JPH11187477A - 増幅回路付き低域専用電気音響変換装置 - Google Patents

増幅回路付き低域専用電気音響変換装置

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JPH11187477A
JPH11187477A JP36726997A JP36726997A JPH11187477A JP H11187477 A JPH11187477 A JP H11187477A JP 36726997 A JP36726997 A JP 36726997A JP 36726997 A JP36726997 A JP 36726997A JP H11187477 A JPH11187477 A JP H11187477A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 2個の駆動部を有する複合駆動型の電気音響
変換装置を使用し、各駆動部に接続した増幅器のうち、
片方の増幅器に少数の部品を追加するだけで、希望する
帯域の増強効果を得る事ができる安価な増幅回路付き低
域専用電気音響変換装置を提供する事。 【解決手段】 2個のボイスコイル111,112を具
備する複合駆動型の電気音響変換装置1の1方のボイス
コイル111には第1の増幅器21が、又、他方のボイ
スコイル112には利得調節可能な第2の増幅器22が
接続されており、前記1方のボイスコイル111には第
1の増幅器21から第1の低域濾波器LPF1を通過し
た低域信号S1が供給されると共に、他方のボイスコイ
ル112には第2の増幅器22から前記低域信号S1を
更に第2の低域濾波器LPF2と高域濾波器HPFとを
通過させた帯域信号S2が供給される構成となってい
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、増幅回路付き電
気音響変換装置に関し、複数の駆動部を有する電気音響
変換装置を使用し、各駆動部に夫々帯域の異なる信号を
印加し、各々の信号の相対的なレベルを調節することに
より、希望する帯域のみが増幅された周波数特性の再生
音を得る事ができる、増幅回路付き低域専用電気音響変
換装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、ステレオ等の再生機器に於いて
は、特定帯域の増強には、通常、帯域通過フィルタ(B
PF),イコライザ回路等が使用されるが、そのために
はオペレーションアンプ、コンデンサ、抵抗器等からな
る専用の回路を使用することが必要であった。一方、複
数の駆動部を有する、複合駆動型の電気音響変換装置を
使用した再生装置はすでに使用されてはいるが、これら
は、例えばステレオに於ける低域信号の再生に於ける様
に、同じ信号を再生するだけのものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の再生装
置に於いては、後者の複合駆動型の電気音響変換装置を
使用した方式であっても、再生帯域の周波数特性を変え
て希望する音色を得るためには、帯域通過フィルタ(B
PF),イコライザ回路等の専用の回路を使用しなけれ
ばならず、高価な装置となるという解決しなければなら
ない課題を有していた。
【0004】そこで、本発明は、上記した従来の問題点
を解消するために、2個の駆動部を有する電気音響変換
装置を使用し、各駆動部に接続した増幅器のうち、片方
の増幅器に少数の部品を追加するだけで、希望する帯域
の増強効果を得る事ができる増幅回路付き低域専用電気
音響変換装置を提供する事を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】該目的を達成するための
本発明にいう増幅回路付き低域専用電気音響変換装置
を、実施例の説明に於いて使用する符号を用いて説明す
ると、2個のボイスコイル111,112を具備する複
合駆動型の電気音響変換装置1の1方のボイスコイル1
11には第1の増幅器21が、又、他方のボイスコイル
112には利得調節可能な第2の増幅器22接続されて
おり、前記1方のボイスコイル111には第1の増幅器
21から第1の低域濾波器LPF1を通過した低域信号
S1が供給されると共に、他方のボイスコイル112に
は第2の増幅器22から前記低域信号S1を更に第2の
低域濾波器LPF2と高域濾波器HPFとを通過させた
帯域信号S2が供給される構成となっている。
【0006】
【発明の実施の形態】このような構成とした増幅回路付
き低域専用電気音響変換装置を実施するに当たって、第
1実施例の構成を示す図1、及び当該第1実施例で使用
する電気音響変換装置1の構造を示す図2を基に説明す
ると、本実施例の電気音響変換装置1は、図2に於い
て、基本構造は周知の構造のダイナミックスピーカに類
似し、駆動コイル11を第1のボイスコイル111と第
2のボイスコイル112とを共通の巻き枠12に巻着し
た構造とし、この駆動コイル11を振動板13の中心に
固着した振動系を、前記第1のコイル111と第2のコ
イル112とが磁気回路14の磁気空隙内を接触するこ
と無く振動し得るように、フレーム15の内部に、エッ
ジ16により支持した構造とする。
【0007】尚、電気音響変換装置1は上述した図2の
構造以外にも、従来構造のボイスコイルを2個、共通の
(例えば長円形の)振動板に固着した構造(変形例
1)、又は、従来構造のダイナミックスピーカを2個、
共通のキャビネットに取り付けた構造(変形例2)、或
いは従来構造のダイナミックスピーカをキャビネットに
取り付けた、いわゆる通常のスピーカシステム2個を近
接して設置した構造(変形例3)でも、本発明を実施す
るに際し同一の機能を有するので、共に本発明の権利範
囲に属する事は言うまでもない。
【0008】第1実施例の回路部分に於いて、第1の低
域濾波器(LPF1)は、従来から低音再生スピーカ装
置の増幅器に使用されている周知の構造の低域濾波器を
そのまま流用している。第1の増幅器21も従来から使
用されている通常の電力増幅器である。
【0009】第2の増幅器22には入力回路にコンデン
サC3と抵抗R3、及びコンデンサC1と抵抗R1が接
続され、又、帰還回路にはコンデンサC2と抵抗R4、
可変抵抗R2が接続されており、コンデンサC3と抵抗
R3とで高域濾波器(HPF)を形成し、コンデンサC
1と抵抗R1とにより第2の低域濾波器(LPF2)を
形成している。又、可変抵抗R2を変化させて第2の増
幅器22の利得を調節する。前記第2の増幅器22に接
続されるコンデンサ、抵抗、可変抵抗等は従来使用され
ている部品でよい。又、第2の増幅器22の本体も、第
1の増幅器21同様従来から使用されている通常の電力
増幅器を使用する。
【0010】上記した第1実施例の動作を説明する。先
ず、図6に第1の低域濾波器LPF1の周波数特性を示
す。入力信号Siは上記第1の低域濾波器LPF1を通
過し、高域信号が遮断されて低域信号S1となって第1
の増幅器21に入力される。第1の増幅器21の出力は
電気音響変換装置1の一方のボイスコイル111に供給
され、当該電気音響変換装置1の一方のボイスコイル1
11に発生する駆動力は図6とほぼ同一の周波数特性を
示す。
【0011】第2の増幅器22には、図7に周波数特性
を示す高域濾波器HPFと図8に周波数特性を示す第2
の低域濾波器LPF2とが接続され、それに前記第1の
低域濾波器LPF1を通した低域信号S1が印加される
ので、総合的な周波数特性は図9に示すバンドパス特性
となる。更に、第2の増幅器22は利得可変となってい
るので、その出力は図10に示すような、約20DBの
範囲で出力レベルが変化する帯域信号S2となり、電気
音響変換装置1の他方のボイスコイル112に供給され
て、当該ボイスコイル112には図10とほぼ同一の周
波数特性の駆動力が発生する。
【0012】従って、電気音響変換装置1の振動系に作
用する総合的な駆動力は、ボイスコイル111,112
に発生した夫々の駆動力の和となり、図11に示す周波
数特性となる。この周波数特性で明らかな様に、従来使
用されている複合駆動型の増幅器付きの低音再生用スピ
ーカ装置の片方の増幅器に、単に数個の抵抗、コンデン
サ等の回路素子を添加し、当該増幅器の利得を加減する
だけの簡単で安価な構成により、高価なイコライザ回路
や帯域フィルタを付けること無く、基本的な低音再生用
増幅器としての特性(図6の特性)の上に、本実施例で
は50Hzを中心とする帯域が増強されていることが分
かる。第2の増幅器22の利得を低下させれば総合的な
周波数特性は第1の増幅器21の周波数特性の影響が大
きくなり、最終的に従来の低音再生用増幅器としての特
性(図6の特性)となる。第1、第2の低域濾波器LP
F1,LPF2、並びに高域濾波器HPFの遮断周波数
を変えることにより、増強される帯域を好みに応じて変
化させることが可能である。尚、本実施例の出力音圧特
性は図11に示す周波数特性に電気音響変換装置1の電
気−音響変換特性を加味したものとなる(図示省略)。
【0013】
【実施例】第1実施例の構造については前述したが、図
6〜図11の特性を得るための各濾波器等の定数は、第
1の低域濾波器LPF1の遮断数は約70Hz、第2の
低域濾波器LPF2の遮断数は約730Hz、高域濾波
器HPFの遮断周波数は1.6kHzである。又、第2
の増幅器22の利得調節用帰還回路の抵抗R4は1k
Ω、抵抗R2は1k〜1MΩ、コンデンサC2は0.0
01μFである。これら各濾波器遮断数、並びに抵抗R
1、抵抗R4、コンデンサC2の数値を変えることによ
り、総合的な周波数特性の希望帯域増強効果が得られる
ことは前述したところである。
【0014】電気音響変換装置1として図2に示した構
造のスピーカ以外に他の構造の変換器を使用する事も可
能で、図3に示す変形例1では、駆動コイル11を、第
1のボイスコイル111及び第2のボイスコイル112
を別々の巻き枠12に巻着した、従来構造のボイスコイ
ルを2個、共通の(例えば長円形の)振動板13に固着
した構造である。
【0015】又、図4に示す変形例2では、電気音響変
換装置1が夫々に単一のボイスコイルを有するスピーカ
101,102が、共通のキャビネット17に取り付け
られている。従ってボイスコイル111はスピーカ10
1に、ボイスコイル112はスピーカ102に、夫々具
備せられ、増幅器21はスピーカ101に、増幅器22
はスピーカ102に、夫々接続されている。この変形例
は、従来構造のダイナミックスピーカをそのまま使用で
きるので装置として手軽、且つ安価であり、振動板の総
合的な実効面積を大きくすることが容易であり、従って
低音再生専用とするに適した構造である特徴を有する。
【0016】又、図5に示す変形例3は、上記したスピ
ーカ101,102を個々に独立したキャビネット17
に収容した、いわゆる通常のスピーカシステムとし、こ
の通常のスピーカシステムを2個近接して設置した構造
であって、この構造でも同一の機能を有し、共に本発明
の権利範囲に属する事は言うまでもない。
【0017】以上本発明の代表的と思われる実施例、変
形例について説明したが、本発明は必ずしもこれらの実
施例、変形例の構造のみに限定されるものではなく、本
発明にいう前記の構成要件を備え、本発明にいう目的を
達成し、以下にいう効果を有する範囲内において適宜改
変して実施することができるものである。
【0018】
【発明の効果】本発明にいう増幅回路付き低域専用電気
音響変換装置は、2個の駆動部を有する複合駆動型の電
気音響変換装置を使用し、各駆動部に接続した増幅器の
うち、一方の増幅器に少数の部品を追加して他方の増幅
器に対して再生帯域並びに再生レベルを異ならしめ、希
望する帯域の増強効果を得る様にしているので、従来
の、単なる増幅器付き低域専用スピーカとは異なって、
再生音の音色を好みに応じて調節する事ができ、オーデ
ィオの分野に於いて再生音の聴取時の楽しみを著しく増
大させる効果を有する。
【0019】又、上記効果を得るについて、従来の同一
機能を有する再生装置のごとく、帯域フィルタやグラフ
ィックイコライザ等の費用の掛かる専用回路を使用する
必要がないので、機能を付加する費用に関しては非常に
安価である。従って、本発明の実施により、簡単に希望
する帯域の増強効果を得て効率よく音質改善ができると
共に、安価に増幅回路付き低域専用電気音響変換装置を
提供する事ができると言う効果が得られるに至ったので
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施例の構成を示す回路ブロック接続図で
ある。
【図2】第1実施例の電気音響変換装置の断面図であ
る。
【図3】同、電気音響変換装置の変形例1の説明図であ
る。
【図4】同、電気音響変換装置の変形例2の説明図であ
る。
【図5】同、電気音響変換装置の変形例3の説明図であ
る。
【図6】第1実施例の第1の低域濾波器の周波数特性図
である。
【図7】同、高域濾波器の周波数特性図である。
【図8】同、第2の低域濾波器の周波数特性図である。
【図9】同、第1、第2の低域濾波器及び高域濾波器を
通じた総合的な周波数特性図である。
【図10】同、第2の増幅器の出力レベル可変範囲と、
その周波数特性図である。
【図11】同、電気音響変換装置の音響出力のレベル可
変範囲と、その周波数特性図である。
【符号の説明】
1 電気音響変換装置 101 動電型スピーカ 102 動電型スピーカ 11 駆動コイル 111 ボイスコイル 112 ボイスコイル 12 巻き枠 13 振動板 14 磁気回路 15 フレーム 16 エッジ 17 キャビネット 21 第1の増幅器 22 第2の増幅器 LPF1 第1の低域濾波器 LPF2 第2の低域濾波器 HPF 高域濾波器

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 2個のボイスコイル(111),(112)を具備
    する複合駆動型の電気音響変換装置(1)の1方のボイス
    コイル(111)には第1の増幅器(21)が、又、他方のボイ
    スコイル(112)には利得調節可能な第2の増幅器(22)が
    接続されており、前記1方のボイスコイル(111)には第
    1の増幅器(21)から第1の低域濾波器(LPF1)を通過した
    低域信号(S1)が供給されると共に、他方のボイスコイル
    (112)には第2の増幅器(22)から前記低域信号(S1)を更
    に第2の低域濾波器(LPF2)と高域濾波器(HPF)とを通過
    させた帯域信号(S2)が供給されることを特徴とする増幅
    回路付き低域専用電気音響変換装置。
  2. 【請求項2】 前記電気音響変換装置(1)が、2個のボ
    イスコイル(111),(112)に対して共通の振動板(13)を具
    備する、複合ボイスコイルを有する単一の動電型スピー
    カである請求項1記載の増幅回路付き低域専用電気音響
    変換装置。
  3. 【請求項3】 前記電気音響変換装置(1)が、2個の動
    電型スピーカ(101),(102)を近接して配置した集合体と
    なっている請求項1記載の増幅回路付き低域専用電気音
    響変換装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101355135B1 (ko) * 2012-08-14 2014-01-29 주식회사 이엠텍 음압 조절 기능을 지닌 음향변환장치

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101355135B1 (ko) * 2012-08-14 2014-01-29 주식회사 이엠텍 음압 조절 기능을 지닌 음향변환장치

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