JPH11182870A - 床暖房構造 - Google Patents

床暖房構造

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JPH11182870A
JPH11182870A JP9354890A JP35489097A JPH11182870A JP H11182870 A JPH11182870 A JP H11182870A JP 9354890 A JP9354890 A JP 9354890A JP 35489097 A JP35489097 A JP 35489097A JP H11182870 A JPH11182870 A JP H11182870A
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JP
Japan
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floor
heating structure
hot water
floor heating
heat medium
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JP9354890A
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Kazuya Shintani
一也 新谷
Noboru Fujita
登 藤田
Tomomichi Yasuzawa
知通 安澤
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Abstract

(57)【要約】 【解決手段】 床暖房構造10は、側面に凹部13が
形成された複数の床材12を床面支持材11上に敷設
し、互いに隣接する床材12の凹部13によって形成さ
れた空間内に温水パイプ14を配置している。そして、
温水パイプ14に温水などを通して床材12を加熱する
ことにより床暖房を行う。 【効果】 施工が簡単で、暖房能力の変更および温水パ
イプや床材の交換が容易な床暖房構造を提供することが
できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、一般住宅などの床
面部分を発熱させることによって暖房を行う床暖房構造
に関する。
【0002】
【従来の技術】一般住宅などの床面部分を発熱させるこ
とによって暖房を行う床暖房構造に関しては、従来よ
り、様々なものが開発されており、例えば、特開平6−
185743号公報、特開平7−42958号公報、特
開平9−60270号公報などにおいて開示されてい
る。
【0003】特開平6−185743号公報において
は、配管用スリットが形成されたマット本体およびコー
ナーマットを敷設することによって形成される床暖房構
造が開示されている。
【0004】また、特開平7−42958号公報には熱
媒体を通す可撓性のパイプを収容させる直線状の案内溝
が表面に形成された配管用パネルと、可撓性のパイプを
収容させる屈曲した案内溝が表面に形成された折り返し
配管用パネルとを用いた床暖房構造が開示されている。
【0005】さらに、特開平9−60270号公報に
は、温水循環パイプを収納配置した帯板状の木質床材を
並設することによって形成する温水暖房床の構造が開示
されている。
【0006】これらの公報などに開示されている技術を
用いることにより、部屋の大きさや形状に対応した床暖
房構造を提供することができる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】特開平6−18574
3号公報、特開平7−42958号公報などで開示され
ている床暖房構造の場合、配管用スリットや案内溝が表
面に露出状態に形成されたマット材あるいは配管用パネ
ルを用いるため、これらの配管用スリットや案内溝に温
水循環パイプなどの配管を行った後、マット材や配管用
パネルの表面全体を床仕上材などで覆う必要がある。こ
のため、構造が複雑化し、施工期間の長期化、コスト増
大を招いている。
【0008】また、暖房床が完成した後、温水循環パイ
プの配管密度の変更、あるいは温水循環パイプの補修や
交換などが必要となったときは、床仕上材などを剥離
し、配管用スリットや案内溝を露出させなければならな
いため、工事に多くの手間と時間を要する。
【0009】一方、特開平9−60270号公報に開示
されている床暖房構造の場合、温水循環パイプが収納配
置された帯板状の木質床材を用いるが、このような構造
の木質床材を予め製作しておく必要があるため、その製
作に手間と時間がかかり、高コストである。
【0010】また、施工時においては、各床材に収納配
置された温水循環パイプを連結する必要があるため、そ
の工事にも多くの手間を要している。また、施工後、床
材の取り替え、あるいは温水循環用パイプの補修や交換
などが必要となったとき、温水循環パイプが収納配置さ
れた木質床材ごと交換しなければならないため、工事に
多くの手間と時間を要し、コストも大である。
【0011】そこで、本発明が解決しようとする課題
は、施工が簡単で、暖房能力の変更および温水パイプや
床材の交換が容易な床暖房構造を提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するた
め、本発明の床暖房構造は、床面支持材上に敷設された
複数の床材と、床材の側面に形成された凹部または段差
部と、隣接する凹部または段差部の間に配置された熱媒
体循環用管体とを備えたことを特徴とする。このような
構成とすることにより、隣接する床材の接合部分にある
凹部または段差部で形成された空間内に熱媒体循環用管
体が収容された状態となるため、床材内に予め配管を行
ったり、床材の表面に床仕上材などを敷設することなく
床暖房を行うことができ、施工も簡単である。
【0013】また、床材の幅を変えたり、隣接する床材
の接合部分に選択的に配管することにより、熱媒体循環
用管体の配管密度を変えることができるため、暖房能力
の変更も容易である。また、施工後においても、床材を
分離すれば熱媒体循環用管体を取り外すことができるた
め、管体や床材の交換作業も容易である。
【0014】また、本発明の床暖房構造では、床材の側
面に形成された凹部または段差部に連結部材を嵌入した
構造とすることができる。このような構造とすることに
より、床材の接合部分のうち、熱媒体循環用管体を配置
しない接合部分において、隣接する床材同士を確実に連
結することができる。
【0015】さらに、本発明の床暖房構造では、床材
に、熱媒体循環用管体が横断可能な空間部を設けた構造
とすることができる。このような構造とすることによ
り、熱媒体循環用管体を、床材を横断する方向へ配管す
ることができるようになるため、熱媒体循環用管体の折
り返しが容易となり、施工現場の状況に的確に対応した
配管を行うことができる。
【0016】一方、本発明の床暖房構造では、熱媒体循
環用管体と、床材の凹部または段差部との間に熱伝導材
を充填した構造とすることができる。このような構造と
することにより、熱媒体循環用管体が発する熱を無駄な
く床材に伝えることができるようになるため、エネルギ
ー効率が向上する。
【0017】さらに、本発明の床暖房構造においては、
熱媒体循環用管体と、床材の凹部または段差部との間に
トルマリン、炭材の少なくとも一方を充填した構造とす
ることができる。ここで、トルマリンとは天然に産出す
る石であり、別名電気石とも呼ばれるものであり、炭材
とは竹炭や木炭などを意味しており、トルマリン、炭材
は加熱することによって遠赤外線を発生すると言われて
いる。
【0018】したがって、熱媒体循環用管体と、床材の
凹部または段差部との間にトルマリン、炭材などを充填
した構造とすることにより、熱媒体循環用管体でトルマ
リンや炭材が加熱される際に遠赤外線を発生するため、
人間の健康増進にも有効な暖房を行うことができる。ま
た、トルマリンは水蒸気などの水分を細かく分解して界
面活性化する作用もあるといわれており、これによって
防臭・消臭などの効果を得ることも可能である。
【0019】また、本発明の床暖房構造では、木材質の
床材を用いた構造とすることができる。このような構造
とすることにより、発熱時に有害ガス発生などのおそれ
がなく、自然の木の香りが発生するため、人間にとっ
て、快適かつ安全な暖房を行うことができる。また、木
材質の床材の場合、加工が容易であるため、施工性も向
上する。
【0020】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図1は第1実施形態の床暖房構造
を示す一部切欠斜視図、図2は同床暖房構造を構成する
床材を示す一部切欠斜視図、図3は同床暖房構造を示す
一部切欠平面図、図4は同床暖房構造を示す一部切欠斜
視図である。
【0021】本実施形態の床暖房構造10は、側面に凹
部13が形成された複数の床材12を床面支持材11上
に敷設し、隣接する床材12の凹部13で形成された空
間内に温水パイプ14を配置している。そして、温水パ
イプ14に温水などを通して床材12を加熱することに
より床暖房を行う。
【0022】温水パイプ14は、隣接する床材12の接
合部分に形成された空間内に収容されているため、床材
12内に予め配管を行ったり、床材12の表面に床仕上
材などを敷設する必要がなく、施工が簡単である。ま
た、床材12の幅を変えたり、隣接する床材12の接合
部分に選択的に配管することにより、温水パイプ14の
配管密度を変更することができるため、求められる暖房
能力に対応した施工を行うことができる。また、施工後
においても、床材12を分離すれば温水パイプ14を取
り外すことができるため、温水パイプ14や床材12の
交換作業やメンテナンスなども容易に行うことができ
る。
【0023】また、床暖房構造10を構成する床材12
は、図2に示すように、その両端に温水パイプ14が横
断可能な空間部15が形成されているため、図3に示す
ように、温水パイプ14を折り返したり、床材12を横
断する方向へ温水パイプ14を配管することが可能であ
り、施工現場の状況に的確に対応した配管を行うことが
できる。
【0024】一方、床暖房構造10では、図4に示すよ
うに、床材12同士の接合部分のうち、温水パイプ14
を配管しない部分においては、隣接する凹部13に連結
部材16を嵌入させているため、隣接する床材12同士
を確実に連結することができる。また、連結部材16は
凹部13に着脱可能であるため、施工後、温水パイプ1
4の配管密度の変更などが必要となり、床材12を分離
しなければならない場合にも容易に対応することができ
る。すなわち、連結部材16を取り外せば凹部13に温
水パイプ14を配管することができ、温水パイプ14の
配管が不要となった凹部13には連結部材16を嵌入さ
せることができるため、温水パイプ14の配管密度の変
更などにも適切に対応することができる。
【0025】また、本実施形態の床暖房構造10では、
床材12は木材であるため、発熱時に自然の木の香りを
発生し、有害ガスなどを発生するおそれがないため、人
間などにとって、快適かつ安全な暖房を行うことができ
る。また、床材12が木材であることにより、加工が容
易であるため、施工性も良好である。
【0026】次に、図5を参照して、本発明の第2実施
形態について説明する。図5は第2実施形態の床暖房構
造を示す一部切欠断面図である。
【0027】本実施形態の床暖房構造20では、温水パ
イプ14と、床材12の凹部13との間に熱伝導材21
を充填している。熱伝導材21はウレタンフォームにト
ルマリンなどを混入させて形成したものである。このよ
うな構造とすることにより、温水パイプ14が発する熱
を無駄なく床材12に伝えることができるようになるた
め、エネルギー効率が向上する。
【0028】また、熱伝導材21が温水パイプで加熱さ
れる際に、その中に含まれているトルマリンが遠赤外線
を発生するため、人間の健康増進に有効な暖房を行うこ
とができ、トルマリンは水蒸気などの水分を細かく分解
して界面活性化する作用もあるため、防臭・消臭などの
効果を得ることも可能である。なお、熱伝導材21に
は、トルマリンのほかに、竹炭や木炭などの炭材を混入
させることもできる。
【0029】次に、図6を参照して、本発明の第3実施
形態について説明する。図6は第3実施形態である床暖
房構造を示す一部切欠平面図である。
【0030】本実施形態の床暖房構造30においては、
側面に凹部31が形成された複数の床材32を床面支持
材(図示せず)の上に敷設するとともに、床材32の端
部には、温水パイプ14が配管可能な空間部33を内蔵
した補助床材34を敷設し、隣接する床材32の凹部3
1で形成された空間内および空間部33内に温水パイプ
14を配置している。
【0031】床暖房構造30の場合、補助床材34の空
間部33を利用して温水パイプ14を折り返すことがで
きるため、側面に凹部31のみが形成された床材32を
用いることができる。したがって、床材32の製作工程
を簡略化することができ、床材32を任意の長さに切断
して使用することもできる。
【0032】次に、図7を参照して、本発明の第4実施
形態について説明する。図7は第4実施形態である床暖
房構造を示す一部切欠斜視図である。
【0033】本実施形態の床暖房構造40は、側面にU
字溝状の凹部41が形成された複数の床材42を床面支
持材43上に敷設し、隣接する床材42の凹部41によ
って形成された空間内に温水パイプ14を収容してい
る。床暖房構造40の場合、凹部41がU字溝状である
ため、熱伝導材などを充填することなく、温水パイプ1
4と凹部41とを密着状態に配管することが可能であ
る。したがって、温水パイプ14の熱が床材42に効率
良く伝わり、エネルギーの無駄が少ない。
【0034】次に、図8を参照して、本発明の第5実施
形態について説明する。図8は第5実施形態である床暖
房構造を示す一部切欠斜視図である。
【0035】本実施形態の床暖房構造50は、側面に段
差部51が形成された複数の床材52を床面支持材53
上に敷設し、隣接する床材52の段差部51によって形
成された空間内に温水パイプ14を収容している。床暖
房構造50の場合、隣接する段差部51によって空間が
形成されるため、床材52の敷設工事において、温水パ
イプ14の配管作業を容易に行うことができ、温水パイ
プ14を上下方向から加圧した状態に保持することも可
能であるため、温水パイプ14の移動などが発生しない
確実な配管を行うことができる。
【0036】すなわち、床材52を敷設する場合、床材
52a,52b,52cの順に敷設していくことによ
り、例えば、敷設が終わった床材52aの段差部51に
温水パイプ14を配置し、それを目視で確認しながら、
次に敷設する床材52bの段差部51で温水パイプ14
を押さえるようにして配管作業を行うことができるた
め、配管作業を容易かつ確実に行うことができる。ま
た、温水パイプ14を段差部52によって上下方向から
加圧した状態に保持することも可能であるため、施工後
における温水パイプ14の移動や振動発生などを防止す
ることができる。
【0037】さらに、本実施形態の床暖房構造50の場
合、床材52cの一方の側面55を平面とし、これに隣
接する床材52dの側面に温水パイプ14配管用の凹部
54を設けた構造としているため、施工後、床材の取り
外しが必要となった場合、床材52cを上方へ取り外す
ことが可能であり、床材52cを取り外せば、これと隣
接していた床材52bから順に取り外すことができる。
【0038】なお、以上の実施の形態においては、温水
パイプ14内に湯などを循環させることによって床暖房
を行う床暖房構造について説明しているが、温水パイプ
14内に、温水の代わりに冷水などの冷却用媒体を通す
ことにより、床冷房構造としても利用できる。
【0039】
【発明の効果】本発明により、以下の効果を奏すること
ができる。
【0040】(1)床面支持材上に敷設された複数の床
材と、床材の側面に形成された凹部または段差部と、隣
接する凹部または段差部の間に配置された熱媒体循環用
管体とを備えたことにより、床材内に予め配管を行った
り、床材の表面に床仕上材などを敷設することなく、床
暖房を行うことができ、施工も簡単である。また、床材
の幅を変えたり、隣接する床材の接合部分に選択的に配
管することにより、熱媒体循環用管体の配管密度を変更
して暖房能力を変えることができる。また、床材を分離
すれば熱媒体循環用管体を取り外すことができるため、
施工後における管体や床材の交換作業も容易である。
【0041】(2)床材の側面に形成された凹部または
段差部に連結部材を嵌入した構造とすることにより、床
材の接合部分のうち、熱媒体循環用管体を配置しない接
合部分においても、隣接する床材同士を確実に連結する
ことができる。
【0042】(3)床材に、熱媒体循環用管体が横断可
能な空間部を設けた構造とすることにより、熱媒体循環
用管体を、床材を横断する方向へ配管することができる
ようになるため、熱媒体循環用管体の折り返しなどが容
易となり、施工現場の状況に的確に対応した配管を行う
ことができる。
【0043】(4)熱媒体循環用管体と、床材の凹部ま
たは段差部との間に熱伝導材を充填した構造とすること
により、熱媒体循環用管体が発する熱を無駄なく床材に
伝えることができるようになるため、エネルギー効率が
向上する。
【0044】(5)熱媒体循環用管体と、床材の凹部ま
たは段差部との間にトルマリン、炭材の少なくとも一方
を充填した構造とすることにより、熱媒体循環用管体で
トルマリンや炭材が加熱される際に遠赤外線を発生する
ため人間の健康増進にも有効な暖房を行うことができ、
防臭・消臭などの効果を得ることも可能である。
【0045】(6)木材質の床材を用いた構造とするこ
とにより、発熱時に有害ガスなどの発生のおそれがな
く、自然の木の香りが発生するため、人間にとって、快
適かつ安全な暖房を行うことができる。また、木材質の
床材の場合、加工が容易であるため、施工性も良好であ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施形態の床暖房構造を示す一部切欠斜視
図である。
【図2】図1に示す床暖房構造を構成する床材の一部切
欠斜視図である。
【図3】図1に示す床暖房構造の一部切欠平面図であ
る。
【図4】図1に示す床暖房構造の一部切欠斜視図であ
る。
【図5】第2実施形態の床暖房構造を示す一部切欠断面
図である。
【図6】第3実施形態の床暖房構造を示す一部切欠平面
図である。
【図7】第4実施形態の床暖房構造を示す一部切欠斜視
図である。
【図8】第5実施形態の床暖房構造を示す一部切欠斜視
図である。
【符号の説明】
10,20,30,40,50 床暖房構造 11,43,53 床面支持材 12,32,42,52,52a〜52d 床材 13,31,41,54 凹部 14 温水パイプ 15,33 空間部 16 連結部材 21 熱伝導材 34 補助床材 51 段差部 55 側面
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 藤田 登 山口県山口市大字吉敷1981−2 (72)発明者 安澤 知通 山口県宇部市大字東須恵1196−1

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 床面支持材上に敷設された複数の床材
    と、前記床材の側面に形成された凹部または段差部と、
    隣接する前記凹部または段差部の間に配置された熱媒体
    循環用管体とを備えた床暖房構造。
  2. 【請求項2】 前記凹部または段差部に嵌入された連結
    部材を備えた請求項1記載の床暖房構造。
  3. 【請求項3】 前記床材に、前記熱媒体循環用管体が横
    断可能な空間部を設けた請求項1,2記載の床暖房構
    造。
  4. 【請求項4】 前記熱媒体循環用管体と前記凹部または
    段差部との間に、熱伝導材を充填した請求項1〜3記載
    の床暖房構造。
  5. 【請求項5】 前記熱媒体循環用管体と前記凹部または
    段差部との間に、トルマリン、炭材の少なくとも一方を
    充填した請求項1〜4記載の床暖房構造。
  6. 【請求項6】 前記床材が木材質である請求項1〜5記
    載の床暖房構造。
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