JPH11196710A - 幼虫の成育観察用容器 - Google Patents

幼虫の成育観察用容器

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JPH11196710A
JPH11196710A JP867398A JP867398A JPH11196710A JP H11196710 A JPH11196710 A JP H11196710A JP 867398 A JP867398 A JP 867398A JP 867398 A JP867398 A JP 867398A JP H11196710 A JPH11196710 A JP H11196710A
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JP
Japan
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container
larvae
container body
larva
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Pending
Application number
JP867398A
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English (en)
Inventor
Yuzo Uda
裕三 右田
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Sanko Co Ltd
Original Assignee
Sanko Shokai Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 栄養成分補給材を掘り起こしたりすることな
く、従って、幼虫を傷つけたり、その成長を妨げたりす
ることなく任意に幼虫を観察することのできる成育観察
用容器を提供する。 【解決手段】 透明な合成樹脂から上面が開口した円筒
状の容器本体1を作製し、上下両端部1a1bを中間部
1cよりも径大に設定するとともに、中間部1cの内径
を幼虫Yの体長の約1.5倍に設定する。上端開口に開
閉自在な蓋体4を被せ、蓋体4に空気孔5、5を設け
る。容器本体1の中間部1cにその外周に沿って回転自
在な遮光カバー2を取り付け、遮光カバー2に覗き窓部
3を設ける。遮光カバー2を回転させることにより、覗
き窓部3に対応する位置に居る幼虫Yを覗き窓部3から
観察する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、幼虫の成育観察
用容器、例えばカブト虫の幼虫のように腐葉土堆積層、
朽木、おがくず内等の暗所において成長する幼虫の成育
観察用容器に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、カブト虫の幼虫を飼育し、その成
長過程を観察するために、例えばいわゆる昆虫飼育容器
が用いられている。この昆虫飼育容器は、上面が開口し
た箱状の容器本体に着脱自在な蓋体が被せられてなるも
ので、本来は成虫となったカブト虫やその他の昆虫があ
る程度自由に動き回れるような大きさに形成されている
ものである。そして、この昆虫飼育容器の中に、腐葉
土、おがくず等の栄養成分補給材を幼虫が埋もれ隠れる
ように充填し、これらの栄養成分補給材が乾燥し切らな
いように適度に湿り気を与えながら、幼虫を飼育してい
る。
【0003】ところが、前記飼育容器は、容器本体が上
述のように成虫が動き回れる大きさのものであること、
幼虫は前記栄養成分補給材の中を蠢動しながら成長して
行くが栄養成分補給材から這い出すことはないことか
ら、幼虫が成虫になって栄養成分補給材上に這い出して
くるまで、その生死の判別、成長の有無、成長過程を全
く観察できなくなる虞がある。
【0004】もとより、容器本体が前記大きさに形成さ
れかつ上面が開口していることから、適当に栄養成分補
給材を掘り起こして幼虫を観察することも可能である
が、このような掘り起こしは、幼虫を傷つける虞がある
し、幼虫を傷つけないように掘り起こしを丁寧に行うこ
とはいささか面倒である。また、幼虫は、元来、暗所に
おいて成長するものであるから、このような観察方法
は、幼虫の成長を妨げる虞もある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】この発明は、このよう
な事情に鑑みてなされたもので、腐葉土、おかくず等の
栄養成分補給材を掘り起こしたりすることなく、従っ
て、幼虫を傷つけたり、その成長を妨げたりすることな
く任意に幼虫を観察することのできる成育観察用容器を
提供しようとするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】而して、この発明は、上
記目的を達成するために、円筒状の透明な容器本体の外
面に沿って遮光カバーが回転自在に取り付けられ、この
遮光カバーに覗き窓部が設けられてなる構成を採用す
る。
【0007】この構成によれば、強いて容器本体を暗所
に置かなくても、覗き窓部を室内の壁面に向けて置いて
おけば、遮光カバーにより容器本体を十分に遮光でき、
容器内の幼虫を観察したいときには、遮光カバーを回転
させることにより、覗き窓部から幼虫を観察することが
できる。また、覗き窓部から幼虫を確認できない場合
は、容器本体を斜めに傾けながら回転させたり、静かに
上下を反転させたりして容器本体内に充填された木屑、
堆肥等の栄養成分補給材を移動させることにより、栄養
成分補給材に埋もれていた幼虫の体の一部を露出させて
幼虫を観察するようにすることができる。
【0008】容器本体は、下端部の外径が中間部の外径
よりも径大に形成されてなることが好ましい。遮光カバ
ーの下方への抜脱が防止できるからである。
【0009】また、容器本体は、その高さ方向中間部の
内径が容器本体内において飼育される幼虫の体長の2倍
以下に設定されてなることが好ましい。幼虫の体の一部
が、容器本体内面の一側に位置することが多くなり、幼
虫を確認しやすくなるからである。
【0010】覗き窓部は、遮光カバーの下部から上部に
渡る領域に設けられてなることが好ましい。栄養成分補
給材の中を動き回る幼虫を観察しやすくなるからであ
る。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、この発明を、図示実施形態
に基づいて説明する。
【0012】図1は、この発明に係る幼虫の成育観察用
容器の斜視図で、幼虫(Y)が飼育される円筒状の透明
な容器本体(1)に、該容器本体(1)の外面に沿って
回転自在な遮光カバー(2)が取り付けられている。
【0013】容器本体(1)は、透明の合成樹脂からな
り、中間部の内径がカブト虫の幼虫(Y)の体長の2倍
以下に設定されるとともに、上端部(1a)及び下端部
(1b)は中間部(1c)よりも径大に形成されて遮光
カバー(2)の上下両方への抜脱が防止されている。ま
た、上端開口に開閉自在な蓋体(4)が被せられ、蓋体
(4)には一対の空気孔(5)(5)が設けられてい
る。この容器本体(1)内に、カブト虫の幼虫の成長に
好適な腐食し始めた堆肥、おがくず等の栄養成分補給材
(E)が充填され、カブト虫の幼虫(Y)が栄養成分補
給材(E)に埋もれるように放り込まれている。
【0014】遮光カバー(2)は、図4に示すように方
形の紙からなり、表面に印刷が施されて光を確実に遮断
できるものとなされる一方、一部が窓状にくり抜かれて
覗き窓部(3)が形成されている。この遮光カバー
(2)は、容器本体(1)の中間部に巻き付けられた
後、両端部どうしが接合されることにより容器本体
(1)の外周に沿って回転自在に取り付けられてなるも
のである。
【0015】而して、前記容器本体内の幼虫(Y)は、
容器本体内を蠢動しながら、成虫に成るまでに必要な栄
養分を栄養成分補給材(E)から摂取して成長して行く
のである。この成育観察用容器は、通常は暗所に置かれ
ることが望ましいが、その外周が覗き窓部(3)を除い
て遮光カバー(2)で覆われているので、室内の比較的
明るいところであっても覗き窓部(2)を壁面に向けて
載置されれば幼虫の所期する成長を妨げることはない。
【0016】図1は、覗き窓部(3)から幼虫(Y)を
観察することができる位置に幼虫(Y)が居る状態を示
すもので、幼虫(Y)は、栄養成分補給材(E)に埋も
れながらも図3(イ)に示すように容器本体(1)の一
側の内面近傍に居るために、覗き窓部(3)から観察す
ることができるのである。万が一、幼虫(Y)が容器本
体(1)の略々中心に居り、完全に栄養成分補給材
(E)に隠れてしまってその姿を見ることができないと
きは、容器本体(1)を斜めに傾けながら回転させたり
たり、静かに天地を逆にしたりして、栄養成分補給材
(E)を少しずつ移動させて幼虫(Y)を容器本体
(1)の中心部から周面近傍に移動させることにより、
幼虫(Y)の姿を確認することができる。
【0017】幼虫(Y)の観察が終われば、遮光カバー
(2)を図1中の矢印方向(反時計回り)あるいはその
反対方向(時計回り)に回転させて、図2及び図3
(ロ)に示すように、覗き窓部(3)から幼虫(Y)が
見えなくなるようにすれば良い。なお、上記実施形態に
おいて、容器本体(1)の上下両端部(1a)(1b)
が中間部(1c)よりも径大に設定され、遮光カバー
(2)の容器本体(1)からの抜脱を上下いずれの方向
においても有効に防止するものとなされているが、この
構成はこの発明にとって必ずしも必須不可欠のものでは
ない。例えば、容器本体(1)を上方に持ち上げても、
遮光カバー(2)が容器本体(1)から外れて下方に落
下しない程度に、遮光カバー(2)が容器本体位置に取
り付けられていれば容器本体下端部が中間部よりも径大
に形成されなくても良いし、、蓋体(4)が容器本体中
間部より径大に形成されたものであれば容器本体上端部
が中間部より径大に形成されなくても良い。
【0018】また、上記実施形態において、覗き窓部
(3)が遮光カバー(2)の一部をくり抜くことにより
形成されているが、遮光カバー(2)が透明の合成樹脂
フィルムないしはシートからなり、覗き窓部(3)とな
る領域以外の部位を着色、印刷して遮光性をを備えたも
のとしても良い。
【0019】
【発明の効果】この発明に係る幼虫の成育観察用容器
は、円筒状の透明な容器本体(1)と、この容器本体
(1)の外面に沿って回転自在に取り付けられた遮光カ
バー(2)とからなり、前記遮光カバー(2)に覗き窓
部(3)が設けられてなるものであるから、覗き窓部
(3)を壁面に向けておけば、容器本体(1)内に栄養
成分補給材(E)が充填されることと相俟って、容器本
体(1)を暗所に置くまでもなく幼虫(Y)の生育に十
分な遮光状況を作り出すことができ、観察の度ごとに暗
所から出し入れをしなくても良い。また、遮光カバー
(2)を回転させて覗き窓部(3)を幼虫(Y)の居る
位置に合わせることにより、容易に幼虫(Y)を観察す
ることができる。幼虫(Y)が容器本体(1)に充填さ
れた栄養成分補給材(E)に完全に隠れてしまって観察
することができないときは、円筒状の容器本体(1)を
斜めに傾けながら回転させたり、静かに天地を逆にした
りすることにより、幼虫(Y)や栄養成分補給材(E)
に触れることなく幼虫(Y)を観察することのできる状
態にまで栄養成分補給材(E)の移動を行える。
【0020】請求項2の発明によれば、容器本体(1)
の下端部(1b)の外径が中間部(1c)の外径よりも
径大に形成されているから、遮光カバー(2)の容器本
体(1)からの下方への不本意な抜脱を確実に防止でき
る。
【0021】請求項3の発明によれば、容器本体(1)
の高さ方向中間部(1c)の内径が容器本体内において
飼育される幼虫(Y)の体長の2倍以下に設定されてい
るので、幼虫(Y)の体の一部が容器本体(1)の内面
近傍に位置することが多くなって、幼虫(Y)が完全に
栄養成分補給材(E)に隠れてしまう機会も少なくな
り、幼虫(Y)の観察が行いやすくなる。
【0022】請求項4の発明によれば、覗き窓部(3)
が、遮光カバー(2)の下部から上部に渡る領域に設け
られているので、栄養成分補給材(E)の中を動き回る
幼虫を観察しやすくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、この発明に係る幼虫の成育観察用容器
の一実施形態の斜視図である。
【図2】図2は、同容器の遮光カバーを図1の状態から
回転させた状態の斜視図である。
【図3】図3(イ)は、図1のI−I線断面図、(ロ)
は、図2のII−II線断面図である。
【図4】図4は、遮光カバーの展開状態の平面図であ
る。
【符号の説明】 1…容器本体 1a…上端部 1b…下端部 1c…中間部 2…遮光カバー 3…覗き窓部 Y…幼虫 E…栄養成分補給材

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 円筒状の透明な容器本体(1)の外面に
    沿って遮光カバー(2)が回転自在に取り付けられ、こ
    の遮光カバー(2)に覗き窓部(3)が設けられてなる
    ことを特徴とする幼虫の成育観察用容器。
  2. 【請求項2】 容器本体(1)は、下端部(1b)の外
    径が中間部(1c)の外径よりも径大に形成されてなる
    請求項1に記載の幼虫の成育観察用容器。
  3. 【請求項3】 容器本体(1)は、その高さ方向中間部
    (1c)の内径が容器本体内において飼育される幼虫
    (Y)の体長の2倍以下に設定されてなる請求項1ない
    し請求項2のいずれかに記載の幼虫の成育観察用容器。
  4. 【請求項4】 覗き窓部(3)が、遮光カバー(2)の
    下部から上部に亙る領域に設けられてなる請求項1ない
    し請求項3のいずれかに記載の幼虫の成育観察用容器。
JP867398A 1998-01-20 1998-01-20 幼虫の成育観察用容器 Pending JPH11196710A (ja)

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