JPH11194688A - 複写機管理システム - Google Patents

複写機管理システム

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Publication number
JPH11194688A
JPH11194688A JP9360839A JP36083997A JPH11194688A JP H11194688 A JPH11194688 A JP H11194688A JP 9360839 A JP9360839 A JP 9360839A JP 36083997 A JP36083997 A JP 36083997A JP H11194688 A JPH11194688 A JP H11194688A
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JP
Japan
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copying
photographing
mode
management system
copying machine
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Application number
JP9360839A
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English (en)
Inventor
Hironobu Nakada
洋信 中田
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Minolta Co Ltd
Original Assignee
Minolta Co Ltd
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Publication date
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  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】不正コピーが行われた可能性がある場合に、確
実に複写機の使用者を撮影して使用者に関する情報の欠
落を防止するとともに、無駄な情報を少なくして効率の
良い撮影を行うことのできる複写機管理システムを提供
する。 【解決手段】複写機1と撮影装置2を有し、複写機1の
使用者を撮影装置2を用いて撮影する複写機管理システ
ムにおいて、複写機1は複数のモードが設定可能であ
り、所定のモードが設定された場合には撮影装置2によ
り撮影を行う。所定のモード以外のモードが設定された
場合は撮影を行わない。従って、所定のモードを、例え
ばカラー複写モードや所定範囲の複写倍率モードに設定
しておくことで、使用者に関する情報を効率的に得るこ
とができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、不正コピーを行
った複写機の使用者を特定するために、複写機の使用者
を撮影装置を用いて撮影する複写機管理システムに関す
る。
【0002】
【従来の技術】この種の複写機管理システムとして、特
開平7−44777号に記載されているように、複写し
ようとする原稿が特定の条件を満たすか否か、例えば紙
幣、有価証券等の複写禁止原稿であるか否かを複写機側
で判断するとともに、複写禁止原稿であると判断した場
合には、監視カメラを作動させてその複写機の使用者を
撮影するようにしたシステムが提供されている。
【0003】また、一般の防犯カメラシステムと同様
に、複写機が使用されているか否かにかかわらず監視カ
メラを常時作動させておくことも提案されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前者の
複写機管理システムでは、特定の条件を満たす原稿であ
ることを複写機が判断した場合にしか撮影を行わないた
め、違法コピーであるにもかかわらず複写機がこれを判
断できなかったときには撮影が行われず、従って使用者
の特定のための有効な情報が欠落する場合があるという
欠点があった。
【0005】一方、後者の常時作動システムでは、複写
機の使用時以外も撮影されるため、無駄な情報が多いう
え、撮影データが大量になり、使用者の特定作業やビデ
オの管理が厄介であるという欠点があった。
【0006】この発明は、このような欠点を解消するた
めになされたものであって、不正コピーが行われた可能
性がある場合に、確実に複写機の使用者を撮影して使用
者に関する情報の欠落を防止するとともに、無駄な情報
を少なくして効率の良い撮影を行うことのできる複写機
管理システムの提供を課題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、発明者は、不正コピーは複写機のモードが所定のモ
ードに設定されているときに行われる可能性が極めて高
いことに着目して、この発明を完成したものである。
【0008】即ち、この発明に係る複写機管理システム
は、複写機と撮影装置を有し、複写機の使用者を撮影装
置を用いて撮影する複写機管理システムにおいて、前記
複写機は複数のモードが設定可能であり、所定のモード
が設定された場合には前記撮影装置により撮影を行い、
前記所定のモード以外のモードが設定された場合は撮影
を行わないことを特徴とする。
【0009】このシステムによれば、不正コピーが行わ
れる可能性の高いモードに複写機が設定されているとき
には、確実に撮影が行われるから、使用者に関する情報
の欠落が少なくなる。
【0010】また、所定のモード以外のモードが設定さ
れた場合は撮影を行わないから、常時撮影装置を作動さ
せておく場合にくらべて、有効な撮影データが少ない量
で効率的に得られ、使用者の特定作業や撮影画像の管理
が簡単になる。
【0011】上記において、所定のモードがカラー複写
モードである場合には、例えばカラーの有価証券や紙幣
をカラーコピーしようとする使用者が撮影されるから、
特に有効な情報が得られる。
【0012】また、所定のモードが所定範囲の複写倍率
モードである場合には、例えば有価証券や紙幣を等倍率
モードでコピーしようとする使用者が撮影されるから、
やはり有効な情報が得られる。
【0013】
【発明の実施の形態】図1は、この発明の一実施形態に
係る複写機管理システムの全体構成を示すブロック図で
ある。
【0014】この複写機管理システムは、複写機1と、
撮影装置2と、コインベンダー装置3と、モニター装置
5とを備える。
【0015】前記複写機1は機構部11、制御部12、
カラーモード設定キー13、複写倍率設定キー14、プ
リントキー15、時計IC16を含む。
【0016】前記機構部11は、原稿の画像をスキャナ
ーによって露光走査し、その反射光をイメージセンサに
て光電変換したのち、得られた信号を画像処理して出力
するイメージリーダー部11aと、イメージリーダー部
11aから送られてきた画像信号に基いてプリントを行
うプリンタ部11bを含む。プリンタ部11bは図示し
ない作像部、現像ユニット、給紙部等を含む。
【0017】前記制御部12は、複写機全体さらには本
システム全体を制御するCPU12aと、ROM12b
と、インターフェース部12cを含む。
【0018】前記カラーモード設定キー13は、コピー
をフルカラーモードで行うのか、白黒モードで行うのか
等を設定するキーであり、前記複写倍率設定キー14
は、複写倍率を設定するためのキーであり、前記プリン
トキー15は、複写開始に際して押し操作されるもので
あり、いずれもインターフェース部12cを介してCP
U12aに信号を送る。
【0019】前記時計IC16はカレンダー機能を備
え、これによりCPU12aを介して撮影日時を特定で
きるようになっている。
【0020】前記撮影装置2は、静止画を撮影するデジ
タルカメラ21とこれを制御するデジタルカメラ制御部
22とを備え、デジタルカメラ制御部22からの指令に
基いてデジタルカメラ21は撮影を開始する。
【0021】前記コインベンダー装置3は、使用者が使
用料金を投入するコインベンダー本体31と、これを制
御するコインベンダー制御部32とを含み、コインベン
ダー本体31に料金が投入されるとコインベンダー制御
部32はインターフェース部12cを介してCPU12
aに信号を送る。このコインベンダー装置3に所定の料
金が投入されたことで複写機1は複写可能状態となる。
【0022】前記モニター装置5は、複写機1の管理者
がデジタルカメラ21で撮影した画像をモニターするモ
ニターテレビ51と、デジタルカメラ制御部22から送
られてくる撮影データを記憶する第1の記憶手段として
のメモリ52及び第2の記憶手段としてのハードデイス
ク53と、前記モニターテレビ51、メモリ52、ハー
ドデイスク53を制御するモニター制御部54とを含
む。
【0023】図1に示す6は電話回線等の通信手段を介
して複写機1、撮影装置2、モニター装置5を制御する
サービスセンターであり、サービスセンター6からの指
令に基づいて、任意に撮影装置2を作動させることが可
能となっている。
【0024】次に、図1に示した複写機管理システムの
動作を、図2〜図4を参照して説明する。
【0025】図2は上記システムの動作を説明するため
のフローチャートである。
【0026】まず、ステップ201(以下ステップをS
と略す)で、複写機1のCPU12aはコピー開始のた
めに使用者によりプリントキー15が押されたか否かを
判断する。押されたときには(S201にて、YE
S)、S202で撮影処理を行う。撮影処理については
後述する。押されていない場合には(S201にて、N
O)、押されるまで待つ。
【0027】S202の撮影処理後、S203で複写機
1は原稿の読み込み及びプリントを行い、本ルーチンは
終了する。
【0028】図3は、図2に示したフローチャートにお
けるS202の撮影処理の内容を示すフローチャートで
ある。
【0029】まず、S301で、CPU12aは、カラ
ーモードがフルカラーモードであるか否かを、カラーモ
ード設定キー13からの信号に基づいて判断する。フル
カラーモードであれば(S301にて、YES)、S3
02で所定のコピー倍率か否かを複写倍率設定キー14
からの信号に基づいて判断する。この実施形態では、不
正コピーは等倍ないしこれに近い値にて行われる場合が
極めて多いことから、所定のコピー倍率を×0.8〜×
1.2倍の範囲に設定している。この範囲内の倍率であ
ると判断したときは(S302にて、YES)、S30
3でデジタルカメラ21を作動させて撮影を開始する。
【0030】一方、カラーモードがフルカラーモードで
ない場合(S301にて、NO)、または複写倍率が所
定範囲内にない場合(S302にて、NO)には、いず
れも不正コピーの可能性に乏しいことから、撮影を行う
ことなく本ルーチンを終了する。
【0031】S303の撮影開始後、S304で、デジ
タルカメラ制御部22はデジタルカメラ21による撮影
データをモニター制御部54に出力する。また、S30
5で、CPU12aは、時計IC16による日付、時刻
の情報及び複写に際して設定されたコピーモードの情報
をモニター制御部54に出力し、モニター制御部54は
送られてきたこれらの撮影データ及び情報をメモリ52
に格納する。
【0032】次に、S306で、モニター制御部54は
ハードディスク53の容量チェックを行い、ニアフル
(この実施形態ではディスク使用率が80%以上)か否
かを判断する。ニアフルであれば(S306にて、YE
S)、S307でモニターテレビ51に警告を表示す
る。なお、警告は視覚的表示によらず音による聴覚的表
示によっても良い。そして、警告表示後、S308で、
ハードディスク53の容量がフル(ディスク使用率が1
00%またはこれに近い値)か否かを判断する。一方、
ハードディスク53の容量がニアフルでないときも(S
306にて、NO)、ハードディスク53の容量がフル
か否かを判断する。
【0033】ハードディスク53の容量がフルのときは
(S308にて、YES)、S309で最も古いデータ
を消去して、格納エリアを確保したのち、S310で前
記撮影データ及び日付等の情報をハードディスク53に
格納したのち、本ルーチンを終了する。
【0034】また、ハードディスク53の容量がフルで
ないときは(S308にて、NO)、そのままS310
に進んで撮影データ及び日付等の情報をハードディスク
53に格納したのち、本ルーチンを終了する。
【0035】このように、本実施形態では、ハードディ
スク53の容量をチェックしながら撮影データを格納す
るから、ハードディスク53の容量不足により撮影デー
タを格納できない不都合をなくすことができる。
【0036】図4は図3の撮影処理におけるS303の
撮影開始処理のサブルーチンを示すものである。
【0037】まずS401で、CPU12aはシャッタ
ーON信号をデジタルカメラ制御部22に送信する。デ
ジタルカメラ制御部22は、続いて、デジタルカメラ2
1のシャッターをONして、静止画像を取り込む。
【0038】図5はこの発明の第2実施形態に係る複写
機管理システムの全体構成を示すブロック図である。
【0039】この実施形態では、撮影装置2がビデオカ
メラ23とビデオカメラ制御部24を有するものに構成
されており、ビデオカメラ23は所定の期間(この実施
形態では複写機の電源が入っている期間)常時撮影を行
うものとなされている。なお、複写機1、コインベンダ
ー装置3、モニター装置5、サービスセンター6の構成
は図1に示したシステムのものと同一であり、同一の符
号を付してその説明を省略する。
【0040】図5に示した複写機管理システムの動作を
図6のフローチャートを参照して説明する。
【0041】まず、S601で、CPU12aは複写機
1の電源が投入されているか否かを判断する。投入され
ていれば(S601にて、YES)、S602でビデオ
カメラ制御部24を介してビデオカメラ23を作動させ
たのち、S603で、得られる撮影データをモニター制
御部54に連続的に出力し、メモリ52に格納する。複
写機1の電源が投入されていなければ(S601にて、
NO)、投入されるまで待つ。
【0042】次に、S604で、CPU12aはコピー
開始のために使用者によりプリントキー15が押された
か否かを判断する。押されたときには(S604にて、
YES)、S605で撮影データをメモリ52からハー
ドディスク53に出力するための出力処理を行う。出力
処理については後述する。押されていない場合には(S
604にて、NO)、押されるまで待つ。
【0043】S605の出力処理後、S606で複写機
1は原稿の読み込み及びプリントを行い、本ルーチンは
終了する。
【0044】図7は、図6に示したフローチャートにお
けるS605のハードディスク53への各出力処理の内
容を示すフローチャートである。
【0045】まず、S701で、CPU12aは、ビデ
オカメラ23が作動しているか否かを調べる。作動して
いれば(S701にて、YES)、S703でカラーモ
ードがフルカラーモードであるか否かを、カラーモード
設定キー13からの信号に基づいて判断する。フルカラ
ーモードであれば(S703にて、YES)、S704
で所定のコピー倍率か否かを複写倍率設定キー14から
の信号に基づいて判断する。この実施形態でも、所定の
コピー倍率を×0.8〜×1.2倍の範囲に設定してい
る。
【0046】この範囲内の倍率であると判断したときは
(S704にて、YES)、S705で時計IC16よ
る日付、時刻の情報及び複写に際して設定されたコピー
モードの情報をモニター制御部54に出力し、モニター
制御部54は送られてきたこれらの情報を、ビデオカメ
ラ23からの撮影データに付加してメモリ52に格納す
る。
【0047】一方、カラーモードがフルカラーモードで
ない場合(S703にて、NO)、または複写倍率が所
定範囲内にない場合(S704にて、NO)には、いず
れも不正コピーの可能性に乏しいことから、撮影を行う
ことなく本ルーチンを終了する。また、S701で、ビ
デオカメラ23が作動しているか否かを判断した結果、
作動していないときは(S701にて、NO)、S70
2でコピーを禁止したのち、本ルーチンを終了する。コ
ピー禁止の方法としては、複写機1の動作を停止させる
等の方法がある。
【0048】次に、S706で、モニター制御部54は
ハードディスク53の容量チェックを行い、ニアフル
(この実施形態ではディスク使用率が80%以上)か否
かを判断する。ニアフルであれば(S706にて、YE
S)、S707でモニターテレビ51に警告を表示す
る。
【0049】警告表示後、S708で、ハードディスク
53の容量がフル(ディスク使用率が100%またはこ
れに近い値)か否かを判断する。一方、ハードディスク
53の容量がニアフルでないときも(S706にて、N
O)、ハードディスク53の容量がフルか否かを判断す
る。
【0050】ハードディスク53の容量がフルのときは
(S708にて、YES)、S709で最も古いデータ
を消去して、格納エリアを確保したのち、S710で前
記撮影データ及び日付等の情報をハードディスク53に
格納したのち、本ルーチンを終了する。
【0051】また、ハードディスク53の容量がフルで
ないときは(S708にて、NO)、そのままS710
に進んで撮影データ及び日付等の情報をハードディスク
53に格納したのち、本ルーチンを終了する。
【0052】このようにして、カラーモードがフルカラ
ーモードである場合、所定の複写倍率である場合にの
み、ハードディスク53に必要な情報が格納されるか
ら、情報管理はハードディスク53に対してのみ行えば
良い。
【0053】以上に本発明の実施形態を説明したが、本
発明は上記実施形態に限定されるものではない。例え
ば、プリントキー15が押されたときに、複写機のモー
ドの判別を行って撮影するか否かを決定したが、モード
の判別のタイミングは任意に決定すれば良い。また、タ
イミングに関係なく、モードが切り替えられた時に撮影
をするか否かを切り替えるようにしても良い。即ち、一
旦例えばフルカラーモードでありかつ複写倍率が所定範
囲に設定されたら撮影を開始し、次にモードが変更され
るまでは撮影を続けるようにする。そして、モードが変
更されたら撮影を中止し、再度フルカラーモードであり
かつ複写倍率が所定範囲に設定されたら撮影を再開する
ようにしても良い。
【0054】また、フルカラーモードでありかつ複写倍
率が所定範囲にある場合に撮影を行うものとして説明し
たが、いずれか一方の条件が満たされていれば撮影を行
うように構成しても良いし、また撮影を行うべきモード
として他のモードを設定しても良い。
【0055】また、図1の複写機管理システムにおい
て、デジタルカメラ21に代えてビデオカメラを用い、
所定のモードに設定されているときにビデオカメラを作
動させて、動画データや静止画データを格納するように
しても良い。
【0056】
【発明の効果】この発明によれば、所定のモード、例え
ば不正コピーが行われる可能性の高いモードに複写機が
設定されているときには、確実に撮影を行うことがで
き、不正コピーを行った使用者に関する情報の欠落を防
止でき、追跡調査時の情報の漏れや抜けを防止すること
ができる。
【0057】また、所定のモード以外のモードが設定さ
れた場合は撮影を行わないから、常時撮影装置を作動さ
せておく場合にくらべて、有効な撮影データを少ない量
で効率的に得ることができ、使用者の特定作業や撮影デ
ータの管理を簡素化できる。
【0058】また、所定のモードがカラー複写モードで
ある場合や、所定範囲の複写倍率モードである場合に
は、例えばカラーの有価証券や紙幣をカラー複写しよう
としたり、有価証券や紙幣を等倍率モードで複写しよう
とする使用者を撮影することができるから、不正コピー
に的を絞った的確な情報を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施形態に係る複写機管理システ
ムの全体構成を示すブロック図である。
【図2】図1の複写機管理システムの動作を示すフロー
チャートである。
【図3】図2のフローチャートにおける撮影処理のサブ
ルーチンを示すフローチャートである。
【図4】図3のフローチャートにおける撮影開始処理の
サブルーチンを示すフローチャートである。
【図5】この発明の他の実施形態に係る複写機管理シス
テムの全体構成を示すブロック図である。
【図6】図5の複写機管理システムの動作を示すフロー
チャートである。
【図7】図6のフローチャートにおける記憶装置への出
力処理のサブルーチンを示すフローチャートである。
【符号の説明】
1…複写機 2…撮影装置 5…モニター装置 12a…CPU 13…カラーモード設定キー 14…複写倍率設定キー 15…プリントキー 16…時計IC 21…デジタルカメラ 22…デジタルカメラ制御部 23…ビデオカメラ 24…ビデオカメラ制御部 51…モニターテレビ 52…メモリ 53…ハードディスク 54…モニター制御部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複写機と撮影装置を有し、複写機の使用
    者を撮影装置を用いて撮影する複写機管理システムにお
    いて、 前記複写機は複数のモードが設定可能であり、所定のモ
    ードが設定された場合には前記撮影装置により撮影を行
    い、前記所定のモード以外のモードが設定された場合は
    撮影を行わないことを特徴とする複写機管理システム。
  2. 【請求項2】 前記所定のモードがカラー複写モードで
    ある請求項1に記載の複写機管理システム。
  3. 【請求項3】 前記所定のモードが所定範囲の複写倍率
    モードである請求項1に記載の複写機管理システム。
JP9360839A 1997-12-26 1997-12-26 複写機管理システム Pending JPH11194688A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9360839A JPH11194688A (ja) 1997-12-26 1997-12-26 複写機管理システム
DE19859555A DE19859555C2 (de) 1997-12-26 1998-12-22 Überwachungssystem für ein Kopiergerät

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9360839A JPH11194688A (ja) 1997-12-26 1997-12-26 複写機管理システム

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JPH11194688A true JPH11194688A (ja) 1999-07-21

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ID=18471148

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JP9360839A Pending JPH11194688A (ja) 1997-12-26 1997-12-26 複写機管理システム

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007199132A (ja) * 2006-01-24 2007-08-09 Kyocera Mita Corp 画像形成装置
JP2009271945A (ja) * 2000-08-28 2009-11-19 Fujitsu Ltd 電子装置、そのプログラム及び記録媒体
JP2015026293A (ja) * 2013-07-26 2015-02-05 株式会社リコー 情報処理装置、情報処理システム、情報処理方法、及びプログラム

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