JPH11188512A - チャック - Google Patents

チャック

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JPH11188512A
JPH11188512A JP36807197A JP36807197A JPH11188512A JP H11188512 A JPH11188512 A JP H11188512A JP 36807197 A JP36807197 A JP 36807197A JP 36807197 A JP36807197 A JP 36807197A JP H11188512 A JPH11188512 A JP H11188512A
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chuck
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dust
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Teruo Hanai
輝男 花井
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秀樹 中島
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Howa Machinery Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 着座確認孔に詰ったワークロケータ内のエア
通路内に位置するゴミを容易にかつ確実にワークロケー
タ外に排出できるようにすることである。 【解決手段】 チャックボディ9の前面に設けられるワ
ークロケータ8の前面にワークWが着座する着座面45
を円周方向等間隔で設け、この着座面45に着座確認孔
39を設け、エアを供給するエア通路40を連通する。
また、ワークロケータ8の背面8aには着座確認孔39
と対向してゴミ排出孔46を設け、着脱自在なプラグ4
7を螺合して塞いである。着座確認孔39に切粉等のゴ
ミが詰った場合には、チャックボディ9に対して前方に
ワークロケータ8を取り外した後にプラグ47を取り外
し、着座確認孔39を針でつつくことで、ゴミ排出孔4
6からゴミがワークロケータ8外に容易にかつ確実に排
出される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、チャックボディ
の前面に設けられたワークロケータの着座確認孔にエア
を供給してワークの着座を確認するチャックに関し、詳
しくは、ワークロケータの着座確認孔に詰まったゴミを
容易に排出可能なチャックに関する。
【0002】
【従来の技術】従来のチャックでは、チャック本体前面
に設けたワークロケータの着座確認孔からエアを吐出し
てワークの有無を確認するようになっているものがあ
る。例えばこのようなチャックを図1を参照して説明す
ると、チャック本体1はチャックアダプタ2を介して旋
盤の主軸3に取付けられており、チャック本体1のチャ
ックボディ9前面にはワークロケータ8がボルト18に
より取付けられている。このワークロケータ8前面のワ
ークWが着座する着座面45に着座確認孔39が設けら
れており、着座確認孔39にはワークロケータ8のエア
通路40とチャックボディ9のエア通路41とチャック
アダプタ2のエア通路42と主軸3のエア通路43とが
連通しており、これらのエア通路40,41,42,4
3を介して図示しないエア回路に接続され、エアが各エ
ア通路40,41,42,43により着座確認孔39ま
で導かれ、エア回路により着座が確認されるようになっ
ている。ワークロケータ8の着座確認孔39は切粉等の
ゴミにより詰るので、着座確認孔39が詰るとワークロ
ケータ8の着座面45側から針でつついて清掃してい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記従来のチャックで
は、着座確認孔にゴミが詰ると針でつついて清掃してい
るが、このときゴミはワークロケータの外に取りだされ
るのではなくエア通路内に排出されるためにこのゴミが
エア通路内に溜る問題があり、エア通路内に溜ったゴミ
を確実に排出することができず、メンテナンスが容易で
はない。また、溜ったゴミによりエア通路内が塞がれた
り、再び座着確認孔が塞がる問題があった。エア通路や
着座確認孔が塞がるとワークロケータにワークが着座さ
れていると間違って検知されてしまい、着座確認ミスが
発生する問題があった。本願発明の課題は、着座確認孔
にゴミが詰ったときに、着座確認孔内のゴミをエア通路
内ではなくワークロケータの外に容易に排出可能とする
ことである。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に、本願発明は、チャックボディの前面に設けられたワ
ーク着座用のワークロケータ内に着座確認孔にエアを供
給するためのエア通路を設け、ワークロケータ前面の着
座確認孔によってワークの有無の着座確認をするように
してあるチャックにおいて、ワークロケータの着座確認
孔に対向させてワークロケータの背面にゴミ排出孔を設
け、ゴミ排出孔を開閉可能に塞ぐ塞ぎ部材を設けたもの
である(請求項1)。また、具体的には前記塞ぎ部材が
着脱可能なプラグであり(請求項2)、チャックボディ
に対してワークロケータを前方へ着脱可能に設けてある
(請求項3)。
【0005】
【発明の実施の形態】次に、本願発明の実施の形態を図
1から図3により説明する。チャックはワークWの内径
をコレット11により把持するコレットチャックであ
り、チャック本体1が被取付体であるチャックアダプタ
2を介して切削加工機である旋盤の主軸3に固定されて
いる。チャックアダプタ2は旋盤の主軸3にボルト4で
固定され、前面にテーパ状凹部6が形成されている。チ
ャック本体1はマンドレルボデー7とワークロケータ8
とチャックボディ9とプランジャー10とコレット11
とから構成されている。
【0006】マンドレルボデー7は、チャックアダプタ
2のテーパ状凹部6に嵌合するテーパ状凸部12とテー
パ状凸部12の中心から前方に突設された筒部13とか
ら形成されており、筒部13の先端部分はテーパ面14
に形成されている。マンドレルボデー7は、テーパ状凸
部12がチャックボディ9の後面にボルト16で連結さ
れ、筒部13がチャックボディ9内を挿通してチャック
ボディ9前面にボルト18により取付けられているワー
ク着座用のワークロケータ8を貫通している。また、マ
ンドレルボデー7の筒部13外周にはワークWの内径を
把持するコレット11が摺動可能に嵌合され、マンドレ
ルボデー7の後側にはガイド孔19が設けられ、そのガ
イド孔19にプランジャー10前部の小径軸部20が摺
動自在に挿入されている。
【0007】コレット11は前端のワークW内径を把持
する把持部21と後端のフランジ部22と中間の薄肉部
23とから構成され、把持部21と薄肉部23とは複数
に切割されている。把持部21の内周面はマンドレルボ
デー7先端のテーパ面14と摺動可能なテーパ状円弧面
24に形成されている。また、フランジ部22の中心に
はマンドレルボデー7の筒部13外周面に摺動可能に案
内される中心孔25が設けられており、フランジ部22
はプランジャー10の連結部26にテーパ状凸部12を
貫通するスペーサ27を介してボルト28により連結さ
れている。
【0008】プランジャー10の後側中心には大径軸部
29が突設されており、大径軸部29はチャックアダプ
タ2の中心孔15を貫通している。大径軸部29の内周
には複数の掛止片30が形成され、掛止片30には主軸
3に挿通されたコネクチングロッド31の先端部が噛合
わされ、コネクチングロッド31を介してプランジャー
10が図示しない回転シリンダに連結されている。プラ
ンジャー10は回転シリンダの作用によりコレット11
と一体に進退し、プランジャー10を後退させると把持
部21がテーパ面14により薄肉部23の弾性に抗して
拡開してワークWを把持芯出しし、また、前進させると
薄肉部23の弾性で把持部21が閉じてワークWを開放
するようになっている。尚、マンドレルボデー7とプラ
ンジャー10との間には、プランジャー10をマンドレ
ルボデー7に対して後方に付勢し、把持部21を拡開方
向(ワーク把持方向)に付勢するスプリング17が介装
されている。
【0009】図2に示すようにチャックボディ9の取付
部32には円弧状の3つの長孔33が円周方向に等角度
で形成されている。これらの長孔33はチャック取付ボ
ルト34が回転可能に挿通され、チャック取付ボルト3
4の頭部を収容可能な大きさに形成された幅広部33a
とチャック取付ボルト34のねじ部直径より僅かに大き
い幅狭部33bとからなり、幅狭部33bの一端はチャ
ック取付ボルト34の頭部を嵌め込み可能な大径端33
cに形成されている。大径端33cは、チャック本体1
をチャックアダプタ2に取付けるときに、チャックアダ
プタ2に螺着したチャック取付ボルト34の頭部に嵌め
こまれ、チャック本体1を回動して、他端の反対端33
dをチャック取付ボルト34のねじ部に位置決めし、こ
の状態でチャック取付ボルト34を締め付けて、チャッ
ク本体1を回転軸線周りの所定位相でチャックアダプタ
2に取付けるようになっている。取付部32の前面には
チャック取付ボルト34の抜け出し方向(チャック回転
軸線方向と同一方向)への抜け出しを阻止する抜止部と
なるカバー36がビス37により固定されている。カバ
ー36にはチャック取付ボルト34の頭部より幅が狭く
チャック取付ボルト34の六角孔の最大径より僅かに大
きい3つの透孔38が長孔33と重なるように形成され
ており、この透孔38からレンチ等の工具が挿入されて
チャック取付ボルト34が操作される。このカバー36
は、チャックアダプタ2からチャック本体1を取り外す
ときチャック取付ボルト34が緩められると、チャック
取付ボルト34の頭部が圧接して軸線方向前方に押圧さ
れ、チャック本体1をチャックアダプタ2からジャッキ
アップする。チャック本体1がジャッキアップした後
は、チャック本体1をチャックアダプタ2に取付けたと
きと反対に回転して大径端33cをチャック取付ボルト
34の頭部から外して、チャック本体1を容易に取り外
せるようになっている。
【0010】ワークロケータ8の前面には、ワークWが
当接する着座面45が円周方向等間隔に6面形成されて
おり、これらの着座面45の1つおきに、着座面45の
中央にワークWの着座確認のための着座確認孔39が設
けられている。着座確認孔39はワークロケータ8のエ
ア通路40とチャックボディ9のエア通路41とチャッ
クアダプタ2のエア通路42とが連通しており、エア通
路42には主軸3のエア通路43を介して図示しないエ
ア回路に連通し、エア回路から着座確認孔39にエアが
供給されるようになっており、また、エア回路の検出手
段によりワークWの着座が確認されるようになってい
る。また、ワークロケータ8の背面8aには着座確認孔
39と対向して切粉等のゴミを排出するためのゴミ排出
孔46が設けられている。ゴミ排出孔46は着脱自在な
塞ぎ部材であるプラグ47が螺合されて塞がれている。
尚、エア通路42のチャック本体1側の連通孔44はチ
ャック本体1が所定位相からずれた位置(図2の取付状
態から左方向に位相がずれた位置)でチャックアダプタ
2に取付けられたときに長孔33と連通してエアが外気
に逃げるようになっており、この状態でワークWが着座
されても検出手段により着座が確認されず、チャックの
取付異常が確認できるようになっている。
【0011】着座確認孔39にゴミが詰った場合には、
プランジャー10と共にコレット11を前方に移動して
コレット11の把持部21を閉じ、ボルト18を外して
ワークロケータ8をチャックボディ9に対して前方から
取り外す。その後、図3に示すようにワークロケータ背
面8aのプラグ47を緩めて取り外し、針48で着座確
認孔39をつついて、着座確認孔39内に詰ったゴミを
ゴミ排出孔46からワークロケータ8外に排出し、エア
通路40内にゴミが溜るのを防止する。これによってエ
ア通路40が詰ったり再び着座確認孔39が塞がること
がなくなって着座確認ミスが防止でき、また、メンテナ
ンスも容易となる。着座確認孔39からゴミを取り除い
た後、再びゴミ排出孔46をプラグ47で塞ぎ、チャッ
クボディ9の前面にボルト18により締め付けて取付け
る。
【0012】尚、塞ぎ部材はゴミ排出孔に螺合されるプ
ラグとしたが、ゴミ排出孔に着脱自在に嵌合される部材
でも良く、また、チャックボディの前面をゴミ排出孔を
塞ぐ塞ぎ部材とし、ワークロケータをチャックボディに
取付けたときにワークロケータ背面をチャックボディ前
面に圧接してゴミ排出孔をチャックボディ前面で塞ぐ構
成としても良い。本発明はワークの内径を把握するタイ
プのチャックのみに限定されるものではなく、外形を把
握する三つ爪チャックやフィンガーチャック等、各種タ
イプのチャックに適用することができる。その他、本発
明の趣旨を逸脱しない範囲で、チャック各部の形状並び
に構成を適宜に変更して実施することも可能である。
【0013】
【発明の効果】以上のように本願発明では、チャックボ
ディの前面に設けられるワークロケータの背面に着座確
認孔と対向するゴミ排出孔を設け、ゴミ排出孔を開放可
能な塞ぎ部材を設けたので、エア通路内のゴミや、ゴミ
により着座確認孔が塞がったときにはゴミ排出孔を開放
して着座確認孔内に詰ったゴミをゴミ排出孔からワーク
ロケータ外に容易にかつ確実に排出できる効果がある。
これにより、ワークロケータのエア通路内にゴミが溜る
ことを防止し、着座確認孔が再び塞がることを防止でき
て着座確認ミスを防止でき、メンテナンスを容易にでき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】チャックの断面図である。
【図2】チャックの正面図である。
【図3】ゴミの排出を示す説明図である。
【符号の説明】
8 ワークロケータ 9 チャックボディ 39 着座確認孔 40 エア通路 46 ゴミ排出孔 47 プラグ(塞ぎ部材) W ワーク

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 チャックボディの前面に設けられたワー
    クを着座するワークロケータ内に着座確認孔にエアを供
    給するエア通路を設け、ワークロケータ前面の着座確認
    孔によってワークの有無の着座確認をするようにしてあ
    るチャックにおいて、ワークロケータの着座確認孔に対
    向させてワークロケータの背面にゴミ排出孔を設け、ゴ
    ミ排出孔を開閉可能に塞ぐ塞ぎ部材を設けたことを特徴
    とするチャック。
  2. 【請求項2】 塞ぎ部材が着脱可能なプラグであること
    を特徴とする請求項1記載のチャック。
  3. 【請求項3】 チャックボディに対してワークロケータ
    を前方へ着脱可能に設けてあることを特徴とする請求項
    1または請求項2記載のチャック。
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