JPH11188290A - 流体噴射ノズル - Google Patents

流体噴射ノズル

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JPH11188290A
JPH11188290A JP35979397A JP35979397A JPH11188290A JP H11188290 A JPH11188290 A JP H11188290A JP 35979397 A JP35979397 A JP 35979397A JP 35979397 A JP35979397 A JP 35979397A JP H11188290 A JPH11188290 A JP H11188290A
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博良 麻川
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KYORITSU GOKIN SEISAKUSHO KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 噴出流体を所望の半円形範囲Rに向けて効率
良く噴出させることができるようにする。 【解決手段】 流体が旋回流動しながら噴出する噴出口
1を備えたノズル本体2に、その噴出口から噴出した噴
出流体が衝突する衝突面3を噴出口の外周側に噴出方向
に沿って設け、その衝突面を、噴出方向視で、噴出口に
最も近い位置から漸次左右に離れる状態でその噴出口の
外周側を囲み、噴出口から最も離れた位置においてその
側縁間が噴出方向に直交する横側方に開口し、かつ、噴
出方向Xに直交する方向視で、噴出口に近い位置におい
て噴出方向の高さが高く、噴出口から離れるほど噴出方
向の高さが漸次低くなるように設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、流体が旋回流動し
ながら噴出する噴出口を備えたノズル本体に、その噴出
口から噴出した噴出流体が衝突する衝突面を前記噴出口
の外周側に噴出方向に沿って設けて、前記衝突面に衝突
した後の噴出流体の横断面での形状が略半円形になるよ
うに構成されている流体噴射ノズルに関する。
【0002】
【従来の技術】上記流体噴射ノズルは、例えば、製鉄所
の圧延工程において圧延中や圧延後の鋼板の幅方向端部
に冷却水を噴射して冷却する際に使用され、衝突面に衝
突した後の冷却水の横断面での形状(以下、スプレーパ
ターンという)が略半円形になるように構成されている
ので、スプレーパターンの弦部分が鋼板の幅方向端部に
略沿うように冷却水を噴射することで、鋼板に衝突せず
にそのまま鋼板の横側方に飛散してしまう冷却水を減ら
して、飛散した冷却水による周辺機器の水漏れを防止し
ながら、その鋼板の幅方向端部を冷却することができる
利点がある。そして、例えば特開平9−225347号
公報に記載されている従来の流体噴射ノズルEは、図1
2(イ),(ロ),(ハ)に示すように、噴出口20の
外周側を一定高さで囲む衝突面23を、噴出方向Xに平
行な平行扁平面21aと噴出口20側に向けて傾斜させ
た傾斜扁平面22aとで、噴出方向視で、L字状に形成
し、衝突面23の噴出口周方向両端縁21b,22b
を、噴出口20の径方向視で、噴出方向Xと略平行に形
成して、スプレーパターンが略半円形になるように構成
している。つまり、旋回流動しながら噴出口20から噴
出した噴出流体のうちの一部を衝突面23に衝突させ
て、その衝突面23の背面側に噴出しようとする噴出流
体の量を減らし、もって、スプレーパターンが略半円形
になるように構成したものである。尚、衝突面23は、
平行扁平面21aを備えた平行板21と傾斜扁平面22
aを備えた傾斜板22とをノズル本体24の先端部に取
り付けて設けられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の流体噴射ノズルEでは、後述する実験結果から、噴
出流体の噴出口周方向に沿っての噴出口径方向での流量
分布が不均一で、そのスプレーパターンは所定の半円形
に対する歪みが大きく、周辺機器の水漏れも多いと推定
することができる。本発明は上記実情に鑑みてなされた
ものであって、衝突面の形状を工夫することにより、噴
出流体の噴出口周方向に沿っての噴出口径方向での流量
分布を極力均一化して、所定の半円形に対する歪みが少
なく、周辺機器を噴出流体で漏らすことが少ないスプレ
ーパターンで噴出させることができるようにすることを
目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の流体噴射
ノズルは、図1〜図4に示すように、衝突面3が、噴出
方向視で、噴出口1に最も近い位置から漸次左右に離れ
る状態でその噴出口1の外周側を囲み、その噴出口1か
ら最も離れた位置においてその側縁3a,3b間が噴出
方向Xに直交する横側方に開口し、かつ、噴出方向Xに
直交する方向視で、噴出口1に近い位置において噴出方
向の高さHが高く、噴出口1から離れるほどその高さH
が漸次低くなるように設けられている。そして、上記構
成により、噴出流体の噴出口周方向に沿っての噴出口径
方向での流量分布を極力均一化して、図2に示すよう
に、所定の半円形Rに対する歪みが少なく、周辺機器を
噴出流体で漏らすことが少ないスプレーパターンで噴出
させることができるようになったものである。つまり、
図8(イ),(ロ)に示すように、ノズル本体2の先端
部に、噴出方向Xに直交する扁平面6と、噴出方向X視
でノズル本体2の周面と交差する直線状で、かつ、噴出
方向Xに平行な扁平衝突面25とを切削形成した水噴射
ノズルA1を試作し、この水噴射ノズルA1を使用し
て、図中のYで示す方向に旋回流動している水を0.3
5kgf/cm2 の圧力で噴出口1から噴出させて実験したと
ころ、噴出水の噴出口周方向に沿っての噴出口径方向で
の流量分布が不均一で、弦部分P1が扁平衝突面25の
背面側に脹らみ、かつ、弦部分P1の長さに比べて弧部
分P2の脹らみが少ないスプレーパターンPが得られ
た。また、図9(イ),(ロ)に示すように、ノズル本
体2の先端部に、噴出方向Xに直交する扁平面6と、噴
出方向視でノズル本体2の周面と交差する直線状で、か
つ、全体が噴出口1側に向けて傾斜した傾斜扁平衝突面
26とを切削形成した水噴射ノズルA2を試作し、この
水噴射ノズルA2を使用して、図中のYで示す方向に旋
回流動している水を0.35kgf/cm2 の圧力で噴出口1
から噴出させて実験したところ、この場合も噴出水の噴
出口周方向に沿っての噴出口径方向での流量分布が不均
一で、弦部分P1の左右が弧部分P2から離れる側に湾
曲したスプレーパターンPが得られた。そして、図8,
図9に示した実験結果を考慮して、図10(イ),
(ロ)に示すように、ノズル本体2の先端部に、噴出方
向Xに直交する扁平面6と、噴出方向視で、噴出口1の
外周側に沿ってノズル本体2の周面と交差するように湾
曲し、かつ、噴出方向Xと平行な衝突面27とを切削形
成した水噴射ノズルA3を試作し、この水噴射ノズルA
3を使用して、図中のYで示す方向に旋回流動している
水を0.35kgf/cm2 の圧力で噴出口1から噴出させて
実験したところ、弦部分P1の左右が弧部分P2に近づ
く側に湾曲し、かつ、弧部分P2においてはその曲率が
略一定のスプレーパターンPが得られた。そこで、この
弦部分P1の膨らみを少なくするべく、図11(イ),
(ロ)に示すように、ノズル本体2の先端部に、噴出方
向Xに直交する扁平面6と、噴出方向視で、噴出口1の
外周側に沿ってノズル本体2の周面と交差するように湾
曲し、かつ、全体が噴出口1側に向けて傾斜している扁
平衝突面28とを切削形成した水噴射ノズルA4を試作
し、この水噴射ノズルA4を使用して、図中のYで示す
方向に旋回流動している水を0.35kgf/cm2 の圧力で
噴出口1から噴出させて実験したところ、弦部分P1の
脹らみが少なくなったものの、弧部分P2の脹らみが少
ない略楕円形のスプレーパターンPが得られた。このた
め、図2〜図4に示すように、噴出方向視で、噴出口1
に最も近い位置から漸次左右に離れる状態でその噴出口
1の外周側を囲む衝突面3を、噴出方向Xに直交する方
向視で、噴出口1に近い位置において噴出方向の高さH
が高く、噴出口1から離れるほどその高さHが漸次低く
なるように設けて、図中のYで示す方向に旋回流動して
いる水を0.35kgf/cm2 の圧力で噴出口1から噴出さ
せたところ、噴出水の噴出口周方向に沿っての噴出口径
方向での流量分布が略均一化されて、図2に示すよう
に、弦部分P1の脹らみ少なく、しかも、弧部分P2の
曲率が略一定で、所定の半円形Rに近いスプレーパター
ンPが得られたものである。請求項2記載の流体噴射ノ
ズルは、衝突面がノズル本体に一体形成されているの
で、衝突面の形成部材を別に製作して、その形成部材を
ノズル本体に固定する手間を省くことができる。請求項
3記載の流体噴射ノズルは、ノズル本体が厚肉円筒状に
形成され、衝突面が、噴出方向に対して斜めに交差する
傾斜面と、噴出口が噴出方向に直交する方向に沿う底面
に開口する状態で噴出方向と略平行に凹入し、かつ、噴
出方向に直交する横側方が傾斜面に開口する凹入面とを
ノズル本体の先端部に切削して一体形成されているの
で、用途に応じて切削寸法を調整することにより、噴出
量や噴出圧力が異なる流体噴射ノズルでも容易に製作す
ることができる。請求項4記載の流体噴射ノズルは、固
定配管部に対して螺着接続されるネジ部と、その固定配
管部に対する接続操作用の異径部と、噴出口周りでの噴
出流体の噴出状態を示すマークとが設けられているの
で、スプレーパターンが所望の半円形範囲に合うように
容易に固定することができる。
【0005】
【発明の実施の形態】図1〜図4は、本発明による流体
噴射ノズルの一例を示し、流体の一例としての加圧冷却
水が旋回流動しながら噴出する内径が約7mmの噴出口1
を備えた外径が約35mmのノズル本体2に、その噴出口
1から噴出した噴出水が衝突する衝突面3を噴出口1の
外周側に噴出方向、つまり、筒軸芯Xと平行な方向に沿
って設けて、衝突面3に衝突した後の横断面での形状
(以下、スプレーパターンという)Pが略半円形の冷却
水噴射ノズルAが構成されている。
【0006】前記ノズル本体2は、噴出口1に連通する
内径が約17mmの先窄まり円筒状の流路4に、図5に示
す冷却水を筒軸芯X周りで旋回流動させる翼体5を嵌め
込んだ厚肉円筒状に形成され、その先端部には筒軸芯X
に直交する扁平面6に形成され、固定配管部Cに対して
螺着接続されるネジ部7と、固定配管部Cに対する接続
操作用の異径部8とが設けられ、噴出口1周りでの噴出
水の噴出状態、具体的には、略半円形のスプレーパター
ンPの弦部分P1に沿う方向を示す筋状のマーク9が扁
平面6に設けられている。
【0007】前記衝突面3は、図2で示す噴出方向視
で、噴出口1の周縁に接していてその噴出口1に最も近
い位置から半径が約10mmの円弧に沿って漸次左右に離
れる状態で、噴出口1の外周側を囲み、噴出口1から最
も離れた位置においてその側縁3a,3b間が噴出方向
に直交する横側方に開口し、かつ、図3,図4で示す噴
出方向に直交する方向視で、噴出口1に近い位置におい
て扁平面6に交差して噴出方向の高さHが略8mmの一定
高さで高く、噴出口1から離れるほどその高さHが漸次
低くなるように設けられている。
【0008】尚、衝突面3は、噴出方向、つまり、筒軸
芯X方向に対して約60°の角度で斜めに交差する傾斜
面10と、噴出方向に直交する方向に沿う底面11に噴
出口1が開口する状態でその噴出方向と略平行に凹入
し、かつ、噴出方向に直交する横側方が傾斜面10に開
口する凹入面12とをノズル本体2の先端部に切削し
て、ノズル本体2と一体に形成されている。
【0009】そして、冷却水は、翼体5部分を通過する
に伴って旋回流動して0.35kgf/cm2 の圧力で噴出口
1から略円錐形状に噴出し、その噴出水の一部が衝突面
3に衝突して、噴出水の噴出口周方向に沿っての噴出口
径方向での流量分布が略均一化され、図2に示すよう
に、弦部分P1の脹らみが少なく、しかも、弧部分P2
の曲率が略一定で、所定の半円形Rに近いスプレーパタ
ーンPで飛散するように構成してある。
【0010】図6は、上記冷却水噴射ノズルAによっ
て、製鉄所の圧延工程において圧延中や圧延後の鋼板D
の幅方向端部を冷却する際の使用例を示し、冷却水のス
プレーパターンQが略円形の冷却水噴射ノズルBを鋼板
Dの幅方向に沿って並べて固定配管Cに螺着接続し、そ
れらの冷却水噴射ノズルBの並び方向左右両側に設けた
冷却水噴射ノズルAを固定配管Cに螺着接続してある。
【0011】そして、図7に示すように、スプレーパタ
ーンQが略円形の水噴射ノズルBで鋼板Dの幅方向中間
部を冷却するとともに、スプレーパターンPが略半円形
の水噴射ノズルAで、そのスプレーパターンPの弦部分
P1が鋼板Dの幅方向端部に略沿うように冷却水を噴射
させることで、鋼板Dに衝突せずにそのまま鋼板Dの横
側方に飛散してしまう冷却水を減らしながら、その鋼板
Dを略全幅に亘って略均一に冷却することができるよう
にしてある。
【0012】〔その他の実施形態〕 1.衝突面は、噴出方向視で、その左右両側が噴出口か
ら離れるに従って互いに離間する状態で、その側縁間が
噴出方向に直交する横方向に開口するように設けられて
いても良い。 2.衝突面は、噴出方向視で、その左右両側が噴出口か
ら離れるに従って互いに近接する状態で、その側縁間が
噴出方向に直交する横方向に開口するように設けられて
いても良い。 3.衝突面は、噴出方向視で、噴出口に最も近い位置に
おいて噴出口の周縁から離間させて設けられていても良
い。 4.衝突面は、噴出方向に直交する方向視で、噴出口に
最も近い位置において噴出方向の高さが最も高くなるよ
うに設けられていても良い。 5.噴出口から噴出する流体は、水以外の液体であって
も気体であっても良い。
【図面の簡単な説明】
【図1】ノズル本体の斜視図
【図2】ノズル本体の正面図
【図3】ノズル本体の一部断面側面図
【図4】ノズル本体の縦断面図
【図5】翼体の斜視図
【図6】使用例を示す側面図
【図7】使用例を示す平面図
【図8】試作水噴射ノズルの説明図
【図9】試作水噴射ノズルの説明図
【図10】試作水噴射ノズルの説明図
【図11】試作水噴射ノズルの説明図
【図12】従来例を示す要部縦断面図と正面図
【符号の説明】
1 噴出口 2 ノズル本体 3 衝突面 3a,3b 側縁 8 異径部 9 マーク 10 傾斜面 11 底面 12 凹入面 H 高さ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 流体が旋回流動しながら噴出する噴出口
    を備えたノズル本体に、その噴出口から噴出した噴出流
    体が衝突する衝突面を前記噴出口の外周側に噴出方向に
    沿って設けて、前記衝突面に衝突した後の噴出流体の横
    断面での形状が略半円形になるように構成されている流
    体噴射ノズルであって、 前記衝突面が、噴出方向視で、前記噴出口に最も近い位
    置から漸次左右に離れる状態でその噴出口の外周側を囲
    み、前記噴出口から最も離れた位置においてその側縁間
    が噴出方向に直交する横側方に開口し、かつ、噴出方向
    に直交する方向視で、前記噴出口に近い位置において噴
    出方向の高さが高く、前記噴出口から離れるほど噴出方
    向の高さが漸次低くなるように設けられている流体噴射
    ノズル。
  2. 【請求項2】 前記衝突面が、前記ノズル本体に一体形
    成されている請求項1記載の流体噴射ノズル。
  3. 【請求項3】 前記ノズル本体が厚肉円筒状に形成さ
    れ、 前記衝突面が、噴出方向に対して斜めに交差する傾斜面
    と、前記噴出口が噴出方向に直交する方向に沿う底面に
    開口する状態で噴出方向と略平行に凹入し、かつ、噴出
    方向に直交する横側方が前記傾斜面に開口する凹入面と
    を前記ノズル本体の先端部に切削して一体形成されてい
    る請求項2記載の流体噴射ノズル。
  4. 【請求項4】 固定配管部に対して螺着接続されるネジ
    部と、前記固定配管部に対する接続操作用の異径部と、
    前記噴出口周りでの前記噴出流体の噴出状態を示すマー
    クとが設けられている請求項1〜3のいずれか1項記載
    の流体噴射ノズル。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2006092868A1 (ja) * 2005-03-01 2006-09-08 Shinyu Giken Co., Ltd. 流体混合噴射装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2006092868A1 (ja) * 2005-03-01 2006-09-08 Shinyu Giken Co., Ltd. 流体混合噴射装置

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