JPH11201242A - ベベルギヤ装置のダストカバー組付構造 - Google Patents

ベベルギヤ装置のダストカバー組付構造

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JPH11201242A
JPH11201242A JP420798A JP420798A JPH11201242A JP H11201242 A JPH11201242 A JP H11201242A JP 420798 A JP420798 A JP 420798A JP 420798 A JP420798 A JP 420798A JP H11201242 A JPH11201242 A JP H11201242A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 作業性・組付性が良く耐久性に優れたベベル
ギヤ装置のダストカバー組付構造を供する。 【解決手段】 所定の相対軸角を存してギヤケース2に
挿入されベアリングにより軸支された一対のギヤ軸6,
8がギヤケース2内で互いのベベルギヤ7,9を噛合さ
せ軸角を変えて回転運動を伝達するベベルギヤ装置にお
いて、少なくとも一方の前記ギヤ軸6にはベアリング12
と円筒状のカラー22を介してギヤケース2との間を回転
自在に位置決めして締め付ける締付ナット25および位置
を固定するロックナット26が螺着され、前記カラー22に
ダストカバー23が固着されたベベルギヤ装置のダストカ
バー組付構造。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ベベルギヤ装置に
おけるダストカバーの組付構造に関する。
【0002】
【従来の技術】ベベルギヤ装置は、ギヤケースにベアリ
ングを介してギヤ軸が軸支されて回転自在に挿入されて
おり、外部からベアリングへ塵埃が侵入すると、ギヤ軸
の円滑な回転が妨げられる。
【0003】そこでギヤ軸がギヤケースに挿入される挿
入口にダストカバーを被せるようにした例が既にある。
例えば実開昭63−119955号公報および実公昭6
3−11014号公報に記載されたベベルギヤ装置は、
有底円筒状のダストカバーが、ギヤケースのギヤ軸挿入
口に固着され、ダストカバーの底壁をギヤ軸が貫通し
て、貫通孔にシール部材を介装している。
【0004】また実公昭63−14126号公報に記載
されたものでは、ギヤ軸にダストカバーが圧入等によっ
て固定支持されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記の公報記載の例
は、いずれもギヤケースにギヤ軸を組付けた後にダスト
カバーを取り付けることになり、作業工数が多い。また
実開昭63−119955号公報等に記載の例では、回
転するギヤ軸とギヤケースに固定されたダストカバーと
の間をシール部材でシールしており、気密性を考慮する
必要があり、耐久性が劣るとともに部品点数が多く、組
付性が良くない。
【0006】実公昭63−14126号公報記載の例で
は、ギヤ軸にダストカバーを圧入等により固定するの
で、組付性が良くない。本発明は、かかる点に鑑みなさ
れたもので、その目的とする処は作業性・組付性が良く
耐久性に優れたベベルギヤ装置のダストカバー組付構造
を供する点にある。
【0007】上記目的を達成するために、本発明は、所
定の相対軸角を存してギヤケースに挿入されベアリング
により軸支された一対のギヤ軸がギヤケース内で互いの
ベベルギヤを噛合させ軸角を変えて回転運動を伝達する
ベベルギヤ装置において、少なくとも一方の前記ギヤ軸
には前記ベアリングと円筒状のカラーを介して前記ギヤ
ケースとの間を回転自在に位置決めして締め付ける締付
ナットおよび位置を固定するロックナットが螺着され、
前記カラーにダストカバーが固着されたベベルギヤ装置
のダストカバー組付構造とした。
【0008】予めカラーにダストカバーを固着してお
き、ギヤ軸とギヤケース間にベアリングを介装した後、
カラーを取り付け、締付ナットで締め付け、さらにロッ
クナットで固定してギヤ軸をギアケースに組付けると、
同時にダストカバーも取り付けられ、作業性が良く、ま
たナットの螺着により取り付けられるので組付性も良
い。さらに回転するダストカバーが摺接する箇所を有し
ないので、耐久性にも優れている。
【0009】請求項2記載の発明は、請求項1記載のベ
ベルギヤ装置のダストカバー組付構造において、前記ダ
ストカバーは、前記カラーの外周に圧入される小径円筒
部と環状板部を経て同軸に形成される大径円筒部とから
構成されることを特徴とする。ダストカバーは、カラー
の外周に圧入されるので、予め容易に一体化しておくこ
とができ作業性が良い。
【0010】請求項3記載の発明は、所定の相対軸角を
存してギヤケースに挿入されベアリングにより軸支され
た一対のギヤ軸がギヤケース内で互いのベベルギヤを噛
合させ軸角を変えて回転運動を伝達するベベルギヤ装置
において、少なくとも一方の前記ギヤ軸には前記ベアリ
ングを介して前記ギヤケースとの間を回転自在に位置決
めして締め付ける締付ナットおよび位置を固定するロッ
クナットが螺着され、前記ベアリングと前記締付ナット
との間にダストカバーを挟持させたベベルギヤ装置のダ
ストカバー組付構造である。
【0011】ベアリングと締付ナットとの間にダストカ
バーを挟持させる構成であり、ダストカバーをカラーと
しても利用しており、部品点数が少なく、ギヤ軸とギヤ
ケース間にベアリングを介装した後、カラーも兼用する
ダストカバーを取り付け、締付ナットで締め付け、さら
にロックナットで固定してギヤ軸をギアケースに組付け
ると、同時にダストカバーも取り付けられ、作業性が良
く、またナットの螺着により取り付けられるので組付性
も良い。
【0012】請求項4記載の発明は、前記請求項3記載
のベベルギヤ装置のダストカバー組付構造において、前
記ダストカバーが、前記ギヤ軸に嵌合する小径円筒部と
環状板部を経て前記小径円筒部に同軸で軸方向に重ねて
形成される大径円筒部とから構成されることを特徴とす
る。
【0013】ダストカバーの小径円筒部がカラーの役割
を果たし、ベアリングと締付ナットとの間に挟み付けら
れてダストカバーが取り付けられる。
【0014】請求項5記載の発明は、請求項1または請
求項3までのいずれかの項記載のベベルギヤ装置のダス
トカバー組付構造において、前記ダストカバーが、プレ
ス形成されたことを特徴とする。プレス形成によりダス
トカバーの製造を容易にし、コストの低減を図ることが
できる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下本発明に係る一実施の形態に
ついて図1ないし図4に図示し説明する。本実施の形態
に係るベベルギヤ装置1は、運転席が前輪の上方または
前方に位置するキヤブオーバ型車両の操舵機構に用いら
れ、ステアリング軸の回転をそれより後方に位置するこ
とになるラックピニオン式ステアリング装置にベベルギ
ヤ装置1が伝達する。
【0016】ベベルギヤ装置1のギヤケース2は、一対
の軸受円筒部3,4を互いに略直角に位置させて一体に
形成されており、連結部の開口をカバー5が覆って閉塞
する。
【0017】一方の略鉛直に指向した軸受円筒部3に入
力ギヤ軸6がベアリング11,12を介して回転自在に軸支
され、他方の前後略水平方向に指向した軸受円筒部4に
出力ギヤ軸8がホルダー13とベアリング14およびニード
ルベアリング15を介して回転自在に軸支され、入力ギヤ
軸6の端部に設けられたベベルギヤ7と出力ギヤ軸8の
端部に設けられたベベルギヤ9とが噛合している。
【0018】したがって入力ギヤ軸6の回転が、ベベル
ギヤ7,9の噛合を介して相対軸角が略直角の出力ギヤ
軸8の回転に伝達される。出力側のホルダー13は、円筒
状をなして外周面に形成されたネジにより軸受円筒部4
の開口に一部Oリンク18を介装して螺入され、外部に露
出したねじにリング状のロックナット16が螺合されて軸
受円筒部4の開口端に締めつけホルダー13が固定され
る。
【0019】このホルダー13の内周面に嵌入されたベア
リング14と軸受円筒部4の内側の開口に設けられたニー
ドルベアリング15により出力ギヤ軸8が回転自在に軸支
される。なおホルダー13の出力ギヤ軸8が貫通する外側
開口部にはシール部材17が介装されている。
【0020】一方入力側の軸受円筒部3は、下端の開口
部に嵌合したベアリング11が入力ギヤ軸6のベベルギヤ
7の付け根部分を軸支し、上端の若干内径を拡大した開
口部3aに嵌合したベアリング12が入力ギヤ軸6の中間
部分を軸支して入力ギヤ軸6を回転自在に軸支してい
る。
【0021】軸受円筒部3の上端開口部3aに嵌合する
ベアリング12は、アウタレース12aが開口部3aに嵌入
され、インナレース12bが入力ギヤ軸6に嵌着してお
り、同インナレース12bに接して円筒状のカラー22が入
力ギヤ軸6に嵌め込まれ、同カラー22と開口部3aとの
間にリング状のオイルシール21が介装されている。カラ
ー22のオイルシール21より外に露出した部分の外周にダ
ストカバー23が嵌着されている。
【0022】そして入力ギヤ軸6のカラー22の嵌め込ま
れる部分から外側に雄ねじ6aが部分的に形成されてお
り、同雄ねじ6aに締付ナット25が螺合され、さらにロ
ックナット26が螺着される。
【0023】カラー22に嵌着されるダストカバー23は、
カラー22の外周に圧入される小径円筒部23aと環状板部
23bを経て同軸に形成される大径円筒部23cとから構成
されている。円筒状のカラー22は、外径がダストカバー
23の小径円筒部23aの内径より若干大きく、上端部が小
径円筒部23aに圧入されて一体化されると、下半部が大
径円筒部23cから突出した状態にある。なおダストカバ
ー23とカラー22はプレス成型により容易に製造される。
【0024】軸受円筒部3の上端開口部3aに嵌合した
ベアリング12の上にさらにオイルシール21が嵌合された
後、ダストカバー23が一体化されたカラー22の下半部を
入力ギヤ軸6とオイルシール21との間に嵌入し、下端部
をベアリング12のインナレース12bに当接する。
【0025】するとダストカバー23は、環状板部23bが
軸受円筒部3の上端開口部3aの開口を覆い、大径円筒
部23cが開口端の外周を覆っており、塵埃の侵入を防止
することができる。
【0026】そしてカラー22の上端を締付ナット25が雄
ねじ6aに螺合して締め付け、ギヤケース2に対してベ
アリング12とカラー20を介して入力ギヤ軸6の位置決め
を行い、次いでロックナット26が雄ねじ6aに螺合し、
入力ギヤ軸6の位置決めを確固として固定する。
【0027】このように入力ギヤ軸6を位置決めし固定
する過程で、ダストカバー23が取り付けられるので、作
業性がよい。またカラー22を嵌め込み締付ナット25とロ
ックナット26の螺着によりダストカバー23が取り付けら
れギヤケース2への入力ギヤ軸6の組付けがなされるの
で、組付性も良い。
【0028】ダストカバー23は、ギヤケース2の円筒軸
受部3の上端開口部3aの開口を覆って塵埃の侵入を防
止するとともに、雨水等が直接ギヤケース2のギヤ軸挿
入口にかかるのも防止している。なおダストカバー23
は、入力ギヤ軸6と一体に回転し、ギヤケース2等固定
側と摺接する部分がなく、耐久性に優れている。
【0029】次ぎに別の実施の形態について図5ないし
図7に図示し説明する。本実施の形態ではダストカバー
30が、カラーを兼ねる構造であり、該ダストカバー30
は、入力ギヤ軸31に嵌合する小径円筒部30aと、その端
部が外周方向に延出した環状板部30bと、その環状板部
30bの外周縁が折り返すようにして前記小径円筒部30a
と同軸で軸方向に重ねて形成された大径円筒部30cとか
らなり、プレス成型により形成される。
【0030】大径円筒部30cは、小径円筒部30aよりは
軸方向長さが短く、その内径はギヤケースの軸受円筒部
32の上端開口部32aの開口外径より若干大きい。軸受円
筒部32の上端開口部32aには入力ギヤ軸31を軸支するベ
アリング33が嵌入され、さらに重ねて環状のオイルシー
ル34が嵌合された処へ、ダストカバー30を嵌め込む。
【0031】ダストカバー30の小径円筒部30aを入力ギ
ヤ軸31とオイルシール34との間に挿入して小径円筒部30
aの端部がベアリング33のインナレース33bに当接させ
ると、環状板部30bと大径円筒部30cが軸受円筒部32の
上端開口部32aの開口を覆う。
【0032】そして締付ナット35を入力ギヤ軸31の雄ね
じ31aに螺合してダストカバー30を締め付けると、ダス
トカバー30の小径円筒部30aがベアリング33のインナレ
ース33bとの間のカラーの役割を果たし、軸受円筒部32
に対してベアリング33と小径円筒部30aを介して入力ギ
ヤ軸31の位置決めがなされる。次いでロックナット36を
雄ねじ31aに螺合し、入力ギヤ軸31の位置決めを確固と
して固定する。
【0033】このように入力ギヤ軸31をギヤケースに位
置決めし固定する過程で、カラーを兼ねるダストカバー
30が取り付けられるので、作業性がよい。ダストカバー
30はカラーを兼ねてプレス形成されるので、製造が容易
で部品点数を少なくできる。また締付ナット35とロック
ナット36の螺着によりダストカバー30が挟持されギヤケ
ースへの入力ギヤ軸31の組付けがなされるので、組付性
も良い。
【0034】ダストカバー30は、ギヤケースの軸受円筒
部32の上端開口部32aの開口を上方から覆うとともに、
大径円筒部30cが開口端の外周まで覆って塵埃の侵入を
防止している。また雨水等が直接ギヤケースのギヤ軸挿
入口にかかるのも防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態にかかるベベルギヤ装置
の全体断面図である。
【図2】同要部拡大図である。
【図3】ダストカバーの平面図である。
【図4】同ダストカバーおよびカラーの側面図である。
【図5】別の実施の形態に係るベベルギヤ装置のダスト
カバー組付構造を示す要部断面図である。
【図6】同ベベルギヤ装置のダストカバーの平面図であ
る。
【図7】同側面図である。
【符号の説明】
1…ベベルギヤ装置、2…ギヤケース、3,4…軸受円
筒部、5…カバー、6…入力ギヤ軸、7…ベベルギヤ、
8…出力ギヤ軸、9…ベベルギヤ、11,12…ベアリン
グ、13…ホルダー、14…ベアリング、15…ニードルベア
リング、16…ロックナット、17…シール部材、18…Oリ
ング、21…オイルシール、22…カラー、23…ダストカバ
ー、25…締付ナット、26…ロックナット、30…ダストカ
バー、31…入力ギヤ軸、32…軸受円筒部、33…ベアリン
グ、34…オイルシール、35…締付ナット、36…ロックナ
ット。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定の相対軸角を存してギヤケースに挿
    入されベアリングにより軸支された一対のギヤ軸がギヤ
    ケース内で互いのベベルギヤを噛合させ軸角を変えて回
    転運動を伝達するベベルギヤ装置において、 少なくとも一方の前記ギヤ軸には前記ベアリングと円筒
    状のカラーを介して前記ギヤケースとの間を回転自在に
    位置決めして締め付ける締付ナットおよび位置を固定す
    るロックナットが螺着され、 前記カラーにダストカバーが固着されたことを特徴とす
    るベベルギヤ装置のダストカバー組付構造。
  2. 【請求項2】 前記ダストカバーは、前記カラーの外周
    に圧入される小径円筒部と環状板部を経て同軸に形成さ
    れる大径円筒部とから構成されることを特徴とする請求
    項1記載のベベルギヤ装置のダストカバー組付構造。
  3. 【請求項3】 所定の相対軸角を存してギヤケースに挿
    入されベアリングにより軸支された一対のギヤ軸がギヤ
    ケース内で互いのベベルギヤを噛合させ軸角を変えて回
    転運動を伝達するベベルギヤ装置において、 少なくとも一方の前記ギヤ軸には前記ベアリングを介し
    て前記ギヤケースとの間を回転自在に位置決めして締め
    付ける締付ナットおよび位置を固定するロックナットが
    螺着され、 前記ベアリングと前記締付ナットとの間にダストカバー
    を挟持させたことを特徴とするベベルギヤ装置のダスト
    カバー組付構造。
  4. 【請求項4】 前記ダストカバーは、前記ギヤ軸に嵌合
    する小径円筒部と環状板部を経て前記小径円筒部に同軸
    で軸方向に重ねて形成される大径円筒部とから構成され
    ることを特徴とする請求項3記載のベベルギヤ装置のダ
    ストカバー組付構造。
  5. 【請求項5】 前記ダストカバーは、プレス形成された
    ことを特徴とする請求項1または請求項3記載のベベル
    ギヤ装置のダストカバー組付構造。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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