JPH11189545A - 経皮吸収促進剤 - Google Patents

経皮吸収促進剤

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JPH11189545A
JPH11189545A JP35920397A JP35920397A JPH11189545A JP H11189545 A JPH11189545 A JP H11189545A JP 35920397 A JP35920397 A JP 35920397A JP 35920397 A JP35920397 A JP 35920397A JP H11189545 A JPH11189545 A JP H11189545A
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JP
Japan
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oil
agent
oil agent
powder
percutaneous absorption
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JP35920397A
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English (en)
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Teruo Horizumi
輝男 堀住
Takahiro Nishisaka
崇宏 西坂
Seiji Yamazaki
誠司 山▲崎▼
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Kao Corp
Original Assignee
Kao Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 油剤や薬理成分の経皮吸収を促進する効果を
有し、かつ安全性、使用感にも優れた経皮吸収促進剤及
びこれを含有した化粧料の提供。 【解決手段】 油剤と混合したときの該油剤のNMRス
ペクトル縦緩和時間を、該油剤単独の場合より長くする
粉体または油ゲル化剤を有効成分とする該油剤の経皮吸
収促進剤;及び油剤と混合したときの該油剤のNMRス
ペクトル縦緩和時間を、該油剤単独の場合より長くする
粉体または油ゲル化剤を有効成分とする該油剤及び該油
剤に溶解し得る薬理成分の経皮吸収促進剤;並びにこれ
らの経皮吸収促進剤を含有した化粧料。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は経皮吸収促進剤、さ
らに詳しくは皮膚外用に用いられる油剤や薬理成分の経
皮吸収促進剤、及びかかる経皮吸収促進剤を含有した化
粧料に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、化粧料等において、経皮吸収によ
り作用を発揮する成分として、種々の物質が用いられて
いる。しかし、皮膚の最外層である角質層は本来、体外
からの異物の侵入を防御する障壁としての生理的機能を
有するものであるため、単にかかる物質を外用剤に配合
するのみでは、十分な経皮吸収性が得られず、その成分
本来の作用を示し得ない。
【0003】そこで、これを改良するために近年、各種
物質の経皮吸収性を改善する目的で、ジメチルスルホキ
シド、ジメチルホルムアミド、ジメチルアセトアミド、
メチルデシルスルホキシド等の経皮吸収促進剤が用いら
れている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、これら
の経皮吸収促進剤は、必ずしも十分な経皮吸収促進効果
を与えるものではなく、また、皮膚刺激性が強いため皮
膚に紅斑を生じる場合があるなど、その効果、安全性、
使用感の点で十分なものではなかった。
【0005】したがって本発明は、皮膚外用に用いられ
る油剤や薬理成分の経皮吸収を促進する効果を有し、か
つ安全性、使用感にも優れた経皮吸収促進剤及びこれを
含有した化粧料を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明者は上記目的を達
成すべく鋭意研究した結果、油剤のNMRスペクトル縦
緩和時間を、かかる油剤単独の場合よりも、混合した場
合に長くすることができる粉体または油ゲル化剤を用い
れば、かかる油剤やかかる油剤に溶解し得る薬理成分の
経皮吸収性を向上させることができ、さらに安全性、使
用感にも優れていることを見出し、本発明を完成した。
【0007】すなわち本発明は、油剤と混合したときの
該油剤のNMRスペクトル縦緩和時間を、該油剤単独の
場合より長くする粉体または油ゲル化剤を有効成分とす
る該油剤の経皮吸収促進剤を提供するものである。また
本発明は、油剤と混合したときの該油剤のNMRスペク
トル縦緩和時間を、該油剤単独の場合より長くする粉体
または油ゲル化剤を有効成分とする、該油剤及び該油剤
に溶解し得る薬理成分の経皮吸収促進剤;更に本発明
は、これらの経皮吸収促進剤を含有した化粧料を提供す
るものである。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明において用いることのでき
る油剤は、化粧料等に配合して経皮吸収させるものであ
ればどのようなものでもよいが、例えば以下のものが挙
げられる。油剤の具体例としては、アラキドン酸エチ
ル、リノレン酸エチル、イソノナン酸イソノニル、イソ
パルミチン酸オクチル、リノール酸イソプロピル、イソ
ペラルゴン酸オクチル、リノール酸オレイル、イソノナ
ン酸イソトリデシル、リノール酸エチル、イソステアリ
ン酸イソプロピル、オクタン酸イソセチル、エイカ酸オ
レイル、オクタン酸イソステアリル、ピバリン酸イソデ
シル、イソノナン酸イソデシル、エイカ酸エルシル、オ
レイン酸オクチルドデシル、ピバリン酸イソステアリ
ル、イソステアリン酸イソステアリル、イソステアリン
酸イソセチル、エイカ酸イソステアリル、エイカ酸オク
チルドデシル、オレイン酸イソプロピル、ジメチルオク
タン酸オクチルドデシル、ジメチルオクタン酸ヘキシル
デシル、ミリスチン酸オレイル、エイカ酸ステアリル、
オレイン酸エチル、オレイン酸デシル、ステアリン酸イ
ソセチル、ステアリン酸オクチル、ステアリン酸オクチ
ルドデシル、パルミチン酸イソステアリル、パルミチン
酸イソセチル、パルミチン酸オクチル、ミリスチン酸イ
ソステアリル、ミリスチン酸イソセチル、ミリスチン酸
イソトリデシル、ミリスチン酸オクチルドデシル、ラウ
リン酸イソステアリル、イソステアリン酸ヘキシル、イ
ソステアリン酸ミリスチル、イソステアリン酸ラウリ
ル、オレイン酸ステアリル、オレイン酸セチル、ステア
リン酸イソブチル、パルミチン酸イソブチル、パルミチ
ン酸イソプロピル、ミリスチン酸オクチル、ラウリン酸
イソデシル、イソステアリン酸ブチル、ペラルゴン酸オ
クチル、ミリスチン酸イソプロピル、ラウリン酸イソア
ミル、ラウリン酸イソヘキシル、ネオペンタン酸ミリス
チル、ペラルゴン酸イソブチル、パルミチン酸ラウリ
ル、ミリスチン酸デシル、ステアリン酸エチル、パルミ
チン酸エチル、ミリスチン酸ブチル、ラウリン酸エチ
ル、ミリスチン酸メチル、ラウリン酸メチル等ノ脂肪酸
エステル類;セバシン酸ジイソプロピル、アジピン酸ジ
イソブチル、アジピン酸ジヘキシル、アジピン酸ジイソ
プロピル、セバシン酸ジエチル、アジピン酸ブチル、ア
ジピン酸ジブチル等の多価カルボン酸エステル類;ジノ
ナン酸プロピレングリコール、トリオクタン酸グリセリ
ル、トリカプリン酸グリセリル、ジカプリン酸ネオペン
チルグリコール、ジカプリン酸プロピレングリコール、
トリアセチルリシノール酸グリセリル、トリカプリン酸
グリセリル、トリイソステアリン酸ジグリセリル、モノ
ミリスチン酸モノイソステアリン酸ジグリセリル等の脂
肪酸多価アルコールエステル類;リンゴ酸ジイソステア
リル、オキシステアリン酸オクチル、乳酸オクチルドデ
シル、乳酸イソステアリル、乳酸オレイル、リシノレイ
ン酸メチル、乳酸ミリスチル、乳酸ラウリル等のヒドロ
キシ酸エステル類、その他メトキシケイ皮酸オクチル、
パラジメチルアミノ安息香酸オクチル、dl−α−トコフ
ェロール、ニコチン酸dl−α−トコフェロール等が上げ
られる。
【0009】本発明においてNMRスペクトルの縦緩和
時間は、インバージョンリカバリー法(inversi
on recovery)により測定したものである。
これは180°、−90°及び−180°のパルスシー
クエンスを用いる方法である。まず第1の180°のパ
ルスを与えると、磁化M0 は−Z方向に倒される。この
磁化は時間とともにZ軸方向に回復していく。時間tに
おける磁化M(t)は次式(1)
【0010】
【式1】 M(t)=M0 {1−2EXP(−t/T1 )}
【0011】(式中、M0 は時間0における磁化、Mは
時間tにおける磁化、tは時間及びT1 は縦緩和時間を
示す。)で表される。次いでt時間後に第2の90°の
パルスを与えると、Z軸の磁化はY軸上に倒される。こ
のときFIDをサンプリングし、その大きさを時間tに
対してプロットすることにより、その傾きから縦緩和時
間T1 を計算することができる。本発明においては、N
MR−EX270(JEOL社製)を用い、13Cスペク
トルの縦緩和時間を測定した。
【0012】本発明において用いることのできる粉体及
び油ゲル化剤は、用いる油剤と混合したときにその油剤
のNMRスペクトルの縦緩和時間を、その油剤単独の場
合の縦緩和時間より長くするものである(縦緩和時間の
差△T1 が正)。さらにかかる△T1 が0秒より大き
く、1秒以下であることが好ましい。粉体または油ゲル
化剤を用いることにより、その油剤の経皮吸収性を促進
することができる。これらの粉体または油ゲル化剤を1
種または2種以上組み合わせて用いることができる。
【0013】かかる粉体及び油ゲル化剤としては、油剤
が1,3−ジメチルブチルヘキサデシルエーテルまたは
イソノナン酸トリデシルの場合は、ジメチルシロキサ
ン、メチルハイドロジェンシロキサン、またはこれらの
ホモもしくはコポリマー、球状樹脂粉末(例えば球状ナ
イロン等)、デキストリン脂肪酸エステル、微粒子酸化
亜鉛、ポリメチルシルセスキオキサン、シリカ、マイ
カ、ジアルキルフォスフェイト、セリサイト、カオリ
ン、タルク、酸化チタン、酸化鉄、アルミナ、ジルコニ
ア、防腐剤、金属石鹸、12ヒドロキシステアリン酸、
ジベンジリデンソルビトール、アミノ酸系油ゲル化剤等
が挙げられる。
【0014】また粉末の一部または全部がシリコーン処
理、フッ素処理、金属石鹸処理、脂肪酸処理等の疎水化
処理がされていてもよい。なお用いる油剤が2種以上で
ある場合、油剤の混合物と混合したときにその油剤の混
合物のNMRスペクトルの縦緩和時間を、その油剤の混
合物単独の場合の縦緩和時間より長くするものであれば
よい。なおかかる粉体の平均粒径は0.001〜100
μmであることが好ましい。0.001〜100μmで
あれば、油剤、薬理成分の経皮吸収がさらに促進され
る。
【0015】また本発明に用いる薬理成分は、本発明に
用いる油剤に溶解するものであればどのようなものでも
よいが、例えばセラミド類、セラミド類似構造物質、保
湿剤、アミノ酸類、美白剤、抗炎症剤、一重項酸素消去
剤、抗酸化剤、アルコール類、ステロール類及び血行促
進剤等が挙げられる。
【0016】本発明の経皮吸収促進剤は、上記粉体また
は油ゲル化剤そのものであってもよいが、油剤、薬理成
分、その他界面活性剤、多価アルコール、有機酸、水等
を常法にしたがって混合したものであってもよい。
【0017】本発明の化粧料はかかる経皮吸収促進剤を
含有したものである。これにより化粧料中の有効成分
(油剤及び/又は薬効成分)が経皮から迅速に吸収され
る。かかる化粧料中の前記粉体及び/または油ゲル化剤
の含有量は、0.001〜60重量%であることが好ま
しく、0.1〜55重量%であることがより好ましく、
10〜50重量%であることが特に好ましい。
【0018】本発明の化粧料は、乳化型、分散型、二層
型、可溶化型、ジェル等の任意の剤型で化粧水、乳液、
クリーム、パック剤、ファンデーション、口紅及びリッ
プスティック等とすることができる。本発明の化粧料
は、前記粉体または油ゲル化剤、油剤、薬効成分、及び
化粧水等に一般的に用いられている界面活性剤、色素、
香料、水等を適宜添加し、常法に従って製造することが
できる。
【0019】
【実施例】次に実施例を示して本発明をさらに詳細に説
明するが、本発明は以下の実施例に限定されるものでは
ない。
【0020】実施例1〜13及び比較例1〜6 表1及び表2の配合で常法にしたがって経皮吸収促進剤
を製造した。これら経皮吸収促進剤の△T1 を表1及び
表2に示す。
【0021】
【表1】
【0022】
【表2】
【0023】試験例1 上記で得られた各経皮吸収促進剤50mgをユカタンマ
イクロブタの皮膚表面2cm2 に塗布し、37℃、飽和
湿度の恒温恒湿室に18時間放置した。その後皮膚表面
に残存する未浸透成分を除去し、浸透成分を抽出回収し
てHPLCにてスピロエーテル化合物の経皮吸収量を測
定した。結果を表1及び表2に示した。なお数値は塗布
量すべてが浸透したときの数値を100とした場合の相
対値として示した。
【0024】表1及び表2より、△T1 が正である実施
例1〜13の場合は、△T1 が負である比較例1〜6の
場合より経皮吸収性が優れていることが確認された。
【0025】配合例1 表3に示す配合で常法にしたがい乳液を作成した。得ら
れた乳液の経皮吸収性は従来のものより優れたものであ
った。
【0026】
【表3】
【0027】配合例2 表4に示す配合で常法にしたがい乳液を作成した。得ら
れた乳液の経皮吸収性は従来のものより優れたものであ
った。
【0028】
【表4】
【0029】配合例3 表5に示す配合で常法にしたがいクリームを作成した。
得られたクリームの経皮吸収性は従来のものより優れた
ものであった。
【0030】
【表5】
【0031】表6に示す配合で常法にしたがいクリーム
状ファンデーションを作成した。得られたクリーム状フ
ァンデーションの経皮吸収性は従来のものより優れたも
のであった。
【0032】
【表6】
【0033】表7に示す配合で常法にしたがいパウダー
ファンデーションを作成した。得られたパウダーファン
デーションの経皮吸収性は従来のものより優れたもので
あった。
【0034】
【表7】
【0035】表8に示す配合で常法にしたがいスティッ
クを作成した。得られたスティックの経皮吸収性は従来
のものより優れたものであった。
【0036】
【表8】
【0037】
【発明の効果】本発明の経皮吸収促進剤は、油剤、該油
剤に溶解する薬理成分の経皮吸収を促進することができ
る。また本発明の化粧料は経皮吸収性が優れたものであ
る。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI // A61K 7/035 A61K 7/035

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 油剤と混合したときの該油剤のNMRス
    ペクトル縦緩和時間を、該油剤単独の場合より長くする
    粉体または油ゲル化剤を有効成分とする該油剤の経皮吸
    収促進剤。
  2. 【請求項2】 油剤と混合したときの該油剤のNMRス
    ペクトル縦緩和時間を、該油剤単独の場合より長くする
    粉体または油ゲル化剤を有効成分とする、該油剤及び該
    油剤に溶解し得る薬理成分の経皮吸収促進剤。
  3. 【請求項3】 前記粉体または油ゲル化剤が、前記粉体
    または油ゲル化剤と混合したときの前記油剤のNMRス
    ペクトル縦緩和時間と、前記油剤単独の場合のNMRス
    ペクトル縦緩和時間との差が0秒より大きく1秒以下で
    ある請求項1または2記載の経皮吸収促進剤。
  4. 【請求項4】 前記粉体の平均粒子径が、0.001〜
    100μmである請求項1〜3のいずれか1項記載の経
    皮吸収促進剤。
  5. 【請求項5】 請求項1〜4のいずれか1項記載の経皮
    吸収促進剤を含有した化粧料。
  6. 【請求項6】 前記粉体及び/または前記油ゲル化剤の
    配合量が、0.001〜60重量%である請求項5記載
    の化粧料。
JP35920397A 1997-12-26 1997-12-26 経皮吸収促進剤 Pending JPH11189545A (ja)

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