JPH1118372A - 永久磁石式回転子を有する電動機 - Google Patents

永久磁石式回転子を有する電動機

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JPH1118372A
JPH1118372A JP9171688A JP17168897A JPH1118372A JP H1118372 A JPH1118372 A JP H1118372A JP 9171688 A JP9171688 A JP 9171688A JP 17168897 A JP17168897 A JP 17168897A JP H1118372 A JPH1118372 A JP H1118372A
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JP
Japan
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motor
controller
permanent magnet
electric motor
end bracket
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Application number
JP9171688A
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English (en)
Inventor
Akihiro Sekine
昭裕 関根
Masaharu Senoo
正治 妹尾
Toshifumi Suzuki
利文 鈴木
Susumu Amaike
将 天池
Takuya Kawashima
琢也 川島
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 コントローラを備えた電動機の接続方法を改
良することにより、メンテナンス性を向上させる。 【解決手段】 反負荷側エンドブラケット15aの外側
に制御回路22からなるコントローラ部20を一体に備
えた永久磁石式回転子13を有する電動機において、コ
ントローラ部20と電動機部10の接続箱18、および
コントローラ部20と電動機部10の固定子コイル11
の接続を、コンセント43a,44aとプラグ43b,
44bをそれぞれモールド成型によりで一体成形した着
脱可能な接続部を用いて行うようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、永久磁石式回転子
と、反負荷側エンドブラケットに取り付けたコントロー
ラ部を備えた電動機に関し、特にこのような電動機の電
動機本体とコントローラ部間におけるメンテナンス性の
良好な接続手法に関する。
【0002】
【従来の技術】本発明の前提となる永久磁石式回転子を
有する電動機の構成を図6を用いて説明する。回転子磁
極に永久磁石を用いた同期電動機すなわち永久磁石式回
転子を有する電動機は、回転子の位置に対応して固定子
の磁極を制御する電動機であることから、回転子の位置
を検出する機構とこの検出信号に基づいて固定子の界磁
を制御する制御部が必要となる。従来、このような電動
機は、電動機本体とコントロール部を別置きとして用い
ているが、電動機とコントローラ部との間の配線数が多
くかつ長くなり、配線が複雑であることに加えてノイズ
を拾いやすくなるという問題を有している。さらに、別
置きとしたコントロール部を冷却するための冷却扇や放
熱フィン等の冷却機構が必要となり大型かつ高価になる
という問題がある。
【0003】このような問題を解決するために、電動機
にコントローラ部を一体に設けることが考えられるが、
この場合、電動機の寿命よりコントローラ部の寿命の方
が短いことを考慮すると、コントローラ部は修理・交換
しやすい構造であることが必要となる。このようなコン
トローラ一体型の電動機の構造を、一部断面図とした電
動機の側面図である図6を用いて説明する。コントロー
ラ一体型電動機は、電動機部10とコントローラ部20
と冷却部30とを一体に組み合わせて構成される。
【0004】電動機部10は、固定子コイル11を有す
る固定子12と、永久磁石からなる回転子13と、アル
ミニウムなどからなり円筒形のハウジング14と、中心
に軸受16aを有するエンドブラケット15aと、中心
に軸受16bを有するエンドブラケット15bと、回転
子13が固定され軸受16a,16bを介してエンドブ
ラケット15a,15bに支持された回転軸17と、破
線で示された端子箱18とを有している。
【0005】コントローラ部20は、径の異なる円筒を
環状の底板で結合したケース21と、ケース21の環状
空間に収容されたコンバータやインバータからなる制御
回路22とから構成され、ケース21の内側円筒の内部
に回転軸17が挿入されるとともに、電動機の反負荷側
のエンドブラケット15aに着脱自在に取り付けられて
いる。
【0006】冷却部30は、反負荷側の回転軸17の端
部に設けられた外扇31と、外扇31を覆うように前記
ケース21に取り付けられたエンドカバー32から構成
されている。
【0007】電動機部10の端子箱18のターミナルか
らU相の配線41a、V相の配線41b、W相の配線4
1cがコントローラ部20の制御回路22に接続され、
コントローラ部20の制御回路22からU相の配線42
a、V相の配線42b、W相の配線42cが電動機部1
0の固定子12の固定子コイル11のコイルエンドに接
続されている。配線41および配線42は、エンドブラ
ケット15aに設けた開口を貫通して電動機部10とコ
ントローラ部20を接続している。
【0008】このように、コントローラ一体型電動機
は、配線が複雑であり、また、配線も長くなることか
ら、組立時には、配線の端部を制御回路にハンダなどに
よって接続しなければならず、また保守時や修理時に
は、コントローラ部20のケース21をエンドブラケッ
ト15aから外した後前記ハンダによる接続を取り外さ
なければならず、組立性やメンテナンス性が悪くなると
いう問題がある。また、このような作業を行うために
は、配線41,42を引き延ばして作業しなければなら
ず配線を長くすることが必要となり、長く複雑な配線
は、途中でノイズを拾う可能性があり誤動作をおこすお
それも考えられる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、この
コントローラ一体型電動機における接続方法を改良し、
メンテナンス性の良い電動機を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明では、コントローラ部を一体とした電動機に
おいて、電動機に設けた端子箱のターミナルと反負荷側
エンドブラケットに固定したコントローラ部の制御回路
間、コントローラ部の制御回路と電動機の固定子コイル
エンド間の複雑な内部接続を、コンセント・プラグやコ
ネクタなどの着脱できる接続具を用いた簡易的な接続と
した。また、本発明は、コントローラ部を一体とした電
動機において、反負荷側エンドブラケットに固定したケ
ースに端子箱を設けるとともに該ケース内に制御回路を
設け、このコントローラ部を電動機に一体に取り付けた
構造にして、内部接続を簡易にした。さらに、本発明
は、コントローラ部を規定の位置に回転させて反負荷側
エンドブラケットに一体に取り付けるように構成するこ
とで、電動機の設置環境などに起因する外部との接続要
求に対応して、設計変更などを伴わずに端子箱の角度を
変えられるようにした。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明にかかるコントロー
ル一体型電動機の実施の形態を図を用いてより詳細に説
明する。まず、本発明の第1の実施の形態は、図1に示
すように、制御回路22と端子箱18のターミナルの接
続、および制御回路22と固定子コイル11のコイルエ
ンドの接続を、モールドにより形成した一対のプラグと
コンセントからなる接続具を各々の接続部に設けた形態
であり、配線の接続以外は図6に示した電動機とほぼ同
じ構成を有している。この実施の形態において、制御回
路22と端子箱18のターミナルの接続は、制御回路2
2側にプラグ43aを固定して設け、接続箱18のター
ミナルから引き出してきた配線41の先端にコンセント
43bをモールドによって設けるとともに、制御回路2
2と固定子コイル11のコイルエンドの接続は、制御回
路22側にコンセント44bを固定して設け、固定子コ
イル11のコイルエンドから引き出してきた配線42の
先端にプラグ44aをモールドによって設けたものであ
る。各々の配線41,42はエンドブラケットに設けた
穴を貫通して電動機部側からコントロール部側に延びて
おり、コントロール側に延びた部分に多少の余裕を持た
せてある。
【0012】この実施の形態によれば、電動機部10側
からの配線41に設けたコンセント43bを、コントロ
ール部10に固定したプラグ43aに差し込み接続し、
電動機部10側からの配線42に設けたプラグ44a
を、コントロール部20に設けたコンセント44bに差
し込み接続することによって、容易に行うことができ、
メンテナンス時にはコンロトール部20のケース21と
エンドブラケット15aとの固着を解放した後、ケース
21を外扇31が位置した側にずらしてコンセント43
bおよびプラグ44aを取り外すことによって接続を解
放する。この実施の形態によれば、電動機部10とコン
トローラ部20との配線の接続または取外しに当たって
は、配線41側に設けたコンセント43bを制御回路2
2に設けたプラグ43aに、配線42側に設けたプラグ
44aを制御回路22に設けたコンセント44bに挿入
・取り外すことによって容易に行うことができ、メンテ
ナンス性を高めることができる。
【0013】次に、図2を用いて、本発明の第2の実施
の形態を説明する。この実施の形態は、制御回路22と
端子箱18のターミナルを接続する配線41、および制
御回路22と固定子コイル11のコイルエンドを接続す
る配線42のコントロール部20のケース21内に位置
する途中に、コネクタ45,46を設ける構成とした点
に特徴を有しており、その他の構成は、図1および図6
に示した電動機の構成とほぼ同じである。この実施の形
態でも、第1の実施の形態と同様に、コネクタの雄型側
には電圧が加えられていない配線を、コネクタの雌型側
には電圧が加えられている配線を接続する。このように
配線の接続をコネクタ方式とすることによって、コント
ロール部20を取り外すときの制御回路22の取り外し
を容易にし、メンテナンス性を高めることができるとと
もに、振動等によって接続不良が発生することをなくす
ことができる。
【0014】次に、図3を用いて、本発明の第3の実施
の形態を説明する。この実施の形態は、制御回路22と
端子箱18のターミナルを接続する配線41、および制
御回路22と固定子コイル11のコイルエンドを接続す
る配線42の途中に設ける接続具をエンドブラケット1
5aに固定した接続具と、制御回路部22に固定した接
続具とによって構成した点に特徴を有している。すなわ
ち、電動機部10の端子箱18のターミナルからの配線
41は、エンドブラケット15aのコントロール部側に
設けられたコンセント43bに接続され、電動機部10
の固定子コイル11のコイルエンドからの配線42は、
エンドブラケット15aのコントロール部側に設けられ
たプラグ44aに接続される。一方、コントロール部2
0の制御回路22には、前記コンセント43bに対応す
るプラグ43aと前記プラグ44aに対応するコンセン
ト44bが固定されている。この制御回路22に固定さ
れたプラグ43aとコンセント44bは、ケース21を
エンドブラケット15aに取り付けたときに、対応する
コンセント43bおよびプラグ44aに接続されるよう
に配置されている。
【0015】この制御回路部22をケース21に収容固
定するに当たって、プラグ43および/またはコンセン
ト44を回転軸17の軸方向に遊動するとともにエンド
ブラケット側に押しつけられるように構成することによ
って、制御回路部22に固定されたプラグ43aとコン
セント44bがエンドブラケット15aに設けたコンセ
ント43bならびにプラグ44aに確実に挿入される。
この実施の形態でも、第1の実施の形態と同様に、プラ
グ側には電圧が加えられていない配線を、コンセント側
には電圧が加えられている配線を接続する。このように
配線の接続をエンドブラケット15aに固定されたコン
セントとプラグおよび制御回路22に固定されたプラグ
とコンセントによる接続とすることによって、コントロ
ール部20をエンドブラケットに取り付けもしくは取り
外すときに配線の接続作業なしに自動的に接続し、また
自動的に取り外すことができるので、メンテナンス性を
高めることができる。
【0016】以上の第1の実施の形態および第3の実施
の形態では、コンセント・プラグによる接続としたが、
コンセントとプラグを接続した後クリップ等を用いて両
者を固定するようにすれば、振動などによって接続不良
となるおそれがなくなり確実な接続を提供することがで
きる。この場合第3の実施の形態では、接続解放時に工
具を用いてクリップなどを解放できるように構成すれ
ば、接続を容易に解放することができる。
【0017】次に、本発明の第4の実施の形態を図4を
用いて説明する。この実施の形態は、接続箱18をコン
トローラ部に設けたことを特徴としている。さらにこの
実施の形態は、コントロール部に設けた接続箱の位置を
回転軸17を中心にして回動可能にした点に特徴を有し
ている。汎用型の電動機では、ユーザが電動機を設置す
る場所は様々な状況があり、接続箱を電動機の後面に設
けるだけでなく前面や上面に設けることが要求される場
合がある。この実施の態様はこのような要請に設計変更
や機種の増加を伴わずに対応することができるようにし
たものである。
【0018】図4は、反負荷側から見たコントローラ部
20の断面図である。この実施の形態では、コントロー
ラ部20に端子箱18と図示を省略した位置検出用のホ
ール素子を一体に設けるとともに、コントローラ部20
のケース21を反負荷側エンドブラケット15aに取り
付ける際に、所定の角度例えば90度ずつ回転して取り
付けられるようにしてある。ここで反負荷側エンドブラ
ケット15aは、ホール素子が回転子の永久磁石の位置
検出をする機能を有していることから、角度(720/
極数 度)の制限はあるが所定の角度ずつ回転させるこ
とができる。このように構成したことによって、コント
ロール部20に設けた端子箱18の位置を変えることが
でき、外部電源を接続する際の融通性を持たせることが
できる。
【0019】回転後の反負荷側エンドブラケット15a
への固定は、機種(極数)によってあらかじめ回転でき
る角度が決まっていることから、その位置に締結用耳部
23やナット座あるいはボルト穴を設けて置くことによ
って、接続箱18の位置を変更することが可能となる。
また、耳部やナット座あるいは、ボルト穴の設け方によ
って、コントロール部20を回転できる角度(位置)を
簡単に知ることができる。
【0020】次に、第5の実施の形態を図5を用いて説
明する。この実施の形態は、図4に示したコントロール
部20を回転可能にした態様に対応する接続形態であ
る。図に示すように、制御回路22と固定子コイル11
の接続をエンドブラケット15a側に設けたスリップリ
ングとコントロール部20側に設けたブラシとからなる
スリップリング機構48を用いて行うことにより、第4
の実施の形態にあるコントロール部20を回転させて反
負荷側エンドブラケット15aへ取り付けて、端子箱の
位置の回転を円滑に行うことができる。さらに、3本の
スリップリングをエンドブラケット15aの平面上に同
心円状を形成するように設けるとともに、コントロール
部20にスリップリングに対向させて3個のブラシを設
けることによって、ケース21をエンドブラケット15
aに取り付け取り外す作業をしやすくすることができ
る。この場合、ブラシのストロークを大きくすることに
よって、コントロール部をエンドブラケットに取り付け
たときにスリップリングへの接触を確実にすることがで
きる。
【0021】
【発明の効果】以上のように、本発明は、電動機部とコ
ントローラ部との間の配線の接続を着脱できる接続器を
介して行うことによって、電動機のメンテナンス時の作
業性を向上させることができる。また、端子箱をコント
ロール部に設けることによって、端子箱と制御回路間の
配線の長さを短くすることができノイズの盛況を受ける
ことを少なくすることができるとともに、端子箱を電動
機側に設けた場合に比べて電動機部とコントロール部間
の配線の本数を減少させることができる。さらに、端子
箱を設けたコントロール部を回転させてエンドブラケッ
トに取り付けられるようにしたことによって、接続箱の
取付位置の変更に対する要請に容易に対応することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかるコントロール部一体型電動機の
第1の実施の形態を示す一部断面図とした側面図。
【図2】本発明にかかるコントロール部一体型電動機の
第2の実施の形態を示す一部断面図とした側面図。
【図3】本発明にかかるコントロール部一体型電動機の
第3の実施の形態を示す一部断面図とした側面図。
【図4】本発明にかかるコントロール部一体型電動機の
第4の実施の形態を示すコントローラ部の断面図。
【図5】本発明にかかるコントロール部一体型電動機の
図4に示した形態の第5の実施の形態を示す一部断面図
とした側面図。
【図6】本発明の前提となるコントロール一体型電動機
の構造を示す一部断面図とした側面図。
【符号の説明】
10 電動機部 11 固定子コイル 12 固定子 13 回転子(ロータ) 14 ハウジング 15 エンドブラケット 16 軸受 17 回転軸 18 端子箱 20 コントローラ部 21 ケース 22 制御回路 23 取付耳部 30 冷却部 31 外扇 32 エンドカバー 41 端子箱からコントローラ部への配線 42 コントローラ部から固定子コイルエンドへの配線 43a,44a プラグ 43b,44b コンセント 45,46 コネクタ 48 スリップリング
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 天池 将 千葉県習志野市東習志野7丁目1番1号 株式会社日立製作所産業機器事業部内 (72)発明者 川島 琢也 千葉県習志野市東習志野7丁目1番1号 株式会社日立製作所産業機器事業部内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 反負荷側エンドブラケットの外側に制御
    回路からなるコントローラ部を一体に備えた永久磁石式
    回転子を有する電動機において、コントローラ部と電動
    機部の接続箱、およびコントローラ部と電動機部の固定
    子コイルの接続を、コンセントとプラグをそれぞれモー
    ルド成型により一体成形した接続部を用いて行うことを
    特徴とする永久磁石式回転子を有する電動機。
  2. 【請求項2】 反負荷側エンドブラケットの外側に制御
    回路からなるコントローラ部を一体に備えた永久磁石式
    回転子を有する永久磁石式回転子を有する電動機におい
    て、コントローラ部と電動機部の接続箱、およびコント
    ローラ部と電動機部の固定子コイルの接続を、配線の途
    中に設けたコネクタにより行うことを特徴とする永久磁
    石式回転子を有する電動機。
  3. 【請求項3】 反負荷側エンドブラケットの外側に制御
    回路からなるコントローラ部を一体に備えた永久磁石式
    回転子を有する永久磁石式回転子を有する電動機におい
    て、コントローラ部に端子箱と位置検出用のホール素子
    を設けるとともに、コントローラ部のエンドブラケット
    部への取付けを規定の角度(720/極数 度)で回転
    できるように構成したことを特徴とする永久磁石式回転
    子を有する電動機。
  4. 【請求項4】 請求項3においてコントローラ部と電動
    機の固定子コイルとの接続を、スリップリングを用いて
    行うようにしたことを特徴とする永久磁石式回転子を有
    する電動機。
JP9171688A 1997-06-27 1997-06-27 永久磁石式回転子を有する電動機 Pending JPH1118372A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1104080A3 (de) * 1999-11-26 2002-08-28 SEW-EURODRIVE GMBH & CO. Deckel für einen Motoranschlusskasten
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