JPH11200181A - 養生シート - Google Patents

養生シート

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Publication number
JPH11200181A
JPH11200181A JP10015132A JP1513298A JPH11200181A JP H11200181 A JPH11200181 A JP H11200181A JP 10015132 A JP10015132 A JP 10015132A JP 1513298 A JP1513298 A JP 1513298A JP H11200181 A JPH11200181 A JP H11200181A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
yarn
denier
covering
spatter
woven fabric
Prior art date
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Pending
Application number
JP10015132A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshikatsu Mizukami
義勝 水上
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kanebo Synthetic Fibers Ltd
Kanebo Ltd
Original Assignee
Kanebo Synthetic Fibers Ltd
Kanebo Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Kanebo Synthetic Fibers Ltd, Kanebo Ltd filed Critical Kanebo Synthetic Fibers Ltd
Priority to JP10015132A priority Critical patent/JPH11200181A/ja
Publication of JPH11200181A publication Critical patent/JPH11200181A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】耐スパッタ防止能力に優れた織物を廉価に提供
することにある。 【構成】パラ系アラミド繊維より廉価なガラスマルチフ
ィラメントを使用することにより、織物に優れたスパッ
タ防止効果を付与すると同時に、廉価な養生シートを供
給することができる。即ち、本発明である織物は180
デニール以下の紡績糸をカバリングしたガラスマルチフ
ィラメントからなる複合糸を使用するという構成からな
るものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明の織物は現場溶接工事
の際に養生シートとして使用する織物等に関する。
【0002】
【従来の技術】現場溶接工事の際の養生シート(スパッ
タシート)としては既に種々の製品が市販されている。
例えば炭化繊維とアラミド繊維を混紡した織物からなる
養生シートが提案されている。しかし、アラミド繊維も
不燃ではなく、高温のメルトした大きなスパッタが落ち
ると完全には防御できず、穴が開いてしまう欠点があっ
た。炭化繊維の混紡率を大きくするか、100%にする
と防御効果は増加するが、未だ不十分であるほかに、織
物の強力が小さくなる欠点があった。強度を大きくする
ためには糸の番手を大きくし、織物の目付を大きくする
ことでカバーできるが、目付が異常に大きくなり、取り
扱いが不便な上に経済的に著しく高価になる欠点があっ
た。
【0003】不燃性材料としてガラス繊維があるが、ガ
ラス繊維は摩擦に弱く、移動の際には折り畳み、また洗
浄して再使用する養生シートの素材としては適当でなか
った。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は耐スパ
ッタ防止能力に優れた織物を廉価に提供することにあ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】パラ系アラミド繊維より
廉価なガラスマルチフィラメントを使用することによ
り、織物に優れたスパッタ防止効果を付与すると同時
に、廉価な養生シートを供給することができる。即ち、
請求項1に係る発明である織物は180デニール以下の
紡績糸をカバリングしたガラスマルチフィラメントから
なる複合糸を使用することを特徴とするものである。ま
た、請求項2に係る織物は、180デニール以下の紡績
糸をカバリングしたガラスマルチフィラメントからなる
複合糸であり、そのガラスフィラメントが20〜100
回/m、S字またはZ字状に捩れていることを特徴とす
るものである。
【0006】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の織物について詳
述する。本発明に係る織物は、180デニール以下の紡
績糸をカバリングしたガラスマルチフィラメントからな
る複合糸を少なくとも1本以上使用することを、その構
成上の特徴とするものである。
【0007】ガラスマルチフィラメントのトータルデニ
ールは織物のスパッタ防止効果に大きく影響し、トータ
ルデニールが大きいほど好ましい。しかし、トータルデ
ニールが大きくなるに従い複合糸の硬さが硬くなり、織
物にするとさらに硬くなり取り扱いが悪くなる。また、
織物の目付が大きくなり、重くなる。また、織物は落下
物を防止する効果も期待されるため、構成する糸の番手
が小さすぎたり、打ち込み本数が少なすぎると問題が生
じる。従って、複合糸のトータルデニールは適当に選定
する必要がある。
【0008】ガラスマルチフィラメントの比重は約2.
5とパラ系アラミドの比重の約1.4より大きい。ま
た、紡績糸と異なり、クリンプや撚りが殆どないため見
かけの太さがかなり小さくなる。これは織物が痩せる原
因となる。従って、ガラスマルチフィラメントのトータ
ルデニールは400〜800デニールが好ましい。
【0009】一方、ガラスマルチフィラメントのトータ
ルデニールが400デニール未満では、耐スパッタ防止
性が低下するので好ましくない。800デニールを越え
ると複合糸の太さが大きくなりすぎ、織物の目付が大き
くなり、硬く重くなる。
【0010】また、ガラスマルチフィラメントの単糸デ
ニールは小さい方が複合糸の硬さが減少し、取り扱いや
すく好ましい。また、屈曲に対しても強くなり、好まし
い。しかし、余りに小さすぎると廃棄する際に、小さな
破片になり、アスベストと同様な現象を発生する恐れが
あり、好ましくない。そのためには直径が3μ以上が好
ましい。直径が大きくなると織物の硬さ等が悪くなるた
め、8μ以下が好ましく、より好ましくは6μ以下であ
る。
【0011】複合糸の製造方法は一般的に使用されるダ
ブルカバリング機を使用し、製造することが出来る。ダ
ブルカバリングを行う際にはカバリングの方向を逆に
し、トルクが複合糸に残らないよう、カバリングの張力
をコントロールする必要がある。また、ガラスフィラメ
ントは滑りやすいため、カバリング糸が後工程の糸道の
ガイド等との摩擦でズレが発生しないように大きめの張
力でカバリングする必要がある。カバリングの張力はカ
バリング糸の解除張力と遠心力(ボビンの回転速度)と
比例するので、これらを勘案し、コントロールすると良
い。
【0012】カバリング糸の撚り数は400〜800回
/mが好ましい。撚り数が小さすぎるとカバリング糸の
ズレが発生しやすく、大きすぎると複合糸の硬さが硬く
なり、好ましくない。より好ましくは500〜700回
/mである。カバリング糸は下撚り数を上撚り数より若
干大きくするほうが糸の品位が良くなり好ましい。
【0013】また、下撚りの際にガラスマルチフィラメ
ントの供給をオーバーフィードにし、カバリング糸の遠
心力で芯のガラスフィラメントにS字またはZ字状に捩
れが発生するようにコントロールすると複合糸が柔らか
くなり、好ましい。この捩じれは多すぎると逆に複合糸
が硬くなるので注意を必要とする。捩じれの数が100
回/m以下が好ましく、より好ましくは70回/m以下
である。この捩れのため複合糸のカバリングが一部不完
全になり、芯のガラスマルチフィラメントが露出する傾
向がある。捩れが少ないと複合糸が硬くなり、また編み
操業性が低下し、好ましくない。少なくとも20回/m
以上の捩じれが好ましい。
【0014】カバリング糸にはパラ系アラミドの紡績糸
を使用することが耐熱性・耐スパッタ防止性向上のため
好ましい。本発明に使用するパラ系アラミド繊維として
はケブラー(商品名、デュポン社製)、トワロン(商品
名、エンカ社製)、テクノーラ(商品名、帝人社製)が
ある。耐スパッタ防止性の点で、ヤング率が大きいホモ
ポリマーである前2者が好ましい。
【0015】この紡績糸は一般的な紡績方法で製造する
ことが出来るが、短紡が好ましく、特に2インチ紡績が
適している。パラ系アラミドの単繊維のデニールは1.
5デニール以下が好ましい。撚り数は13回〜15/2
5mm程度が好ましい。パラ系アラミド紡績糸のカバリ
ング糸のトータルデニールは複合糸のトータルデニール
の制限で180デニール以下が好ましい。また、耐スパ
ッタ防止性を考慮するとガラスマルチフィラメントに6
00デニールを選定することが好ましいが、複合糸のト
ータルデニールを適当な太さに選定するためには150
デニール以下がより好ましい。より好ましくは130デ
ニール以下である。
【0016】パラ系アラミドの単繊維のデニールが1.
0デニールになれば100デニールの紡績糸を製造する
ことは可能である。100デニール以下の紡績糸はさら
にパラ系アラミドの単繊維のデニールが小さくなること
により可能であるが、原綿製造コスト、紡績コスト両者
の経済的な理由で実際上は好ましくない。
【0017】カバリング糸の上撚りは紡績糸を使用する
ことが織物の使用時のスベリを防止する意味で好まし
い。従って、下撚りはフィラメントを使用することも可
能である。
【0018】織物は一般的な織機で製造することができ
る。例えばレピア、ズルザー等の高速織機や従来の力織
機等で製造することができる。織物の組織は平織、綾
織、繻子織り等、特に限定しない。また、経糸と緯糸に
異なる糸を使用することもできる。交織することもでき
るがスパッタ防止効果は低減する。この織物は2重、3
重の織物にすることもできるが、単純な平織物でも適当
な組織を選定すれば良い。
【0019】本発明の織物の耐スパッタ防止性の評価は
直径3mmの溶接棒を使用し、1分間に1cmの溶接棒
をスパッタとして100cm鉛直線上から試験織物の上
に落下させ、織物の状況を観察することによりスパッタ
テストの評価を行った。織物に穴が開かない場合は更に
同様に1分間隔のインターバルで繰り返し、5回まで行
った。
【0020】本発明の織物の耐スパッタ防止性は優れ、
5回のスパッタテストでも穴が開かなかった。また、折
り畳みの際にも滑り難く、硬くなく、取り扱い性に優れ
ていた。引っ張り強力も10kg/cm以上の強度があ
った。また、ウインス型染色機で反物のまま湯洗いした
が、品質上の問題は発生しなかった。この織物は雨水を
透過するようになっているが、裏面を耐熱・難燃性シリ
コーン樹脂加工することにより、防水性を付与すること
もできる。両面加工することもできる。樹脂加工により
例えば酸やアルカリに対する耐薬品性を向上することが
できる。抗菌剤、防黴剤等の樹脂への混合等により、付
加価値を増加することもできる。養生シートとしては作
業性の良いように吊り輪の取り付けや縁縫い等の縫製、
プリントによる印刷等も従来品と同様に行うことができ
る。さらに詳細に関しては実施例にて説明する。
【0021】
【実施例1】トワロン1.5デニール、50mmを使用
し、2インチ紡績にてトワロン紡績糸45/1を定法に
より製造した。撚り数は14回/25mmとした。この
糸は約115デニールに相当する。この糸の製造に際し
てはカーディングのゲレンを小さくし、ネップの発生を
抑制し、糸斑が小さくなるように配慮した。この1.5
デニールではこの番手の太さが操業性を満足し、本生産
が可能な限界の細さであった。この紡績糸をカバリング
糸とし、直径が6μのトータルデニール600デニール
のガラスマルチフィラメントの上にダブルカバリングを
行った。カバリング糸の撚り数は下撚りが610回/
m、上撚りが590回/mであった。下撚りの際に3%
オーバーフィードし、複合糸のガラスマルチフィラメン
トに62回/mの捩じれを発生させ、複合糸の柔らかさ
を増大させた。このため、トワロン紡績糸の間からガラ
スマルチフィラメントが部分的に露出している状態が観
察された。
【0022】この複合糸のトワロン紡績糸の重量分率は
約30%であり、カバリングコストを含めても対応する
トワロン100%の紡績糸20/2より廉価に製造する
ことができた。
【0023】
【実施例2】実施例1で製造した複合糸を経糸、緯糸と
して使用し、レピア織機で平織物と2/2の綾織物を製
造した。打ち込み本数は経糸/緯糸が45本/40本、
55本/45本/25mmとした。参考品としてトワロ
ン100%の紡績糸20/2を同様に使用し、参考品の
織物を製造した。本発明の平織物の目付は327g/m
2 、綾織物の目付は396g/m2 であった。
【0024】本発明の織物の耐スパッタ防止性は優れ、
5回のスパッタテストでも穴が開かなかった。また、折
り畳みの際にも滑り難く、硬くなく、取り扱い性に優れ
ていた。引っ張り強力も27kg/cm以上の強度があ
った。また、ウインス型染色機で反物のまま湯洗いした
が、品質上の問題は発生しなかった。
【0025】一方、参考品のトワロンの織物は平織物も
綾織物も1回のスパッタテストで穴が開いてしまった。
【0026】
【実施例3】実施例1と同様にしてトワロン紡績糸30
/1を定法により製造した。撚り数は13回/25mm
とした。この糸は約175デニールに相当する。同様に
して直径が6μのトータルデニール600デニールのガ
ラスマルチフィラメントの上にダブルカバリングを行っ
た。カバリング糸の撚り数は下撚りが520回/m、上
撚りが490回/mであった。下撚りの際に3%オーバ
ーフィードし、複合糸のガラスマルチフィラメントに5
3回/mの捩じれを発生させ、複合糸の柔らかさを増大
させた。このため、トワロン紡績糸の間からガラスマル
チフィラメントが部分的に露出している状態が観察され
た。
【0027】レピア織機で平織物を製造した。打ち込み
本数は経糸/緯糸が45本/40本本/25mmとし
た。本発明の織物の耐スパッタ防止性は優れ、4回のス
パッタテストでも穴が開かなかった。5回目のテストで
小さな穴が開いているのが認められた。また、折り畳み
の際にも滑り難く、硬くなく、取り扱い性に優れてい
た。引っ張り強力も29kg/cm以上の強度があっ
た。また、ウインス型染色機で反物のまま湯洗いした
が、品質上の問題は発生しなかった。
【0028】
【比較例】実施例1で製造した複合糸と同様にして、ト
ワロン1.5デニール、50mmを使用し、2インチ紡
績にてトワロン紡績糸24/1を定法により製造した。
この糸のデニールは約230デニールに相当する。複合
糸のトータルデニールをコントロールするため芯のガラ
スマルチフィラメントは200デニールを使用した。こ
の参考複合糸を1本使用し、実施例1と同様にして製造
した参考品の織物の耐スパッタ防止性はテスト回数が2
回で小さな穴が開いた。従来品のトワロン100%の紡
績糸20/2の織物より耐スパッタ防止性は少し優れて
いたが、複合糸のトワロン紡績糸の使用比率が大きくな
ったため、カバリングのコストを相殺できず従来品の織
物より価格が高価となってしまった。
【0029】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明の請求項1
に係る発明によれば、パラ系アラミド繊維より廉価なガ
ラスマルチフィラメントを使用することにより、養生シ
ートに適した織物に優れた耐スパッタ防止性を付与する
と同時に、廉価な織物を供給することができる。また請
求項2に係る発明によれば、カバリング糸の遠心力で芯
のガラスフィラメントにS字またはZ字状に捩れが発生
するしたため複合糸が柔らかくなり、好ましい。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 180デニール以下の紡績糸をカバリン
    グしたガラスマルチフィラメントからなる複合糸を使用
    することを特徴とする織物。
  2. 【請求項2】 180デニール以下の紡績糸をカバリン
    グしたガラスマルチフィラメントからなる複合糸であ
    り、そのガラスフィラメントが20〜100回/m、S
    字またはZ字状に捩れていることを特徴とする複合糸。
JP10015132A 1998-01-09 1998-01-09 養生シート Pending JPH11200181A (ja)

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JP10015132A JPH11200181A (ja) 1998-01-09 1998-01-09 養生シート

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007510066A (ja) * 2003-10-20 2007-04-19 ペアーシュペ 木綿及びテクニカルファイバーの耐磨耗性混合物をベースとする織物
JP2021155874A (ja) * 2020-03-26 2021-10-07 日本毛織株式会社 保護シート及びその設置方法

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