JPH11189525A - 足用入浴剤 - Google Patents

足用入浴剤

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JPH11189525A
JPH11189525A JP9369539A JP36953997A JPH11189525A JP H11189525 A JPH11189525 A JP H11189525A JP 9369539 A JP9369539 A JP 9369539A JP 36953997 A JP36953997 A JP 36953997A JP H11189525 A JPH11189525 A JP H11189525A
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JP
Japan
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bath
feet
foot
agent
superabsorbent polymer
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JP9369539A
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Yasushi Oura
安 大浦
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SAN PARUKO KK
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SAN PARUKO KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 無機金属塩と高吸水性高分子を主成分とする
浴用剤において、特に足の疲れを癒すことのできる足用
入浴剤を提供する。 【解決手段】 上記課題は無機金属塩と高吸水性高分子
を主成分とする浴用剤に殺菌剤が配合されて成るもので
あって、この高吸水性高分子が10〜45重量%含まれ
ることを特徴とする足用入浴剤とすることにより解決さ
れる。高吸水性高分子としてはポリアクリル酸ナトリウ
ムを使用することが好ましく、またこの足用入浴剤には
防臭剤も配合することができる。さらにこの足用入浴剤
には炭酸ガス発生剤を配合することもできる。また本発
明の足用入浴剤に植物抽出液を加えると下水を詰まらせ
ることなく処分できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、無機金属塩と高吸
水性高分子を主成分とする浴用剤に関し、更に詳しく
は、足の疲れを癒すための足用入浴剤に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、疲労回復やリラックス効果等
を目的とした入浴剤が種々開発されている。例えば、特
許公報平5−79047には無水硫酸ナトリウムと炭酸
塩を主成分とし、さらに炭酸ガス含有粒状体を混合し
て、浴湯に投入すると炭酸ガスを発生して血行を促進す
る入浴剤が記載されている。しかしながら、従来の炭酸
ガスを発生する入浴剤は、使用初期段階では炭酸ガスが
豊富に発生して心地よいものの、次第に炭酸ガス発生量
は低下するため、一定の刺激を持続させることはできな
い。一方、特許公報平2−36568には高吸水性高分
子化合物、全脂粉乳、無機塩類および脂肪成分を配合
し、浴湯に投入して湯をゲル化させる全身入浴剤が記載
されている。この入浴剤は一定の刺激を持続できるが、
全身の血行を促進することを目的としているものであ
り、特に疲労している部分の血行を局所的に促進させる
ことはできない。なかでも足は、全身のなかで特に負担
がかかりやすく、疲れが溜まりやすい部分であるが、特
許公報平2−36568に記載の全身入浴剤は、肩や腰
の疲れは癒せても、足の疲れを完全に癒すことはできな
かった。さらに特許公報平2−36568に記載の発明
は、使用後においてもなおゲル状態が維持されるため、
そのまま排水すると下水管が詰まる等の不都合もあっ
た。一方、足は、特に不衛生に成りがちであり、雑菌が
繁殖して悪臭が発生する原因ともなるが、従来の全身入
浴剤は、足の雑菌の発生を抑制できなかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】そこで、本発明は、特
に疲れが溜まりやすい足の血行を集中的に促進し、また
足に雑菌が繁殖するのを有効に防止し、しかも使用後に
容易に処分できる足専用の入浴剤を提供することを課題
とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本願発明者は上記課題を
解決すべく種々検討を重ねた結果、無機金属塩と高吸水
性高分子を主成分とする浴用剤に殺菌剤が配合されてな
るものであって、前記高吸水性高分子が10〜45重量
%含まれることを特徴とする足用入浴剤とすることによ
り上記課題は解決されることを見いだした。以下本発明
を詳細に説明する。
【0005】
【発明の実施の形態】本発明の足用入浴剤は、高吸水性
高分子が主成分の一つとして配合されている。高吸水性
高分子を配合したことにより、本発明による足用入浴剤
を湯に投入すると、ゲル化した高吸水性高分子が浴湯中
に浮遊物となって浮遊する。ここに足を入れると、適度
な刺激を受けて血行促進が図られ、また足をソフトに包
みこむ使用感は使用者を十分にリラックスさせる。ま
た、軽く足を動かすと浮遊物からの刺激が大きくなり、
快適である。また、このように浮遊物が存在する湯は、
熱の対流が抑制されるため、湯が冷めるのを有効に防止
でき、少なくとも使用中は快適な温度を維持できる。特
に本発明は、約180リットルの湯に投入される従来の
全身入浴剤の場合と異なり、足だけを浸すのに十分な
量、例えば20リットル以下、好ましくは10リットル
前後の湯を使用して実施するのが一般的と考えられる。
従って熱の放散が抑制される本発明は好都合となる。
【0006】本発明において好適な高吸水性高分子とし
ては、乾燥状態の高吸水性高分子1gあたり100g以
上の蒸留水、好ましくは1000g以上の蒸留水を吸水
するアクリル系高分子、例えばポリアクリル酸ナトリウ
ムなどが好ましい。このような高吸水性高分子としては
例えば住友精化株式会社販売のアクアキープ(登録商
標)や三洋化成株式会社販売のサンフレッシュ(登録商
標)等などが挙げられる。高吸収性高分子としてポリア
クリル酸ナトリウムを使用する場合、好ましくは、足用
入浴剤中のポリアクリル酸ナトリウムの濃度は10〜4
5重量%、好ましくは15〜45重量%になっている。
換言すると、上記のポリアクリル酸ナトリウムの濃度
は、浴湯中に、好ましくは0.01重量%以上0.05
重量%未満、更に好ましくは0.03重量%以上0.0
5重量%未満、最適には0.045重量%となるように
設計される。上記範囲とすることにより、ゲル状化した
高吸水性高分子が浴湯中に浮遊した状態となる。このよ
うにゲル化した高吸収性高分子を浮遊させることによ
り、この浮遊物が足にあたって刺激を与える。また、浴
湯内で足を動かすと、浮遊物がさらに強い刺激を足に与
えるため、マッサージ効果は増大する。尚、高吸収性高
分子としてポリアクリル酸ナトリウムを使用する場合、
浴湯中のイオン濃度にも依存するが、浴湯中のポリアク
リル酸ナトリウムの濃度が0.2重量%〜0.5重量%
となるように設計すると、一般に湯は完全に吸水された
状態になる。
【0007】また、本発明において使用する高吸水性高
分子は、非吸水時において平均粒度が、好ましくは20
〜500μ、さらに好ましくは150〜300μの顆粒
状のものが使用され得る。上記範囲の高吸水性高分子を
使用することにより、使用者の足に快適な刺激を与える
ことができ、しかも使用後にそのまま排水しても、下水
管や排水ネット等を詰まらせる恐れが少なくなる。な
お、後述するように、ゲル化した高吸水性高分子をゾル
状態にかえる植物抽出液を使用すると、下水管を詰まら
せる可能性を更に低下できる。
【0008】本発明では、85重量%以下、好ましくは
20〜80重量%の、例えば硫酸ナトリウム、炭酸水素
ナトリウム、炭酸ナトリウム、塩化カリウム、塩化ナト
リウム、塩化カルシウム等からなる群から1種以上選択
される無機金属塩が配合される。なお、高吸水性高分子
としてポリアクリル酸ナトリウムを使用する場合、2価
以上の金属イオンが存在すると不溶性金属塩を生成して
沈殿するため、1価の無機金属塩が使用される。
【0009】本発明の足用入浴剤には殺菌剤が、0.0
5〜1重量%、好ましくは0.05〜0.2重量%配合
される。殺菌剤としては、好ましくはサリチル酸、サリ
チル酸メチル、グリチルリチル酸ジカリウム、パラベン
などから1種以上選択される。殺菌剤を配合することに
より、本発明による足用入浴剤を投入した浴湯に足をつ
けると足を殺菌して、雑菌の繁殖による悪臭の発生を有
効に防止できる。このように足に雑菌が繁殖するのを防
止できるため、水虫等の皮膚病の予防にも繋がる。ま
た、本発明の足用入浴剤には、併せて防臭剤を0.05
〜1重量%、好ましくは0.05〜0.2重量%配合し
てもよい。防臭剤は、好ましくはフラボノイド、ハーブ
エキス、ビタミンC、塩化第二鉄化合物、活性炭素など
から1種以上選択される。
【0010】さらに、本発明による足用入浴剤には、L
−メントールやd1−カンフルなどの高揮発性成分を、
好ましくは0.01〜2重量%、更に好ましくは0.0
3〜1.5重量%配合してもよい。高揮発性成分を配合
することにより、足に溜まった熱の放出を促進するとと
もに入浴後に爽快感が得られるため、足の疲労回復に役
立つ。このような高揮発性成分を配合したものは、例え
ば夏用の足用入浴剤として好まれる。またトウガラシチ
ンキやショウキョウチンキなどを、好ましくは0.1〜
1重量%、更に好ましくは0.3〜0.8重量%配合し
てもよい。これらの成分を配合することにより、入浴後
も暖かい心地が得られ、また安眠効果もある。このよう
な成分を配合したものは、例えば冬用の足用入浴剤とし
て好まれる。
【0011】また、本発明の足用入浴剤には、さらに従
来周知の炭酸ガス発生剤を配合してもよい。炭酸ガス発
生剤としては、通常の発泡性浴剤に用いられる有機酸と
アルカリを配合したタイプのものの他に、例えば特公昭
53−6462号公報や特公昭59−28号公報に記載
されるような方法によって、糖類を加熱溶融し、加圧下
で炭酸ガスを接触吸収させ、その後加圧下で冷却し、粉
砕するという方法で製造できるものが挙げられる。ここ
で糖類としては、水溶性かつ熱溶融性を有するもの、例
えば蔗糖、マルトース、ぶどう糖等が使用できる。な
お、炭酸ガス含有量は、炭酸ガス発生剤1gあたり3ミ
リリットル以上であることが好ましい。本発明による足
用入浴剤に上記炭酸ガス発生剤を配合したものは、従来
の炭酸ガスを発生する入浴剤と同様に、ガス発生剤の破
裂音が楽しめること、炭酸ガスの刺激により血行を促進
すること、および糖類の持つ保湿性による肌荒れ等を防
止することに加えて、浮遊する高吸水性高分子によって
炭酸ガスがより長く浴湯中に存在し、同時に炭酸ガスが
細かい振動を浮遊物に与えるため、足のツボが刺激され
て足の血行が更に良くなる。
【0012】また、本発明の足用入浴剤には、焼ミョウ
バン、美白性植物抽出液、プラセタエキスなどの漂白成
分を、好ましくは0.1〜10重量%、さらに好ましく
は1〜8重量%配合してもよい。また、本発明の足用入
浴剤には、保湿性を有する植物抽出液や、キト酸などの
ムコ多糖類を添加してもよい。さらに、本発明の足用入
浴剤は、一般的な入浴剤に配合され得る着色料や香料を
所定量配合してもよい。なお香料は防臭効果とともに使
用時のリラックス効果を目的として選択して配合すると
よい。
【0013】本発明による足用入浴剤は、例えば次のよ
うにして使用される。好みに併せて約30〜45 OC、
約10リットルの湯を用意し、この湯の中に約15グラ
ムの足用入浴剤を投入して軽くかき混ぜる。程なくする
と浴湯中にゲル状化した高吸水性高分子が浮遊する。そ
こに5分から30分足をつける。
【0014】また本発明の足用入浴剤は、使用中に、浴
湯に殺菌性を有する植物抽出液を加えてもよい。このよ
うな植物抽出液をしては、例えばシソ葉抽出液が挙げら
れる。使用最終段階でシソ葉抽出液を湯10リットルあ
たり、好ましくは5〜15ミリリットル、さらに好まし
くは7〜12ミリリットル加えると、浴湯の殺菌性はさ
らに向上する。しかも、本願発明者は、シソ葉抽出液
は、ゲル化した高吸水性高分子をゾル状態にすることが
見いだしたため、上記のようにシソ葉抽出液を加えた浴
湯は、そのまま排水しても下水を詰まらせる恐れはな
い。
【0015】
【実施例】次に本発明を実施例に基づいて詳細に説明す
る。
【0016】
【0017】
【0018】
【0019】
【0020】
【0021】
【発明の効果】本発明による足用入浴剤は浴湯の中に投
入すると浴湯中にゲル化した高吸水性高分子を浮遊させ
ることができる。この湯は冷めにくく、またこの湯に足
を入れると、温まり易く、しかも浮遊物が適度の刺激を
足に得えるため、足の血行を促進する。特に足には多く
のツボが集中しているため、足の血行を集中的に促進で
きる本発明は、ひいては全身の疲労回復にも寄与する。
また本発明の足用入浴剤は、殺菌剤や防臭剤が配合され
得るため、雑菌の繁殖や悪臭の発生を抑制して足は清潔
に保持される。また炭酸ガス発生剤を配合したものは、
浮遊物に細かい振動を与えることにより足に更なる刺激
を与えることができる。さらに、本発明による足用入浴
剤は、使用最後段階で殺菌作用があるシソ葉抽出液を加
えることにより、ゲル状態の高吸水性高分子はゾル状態
になるため、そのまま排水できる。

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 無機金属塩と高吸水性高分子を主成分と
    する浴用剤に殺菌剤が配合されてなるものであって、前
    記高吸水性高分子が10〜45重量%以下含まれること
    を特徴とする足用入浴剤。
  2. 【請求項2】 前記高吸水性高分子はポリアクリル酸ナ
    トリウムであることを特徴とする請求項1に記載の足用
    入浴剤。
  3. 【請求項3】 さらに防臭剤も併せて配合されているこ
    とを特徴とする請求項1または2に記載の足用入浴剤。
  4. 【請求項4】 前記殺菌剤は、サリチル酸、サリチル酸
    メチル、グルチルリチン酸ジカリウムおよびパラベンか
    らなる群から1種以上選択されることを特徴とする請求
    項1〜3のいずれか1項に記載の足用入浴剤。
  5. 【請求項5】 前記防臭剤は、フラボノイド、ハーブエ
    キス、ビタミンC、塩化第二鉄化合物、活性炭素からな
    る群から1種以上選択されることを特徴とする請求項1
    〜4のいずれか1項に記載の足用入浴剤。
  6. 【請求項6】 さらに炭酸ガス発生剤を含有したことを
    特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載の足用入
    浴剤。
  7. 【請求項7】 前記足用入浴剤を投入した浴湯中に植物
    抽出液を加えて、前記浴湯内の殺菌性を高めることを特
    徴とする請求項1〜6のいずれか1項に記載の足用入浴
    剤の使用方法。
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