JPH11197589A - 写真用印画紙のカーテン塗布方法 - Google Patents

写真用印画紙のカーテン塗布方法

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JPH11197589A
JPH11197589A JP790998A JP790998A JPH11197589A JP H11197589 A JPH11197589 A JP H11197589A JP 790998 A JP790998 A JP 790998A JP 790998 A JP790998 A JP 790998A JP H11197589 A JPH11197589 A JP H11197589A
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JP
Japan
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coating
layer
coating liquid
gelatin
curtain
Prior art date
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Pending
Application number
JP790998A
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English (en)
Inventor
Kazuhiro Oki
和宏 沖
Yoshinobu Katagiri
良伸 片桐
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Fujifilm Holdings Corp
Original Assignee
Fuji Photo Film Co Ltd
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Publication date
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Priority to AT99100816T priority patent/ATE278206T1/de
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Priority to US09/358,396 priority patent/US6287384B2/en
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B05SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05CAPPARATUS FOR APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05C5/00Apparatus in which liquid or other fluent material is projected, poured or allowed to flow on to the surface of the work
    • B05C5/007Slide-hopper coaters, i.e. apparatus in which the liquid or other fluent material flows freely on an inclined surface before contacting the work
    • B05C5/008Slide-hopper curtain coaters

Landscapes

  • Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
  • Manufacturing Of Magnetic Record Carriers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 多層塗布において、均一且つムラなく、高速
塗布を実現できる塗布方法を提供する。 【解決手段】 連続走行するウエブの表面に2層以上に
重ねられた塗布液を自由落下液膜として衝突せしめて塗
布するカーテン塗布方法において、最下層塗布液のゼラ
チン濃度とその直上層塗布液のゼラチン濃度との差が0
〜2重量%、粘度差が0〜20cpとするカーテン塗布
方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は連続走行している帯
状支持体(以下「ウエブ」と称する)に写真乳剤等の塗
布液を均一にカーテン塗布する方法に関し、特に、写真
用フィルム、写真用印画紙、磁気記録テープ、感圧記録
紙、オフセット版材等を製造するものに関するものであ
る。
【0002】
【従来技術】カーテン塗布の技術については、従来よ
り、写真用フィルム、写真用印画紙等の製造において適
用されているものであり、カーテン塗布の基本技術につ
いては、例えば特公昭49-24133号、同49-35447号各公報
に記載がある。また、S.F.Kistler は"AlChE Winter Na
tional Meeting"(1982) にカーテン塗布理論を開示して
おり、特にカーテン塗布方式による塗布速度を律する現
象として、主に次の3現象について述べている。
【0003】(1)ウエブと塗布液間に微小気泡を巻き
込む現象(以下「エアー同伴現象」という) (2)ウエブと塗布液の接触線に液だまりが発生する現
象(以下「ヒール現象」という、特に高塗布液流下時に
起きる) (3)ウエブに塗布液が付着せず、飛びはねる現象(以
下「液だれ現象」といい、前記(2)同様に高塗布液流
下時に起きる)。 このカーテン塗布の塗布限界速度を向上させる試みとし
て、例えば静電場をウエブと塗布液間に作用させ、塗布
液の付着力を高め、エアー同伴現象を抑制する方法(特
開昭62-197176号公報参照)等の工夫が開示されてい
る。
【0004】しかしながら、近年塗布速度が250m/
分以上の高速になり、カーテンの塗布液流下量が高流量
化するにつれ、上記の「エアー同伴現象」によるより
も、「液だれ現象」による塗布速度抑制が問題となって
きた。通常カーテン塗布では、塗布液膜端部に生じる膜
厚の不均一を無くする対策として、スライド面の塗布液
膜両縁をそろえるためのガイドプレート、又は自由落下
塗布液膜の両縁部を支持するエッジガイドが設置されて
いるが、液だれ現象は、多くの場合この膜厚の不均一の
生じやすい塗布液膜両縁部から開始する。この液だれ現
象発生の対策として、また上記公報の塗布技術を更に発
展させる技術として、以下の公報に開示されたものがあ
る。 (1)特開平3-146172号公報 塗布液全体の粘度を規定したもので、ウエブの表面粗度
を0.3μm以上にして、4cc/cm/secを越える高流量域
での高速塗布を実現しようとする方法。 (2)特表平6-503752号公報 塗布液の最下層の粘度を規定したもので、ある粘度を示
す擬塑性液を塗布液とすることで、安定塗布領域を実現
しようとする方法。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】これらの技術は、安定
且つ高速塗布を実現するために粘度を規定したものであ
るが、多層塗布で高速且つ「均一な多層塗布面状」を形
成させるためには、この全体の粘度や最下層粘度を規定
するだけでは不十分である。例えば、高速塗布適正の観
点からは、最下層は低粘度、低ゼラチン濃度にしたい傾
向にあるが、その上層については、調液・送液・乾燥負
荷等の観点から、できるだけ濃厚化するのが一般的であ
るが、結果としてゼラチン濃度が高くなってしまう。こ
のとき、最下層と直上層との塗布液間で、ゼラチン濃度
・粘度に大きな差が生じてしまうと、カーテン塗布した
際、塗布膜に不均一なムラが発生してしまうことがわか
った。これは、カーテン塗布において、スライド面から
カーテン膜が形成される際及びカーテン膜がウエブに衝
突する際に膜が薄く引き伸ばされるが、最下層と直上層
との塗布液間で、ゼラチン濃度、粘度に大きな差がある
と、この引き伸ばしが塗布幅方向で均一にならず、ムラ
が生じるためである。
【0006】本発明の目的は、上記の問題を解決するこ
とにあり、多層塗布において、均一且つムラなく、高速
塗布を実現できる塗布方法を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明者らは鋭意研究を
重ねた結果、上記課題は、以下に述べる本発明によって
解決できることを見出した。すなわち、本発明の目的
は、連続走行するウエブの表面に2層以上に重ねられた
塗布液を自由落下液膜として衝突せしめて塗布するカー
テン塗布方法において、最下層塗布液のゼラチン濃度と
その直上層塗布液のゼラチン濃度との差が0〜20重量
%、粘度差が0〜20cpであることを特徴とするカー
テン塗布方法により達成される。更に、ゼラチン濃度差
が0〜1重量%程度、粘度差が0〜10cp程度が好ま
しく、特に、ゼラチン濃度差、粘度差が共にほぼ等しい
ことが最も好ましい。この際、最下層のゼラチン濃度が
4〜7重量%、粘度が40〜80cpであると、更に好
ましい。ゼラチン濃度差及び粘度差が低すぎる場合、高
速塗布又は調液・送液・乾燥負荷のいずれかの点で、所
望の状態に達することができず、高すぎる場合には、塗
布膜に不均一なムラが生じてしまう。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の塗布方法を詳細に
説明する。本発明のウエブにカーテン塗布する一例を図
1を参照して説明する。図1に示す塗布ヘッド1は各液
溜めに連通した複数のスリットを有しており、このスリ
ットから吐出された塗布液がスライドホッパー7上をス
ライドして落下することにより、塗布液のカーテン5が
形成される。このカーテン5は、両端がエッジガイド4
により支持されバックアップローラ2に支持されて走行
(矢印方向)する紙支持体等のウエブ3の表面の着地点
6に落下し、塗膜8が形成される。カーテン5の液膜着
地点6とスライドホッパー7の唇部(先端部分)との距
離は例えば100mm程度にすることができる。このよう
に構成された装置を用いて本発明を実施することができ
る。すなわち、図1に示すように連続走行するウエブ3
の表面に塗布液を自由落下液膜(カーテン5)として衝
突せしめて、ウエブ3上に塗布液を塗布する。
【0009】
【実施例】以下に、本発明の塗布方法の実施例により、
本発明とその効果をより明確に説明する。この実施例で
は、写真用印画紙の塗布を実施している。下塗り処理し
た、ポリエチレン被覆バライタ紙の上に種々の写真構成
層をカーテン塗布して以下に示す構成に多層カラー印画
紙を作製した。なお、本発明における塗布工程は図1に
示す装置を用いて実施した。以下に各層の組成を示す
が、数字は塗布量(g/m2)を表す。ハロゲン化銀乳剤
は銀換算塗布量を示す。
【0010】(層構成)以下に各層の組成を示す。数字
は塗布量(g/m2)を表す。ハロゲン化銀乳剤は銀換算
塗布量を表す。 第一層(青感性乳剤層) 塩臭化銀乳剤(立方体、平均粒子サイズ0.79、臭化銀0.3 モル%)0.27 ゼラチン 1.22 イエローカプラー(ExY) 0.79 色像安定剤(Cpd−1) 0.08 色像安定剤(Cpd−2) 0.04 色像安定剤(Cpd−3) 0.08 色像安定剤(Cpd−5) 0.01 溶媒(Solv−1) 0.13 溶媒(Solv−5) 0.13
【0011】 第二層(混色防止層) ゼラチン 0.90 混色防止剤(Cpd−4) 0.08 溶媒(Solv−1) 0.10 溶媒(Solv−2) 0.15 溶媒(Solv−3) 0.12 色像安定剤(Cpd−7) 0.12 溶媒(Solv−8) 0.03
【0012】 第三層(緑感性乳剤層) 塩臭化銀乳剤(立方体、平均粒径0.79、臭化銀0.3 モル%) 0.13 ゼラチン 1.45 マゼンタカプラー(ExM) 0.16 紫外線吸収剤(UV−2) 0.16 色像安定剤(Cpd−2) 0.03 色像安定剤(Cpd−4) 0.03 色像安定剤(Cpd−5) 0.10 色像安定剤(Cpd−6) 0.01 色像安定剤(Cpd−7) 0.08 色像安定剤(Cpd−8) 0.01 色像安定剤(Cpd−10) 0.02 色像安定剤(Cpd−16) 0.02 溶媒(Solv−3) 0.13 溶媒(Solv−4) 0.39 溶媒(Solv−6) 0.26
【0013】 第四層(混色防止層) ゼラチン 0.68 混色防止剤(Cpd−4) 0.06 溶媒(Solv−1) 0.07 溶媒(Solv−2) 0.11 溶媒(Solv−3) 0.09 色像安定剤(Cpd−7) 0.09 溶媒(Solv−8) 0.02
【0014】 第五層(赤感性乳剤層) 塩臭化銀乳剤(立方体、平均粒子サイズ0.43μm、 臭化銀0.8 モル%) 0.18 ゼラチン 0.80 シアンカプラー(ExC) 0.33 紫外線吸収剤(UV−2) 0.18 色像安定剤(Cpd−1) 0.33 色像安定剤(Cpd−2) 0.03 色像安定剤(Cpd−6) 0.01 色像安定剤(Cpd−8) 0.01 色像安定剤(Cpd−9) 0.02 色像安定剤(Cpd−10) 0.01 色像安定剤(Cpd−15) 0.04 溶媒(Solv−1) 0.01 溶媒(Solv−7) 0.22
【0015】 第六層(紫外線吸収層) ゼラチン 0.48 紫外線吸収剤(UV−1) 0.38 色像安定剤(Cpd−5) 0.01 色像安定剤(Cpd−7) 0.05 溶媒(Solv−10) 0.03 溶媒(Solv−9) 0.03 安定剤(Cpd−14) 0.03
【0016】 第七層(保護層) ゼラチン 0.90 ポリビニルアルコールのアクリル変性共重合体(変性度17%) 0.05 流動パラフィン 0.02 色像安定剤(Cpd−11) 0.01
【0017】
【化1】
【0018】
【化2】
【0019】
【化3】
【0020】
【化4】
【0021】
【化5】
【0022】
【化6】
【0023】上記処方を基に、加水調整及びポリスチレ
ンスルホン酸ナトリウムを増粘剤として添加し、第1層
=青感性乳剤層、第2層=混色防止層それぞれのゼラチ
ン濃度、粘度を調整した。塗布の結果の評価は、塗布品
を現像処理した物を○、△、×で評価した。なお、カー
テン塗布のスライドホッパー唇部と液膜着地点との距離
は100mmに保ち、ウエブへの着地点の水平よりなす角
度は60度に設定した。
【0024】
【表1】 比較例1 評価 第1層=青感性乳剤層=30cp,3重量%、 第2層=混色防止層=70cp,8重量% × 比較例2 第1層=青感性乳剤層=50cp,3重量%、 第2層=混色防止層=70cp,8重量% △ 比較例3 第1層=青感性乳剤層=30cp,6重量%、 第2層=混色防止層=70cp,8重量% △ *ゼラチン濃度差、粘度差それぞれ単独での調整では良
化傾向にはなるが不十分である。
【0025】
【表2】 実施例1 評価 第1層=青感性乳剤層=50cp,6重量%、 第2層=混色防止層=70cp,8重量% ○ 実施例2 第1層=青感性乳剤層=30cp,3重量%、 第2層=混色防止層=50cp,5重量% ○ *ゼラチン濃度差、粘度差の両方の調整で良化するこ
と、その際、最下層・直上層どちらの調整でもよい。
【0026】以下には、最下層の直上、直下に、新たに
ゼラチン層、青感性乳剤層を濃度を変えて付加層として
加えた物を示している。ここで、膜形成の安定化のため
に最下層には界面を添加するが、高速塗布適正の観点か
ら希釈したい場合や、この界面活性剤の塗布膜単位面積
当たりの量をへらしたい場合に、最下層の薄め層を最下
層の更に下に増やしている。
【0027】
【表3】 比較例4 評価 第1層=ゼラチン水溶液=30cp,3重量%、 第2層=青感性乳剤層=70cp,8重量% × 比較例5 第1層=青感性乳剤層=30cp,3重量%、 第2層=ゼラチン水溶液層=70cp,8重量% × 比較例6 第1層=青感性乳剤を更に薄めた層=30cp,3重量%、 第2層=青感性乳剤層=70cp,8重量% ×
【0028】
【表4】 実施例3 評価 第1層=ゼラチン水溶液=50cp,6重量%、 第2層=青感性乳剤層=70cp,8重量% ○ 実施例4 第1層=青感性乳剤層=50cp,6重量%、 第2層=ゼラチン水溶液=70cp,8重量% ○ 実施例5 第1層=青感性乳剤を更に薄めた層=50cp,6重量%、 第2層=青感性乳剤層=70cp,8重量% ○
【0029】
【発明の効果】以上述べたように、本発明の塗布方法に
よれば、高速且つ多層の塗布において、最下層とその直
上層との関係でゼラチン濃度及び粘度を規定することに
よって、均一且つ安定な塗布を実行できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明で用いるカーテン塗布方法の一実施形態
における要部を示す斜視図である。
【符号の説明】 1 塗布ヘッド 2 バックアップローラ 3 ウエブ 4 エッジガイド 5 カーテン 6 カーテンの着地点 7 スライドホッパー 8 塗膜 9 ウエブの縁部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 連続走行するウエブの表面に2層以上に
    重ねられた塗布液を自由落下液膜として衝突せしめて塗
    布するカーテン塗布方法において、 最下層塗布液のゼラチン濃度とその直上層塗布液のゼラ
    チン濃度との差が0〜2重量%、粘度差が0〜20cp
    であることを特徴とするカーテン塗布方法。
  2. 【請求項2】 最下層塗布液のゼラチン濃度が4〜7重
    量%、粘度が40〜80cpであることを特徴とする請
    求項1に記載のカーテン塗布方法。
JP790998A 1998-01-19 1998-01-19 写真用印画紙のカーテン塗布方法 Pending JPH11197589A (ja)

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EP99100816A EP0930530B1 (en) 1998-01-19 1999-01-18 Curtain coating apparatus
US09/358,396 US6287384B2 (en) 1998-01-19 1999-07-22 Curtain coating method and apparatus for photographic printing paper

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1116992A1 (en) * 2000-01-14 2001-07-18 Fuji Photo Film Co., Ltd. Coating method

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1116992A1 (en) * 2000-01-14 2001-07-18 Fuji Photo Film Co., Ltd. Coating method
US6479107B2 (en) 2000-01-14 2002-11-12 Fuji Photo Film Co., Ltd. Method for coating a running web with a plurality of coating layers

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