JPH11201837A - ロードセル及びロードセルの温度補償方法 - Google Patents
ロードセル及びロードセルの温度補償方法Info
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- JPH11201837A JPH11201837A JP2269198A JP2269198A JPH11201837A JP H11201837 A JPH11201837 A JP H11201837A JP 2269198 A JP2269198 A JP 2269198A JP 2269198 A JP2269198 A JP 2269198A JP H11201837 A JPH11201837 A JP H11201837A
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- temperature
- load cell
- resistance wire
- bridge circuit
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Abstract
付加する場合、その温度補償抵抗線の切断誤差や半田付
けによる影響等で温度補償抵抗線の抵抗値がばらついて
も、効果的に温度補償をしうるロードセルの温度補償方
法を提供することを課題とする。 【解決手段】 温度変化によるブリッジ回路1の無負荷
時の出力電圧の変化を測定し、その測定結果に基づいて
ブリッジ回路1に付加する温度補償抵抗線の抵抗値を決
定する時に、この温度補償抵抗線として単位長さ当りの
抵抗値の小さいものを用いると共に、ブリッジ回路1の
端子3,3間の導線5を除去した上で、その位置に半田
付けにより接続する。
Description
れるロードセルと、そのロードセルの温度補償方法とに
関し、荷重計測技術の分野に属する。
してロードセルが使われる。図9に示すように、このロ
ードセルAは、一端の固定剛体部Bと他端の可動剛体部
Cと両端の剛体部間に上下平行に設けられた2本のビー
ム部D,Eよりなる中空直方体状の起歪体Fと、該起歪
体Fにおけるビーム部D,Eの肉厚が薄くされた起歪部
D1,D2,E1,E2の表面に設けられて、その歪み
を電気信号に変換する歪みゲージG1,G2,G3,G
4とで構成されている。
ゲージG1,G2,G3,G4を用いてブリッジ回路H
が構成され、その対向する頂点の二つの組の一方に一定
電圧Vinを印加した状態における他方の組の出力電圧
Voutが荷重検出信号として取り出されるようになっ
ている。
に荷重が負荷された時に、起歪部D1,D2,E1,E
2に歪みが生じ、これに伴う歪みゲージG1,G2,G
3,G4の抵抗値の変化によりその歪みに対応した出力
電圧Voutが検出されることになる。
は、無負荷時においても、周囲の温度変化に対して出力
電圧Voutが変化する性質があり、そのため同一荷重
に対する測定値が一定の値を示さないという問題があ
る。
線をブリッジ回路Hの所定位置に付加することにより温
度変化によって起こる無負荷時の出力変化を抑制するこ
とが行なわれている。
を印加した状態で、温度Tの変化によって変化する無負
荷時の出力電圧Voutの測定結果から図11に示すよ
うな曲線Iを求め、この曲線Iにおける温度Tの変化分
△Tに対する無負荷時の出力電圧Voutの変化分△V
に基づいて温度補償抵抗線Jの抵抗値Jrを決定すると
共に、使用する抵抗線の単位長さ当りの抵抗値を考慮し
て上記抵抗値Jrが得られる長さKとなるように上記温
度補償抵抗線Jを切断する。そして、その温度補償抵抗
線Jをブリッジ回路Hの所定位置に付加することにより
温度変化によって起こる無負荷時の出力電圧の変化を抑
制するのである。
償抵抗線Jはブリッジ回路Hの所定位置における導線を
除去した後、その位置に半田付けによって接続されるこ
とになるが、この時、次のような問題が発生するのであ
る。
よって上記温度補償抵抗線Jの所要長さKが確保されて
ブリッジ回路Hの所定位置に接続されるならば、該温度
補償抵抗線Jの抵抗値Jrは設定通りとなり、問題はな
いのだが、半田が二点鎖線の付き方のようになると有効
長さがK1となって、該温度補償抵抗線Jの所要長さK
が確保されず、該温度補償抵抗線Jの抵抗値が変化する
ことになり、そのため、温度変化によって起こる無負荷
時の出力電圧の変化を計算通りに抑制することが困難と
なる。
位置に温度補償抵抗線を付加する場合、その温度補償抵
抗線の切断誤差や半田付けによる影響等で温度補償抵抗
線の抵抗値がばらついても、効果的に温度補償をしうる
ロードセルの温度補償方法を提供することを課題とす
る。
め、本発明は次のように構成したことを特徴とする。
第1発明という)は、起歪体に固定された複数の歪みゲ
ージで構成したブリッジ回路の出力電圧の零点の温度特
性を抑制するように温度補償されたロードセルにおい
て、上記ブリッジ回路の所定位置に単位長さ当りの抵抗
値の小さい温度補償抵抗線が付加されていることを特徴
とする。
明という)は、起歪体に固定された複数の歪みゲージで
構成したブリッジ回路の出力電圧の零点の温度特性を抑
制するロードセルの温度補償方法に関するものであっ
て、温度補償抵抗線として単位長さ当りの抵抗値の小さ
いものを用いると共に、上記ブリッジ回路の所定位置に
この補償抵抗線を付加することを特徴とする。
抗線としては、1m当りの抵抗値が歪みゲージの抵抗値
の1/700〜1/350の範囲のものが望ましい。つ
まり、1m当りの抵抗値が上記範囲より大きくなると、
温度補償抵抗線の切断誤差や半田付けによる有効長さの
ばらつき等により抵抗値を精度良く設定することが困難
となり、また、1m当りの抵抗値が上記範囲より小さく
なると、補償抵抗線の抵抗値を精度良く設定することが
できるが、該補償抵抗線が長くなりすぎることになるの
である。
によれば、温度変化によるブリッジ回路の無負荷時の出
力電圧の変化を抑制するために、該ブリッジ回路に付加
される温度補償抵抗線として、単位長さ当りの抵抗値の
小さいものが用いられているので、その温度補償抵抗線
の切断誤差や半田付けによる有効長さのばらつき等が生
じても、これによる該温度補償抵抗線の抵抗値の変化が
小さく、温度変化によって起こる無負荷時の出力電圧の
変化が少ないロードセルが得られることになる。
ば、上記第1発明と同様に、温度補償抵抗線として単位
長さ当りの抵抗値の小さいものを用いる。その温度補償
抵抗線の切断誤差や半田付けにおける有効長さのばらつ
き等が生じても、これに対する該温度補償抵抗線の抵抗
値の変化が小さくなり、温度変化によって起こる無負荷
時の出力電圧の変化を計算通りに抑制することが可能と
なる。
ロードセルの温度補償方法について説明する。
ルの温度補償方法についてのものであるが、その温度補
償方法が実施されたロードセルは本発明に係るロードセ
ルの実施の形態となる。
法が実施されるロードセルの起歪体は、図示しないが図
8に示した従来例と同様な構成とされていると共に、該
起歪体における各起歪部の表面に設けられる歪みゲージ
は、例えば図1に示すように接続されてブリッジ回路1
が構成されている。
に示すように、4つの歪みゲージR1,R2,R3,R
4が4角形の各辺に位置するように、接続点j1,j
2,j3,j4で互いに接続されると共に、歪みゲージ
R2,R4が位置する接続点j2寄りに、温度補償抵抗
線2を接続するための端子3,3、4,4が設けられた
構成とされている。 そして、接続点j1,j3に一定
電圧Vinが印加され、接続点j2,j4から歪みに対
応した出力電圧Voutが荷重検出信号として取り出さ
れるように回路が構成されている。
ついて説明する。
1の零点の温度特性を求める。この零点の温度特性は、
ブリッジ回路1に一定電圧Vinを印加した状態で、温
度tによって変化する無負荷時の出力電圧Voutの測
定結果を、横軸に温度t(℃)をとり、縦軸に無負荷時
の出力電圧Vout(V)をとって連続的にプロットし
たものが、図3に示す右上りの曲線アである。
線2をブリッジ回路1に付加する位置を求める。この位
置は、上記曲線アに基づいて、該曲線アの傾きによって
端子3,3と端子4,4のどちらかに決定され、上記曲
線アの傾きが右上りの場合は、端子3,3間に温度補償
抵抗線2が付加され、傾きが左上りの場合は、端子4,
4間に温度補償抵抗線2が付加される。なお、上記温度
補償抵抗線2は、上記曲線アの傾きが右上りになってい
るので、端子3,3間に付加される。なお、上記端子
3,3間、4,4間には、予め、導線5,6が接続され
ている。
線2の抵抗値2aを求める。この抵抗値2aは、図3に
示す温度tの変化分△tと無負荷時の出力電圧Vout
の変化分△Vに基づいて決定され、温度変化によって起
こる無負荷時の出力電圧の変化が該温度補償抵抗線2の
抵抗値2aによって抑制される。なお、上記温度補償抵
抗線2として単位長さ当りの抵抗値αの小さいものが用
いられており、この抵抗値2aは、該温度補償抵抗線2
の単位長さ当りの抵抗値αを考慮して上記抵抗値2aが
確保される長さaが決定され、その長さaとなるように
上記温度補償抵抗線2が切断される。
に、上記の長さaとなるように切断した温度補償抵抗線
2が、上記ブリッジ回路1内に設けられた端子3,3間
の導線5を除去した上で、これら端子3,3間に、半田
7,7によって接続される。
路1が温度補償されることになり、このブリッジ回路1
に一定電圧Vinを印加した状態で、温度tによって変
化する無負荷時の出力電圧Voutの測定結果を、横軸
に温度t(℃)をとり、縦軸に無負荷時の出力電圧Vo
ut(V)をとって連続的プロットすれば、図5に示す
ようにほぼ水平な直線イが得られて、温度tの変化によ
って変化する無負荷時の出力電圧Voutが抑制された
ことがわかる。
償抵抗線2が半田7,7によってブリッジ回路1に接続
された時、該温度補償抵抗線2の有効長さとして、算出
された長さaが確保されておれば、その抵抗値2aも計
算通りとなるが、例えば、図6に示すように、温度補償
抵抗線2が半田8,8によって接続された時に、その半
田付けの状態によって有効長さが例えばa1となり、上
記抵抗値2aが確保されないことがある。
温度補償抵抗線2として単位長さ当りの抵抗値αの小さ
いものが用いられているので、該温度補償抵抗線2の有
効長さがばらついても抵抗値2aのばらつきは小さく、
温度tによって変化する無負荷時の出力電圧Voutが
設定通りに抑制されることになる。また、上記温度補償
抵抗線2の切断時に、その長さに誤差が生じても、上記
と同様に温度tによって変化する無負荷時の出力電圧V
outがほぼ設定通りに抑制することができる。
ッジ回路1に印加される電圧はDC12V、歪みゲージ
R1〜R4の抵抗値は350Ωであり、これに対して用
いた温度補償抵抗線2は、銅線で直径0.2mm、単位
長さ当りの抵抗値0.55Ω/mのものがある。この場
合、この温度補償抵抗線2の単位長さ当りの抵抗値は、
1m当りの抵抗値が歪みゲージR1〜R4の抵抗値の約
1/636となっている。
に示すように、変更してもよい。その場合には、歪みゲ
ージR3が設けられたブリッジ辺の接続点j4寄りに補
償抵抗線2を接続するための接続端子3′,3′が配置
され、また歪みゲージR1が設けられたブリッジ辺の接
続点j4寄りにも補償抵抗線を接続するための接続端子
4′,4′が配置された構成とされる。
の実施の形態について説明する。
実施の形態に係るロードセル10は、一端の固定剛体部
11と他端の可動剛体部12と両端の剛体部間に上下平
行に設けられた2本のビーム部13,14よりなる中空
直方体状の起歪体15とを有していると共に、この起歪
体15における上下2本のビーム部13,14には、そ
れぞれ長手方向の二箇所に肉厚が薄くされた起歪部13
a,13b,14a,14bが設けられている。
起歪体15における上下側のビーム部13の起歪部13
a,13bの表面に、例えば前述の図1に示したブリッ
ジ回路1を構成する4つの歪みゲージR1,R2,R
3,R4が設けられている。その場合に、例えば固定剛
体部11側に位置する起歪部13aには歪みゲージR
1,R4が幅方向に並列して設けられ、また他方の可動
剛体部12側に位置する起歪部13bには歪みゲージR
2,R3が幅方向に並列して設けられる。そして、これ
ら歪みゲージR1,R2,R3,R4は、図1に示すよ
うに4角形の各辺に位置するように、接続点j1,j
2,j3,j4で互いに接続されると共に、歪みゲージ
R2,R4が位置する接続点j2寄りに、温度補償抵抗
線2を接続するための端子3,3、4,4が設けられた
構成とされることになる。
いても、前述の方法で温度補償が行なわれることにな
る。
ム部14の起歪部14a,14bの表面に、4つの歪み
ゲージR1,R2,R3,R4を設けるようにしてもよ
い。その場合には、例えば固定剛体部11側に位置する
起歪部14aには歪みゲージR1,R4が幅方向に並列
して設けられると共に、他方の可動剛体部12側に位置
する起歪部14bには歪みゲージR2,R3が幅方向に
並列して設けられることになる。
りの抵抗値が歪みゲージR1〜R4の抵抗値の1/70
0〜1/350の範囲のもので、所要長さaに対して有
効長さa1が1mm以内の誤差ならば上記実施の形態の
作用を効果的に得ることができる。
と同じ抵抗温度特性をもつ単位長さ当りの抵抗値αの小
さいものにすれば、決定された温度補償抵抗線2の抵抗
値2aは、抵抗線の長さのみを変更するだけとなり簡単
に設定することができる。
変化によって起こる無負荷時の出力電圧の変化を抑制す
る温度補償抵抗線として、単位長さ当りの抵抗値の小さ
いものを用いるので、その温度補償抵抗線の切断誤差や
半田付けにおける有効長さのばらつき等が生じても、こ
れ対する該温度補償抵抗線の抵抗値の変化が小さくな
り、温度変化によって起こる無負荷時の出力電圧の変化
を計算通りに抑制することができ、その結果、温度変化
によって起こる測定誤差の少ないロードセルを製造する
ことができる。
られる歪みゲージのブリッジ回路を示す図である。
時の出力電圧の関係を示す図である。
路に付加された状態を示す要部拡大図である。
荷時の出力電圧の関係を示す図である。
路に付加された他の状態を示す要部拡大図である。
る歪みゲージのブリッジ回路を示す図である。
す斜視図である。
のブリッジ回路を示す図である。
度と無負荷時の出力電圧の関係を示す図である。
リッジ回路に付加された状態を示す要部拡大図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 起歪体に固定された複数の歪みゲージで
構成したブリッジ回路の出力電圧の零点の温度特性を抑
制するように温度補償されたロードセルであって、上記
ブリッジ回路の所定位置に単位長さ当りの抵抗値の小さ
い温度補償抵抗線が付加されていることを特徴とするロ
ードセル。 - 【請求項2】 起歪体に固定された複数の歪みゲージで
構成したブリッジ回路の出力電圧の零点の温度特性を抑
制するロードセルの温度補償方法であって、温度補償抵
抗線として単位長さ当りの抵抗値の小さいものを用いる
と共に、上記ブリッジ回路の所定位置にこの補償抵抗線
を付加することを特徴とするロードセルの温度補償方
法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2269198A JPH11201837A (ja) | 1998-01-19 | 1998-01-19 | ロードセル及びロードセルの温度補償方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2269198A JPH11201837A (ja) | 1998-01-19 | 1998-01-19 | ロードセル及びロードセルの温度補償方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11201837A true JPH11201837A (ja) | 1999-07-30 |
Family
ID=12089911
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2269198A Pending JPH11201837A (ja) | 1998-01-19 | 1998-01-19 | ロードセル及びロードセルの温度補償方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11201837A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101273561B1 (ko) * | 2011-11-17 | 2013-06-11 | 주식회사 카스 | 로드 셀의 하중측정회로 |
CN106595832A (zh) * | 2016-12-07 | 2017-04-26 | 锐马(福建)电气制造有限公司 | 一种称重传感器零点漂移补偿工作台 |
CN106768255A (zh) * | 2016-12-07 | 2017-05-31 | 锐马(福建)电气制造有限公司 | 一种称重传感器零点漂移补偿方法 |
-
1998
- 1998-01-19 JP JP2269198A patent/JPH11201837A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101273561B1 (ko) * | 2011-11-17 | 2013-06-11 | 주식회사 카스 | 로드 셀의 하중측정회로 |
CN106595832A (zh) * | 2016-12-07 | 2017-04-26 | 锐马(福建)电气制造有限公司 | 一种称重传感器零点漂移补偿工作台 |
CN106768255A (zh) * | 2016-12-07 | 2017-05-31 | 锐马(福建)电气制造有限公司 | 一种称重传感器零点漂移补偿方法 |
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