JPH11198969A - 片段を収納した袋の構造体 - Google Patents
片段を収納した袋の構造体Info
- Publication number
- JPH11198969A JPH11198969A JP738298A JP738298A JPH11198969A JP H11198969 A JPH11198969 A JP H11198969A JP 738298 A JP738298 A JP 738298A JP 738298 A JP738298 A JP 738298A JP H11198969 A JPH11198969 A JP H11198969A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bag
- objects
- corrugated board
- faced
- received
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02W—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
- Y02W30/00—Technologies for solid waste management
- Y02W30/50—Reuse, recycling or recovery technologies
- Y02W30/80—Packaging reuse or recycling, e.g. of multilayer packaging
Landscapes
- Packages (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 収納商品がずれず、補強された袋を提供す
る。 【解決手段】 片段１の波板２を上にして収納物３を乗
せ、波板２の山筋に収納物の底縁が引っ掛かってずれ難
く成り、片段１を袋４に同封する事で袋は補強されて曲
がり難くなる。
る。 【解決手段】 片段１の波板２を上にして収納物３を乗
せ、波板２の山筋に収納物の底縁が引っ掛かってずれ難
く成り、片段１を袋４に同封する事で袋は補強されて曲
がり難くなる。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、台板を収納した袋
の構造体に関する。
の構造体に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来の台板を収納した袋の台板は、やや
腰のある透明プラスチック板を、波形トレー構造に成形
した物であり、袋詰めにされた商品、特に割れたりずれ
たりし易い菓子類、例えばバームクーヘンや煎餅などに
用いられていた。
腰のある透明プラスチック板を、波形トレー構造に成形
した物であり、袋詰めにされた商品、特に割れたりずれ
たりし易い菓子類、例えばバームクーヘンや煎餅などに
用いられていた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】台板は、袋の折れ曲が
りを補強する為に必要な物であるが、素材がプラスチッ
クである事から焼却時に有毒ガスを出したりするなどの
問題があった。
りを補強する為に必要な物であるが、素材がプラスチッ
クである事から焼却時に有毒ガスを出したりするなどの
問題があった。
【０００４】
【課題を解決するための手段】従来技術の問題を解決す
る為、素材を自然素材である再生紙に置き換え、片段の
波板に収納物の底縁が引っ掛かる事でずれは防止され、
透明な袋に片段ごと収納する事で商品は軽く圧迫されて
更に強く固定され、袋の折れ曲がりも補強される。
る為、素材を自然素材である再生紙に置き換え、片段の
波板に収納物の底縁が引っ掛かる事でずれは防止され、
透明な袋に片段ごと収納する事で商品は軽く圧迫されて
更に強く固定され、袋の折れ曲がりも補強される。
【０００５】
【発明の実施の形態】袋に収納前の状態で示した斜視図
の図１に於いて、片段１の波板２を上にし、波板２の波
山に収納物３の底縁が引っ掛かって、収納物３どうしが
重なり合ってもずれる事は無く、片段１の上面全体に収
納物３を敷き詰めた状態で、袋４に収納する。
の図１に於いて、片段１の波板２を上にし、波板２の波
山に収納物３の底縁が引っ掛かって、収納物３どうしが
重なり合ってもずれる事は無く、片段１の上面全体に収
納物３を敷き詰めた状態で、袋４に収納する。
【０００６】袋に収納した状態で示した中身透視斜視図
の図２に於いて、袋４は透明である事が望ましいのであ
るが、半透明、或いは不透明であっても良く、商品３
は、袋４に収納されている事から、軽く圧迫されて固定
は強化されており、片段１は、収納物３のずれ防止の
他、袋４の折れ曲がりを補強しており、袋が折れ曲がっ
て収納物が割れるのを防止し、袋４は中身を収納後、開
口部を溶着、又は接着して閉じる。
の図２に於いて、袋４は透明である事が望ましいのであ
るが、半透明、或いは不透明であっても良く、商品３
は、袋４に収納されている事から、軽く圧迫されて固定
は強化されており、片段１は、収納物３のずれ防止の
他、袋４の折れ曲がりを補強しており、袋が折れ曲がっ
て収納物が割れるのを防止し、袋４は中身を収納後、開
口部を溶着、又は接着して閉じる。
【０００７】
【発明の効果】素材が再生紙である事から焼却に有毒ガ
スを出すなどの問題は無く、片段の波板が商品の底縁を
引っかけてずれ難くし、片段を袋に同封する事で袋は補
強され、折れ曲がり難くなる。
スを出すなどの問題は無く、片段の波板が商品の底縁を
引っかけてずれ難くし、片段を袋に同封する事で袋は補
強され、折れ曲がり難くなる。
【図１】袋に収納前の状態で示した斜視図
【図２】袋に収納した状態で示した中身透視斜視図
１ 片段 ２ 波板 ３ 収納物 ４ 袋
Claims (1)
- 【請求項１】 片段１の波板２を上に向け、波板２の山
筋に収納物３の底縁が引っ掛かって滑りを防止した物
を、透明な袋４に収納して成る、片段を収納した袋の構
造体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP738298A JPH11198969A (ja) | 1998-01-19 | 1998-01-19 | 片段を収納した袋の構造体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP738298A JPH11198969A (ja) | 1998-01-19 | 1998-01-19 | 片段を収納した袋の構造体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11198969A true JPH11198969A (ja) | 1999-07-27 |
Family
ID=11664398
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP738298A Pending JPH11198969A (ja) | 1998-01-19 | 1998-01-19 | 片段を収納した袋の構造体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11198969A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6978000B2 (en) | 1999-07-13 | 2005-12-20 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Key telephone system and interface unit for key telephone |
-
1998
- 1998-01-19 JP JP738298A patent/JPH11198969A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6978000B2 (en) | 1999-07-13 | 2005-12-20 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Key telephone system and interface unit for key telephone |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| RU2288153C2 (ru) | Упаковка для одноразовых предметов | |
| JP2001213420A (ja) | 包装容器 | |
| RU2005111762A (ru) | Упаковка для кускового мыла | |
| JPH11198969A (ja) | 片段を収納した袋の構造体 | |
| JP2004203472A (ja) | 包装箱 | |
| KR200447491Y1 (ko) | 쇼핑백 겸용 포장상자 | |
| JP2001199435A (ja) | 包装用ケース形成シート及び包装用ケース | |
| JP2000355345A (ja) | つまみ部を有する包装用容器 | |
| KR20180029996A (ko) | 다층 적재 구조 포장용 상자 | |
| JP2005280824A (ja) | 組立式箱 | |
| KR200195902Y1 (ko) | 다목적용 조립식 쓰레기통 | |
| KR200366839Y1 (ko) | 고무밴드(줄) 포장용 투명용기 | |
| JP2008143571A (ja) | 食品包装用容器 | |
| JP2561793Y2 (ja) | ドリンク剤の瓶用トレー | |
| KR20010083307A (ko) | 휴대가 가능한 물품 포장상자 | |
| JPH11240582A (ja) | 電子レンジ用食品等の包装容器 | |
| JP2006264782A (ja) | 梱包用緩衝包装材 | |
| JP4666839B2 (ja) | 容器 | |
| JP2604359Y2 (ja) | 紙製容器 | |
| JPH053114U (ja) | 食品用テ−パ付き折畳みトレ− | |
| JP2005059898A (ja) | 容器 | |
| KR200274353Y1 (ko) | 바닥면이 보강된 종이용기 | |
| JPS592681Y2 (ja) | 食品の包装体 | |
| JPH11165779A (ja) | 卵容器 | |
| JP2547642Y2 (ja) | 包装ケース |