JPH11207040A - 疑似体験用搭乗者移動装置 - Google Patents
疑似体験用搭乗者移動装置Info
- Publication number
- JPH11207040A JPH11207040A JP1063298A JP1063298A JPH11207040A JP H11207040 A JPH11207040 A JP H11207040A JP 1063298 A JP1063298 A JP 1063298A JP 1063298 A JP1063298 A JP 1063298A JP H11207040 A JPH11207040 A JP H11207040A
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- JP
- Japan
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- platform
- passenger
- moving device
- actuator
- moving
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 運転に必要な高さを低く抑えるとともに、搭
乗台の移動範囲を長くすることができる疑似体験用搭乗
者移動装置装置を提供する。 【解決手段】 座席又は手すり等搭乗者１の姿勢や位置
を拘束する拘束手段２と、搭乗者１及び拘束手段２を乗
せる第１の台３と、第１の台３の下方に配置された第２
の台４と、第１の台３に対し左方、右方及び後方の３方
に配置され、そして、独立したスライド運動により第１
の台３を揺動させる上下アクチュエータ５と、を備える
疑似体験用搭乗者移動装置において、上下アクチュエー
タ５は、第１の台３に球面自由度をもって結合するボー
ルナット５１と、第２の台４に球面自由度をもって結合
するボールネジ５２とを設ける。
乗台の移動範囲を長くすることができる疑似体験用搭乗
者移動装置装置を提供する。 【解決手段】 座席又は手すり等搭乗者１の姿勢や位置
を拘束する拘束手段２と、搭乗者１及び拘束手段２を乗
せる第１の台３と、第１の台３の下方に配置された第２
の台４と、第１の台３に対し左方、右方及び後方の３方
に配置され、そして、独立したスライド運動により第１
の台３を揺動させる上下アクチュエータ５と、を備える
疑似体験用搭乗者移動装置において、上下アクチュエー
タ５は、第１の台３に球面自由度をもって結合するボー
ルナット５１と、第２の台４に球面自由度をもって結合
するボールネジ５２とを設ける。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、疑似体験用搭乗者
移動装置であり、特に、座席又は手すり等搭乗者の姿勢
や位置を拘束する手段と、これを載せる台と、この台を
移動可能に拘束する手段と、この台を移動させるアクチ
ュエータと、を有する疑似体験用搭乗者移動装置に関す
るものである。
移動装置であり、特に、座席又は手すり等搭乗者の姿勢
や位置を拘束する手段と、これを載せる台と、この台を
移動可能に拘束する手段と、この台を移動させるアクチ
ュエータと、を有する疑似体験用搭乗者移動装置に関す
るものである。
【０００２】
【従来の技術】従来の疑似体験用搭乗者移動装置は、そ
の機構部を、図４（ｃ）に示すように、搭乗者を乗せる
搭乗台３´よりも下に設けており、各アクチュエータ５
ｃ´はベース４´からの最高点でこの搭乗台３´と結合
され、そして、ロッドの伸縮により搭乗台３´を揺動さ
せていた。機構部を、搭乗者を乗せる搭乗台３´よりも
下に位置させ、そして、ロッドの伸縮により搭乗台３´
を揺動させると、運転に必要な高さは、搭乗台３´と搭
乗者の高さとを足したものであるので、非常に高くな
り、既存の施設への設置が制限されてしまった。また、
搭乗台３´の移動範囲を長くすることができなかった。
の機構部を、図４（ｃ）に示すように、搭乗者を乗せる
搭乗台３´よりも下に設けており、各アクチュエータ５
ｃ´はベース４´からの最高点でこの搭乗台３´と結合
され、そして、ロッドの伸縮により搭乗台３´を揺動さ
せていた。機構部を、搭乗者を乗せる搭乗台３´よりも
下に位置させ、そして、ロッドの伸縮により搭乗台３´
を揺動させると、運転に必要な高さは、搭乗台３´と搭
乗者の高さとを足したものであるので、非常に高くな
り、既存の施設への設置が制限されてしまった。また、
搭乗台３´の移動範囲を長くすることができなかった。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、これらを解
決するためのものであり、運転に必要な高さを低く抑え
るとともに、搭乗台の移動範囲を長くすることができる
疑似体験用搭乗者移動装置装置を提供するものである。
決するためのものであり、運転に必要な高さを低く抑え
るとともに、搭乗台の移動範囲を長くすることができる
疑似体験用搭乗者移動装置装置を提供するものである。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明は、座席又は手す
り等搭乗者の姿勢や位置を拘束する拘束手段と、搭乗者
及び該拘束手段を乗せる第１の台と、該第１の台の下方
に配置された第２の台と、前記第１の台に対し左方、右
方及び後方の３方に配置され、そして、独立したスライ
ド運動により前記第１の台を揺動させる上下アクチュエ
ータと、を備える疑似体験用搭乗者移動装置において、
前記上下アクチュエータは、前記第１の台に球面自由度
をもって結合するボールナットと、前記第２の台に球面
自由度をもって結合するボールネジとを有する疑似体験
用搭乗者移動装置である。
り等搭乗者の姿勢や位置を拘束する拘束手段と、搭乗者
及び該拘束手段を乗せる第１の台と、該第１の台の下方
に配置された第２の台と、前記第１の台に対し左方、右
方及び後方の３方に配置され、そして、独立したスライ
ド運動により前記第１の台を揺動させる上下アクチュエ
ータと、を備える疑似体験用搭乗者移動装置において、
前記上下アクチュエータは、前記第１の台に球面自由度
をもって結合するボールナットと、前記第２の台に球面
自由度をもって結合するボールネジとを有する疑似体験
用搭乗者移動装置である。
【０００５】また、上記第２の台の下方に配置された第
３の台と、該第３の台に結合され、そして、前記第２の
台を前後方向に移動させる第２アクチュエータと、を備
える疑似体験用搭乗者移動装置である。
３の台と、該第３の台に結合され、そして、前記第２の
台を前後方向に移動させる第２アクチュエータと、を備
える疑似体験用搭乗者移動装置である。
【０００６】
【発明の実施の形態】本発明の発明の実施の形態を説明
する。本発明の一実施例を図面を用いて説明する。本実
施例について、図１、２により説明する。図１は、本実
施例の疑似体験用搭乗者移動装置の側面説明図である。
図２は、本実施例の疑似体験用搭乗者移動装置の正面説
明図である。
する。本発明の一実施例を図面を用いて説明する。本実
施例について、図１、２により説明する。図１は、本実
施例の疑似体験用搭乗者移動装置の側面説明図である。
図２は、本実施例の疑似体験用搭乗者移動装置の正面説
明図である。
【０００７】本実施例の疑似体験用搭乗者移動装置を説
明する。本実施例の疑似体験用搭乗者移動装置は、座席
２と、搭乗台３と、前後移動台４と、上下アクチュエー
タ５と、ベース６と、前後アクチュエータ７と、を備え
ている。座席２は、搭乗者１の姿勢や位置を拘束する拘
束手段である。搭乗台２は、搭乗者１及び拘束手段を乗
せる第１の台である。前後移動台４は、第１の台の下方
に配置された第２の台である。上下アクチュエータ５
は、第１の台に対し左方、右方及び後方の３方に配置さ
れ、そして、独立したスライド運動により前記第１の台
を揺動させるアクチュエータである。ベース６は、第２
の台の下方に配置された第３の台である。前後アクチュ
エータ７は、第２の台を前後方向に移動させる第２アク
チェータである。本実施例の疑似体験用搭乗者移動装置
は、従来のものと比較して、座席２、搭乗台３、前後移
動台４、ベース６及び前後アクチュエータ７は同様であ
るが、上下アクチュエータ５は相違している。本実施例
における上下アクチュエータ５は、スライド式であり、
搭乗台２に球面自由度をもって結合する上下ボールナッ
ト５１と、前後移動台４に球面自由度をもって結合する
上下ボールネジ５２とを有している。なお、前後アクチ
ュエータ７も、スライド式であり、ベース６に結合する
前後ボールねじ７２と、前後移動台４に結合する前後ボ
ールナット７１と、前後移動方向を拘束するレール７３
とを有する。
明する。本実施例の疑似体験用搭乗者移動装置は、座席
２と、搭乗台３と、前後移動台４と、上下アクチュエー
タ５と、ベース６と、前後アクチュエータ７と、を備え
ている。座席２は、搭乗者１の姿勢や位置を拘束する拘
束手段である。搭乗台２は、搭乗者１及び拘束手段を乗
せる第１の台である。前後移動台４は、第１の台の下方
に配置された第２の台である。上下アクチュエータ５
は、第１の台に対し左方、右方及び後方の３方に配置さ
れ、そして、独立したスライド運動により前記第１の台
を揺動させるアクチュエータである。ベース６は、第２
の台の下方に配置された第３の台である。前後アクチュ
エータ７は、第２の台を前後方向に移動させる第２アク
チェータである。本実施例の疑似体験用搭乗者移動装置
は、従来のものと比較して、座席２、搭乗台３、前後移
動台４、ベース６及び前後アクチュエータ７は同様であ
るが、上下アクチュエータ５は相違している。本実施例
における上下アクチュエータ５は、スライド式であり、
搭乗台２に球面自由度をもって結合する上下ボールナッ
ト５１と、前後移動台４に球面自由度をもって結合する
上下ボールネジ５２とを有している。なお、前後アクチ
ュエータ７も、スライド式であり、ベース６に結合する
前後ボールねじ７２と、前後移動台４に結合する前後ボ
ールナット７１と、前後移動方向を拘束するレール７３
とを有する。
【０００８】本実施例の疑似体験用搭乗者移動装置は、
搭乗台１の上には座席２が取り付けられており、この上
には搭乗者３が着座可能になっている。搭乗台１は左
方、右方及び後方で、それぞれトラニオン３１を介して
上下アクチュエータ５と結合しており、そして、上下ア
クチュエータ５は十字継手を介して前後移動台４と結合
している。上下アクチュエータ５を各々動かすことによ
り、搭乗台３を揺動させることができる。ロッド５３は
搭乗台３のヨー角の動きを拘束し、ロッド５４は搭乗台
１の移動台４に対する前後方向の動きとヨー角の動きを
拘束している。前後移動台４は、ベース６上に取り付け
られたレール７３により前後方向に移動できるように拘
束され、さらにベース６に固定された前後アクチュエー
タ７により回転する前後ボールネジ７２と移動台４に取
り付けられた前後ボールナット７１により前後方向に駆
動される。
搭乗台１の上には座席２が取り付けられており、この上
には搭乗者３が着座可能になっている。搭乗台１は左
方、右方及び後方で、それぞれトラニオン３１を介して
上下アクチュエータ５と結合しており、そして、上下ア
クチュエータ５は十字継手を介して前後移動台４と結合
している。上下アクチュエータ５を各々動かすことによ
り、搭乗台３を揺動させることができる。ロッド５３は
搭乗台３のヨー角の動きを拘束し、ロッド５４は搭乗台
１の移動台４に対する前後方向の動きとヨー角の動きを
拘束している。前後移動台４は、ベース６上に取り付け
られたレール７３により前後方向に移動できるように拘
束され、さらにベース６に固定された前後アクチュエー
タ７により回転する前後ボールネジ７２と移動台４に取
り付けられた前後ボールナット７１により前後方向に駆
動される。
【０００９】本実施例の疑似体験用搭乗者移動装置は、
図１及び図２に示すように、搭乗台３の上には座席２が
取り付けられており、この上には搭乗者１が着座可能に
なっている。搭乗台３は、左方、右方及び後方の３方
で、それぞれ、トラニオン３１を介して昇降アクチュエ
ータ５ａ、５ｂ、５ｃに結合されており、そして、各昇
降アクチュエータ５ａ、５ｂ、５ｃは、前後移動台４と
結合されている。昇降アクチュエータ５ａ、５ｂ、５ｃ
を各々動かすことにより、搭乗台３を揺動させることが
できる。前後移動台４は、ベース６上に取り付けられた
レール６１により前後方向に移動できるように拘束さ
れ、さらにベース６に固定された前後移動アクチュエー
タ７により前後ボールネジ７１を回転させ、前後移動台
４に取付られた前後ボールナット７２により、前後方向
に駆動される。これにより、搭乗台３は、ピッチ、ロー
ル、前後及び上下の４種類の動きをすることができ、こ
れらの動きを組合せることにより、搭乗者１に疑似体験
をさせることができる。
図１及び図２に示すように、搭乗台３の上には座席２が
取り付けられており、この上には搭乗者１が着座可能に
なっている。搭乗台３は、左方、右方及び後方の３方
で、それぞれ、トラニオン３１を介して昇降アクチュエ
ータ５ａ、５ｂ、５ｃに結合されており、そして、各昇
降アクチュエータ５ａ、５ｂ、５ｃは、前後移動台４と
結合されている。昇降アクチュエータ５ａ、５ｂ、５ｃ
を各々動かすことにより、搭乗台３を揺動させることが
できる。前後移動台４は、ベース６上に取り付けられた
レール６１により前後方向に移動できるように拘束さ
れ、さらにベース６に固定された前後移動アクチュエー
タ７により前後ボールネジ７１を回転させ、前後移動台
４に取付られた前後ボールナット７２により、前後方向
に駆動される。これにより、搭乗台３は、ピッチ、ロー
ル、前後及び上下の４種類の動きをすることができ、こ
れらの動きを組合せることにより、搭乗者１に疑似体験
をさせることができる。
【００１０】上下アクチュエータについて、図３を用い
て詳しく説明する。モータ５５によりプーリを介して上
下ボールネジ５２を回転させ、上下ボールナット５１を
上下方向に駆動する。上下ボールナット５１には、トラ
ニオン３１を介して搭乗台３が結合しているため、上下
ボールナット５１が上下方向に移動すれば、搭乗台３も
上下に移動することとなる。
て詳しく説明する。モータ５５によりプーリを介して上
下ボールネジ５２を回転させ、上下ボールナット５１を
上下方向に駆動する。上下ボールナット５１には、トラ
ニオン３１を介して搭乗台３が結合しているため、上下
ボールナット５１が上下方向に移動すれば、搭乗台３も
上下に移動することとなる。
【００１１】疑似体験用搭乗者移動装置の高さの違いに
ついて、図４を用いて説明する。図４（ａ）は、本実施
例の疑似体験用搭乗者移動装置の説明図であり、上下ア
クチュエータ５は、上下ボールナット５１と、上下ボー
ルネジ５２とを有しており、そして、上下ボールナット
５１は、搭乗台３に球面自由度をもって結合し、上下ボ
ールネジ５２は、前後移動台４に球面自由度をもって結
合している。このため、搭乗台３の高さを低くすること
ができるとともに、搭乗台３の移動範囲を長くすること
ができる。図４（ｂ）に示すものは、上下アクチュエー
タ５´として、本実施例の疑似体験用搭乗者移動装置と
同様に、上下ボールナット５１´と、上下ボールネジ５
２´とを有しているが、上下ボールナット５１´は、前
後移動台４´に球面自由度をもって結合し、上下ボール
ネジ５２´は、搭乗台３´に球面自由度をもって結合し
ている。このため、搭乗台３´の移動範囲を、本実施例
の疑似体験用搭乗者移動装置と同様に長くすることがで
きが、搭乗台３´の高さを低くすることはできない。図
４（ｃ）に示すものは、従来のものであり、搭乗台３´
の高さを低くすることができず、しかも、搭乗台３´の
移動範囲を長くすることもできない。なお、本実施例の
疑似体験用搭乗者移動装置は、上下ボールナット５１の
部分が搭乗台３より上に出ているが、疑似体験用搭乗者
移動装置は、通常、搭乗台３の上に座席やてすり等を備
えており、これらの中に上下ボールナット５１の一部が
入るように、疑似体験用搭乗者移動装置を設計するとき
等に考慮すれば、邪魔にならないようにすることができ
る。更に、前後移動手段は、採用しないことも可能であ
り、そのときは、ベースが第２の台とすればよい。
ついて、図４を用いて説明する。図４（ａ）は、本実施
例の疑似体験用搭乗者移動装置の説明図であり、上下ア
クチュエータ５は、上下ボールナット５１と、上下ボー
ルネジ５２とを有しており、そして、上下ボールナット
５１は、搭乗台３に球面自由度をもって結合し、上下ボ
ールネジ５２は、前後移動台４に球面自由度をもって結
合している。このため、搭乗台３の高さを低くすること
ができるとともに、搭乗台３の移動範囲を長くすること
ができる。図４（ｂ）に示すものは、上下アクチュエー
タ５´として、本実施例の疑似体験用搭乗者移動装置と
同様に、上下ボールナット５１´と、上下ボールネジ５
２´とを有しているが、上下ボールナット５１´は、前
後移動台４´に球面自由度をもって結合し、上下ボール
ネジ５２´は、搭乗台３´に球面自由度をもって結合し
ている。このため、搭乗台３´の移動範囲を、本実施例
の疑似体験用搭乗者移動装置と同様に長くすることがで
きが、搭乗台３´の高さを低くすることはできない。図
４（ｃ）に示すものは、従来のものであり、搭乗台３´
の高さを低くすることができず、しかも、搭乗台３´の
移動範囲を長くすることもできない。なお、本実施例の
疑似体験用搭乗者移動装置は、上下ボールナット５１の
部分が搭乗台３より上に出ているが、疑似体験用搭乗者
移動装置は、通常、搭乗台３の上に座席やてすり等を備
えており、これらの中に上下ボールナット５１の一部が
入るように、疑似体験用搭乗者移動装置を設計するとき
等に考慮すれば、邪魔にならないようにすることができ
る。更に、前後移動手段は、採用しないことも可能であ
り、そのときは、ベースが第２の台とすればよい。
【００１２】本実施例の疑似体験用搭乗者移動装置は、
以上のような構造を備えているため、運転時の高さを大
幅に抑えることができ、かつ、大きな動作ストロークを
実現することができ、そして、施設に設置する際には、
新たにピットを掘ったり、新たに建屋を設けたりせず、
既設の場所に容易に設置することができる。
以上のような構造を備えているため、運転時の高さを大
幅に抑えることができ、かつ、大きな動作ストロークを
実現することができ、そして、施設に設置する際には、
新たにピットを掘ったり、新たに建屋を設けたりせず、
既設の場所に容易に設置することができる。
【００１３】
【発明の効果】本発明によれば、運転に必要な高さを低
く抑えるとともに、搭乗台の移動範囲を長くすることが
できる疑似体験用搭乗者移動装置装置を得ることができ
る。
く抑えるとともに、搭乗台の移動範囲を長くすることが
できる疑似体験用搭乗者移動装置装置を得ることができ
る。
【図１】本実施例の疑似体験用搭乗者移動装置の側面説
明図。
明図。
【図２】本実施例の疑似体験用搭乗者移動装置の正面説
明図。
明図。
【図３】本実施例の疑似体験用搭乗者移動装置のアクチ
ュエータの一例の説明図。
ュエータの一例の説明図。
【図４】疑似体験用搭乗者移動装置のアクチュエータの
説明図。
説明図。
１ 搭乗者 ２ 座席 ３ 搭乗台 ４ 前後移動台 ５ スライド式上下アクチュエータ ５１ 上下ボールナット ５２ 上下ボールネジ ５３ リンク ５４ リンク ５５ モータ ６ ベース ７ スライド式前後アクチュエータ ７１ 前後ボールナット ７２ 前後ボールネジ ７３ レール
Claims (2)
- 【請求項１】 座席又は手すり等搭乗者の姿勢や位置を
拘束する拘束手段と、搭乗者及び該拘束手段を乗せる第
１の台と、該第１の台の下方に配置された第２の台と、
前記第１の台に対し左方、右方及び後方の３方に配置さ
れ、そして、独立したスライド運動により前記第１の台
を揺動させる上下アクチュエータと、を備える疑似体験
用搭乗者移動装置において、 前記上下アクチュエータは、前記第１の台に球面自由度
をもって結合するボールナットと、前記第２の台に球面
自由度をもって結合するボールネジとを有することを特
徴とする疑似体験用搭乗者移動装置。 - 【請求項２】 請求項１の記載の疑似体験用搭乗者移動
装置において、 上記第２の台の下方に配置された第３の台と、該第３の
台に結合され、そして、前記第２の台を前後方向に移動
させる第２アクチュエータと、を備えることを特徴とす
る疑似体験用搭乗者移動装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1063298A JPH11207040A (ja) | 1998-01-22 | 1998-01-22 | 疑似体験用搭乗者移動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1063298A JPH11207040A (ja) | 1998-01-22 | 1998-01-22 | 疑似体験用搭乗者移動装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11207040A true JPH11207040A (ja) | 1999-08-03 |
Family
ID=11755606
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1063298A Pending JPH11207040A (ja) | 1998-01-22 | 1998-01-22 | 疑似体験用搭乗者移動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11207040A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20030000271A (ko) * | 2001-06-22 | 2003-01-06 | (주)에이워커 | 2축에 의한 3자유도 시스템 |
| JP2003005622A (ja) * | 2001-06-21 | 2003-01-08 | Honda Motor Co Ltd | ライディングシミュレーション装置 |
| JP2004024299A (ja) * | 2002-06-21 | 2004-01-29 | Kawada Kogyo Kk | モーションベース |
| CN102940411A (zh) * | 2012-11-19 | 2013-02-27 | 上海恒润数码影像科技有限公司 | 三自由度底座及应用其的4d座椅 |
| CN105413186A (zh) * | 2015-12-29 | 2016-03-23 | 芜湖华强文化科技产业有限公司 | 一种模拟升降式蹦极体验装置 |
| KR20180116132A (ko) * | 2017-01-31 | 2018-10-24 | 센요 고교 가부시키가이샤 | 요동 장치 및 이것을 구비한 유희 시설 |
-
1998
- 1998-01-22 JP JP1063298A patent/JPH11207040A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003005622A (ja) * | 2001-06-21 | 2003-01-08 | Honda Motor Co Ltd | ライディングシミュレーション装置 |
| KR20030000271A (ko) * | 2001-06-22 | 2003-01-06 | (주)에이워커 | 2축에 의한 3자유도 시스템 |
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| CN105413186A (zh) * | 2015-12-29 | 2016-03-23 | 芜湖华强文化科技产业有限公司 | 一种模拟升降式蹦极体验装置 |
| CN105413186B (zh) * | 2015-12-29 | 2017-08-01 | 华强方特（芜湖）文化科技有限公司 | 一种模拟升降式蹦极体验装置 |
| KR20180116132A (ko) * | 2017-01-31 | 2018-10-24 | 센요 고교 가부시키가이샤 | 요동 장치 및 이것을 구비한 유희 시설 |
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