JPH11191289A - メモリコントローラ - Google Patents

メモリコントローラ

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JPH11191289A
JPH11191289A JP9358714A JP35871497A JPH11191289A JP H11191289 A JPH11191289 A JP H11191289A JP 9358714 A JP9358714 A JP 9358714A JP 35871497 A JP35871497 A JP 35871497A JP H11191289 A JPH11191289 A JP H11191289A
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JP
Japan
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memory
semiconductor memory
memory controller
refresh
access
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JP9358714A
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English (en)
Inventor
Taketo Utsunomiya
健人 宇都宮
Noriyuki Kobayashi
紀幸 小林
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 簡単な回路構成で、半導体メモリに対するア
クセス要求がスタンバイ状態に入っても適時のタイミン
グで半導体メモリに対する動作を省電力モードとなる第
2の動作に遷移させることである。 【解決手段】 メモリ106に対するアクセスがスタン
バイ状態に入った後、カウンタ回路201がリフレッシ
ュパルスを所定時間カウントしたことをコンパレータ回
路202が検出したら、メモリ106に対して消費電力
を節減するため、メモリ106への電力供給を停止する
構成を特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半導体メモリに対
する省電力メモリアクセスを制御するメモリコントロー
ラに関するものである。
【0002】
【従来の技術】通常、画像形成装置等の内部にある画像
等の一時バッファとして使用されている半導体メモリ
は、ユーザが画像形成装置を使う以外の時間に関して
は、何もしないスタンバイ状態にある。
【0003】この場合、画像等の一時バッファとして使
用されるのはたいてい安価なDRAMが使用されるわけ
であるが、DRAMは特性として一定間隔でリフレッシ
ュ動作をしなければいけないことになっている。
【0004】よって、このDRAMを制御するメモリコ
ントローラは所定の決められた間隔でDRAMに対して
リフレッシュ動作を行っている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、近年、
エナジースター(省電力モード処理規格)等の画像形成
装置に対して、スタンバイ時における消費電力の制限が
設けられ、ハードディスク,定着器等の消費電力の低減
は実施できているが、画像形成装置のほぼ半導体で構成
されている部分に関しては、CPUのスリープ機能があ
るだけであった。
【0006】一方、画像形成装置も年々、解像度が上が
り、半導体メモリが安価になるにつれ、大容量の画像メ
モリを搭載するようになり、スタンバイ状態における消
費電力の割合が画像形成装置の中で高くなり、その消費
電力はもはや無視できない程大きくなっており、その対
策が望まれている。
【0007】本発明は上記の問題点を解消するためにな
されたもので、本発明の目的は、半導体メモリに対する
アクセスがスタンバイ状態に入って所定時間経過状態に
基づいて半導体メモリに対して消費電力を節減する動作
モードに移行したり、該動作モードからの復帰を切り替
え制御することにより、簡単な回路構成で、半導体メモ
リに対するアクセス要求がスタンバイ状態に入っても適
時のタイミングで半導体メモリに対する動作を省電力モ
ードとなる第2の動作に遷移させることができ、かつ、
何らかのメモリアクセス要求と同時に第1の動作に自動
復帰でき、その間半導体メモリにおける消費電力を格段
に節減できるメモリコントローラを提供することであ
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明に係る第1の発明
は、一定期間の間に所定の第1の動作を所定回数行う半
導体メモリに対するアクセスを制御するメモリコントロ
ーラであって、前記第1の動作が設定時間継続されたこ
とを検出する第1の検出手段と、前記第1の検出手段が
前記第1の動作が設定時間継続されたことを検出した場
合に、前記半導体メモリに対して電力消費を節減する第
2の動作を実行させる制御手段とを有するものである。
【0009】本発明に係る第2の発明は、前記第2の動
作の実行中に、前記半導体メモリに対するアクセス要求
を検出する第2の検出手段と、前記制御手段は、前記第
2の検出手段により前記半導体メモリに対するアクセス
要求を検出した場合に、前記半導体メモリに対する前記
第2の動作を解除して、前記第1の動作を行う状態に復
帰させるものである。
【0010】本発明に係る第3の発明は、前記第2の動
作は、前記半導体メモリに対する電源供給を停止する動
作とするものである。
【0011】本発明に係る第4の発明は、前記第2の動
作は、前記半導体メモリに対するリフレッシュを停止す
る動作とするものである。
【0012】本発明に係る第5の発明は、前記設定時間
は、前記半導体メモリに基づいて可変設定可能とするも
のである。
【0013】本発明に係る第6の発明は、前記第1の動
作は、前記半導体メモリに対するリフレッシュ動作とす
るものである。
【0014】
【発明の実施の形態】〔第1実施形態〕図1は、本発明
の第1実施形態を示すメモリコントローラを適用可能な
データ処理システムの一例を示す図であり、特に、メモ
リの電源制御回路を内蔵したメモリコントローラを有す
る場合に対応する。
【0015】図において、101はCPUで、ROM1
02またはハードディスク(HD)108等に記憶され
たシステムプログラム,アプリケーションプログラムを
実行する。なお、ROM102には、システムのプログ
ラムで利用されるデータなどが記憶されている。
【0016】103はRAMで、CPU101が実行、
動作するためのワークメモリとして機能する。104は
データバスで、システム内のデータ等が流れる。105
はメモリコントローラで、メモリ106に対する電源制
御回路を有する。
【0017】なお、メモリ106はデータ保持のために
はリフレッシュが必要なDRAM等で構成され、前記メ
モリコントローラ105の管理下にある。
【0018】107はSCSIコントローラで、前記デ
ータバス104とメモリコントローラ105と直接デー
タをやり取りするバス111に接続されている。108
はハードディスクユニッで、前記SCSIコントローラ
107に接続された大容量のデータを保存する。
【0019】109は出力バスで、前記メモリ106内
に蓄積されているデータを本システム外の装置に出力す
る。110は入力バスで、本システム外からのデータを
メモリ106内に転送する。
【0020】図2は、図1に示したメモリコントローラ
105内のメモリへの電源制御部の構成を説明するブロ
ック図である。
【0021】図において、201はカウンタ回路で、同
一の動作モード中にリフレッシュ動作を1回行う度(リ
フレッシュ動作パルスRP1パルス毎に)に1ずつイン
クリメントし、他の動作モードを実行したならばカウン
タ値を「0」にクリアする。
【0022】202はコンパレータ回路で、所定のリフ
レッシュ動作回数n(回数データ203)と前記カウン
タ201のカウント値とが同一の値になったならば、出
力信号202aを「L」状態に遷移させる。
【0023】204はメモリ電源スイッチで、メモリ1
06の電源スイッチ機能を有し入力信号として、上記出
力信号202aが「L」状態となったら、メモリ106
に対する電源(Vcc)供給を停止し、上記出力信号2
02aが「H」が入力されたならばメモリ106への電
源を供給する。
【0024】206はゲート回路で、第1〜第nの動作
パルスとの入力として、カウンタ回路201のクリア端
子に出力信号を出力する。
【0025】上記のように構成されたメモリコントロー
ラ105において、通常一定間隔で行われているリフレ
ッシュ動作(リフレッシュ動作パルスRPの入力)によ
りカウンタ回路201はカウントアップし続けるのであ
るが、その間に、CPU101からのメモリ106への
アクセス、入力バス,出力バス,SCSIコントローラ
107からのメモリ106へのアクセスが発生(第1〜
第nの動作パルスのいずれかが入力されることに起因し
てカウンタ回路201がクリアされる)すると、カウン
タ回路201は「0」にクリアされる。
【0026】しかしながら、一定期間、メモリ106へ
のアクセスがリフレッシュ動作のみだった場合には、カ
ウンタ回路201のカウンタ値は予め設定されているメ
モリがスタンバイ状態であると判断される時間(リフレ
ッシュ間隔時間×n)に到達すると、前記コンパレータ
回路202からの出力信号202aが「H」レベル状態
から、「L」状態に遷移し、メモリ電源スイッチ204
を切断し、メモリ106への電源供給を停止すると、同
時に、コンパレータ回路202から出力された出力信号
202aが「L」状態かどうかがCPU101により判
断され、以後のメモリ106へのリフレッシュ動作を停
止する。
【0027】これらの動作により所定時間、DRAM等
で構成される拡張可能なメモリ106へのアクセスがリ
フレッシュ動作のみだった場合、メモリ106への電源
供給を停止して、省電力駆動状態に入る。
【0028】〔第2実施形態〕上記実施形態では、メモ
リ106に対するリフレッシュサイクルをカウントして
メモリ106への電力供給とリフレッシュ動作を停止す
る場合について説明したが、メモリアクセスが所定時間
リフレッシュのみだった場合、メモリ106へのリフレ
ッシュ動作自体を停止するように制御してもよい。以
下、その実施形態について説明する。
【0029】図3は、本発明の第2実施形態を示すメモ
リコントローラの構成を説明する概略ブロック図であ
り、図1と同一のものには同一の符号を付してある。
【0030】図において、301はカウンタ回路で、同
一の動作モード中にリフレッシュ動作を1回行う度(リ
フレッシュ動作パルスRP1パルス毎に)に1ずつイン
クリメントし、他の動作モードを実行したならばカウン
タ値を「0」にクリアする。
【0031】302はコンパレータ回路で、所定のリフ
レッシュ動作回数n(回数データ203)と前記カウン
タ回路301のカウント値とが同一の値になったなら
ば、出力信号202aを「L」状態に遷移させる。これ
により、フリップフロップ304からリフレッシュモー
ドセレクタ305にパルスが出力され、リフレッシュモ
ードセレクタ305が「L」レベル状態となり、リフレ
ッシュ動作パルスRPがカウンタ回路301に出力され
なくなり、メモリ106のリフレッシュ動作が停止す
る。
【0032】306はゲート回路で、第1〜第nの動作
パルスとの入力として、カウンタ回路301のクリア端
子に出力信号を出力する。なお、ゲート回路306の出
力はフリップフロップ304のクリア端子にも出力され
る。
【0033】上記のように構成されたメモリコントロー
ラにおいて、通常一定間隔で動作されるリフレッシュ動
作によりカウンタ301回路はインクリメントするので
あるが、その間の他に動作(CPUアクセス,入力バ
ス,出力バス,SCSIアクセス)がメモリへアクセス
すると、カウンタ回路301のカウント値は「0」にク
リアされる。
【0034】しかしながら、一定期間、メモリ106へ
のアクセスがリフレッシュ動作のみだった場合には、カ
ウンタ値は予め設定されているメモリ106がスタンバ
イ状態であると判断されると、すなわちリフレッシュ間
隔時間×nに到達すると、前記コンパレータ回路302
の出力信号302aが「L」状態に遷移し、リフレッシ
ュモード選択セレクタ308を非リフレッシュ動作に切
り替え、カウント値をnに固定する。これと同時にコン
パレータ回路302から出力された、出力信号302a
が「L」状態に遷移したことをCPU101が認識し、
以後のメモリ106へのリフレッシュ動作を停止する。
【0035】その後、他の動作が実行(第1〜第nの動
作パルスが入力されると)されたならば、フリップフロ
ップ304がクリアされ、リフレッシュモード選択セレ
クタ305をリフレッシュ動作モードに戻し、カウンタ
回路の301の動作が再開する。
【0036】以下、各実施形態の特徴的構成について図
2,図3等を参照して説明する。
【0037】上記のように構成された一定期間の間に所
定の第1の動作を所定回数行う半導体メモリに対するア
クセスを制御するメモリコントローラ105であって、
前記第1の動作が設定時間継続されたことを検出する第
1の検出手段(コンパレータ回路202が所定回数デー
タ203とカウンタ回路201のカウント値とを比較し
て同数となったことを検出する)と、前記第1の検出手
段が前記第1の動作が設定時間継続されたことを検出し
た場合に、前記半導体メモリに対して電力消費を節減す
る第2の動作を実行させる制御手段(メモリ電源スイッ
チ204により目盛り106への電力供給を停止する)
とを有するので、メモリ106に対して第1の動作が所
定時間継続したら、何等切り替え要求がなされていなく
ても、自動的に第2の動作を実行させて前記半導体メモ
リに対して電力消費を節減することができる。
【0038】また、前記第2の動作の実行中に、メモリ
106に対するアクセス要求を検出する第2の検出手段
(カウンタ回路201がクリアされることを検出する)
と、前記制御手段は、前記第2の検出手段によりメモリ
106に対するアクセス要求を検出した場合に、メモリ
106に対する前記第2の動作を解除して、前記第1の
動作を行う状態に復帰させるので、第2の動作を開始し
て節電状態に入ってもメモリ106に対するアクセス要
求があれば、第1の動作を行う状態に自己復帰して、通
常のメモリアクセスが可能となる。
【0039】さらに、前記第2の動作は、メモリ106
に対する電源供給を停止する動作とするので、メモリ1
06に対するアクセス要求が発生するまでの間、消費電
力を格段に節減できる。
【0040】また、前記第2の動作は、メモリ106に
対するリフレッシュを停止(フリップフロップ304,
セレクタ305による)する動作とするので、メモリ1
06に対するアクセス要求が発生するまでの間、消費電
力を抑えつつ、CPU101によるリフレッシュ監視負
担がが軽減される。
【0041】さらに、前記設定時間は、メモリ106に
基づいて可変設定可能とするので、半導体メモリが使用
される環境に依存して自在に省電力モードに移行するタ
イミングを可変することができる。
【0042】また、前記第1の動作は、メモリ106に
対するリフレッシュ動作とするので、第2の動作に入る
前の状態において、常にメモリ106に対するデータ書
込みやデータ読み出しの正常アクセスを保証することが
できる。
【0043】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る第1
の発明によれば、一定期間の間に所定の第1の動作を所
定回数行う半導体メモリに対するアクセスを制御するメ
モリコントローラであって、前記第1の動作が設定時間
継続されたことを検出する第1の検出手段と、前記第1
の検出手段が前記第1の動作が設定時間継続されたこと
を検出した場合に、前記半導体メモリに対して電力消費
を節減する第2の動作を実行させる制御手段とを有する
ので、半導体メモリに対して第1の動作が所定時間継続
したら、何等切り替え要求がなされていなくても、自動
的に第2の動作を実行させて前記半導体メモリに対して
電力消費を節減することができる。
【0044】第2の発明によれば、前記第2の動作の実
行中に、前記半導体メモリに対するアクセス要求を検出
する第2の検出手段と、前記制御手段は、前記第2の検
出手段により前記半導体メモリに対するアクセス要求を
検出した場合に、前記半導体メモリに対する前記第2の
動作を解除して、前記第1の動作を行う状態に復帰させ
るので、第2の動作を開始して節電状態に入っても前記
半導体メモリに対するアクセス要求があれば、第1の動
作を行う状態に自己復帰して、通常のメモリアクセスが
可能となる。
【0045】第3の発明によれば、前記第2の動作は、
前記半導体メモリに対する電源供給を停止する動作とす
るので、半導体メモリに対するアクセス要求が発生する
までの間、消費電力を格段に節減できる。
【0046】第4の発明によれば、前記第2の動作は、
前記半導体メモリに対するリフレッシュを停止する動作
とするので、半導体メモリに対するアクセス要求が発生
するまでの間、消費電力を抑えつつ、CPUによるリフ
レッシュ監視負担が軽減される。
【0047】第5の発明によれば、前記設定時間は、半
導体メモリに基づいて可変設定可能とするので、半導体
メモリが使用される環境に依存して自在に省電力モード
に移行するタイミングを可変することができる。
【0048】第6の発明によれば、前記第1の動作は、
前記半導体メモリに対するリフレッシュ動作とするの
で、第2の動作に入る前の状態において、常に半導体メ
モリに対するデータ書込みやデータ読み出しの正常アク
セスを保証することができる。
【0049】従って、簡単な回路構成で、半導体メモリ
に対するアクセス要求がスタンバイ状態に入っても適時
のタイミングで半導体メモリに対する動作を省電力モー
ドとなる第2の動作に遷移させることができ、かつ、何
らかのメモリアクセス要求と同時に第1の動作に自動復
帰でき、その間半導体メモリにおける消費電力を格段に
節減できる等の効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態を示すメモリコントロー
ラを適用可能なデータ処理システムの一例を示す図であ
る。
【図2】図1に示したメモリコントローラ内のメモリへ
の電源制御部の構成を説明するブロック図である。
【図3】本発明の第2実施形態を示すメモリコントロー
ラの構成を説明する概略ブロック図である。
【符号の説明】
101 CPU 102 ROM 103 RAM 105 メモリコントローラ 106 メモリ 201 カウンタ回路 202 コンパレータ回路 203 メモリ電源スイッチ

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一定期間の間に所定の第1の動作を所定
    回数行う半導体メモリに対するアクセスを制御するメモ
    リコントローラであって、 前記第1の動作が設定時間継続されたことを検出する第
    1の検出手段と、 前記第1の検出手段が前記第1の動作が設定時間継続さ
    れたことを検出した場合に、前記半導体メモリに対して
    電力消費を節減する第2の動作を実行させる制御手段
    と、を有することを特徴とするメモリコントローラ。
  2. 【請求項2】 前記第2の動作の実行中に、前記半導体
    メモリに対するアクセス要求を検出する第2の検出手段
    と、 前記制御手段は、前記第2の検出手段により前記半導体
    メモリに対するアクセス要求を検出した場合に、前記半
    導体メモリに対する前記第2の動作を解除して、前記第
    1の動作を行う状態に復帰させることを特徴とする請求
    項1記載のメモリコントローラ。
  3. 【請求項3】 前記第2の動作は、前記半導体メモリに
    対する電源供給を停止する動作とすることを特徴とする
    請求項1または2記載のメモリコントローラ。
  4. 【請求項4】 前記第2の動作は、前記半導体メモリに
    対するリフレッシュを停止する動作とすることを特徴と
    する請求項1または2記載のメモリコントローラ。
  5. 【請求項5】 前記設定時間は、前記半導体メモリに基
    づいて可変設定可能とすることを特徴とする請求項1記
    載のメモリコントローラ。
  6. 【請求項6】 前記第1の動作は、前記半導体メモリに
    対するリフレッシュ動作とすることを特徴とする請求項
    1または2記載のメモリコントローラ。
JP9358714A 1997-12-26 1997-12-26 メモリコントローラ Pending JPH11191289A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20210105810A (ko) * 2020-02-18 2021-08-27 윈본드 일렉트로닉스 코포레이션 반도체 장치
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