JPH11197970A - 工作機械における内張りチャック - Google Patents
工作機械における内張りチャックInfo
- Publication number
- JPH11197970A JPH11197970A JP153498A JP153498A JPH11197970A JP H11197970 A JPH11197970 A JP H11197970A JP 153498 A JP153498 A JP 153498A JP 153498 A JP153498 A JP 153498A JP H11197970 A JPH11197970 A JP H11197970A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- chuck
- shaft
- bearing
- taper
- diameter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 拡径代が大きくて汎用性のある内張りチャッ
クを提供する。 【解決手段】 工作機械のスピンドル又は芯押台の中心
軸受に装着するテーパ軸１と、テーパ軸とは独立して回
転する回転軸２とその先端に装着するチャック３とが順
に組付けられてなり、テーパ軸先端にはベアリング軸と
それにベアリング４が外挿され、回転軸２にはテーパ軸
１のベアリング４を内挿するベアリング受穴2aとそれに
続くチャック径拡張テーパ部2bとチャック径調整ねじ2c
が順次設けられ、チャック３はチャック本体５とその外
周に設けられた複数の内張りチャック爪６からなり、チ
ャック本体５は該回転軸２のチャック拡張テーパ部を囲
むテーパ内挿穴5aとチャック径調整ねじ2cを螺入するチ
ャック径調整ねじ穴5bとからなり、該チャック本体外周
の内張りチャック爪６が半径方向に出入りする当接ピン
穴5cが設けられてなることを特徴とする工作機械におけ
る内張りチャックである。
クを提供する。 【解決手段】 工作機械のスピンドル又は芯押台の中心
軸受に装着するテーパ軸１と、テーパ軸とは独立して回
転する回転軸２とその先端に装着するチャック３とが順
に組付けられてなり、テーパ軸先端にはベアリング軸と
それにベアリング４が外挿され、回転軸２にはテーパ軸
１のベアリング４を内挿するベアリング受穴2aとそれに
続くチャック径拡張テーパ部2bとチャック径調整ねじ2c
が順次設けられ、チャック３はチャック本体５とその外
周に設けられた複数の内張りチャック爪６からなり、チ
ャック本体５は該回転軸２のチャック拡張テーパ部を囲
むテーパ内挿穴5aとチャック径調整ねじ2cを螺入するチ
ャック径調整ねじ穴5bとからなり、該チャック本体外周
の内張りチャック爪６が半径方向に出入りする当接ピン
穴5cが設けられてなることを特徴とする工作機械におけ
る内張りチャックである。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、管状等の内側から
保持可能なワークを容易に保持することができる工作機
械における内張りチャックに関する。
保持可能なワークを容易に保持することができる工作機
械における内張りチャックに関する。
【０００２】
【従来の技術】ワークがプラスチック製の長尺パイプの
場合、工作機械における通常のチャックで表面を把持す
ると爪の跡形が付くし、割れる場合がある。また、管端
部のねじ加工等の外周加工がチャックが邪魔(干渉)して
できない場合がある。このようなケースでは管状等のワ
ークを穴の内側から拡径によって保持する内張りチャッ
クが用いられる。従来のこの種の内張りチャックは、ワ
ークの必要内径に応じて穴の内側から保持するに充分な
ものを加工現場で手作りしていた。その構造は緩いテー
パ軸に対して割りテーパリングを先端ねじで進退させて
拡径する構造であった。
場合、工作機械における通常のチャックで表面を把持す
ると爪の跡形が付くし、割れる場合がある。また、管端
部のねじ加工等の外周加工がチャックが邪魔(干渉)して
できない場合がある。このようなケースでは管状等のワ
ークを穴の内側から拡径によって保持する内張りチャッ
クが用いられる。従来のこの種の内張りチャックは、ワ
ークの必要内径に応じて穴の内側から保持するに充分な
ものを加工現場で手作りしていた。その構造は緩いテー
パ軸に対して割りテーパリングを先端ねじで進退させて
拡径する構造であった。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の内張
りチャックは、拡径(拡張)代がせいぜい0.5〜１mmまで
であった。ワークの内径がこれ以上に異なると使用でき
なかった。そこで、内張りチャックが必要とされる度に
最適径のものを作成する必要があった。本発明はこのよ
うな難点を拡径代が大きくて汎用性のある内張りチャッ
クを開発して解決しようとするものである。
りチャックは、拡径(拡張)代がせいぜい0.5〜１mmまで
であった。ワークの内径がこれ以上に異なると使用でき
なかった。そこで、内張りチャックが必要とされる度に
最適径のものを作成する必要があった。本発明はこのよ
うな難点を拡径代が大きくて汎用性のある内張りチャッ
クを開発して解決しようとするものである。
【０００４】
【課題を解決するための手段】上記課題を検討した結
果、工作機械のスピンドル又は芯押台の中心軸受に装着
するテーパ軸と、テーパ軸とは独立して回転する回転軸
とその先端に装着するチャックとが順に組付けられてな
り、テーパ軸先端にはベアリング軸とそれにベアリング
が外挿され、回転軸にはテーパ軸のベアリングを内挿す
るベアリング受穴とそれに続くチャック径拡張テーパ部
とチャック径調整ねじが順次設けられ、チャックはチャ
ック本体とその外周に設けられた複数の内張りチャック
爪とからなり、チャック本体は該回転軸のチャック拡張
テーパ部を囲むテーパ内挿穴とチャック径調整ねじを螺
入するチャック径調整ねじ穴とからなり、該チャック本
体外周の内張りチャック爪が半径方向に出入りする当接
ピン穴が設けられてなることを特徴とする工作機械にお
ける内張りチャックとした。
果、工作機械のスピンドル又は芯押台の中心軸受に装着
するテーパ軸と、テーパ軸とは独立して回転する回転軸
とその先端に装着するチャックとが順に組付けられてな
り、テーパ軸先端にはベアリング軸とそれにベアリング
が外挿され、回転軸にはテーパ軸のベアリングを内挿す
るベアリング受穴とそれに続くチャック径拡張テーパ部
とチャック径調整ねじが順次設けられ、チャックはチャ
ック本体とその外周に設けられた複数の内張りチャック
爪とからなり、チャック本体は該回転軸のチャック拡張
テーパ部を囲むテーパ内挿穴とチャック径調整ねじを螺
入するチャック径調整ねじ穴とからなり、該チャック本
体外周の内張りチャック爪が半径方向に出入りする当接
ピン穴が設けられてなることを特徴とする工作機械にお
ける内張りチャックとした。
【０００５】
【発明の実施の形態】図１は本発明の工作機械における
内張りチャックの要部破断側面図、図２は正面図であ
る。図３は同内張りチャックを構成するテーパ軸の側面
図であり、図４は回転軸の側面図である。図５は同内張
りチャックのチャック本体の断面図であり、図６はチャ
ック本体外周に内張りチャック爪が設けられた様子を示
す側面図であり、図７は内張りチャック爪とチャック爪
が出入りする当接ピンの様子を示す正面図である。
内張りチャックの要部破断側面図、図２は正面図であ
る。図３は同内張りチャックを構成するテーパ軸の側面
図であり、図４は回転軸の側面図である。図５は同内張
りチャックのチャック本体の断面図であり、図６はチャ
ック本体外周に内張りチャック爪が設けられた様子を示
す側面図であり、図７は内張りチャック爪とチャック爪
が出入りする当接ピンの様子を示す正面図である。
【０００６】これらの図にみられるように、本発明の内
張りチャックは、テーパ軸１と、そのテーパ軸１とは独
立して回転する回転軸２と、その先端に装着するチャッ
ク３とからなる。工作機械のスピンドル又は芯押台の中
心軸受に装着するテーパ軸１についてはその様子が図３
に見られる。この図において右方が保持用テーパ部1aと
なっている。左方のテーパ軸先端はベアリング軸1bとな
っており、それにベアリング４が図１に示すように外挿
されている。このベアリング４を介して回転軸２が前記
テーパ軸１とは独立して回転するように取り付けられて
いる。
張りチャックは、テーパ軸１と、そのテーパ軸１とは独
立して回転する回転軸２と、その先端に装着するチャッ
ク３とからなる。工作機械のスピンドル又は芯押台の中
心軸受に装着するテーパ軸１についてはその様子が図３
に見られる。この図において右方が保持用テーパ部1aと
なっている。左方のテーパ軸先端はベアリング軸1bとな
っており、それにベアリング４が図１に示すように外挿
されている。このベアリング４を介して回転軸２が前記
テーパ軸１とは独立して回転するように取り付けられて
いる。
【０００７】回転軸２には、テーパ軸１に設けられたベ
アリング４を内挿するベアリング受穴2aとそれに続くチ
ャック径拡張テーパ部2bとチャック径調整ねじ2cが順次
設けられている。
アリング４を内挿するベアリング受穴2aとそれに続くチ
ャック径拡張テーパ部2bとチャック径調整ねじ2cが順次
設けられている。
【０００８】チャック３は図５に示すチャック本体５
と、その外周に設けられた図７に示す複数の内張りチャ
ック爪６とからなる。チャック本体５は前記回転軸２の
チャック拡張テーパ部2bを囲むテーパ内挿穴5aと、チャ
ック径調整ねじ2cを螺入するチャック径調整ねじ穴5bと
があり、またチャック本体外周の内張りチャック爪６が
出入りするための当接ピン穴5c及びガイドピン穴5dが設
けられている。この当接ピン穴5c及びガイドピン穴5dに
円弧断面の内張りチャック爪６の当接ピン6a及びガイド
ピン6bが挿入されている。
と、その外周に設けられた図７に示す複数の内張りチャ
ック爪６とからなる。チャック本体５は前記回転軸２の
チャック拡張テーパ部2bを囲むテーパ内挿穴5aと、チャ
ック径調整ねじ2cを螺入するチャック径調整ねじ穴5bと
があり、またチャック本体外周の内張りチャック爪６が
出入りするための当接ピン穴5c及びガイドピン穴5dが設
けられている。この当接ピン穴5c及びガイドピン穴5dに
円弧断面の内張りチャック爪６の当接ピン6a及びガイド
ピン6bが挿入されている。
【０００９】以上のような構造であるから、回転軸２の
チャック径拡張テーパ部2b先端に設けられたチャック径
調整ねじ2cへチャック本体５のチャック径調整ねじ穴5b
を螺合させて回転していくと、回転軸２のチャック径拡
張テーパ部2bへ当接している当接ピン6aがチャック径拡
張テーパ部2bに接触してガイドピン6bと共に拡径の方向
へ強制的に移動し、内張りチャック爪６が図１,２の仮
想線のように拡がり、ワーク７を穴の内部で保持する。
当接ピン6aとチャック径拡張テーパ部2bとの組合せが拡
径に作用している。チャック径調整ねじ2cに対するチャ
ック径調整ねじ穴5bの螺合の程度によって、内張りチャ
ックの最適径に調整することができる。また、内張りチ
ャック爪６の拡径代が20mm程度と大きいし、チャック径
拡張テーパ部2bのテーパ勾配を大にしたことで、チャッ
ク本体５の回転が少なくても内張りチャック爪６の拡径
程度を大にすることができるようになっている。なお本
発明の実施例では、内張りチャックのチャック径を50〜
70mm,60〜80mm,80〜100mm,100〜120mmとした。このよう
に３種類位で管内径50〜120mmの広範囲の調整が可能と
なる。回転軸２又はチャック本体５の回転移動は手回し
によってしてもよいが、回転軸２又はチャック本体５に
回転シリンダを連結する等の機械力によって移動させる
ようにすることもできる。
チャック径拡張テーパ部2b先端に設けられたチャック径
調整ねじ2cへチャック本体５のチャック径調整ねじ穴5b
を螺合させて回転していくと、回転軸２のチャック径拡
張テーパ部2bへ当接している当接ピン6aがチャック径拡
張テーパ部2bに接触してガイドピン6bと共に拡径の方向
へ強制的に移動し、内張りチャック爪６が図１,２の仮
想線のように拡がり、ワーク７を穴の内部で保持する。
当接ピン6aとチャック径拡張テーパ部2bとの組合せが拡
径に作用している。チャック径調整ねじ2cに対するチャ
ック径調整ねじ穴5bの螺合の程度によって、内張りチャ
ックの最適径に調整することができる。また、内張りチ
ャック爪６の拡径代が20mm程度と大きいし、チャック径
拡張テーパ部2bのテーパ勾配を大にしたことで、チャッ
ク本体５の回転が少なくても内張りチャック爪６の拡径
程度を大にすることができるようになっている。なお本
発明の実施例では、内張りチャックのチャック径を50〜
70mm,60〜80mm,80〜100mm,100〜120mmとした。このよう
に３種類位で管内径50〜120mmの広範囲の調整が可能と
なる。回転軸２又はチャック本体５の回転移動は手回し
によってしてもよいが、回転軸２又はチャック本体５に
回転シリンダを連結する等の機械力によって移動させる
ようにすることもできる。
【００１０】
【発明の効果】本発明によって、拡径代が大きくて汎用
性のある内張りチャックを提供できることとなった。こ
れによってプラスチック製のパイプのような傷付き易い
ワークを傷付けたり、破損することなく加工でき、しか
も、あらゆる内径のワークの加工能率を向上させ得るこ
ととなった。
性のある内張りチャックを提供できることとなった。こ
れによってプラスチック製のパイプのような傷付き易い
ワークを傷付けたり、破損することなく加工でき、しか
も、あらゆる内径のワークの加工能率を向上させ得るこ
ととなった。
【図１】本発明の工作機械における内張りチャックの要
部破断側面図である。
部破断側面図である。
【図２】同内張りチャックの正面図である。
【図３】同内張りチャックを構成するテーパ軸の側面図
である。
である。
【図４】回転軸の側面図である。
【図５】同内張りチャックのチャック本体の断面図であ
る。
る。
【図６】チャック本体外周に内張りチャック爪が設けら
れた様子を示す側面図である。
れた様子を示す側面図である。
【図７】内張りチャック爪とチャック爪が出入りする当
接ピンの様子を示す正面図である。
接ピンの様子を示す正面図である。
１ テーパ軸 ２ 回転軸 2a ベアリング受穴 2b チャック径拡張テーパ部 2c チャック径調整ねじ ３ チャック ４ ベアリング ５ チャック本体 5a テーパ内挿穴 5b チャック径調整ねじ穴 5c 当接ピン穴 ６ チャック爪 6a 当接ピン ７ ワーク
Claims (1)
- 【請求項１】 工作機械のスピンドル又は芯押台の中心
軸受に装着するテーパ軸と、テーパ軸とは独立して回転
する回転軸とその先端に装着するチャックとが順に組付
けられてなり、テーパ軸先端にはベアリング軸とそれに
ベアリングが外挿され、回転軸にはテーパ軸のベアリン
グを内挿するベアリング受穴とそれに続くチャック径拡
張テーパ部とチャック径調整ねじが順次設けられ、チャ
ックはチャック本体とその外周に設けられた複数の内張
りチャック爪からなり、チャック本体は該回転軸のチャ
ック拡張テーパ部を囲むテーパ内挿穴とチャック径調整
ねじを螺入するチャック径調整ねじ穴とからなり、該チ
ャック本体外周の内張りチャック爪が半径方向に出入り
する当接ピン穴が設けられてなることを特徴とする工作
機械における内張りチャック。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP153498A JPH11197970A (ja) | 1998-01-07 | 1998-01-07 | 工作機械における内張りチャック |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP153498A JPH11197970A (ja) | 1998-01-07 | 1998-01-07 | 工作機械における内張りチャック |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11197970A true JPH11197970A (ja) | 1999-07-27 |
Family
ID=11504198
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP153498A Pending JPH11197970A (ja) | 1998-01-07 | 1998-01-07 | 工作機械における内張りチャック |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11197970A (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104191283A (zh) * | 2014-09-15 | 2014-12-10 | 沈阳飞机工业（集团）有限公司 | 一种内孔定位夹紧器 |
| CN105856321A (zh) * | 2016-06-14 | 2016-08-17 | 永嘉县安邦塑钢工程有限公司 | 一种塑料管打孔装置 |
| CN106514342A (zh) * | 2016-12-13 | 2017-03-22 | 蚌埠市富瑞达机床机械制造有限公司 | 一种用于圆柱体工件紧固装置 |
| CN107891301A (zh) * | 2017-11-09 | 2018-04-10 | 山西汾西重工有限责任公司 | 薄壁球冠形罩体的环形外檐的切削工装 |
| CN109733960A (zh) * | 2019-01-16 | 2019-05-10 | 朝阳三创新产品制造有限公司 | 一种可变化卡口同心锁紧的卷取安全卡盘 |
| CN111015271A (zh) * | 2019-11-19 | 2020-04-17 | 湖州吴兴珀莱机械厂 | 一种钢管生产用夹持装置 |
| CN111660173A (zh) * | 2020-06-16 | 2020-09-15 | 韩梅 | 一种陶瓷缸套磨削用自定心夹具 |
| KR20200112080A (ko) * | 2019-03-20 | 2020-10-05 | 대주코레스(주) | 금속 케이스의 면삭 및 면취 가공을 위한 전용기 |
| CN112059757A (zh) * | 2020-08-31 | 2020-12-11 | 成都市金鼓药用包装有限公司 | 一种瓶口加工用分离式机芯模具 |
-
1998
- 1998-01-07 JP JP153498A patent/JPH11197970A/ja active Pending
Cited By (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104191283A (zh) * | 2014-09-15 | 2014-12-10 | 沈阳飞机工业（集团）有限公司 | 一种内孔定位夹紧器 |
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| CN106514342A (zh) * | 2016-12-13 | 2017-03-22 | 蚌埠市富瑞达机床机械制造有限公司 | 一种用于圆柱体工件紧固装置 |
| CN107891301A (zh) * | 2017-11-09 | 2018-04-10 | 山西汾西重工有限责任公司 | 薄壁球冠形罩体的环形外檐的切削工装 |
| CN107891301B (zh) * | 2017-11-09 | 2024-04-26 | 山西汾西重工有限责任公司 | 薄壁球冠形罩体的环形外檐的切削工装 |
| CN109733960A (zh) * | 2019-01-16 | 2019-05-10 | 朝阳三创新产品制造有限公司 | 一种可变化卡口同心锁紧的卷取安全卡盘 |
| KR20200112080A (ko) * | 2019-03-20 | 2020-10-05 | 대주코레스(주) | 금속 케이스의 면삭 및 면취 가공을 위한 전용기 |
| CN111015271A (zh) * | 2019-11-19 | 2020-04-17 | 湖州吴兴珀莱机械厂 | 一种钢管生产用夹持装置 |
| CN111015271B (zh) * | 2019-11-19 | 2021-05-04 | 湖州吴兴珀莱机械厂 | 一种钢管生产用夹持装置 |
| CN111660173A (zh) * | 2020-06-16 | 2020-09-15 | 韩梅 | 一种陶瓷缸套磨削用自定心夹具 |
| CN111660173B (zh) * | 2020-06-16 | 2021-06-25 | 韩梅 | 一种陶瓷缸套磨削用自定心夹具 |
| CN112059757A (zh) * | 2020-08-31 | 2020-12-11 | 成都市金鼓药用包装有限公司 | 一种瓶口加工用分离式机芯模具 |
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