JPH11206666A - モップの除菌処理装置 - Google Patents

モップの除菌処理装置

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JPH11206666A
JPH11206666A JP10014231A JP1423198A JPH11206666A JP H11206666 A JPH11206666 A JP H11206666A JP 10014231 A JP10014231 A JP 10014231A JP 1423198 A JP1423198 A JP 1423198A JP H11206666 A JPH11206666 A JP H11206666A
Authority
JP
Japan
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ozone gas
mop
cleaning
cleaning liquid
container
Prior art date
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Pending
Application number
JP10014231A
Other languages
English (en)
Inventor
Akihiro Suzuki
昭裕 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kawai Musical Instrument Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Kawai Musical Instrument Manufacturing Co Ltd
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Publication date
Application filed by Kawai Musical Instrument Manufacturing Co Ltd filed Critical Kawai Musical Instrument Manufacturing Co Ltd
Priority to JP10014231A priority Critical patent/JPH11206666A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 短時間で確実にモップを除菌できる除菌処理
装置を提供する。 【解決手段】 モップの除菌処理装置1は、洗浄液Xを
貯蔵する洗浄容器10、洗浄液Xにオゾンガスを供給す
るオゾンガス供給器20、オゾンガスを洗浄容器10に
導く供給パイプ30を備える。洗浄容器10は、モップ
を搾るための固定ローラ12及び可動ローラ14、一端
で可動ローラの回動軸を支えるL字腕16、L字腕16
の他端に設けられたペダル18を備える。オゾンガス供
給器20は、外部から空気を吸引し、空気中の酸素から
オゾンガスを生成するオゾンガス生成器22を備える。
供給パイプ30は、洗浄容器10に取り付けられた容器
内パイプ32、オゾンガス供給器20に取り付けられた
容器外パイプ34を備え、容器内パイプ32は、オゾン
ガスを噴射するための細孔32aを多数有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、床等を拭くための
モップを除菌する除菌処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術、及び発明が解決しようとする課題】従
来、床等の清掃には、水や洗剤を含ませたモップが用い
られている。そして、床等を拭いた後のモップは、付着
している細菌を除去するために例えば塩素系の薬品に浸
される。しかし、塩素系の薬品によってモップを完全に
除菌するためには、長時間(例えば一晩)浸しておく必
要があり、その間はモップを使用することができない。
また、細菌の中には塩素に対する耐性に優れたものもあ
り、塩素系の薬品では死滅させることができない場合も
ある。
【0003】そこで、本発明は、短時間で確実にモップ
を除菌することができる除菌処理装置を提供することを
目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段、及び発明の効果】この様
な目的を達成するため、本発明にかかるモップの除菌処
理装置は、モップを洗浄するための洗浄液を貯蔵すると
共に、モップに含まれる余分な洗浄液を搾り取るための
搾取手段を有する洗浄容器と、オゾンガスを生成するオ
ゾンガス生成器と、該オゾンガス生成器により生成され
たオゾンガスを前記洗浄液に混合するオゾンガス混合器
とを備えたことを特徴とする。
【0005】本発明にかかるモップの除菌処理装置で
は、床等を拭いて塵や細菌が付着したモップは、例えば
上下左右に揺り動かすことによって洗浄容器内の洗浄液
で洗浄される。この洗浄液には、オゾンガス生成器によ
って生成されたオゾンガスが、オゾンガス混合器によっ
て混合されて溶解しているので、モップに付着した細菌
は短時間で確実に死滅する。その後、モップに含まれた
余分な洗浄液は、搾取手段によって搾り取られる。そし
て、この様に除菌処理されたモップによって床等を拭け
ば、オゾンガスが溶解している洗浄液によって床等も除
菌される。ここで、搾取手段としては、例えば、洗浄容
器の開口部に設けられ、ペダルを踏むことによって接近
する一対のローラによって構成されているものが知られ
ている。また、洗浄液中のオゾンガス濃度は、0.05
〜5.00ppmの範囲であることが好ましく、0.2
0〜1.00ppmの範囲であればさらによい。この様
な濃度とした場合には、十分な除菌能力が得られるにも
かかわらず、万一手等に付着しても肌荒れを引き起こさ
ない。また、洗浄水には周知のモップ洗浄用薬品を用い
ることができるが、オゾンガスによって変質しないもの
が好ましい。また、何等薬品を用いず水道水を洗浄水と
して用いてもよい。
【0006】また、請求項2に記載した様に、本発明に
かかるモップの除菌処理装置は、前記オゾンガス混合器
は、オゾンガス生成器により生成されるオゾンガスを前
記洗浄容器内の洗浄液に直接噴射する容器内噴射手段を
備えるものであってもよい。この様な容器内噴射手段と
しては、例えば、小さい孔が多数設けられた管を挙げる
ことができる。そして、この管を洗浄液に沈め、オゾン
ガス生成器に接続してオゾンガスを供給すれば、小さい
孔からオゾンガスが噴射されて洗浄液に少しずつ溶解す
る。そして徐々に洗浄液中のオゾンガス濃度が高くな
る。この様に洗浄容器内に直接オゾンガスを噴射する場
合には、装置を非常に簡単な構成とすることができる。
なお、洗浄液に溶解し易い状態でオゾンガスを噴射する
ことができるものであれば、管状でなくてもよい。
【0007】また、請求項3に記載した様に、前記オゾ
ンガス混合器は、洗浄液を一時的に貯蔵するための一時
貯蔵手段と、前記洗浄容器に貯蔵される洗浄液を前記一
時貯蔵手段に移送する移送手段と、前記一時貯蔵手段に
移送された洗浄液にオゾンガスを噴射する容器外噴射手
段と、該容器外噴射手段によりオゾンガスを供給された
洗浄液を前記一時貯蔵手段から前記洗浄容器に返還する
返還手段とを備えるものであってもよい。
【0008】この様に構成されている場合には、洗浄容
器と一時貯蔵手段との間を洗浄液が循環するので、洗浄
液のオゾンガス濃度を均一化することができる。また、
請求項4に記載した様に、前記オゾンガス混合器は、前
記移送手段により前記貯蔵手段に移送されてから前記返
還手段により前記洗浄容器に返還されるまでの経路に、
洗浄液の中の塵を濾過するための濾過手段を備えるもの
であってもよい。
【0009】この様に構成されている場合には、洗浄液
を澄んだ状態に保つことができるので、モップから除去
した塵が再びモップに付着することを防止することがで
きる。また、請求項5に記載した様に、前記オゾンガス
混合器は、洗浄液のオゾンガス濃度を検出する濃度検出
手段と、該濃度検出手段により検出されたオゾンガス濃
度が予め設定された所定値以上である場合にオゾンガス
の供給を禁止する供給禁止手段とを備えるものであって
もよい。
【0010】この様に構成されている場合には、洗浄液
のオゾンガス濃度を常時ほぼ一定に保つことができ、安
定した除菌効果を得ることができる。ところで、請求項
4に記載した様な濾過手段によって洗浄液を常時濾過し
ていたとしても、何度もモップを洗浄すれば徐々に汚れ
が目立つ様になるので、汚れた洗浄液を捨てて新しい洗
浄液に交換する必要がある。そこで、請求項6に記載し
た様に、前記洗浄容器と前記オゾンガス生成器とが分離
可能になっているとよい。
【0011】この様に構成されている場合には、洗浄容
器だけを持ち運ぶことができるので、洗浄液を捨てる作
業を容易に行うことができる。また、洗浄液にある程度
のオゾンガスを溶解させた後、モップを使う場所まで洗
浄容器だけを移動させることもできる。
【0012】なお、オゾンは酸化力が非常に強く、通常
の金属では容易に腐食されてしまうので、オゾンガスが
溶解している洗浄液及びオゾンガス自体に接触する部分
は、ステンレス鋼によって構成するとよい。この様に構
成した場合には、洗浄容器やオゾンガス供給器の腐食を
防止することができ、装置を長期間使用することができ
る。また、ステンレス鋼の代わりに、オゾンに対する耐
性に優れた合成樹脂(例えばポリエチレン)等を適用し
ても、同様の効果を得ることができる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。 [実施例1]まず、実施例1のモップの除菌処理装置の
構成について説明する。
【0014】図1は、実施例1のモップの除菌処理装置
の構成を説明するための模式的な側面図である。図に示
す様に、モップの除菌処理装置1は、モップを洗浄する
ための洗浄液Xを貯蔵する洗浄容器10と、洗浄容器1
0に貯蔵される洗浄液Xにオゾンガスを供給するオゾン
ガス供給器20と、オゾンガスをオゾンガス供給器20
から洗浄容器10に導く供給パイプ30を備える。
【0015】洗浄容器10は、モップを搾るための固定
ローラ12及び可動ローラ14と、一端で可動ローラの
回動軸を支えるL字腕16と、L字腕16の他端に設け
られたペダル18とを備える。L字腕16は、屈曲部分
の支点16aによって洗浄容器10の外壁に回動自在に
取り付けられており、足でペダル18を踏むことによ
り、図に実線で示す状態から一点鎖線で示す状態、即ち
可動ローラ14が固定ローラ12に接触する状態まで回
動する。
【0016】オゾンガス供給器20は、外部から空気を
吸引し、空気中の酸素からオゾンガスを生成するオゾン
ガス生成器22を備える。供給パイプ30は、洗浄容器
10に取り付けられた容器内パイプ32と、オゾンガス
供給器20に取り付けられた容器外パイプ34とを備
え、連結部36で分離可能となっている。そして、容器
内パイプ32には、オゾンガスを噴射するための細孔3
2aが多数設けられている。
【0017】そして、オゾンガスが溶解している洗浄液
Xあるいはオゾンガス自体に接触する洗浄容器10や供
給パイプ30等は、ステンレス鋼によって構成されてい
る。ここで、固定ローラ12及び可動ローラ14が前述
した搾取手段に該当し、容器内パイプ32(細孔32
a)が前述したオゾンガス混合器(容器内噴射手段)に
該当する。
【0018】次に、モップの除菌処理装置1の作用につ
いて説明する。床等を拭いて塵や細菌が付着したモップ
を、モップの除菌処理装置1によって洗浄するには、ま
ず、固定ローラ12と可動ローラ14との間からモップ
を挿入し、洗浄液Xの中で例えば上下に揺り動かす。洗
浄液Xには、容器内パイプ32の細孔32aから噴射さ
れたオゾンガスが溶解しているので、モップに付着した
細菌は短時間で確実に死滅する。そして、しばらく洗浄
した後、モップの雑巾部分を固定ローラ12及び可動ロ
ーラ14の高さまで持ち上げ、ペダル18を足で踏んで
可動ローラ14を固定ローラ12に接近させる。する
と、モップの雑巾部分は2つのローラに挟まれ、余分な
水分が搾り取られる。
【0019】そして、何度もモップを洗浄して洗浄液X
に塵が溜ってきた場合には、連結部36の連結を解除
し、洗浄容器だけを持ち運んで汚れた洗浄液を廃棄す
る。次に、モップの除菌処理装置1の効果について説明
する。モップの除菌処理装置1では、オゾンガスを溶解
させた洗浄液によってモップを洗浄するので、塩素系の
薬品では死滅させることができない細菌であっても短時
間で確実に死滅させることができる。また、この様に除
菌処理されたモップによって床等を拭けば、モップに残
留する洗浄液によって床等を除菌することもできる。ま
た、洗浄容器10内に直接オゾンガスを噴射するので、
装置を非常に簡単な構成とすることができる。さらに、
連結部36による連結を解除して洗浄容器10だけを持
ち運ぶことができるので、洗浄液Xを捨てる作業を容易
に行うことができる。また、洗浄液Xにある程度のオゾ
ンガスを溶解させた後、モップを使う場所まで洗浄容器
10だけを移動させることもできる。さらにまた、オゾ
ンガスが溶解している洗浄液あるいはオゾンガス自体と
接触する部分がステンレス鋼によって構成されているの
で、洗浄容器10やオゾンガス供給器20の腐食を防止
することができ、装置を長期間使用することができる。
【0020】[実施例2]図2は、実施例2のモップの
除菌処理装置の構成を説明するための模式的な側面図で
ある。図に示す様に、モップの除菌処理装置2は、洗浄
容器10と、洗浄液にオゾンガスを供給するオゾンガス
供給器40と、洗浄液Xを洗浄容器10からオゾンガス
供給器40に移送するための移送パイプ52と、オゾン
ガス供給器40によってオゾンガスを混合された洗浄液
を洗浄容器10に返還するための返還パイプ54とを備
える。
【0021】洗浄容器10は、実施例1と同様であるた
め説明を省略する。オゾンガス供給器40は、外部から
空気を吸引し、空気中の酸素からオゾンガスを生成する
オゾンガス生成器42と、移送パイプ52を介して洗浄
容器10から移送された洗浄液にオゾンガス生成器42
によって生成されたオゾンガスを混合して返還パイプ5
4を介して洗浄容器に返還するオゾンガス混合器44
と、移送パイプ52を介してオゾンガス混合器44に移
送される洗浄液を濾過するステンレス鋼フィルタ46と
を備える。
【0022】そして、実施例1と同様に、洗浄容器1
0、移送パイプ52及び返還パイプ54等は、ステンレ
ス鋼によって構成されている。ここで、オゾンガス混合
器44本体が前述した一時貯蔵手段及び容器外噴射手段
に該当し、移送パイプ52が前述した移送手段に該当
し、返還パイプ54が前述した返還手段に該当する。
【0023】そして、モップの除菌処理装置2は、洗浄
容器10、移送パイプ52、ステンレス鋼フィルタ4
6、オゾンガス混合器44、返還パイプ54という経路
で洗浄液を循環させることにより、洗浄液Xのオゾンガ
ス濃度を均一化することができると共に洗浄液Xから塵
を除去することができる。
【0024】以上、本発明の実施の形態を説明するため
に一実施例を挙げたが、本発明は、上記2つの実施例に
何等限定されるものではなく、さらに種々なる態様にお
いて実施してもよいことはもちろんである。例えば、実
施例2のモップの除菌処理装置2において、オゾンガス
供給器40に、オゾンガス混合器44内の洗浄液のオゾ
ンガス濃度を検出するオゾンガス濃度センサ(前述した
濃度検出手段)と、オゾンガス生成器42からオゾンガ
ス混合器44へのオゾンガスの通過を制限する電磁弁と
を設け、オゾンガス濃度が例えば4ppmを越えたら電
磁弁を閉じる(前述した噴射禁止手段の機能に該当)様
に構成してもよい。この様に構成した場合には、洗浄液
Xのオゾンガス濃度を常時ほぼ4ppmに保つことがで
き、安定した除菌効果を得ることができる。また、実施
例1と同様に、洗浄容器10とオゾンガス供給器40と
が分離可能になっていてもよい。ただし、洗浄容器10
から洗浄液Xが漏れない様に、移送パイプ52の開口部
分には弁を設ける必要がある。
【0025】また、実施例1、2では、オゾンガスが溶
解している洗浄液あるいはオゾンガス自体と接触する部
分はステンレス鋼によって構成されているが、オゾンに
対する耐性に優れていれば、他の材質を適用してもよ
い。この様な材質としては、例えばポリエチレン等の合
成樹脂を挙げることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 実施例1のモップの除菌処理装置の構成を説
明するための模式的な側面図である。
【図2】 実施例2のモップの除菌処理装置の構成を説
明するための模式的な側面図である。
【符号の説明】
1、2…モップの除菌処理装置 10…洗浄容器 12
…固定ローラ 14…可動ローラ 16…L字腕 16
a…支点 18…ペダル 20…オゾンガス供給器 2
2…オゾンガス生成器 30…パイプ 30…供給パイ
プ 32…容器内パイプ 32a…細孔 34…容器外
パイプ 36…連結部 40…オゾンガス供給器 42
…オゾンガス生成器 44…オゾンガス混合器 46…
ステンレス鋼フィルタ 52…移送パイプ 54…返還
パイプ。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 モップを洗浄するための洗浄液を貯蔵す
    ると共に、モップに含まれる余分な洗浄液を搾り取るた
    めの搾取手段を有する洗浄容器と、 オゾンガスを生成するオゾンガス生成器と、 該オゾンガス生成器により生成されたオゾンガスを前記
    洗浄液に混合するオゾンガス混合器とを備えたことを特
    徴とするモップの除菌処理装置。
  2. 【請求項2】 前記オゾンガス混合器は、オゾンガス生
    成器により生成されるオゾンガスを前記洗浄容器内の洗
    浄液に直接噴射する容器内噴射手段を備えることを特徴
    とする請求項1に記載のモップの除菌処理装置。
  3. 【請求項3】 前記オゾンガス混合器は、 洗浄液を一時的に貯蔵するための一時貯蔵手段と、 前記洗浄容器に貯蔵される洗浄液を前記一時貯蔵手段に
    移送する移送手段と、 前記一時貯蔵手段に移送された洗浄液にオゾンガスを噴
    射する容器外噴射手段と、 該容器外噴射手段によりオゾンガスを供給された洗浄液
    を前記一時貯蔵手段から前記洗浄容器に返還する返還手
    段とを備えたことを特徴とする請求項1に記載のモップ
    の除菌処理装置。
  4. 【請求項4】 前記オゾンガス混合器は、前記移送手段
    により前記貯蔵手段に移送されてから前記返還手段によ
    り前記洗浄容器に返還されるまでの経路に、洗浄液の中
    の塵を濾過するための濾過手段を備えたことを特徴とす
    る請求項3に記載のモップの除菌処理装置。
  5. 【請求項5】 前記オゾンガス混合器は、 洗浄液のオゾンガス濃度を検出する濃度検出手段と、 該濃度検出手段により検出されたオゾンガス濃度が予め
    設定された所定値以上である場合にオゾンガスの供給を
    禁止する供給禁止手段とを備えたことを特徴とする請求
    項1乃至4の何れかに記載のモップの除菌処理装置。
  6. 【請求項6】 前記洗浄容器と前記オゾンガス生成器と
    が分離可能であることを特徴とする請求項1乃至5の何
    れかに記載のモップの除菌処理装置。
JP10014231A 1998-01-27 1998-01-27 モップの除菌処理装置 Pending JPH11206666A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7174601B1 (en) 2005-08-16 2007-02-13 Spin Mop, Inc. Mopping system and method of use
CN110000574A (zh) * 2019-05-14 2019-07-12 福州大学 自洗油污的机床用脚踏板及其清洗方法
WO2023115819A1 (zh) * 2021-12-24 2023-06-29 深圳市追光智造科技有限公司 手持式清洁设备

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A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20041005