JPH11191076A - 情報処理装置 - Google Patents

情報処理装置

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JPH11191076A
JPH11191076A JP35944597A JP35944597A JPH11191076A JP H11191076 A JPH11191076 A JP H11191076A JP 35944597 A JP35944597 A JP 35944597A JP 35944597 A JP35944597 A JP 35944597A JP H11191076 A JPH11191076 A JP H11191076A
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JP
Japan
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Pending
Application number
JP35944597A
Other languages
English (en)
Inventor
Takayuki Shimamura
貴之 島村
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】複数のプロセッサ,IO等から要求により資源
部へのデータ転送要求を発生するデータ転送要求部,前
記データ転送要求を調停して一つのデータ転送要求元を
起動する制御を行う調停部,データ転送の対象となる複
数の資源に対応してバッファから成る資源部とを備えた
情報処理装置に関し,データ転送に対して高速なデータ
転送を行うことを可能とする。 【解決手段】資源部3の複数の各資源のバッファ3aに
対応してその資源が転送中か否かを表すビジーフラグ3
bを設け,ビジーフラグの状態を調停部2に供給し,調
停部2はデータ転送要求部1からの転送要求に対し,ビ
ジーフラグ3bの状態を判別することにより資源の獲得
が可能か否か判別して,可能な場合はデータ転送要求元
にデータ転送の起動を発生すると共に該当するバッファ
3aのビジーフラグを転送中に設定するよう構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は複数のプロセッサ,
メモリ,IO装置とのデータ転送を行う情報処理装置に
関する。
【0002】近年のコンピュータシステムの高速化の要
求に対し,データ転送の高速化が要求されており,これ
に対応して効率のよい高速なデータ転送を行う必要があ
る。
【0003】
【従来の技術】図6は従来例の説明図である。図中,6
0〜63はデータ転送要求部(CMDQ),64は調停
部(RARB),65は資源(メモリ等)を表し,この
例ではP01,P23,P45の3つの資源が備えら
れ,各資源は0〜3という深さ(使用可能な容量に対
応)を備える。この構成における動作を以下に動作順に
説明する。
【0004】図示省略されたプロセッサ,IO装置等
の複数の装置から各データ転送要求部60〜63に対し
て転送要求が送られてくると,データ転送要求部CMD
Qからデータ転送を要求するコマンドの待ち行列(キュ
ー)であるCQRQR01〜CQRQCO1を調停部6
4に対して発行する。
【0005】調停部64は資源65に対して,RQ−
BSY(リクエスト・ビジー)を送出して,そのリクエ
ストのターゲットの資源のバッファジビーを確認するリ
クエストを発行する。
【0006】資源65はリクエスト(RQ−BSY)
に対する応答をBSY−ACKとして返す。すなわち,
空きの場合にはその資源をBSYにセットして,BSY
−ACKを返し調停成功を通知する。資源が塞がってい
る(ビジー状態の)場合は,BSY−ACKは返らな
い。なお,ビジーセット状態の解除はデータ転送完了の
信号により行われる。
【0007】調停部64はリクエスト(RQ−BS
Y)によって調停を行う。この時,リクエストからデー
タ転送起動まで,複数サイクル(少なくとも1サイクル
以上)を要することになる。なお,調停部64は通常,
リクエスト元の個数が多ければ多いほどディレー(遅
延)が大きくなる。
【0008】調停部64は,BSY−ACKを受け取
ると,CAC(CPUアクセスコントローラ)またはI
OAC(IOアクセスコントローラ)等のデータ転送要
求の発生元に対してデータ転送の起動をかける。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来の技術に
よれば,従来のバッファ制御方式では,データ転送要求
部から資源を獲得するとき,資源の空き状況が把握でき
ないので,調停部は資源への確認をし,空いていた場合
に限りデータ転送要求部へデータ転送の起動をかけてい
た。従って,データ転送部から資源の獲得要求を出し,
データ転送を行う時,調停部で資源の空きを確認するた
めに時間がかかるという問題があった。また,高速化が
望まれる中で,1サイクルの時間も短くなっており,ハ
ードウェア設計時にディレー(遅延時間)の存在により
1サイクル内では間に合わないという問題があった。
【0010】本発明は複数のプロセッサ,IO等から要
求により資源部へのデータ転送要求を発生するデータ転
送要求部とデータ転送要求を調停して一つのデータ転送
要求元を起動する制御を行う調停部及び複数の資源に対
応するバッファから成る資源部とを備えた情報処理装置
においてデータ転送要求に対して高速に調停を行ってデ
ータ転送を行うことを可能とする情報処理装置を提供す
ることを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】図1は本発明の原理構成
を示す。図中,1a〜1cは各データ転送要求元からの
要求を受けてデータ転送要求を調停部2に発生する複数
のデータ転送要求部,2は複数のデータ転送要求から一
つを選択する調停部,2aは調停制御部,2bは待機フ
ラグ,3は複数の資源のバッファから成る資源部,3a
−1〜3a−nは各資源のバッファであり,3b−1〜
3b−nは各資源のバッファに対応したそれぞれの資源
の状態を表すビジーフラグ,3cは各資源のビジーフラ
グの信号がセットされた時に,その資源の情報を含みそ
の資源へのデータ転送抑止の指示信号を発生する要求抑
止信号発生部である。
【0012】本発明では,調停部2はデータ転送要求部
1からの要求を受け取ると,その要求によって資源の状
況(ビジーフラグ)を参照するのではなく,資源のビジ
ーフラグ3bの内容が常に調停部2へ入力されており,
転送要求に対して直ちに可否の判断を行い,可能な場合
はすぐにデータ転送の起動を要求元に対して行い,要求
の発行から起動までの時間が高速化する。また,資源部
3から各資源のバッファのビジーフラグを直接入力せ
ず,転送が不可の状態(ビジー状態)にある資源を表す
情報を含む要求抑止信号を要求抑止信号発生部3cから
発生する。この信号が調停部2に供給されると,調停部
2はその要求抑止信号を発生した資源への転送要求があ
ると調停を行う前に要求を抑止し,他の転送要求につい
て調停を行う。
【0013】調停部2の調停制御部2aは複数のデータ
転送要求に対する調停において,要求頻度の高い転送要
求元を優先して選択するが,要求頻度の低いデータ転送
の要求元が選択されない場合はその要求元の情報を待機
フラグ2bに設定し,次の調停時にこの待機フラグ2b
に設定された要求元を優先して選択するよう制御する。
これにより,複数種のデータ転送要求元に対し平等にデ
ータ転送要求の処理を行うことができる。
【0014】
【発明の実施の形態】図2は実施例の構成を示す。1−
1〜1−4はそれぞれ異なるデータ転送要求元(図示省
略されたプロセッサ,IO装置等)からの要求を受け取
ってデータ転送要求を発行するデータ転送要求部,2は
各データ転送要求に対しデータ転送制御を行う調停部,
20は調停制御部,21は調停に負けた要求頻度が低い
データ転送要求部を記憶する待機フラグ,3はプロセッ
サやIO装置等がデータ転送を行う相手である各種のメ
モリ等の資源部である。資源部3の3a−1〜3a−3
は複数種(この例は3種)の各資源に対応するバッフ
ァ,3b−1〜3b−3は各バッファに対応して設けら
れたバッファビジーフラグ(またはバッファビジービッ
ト)により構成されるバッファビジーステーション(B
BS)である。図中の各BBSに付された0〜3の数字
は各資源の深さを表す。30は各資源に対応してバッフ
ァビジーフラグの状態を識別してアクセスができない状
態になるとリクエスト抑止信号(RSPで表す)を発生
する抑止信号発生部,31はデータ転送の起動信号によ
りアクセスが行われる資源部に対応するバッファビジー
フラグをセットするビジー設定部,32はデータ転送が
起動された後,転送が完了したことを表す完了信号によ
りセットされたバッファビジーフラグをリセット(解
除)するビジー解除部である。
【0015】この実施例では,調停部2は資源部3から
のリクエスト抑止信号(RSP)を用いて調停を行うも
のとし,以下に動作順〜に従って説明する。 データ転送要求部1−1〜1−4からコマンドキュー
の形式で調停部2に対してリクエスト(データ転送先の
資源を指定する情報等を含む)を発行する。
【0016】調停部2では調停制御部20において,
そのリクエストの中の宛先の資源に対して,資源部3の
抑止信号発生部30からリクエスト抑止信号(RSP)
が発生していない場合は,調停に参加させて他のリクエ
ストも含めて調停を行う。この時,リクエスト抑止信号
があった場合は,調停制御部20はそのリクエストを調
停前に抑止し,調停に参加させない。
【0017】調停に参加できたということは,資源が
即時に使用可能ということであり,調停で勝ったリクエ
ストに対しては,データ転送の起動を1サイクル以内に
発生することができる。同時に,ビジー設定部31にも
起動信号が入力され,ビジー設定部32は起動をかけた
資源に対応するバッファビジーステーション3b─1〜
3b─3の一つに対してビジーフラグをセットする。
【0018】データ転送が資源に対して起動されて,
転送が完了すると完了信号(実行した資源を表す情報を
含む)が資源部3に対して送られてくると,ビジー解除
部32は対応するバッファビジーフラグ(バッファビジ
ーフラグ)のセット状態を解除する。
【0019】上記のリクエスト抑止信号(RSP)は,
常に資源部3の各資源に対応して,それぞれのビジーの
程度がデータ転送不可の状態になると発生し,調停部2
に対してリクエスト抑止となった資源を表示する。これ
により,調停部2は,転送要求が発生した時に,直ちに
要求された資源部への転送が抑止されているかリクエス
ト抑止信号(RSP)により識別でき,資源の状況を見
る時間を短縮することができる。
【0020】次に,図2の構成において,データ転送要
求部の間でデータ転送の要求頻度が異なる場合,例え
ば,データ転送要求部1─4がデータ転送要求部1─1
〜1─3に比べて要求頻度が少ない場合,または調停部
2において優先度が低い場合には,データ転送要求部1
─4からの転送要求(リクエスト)は一旦は他のデータ
転送要求部1─1〜1─3の何れかと競合すると負けて
しまって受付けられない。この実施例の構成では,受付
けられなかった場合にその転送要求部(この例では1─
4)の情報がセットされる待機フラグ21をセットす
る。この待機フラグ21がセットされると,調停制御部
20では,次の調停において待機フラグ21にセットさ
れた転送要求部を優先的に選択する。これにより,各転
送要求部からの全ての要求が均等に調停され,資源バッ
ファビジーの有効利用を行うことが可能となる。
【0021】図3乃至図5は本発明の具体的な構成によ
る動作説明図(その1)〜(その3)を示す。図3乃至
図5において,各1−1〜1−3,2,3等の各符号は
上記図2の同じ符号と同様の各部を表し,1−1〜1−
3はそれぞれ異なるデータ転送要求元からのデータ転送
要求を受付けるデータ転送要求部,2は調停部,20は
20a,20bの回路を含む調停制御部,20aは抑止
回路,20bは選択回路,21は待機フラグ,3は資源
部,3a−1,3a−2はそれぞれ個別の資源(資源バ
ッファ)を表し,3b−1,3b−2はそれぞれ個別の
資源の状態を表すビジーフラグである。
【0022】図3において,データ転送要求部1−1〜
1−3がそれぞれ,データ転送を行うための資源を獲得
するために調停部2へ要求を挙げる。この実施例では,
データ転送要求は同時に合わせて2個の要求しか発行し
ない。これは,資源が3a−1,3a−2の2つである
ことに対応し,これにより資源が全て空の時,必ず全て
の要求に対して資源を割り当てることができる。調停部
2は,データ転送要求に対して資源のビジーフラグが何
もない場合(3b−1,3b−2がビジーにセットされ
てない),抑止回路20aはその要求を通過させ,選択
回路20bで調停による選択が行われる。抑止回路20
aは資源部3からの各ビジーフラグがそのまま抑止信号
として入力され,ビジーフラグがセットされているとそ
の資源を要求するデータ転送要求を抑止する。抑止され
ない場合は,データ転送を要求した要求元に対してデー
タ転送を起動する信号を発生する。この時,データ転送
を行う資源に対応するビジーフラグをビジー状態にセッ
トする信号が調停制御部20から資源部3に出力され,
該当するビジーフラグがセットされる。データ転送が完
了すると,セットされていたビジーフラグはリセットさ
れる。
【0023】図4は,資源3a−1のビジーフラグ3b
−1がセットされている例である。この例では,データ
転送要求部1−1の要求によりセットされたものであ
る。資源3a−1のビジーフラグがセットされているた
め,調停部2の抑止回路20は,前もってデータ転送要
求部1−1〜1−3の各要求線の中の2つのデータ転送
要求部1−1,1−3に対してデータ転送要求が発生し
ていない状態でも要求線に抑止を行う。どのデータ転送
要求に対して抑止するかは,平等となるようにラウンド
ロビンを使用して,抑止する相手を決定する。ここで,
データ転送要求部1−2が要求を出した場合,調停部2
は資源30a−2を割り当てることができる。しかし,
データ転送要求部1−3が要求を出していた場合は,抑
止回路が働いているので調停に参加できず,データ転送
要求部はデータ転送を保留し,資源30a−1の開放を
待ち,次の調停で処理される。
【0024】次に図5は要求頻度の低いデータ転送要求
に対応する動作例を示す。図5中で,上記図3,図4に
含まれない符号20cは要求頻度が低いフラグを表し,
このフラグは上記図2に示す待機フラグ21に対応す
る。
【0025】この例では,データ転送要求部1−1,1
−2は要求頻度が高く,データ転送要求部1−3は要求
頻度が低いものとする。基本的な動作は上記図3,図4
と同様であるが,調停部2内に要求頻度の低いデータ転
送要求部の要求が待たされていることを表示する待機フ
ラグ20cを備えている。資源がビジーである時,また
は抑止回路20aにより抑止されている時,データ転送
要求部1−3からのデータ転送要求は待機フラグ20c
に保持される。データ転送完了によって,資源が開放さ
れ,次の調停が行われる時,調停部2は待機フラグ20
cを参照し,データ転送要求部1−3からの要求を調停
する。この後の動作を上記図3,図4と同様である。
【0026】
【発明の効果】本発明によればデータ転送要求部が資源
を獲得する時に,調停部がデータ転送要求を受けてから
資源のビジーを参照しないため,調停のための時間を短
縮できる。また,ハードウェア設計時,1サイクルの中
で,要求の受信から資源の状況を把握して起動をかける
までのディレイ時間の問題も,資源を参照しに行かない
ことにより解決することができる。すなわち,調停部が
資源の状況を把握しているので,データ転送要求が発生
した時のデータ転送の起動時間を高速化でき,システム
全体のデータ転送の高速化を実現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理構成図である。
【図2】実施例の構成を示す図である。
【図3】本発明の具体的な構成による動作説明図(その
1)である。
【図4】本発明の具体的な構成による動作説明図(その
2)である。
【図5】本発明の具体的な構成による動作説明図(その
3)である。
【図6】従来例の説明図である。
【符号の説明】
1a〜1c データ転送要求部 2 調停部 2a 調停制御部 2b 待機フラグ 3 資源部 3a−1〜3a−n 各資源のバッファ 3b−1〜3b−n ビジーフラグ 3c 要求抑止信号発生部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のプロセッサ,IO等からの要求に
    より資源部へのデータ転送要求を発生するデータ転送要
    求部,前記データ転送要求を調停して一つのデータ転送
    要求元を起動する制御を行う調停部,データ転送の対象
    となる複数の資源に対応してバッファから成る資源部と
    を備えた情報処理装置において,前記資源部の複数の各
    資源のバッファに対応してその資源が転送中か否かを表
    すビジーフラグを設け,該ビジーフラグの状態を前記調
    停部に供給し,前記調停部はデータ転送要求部からの転
    送要求に対し,前記ビジーフラグの状態を判別すること
    により資源の獲得が可能か否か判別して,可能な場合は
    データ転送要求元にデータ転送の起動を発生すると共に
    該当するバッファのビジーフラグを転送中に設定するこ
    とを特徴とする情報処理装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において,前記資源部は各資源
    のバッファのビジーフラグと資源を表す情報及び資源の
    深さ(量)を表す情報とを保持し,前記資源部は各資源
    のバッファビジーにより転送が不可である資源を表す情
    報を含む要求抑止信号を前記調停部に送出し,前記調停
    部は前記要求抑止信号を識別してその信号発生の原因と
    なった資源への転送要求を調停前に抑止することを特徴
    とする情報処理装置。
  3. 【請求項3】 請求項1において,前記調停部にデータ
    転送要求元情報を格納する待機フラグを備え,前記調停
    部は,複数のデータ転送要求に対して要求頻度の高い転
    送要求元を優先して選択する調停を行い,要求頻度の低
    いデータ転送の要求元が選択されない場合はその要求元
    の情報を前記待機フラグに格納し,次の調停時に前記待
    機フラグの要求元を優先して選択することを特徴とする
    情報処理装置。
JP35944597A 1997-12-26 1997-12-26 情報処理装置 Pending JPH11191076A (ja)

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JP35944597A JPH11191076A (ja) 1997-12-26 1997-12-26 情報処理装置

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2010113291A1 (ja) * 2009-03-31 2010-10-07 富士通株式会社 データ転送回路及びデータ転送方法
JP4851523B2 (ja) * 2005-08-11 2012-01-11 アップル インコーポレイテッド 浅いエージェント毎のキューを伴うブロックしないアドレス・スイッチ
JP2016018382A (ja) * 2014-07-08 2016-02-01 富士通株式会社 データ送受信システム、データ送信装置およびデータ送受信システムの制御方法

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