JPH11206537A - 木炭入枕 - Google Patents
木炭入枕Info
- Publication number
- JPH11206537A JPH11206537A JP1102298A JP1102298A JPH11206537A JP H11206537 A JPH11206537 A JP H11206537A JP 1102298 A JP1102298 A JP 1102298A JP 1102298 A JP1102298 A JP 1102298A JP H11206537 A JPH11206537 A JP H11206537A
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- JP
- Japan
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- charcoal
- pillow
- curved
- parts
- head
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 クッション性や指圧効果、及び通気性に優
れ、更に、永久磁石による磁気治療効果と、木炭により
枕本体内の調湿効果とを兼ね備えた木炭入枕を提供す
る。 【解決手段】 枕内部に木炭が入れてある木炭入枕にお
いて、頭を載せる上部面に大小の湾曲部を有し、該上部
面に更に複数の波形凸部と複数の永久磁石とを有する上
層部が配設されている。
れ、更に、永久磁石による磁気治療効果と、木炭により
枕本体内の調湿効果とを兼ね備えた木炭入枕を提供す
る。 【解決手段】 枕内部に木炭が入れてある木炭入枕にお
いて、頭を載せる上部面に大小の湾曲部を有し、該上部
面に更に複数の波形凸部と複数の永久磁石とを有する上
層部が配設されている。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、通気性および指圧
効果に優れると共に、永久磁石による磁気治療効果と、
木炭による枕本体内の調湿効果とを兼ね備えた木炭入枕
に関するものである。
効果に優れると共に、永久磁石による磁気治療効果と、
木炭による枕本体内の調湿効果とを兼ね備えた木炭入枕
に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来より、就寝時に頭を支える枕におい
ては、より快適な安眠を得るために、クッション性や指
圧効果、または通気性に優れたものが多数開発されてい
る。
ては、より快適な安眠を得るために、クッション性や指
圧効果、または通気性に優れたものが多数開発されてい
る。
【０００３】クッション性に優れた枕として、合成樹脂
を発泡させたウレタンフォームを中材としたものが開発
されている。かかるウレタンフォームは、軽量でありさ
まざまな形状に成形でき、さらに、大量生産による製造
コストの低下が可能である等、多くの面で優れた効果を
発揮する。また、ウレタンフォームの表面に波状の凹凸
を施すことにより、指圧効果を発揮させることもでき
る。
を発泡させたウレタンフォームを中材としたものが開発
されている。かかるウレタンフォームは、軽量でありさ
まざまな形状に成形でき、さらに、大量生産による製造
コストの低下が可能である等、多くの面で優れた効果を
発揮する。また、ウレタンフォームの表面に波状の凹凸
を施すことにより、指圧効果を発揮させることもでき
る。
【０００４】また、通気性に優れた枕として、ソバ殻を
生地で被覆した伝統的なソバ殻枕が汎用されている。か
かるソバ殻枕は、頭部の熱や発汗を効果的に吸収する特
徴を合わせ持つ。また、同様の保冷等の目的から枕内部
に木炭が入れてある木炭入枕も提案されている（実開平
５−６８３７０号、実開平６−９５６６号、登録実用新
案第３０２６７０７号等）。さらに、より通気性の優れ
た枕として、天然素材である籐の茎により作製された籐
枕も古くから使用されている。
生地で被覆した伝統的なソバ殻枕が汎用されている。か
かるソバ殻枕は、頭部の熱や発汗を効果的に吸収する特
徴を合わせ持つ。また、同様の保冷等の目的から枕内部
に木炭が入れてある木炭入枕も提案されている（実開平
５−６８３７０号、実開平６−９５６６号、登録実用新
案第３０２６７０７号等）。さらに、より通気性の優れ
た枕として、天然素材である籐の茎により作製された籐
枕も古くから使用されている。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】しかし、合成樹脂を発
泡させたウレタンフォームを中材とした枕においては、
クッション性や製造コストに優れている反面、頭部から
の熱や汗がウレタンフォーム内にこもってしまい、体温
の発散効率が劣化するという問題があった。また、表面
に波状の凹凸を施しても、ウレタンフォーム全体が弛ん
でしまい、優れた指圧効果は得られなかった。
泡させたウレタンフォームを中材とした枕においては、
クッション性や製造コストに優れている反面、頭部から
の熱や汗がウレタンフォーム内にこもってしまい、体温
の発散効率が劣化するという問題があった。また、表面
に波状の凹凸を施しても、ウレタンフォーム全体が弛ん
でしまい、優れた指圧効果は得られなかった。
【０００６】また、内部にソバ殻や木炭を充填した枕に
おいては、体温の発散効率には優れた効果を発揮する
が、クッション性が劣ると共に、使用中にソバ殻が枕の
隅に片寄ってしまうという欠点があった。さらに、使用
中、ソバ殻には小虫が発生することがあり、衛生面でも
問題があった。また、籐製の枕においては、本体が硬過
ぎて使用中に違和感を感じてしまうという欠点が生じ
た。
おいては、体温の発散効率には優れた効果を発揮する
が、クッション性が劣ると共に、使用中にソバ殻が枕の
隅に片寄ってしまうという欠点があった。さらに、使用
中、ソバ殻には小虫が発生することがあり、衛生面でも
問題があった。また、籐製の枕においては、本体が硬過
ぎて使用中に違和感を感じてしまうという欠点が生じ
た。
【０００７】本発明は上記の点に鑑み、クッション性や
指圧効果、及び通気性に優れ、更に、磁気治療効果と、
木炭により枕本体内の調湿効果とを兼ね備えた木炭入枕
を提供することを目的とするものである。
指圧効果、及び通気性に優れ、更に、磁気治療効果と、
木炭により枕本体内の調湿効果とを兼ね備えた木炭入枕
を提供することを目的とするものである。
【０００８】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明の、枕内部に木炭が入れてある木炭入枕は、
頭を載せる上部面に大小の湾曲部を有し、該上部面に更
に複数の波形凸部と複数の永久磁石とを有する上層部が
配設されていることを特徴とするものである。
に、本発明の、枕内部に木炭が入れてある木炭入枕は、
頭を載せる上部面に大小の湾曲部を有し、該上部面に更
に複数の波形凸部と複数の永久磁石とを有する上層部が
配設されていることを特徴とするものである。
【０００９】本発明において、木炭片を木炭シートに入
れ、該木炭シートを枕本体内に挟持させることが好まし
く、さらにはパームロックボードを枕本体内に挟持させ
ることが好ましい。
れ、該木炭シートを枕本体内に挟持させることが好まし
く、さらにはパームロックボードを枕本体内に挟持させ
ることが好ましい。
【００１０】上記構成により、大小の湾曲部により枕の
高さを自在に使い分けすることができる。また、枕本体
の上部に設置される複数の永久磁石の磁気効果により、
血行を促進させると共に、疲労回復と健康促進に優れた
効果を発揮する。また、枕本体内に設置された木炭によ
り、枕本体内の調湿効果を向上させ、快適な安眠を提供
することができる。
高さを自在に使い分けすることができる。また、枕本体
の上部に設置される複数の永久磁石の磁気効果により、
血行を促進させると共に、疲労回復と健康促進に優れた
効果を発揮する。また、枕本体内に設置された木炭によ
り、枕本体内の調湿効果を向上させ、快適な安眠を提供
することができる。
【００１１】また、枕本体内に、パームロックボードを
挟入することにより、枕の形状と快適な硬度を保持する
と共に、頭部の熱や汗を効果的に吸収することができ
る。
挟入することにより、枕の形状と快適な硬度を保持する
と共に、頭部の熱や汗を効果的に吸収することができ
る。
【００１２】
【発明の実施の形態】本発明における木炭入枕の実施の
形態を図面に基づいて説明する。図１に示す木炭入り枕
の枕本体１は、頭を載せる上部面に大小の湾曲部３、４
を有するクッション部２と、前記湾曲部３、４上に配設
される、複数の波形凸部６と複数の永久磁石７を有する
上層部５と、枕本体１に挟持された、木炭片９を内蔵し
た木炭シート８とで構成されている。
形態を図面に基づいて説明する。図１に示す木炭入り枕
の枕本体１は、頭を載せる上部面に大小の湾曲部３、４
を有するクッション部２と、前記湾曲部３、４上に配設
される、複数の波形凸部６と複数の永久磁石７を有する
上層部５と、枕本体１に挟持された、木炭片９を内蔵し
た木炭シート８とで構成されている。
【００１３】枕本体１のクッション部２は、例えば、合
成樹脂を発泡させたウレタンフォームで形成される。一
般に、ウレタンフォームはクッション性に優れ、軽量で
さまざまな形状にも自在に成形でき、さらに、大量生産
による製造コストの削減を可能とする特徴を有する。
成樹脂を発泡させたウレタンフォームで形成される。一
般に、ウレタンフォームはクッション性に優れ、軽量で
さまざまな形状にも自在に成形でき、さらに、大量生産
による製造コストの削減を可能とする特徴を有する。
【００１４】このクッション部２は、大径の湾曲部３と
小径の湾曲部４が形成されている上部体１４と、矩形状
の下部体１５とで形成されている。前記上部体１４の大
小の湾曲部３、４は、枕の高さを自在に使い分けするも
のである。また、使用中、湾曲部と凹部により後頭部と
首筋とを自然に支えることができる。
小径の湾曲部４が形成されている上部体１４と、矩形状
の下部体１５とで形成されている。前記上部体１４の大
小の湾曲部３、４は、枕の高さを自在に使い分けするも
のである。また、使用中、湾曲部と凹部により後頭部と
首筋とを自然に支えることができる。
【００１５】また、クッション部２の上部体１４上に
は、指圧効果を発揮する複数の波形凸部６と、２５個の
貫通孔１１が穿孔されている上層部５が接着剤等を用い
て固定されている。上部体１４と上層部５との間には、
図示するようにカバー１２で保持されている２５個の永
久磁石７が挟入されている。
は、指圧効果を発揮する複数の波形凸部６と、２５個の
貫通孔１１が穿孔されている上層部５が接着剤等を用い
て固定されている。上部体１４と上層部５との間には、
図示するようにカバー１２で保持されている２５個の永
久磁石７が挟入されている。
【００１６】永久磁石７の磁気効果により、睡眠中にお
ける頭部及び首肩の血行を促進させ、疲労回復と健康促
進を発揮することができる。また、前記永久磁石７は、
好ましくは７５０〜８５０ガウスのものを使用し、その
一つひとつは上層部５の貫通孔１１内に夫々配置される
ようにする。なお、設置する永久磁石の数量やガウスの
強度は、上記に限定されるものではなく、使用目的や枕
の大きさに応じて適宜調節することも可能である。
ける頭部及び首肩の血行を促進させ、疲労回復と健康促
進を発揮することができる。また、前記永久磁石７は、
好ましくは７５０〜８５０ガウスのものを使用し、その
一つひとつは上層部５の貫通孔１１内に夫々配置される
ようにする。なお、設置する永久磁石の数量やガウスの
強度は、上記に限定されるものではなく、使用目的や枕
の大きさに応じて適宜調節することも可能である。
【００１７】また、クッション部２の上部体１４と下部
体１５との間には、木炭片９を内蔵した木炭シート８が
設置されている。前記木炭片９は、片寄りを防止するた
め、適宜量の木炭片９の各々がシート１０にて挟持され
ていることが好ましい。
体１５との間には、木炭片９を内蔵した木炭シート８が
設置されている。前記木炭片９は、片寄りを防止するた
め、適宜量の木炭片９の各々がシート１０にて挟持され
ていることが好ましい。
【００１８】前記木炭片９は、妨湿、防虫、及び消臭に
優れた効果を発揮し、木炭片９を枕本体１の内部に設置
することにより、睡眠中、頭部から発散される汗を効果
的に吸収して調湿効果を向上させることができる。ま
た、前記木炭片９は、さまざまな種類の木炭をチップ状
に砕いたものが用いられるが、特に、姥女樫を材料とし
て製した良質の備長炭を使用することがより好ましい。
優れた効果を発揮し、木炭片９を枕本体１の内部に設置
することにより、睡眠中、頭部から発散される汗を効果
的に吸収して調湿効果を向上させることができる。ま
た、前記木炭片９は、さまざまな種類の木炭をチップ状
に砕いたものが用いられるが、特に、姥女樫を材料とし
て製した良質の備長炭を使用することがより好ましい。
【００１９】また、本発明における木炭入枕の他の好適
例として、図３に示すように、上部体１４に凹部１６を
設け、かかる凹部１６にパームロックボード１３を設置
することが好ましい。このパームロックボード１３は、
ヤシ等の天然素材を圧縮して板状に形成したもので、可
撓性と通気性に優れた効果を発揮する。
例として、図３に示すように、上部体１４に凹部１６を
設け、かかる凹部１６にパームロックボード１３を設置
することが好ましい。このパームロックボード１３は、
ヤシ等の天然素材を圧縮して板状に形成したもので、可
撓性と通気性に優れた効果を発揮する。
【００２０】パームロックボード１３を枕本体１内に設
置することにより、湾曲部３、４の形状を保持し、枕本
体１を快適な硬さに形成する共に、頭部から発せられる
熱を効果的に吸収し、使用中の通気性を向上させること
ができる。
置することにより、湾曲部３、４の形状を保持し、枕本
体１を快適な硬さに形成する共に、頭部から発せられる
熱を効果的に吸収し、使用中の通気性を向上させること
ができる。
【００２１】
【発明の効果】以上説明してきたように、本発明の木炭
入枕は、上記の構成とすることで以下に示す効果を奏す
るものである。枕本体の内部に、妨湿、防虫、及び消臭
に優れた効果を発揮する木炭を内蔵したことにより、頭
部から発散される汗を効果的に吸収し、枕内部の調湿効
果を向上させることができる。
入枕は、上記の構成とすることで以下に示す効果を奏す
るものである。枕本体の内部に、妨湿、防虫、及び消臭
に優れた効果を発揮する木炭を内蔵したことにより、頭
部から発散される汗を効果的に吸収し、枕内部の調湿効
果を向上させることができる。
【００２２】また、枕本体の上部に複数の永久磁石を設
けたことにより、磁気効果により、睡眠中に血行を促進
させ、疲労回復と健康促進に優れた効果を発揮する。
けたことにより、磁気効果により、睡眠中に血行を促進
させ、疲労回復と健康促進に優れた効果を発揮する。
【００２３】さらに、枕本体の上面に、大径の湾曲部と
小径の湾曲部が形成されているので、枕の高さを自在に
使い分けすることが可能となる。また、湾曲部と凹部に
より後頭部と首筋を自然に支えることができる。
小径の湾曲部が形成されているので、枕の高さを自在に
使い分けすることが可能となる。また、湾曲部と凹部に
より後頭部と首筋を自然に支えることができる。
【００２４】さらにまた、天然素材を圧縮して板状に形
成したパームロックボードを枕本体に設置した場合に
は、湾曲部の形状を保持し、枕全体に適度な弾力性を与
えると共に、頭部から発せられる熱を効果的に吸収して
通気性を向上させることができる。
成したパームロックボードを枕本体に設置した場合に
は、湾曲部の形状を保持し、枕全体に適度な弾力性を与
えると共に、頭部から発せられる熱を効果的に吸収して
通気性を向上させることができる。
【図１】本発明の木炭入枕の一部を断面した斜視図であ
る。
る。
【図２】木炭入枕の分解斜視図である。
【図３】本発明の木炭入枕の他の好適例を示す分解斜視
図である。
図である。
【図４】使用状態を示す断面図である。
１ 枕本体 ２ クッション部 ３ 湾曲部 ４ 湾曲部 ５ 上層部 ６ 波形凸部 ７ 永久磁石 ８ 木炭シート ９ 木炭片 １０ カバー １１ 貫通孔 １２ カバー １３ パームロックボード １４ 上部体 １５ 下部体 １６ 凹部
Claims (3)
- 【請求項１】 枕内部に木炭が入れてある木炭入枕にお
いて、頭を載せる上部面に大小の湾曲部を有し、該上部
面に更に複数の波形凸部と複数の永久磁石とを有する上
層部が配設されていることを特徴とする木炭入枕。 - 【請求項２】 木炭片が木炭シートに入れられ、該木炭
シートが枕本体内に挟持されている請求項１記載の木炭
入枕。 - 【請求項３】 前記枕本体内に、パームロックボードが
挟持されている請求項１または２記載の木炭入枕。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1102298A JPH11206537A (ja) | 1998-01-23 | 1998-01-23 | 木炭入枕 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1102298A JPH11206537A (ja) | 1998-01-23 | 1998-01-23 | 木炭入枕 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11206537A true JPH11206537A (ja) | 1999-08-03 |
Family
ID=11766490
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1102298A Pending JPH11206537A (ja) | 1998-01-23 | 1998-01-23 | 木炭入枕 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11206537A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2383541A (en) * | 2001-10-24 | 2003-07-02 | Fukupa Eu S A | Cervical pillow |
| KR20040000843A (ko) * | 2002-06-25 | 2004-01-07 | 정대석 | 조립식 베개 |
| KR100827288B1 (ko) | 2007-04-05 | 2008-05-07 | 김점순 | 숯을 이용한 숯베개 및 그 제조방법 |
-
1998
- 1998-01-23 JP JP1102298A patent/JPH11206537A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2383541A (en) * | 2001-10-24 | 2003-07-02 | Fukupa Eu S A | Cervical pillow |
| KR20040000843A (ko) * | 2002-06-25 | 2004-01-07 | 정대석 | 조립식 베개 |
| KR100827288B1 (ko) | 2007-04-05 | 2008-05-07 | 김점순 | 숯을 이용한 숯베개 및 그 제조방법 |
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