JPH11193785A - チューブポンプ - Google Patents

チューブポンプ

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JPH11193785A
JPH11193785A JP37040797A JP37040797A JPH11193785A JP H11193785 A JPH11193785 A JP H11193785A JP 37040797 A JP37040797 A JP 37040797A JP 37040797 A JP37040797 A JP 37040797A JP H11193785 A JPH11193785 A JP H11193785A
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JP
Japan
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base
cassette
tube
roller group
attached
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Application number
JP37040797A
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English (en)
Inventor
Rokusaburo Kimura
六三郎 木村
Nobuhiro Kitagawa
信宏 喜多川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sysmex Corp
Original Assignee
Sysmex Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 チューブの着脱が容易で小型、低価格のチュ
ーブポンプを提供する。 【解決手段】 ベース14と、ベース14に取り付けら
れたモータ12と、モータ12の回転軸16の回転方向
の違いによって選択的に回転するよう回転軸に取り付け
られた第1、第2のロータ20、24と、第1、第2の
ロータ20、24の各回転によりモータの回転軸16の
周りを旋回する第1、第2のローラ群28、32と、第
1、第2のチューブ34、36が接続され前記ベースに
着脱可能なカセットとを備えており、モータ12の回転
軸16の回転方向を変えることにより、第1、第2のロ
ーラ群を選択的に旋回させて第1、第2のチューブで選
択的に流体移送する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、弾性チューブをロ
ーラでしごくことにより流体移送を行うチューブポンプ
(ペリスタポンプ)に関する。
【0002】
【従来の技術】チューブポンプにおいて低価格化が求め
られている。そこで1つの駆動源によって複数の流体移
送を行うことが考えられた。1つのモータで複数の流体
を移送するものとしては、例えば(a)特開平9−96
282号公報に記載されたものが知られている。この公
報には、1つのモータで回転される1つのロータに複数
のチューブを装着し、モータの回転方向の変更に同期し
て各チューブに接続された三方弁を切換えることにより
チューブごとに流体移送を可能とすることが開示されて
いる。また、(b)アメリカ特許第4,108,608
号公報には、2つのうち1つのポンプにワンウェイクラ
ッチを設けることにより、モータの回転方向の違いによ
り1つのポンプだけを動作させたり、両方のポンプを動
作させたりすることが開示されている。
【0003】一方、チューブポンプにおいてはチューブ
交換等が簡単に行えることが必要である。ローラに着脱
可能なカセットを使用するものとしては、例えば(c)
特公平4−59476号公報に記載されたものが知られ
ている。この公報にはプラスティックハウジングと2本
の可撓性チューブとからなる使い捨て可能なカートリッ
ジが開示されている。また、セットされたカートリッジ
はリニアアクチュエータの移動によりチューブのローラ
への押圧/開放を行っている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記(a)の場合、三
方弁を備え、それらを制御する必要があるので低価格化
は十分に図れていなかった。上記(b)の場合、ギアを
介して2つのポンプを駆動しているので、装置全体が大
型にならざるを得ず、小型化の点で問題があった。上記
(c)の場合、チューブの着脱について簡略化や低価格
化の点で問題があった。本発明の課題は、(1)低価格
で小型のチューブポンプ、(2)チューブの着脱操作が
容易なチューブポンプを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明のチューブポンプ
は、第1に、一つの駆動源で複数のローラ群を選択的に
旋回させることにより、各チューブで選択的に流体移送
することができるようにしたことを特徴とする。第2
に、チューブを接続したカセットを用いそのカセットを
ローラ側に着脱操作容易にしたことを特徴とする。
【0006】第1の観点によると、本発明のチューブポ
ンプは、ベースと、ベースに取り付けられ正逆回転可能
な回転軸を有する駆動源と、駆動源の回転軸の回転方向
の違いによって選択的に回転するよう回転軸に取り付け
られた第1、第2のロータと、第1、第2のロータの各
回転により上記駆動源の回転軸の周りを旋回する第1、
第2のローラ群と、第1、第2のローラ群にそれぞれし
ごかれる第1、第2のチューブが接続され前記ベースに
着脱可能なカセットとを備え、駆動源の回転軸の回転方
向を変えることにより、第1、第2のローラ群を選択的
に旋回運動させることことを特徴とする。
【0007】なお、ローラ群はロータに直接的に設けら
れていてもよく、ロータに係合する別の部品に、すなわ
ちロータに間接的に設けられていてもよい。要するに、
ロータの回転運動により旋回運動するように構成されて
いればよい。駆動源の回転軸がある方向に回転すると、
第1のロータは回転し第1のローラ群は旋回する。旋回
する第1のローラ群は第1のチューブをしごき流体を移
送する。このとき第2のロータ及び第2のローラ群は停
止しており第2のチューブは流体を移送しない。駆動源
の回転軸を上記とは逆の方向に回転すると、第2のロー
タが回転し第2のローラ群が旋回する。旋回する第2の
ローラ群は第2のチューブをしごき流体を移送する。こ
のとき第1のロータ及び第1のローラ群は停止しており
第1のチューブは流体を移送しない。これが「選択的
に」の意味するところである。なお、第1,第2のロー
タを選択的に回転させるためには、例えば、それぞれあ
る回転方向にはロックし逆回転方向にはスライドする一
方向クラッチを用いれば実現することができる。
【0008】さらには、一方のローラ群が他方のローラ
群よりも回転軸側に近く配置されていてもよい。すなわ
ち第1、第2のローラ群の旋回半径を異なるようするこ
とができる。この場合、旋回半径の小なる方を小流量の
流体移送用に、大なる方を大流量の流体移送用とするこ
とにより駆動源の回転軸の回転数をあまり変えることな
く大小流量の流体移送を実現することができる。回転数
によりトルクや振動などの特性が変化する駆動源を用い
る場合には特性をあまり変えずに移送流量を変えること
ができるというメリットが生じる。また、小径のローラ
群を駆動源の回転軸と大径のローラ群の間に配置するよ
うにすればよりコンパクト化が図れる。
【0009】第2の観点によると、本発明のチューブポ
ンプは、ベースと、ベースに取り付けられ回転軸を有す
る駆動源と、駆動源の回転軸に取り付けられたロータ
と、ロータの各回転により上記駆動源の回転軸の周りを
旋回するローラ群と、ローラ群にしごかれるチューブが
接続され前記ベースに着脱可能なカセットとを備え、ベ
ース及びカセットに係止部が設けられ、その係止部同士
の係合具合により、チューブがローラ群に押圧された状
態でカセットがベースに取り付けられる着状態、チュー
ブがローラ群の押圧から開放された状態でカセットがベ
ースに取り付けられる遊着状態、カセットがベースから
取り外される脱状態、の3状態をとりうるよう構成され
てなることを特徴とする。これは、チューブの長寿命化
やチューブ交換の容易性の点で好ましい。具体的には、
凸部とその凸部に嵌まる凹部により上記各状態をとりう
るように構成することが可能である。
【0010】
【発明の実施の形態】図1〜図5は、本発明の実施の一
形態によるチューブポンプを示す。図1は側断面図であ
る。このチューブポンプ10の駆動源12としてはステ
ッピングモータなどのモータを使用している。駆動源1
2はベース14に取り付けられている。第1のロータ2
0と第2のロータ24を駆動源12の回転方向に応じて
選択的に回転させるため、ここでは第1のロータ20は
第1の一方向クラッチ18を介し、第2のロータ24は
第2の一方向クラッチ22を介し、それぞれ駆動源12
の回転軸16に取り付けられている。一方向クラッチは
筒状であり外筒部と内筒部とを備えている。内筒部は回
転軸に固定され、外筒部はロータに固定される。第1の
一方向クラッチ18と第2の一方向クラッチ22とは天
地逆に取り付けられる。
【0011】第1のロータ20には同一半径上に等角度
間隔で複数の軸26が立設されている。複数のローラ2
8がそれら軸26に回転自在に支持されている。第2の
ロータ24にも同様に複数の軸30が立設され複数のロ
ーラ32が回転自在に支持されている。38、40はそ
れぞれ第1の軸28、第2の軸30の他端を保持するド
ーナツ状円盤型の支持具である。
【0012】第1のローラ群28には第1のチューブ3
4が捲回され、第2のローラ群32には第2のチューブ
36が捲回される。チューブ34、36は弾性変形可能
なチューブであればよく素材には特にこだわらないが、
ここではシリコンチューブを使用している。第1のチュ
ーブ34は大径であり大流量移送用のチューブである。
第2の弾性チューブ36は小径であり小流量移送用のチ
ューブである。
【0013】駆動源12の回転軸16が一の方向に回転
するときには、第1の一方向クラッチ18の外筒部は内
筒部に対してロックする。このため第1のロータ20は
回転軸16とともに同方向に回転する。一方、第2の一
方向クラッチ22の外筒部は内筒部に対してスライドし
第2のロータ24は回転しない。これらのことにより、
第1のローラ群28は回転軸16の周りを旋回し第1の
チューブ34をしごいて流体移送し、第2のローラ群3
2は停止したままで第2のチューブ36は流体移送しな
い。
【0014】駆動源12の回転軸16が逆の方向に回転
するときには、第2の一方向クラッチ22の外筒部は内
筒部に対してロックする。このため第2のロータ24は
回転軸16とともに同方向に回転する。一方、第1の一
方向クラッチ18の外筒部は内筒部に対してスライドし
第1のロータ20は回転しない。これらのことにより、
第2のローラ群32は回転軸16の周りを旋回し第2の
チューブ36をしごいて流体移送し、第1のローラ群2
8は停止したままで第1のチューブ34は流体移送しな
い。
【0015】図2はカセット42部分の分解斜視図であ
る。カセット42はプラスチック製であり、チューブ接
続用のポート44、46、48、50を備える。第1の
チューブ34はカセット42の内側からポート44、4
6に接続され、第2のチューブ36もカセット42の内
側からポート48、50に接続され、それぞれカセット
42の内側に収納される。
【0016】ベース14とカセット42にはそれぞれ係
合部が設けられており、第1、第2の弾性チューブ3
4、36が接続されたカセット42はベース14に着脱
される。図3〜図5はベース14とカセット42との係
合を説明するための斜視図である。52はカセット42
をベース14から引き離す方向に力を与える弾性体であ
り、ここではコイルバネを使用している。ベース14と
カセット42との係合は、ここでは一方に設けられた溝
と他方に設けられた突起を各係止部としその係合により
実現している。ベース14には一連の溝部54が設けら
れ、カセット42にはその溝部54に嵌まる突起部62
が設けられている。両者の係合具合によりカセット42
をベース14に着脱等することができる。溝部54はセ
ンターの縦溝55がベース14上端まで到達し開放端5
6を形成している。溝部54にはセンター溝55の両側
に2箇所、突起部62が一時的に安定して位置すること
ができる横溝58、60が設けられている。
【0017】図3は、各チューブが各ローラ群に押圧さ
れた状態でカセット42がベース14に取り付けられた
状態を示す(着状態と称する)。これは駆動源が駆動す
れば流体移送が可能な状態である。カセット42の突起
部62は図において下側の横溝58の端に位置してい
る。
【0018】図4は、各チューブが各ローラ群の押圧か
ら開放された状態でカセット42がベース14に取り付
けられた状態を示す(遊着状態と称する)。これは長時
間チューブポンプを動作させないときに弾性チューブの
劣化を軽減させるためのものである。図3の状態からカ
セット42を下方に押えつつ回転させることにより突起
部62を横溝58、59と移動させ、突起部62が横溝
59の端に当接した時点でカセット42の押圧を開放す
ることにより突起部62は縦溝61を通り、図において
上側の横溝60の端に位置する。
【0019】図5は、カセット42がベース14から取
り外された状態を示す(脱状態と称する)。図4の状態
からカセット42を回転させることにより突起部62は
横溝60通って縦溝55の開放端を通り抜ける。これは
弾性チューブをカセットごと交換するためのものであ
る。
【0020】ところで、上記の、カセットとベースの係
合方法については、ロータ、ローラ群、チューブの数に
関わらず例えば1の場合にも使用することができる。
【0021】次に、本発明の実施の他の形態によるチュ
ーブポンプ64について説明する。図6はその側断面図
であり、前記した遊着状態にある。この例は先の例とは
第1のローラ群を旋回させるための方式が異なる。第1
のロータ66の周囲には等角度間隔で複数の遊星ローラ
68が配置されている。第1のロータ66と複数の遊星
ローラ68とは歯車により噛み合っている。複数の遊星
ローラ68はドーナツ型の部材70に等角度間隔に立設
された複数の軸72に支持されることによりお互いの相
対位置関係が規定され、複数の遊星ローラ68が確実に
等角度間隔に配置されるようになっている。
【0022】
【発明の効果】本発明のチューブポンプは、複数のロー
タが駆動源の回転軸に選択的に回転するよう回転軸に取
り付けられ、各ロータの回転により各ローラを旋回させ
ているので、弁などの他部品を使用することなく、複数
のチューブで選択的に流体移送することができる。しか
も、装置を小型にすることができる。また、各ローラ群
の旋回半径を異なるようすることにより、駆動源の回転
軸の回転数をあまり変えることなく大小流量の流体移送
を実現することができる。小径のローラ群を駆動源の回
転軸と大径のローラ群の間に配置するようにすればより
コンパクト化が図れる。また、ベースとカセットとの係
合に工夫することによりカセットの着脱、遊着の操作を
簡単にかつ低価格で実現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施態様によるチューブポンプの側
断面図。
【図2】図1のチューブポンプのカセット部分の分解斜
視図。
【図3】カセットの着状態を示す斜視図。
【図4】カセットの遊着状態を示す斜視図。
【図5】カセットの脱状態を示す斜視図。
【図6】本発明の他の実施態様によるチューブポンプの
側断面図。
【符号の説明】
10、64 チューブポンプ 12 モータ(駆動源) 14 ベース 16 回転軸 22 第1のロータ 24 第2のロータ 28 第1のローラ群 32 第2のローラ群 34 第1のチューブ 36 第2のチューブ 42 カセット 54、62 係止部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ベースと、ベースに取り付けられ正逆回
    転可能な回転軸を有する駆動源と、駆動源の回転軸の回
    転方向の違いによって選択的に回転するよう回転軸に取
    り付けられた第1、第2のロータと、第1、第2のロー
    タの各回転により上記駆動源の回転軸の周りを旋回する
    第1、第2のローラ群と、第1、第2のローラ群にそれ
    ぞれしごかれる第1、第2のチューブが接続され前記ベ
    ースに着脱可能なカセットとを備え、 駆動源の回転軸の回転方向を変えることにより、第1、
    第2のローラ群を選択的に旋回させることを特徴とする
    チューブポンプ。
  2. 【請求項2】 いずれか一方のローラ群が他方のローラ
    群よりも回転軸側に近く配置されてなることを特徴とす
    る請求項1記載のチューブポンプ。
  3. 【請求項3】 ベース及びカセットに係止部が設けら
    れ、その係止部同士の係合具合により、各チューブが各
    ローラ群に押圧された状態でカセットがベースに取り付
    けられる着状態、各チューブが各ローラ群の押圧から開
    放された状態でカセットがベースに取り付けられる遊着
    状態、カセットがベースから取り外される脱状態、の3
    状態をとりうるよう構成されてなることを特徴とする請
    求項1記載のチューブポンプ。
  4. 【請求項4】 ベースと、ベースに取り付けられ回転軸
    を有する駆動源と、駆動源の回転軸に取り付けられたロ
    ータと、ロータの各回転により上記駆動源の回転軸の周
    りを旋回するローラ群と、ローラ群にしごかれるチュー
    ブが接続され前記ベースに着脱可能なカセットとを備
    え、 ベース及びカセットに係止部が設けられ、その係止部同
    士の係合具合により、チューブがローラ群に押圧された
    状態でカセットがベースに取り付けられる着状態、チュ
    ーブがローラ群の押圧から開放された状態でカセットが
    ベースに取り付けられる遊着状態、カセットがベースか
    ら取り外される脱状態、の3状態をとりうるよう構成さ
    れてなることを特徴とするチューブポンプ。
JP37040797A 1997-12-26 1997-12-26 チューブポンプ Pending JPH11193785A (ja)

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