JPH11201150A - ころ軸受 - Google Patents

ころ軸受

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Publication number
JPH11201150A
JPH11201150A JP10004070A JP407098A JPH11201150A JP H11201150 A JPH11201150 A JP H11201150A JP 10004070 A JP10004070 A JP 10004070A JP 407098 A JP407098 A JP 407098A JP H11201150 A JPH11201150 A JP H11201150A
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JP
Japan
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shaft
contact
bearing
roller
shaft part
Prior art date
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Pending
Application number
JP10004070A
Other languages
English (en)
Inventor
Masanori Tomaru
正規 外丸
Toshiyuki Yamamoto
敏之 山本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NSK Ltd
Original Assignee
NSK Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by NSK Ltd filed Critical NSK Ltd
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Publication of JPH11201150A publication Critical patent/JPH11201150A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16CSHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
    • F16C21/00Combinations of sliding-contact bearings with ball or roller bearings, for exclusively rotary movement
    • F16C21/005Combinations of sliding-contact bearings with ball or roller bearings, for exclusively rotary movement the external zone of a bearing with rolling members, e.g. needles, being cup-shaped, with or without a separate thrust-bearing disc or ring, e.g. for universal joints
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16CSHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
    • F16C17/00Sliding-contact bearings for exclusively rotary movement
    • F16C17/04Sliding-contact bearings for exclusively rotary movement for axial load only
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16CSHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
    • F16C2361/00Apparatus or articles in engineering in general
    • F16C2361/41Couplings
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16CSHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
    • F16C33/00Parts of bearings; Special methods for making bearings or parts thereof
    • F16C33/02Parts of sliding-contact bearings
    • F16C33/04Brasses; Bushes; Linings

Abstract

(57)【要約】 【課題】 自在継手等に使用するころ軸受において、支
持する軸部の大きな軸方向荷重に対する耐力を得ながら
小さい回転トルクでの摺動回転を保持する。 【解決手段】 有底円筒状に形成されたベアリングカッ
プ5と、その円筒内面に配設された複数のころ6とを備
え、開放端面から挿通された軸部3をその円周面をころ
に接触させ、先端面3aをベアリングカップ5の底板部
8内面側に突出形成した支持凸部12に接触させる。こ
の支持凸部12の周りに、常時は軸部3の先端面3aと
は非接触状態を維持するが、軸部3に対して底面部側に
過大な軸力が作用したときに軸部3の先端面3aを受け
る補助凸部12を形成する。ここで、補助凸部13は環
状に形成するか、又は複数の突条や点状に形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば十字自在継
手のスパイダーを受ける軸受として好適なころ軸受に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来のころ軸受としては、実用新案登録
第2546447号公報(以下、第1従来例と称す)、
本出願人が先に提案した特開昭55−51121号公報
(以下、第2従来例と称す)、実開昭55−11942
9号公報(以下、第3従来例と称す)、実開昭60−1
34922号公報(以下、第4従来例と称す)に記載さ
れているものがある。
【0003】第1従来例は、自動車の走向装置に用いら
れる自在継手であって、トラニオンのスパイダー端面に
二硫化モリブデン又はフッ素系樹脂からなる固体潤滑材
をコーティングすると共に、このスパイダー端部に嵌合
するベアリングカップの中心部に外方から内側に突出さ
せた円弧断面の突部を形成し、この突部がスパイダー端
面中心部に固体潤滑材を介して当接させるように構成し
ている。
【0004】第2従来例には、軸受を構成する低壁の内
面に押し出し成形によって頂部が曲面条又は山形条に形
成された複数個の凸部を形成し、これら凸部の頂部が挿
通される軸部端面とすべり接触するようにした構成を有
する一端密閉形ころ軸受が記載されている。
【0005】第3従来例には、スパイダーの十字状ピン
が挿通されるニードル・ベアリングとヨークに形成した
フォークに穿設した一対の孔との間に弾性体を設けるよ
うにしたカルダン継手が記載されている。
【0006】第4従来例には、円筒部と、該円筒部の一
端にその中央部を開口部側に向けて吐出させた突部を有
する底部とから成り、該突部の頂部は円筒部の軸線に直
行する平坦な面をなしており、該円筒部と底下の内側に
は低摩擦耐摩耗摺動面層が形成されて成ることを特徴と
する複層材をもって構成された底付き円筒軸受が記載さ
れている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記第
1従来例及び第4従来例では、挿通される軸の端面と突
部との間に固体潤滑材又は低摩擦耐摩耗摺動面層を介在
させているので、接触する両者間の摩擦抵抗を減少させ
て、円滑な軸回転を得ることができるが、固体潤滑材又
は低摩擦耐摩耗摺動面層を必要とすることからコストが
嵩むと共に、製作工数が増え、さらに組立時における圧
入、カシメ時等に例えばスパイダー軸方向へ過大荷重が
作用したときや、過大トルク入力時の2次モーメント荷
重を受けたときなどに凸部が押圧されて変形し隙間が発
生してガタになったり割れが発生し易いという未解決の
課題がある。
【0008】また、上記第2従来例では、挿通される軸
の端面が常時複数の凸部の曲面条又は山形条に形成され
た頂部に接触していることから、上述したようにスパイ
ダー軸方向に過大荷重が作用したときに接触抵抗が大き
くなり、軸を回転させる際に大きな回転トルクを必要と
するという未解決の課題がある。
【0009】さらに、上記第3従来例では、ニードル・
ベアリングとこれを挿通するフォークに形成された孔と
の間に弾性体を介挿しているので、組立時の圧入、カシ
メ時等にスパイダー軸方向へ過大荷重が作用したとき
や、過大トルク入力時の2次モーメント荷重を受けたと
きなどに、弾性体がずれることにより、ニードル・ベア
リングと軸との接触抵抗を減少させることができるが、
弾性体を必要とするので、コストが嵩むと共に、組立工
数も増加するという未解決の課題がある。
【0010】そこで、本発明は、上記従来例の未解決の
課題に着目してなされたものであり、固定潤滑材、低摩
擦体摩耗摺動面層や弾性体を設けることなく、常時低ト
ルクで軸を回転させることができると共に、大きな荷重
の作用時に耐久性を向上させることができるころ軸受を
提供することを目的としている。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1に係るころ軸受は、有底円筒状に形成され
たベアリングカップと、その円筒内面に配設された複数
のころとを備え、開放端面から挿通された軸部をその円
周面をころに接触させ、先端面を前記ベアリングカップ
の底面部内面側に突出形成した支持凸部に接触させるよ
うにしたころ軸受において、前記支持凸部部の回りに常
時は前記軸部の先端面とは非接触状態を維持する一方、
当該軸部に対して前記底面部側に大きな軸力が作用した
ときに前記軸部の先端面を受ける補助凸部を形成したこ
とを特徴としている。
【0012】この請求項1に係る発明においては、常時
は、支持凸部のみが軸部の先端面に接触することから軸
部が回転する際の接触抵抗が小さくなり、低トルクで軸
部を回転させることができる。
【0013】一方、組立時における軸部の圧入、カシメ
時に軸方向の大きな荷重が作用したときには、支持凸部
の周りに配設された補助凸部が軸部先端面に接触するこ
とになり、軸方向の過大荷重を支持凸部と補助凸部とで
分散して支持することができ、ベアリングカップの変形
の発生により隙間ができ、ガタになったり、割れに発展
することを確実に防止する。同様に過大トルク入力時な
どの2次モーメント発生時や、スパイダー軸方向への慣
性入力が有った時にも有効である。
【0014】なお、前記補助凸部は、前記支持凸部の回
りに形成された環状の凸条で構成されていることが好ま
しい。また、前記環状の凸条は、円環状に形成されてい
ることが好ましい。
【0015】さらに、前記補助凸部は、前記支持凸部を
囲む環状線上に形成された複数の凸条で構成されている
ことが好ましい。さらにまた、前記複数の凸条は、その
延長方向が環状線と同一方向に設定されていることが好
ましい。
【0016】なおさらに、前記複数の凸条は、その延長
方向が支持凸部に向かう線と同一方向に設定されている
ことが好ましい。また、前記補助凸部は、前記支持凸部
を中心とする環状線上に形成された複数の点状凸部で構
成されていることが好ましい。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図1は、本発明を十字軸継手に適
用した場合の一実施形態を示す縦断面図、図2はベアリ
ングカップの底面図である。
【0018】図中、1は十字軸継手を構成するヨーク先
端に形成したフォークであって、このフォーク1に形成
した孔1aに十字状のスパイダー2の軸部3がニードル
ベアリング4を介して回転自在に装着されている。
【0019】ニードルベアリング4は、有底円筒状に形
成された金属製のベアリングカップ5と、その円筒内周
面に軸方向を円筒面の軸方向と平行とした関係で整列さ
れた複数のころ6とで構成されている。
【0020】ベアリングカップ5は、円筒部7とその一
端を閉塞する底板部8とが一体成形されて構成され、円
筒部7の開放端面側端部にころ6を保持する内方に折り
曲げた折曲部9が形成されている。
【0021】また、底板部8は、外面側には、円形凹部
10が形成されていると共に、この円形凹部10内に後
述する支持凸部12及び補助凸部13を押し出し成形す
るための薄肉部を形成する小径の円形凹部11が形成さ
れ、内面側には、中央部に開放端面側に椀状に突出し、
スパイダー2の軸部3の先端面3aと接触する支持凸部
12が、その同心円上に円環状の補助凸部13が夫々型
鍛造による押し出し成形によって形成されている。
【0022】ここで、補助凸部13は、その突出高さが
支持凸部12の突出高さより僅かに低く設定され、常時
はスパイダー2における軸部3の先端面3aに対して僅
かな隙間が形成されている。
【0023】また、スパイダー2における軸部3の基部
に、ベアリングカップ5の折曲部9と円筒部7とに弾性
接触するシール15が配設されている。この実施形態に
よると、常時は、スパイダー2における軸部3の先端面
3aがベアリングカップ5の支持凸部12の頂部のみに
接触することにより、スパイダー2のスラスト荷重を支
持凸部12で受けながら軸部3の摺動回転を許容するこ
とになり、軸部3の先端面3aと支持凸部12との接触
面積が小さいので、別途低摩擦部材を介在させることな
しに、軸部3に対して小さな回転トルクを作用させるだ
けで、円滑な摺動回転を得ることができる。
【0024】一方、例えば十字自在継手の組立時に、ニ
ードルベアリング4に対してスパイダー2の軸部3を圧
入したりカシメを行う際に、スパイダー2の軸部3に過
大な軸方向荷重が作用したときには、軸部3の先端面3
aで支持凸部12を押圧することになり、この支持凸部
に応力集中が生じようとするが、このときには、支持凸
部12の周囲に僅かに高さの低い補助凸部13が全周に
わたって形成されているので、この補助凸部13で軸部
3の先端面を受けることになり、軸部3に大きな軸方向
荷重が作用した場合でも十分な耐力を得ることができ
る。
【0025】同様に、十字自在継手の使用時にスパイダ
ー2に過大トルク入力時の2次モーメント荷重を受けた
時などでも、これを補助凸部13で受けることが可能と
なり、通常使用時の大きな軸力に対して十分な耐力を得
ることができる。
【0026】なお、上記実施形態においては、補助凸部
13を支持凸部12と同心円上に円環状に形成した場合
について説明したが、これに限定されるものではなく、
図3に示すように、支持凸部12の同心円上に2〜6個
程度の突条を所定間隔で形成するようにしてもよく、ま
た、図4に示すように、半径方向に延長する突条を所定
間隔で形成するようにしてよく、さらには、図5に示す
ように、支持凸部12の同心円上に3〜8個の点状の凸
部を所定間隔で形成するようにしてもよい。
【0027】また、上記実施形態においては、補助凸部
13を支持凸部12と同心円上に形成した場合について
説明したが、これに限定されるものではなく、三角形枠
状、方形枠状、多角形枠状に形成するようにしてもよ
く、さらには支持凸部12とは偏心した位置に補助凸部
13を形成したり、補助凸部13を支持凸部12の周り
にランダムに配置するようにしてもよい。
【0028】さらに、上記実施形態においては、本発明
を十字自在継手に適用した場合について説明したが、こ
れに限定されるものではなく、他の回転軸を受ける軸受
部に適用することができ、また、ニードルベアリングに
限らず、他のころ軸受にも適用し得るものである。
【0029】さらにまた、上記実施形態においては、支
持凸部12及び補助凸部13を型鍛造による押し出し成
形によって形成する場合について説明したが、これに限
定されるものではなく、肉盛り溶接や溶射、サンドブラ
スト、レーザーなどのスパッタリング、エッジング、メ
ッキ等によって形成するようにしてもよい。
【0030】なおさらに、上記実施形態においては、補
助凸部13の高さが支持凸部12の高さより僅かに小さ
い場合について説明したが、これに限定されるものでは
なく、実質的にスパイダー2の軸部3の回転トルクを受
けない程度に支持凸部12の高さに近づけるようにして
もよい。また、補助凸部13に対応するスパイダー2の
端部を削るようにしてもよい。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1に係るこ
ろ軸受によれば、支持凸部部の回りに常時は前記軸部の
先端面とは非接触状態を維持する一方、当該軸部に対し
て前記底面部側に大きな軸力が作用したときに前記軸部
の先端面を受ける補助凸部を形成したので、常時は、支
持凸部のみが軸部の先端面に接触することから軸部が回
転する際の接触抵抗が小さくなり、低トルクで軸部を回
転させることができる一方、組立時における軸部の圧
入、カシメ時等や、過大トルクの発生により2次モーメ
ントや、慣性等により軸方向の過大或いは大きな荷重が
作用したときには、支持凸部の周りに配設された補助凸
部が軸部先端面に接触することになり、軸方向の大きな
荷重を支持凸部と補助凸部とで分散して支持して大きな
耐力を得ることができ、応力集中を防止して、変形によ
るガタ(隙間)の発生やベアリングカップの割れに発展
することを確実に防止することができるという効果が得
られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るころ軸受の一実施形態を示す縦断
面図である。
【図2】図1におけるベアリングカップの底面図であ
る。
【図3】ベアリングカップの変形例を示す底面図であ
る。
【図4】ベアリングカップの他の変形例を示す底面図で
ある。
【図5】ベアリングカップのさらに他の変形例を示す底
面図である。
【符号の説明】
1 十字自在継手 2 スパイダー 3 軸部 3a 先端面 4 ニードルベアリング 5 ベアリングカップ 6 ころ 7 円筒部 8 底板部 12 支持凸部 13 補助凸部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 有底円筒状に形成されたベアリングカッ
    プと、その円筒内面に配設された複数のころとを備え、
    開放端面から挿通された軸部をその円周面をころに接触
    させ、先端面を前記ベアリングカップの底面部内面側に
    突出形成した支持凸部に接触させるようにしたころ軸受
    において、前記支持凸部部の回りに常時は前記軸部の先
    端面とは非接触状態を維持するが、当該軸部に対して前
    記底面部側に大きな軸力が作用したときに前記軸部の先
    端面を受ける補助凸部を形成したことを特徴とするころ
    軸受。
JP10004070A 1998-01-12 1998-01-12 ころ軸受 Pending JPH11201150A (ja)

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Cited By (3)

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