JPH11196483A - スピーカ装置 - Google Patents
スピーカ装置Info
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- JPH11196483A JPH11196483A JP36046897A JP36046897A JPH11196483A JP H11196483 A JPH11196483 A JP H11196483A JP 36046897 A JP36046897 A JP 36046897A JP 36046897 A JP36046897 A JP 36046897A JP H11196483 A JPH11196483 A JP H11196483A
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- speaker
- speaker box
- duct
- speaker unit
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04R—LOUDSPEAKERS, MICROPHONES, GRAMOPHONE PICK-UPS OR LIKE ACOUSTIC ELECTROMECHANICAL TRANSDUCERS; DEAF-AID SETS; PUBLIC ADDRESS SYSTEMS
- H04R1/00—Details of transducers, loudspeakers or microphones
- H04R1/20—Arrangements for obtaining desired frequency or directional characteristics
- H04R1/22—Arrangements for obtaining desired frequency or directional characteristics for obtaining desired frequency characteristic only
- H04R1/28—Transducer mountings or enclosures modified by provision of mechanical or acoustic impedances, e.g. resonator, damping means
- H04R1/2807—Enclosures comprising vibrating or resonating arrangements
- H04R1/2815—Enclosures comprising vibrating or resonating arrangements of the bass reflex type
- H04R1/2819—Enclosures comprising vibrating or resonating arrangements of the bass reflex type for loudspeaker transducers
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- Acoustics & Sound (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 音の放射の力が損なわれることなく強力に
し、音質の向上を図ることを目的とする。 【解決手段】 スピーカボックス1の前面に音放射用の
スピーカユニット3を設けると共にこのスピーカボック
ス1の後面板19のこのスピーカユニット3に対向する
部分に開口20aを有する後方放射用の第1のダクト2
0を設け、且つ、このスピーカボックス1の左及び右側
板21及び22に夫々開口23a及び24aを有する左
方及び右方の放射用の第2及び第3のダクト23及び2
4を設けたものである。
し、音質の向上を図ることを目的とする。 【解決手段】 スピーカボックス1の前面に音放射用の
スピーカユニット3を設けると共にこのスピーカボック
ス1の後面板19のこのスピーカユニット3に対向する
部分に開口20aを有する後方放射用の第1のダクト2
0を設け、且つ、このスピーカボックス1の左及び右側
板21及び22に夫々開口23a及び24aを有する左
方及び右方の放射用の第2及び第3のダクト23及び2
4を設けたものである。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は例えば小形軽量のス
ピーカ装置に適用して好適なスピーカ装置に関する。
ピーカ装置に適用して好適なスピーカ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、小形軽量のスピーカ装置として、
縦断面図が図9に示す如きものが提案されている。この
図9において、1は合成樹脂等の小形軽量のスピーカボ
ックスを示し、このスピーカボックス1の前面に固定さ
れたバッフル板2の上側に穿ったスピーカ取付孔2aに
スピーカユニット3を固定する。
縦断面図が図9に示す如きものが提案されている。この
図9において、1は合成樹脂等の小形軽量のスピーカボ
ックスを示し、このスピーカボックス1の前面に固定さ
れたバッフル板2の上側に穿ったスピーカ取付孔2aに
スピーカユニット3を固定する。
【0003】このスピーカユニット3は例えば次のよう
に構成されたものである。図9に示す如くリング状マグ
ネット4と、このリング状マグネット4を挟むように取
付けられたプレート5及びヨーク6とを設け、このプレ
ート5の内周側とヨーク6のセンターポール6aとの間
に磁気空隙7を形成する如くする。また、このプレート
5にはスピーカのフレーム8が取付けられ、このフレー
ム8の外周部にはエッジ9が設けられ、このエッジ9に
よってコーン型の振動板10の外周部が保持されてい
る。
に構成されたものである。図9に示す如くリング状マグ
ネット4と、このリング状マグネット4を挟むように取
付けられたプレート5及びヨーク6とを設け、このプレ
ート5の内周側とヨーク6のセンターポール6aとの間
に磁気空隙7を形成する如くする。また、このプレート
5にはスピーカのフレーム8が取付けられ、このフレー
ム8の外周部にはエッジ9が設けられ、このエッジ9に
よってコーン型の振動板10の外周部が保持されてい
る。
【0004】一方、振動板10の内周部にボイスコイル
ボビン11が取付られており、このボイスコイルボビン
11にはボイスコイル12が巻装され、このボイスコイ
ル12はプレート5及びヨーク6のセンターポール6a
によって形成された磁気空隙7内に挿入する如くなされ
ている。17はこのボイスコイル12をこの磁気空隙7
内に保持するためのダンパーである。
ボビン11が取付られており、このボイスコイルボビン
11にはボイスコイル12が巻装され、このボイスコイ
ル12はプレート5及びヨーク6のセンターポール6a
によって形成された磁気空隙7内に挿入する如くなされ
ている。17はこのボイスコイル12をこの磁気空隙7
内に保持するためのダンパーである。
【0005】また、スピーカボックス1の外部の所定位
置に設けられた入力端子13よりの音声信号を接続線1
4を介してスピーカユニット3の端子15に供給し、こ
の端子15よりの音声信号を錦糸線16を介してボイス
コイル12に供給する如くする。
置に設けられた入力端子13よりの音声信号を接続線1
4を介してスピーカユニット3の端子15に供給し、こ
の端子15よりの音声信号を錦糸線16を介してボイス
コイル12に供給する如くする。
【0006】また、このバッフル板2のスピーカ取付孔
2aと同一面に開口18aを有するバスレフ用のダクト
18を設け、スピーカユニット3の振動板10の背面か
ら出た音の位相を反転して、このダクト18からスピー
カボックス1の外に放射し、この振動板10の前面から
出る音の低音域を広げる如くしている。
2aと同一面に開口18aを有するバスレフ用のダクト
18を設け、スピーカユニット3の振動板10の背面か
ら出た音の位相を反転して、このダクト18からスピー
カボックス1の外に放射し、この振動板10の前面から
出る音の低音域を広げる如くしている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、スピーカユ
ニット3が音を放射するために振動板10が振動したと
きは、この振動の力Fはスピーカユニット3の振動系の
実効質量m0 とこの振動系の動く加速度αとの積とな
る。 F=m0 α
ニット3が音を放射するために振動板10が振動したと
きは、この振動の力Fはスピーカユニット3の振動系の
実効質量m0 とこの振動系の動く加速度αとの積とな
る。 F=m0 α
【0008】一般に物体が動けば作用と反作用との関係
(作用の力と反作用の力とは大きさが同じで方向が互い
に逆である。)があり、このスピーカユニット3の振動
板10が振動したときは、この反作用の力をスピーカボ
ックス1が受けることとなる。この場合、このスピーカ
ボックス1が軽量のときは、このスピーカボックス1が
動き、このスピーカユニット3の音の放射の力が損なわ
れ、音の放射の力が弱くなり、音質が劣化する不都合が
あった。
(作用の力と反作用の力とは大きさが同じで方向が互い
に逆である。)があり、このスピーカユニット3の振動
板10が振動したときは、この反作用の力をスピーカボ
ックス1が受けることとなる。この場合、このスピーカ
ボックス1が軽量のときは、このスピーカボックス1が
動き、このスピーカユニット3の音の放射の力が損なわ
れ、音の放射の力が弱くなり、音質が劣化する不都合が
あった。
【0009】本発明は斯る点に鑑み、音の放射の力が損
なわれることなく強力にし、音質の向上を図ることを目
的とする。
なわれることなく強力にし、音質の向上を図ることを目
的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明スピーカ装置は、
スピーカボックスの前面に音放射用のスピーカユニット
を設けると共にこのスピーカボックスの後面板のこのス
ピーカユニットに対向する部分に開口を有する後方放射
用の第1のダクトを設け、且つ、このスピーカボックス
の左及び右側板に夫々開口を有する左方及び右方放射用
の第2及び第3のダクトを設けたものである。
スピーカボックスの前面に音放射用のスピーカユニット
を設けると共にこのスピーカボックスの後面板のこのス
ピーカユニットに対向する部分に開口を有する後方放射
用の第1のダクトを設け、且つ、このスピーカボックス
の左及び右側板に夫々開口を有する左方及び右方放射用
の第2及び第3のダクトを設けたものである。
【0011】斯る本発明によれば、後方放射用の第1の
ダクトを設けたので、この第1のダクトの放射の力FD1
をこのスピーカユニットの振動板の振動の力Fと等しく
するようにすれば、この振動の力Fの反作用の力によっ
てはこのスピーカボックスは前後方向に動くことがな
く、またスピーカボックスの左及び右側板に夫々開口を
有する第2及び第3のダクトを設けたので、この第2及
び第3のダクトの放射の力FD2及びFD3を等しくするよ
うにすれば、このスピーカボックスは左右方向にも動か
なくなるので、スピーカユニットの振動板よりの音の放
射の力が損なわれることなく強力となり、音質の向上を
図ることができる。
ダクトを設けたので、この第1のダクトの放射の力FD1
をこのスピーカユニットの振動板の振動の力Fと等しく
するようにすれば、この振動の力Fの反作用の力によっ
てはこのスピーカボックスは前後方向に動くことがな
く、またスピーカボックスの左及び右側板に夫々開口を
有する第2及び第3のダクトを設けたので、この第2及
び第3のダクトの放射の力FD2及びFD3を等しくするよ
うにすれば、このスピーカボックスは左右方向にも動か
なくなるので、スピーカユニットの振動板よりの音の放
射の力が損なわれることなく強力となり、音質の向上を
図ることができる。
【0012】また請求項2の本発明スピーカ装置はスピ
ーカボックスの前面に音放射用のスピーカユニットを設
けると共にこのスピーカボックスの後面板のこのスピー
カユニットに対向する部分に開口を有する後方放射用の
第1のダクトを設け、このスピーカボックスの左又は右
側板の一方の側板に開口を有する一方の側方に放射する
第2のダクトを設けると共にこのスピーカボックスの左
又は右側板の他方の側面をアンプ、CDプレーヤ等の電
子機器に当接させるようにしたものである。
ーカボックスの前面に音放射用のスピーカユニットを設
けると共にこのスピーカボックスの後面板のこのスピー
カユニットに対向する部分に開口を有する後方放射用の
第1のダクトを設け、このスピーカボックスの左又は右
側板の一方の側板に開口を有する一方の側方に放射する
第2のダクトを設けると共にこのスピーカボックスの左
又は右側板の他方の側面をアンプ、CDプレーヤ等の電
子機器に当接させるようにしたものである。
【0013】斯る本発明によれば、後方放射用の第1の
ダクトを設けたので、この第1のダクトの放射の力FD1
をこのスピーカユニットの振動板の振動の力Fと等しく
するようにすれば、この振動の力Fの反作用の力によっ
てはこのスピーカボックスは前後方向に動くことがな
く、またスピーカボックスの左又は右側板の一方に開口
を有する第2のダクトを設けると共にこのスピーカボッ
クスの左又は右側板の他方をアンプ、CDプレーヤ等の
電子機器に当接させるようにしているので、このスピー
カボックスに左右方向にも動くことがなく、スピーカユ
ニットの振動板よりの音の放射の力が損なわれることな
く強力となり、音質の向上を図ることができる。
ダクトを設けたので、この第1のダクトの放射の力FD1
をこのスピーカユニットの振動板の振動の力Fと等しく
するようにすれば、この振動の力Fの反作用の力によっ
てはこのスピーカボックスは前後方向に動くことがな
く、またスピーカボックスの左又は右側板の一方に開口
を有する第2のダクトを設けると共にこのスピーカボッ
クスの左又は右側板の他方をアンプ、CDプレーヤ等の
電子機器に当接させるようにしているので、このスピー
カボックスに左右方向にも動くことがなく、スピーカユ
ニットの振動板よりの音の放射の力が損なわれることな
く強力となり、音質の向上を図ることができる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、図1を参照して本発明スピ
ーカ装置の実施の形態の例につき説明しよう。この図1
は本例スピーカ装置の横断面図を示し、この図1におい
て、図9に対応する部分には同一符号を付して示す。
ーカ装置の実施の形態の例につき説明しよう。この図1
は本例スピーカ装置の横断面図を示し、この図1におい
て、図9に対応する部分には同一符号を付して示す。
【0015】図1例においては、合成樹脂等により形成
された小形軽量のスピーカボックス1の前面にバッフル
板2を設け、このバッフル板2にスピーカ取付孔2aを
形成し、このバッフル板2のスピーカ取付孔2aの内側
にスピーカユニット3を固定する。
された小形軽量のスピーカボックス1の前面にバッフル
板2を設け、このバッフル板2にスピーカ取付孔2aを
形成し、このバッフル板2のスピーカ取付孔2aの内側
にスピーカユニット3を固定する。
【0016】このスピーカユニット3としては例えば図
1に示す如く構成する。即ちリング状マグネット4と、
このリング状マグネット4を挟むように取付けられたプ
レート5及びヨーク6とを設けて磁気回路を構成し、こ
のプレート5の内周側とヨーク6のセンターポール6a
と間に磁気空隙7を形成する如くする。
1に示す如く構成する。即ちリング状マグネット4と、
このリング状マグネット4を挟むように取付けられたプ
レート5及びヨーク6とを設けて磁気回路を構成し、こ
のプレート5の内周側とヨーク6のセンターポール6a
と間に磁気空隙7を形成する如くする。
【0017】また、このプレート5にはスピーカの鋼製
等の漏斗状のフレーム8が取付けられ、このフレーム8
の外周部にはエッジ9が設けられ、このエッジ9によっ
てコーン型の振動板10の外周部が保持されている。
等の漏斗状のフレーム8が取付けられ、このフレーム8
の外周部にはエッジ9が設けられ、このエッジ9によっ
てコーン型の振動板10の外周部が保持されている。
【0018】一方、振動板10の内周部にボイスコイル
ボビン11が取付けられており、このボイスコイルボビ
ン11にはボイスコイル12が巻装され、このボイスコ
イル12はプレート5及びヨーク6のセンターポール6
aによって形成された磁気空隙7内に挿入する如くなさ
れている。このボイスコイル12をこの磁気空隙7内に
ダンパー17により保持する如くする。
ボビン11が取付けられており、このボイスコイルボビ
ン11にはボイスコイル12が巻装され、このボイスコ
イル12はプレート5及びヨーク6のセンターポール6
aによって形成された磁気空隙7内に挿入する如くなさ
れている。このボイスコイル12をこの磁気空隙7内に
ダンパー17により保持する如くする。
【0019】また、スピーカボックス1の外部の所定位
置に設けられた入力端子13より音声信号を接続線14
を介してスピーカユニット3の端子15に供給し、この
端子15よりの音声信号を錦糸線16を介してボイスコ
イル12に供給する如くする。
置に設けられた入力端子13より音声信号を接続線14
を介してスピーカユニット3の端子15に供給し、この
端子15よりの音声信号を錦糸線16を介してボイスコ
イル12に供給する如くする。
【0020】本例においては、スピーカボックス1の後
面板19のスピーカユニット3の背面に対向する位置に
後方に音を放射する開口20aを有する筒状のダクト2
0を後面板19の内側に対して直交方向に設ける。
面板19のスピーカユニット3の背面に対向する位置に
後方に音を放射する開口20aを有する筒状のダクト2
0を後面板19の内側に対して直交方向に設ける。
【0021】この場合本例においては、このダクト20
の後方への音の放射の力FD1をこのスピーカボックス1
におけるスピーカユニット3の振動板10の振動の力F
と略々等しくする如くする。 FD1≒F
の後方への音の放射の力FD1をこのスピーカボックス1
におけるスピーカユニット3の振動板10の振動の力F
と略々等しくする如くする。 FD1≒F
【0022】斯くすることにより、スピーカユニット3
の振動板10の振動の力Fの反作用の力はこのダクト2
0の放射の力FD1の反作用の力により打ち消され、この
スピーカボックス1は前後方向に動くことがなくなる。
の振動板10の振動の力Fの反作用の力はこのダクト2
0の放射の力FD1の反作用の力により打ち消され、この
スピーカボックス1は前後方向に動くことがなくなる。
【0023】また本例においては、このスピーカボック
ス1の左及び右側板21及び22の夫々の前側に開口2
3a及び24aを有し、この左及び右側板21及び22
の内側に夫々沿った筒状のダクト23及び24を設け
る。
ス1の左及び右側板21及び22の夫々の前側に開口2
3a及び24aを有し、この左及び右側板21及び22
の内側に夫々沿った筒状のダクト23及び24を設け
る。
【0024】このダクト23及び24は夫々開口23a
及び24aより夫々左方向及び右方向に音を放射する如
くすると共にこのダクト23及び24の左方向及び右方
向の音の放射の力FD2及びFD3を等しくする如くする。 FD2=FD3
及び24aより夫々左方向及び右方向に音を放射する如
くすると共にこのダクト23及び24の左方向及び右方
向の音の放射の力FD2及びFD3を等しくする如くする。 FD2=FD3
【0025】斯くすることにより、スピーカボックス1
におけるスピーカユニット3の振動板10の振動によっ
ては、このスピーカボックス1は左右方向にも動くこと
がなくなる。
におけるスピーカユニット3の振動板10の振動によっ
ては、このスピーカボックス1は左右方向にも動くこと
がなくなる。
【0026】本例は上述の如く、このスピーカボックス
1はスピーカユニット3の振動板10が振動してもダク
ト20により前後方向に動くことがなくなると共にダク
ト23及び24により左右方向にも動くことがなくなる
ので、スピーカユニット3の振動板10よりの音の放射
の力が損なわれることなく、強力となり、音質の向上を
図ることができる利益がある。
1はスピーカユニット3の振動板10が振動してもダク
ト20により前後方向に動くことがなくなると共にダク
ト23及び24により左右方向にも動くことがなくなる
ので、スピーカユニット3の振動板10よりの音の放射
の力が損なわれることなく、強力となり、音質の向上を
図ることができる利益がある。
【0027】またダクト20,23及び24は夫々バス
レフ用のダクトを構成し、スピーカユニット3の振動板
10の背面から出た音は音の位相を反転して、このダク
ト20,23及び24の開口20a,23a及び24a
よりスピーカボックス1の外に放射し、この振動板10
の前面から出る音の低音域を広げる如くしている。
レフ用のダクトを構成し、スピーカユニット3の振動板
10の背面から出た音は音の位相を反転して、このダク
ト20,23及び24の開口20a,23a及び24a
よりスピーカボックス1の外に放射し、この振動板10
の前面から出る音の低音域を広げる如くしている。
【0028】図2〜図8は夫々本発明の実施の形態の他
の例を示す。この図2〜図8につき説明するに、この図
2〜図8において図1に対応する部分には同一符号を付
し、その詳細説明は省略する。
の例を示す。この図2〜図8につき説明するに、この図
2〜図8において図1に対応する部分には同一符号を付
し、その詳細説明は省略する。
【0029】図2はこの他の例の横断面図を示し、この
図2例は、スピーカボックス1のバッフル板2のスピー
カユニット3を固定した、このスピーカユニット3の左
側及び右側に左前部及び右前部に開口23a及び24a
を夫々有する筒状のダクト23及び24をスピーカユニ
ット3に平行に即ちバッフル板2の内側にこのバッフル
板2に直交する如く設けたものである。
図2例は、スピーカボックス1のバッフル板2のスピー
カユニット3を固定した、このスピーカユニット3の左
側及び右側に左前部及び右前部に開口23a及び24a
を夫々有する筒状のダクト23及び24をスピーカユニ
ット3に平行に即ちバッフル板2の内側にこのバッフル
板2に直交する如く設けたものである。
【0030】このダクト23及び24の開口23a及び
24aの後端部を傾斜部を介して左側板21及び右側板
22を連結する如くする。この図2例はその他は図1例
と同様に構成する。
24aの後端部を傾斜部を介して左側板21及び右側板
22を連結する如くする。この図2例はその他は図1例
と同様に構成する。
【0031】斯る図2例においても図1例と同様の作用
効果が得られることは容易に理解できよう。
効果が得られることは容易に理解できよう。
【0032】図3は更に他の例の横断面図を示し、この
図3例はスピーカボックス1の左側板21の前側及び後
側に夫々開口23a及び23bを設けると共にこの左側
板21の内側に所定間隔離して仕切板30を設け、この
仕切板30の中間部に開口30aを形成し、この左側板
21と仕切板30とで左方の外部に放射する2つの開口
23a及び23bを有するダクト23を形成する。
図3例はスピーカボックス1の左側板21の前側及び後
側に夫々開口23a及び23bを設けると共にこの左側
板21の内側に所定間隔離して仕切板30を設け、この
仕切板30の中間部に開口30aを形成し、この左側板
21と仕切板30とで左方の外部に放射する2つの開口
23a及び23bを有するダクト23を形成する。
【0033】また、このスピーカボックス1の右側板2
2の前側及び後側に夫々開口24a及び24bを設ける
と共にこの右側板22の内側にち所定間隔離して仕切板
31を設け、この仕切板31の中間部に開口31aを形
成し、この右側板22と仕切板31とで右方外部に放射
する2つの開口24a及び24bを有するダクト24を
形成する。
2の前側及び後側に夫々開口24a及び24bを設ける
と共にこの右側板22の内側にち所定間隔離して仕切板
31を設け、この仕切板31の中間部に開口31aを形
成し、この右側板22と仕切板31とで右方外部に放射
する2つの開口24a及び24bを有するダクト24を
形成する。
【0034】この場合、ダクト23の前側の開口23a
よりの放射の力とダクト24の前側の開口24aよりの
放射の力とを等しくするようにすると共にダクト23の
後側の開口23bよりの放射の力とダクト24の後側の
開口24bよりの放射の力とを等しくするようにする。
この図3例においてはその他は図1例と同様に構成す
る。
よりの放射の力とダクト24の前側の開口24aよりの
放射の力とを等しくするようにすると共にダクト23の
後側の開口23bよりの放射の力とダクト24の後側の
開口24bよりの放射の力とを等しくするようにする。
この図3例においてはその他は図1例と同様に構成す
る。
【0035】斯る図3例においてはダクト23及び24
の夫々の前側の開口23a及び24aによりスピーカボ
ックス1の前側を左右に動かないようにすると共にダク
ト23及び24の夫々の後側の開口23b及び24bに
よりスピーカボックス1の後側を左右に動かないように
するので、スピーカボックス1をより強固に左右に動か
ないようにでき、また前後方向は図1例同様に動かない
ようにできるので、スピーカユニット3の振動板10よ
りの音の放射の力が損なわれることなく強力となり、音
質の向上を図ることができる利益がある。
の夫々の前側の開口23a及び24aによりスピーカボ
ックス1の前側を左右に動かないようにすると共にダク
ト23及び24の夫々の後側の開口23b及び24bに
よりスピーカボックス1の後側を左右に動かないように
するので、スピーカボックス1をより強固に左右に動か
ないようにでき、また前後方向は図1例同様に動かない
ようにできるので、スピーカユニット3の振動板10よ
りの音の放射の力が損なわれることなく強力となり、音
質の向上を図ることができる利益がある。
【0036】またダクト20,23及び24は夫々バス
レフ用のダクトを構成し、スピーカユニット3の振動板
10の背面から出た音は音の位相を反転して、このダク
ト20,23及び24の開口20a,23a,23b,
24a及び24bよりスピーカボックス1の外に放射
し、この振動板10の前面から出る音の低音域を広げる
如くしている。
レフ用のダクトを構成し、スピーカユニット3の振動板
10の背面から出た音は音の位相を反転して、このダク
ト20,23及び24の開口20a,23a,23b,
24a及び24bよりスピーカボックス1の外に放射
し、この振動板10の前面から出る音の低音域を広げる
如くしている。
【0037】また、図4は更に本発明の他の例を示す横
断面図であり、この図4例は、図1例のダクト23及び
24を左及び右側板21及び22の前側よりスピーカボ
ックス1内の後方に互いに対称に斜め方向伸びる筒状体
より形成したものである。この図4例はその他は図1例
と同様に構成する。
断面図であり、この図4例は、図1例のダクト23及び
24を左及び右側板21及び22の前側よりスピーカボ
ックス1内の後方に互いに対称に斜め方向伸びる筒状体
より形成したものである。この図4例はその他は図1例
と同様に構成する。
【0038】斯る、図4例においても図1例と同様の作
用効果が得られることは容易に理解できよう。
用効果が得られることは容易に理解できよう。
【0039】図5は本発明の更に他の例の縦断面図を示
し、図6はこの図5のVI−VI線断面図を示す。この
図5,図6例はスピーカボックス1内のスピーカユニッ
ト3の固定部の上側の上面板32に沿う如くスピーカボ
ックス1の左及び右側板21及び22の前側に夫々開口
23a及び24aを有するT字状の筒状体33より成る
ダクト34を設け、その他は図1に示す如く構成する。
し、図6はこの図5のVI−VI線断面図を示す。この
図5,図6例はスピーカボックス1内のスピーカユニッ
ト3の固定部の上側の上面板32に沿う如くスピーカボ
ックス1の左及び右側板21及び22の前側に夫々開口
23a及び24aを有するT字状の筒状体33より成る
ダクト34を設け、その他は図1に示す如く構成する。
【0040】この場合、ダクト34の左側板21に設け
た開口23aよりの放射の力とこのダクト34の右側板
22に設けた開口24aよりの放射の力とを等しくする
ようにすれば、図1例と同様の作用効果が得られること
は容易に理解できよう。
た開口23aよりの放射の力とこのダクト34の右側板
22に設けた開口24aよりの放射の力とを等しくする
ようにすれば、図1例と同様の作用効果が得られること
は容易に理解できよう。
【0041】図7は本発明の更に他の例の横断面図を示
す。この図7例は図1例のスピーカボックス1の左側の
ダクト23を省略し、このスピーカボックス1の左側板
21をアンプ、CDプレーヤ等のこのスピーカ装置を使
用する電子機器35に当接させるようにしたものであ
る。
す。この図7例は図1例のスピーカボックス1の左側の
ダクト23を省略し、このスピーカボックス1の左側板
21をアンプ、CDプレーヤ等のこのスピーカ装置を使
用する電子機器35に当接させるようにしたものであ
る。
【0042】即ち、図7例はスピーカボックス1の前面
に音放射用のスピーカユニット3を設けると共にこのス
ピーカボックス1の後面板19のこのスピーカユニット
3に対向する部分に開口20aを有する後方放射用の筒
状体のダクト20を設け、このスピーカボックス1の右
側板22に前側に開口24aを有するダクト24を設け
ると共にこのスピーカボックス1の左側板21をアン
プ、CDプレーヤ等の電子機器35に当接させるように
したものである。
に音放射用のスピーカユニット3を設けると共にこのス
ピーカボックス1の後面板19のこのスピーカユニット
3に対向する部分に開口20aを有する後方放射用の筒
状体のダクト20を設け、このスピーカボックス1の右
側板22に前側に開口24aを有するダクト24を設け
ると共にこのスピーカボックス1の左側板21をアン
プ、CDプレーヤ等の電子機器35に当接させるように
したものである。
【0043】斯る図7例によれば、後方放射用のダクト
20を設けたので、このダクト20の放射の力FD1をこ
のスピーカユニット3の振動板10の振動の力Fと等し
くするようにすれば、この振動の力Fの反作用の力によ
っては、このスピーカボックス1は前後方向に動くこと
がなく、また、スピーカボックス1の右側板22に開口
24aを有するダクト24を設けると共にこのスピーカ
ボックス1の左側板21をアンプ、CDプレーヤ等の電
子機器35に当接させるようにしているので、このスピ
ーカボックス1は左右方向にも動くことがなく、スピー
カユニット3の振動板10よりの音の放射の力が損なわ
れることなく強力となり、音質の向上を図ることができ
る利益がある。
20を設けたので、このダクト20の放射の力FD1をこ
のスピーカユニット3の振動板10の振動の力Fと等し
くするようにすれば、この振動の力Fの反作用の力によ
っては、このスピーカボックス1は前後方向に動くこと
がなく、また、スピーカボックス1の右側板22に開口
24aを有するダクト24を設けると共にこのスピーカ
ボックス1の左側板21をアンプ、CDプレーヤ等の電
子機器35に当接させるようにしているので、このスピ
ーカボックス1は左右方向にも動くことがなく、スピー
カユニット3の振動板10よりの音の放射の力が損なわ
れることなく強力となり、音質の向上を図ることができ
る利益がある。
【0044】この図7例においてもダクト20,24は
バスレフ用のダクトを構成し、スピーカユニット3の振
動板10の背面から出た音を、この音の位相を反転して
このダクト20及び24の開口20a及び24aよりス
ピーカボックス1の外に放射し、この振動板10の前面
から出る音の低音域を広げる如くしている。
バスレフ用のダクトを構成し、スピーカユニット3の振
動板10の背面から出た音を、この音の位相を反転して
このダクト20及び24の開口20a及び24aよりス
ピーカボックス1の外に放射し、この振動板10の前面
から出る音の低音域を広げる如くしている。
【0045】図8は本発明の更に他の例の横断面図を示
す。この図8例は図3例のスピーカボックス1の左側の
ダクト23を省略し、このスピーカボックス1の左側板
21をアンプ、CDプレーヤ等のこのスピーカ装置を使
用する電子機器35に当接させるようにしたものであ
る。
す。この図8例は図3例のスピーカボックス1の左側の
ダクト23を省略し、このスピーカボックス1の左側板
21をアンプ、CDプレーヤ等のこのスピーカ装置を使
用する電子機器35に当接させるようにしたものであ
る。
【0046】斯る、図8例においても図7例と同様の作
用効果が得られることは容易に理解できよう。尚、図
7,図8例においては、左側のダクト23を省略し、こ
の左側板21をアンプ、CDプレーヤ等のスピーカ装置
を使用する電子機器35に当接させるようにしたが、こ
れとは逆に右側のダクト24を省略すると共に左側のダ
クト23を設ける如くし、このスピーカボックス1の右
側板22をアンプ、CDプレーヤ等のこのスピーカ装置
を使用する電子機器35の所定位置に当接するようにし
ても上述図7,図8例と同様の作用効果が得られること
は勿論である。
用効果が得られることは容易に理解できよう。尚、図
7,図8例においては、左側のダクト23を省略し、こ
の左側板21をアンプ、CDプレーヤ等のスピーカ装置
を使用する電子機器35に当接させるようにしたが、こ
れとは逆に右側のダクト24を省略すると共に左側のダ
クト23を設ける如くし、このスピーカボックス1の右
側板22をアンプ、CDプレーヤ等のこのスピーカ装置
を使用する電子機器35の所定位置に当接するようにし
ても上述図7,図8例と同様の作用効果が得られること
は勿論である。
【0047】またスピーカユニットとしては上述例に限
らず磁気シールド形スピーカユニット、シールドカバー
を設けた防磁形スピーカユニット等各種のスピーカユニ
ットを用いることができる。
らず磁気シールド形スピーカユニット、シールドカバー
を設けた防磁形スピーカユニット等各種のスピーカユニ
ットを用いることができる。
【0048】また本発明は上述例に限らず、本発明の要
旨を逸脱することなく、その他種々の構成が採り得るこ
とは勿論である。
旨を逸脱することなく、その他種々の構成が採り得るこ
とは勿論である。
【0049】
【発明の効果】本発明によれば小形軽量のスピーカ装置
であっても、音の放射の力が損なわれることなく強力と
なり、音質の向上を図ることができる利益がある。
であっても、音の放射の力が損なわれることなく強力と
なり、音質の向上を図ることができる利益がある。
【図1】本発明スピーカ装置の実施の形態の一例を示す
横断面図である。
横断面図である。
【図2】本発明の実施の形態の他の例を示す横断面図で
ある。
ある。
【図3】本発明の実施の形態の他の例を示す横断面図で
ある。
ある。
【図4】本発明の実施の形態の他の例を示す横断面図で
ある。
ある。
【図5】本発明の実施の形態の他の例を示す縦断面図で
ある。
ある。
【図6】図5のVI−VI線断面図である。
【図7】本発明の実施の形態の他の例を示す横断面図で
ある。
ある。
【図8】本発明の実施の形態の他の例を示す横断面図で
ある。
ある。
【図9】従来のスピーカ装置の例を示す縦断面図であ
る。
る。
1…スピーカボックス、2…バッフル板、3…スピーカ
ユニット、19…後面板、20,23,24,34…ダ
クト,20a,23a,23b,24a,24b…開
口、21…左側板、22…右側板、30,31…仕切
板、30a,31a…開口、32…上面板、35…電子
機器
ユニット、19…後面板、20,23,24,34…ダ
クト,20a,23a,23b,24a,24b…開
口、21…左側板、22…右側板、30,31…仕切
板、30a,31a…開口、32…上面板、35…電子
機器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 秋山 明広 東京都品川区北品川6丁目7番35号 ソニ ー株式会社内 (72)発明者 徳重 賢二 東京都品川区北品川6丁目7番35号 ソニ ー株式会社内
Claims (2)
- 【請求項1】 スピーカボックスの前面に音放射用のス
ピーカユニットを設けると共に前記スピーカボックスの
後面板の前記スピーカユニットに対向する部分に開口を
有する後方放射用の第1のダクトを設け、且つ前記スピ
ーカボックスの左及び右側板に夫々開口を有する左方及
び右方放射用の第2及び第3のダクトを設けたことを特
徴とするスピーカ装置。 - 【請求項2】 スピーカボックスの前面に音放射用のス
ピーカユニットを設けると共に前記スピーカボックスの
後面板の前記スピーカユニットに対向する部分に開口を
有する後方放射用の第1のダクトを設け、前記スピーカ
ボックスの左又は右側板の一方の側板に開口を有する一
方の側方に放射する第2のダクトを設けると共に前記ス
ピーカボックスの左又は右側板の他方の側板をアンプ、
CDプレーヤ等の電子機器に当接させるようにしたこと
を特徴とするスピーカ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP36046897A JPH11196483A (ja) | 1997-12-26 | 1997-12-26 | スピーカ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP36046897A JPH11196483A (ja) | 1997-12-26 | 1997-12-26 | スピーカ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11196483A true JPH11196483A (ja) | 1999-07-21 |
Family
ID=18469539
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP36046897A Pending JPH11196483A (ja) | 1997-12-26 | 1997-12-26 | スピーカ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11196483A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100772302B1 (ko) | 2002-10-31 | 2007-11-02 | 모토로라 인코포레이티드 | 멀티 모드 음향 시스템을 갖는 전자 디바이스 및 음파를방사하기 위한 방법 |
JP2019531647A (ja) * | 2016-09-14 | 2019-10-31 | アスク インダストリーズ ソシエイタ´ パー アゾーニAsk Industries Societa‘ Per Azioni | 車両用拡声器システム |
-
1997
- 1997-12-26 JP JP36046897A patent/JPH11196483A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100772302B1 (ko) | 2002-10-31 | 2007-11-02 | 모토로라 인코포레이티드 | 멀티 모드 음향 시스템을 갖는 전자 디바이스 및 음파를방사하기 위한 방법 |
JP2019531647A (ja) * | 2016-09-14 | 2019-10-31 | アスク インダストリーズ ソシエイタ´ パー アゾーニAsk Industries Societa‘ Per Azioni | 車両用拡声器システム |
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