JPH11207225A - ロールコータ - Google Patents

ロールコータ

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JPH11207225A
JPH11207225A JP1278498A JP1278498A JPH11207225A JP H11207225 A JPH11207225 A JP H11207225A JP 1278498 A JP1278498 A JP 1278498A JP 1278498 A JP1278498 A JP 1278498A JP H11207225 A JPH11207225 A JP H11207225A
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JP
Japan
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roll
printing
building board
backup
thickness
Prior art date
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Pending
Application number
JP1278498A
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English (en)
Inventor
Motoki Kiyozawa
基紀 清沢
Satoshi Yamada
聡 山田
Seiji Hoshi
征史 星
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AGC Inc
Original Assignee
Asahi Glass Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】建築板の板厚が変動しても建築板の模様面に常
に同じように塗装できるロールコータを提供する。 【解決手段】印刷ロール12に並列配置されたバックア
ップロール16を引張スプリング24で吊設すると共
に、エアシリンダ22により印刷ロール12に対して進
退可能にして、建築板14の板厚の変動分だけバックア
ップロール16が進退するようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ロールコータに係
り、特に外壁板のような建築板の凸凹模様面の凸部のみ
を塗装するロールコータに関する。
【0002】
【従来の技術】最近、建物の外壁板として、セメントボ
ードのような建材で作られた建築板が使用されている。
この建築板は、表面に色々な模様が凸凹状に刻設された
模様面を有し、この模様面には、ロールコータと称され
る塗装装置により塗装が施される。ロールコータは、硬
い芯部材の周囲にゴム等の弾性体を備えた印刷ロール
と、その印刷ロールとの間に建築板を挟持支持するバッ
クアップロールと、印刷ロールの弾性体に印刷液を供給
して付着保持させる供給手段とで構成される。そして、
建築板に形成された凸凹状の模様面を塗装する場合に
は、所定間隔に並列配置された印刷ロールとバックアッ
プロールとの間に建築板を通して印刷液の付着した印刷
ロールの弾性体を建築板の模様面に当接させることによ
り塗装する。この場合、凸凹状の模様面のうち凹部には
塗装されずに、凸部のみを一定の塗装面積になるように
塗装を施す必要がある。
【0003】しかし、所定間隔に配置された印刷ロール
とバックアップロールとの間に通す建築板の厚みが変動
すると、建築板に当接する印刷ロールの弾性体の変形度
合いも変動する。この結果、建築板が所定の板厚より厚
い場合には変形度合いが大きくなり、凸部に塗装される
塗装面積が大きくなり、極端な場合には凹部まで塗装さ
れてしまう。一方、建築板が所定の板厚より薄い場合に
は変形度合いが小さくなり、凸部に塗装される塗装面積
が小さくなってしまう。従って、建築板の板厚によって
模様面に塗装される塗装状態が変動してしまうという問
題がある。
【0004】この問題の解決を課題としたロールコータ
としては、特開平6−328027号に開示された装置
がある。このロールコータは、硬い芯部材の周囲に設け
られる弾性体を、変形し易い内層ゴムと変形しにくい外
層ゴムとの二層構造としたものである。このロールコー
タによれば、建築板が所定の厚みより厚い時には変形し
易い内層ゴムの圧縮量が増加し、薄い時には圧縮量が減
少することにより、建築板に当接する外層が常に同じよ
うに変形するようにしたものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
ロールコータのように、弾性体を変形し易い内層ゴムと
変形しにくい外層ゴムの二重構造にして建築板の厚みに
対応させようとした場合、対応できる板厚の許容範囲が
狭いと共に精度が悪いという問題がある。即ち、ゴムは
圧縮していくと次第に反力が大きくなり圧縮しにくくな
る。従って、内層ゴムの圧縮量と建築板の板厚変動とが
直線的な関係にあるのは、狭い範囲に限定される。
【0006】また、印刷ロールとバックアップロールと
の間に建築板を通した時に、外層ゴムと内層ゴムの両方
が圧縮変形するので、建築板に当接する外層ゴムが常に
同じように変形するように内層ゴムと外層ゴムとの変形
度合いのバランスをとることは困難である。従って、建
築板の板厚によって模様面に塗装される塗装状態の変動
を精度良く防止できないという欠点がある。
【0007】本発明は、このような事情に鑑みて成され
たもので、建築板の板厚が変動しても、建築板の模様面
に常に同じように塗装でき、且つ対応できる板厚の許容
範囲が広いロールコータを提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記目的を達
成するために、ロール表面の弾性体に印刷液が付着保持
される印刷ロールと、該印刷ロールに並列配置されたバ
ックアップロールとの間に建築板を通し、該建築板に形
成された凸凹状の模様面上に前記印刷ロールの弾性体を
当接させることにより前記模様面の凸部を塗装するロー
ルコータにおいて、前記印刷ロールと前記バックアップ
ロールのうちの少なくとも一方のロールを他方のロール
に対して進退自在に設けると共に、前記建築板の板厚が
変動した際に前記板厚の変動分だけ前記一方のロールを
進退させる進退手段を設けたことを特徴とする。
【0009】本発明によれば、印刷ロールと前記バック
アップロールのうちの少なくとも一方のロールを他方の
ロールに対して進退自在に設けると共に、建築板の板厚
が変動した際に板厚の変動分だけ前記一方のロールを進
退させるようにしたので、印刷ロールの弾性体が建築板
の模様面に当接する当接力が常に一定になる。従って、
建築板の板厚が変動しても、建築板の模様面の凸部を常
に同じように塗装することができる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下添付図面に従って本発明に係
るロールコータの好ましい発明の実施の形態を詳説す
る。図1は本発明に係るロールコータの全体構成の概略
を示す模式図である。図1に示すように、本発明のロー
ルコータ10は、主として、印刷ロール12と、印刷ロ
ール12との間に建築板14を挟持するバックアップロ
ール16と、印刷ロール12とで印刷液の溜まり部18
を形成するドクターロール20と、バックアップロール
16を印刷ロール12に対して進退させるエアシリンダ
22と、バックアップロール16を吊設する引張スプリ
ング24とで構成される。
【0011】次に、図2〜図5に従って、本発明のロー
ルコータの詳細構造を説明する。図2はロールコータ1
0の全体構造の正面図、図3は側面図である。また、図
4及び図5は、主として、バックアップロール16とエ
アシリンダ22と引張スプリング24との関係を説明す
る要部側面図及び要部断面図である。図2及び図3に示
すように、基礎26の上にベース台28が固定され、ベ
ース台28の左右に一対の垂直な支柱台29が立設さ
れ、その上に垂直フレーム30、30が設けられる。
【0012】そして、印刷ロール12は、その回転軸3
1両端が左右の垂直フレーム30の上部に固定された一
対の軸受32、32に回転自在に架設支持される。印刷
ロール12は、回転軸31の外側に硬い円筒状の芯ロー
ル34が嵌装され、この芯ロール34の外側に弾性体で
ある円筒状の軟質ゴム36が嵌装される(図1参照)。
【0013】バックアップロール16は、印刷ロール1
2の下側に並列配置され、このバックアップロール16
の回転軸38両端にそれぞれ設けられた軸受部材40、
40が垂直フレーム30に固定された垂直方向のレール
42にスライド自在に支持される。即ち、図4に示すよ
うに、軸受部材40側面の上部と下部には、それぞれリ
ニアガイド44、44が設けられ、このリニアガイド4
4がレール42にスライド自在に支持されている。軸受
部材40は、図5に示すように、軸受部材本体内に内蔵
されて回転軸38を回転自在に支持するベアリング46
と、ベアリング46の両側位置に配設されたオイルシー
ルリング48、48とで構成される。
【0014】また、バックアップロール16の回転軸3
8両端に設けられた軸受部材40は、図4に示すよう
に、支柱台29上に固定された一対のエアシリンダ22
のロッド22A先端に載置された状態で支持される。即
ち、それぞれの軸受部材40には水平板54がボルト5
6で固定され、この水平板54の下側面にエアシリンダ
22のロッド22A先端が固着されている。これによ
り、エアシリダ50のロッド22Aが伸動作すると、回
転軸38両端の軸受部材40がレール42上を上向にス
ライドするので、バックアップロール16は印刷ロール
12に対して近づく方向に移動する。また、エアシリン
ダ22のロッド22Aが縮動作すると、回転軸38両端
の軸受部材40がレール42上を下向にスライドするの
で、バックアップロール16は印刷ロール12に対して
離れる方向に移動する。また、エアシリンダ22には、
図示しない精密減圧弁が設けられ、バックアップロール
16が建築板14を介して印刷ロール12側に常に一定
の圧力がかかるようになっている。即ち、印刷ロール1
2とバックアップロール16との間に通される建築板1
4の板厚が厚過ぎてロッド22Aが縮動作する場合、縮
動作により上昇するエアシリンダ22内の圧力は、エア
シリンダ22に設けられた精密減圧弁により基準圧力、
即ち印刷ロール12の軟質ゴム36が建築板14の模様
面に適正な当接力で当接する圧力まで減圧される。一
方、印刷ロール12とバックアップロール16との間に
通される建築板14の板厚が薄過ぎてロッド22Aが伸
動作する場合、ロッド22Aが伸動作して、バックアッ
プロール16が建築板14を介して印刷ロール12を押
圧する押圧力、換言すると、印刷ロール12の軟質ゴム
36が建築板14の模様面に当接する当接力が前記基準
圧力以上になると、精密減圧弁により基準圧力まで減圧
される。
【0015】更に、エアシリンダ22の本体上面には、
垂直なガイドロッド58が立設され、このガイドロッド
58に水平板54がスライド自在に嵌入される。また、
ガイドロッド58の上部と下部には、それぞれ上側スト
ッパ60と下側ストッパ62とがガイドロッド58に対
して位置調整可能に設けられ、これらのストッパ60、
62の位置によりロッド22Aの伸動作と縮動作の両端
が規制される。
【0016】また、バックアップロール16の回転軸3
8両端に設けられた軸受部材40は、図3に示すよう
に、垂直フレーム30の上部から突設したアーム64に
引張スプリング24を介して吊設されている。即ち、ア
ーム64に引張スプリング24の上端が支持されると共
に、引張スプリング24の下端が軸受部材40に設けら
れた水平板54に対して垂直な係合板55の上端に支持
される。この引張スプリング24の引張力は、エアシリ
ンダ22に掛かるバックアップロール16の荷重が略ゼ
ロになるようにすると良い。これにより、エアシリンダ
22のロッド22Aにはバックアップロール16の荷重
が掛からないので、ロッド22Aの伸縮動作を精度良く
行なうことができる。
【0017】上記の印刷ロール12とバックアップロー
ル16との間の通常時の間隙量としては、例えば、最も
薄い厚みの建築板14を印刷ロール12とバックアップ
ロール16との間に通した時に印刷ロール12の軟質ゴ
ム36が適正な当接力で建築板14の模様面に当接する
ように、ガイドロッド58の上側ストッパ60の位置を
調整しておく。
【0018】ドクターロール20は、印刷ロール12の
横に並列配置され、印刷ロール12との接触部上側にV
溝状をした溜まり部18を形成する。この溜まり部18
に印刷液が供給され、印刷ロール12が回転すると、印
刷ロール12の周面全体に溜まり部18の印刷液が付着
する。上記した印刷ロール12、バックアップロール1
6及びドクターロール20は、図3に示すように、それ
ぞれの回転軸片側にスプロケット66、68、70が設
けられ、これらのスプロケット66、68、70にはガ
イドプーリ72、74を介して無端状チェーン76が懸
け渡されると共に、無端状チェーン76はベース台28
上に配設されたモータ78のスプロケット80に係合し
ている。これにより、モータ78が回転すると、印刷ロ
ール12、バックアップロール16及びドクターロール
20は、図1に示した矢印方向に回転する。
【0019】次に、上記の如く構成されたロールコータ
の作用について説明する。印刷ロール12とバックアッ
プロール16との間に通す建築板14の板厚が厚くなる
と、建築板14の厚みの増加分だけエアシリンダ22の
ロッド22Aが縮動作する。このエアシリンダの縮動作
において、ロッド22Aが縮動作することにより上昇す
るエアシリンダ22内の圧力は、エアシリンダ22に設
けられた精密減圧弁により基準圧力まで減圧される。こ
れにより、印刷ロール12の軟質ゴム36が建築板14
の模様面に当接する当接力が常に一定に維持される。
【0020】これにより、印刷ロール12が建築板14
の模様面に対して一定の当接力を維持した状態で、建築
板14の板厚の変動した分だけバックアップロール16
が印刷ロール12に対して進退移動する。従って、建築
板14の厚みが変動しても、印刷ロール12の軟質ゴム
36を適正な当接力で建築板12の模様面に当接させる
ことができる。
【0021】また、建築板14自体に部分的に厚み誤差
がある場合も、誤差分の厚みの変動に追従してロッド2
2Aが伸縮するので、この場合にも印刷ロール12の軟
質ゴムを適正な当接力で建築板14の模様面に当接させ
ることができる。この場合、バックアップロール16を
引張スプリング24で吊設してエアシリンダ22のロッ
ド22Aにバックアップロール16の荷重が負荷されな
いようにしているので、建築板14の板厚の微妙な誤差
に対してもロッド22Aの伸縮動作を精度良く追従させ
ることができる。
【0022】このように、バックアップロール16をエ
アシリンダ22で支持してサスペンション機能をもた
せ、建築板14の板厚が変動した分だけバックアップロ
ール16を印刷ロール12に対して進退させるようにし
たので、印刷ロール12の軟質ゴム36を建築板14の
模様面に常に一定の当接力で当接させることができる。
従って、建築板14の板厚が変動しても建築板14の模
様面を常に同じ状態で塗装することができる。
【0023】また、エアシリンダ22によりバックアッ
プロール16を印刷ロール12に対して進退させるよう
にしたので、建築板14の板厚の変動に対する許容範囲
を大きくとることができる。尚、上記実施の形態では、
バックアップロール16にエアシリンダ22を設けた
が、印刷ロール12に設けてもよい。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のロールコ
ータによれば、建築板の板厚が変動した分だけバックア
ップロールを印刷ロールに対して進退させるようにした
ので、印刷ロールの弾性体を建築板の模様面に常に一定
の当接力で当接させることができる。従って、建築板の
板厚が変動しても建築板の模様面を常に同じ状態で塗装
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るロールコータの全体構成の概略を
説明する模式図
【図2】本発明に係るロールコータの全体構成の詳細を
説明する正面図
【図3】本発明に係るロールコータの全体構成の詳細を
説明する側面図
【図4】本発明に係るロールコータにおいてバックアッ
プロールとエアシリンダと引張スプリングとの関係を説
明する要部側面図
【図5】本発明に係るロールコータにおいてバックアッ
プロールとエアシリンダと引張スプリングとの関係を説
明する要部断面図
【符号の説明】
10…ロールコータ 12…印刷ロール 14…建築板 16…バックアップロール 18…印刷液の溜まり部 20…ドクターロール 22…エアシリンダ 22A…エアシリンダのロッド 24…引張スプリング 40…軸受部材 42…レール 44…リニアガイド 54…水平板 58…ガイドロッド 60…上側ストッパ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ロール表面の弾性体に印刷液が付着保持さ
    れる印刷ロールと、該印刷ロールに並列配置されたバッ
    クアップロールとの間に建築板を通し、該建築板に形成
    された凸凹状の模様面上に前記印刷ロールの弾性体を当
    接させることにより前記模様面の凸部を塗装するロール
    コータにおいて、 前記印刷ロールと前記バックアップロールのうちの少な
    くとも一方のロールを他方のロールに対して進退自在に
    設けると共に、前記建築板の板厚が変動した際に前記板
    厚の変動分だけ前記一方のロールを進退させる進退手段
    を設けたことを特徴とするロールコータ。
  2. 【請求項2】前記進退手段はエアシリンダであると共
    に、該エアシリンダにはエアシリンダ内のエア圧を所定
    圧力に維持する圧力維持手段が備えられていることを特
    徴とする請求項1のロールコータ。
  3. 【請求項3】前記バックアップロールを前記印刷ロール
    の下側に並列配置すると共に、前記バックアップロール
    の両端を引張スプリングで吊設することを特徴とする請
    求項1又は2のロールコータ。
JP1278498A 1998-01-26 1998-01-26 ロールコータ Pending JPH11207225A (ja)

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