上記圧縮コイルばね16の外径よ
り若干大きな径を有する孔部5bが形成されている。そ
して、上記回動支軸15及び圧縮コイルばね16を上記
孔部5bに挿入し、その状態で止めねじ13をスペーサ
18及び受け板14の孔部18a、14aを貫通させて
プリンタカバー5のねじ部5cにねじ止めすることによ
り、可動刃ユニット12がプリンタカバー5上に取り付
けられる。なお、可動刃ユニット12の受け板14に形
成された孔部14bをプリンタカバー5に形成されたダ
ボ5dに嵌合することによって受け板14が位置決めさ
れるようになっている。
【0031】図3及び図6に示すように、駆動ユニット
10は、駆動モータ19と、この駆動モータ19のトル
クを可動刃9に伝達する歯車列(モータ歯車20a、減
速歯車20b、ウォームギア20c、駆動歯車20d)
20とがモータフレーム21に一体的に取り付けられて
いる。一方、プリンタカバー5には開口部50が形成さ
れ、上述したようにプリンタカバー5の下面に駆動ユニ
ット10を取り付けると、図4に示すように、この開口
部50を介して駆動ユニット10の歯車列20等が露出
するようになっている。
【0032】ここで、円盤状の駆動歯車20dの上面に
は駆動ピン20eが設けられ、この駆動ピン20eは可
動刃9に形成された長孔9aと係合するようになってい
る。そして、このような構成により、駆動モータ19を
動作させると可動刃9が回動支軸15を中心として回動
する。なお、モータフレーム21には、可動刃9の位置
を検出するための検出器(図示せず)が設けられ、この
検出器は図示しない回路基板に接続されている。
【0033】以上述べたように本実施の形態によれば、
可動刃9が、圧縮コイルばね16、スペーサ18及び受
け板14とともに可動刃ユニット12として構成されて
いるため、可動刃9を交換する際には可動刃ユニット1
2を取り外し、またこれを装着する作業だけで済み、こ
れにより可動刃9の交換やメンテナンスの時間を短縮し
てコストダウンを達成することができる。
【0034】また、本実施の形態においては、プリンタ
カバー5を境にして可動刃ユニット12と反対側に駆動
ユニット10が配設され、可動刃9の回動支軸15がプ
リンタカバー5を貫通して駆動ユニット10側に延びる
ように設けられていることから、駆動ユニット10の近
傍の空間に回動支軸15を配置することができ、これに
よりプリンタカバー5上に回動支軸15が突出しない構
成とすることができるので、カッタ装置4の小型化を図
ることができる。
【0035】また、本実施の形態の場合、駆動モータ1
9及び歯車列20を有する一体的な駆動ユニット10を
用いているので、装置の組立又は修理やメンテナンスの
工程を大幅に簡素化しうるものである。
【0036】このように本実施の形態によれば、可動刃
9の交換、修理、メンテナンス等を容易かつ迅速に行う
ことができ、しかも組み立てが容易な小型のプリンタ1
を安価に提供することができる。
【0037】なお、本発明は上述の実施の形態に限られ
ることなく、種々の変更を行うことができる。例えば、
可動刃の形状や本体フレームへの取付位置は上述した実
施の形態に限られず、適宜変更することができる。
【0038】また、カッタ装置の取付位置も上述した実
施の形態に限られず、プリンタ本体の形状に応じて適宜
変更することができる。ただし、プリンタの小型化を図
るためには、上記実施の形態のように、カッタ装置をプ
リンタ本体の上部に設けるとともに、駆動手段を下方
側、すなわち、プリンタ本体の内部側に配設することが
好ましい。
【0039】さらに、本発明は活字方式のプリンタのみ
ならず、例えば、インパクトドット方式、サ−マル方
式、インクジェット方式のプリンタにも適用しうるもの
である。
【0040】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、可動
刃の交換、修理、メンテナンス等を容易かつ迅速に行う
ことができ、しかも組み立てが容易な小型のプリンタを
安価に提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るプリンタの実施の形態の外観を示
す斜視図である。
【図2】同実施の形態のカッタ装置の構成を示す分解斜
視図である。
【図3】同実施の形態のカッタ装置の構成を示す分解斜
視図である。
【図4】同実施の形態のカッタ装置の構成を示す分解斜
視図である。
【図5】(a):同実施の形態のカッタ装置の可動刃ユ
ニットを示す平面図である。 (b):同カッタ装置の可動刃ユニットを示す正面図で
ある。
【図6】同実施の形態のカッタ装置の構成動作を示す説
明図である。
【符号の説明】
1 プリンタ 2 プリンタ本体 4 カッタ装置 5 プリンタカバー(本体フレーム) 7 固定刃 9 可動刃 10 駆動ユニット(駆動手段) 12 可動刃ユニット 14 受け板(基台) 15 回動支軸 16 圧縮コイルばね(弾性部材) 18 スペーサ(傾斜部材) 19 駆動モータ 20 歯車列

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】記録紙を切断するための固定刃を有する本
    体フレームと、 該本体フレームに対して着脱自在な基台、該基台に回動
    可能な状態で一体的に支持され上記固定刃と協同して記
    録紙を切断するための可動刃、及び上記基台に一体的に
    設けられ上記可動刃を回動支軸の近傍において上記基台
    に付勢するための弾性部材を有する可動刃ユニットと、 該可動刃を駆動するための駆動手段とを備えたことを特
    徴とするカッタ装置。
  2. 【請求項2】上記固定刃に対して上記可動刃を所定の角
    度に傾斜させるための傾斜部材が上記基台に一体的に設
    けられていることを特徴とする請求項1記載のカッタ装
    置。
  3. 【請求項3】上記駆動手段が上記本体フレームを境にし
    て上記可動刃ユニットと反対側に配設され、上記可動刃
    の回動支軸が上記本体フレームを貫通して上記駆動手段
    側に延びるように設けられていることを特徴とする請求
    項1又は2のいずれか1項記載のカッタ装置。
  4. 【請求項4】上記駆動手段が、駆動モータと該駆動モー
    タの駆動力を上記可動刃に伝達する歯車列を含んで一体
    的に構成される駆動ユニットからなり、該駆動ユニット
    が上記本体フレームに取り付けられていることを特徴と
    する請求項1乃至3のいずれか1項記載のカッタ装置。
  5. 【請求項5】プリンタ本体と、 該プリンタ本体に設けられ、記録紙に対して所定の印刷
    を行う印刷手段と、 請求項1乃至4のいずれか1項記載のカッタ装置とを備
    えたことを特徴とするプリンタ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20020058655A (ko) * 2000-12-30 2002-07-12 이형도 프린터의 오토커터
US6793424B2 (en) 2002-09-20 2004-09-21 Toshiba Tec Kabushiki Kaisha Cutter device having detachable blade and printer having the same
JP2011201144A (ja) * 2010-03-25 2011-10-13 Fujitsu Component Ltd オートカッタ装置及びプリンタユニット
CN103501973A (zh) * 2011-06-03 2014-01-08 富士通电子零件有限公司 自动切刀装置和打印机单元
JP2015163449A (ja) * 2014-02-28 2015-09-10 富士通コンポーネント株式会社 プリンタ装置

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