JPH11188628A - 吸引機能付空圧式削り機 - Google Patents

吸引機能付空圧式削り機

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JPH11188628A
JPH11188628A JP35898297A JP35898297A JPH11188628A JP H11188628 A JPH11188628 A JP H11188628A JP 35898297 A JP35898297 A JP 35898297A JP 35898297 A JP35898297 A JP 35898297A JP H11188628 A JPH11188628 A JP H11188628A
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昭博 浜島
Masatane Oomura
正植 大村
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、狭い空間における作業環境をより
良くするため、ツールにより削り取られた塵埃を発生時
に素早く補足し、広域拡散を減少させると共に、簡易で
安価な吸引機能付空圧式研磨機を提供することを目的と
する。 【解決手段】 エアグラインダ(1)は、ツール(2)
と、エアモータ(3)と、エアモータ(3)の長手方向
周囲に空間部(6)を開けて取り囲むダクト本体(5)
と、ツール(2)の周囲を取り囲むフード(8)と、エ
アグラインダ(1)に給気をする給気管(11)と、排
気口(4)のツール(2)側を塞ぐために設けられた反
射リング(16)とからなる。エアモータ(3)の排気
口(4)からの排気を後方に反転させ、ダクト本体
(5)とエアモータ(3)との間の空間部(6)の空気
を後方に高速移動させることにより、フード(8)内の
空気を負圧として、粉塵を吸引する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、対象物を研削した
り切断したりするエアモータを使用した削り機に関し、
特に、研削等に伴って発生した切屑(以下、塵埃とい
う)を作業空間から排除し、かつ収集する装置に関する
ものであ。
【0002】
【従来の技術】エアグラインダ等の空圧式削り機を用い
た処理作業では、ツールで対象物を研削あるいは切断す
る際に、このツールの回転や排気により発生した塵埃
が、粉塵となって飛散し、広い範囲で作業環境を悪化さ
せてしまう。そのため、空圧式削り機は、一般に、作業
者が粉塵を吸い込まないように、排気を前方に噴出させ
て、塵埃を吹き飛ばす構造になっている。また、幾つか
のものは、ツールの周囲を取り囲むフードに、削り機本
体とは別個独立した集塵装置を取り付けるようになって
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、開口部の少な
いドラムやタンク内等の狭い作業空間では、排気を前方
に噴出させて塵埃を吹き飛ばすと、粉塵が滞留して充満
してしまうという問題点があった。また、この充満した
滞留粉塵を浄化するため、大型の集塵機を使用しなけれ
ばならなず、費用がかかるという不都合もあった。さら
に、フードに別個独立した集塵装置を取り付ける場合で
は、装置が複雑過大となり、狭い空間での作業性が悪く
なるという問題点もあった。
【0004】従って、本発明は、このような問題点を解
決するためになされたもので、ツールにより削り取られ
た塵埃を発生時に素早く補足し、広域拡散を減少させる
と共に、簡易で安価な吸引機能付空圧式削り機を提供す
ることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
め、請求項1に記載の本発明に従う吸引機能付空圧式削
り機は、対象物を削り取りツールと、該ツールを回転さ
せる軸と排気口とを備えるエアモータと、該エアモータ
を固定支持すると共にその長手方向周囲に空間部を開け
て取り囲むダクト本体と、前記ツールの周囲をその研削
部分を除いて取り囲んで前記空間部に連通するフード
と、一方端が前記エアモータと結合すると共に他方端が
前記ダクト本体の外部に伸びる給気管と、前記排気口の
前記ツール側を前記空間部に対して塞ぐように設けられ
た反射リングとからなることを特徴としている。これに
より、エアモータの排気を後方に反転噴射させることが
でき、空間部にある空気が後方に高速で移動させられる
ようになる。このため、ツール回りのフード内の空気が
負圧となり、ツールにより削り取られた塵埃を含む周辺
部の空気が後方に吸引される。従って、簡易で安価な装
置により、狭い空間における作業環境をより良くする。
【0006】また、請求項2に記載の本発明に従う削り
機は、さらに、前記エアモータの前記排気口側周辺から
前記ツールと反対に向かって空気を噴射する噴射部を備
えることを特徴としている。これにより、エアモータか
らの排気を後ろ向きにさらに加速することができ、フー
ド内における吸引力が増す。従って、粉塵をさらに良く
除去する。
【0007】さらに、請求項3に記載の本発明に従う削
り機は、さらに、前記ダクト本体の前記ツールと反対の
方向にあって、該ダクト本体と連らなっている集塵装置
を備えることを特徴としている。これにより、フード内
から吸引された粉塵を含む空気を大気中に放出する際
に、塵埃が集塵装置に補足回収されるため、塵埃の広域
拡散を防止する。
【0008】
【発明の実施の形態】次に、本発明の好適な実施態様に
ついて添付図面を参照して詳細に説明するが、図中、同
一符号は同一又は対応部分を示すものとする。図1は、
本発明の吸引機能付空圧式削り機の一実施形態に係るエ
アグラインダ1を示す。ツール2は、平たい円板形状を
しており、対象物を研削するためのもので、砥石、ブラ
シ、紙ヤスリ等の材料で構成される。エアモータ3の外
形は、ほぼ円筒形状をしており、軸方向の一端側に、そ
の端部3aから突出する軸を備えていて、その先端に、
ツール2が既知の方法で着脱自在に取付られる。これ
は、ツールを用途に合わせて交換したり、破損した際に
交換できるようにするためである。エアモータ3の軸方
向の他端側には、その周囲に、このエアモータを駆動さ
せた後の空気を排出するための排気口4が設けられる。
また、このエアモータの他端側の端部3bには、後方に
向かって空気を噴射する噴射部18が備えられている
が、詳細は、後述する。なお、ツール2は、対象物を切
断するような円盤状の回転刃であってもよい。また、エ
アモータ3は、本実施態様では、円筒形状であるが、こ
の形状に限定されるものではなく、例えば直方体形状で
もよい。
【0009】ダクト本体5は、ほぼ円筒形状をしてお
り、エアモータ3の長手方向周囲を空間部6を開けて取
り囲むだけでなく、さらに、その後方まで突出するよう
に構成されており、ほぼ円筒形状をしているが、後述す
る反射リング16の形状に合わせて、それに対応する中
央部分5aの径が、他の部分の径よりも大きくなってい
る。エアモータ3は、このダクト本体5に、一対の固定
具7を介してしっかり固定される。この一対の固定具7
には、空間部6に存在する空気の移動を妨げないよう
に、その厚み方向に空気用通路(図示せず)が開けられ
る。なお、固定具7は、一対に限らず、空気の移動を妨
げない限り、一個でも複数個でもよく、また、ダクト本
体5と一体式に形成してもよい。また、ダクト本体5
は、本実施態様では、円筒形状をしているが、内部に収
容されるエアモータ3の形状に合わせて適宜変更でき、
さらに、作業者が把持し易いような形状にすることもで
きる。また、空間部6は、広すぎると後述する空気の吸
引作用が弱くなるため、この吸引作用が弱くならないよ
うな広さとする。
【0010】ダクト本体5の一端側の周囲には、ツール
2の研削部分2aを除いて周囲を取り囲むむように、フ
ード8が着脱自在に固定されており、フード8により形
成される空間が、ダクト本体5の内部の空間部6と連通
するようにされる。このフード8は、対象物を削り取る
際に発生する塵埃を内部に補足し、それにより塵埃の浮
遊拡散を防止することができ、また、作業者を回転する
ツール2による怪我から守ることもできる。また、ダク
ト本体5の他端側は、中央部分5aからテーパを付けて
先細りになり、そして最小径の円筒部分5bまで伸びて
いる。この円筒部分5bには、弾力性の在る管状部材
9、例えば可撓性ホース等の一端側が嵌め込まれ、その
他端側は、集塵装置10に接続される。
【0011】エアモータ3の他端側には、外側のダクト
本体5の中央部分5aを貫いて外部まで伸びる給気管1
1が接続されており、その外部側端部は、エアモータ3
を駆動するための空気を制御する弁手段12に接続され
る。給気管11と弁手段12との間には、これらを適切
に接続するために、エルボ13と異径ニップル14とが
設けられる。この弁手段12と、異径ニップル14と、
エルボ13と、そして給気管11とを介して、圧縮空気
源(図示せず)から空気がエアモータ3へ供給される。
なお、本実施態様では、給気管11をエアグラインダ1
に設け、そこに弁手段12を接続して給気するようにし
たが、弁手段12を給気管11と結合させて、エアグラ
インダ1の側に設け、弁手段12にカプラ15等の連結
器を介して圧縮空気源からのエアホースを接続して給気
するようにしてもよい。また、給気管11とダクト本体
5との継ぎ目は、空気漏れを防止するために、既知の適
当な手段により、シールされている。さらに、給気管1
1の位置は、エアモータ3の給気取入口3cの位置に応
じて、より前方側あるいは後方側へ適宜移動させること
も可能である。
【0012】反射リング16は、エアモータ3とダクト
本体5との間の空間部6において、エアモータ3の排気
口4のツール2側すなわち空気の流れの上流側を塞ぐた
めに、つまり、排気口4からの排気を後方に向けるため
に、エアモータ3の周囲に取り付けられる。図2に示す
ように、反射リング16は、排気口4の上流側から後方
に向けて広がるように傾斜しており、先端部16aと後
端部16bとにより、エアモータ3に固定される。後端
部16bは、排気口4からの空気の流れを塞がないよう
に、適宜穴16cが開けられる。また、反射リング16
のエアモータ3への取付部には、空気漏れが生じないよ
うに、ガスケットやOリング等のシール部材17が挿入
される。なお、外側に位置するダクト本体5の中央部分
5aは、前述したように、この反射リング16の形状に
合わせた形状になっており、エアモータ3の一端側から
他端側までの空間部6の垂直断面の大きさが、軸方向に
沿ってほぼ一様になるようにしてある。これは、この空
間部6を通る空気の流れを一定にするものであるが、後
述する吸引の目的が達成される限り、空間部6の垂直断
面の大きさは、一様でなくてもよい。また、本実施態様
では、反射リング16をエアモータ3に取り付けたが、
排気口4からの排気を後方に向けられる限り、適宜支持
部材を介してダクト本体5あるいは固定具7に取り付け
ても良く、さらに、固定具7自体を排気口4の上流側に
設け、かつ、その固定具7から下流に向かって適宜突出
部材を設けることにより、反射リングの機能を備えさせ
ることもできる。
【0013】本発明に従うエアグラインダ1は、エアモ
ータ3の排気口4側周辺からツール2と反対に向かっ
て、本実施態様では、他端側の端部3bから集塵装置1
0に向かって空気を噴射する噴射部18を備える。図2
に示すように、噴射部18は、エアモータ3の後側の端
部3bに直接取り付けられた噴射ノズル18aを備えて
いる。この噴射ノズル18aは、給気取入口3cと連通
しており、従って、二股に別れた給気取入口3cの一方
路30を通る空気は、エアモータ3を駆動する動力源と
して使用され、その他方路31を通る空気は、噴射ノズ
ル18aから後方に噴射することができる。図示の例で
は、噴射ノズル18aを一つにしたが、複数設けてもよ
い。図3に示すように、噴射部18を、給気管11から
分岐した分岐管32の先端に形成された噴射ノズル18
bにより構成することもできる。これにより、給気管1
1を流れる空気の一部を、分岐管32を介し、噴射ノズ
ル18bから後方へ噴射することができる。なお、分岐
型の噴射ノズル18bは、分岐管32を適宜変更するこ
とにより、空間部6あるいはダクト本体5の内部の任意
の位置に配置することもできる。また、分岐型噴射ノズ
ルは、一つに限らず、複数設けてもよい。さらに、ダク
ト本体5の外側で給気管11を分岐させて、別の場所か
ら分岐した管をダクト本体の内部へ引込み、そこへ噴射
ノズルを設けることもできる。
【0014】次に、本発明に従うエアグラインダ1にお
ける空気の流れと、その塵埃の吸引かつ補足作用を説明
する。図1において、圧縮空気源(図示せず)からの空
気は、気流F1に示す方向に移動し、弁手段11と、異
径ニップル13と、エルボ12と、そして給気管10と
を介して、一部がエアモータ3へ供給される。この供給
された空気を駆動源としてエアモータ3が駆動し、ツー
ル2を回転させ、対象物を削り取る。駆動に使用された
後の空気は、排気口4から排気されるが、その気流f1
は、反射リング16により、後方に向けられる。反射リ
ング16による、この排気の後方噴射に伴い、エアモー
タ3とダクト本体5と間の空間部6に気流F2が生じ、
空気が後方に高速で引っ張られるようになる。その結
果、ツール2の周囲のフード8内の空気が負圧となり気
流F2が生じ、ツール2により削り取られた塵埃を含む
周辺部の空気が後方に吸引される。
【0015】また、エアモータ3の後側に設けた噴射部
18からの噴射により気流f2が生じ、排気口4からの
排気の気流f1をさらに加速することができる。このた
め、フード2内における減圧がさらに進み、吸引力が増
す。従って、粉塵をさらに良く除去することが可能とな
る。
【0016】一方、噴射部18を通過したフード8内か
ら吸引された塵埃を含む気流F3は、ダクト本体5に接
続された管状部材9と、集塵装置10とを通過し、大気
中に放出される。空気を大気中に放出する際に、塵埃が
集塵装置10にあるフィルター(図示せず)により補足
され、塵埃の広域拡散を防止することができる。
【0017】
【発明の効果】エアモータの排気口のツール側を空間部
に対して塞ぐように反射リングを設けたことにより、エ
アモータの排気を後方に反転噴射させることができ、空
間部にある空気が後方に高速で移動させられるようにな
る。このため、ツールの周囲におけるフード内の空気が
負圧となり、ツールにより削り取られた塵埃を含む周辺
部の空気が後方に吸引される。従って、簡易で安価な装
置により、狭い空間における作業環境をより良くするこ
とができる。
【0018】また、エアモータの排気口側周辺からツー
ルと反対に向かって空気を噴射する噴射部を設けたこと
により、エアモータからの排気を後ろ向きにさらに加速
することができ、フード内における吸引力が増す。従っ
て、粉塵をさらに良く除去することが可能となる。
【0019】さらに、ダクト本体のツールと反対の方向
にあって、このダクト本体と連らなっている集塵装置を
設けることにより、フード内から吸引された塵埃を含む
空気を大気中に放出する際に、塵埃が集塵装置に補足回
収されるため、塵埃の広域拡散を防止することができ
る。なお、本発明の吸引機能付空圧式削り機の一実施態
様としてエアグラインダを用いて説明したが、本発明
は、これに限定されるものではなく、エアモータを用い
てツールを回転させ、対象物を削り取るような装置であ
れば、適用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の吸引機能付空圧式削り機の一実施態
様に係るエアグラインダの概要を示した図である。
【図2】 エアモータの排気口側の端部に直接取り付け
られた噴射ノズルを備えた噴射部の一実施態様を示す図
である。
【図3】 エアモータの排気口側周辺に設けられた、給
気管の一部を分岐させて形成した噴射ノズルを備える噴
射部の他の実施態様を示す図である。
【符号の説明】
1…グラインダ、2…ツール、2a…研削部分、3…エ
アモータ、3a,3b…端部、3c…給気取入口、4…
排気口、5…ダクト本体、5a…中央部分、5b…円筒
部分、6…空間部、7…固定具、8…フード、9…管状
部材、10…集塵装置、11…給気管、12…弁手段、
13…エルボ、14…異径ニップル、15…カプラ、1
6…反射リング、17…シール部材、18…噴射部、1
8a,18b…噴射ノズル、30…一方路、31…他方
路、32…分岐管、F1,F2,F3,f1,f2…気
流。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 対象物を削り取るツールと、該ツールを
    回転させる軸と排気口とを備えるエアモータと、該エア
    モータを固定支持すると共にその長手方向周囲に空間部
    を開けて取り囲むダクト本体と、前記ツールの周囲をそ
    の研削部分を除いて取り囲んで前記空間部に連通するフ
    ードと、一方端が前記エアモータと結合すると共に他方
    端が前記ダクト本体の外部に伸びる給気管と、前記排気
    口の前記ツール側を前記空間部に対して塞ぐように設け
    られた反射リングとからなる吸引機能付空圧式削り機。
  2. 【請求項2】 さらに、前記エアモータの前記排気口側
    周辺から前記ツールと反対に向かって空気を噴射する噴
    射部を備える請求項1に記載の削り機。
  3. 【請求項3】 さらに、前記ダクト本体の前記ツールと
    反対の方向にあって、該ダクト本体と連らなっている集
    塵装置を備える請求項1または2に記載の削り機。
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